JP2002299000A - 可撓性プリント基板と接続端子の接合方法 - Google Patents

可撓性プリント基板と接続端子の接合方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続端子を正確に位置決めして可撓性プリン
ト基板に接合することができる可撓性プリント基板と接
続端子の接合方法方法を提供する。 【解決手段】 載置部11上に位置決めピン13,14
を複数備えた治具10を用意する。この治具10に、位
置決めピン13に嵌合する位置決め孔24が穿設された
FPC20と、位置決めピン14に嵌合する位置決め穴
33が穿設された接続端子30とを順番に取り付ける。
FPC20と接続端子30は、治具10の位置決めピン
13,14で正確な位置が決められ、抵抗溶接により接
合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用のワイ
ヤハーネス等に用いられる可撓性プリント基板に関し、
特に絶縁ベース材の上に導電パターンが形成された可撓
性プリント基板への接続端子の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の電装部品が増加し、自動
車に占めるワイヤハーネスの重量増加がもたらす燃費へ
の影響が問題となってきている。このため、ワイヤハー
ネスの少なくとも一部をFPCハーネスに代替すること
により、ハーネス部分の軽量化を図ることがなされてい
る。FPCを他の電線と接続するには、通常、電線先端
に取り付けられた端子金具とFPCとをFPCコネクタ
により圧接接続することがなされている(例えば、特開
平10−12328号公報参照)。或いはFPCと端子
金具の他の接続方法として、ピアッシング、半田付け等
も用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、FPCと端子
金具を単にコネクタ等による圧接により接続する方法で
は、接圧が低く、且つ接触面積が小さいため、接触抵抗
が大きくなって微小な電流回路にしか適用できない。例
えば、FPCを自動車用ハーネスに適用した場合、10
A以上の大電流回路に使用されることも必要になり、こ
のような場合には、使用可能な程度の十分な低抵抗接続
ができない。これに加えて、熱による樹脂の変形で接圧
が経時的に低下して信頼性が低下するという問題もあ
る。また、ピアッシングも信頼性が低く、やはり大電流
回路には適用できない。半田を利用する方法は、コスト
の点からFPCのベースフィルムとしてPET(ポリエ
チレンテレフタレート)を用いることが多いため、耐熱
性の面からフロー半田等の自動半田が不可能である。こ
のため、量産を考慮した場合、FPCと端子金具との接
合に関するコストが高くなってしまう。
【0004】そこで、図5に示すように、FPC120
の端末部の配線パターンと、例えば雄型の接続端子(雄
接続端子)130の板状の接合端部とを、直接抵抗溶接
等によって接合し、その接合部を、樹脂モールド部14
1により封止すると共に、FPC120の端末部を、ハ
ウジング150に挿入することによって、コネクタを形
成する試みが本発明者等によりなされている。
【0005】このような樹脂モールド型コネクタでは、
樹脂モールド部141が形成されたFPC120の端末
部をハウジング150に係止固定するため、ハウジング
150の端子収容孔133内に弾性係止片135を形成
すると共に、接続端子130に予め弾性係止片135と
係合するための係止穴136を形成し、FPC120の
端末部を接合部収容孔152内に挿入した際に、係止穴
136と弾性係止片135とを係合させて固定する必要
がある。
【0006】しかしながら、このような方法で樹脂モー
ルド型コネクタを製造するためには、FPC120の端
末部をハウジング150に一括挿入し、全ての端子収容
孔133内の弾性係止片135と、接続端子130の係
止穴136とを係合する必要があるため、接続端子13
0の端子ピッチAと端子収容孔133の孔ピッチBとが
合っていないと、FPC120の端末部のハウジング1
50への挿入力が過大となり、これらピッチA及びBの
ズレが大きい場合には、FPC120の端末部をハウジ
ング150に挿入できなくなるというおそれがある。従
って、接続端子をFPCの端末部に接合する際に、接続
端子の端子ピッチAを正確に設定して接合する必要があ
ると共に、接続端子の接合端部とFPCの配線パターン
とを位置ズレを抑えて接合する必要がある。
【0007】この発明は、このような問題点に鑑みてな
されたもので、接続端子を正確に位置決めして可撓性プ
リント基板に接合することができる可撓性プリント基板
と接続端子の接合方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る可撓性プ
リント基板と接続端子の接合方法は、絶縁フィルム上に
導電パターンが形成されその端末部で前記導電パターン
が所定ピッチで配列された可撓性プリント基板と、この
可撓性プリント基板の前記端末部において前記導電パタ
ーンのそれぞれと接合される板状の接合端部を有する複
数の金属製の接続端子とを接合するための接合方法であ
って、前記複数の接続端子が前記可撓性プリント基板の
端末部における導電パターンの配列ピッチと適合するよ
うに配列され、且つキャリアによって互いに連結された
状態で、前記複数の接続端子と前記可撓性プリント基板
の端末部とを、前記接合端部と導電パターンとが重合す
るように位置決めし、前記導電パターンと前記接合端部
とを抵抗溶接により接合した後、前記複数の接続端子か
ら前記キャリアを切り離すようにしたことを特徴とす
る。
【0009】この発明によれば、可撓性プリント基板
(以下、「FPC」とする。)の端末部における導電パ
ターンの配列ピッチと適合するように配列され、且つキ
ャリアによって互いに連結された複数の接続端子とFP
Cの端末部とを、接続端子の接合端部とFPCの導電パ
ターンとが重合するように位置決めして抵抗溶接により
接合した後、複数の接続端子からキャリアを切り離すよ
うにする。このため、FPCの導電パターンと接続端子
とを正確に位置決めして接合することができる。これに
より、接続端子の接合端部とFPCの導電パターンとの
位置ズレを少なくすることができる。
【0010】なお、前記可撓性プリント基板及び複数の
接続端子の少なくとも一方に、位置決め用の孔が形成さ
れていると良い。このようにすれば、FPCの端末部と
接続端子とを、例えば位置決め治具等を用いて一度に位
置決めして抵抗溶接等により接合した後、複数の接続端
子からキャリアを切り離すという簡単な方法で位置ズレ
を抑えた複数の接続端子とFPCの導電パターンとの接
合を一括して行うことができる。なお、前記位置決め用
治具は、前記位置決め用の孔に嵌合する凸部を備えたも
のであると良く、この位置決め用治具を用いて前記可撓
性プリント基板及び複数の接続端子の少なくとも一方が
位置決めされるようにすれば良い。
【0011】また、前記導電パターンと前記接合端部と
の抵抗溶接に先立ち、前記複数の接続端子間に絶縁材を
介在させるようにしても良い。このようにすれば、抵抗
溶接の際に、複数の接続端子間で抵抗溶接により溶け出
した金属材料が接触することによる接続端子同士の短絡
を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、こ
の発明の好ましい実施の形態を説明する。図1及び図2
は、可撓性プリント基板と接続端子を取り付ける様子を
示す上面図及び断面図、図3は、接合工程を示すフロー
チャートである。
【0013】図1に示すように、可撓性プリント基板
(FPC)20と接続端子30との位置決め接合に用い
られる治具10は、FPC20と接続端子30を実際に
載置する載置部11と、この載置部11上に垂直方向に
所定の長さをもって突設されたFPC20用の位置決め
ピン13及び接続端子30用の位置決めピン14とから
なる。位置決めピン13は端部12の長さ方向に沿って
載置部11の両端部12付近に、位置決めピン14は治
具10の幅方向に沿って一方の端部付近に、それぞれ所
定の間隔をもって形成されている。
【0014】FPC20は、図1及び図2に示すよう
に、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)やポ
リエチレンナフタレート(PEN)等からなる絶縁ベー
スフィルム21と、この絶縁ベースフィルム21上にエ
ッチング等の方法によりパターン形成されたCu等の導
電材からなる配線22と、これら絶縁ベースフィルム2
1及び配線22の上にラミネート等して形成された電気
的絶縁性を有する合成樹脂等からなるカバーレイ23と
からなる。そして、このFPC20の端末部において
は、カバーレイ23は形成されておらず、所定ピッチで
配列形成された配線22が後述する接続端子30の接合
端部と直接接触するように、絶縁ベースフィルム21上
に剥き出しの露出状態にある。また、この端末部の幅方
向両端の絶縁ベースフィルム21には、治具10に取り
付ける際に載置部11に形成された位置決めピン13と
嵌合する位置決め孔(以下、「孔」と略記。)24が長
さ方向に沿って複数穿設されている。
【0015】一方、接続端子(この例では、雄接続端
子)30は、例えばCu等の金属材料の母材を打ち抜き
加工等して形成されており、主に雌接続端子の先端部
(図示せず)に嵌合して電気的接続を行うための先端部
31と、FPC20の端末部の配線22と実際に直接接
合される板状の接合端部32と、コネクタのハウジング
内に収容される際にハウジングに形成された係止ランス
機構と係合すると共に、治具10に取り付ける際に載置
部11に形成された位置決めピン14と嵌合する位置決
め穴(以下、「穴」と略記。)33とから構成されてい
る。なお、この接続端子30は、打ち抜き加工等して製
造する際に、先端部31がそれぞれキャリア34に連結
され、FPC20の端末部の配線22の配列ピッチと同
一の所定の端子ピッチで配列するように並列連鎖状に製
造されている。
【0016】次に、このようなFPC20と接続端子3
0との接合工程について説明する。まず、上述したよう
に金属材料を打ち抜き加工等してキャリア34で並列連
鎖状に連結した穴33を備える接続端子30を製造する
(S1)。続いて、端末部の幅方向両端の絶縁ベースフ
ィルム21に孔24を備えたFPC20を製造する(S
2)。こうして穴33を備えた接続端子30と孔24を
備えたFPC20をそれぞれ形成した後、別途製造した
位置決めピン13,14を備える治具10に、接続端子
30及びFPC20を、FPC20、接続端子30の順
に取り付ける(S3)。この際、FPC20の孔24が
位置決めピン13に挿通されるように、また、接続端子
30の穴33が位置決めピン14に挿通されるようにそ
れぞれ取り付ける(図1及び図2参照)。このように取
り付けることで、FPC20と接続端子30とを正確に
位置決めして各接続端子30の接合端部32とFPC2
0の配線22とをそれぞれ接触させることができる。こ
うして治具10にFPC20及び接続端子30を取り付
けた後、上述したような抵抗溶接(例えば、シリーズ溶
接等)を施すことにより、接合端部32と配線22を接
合する(S4)。そして、接合後にキャリア34を接続
端子30からプレス等によって切り離す(S5)。この
ように、複数の接続端子30をキャリア34で連結した
状態で治具10を用いてFPC20と接続端子30の位
置決めをしたうえでFPC20と接続端子30の接合を
行うことにより、FPC20の配線22と接続端子30
の接合端部32とを正確に位置決めして接合することが
でき、これらの位置ズレを少なくすることができる。な
お、FPC20と接続端子30との位置決めは、位置決
めピン13,14を有する治具10により、FPC20
及び接続端子30の少なくとも一方が位置決めされるよ
うにしても良い。
【0017】図4は、この発明の他の実施形態に係るF
PCと接続端子を取り付ける様子を示す上面図及びC−
C´断面図である。なお、既に説明した内容と重複する
説明は割愛する。同図に示すように、治具40は、載置
部41と、この載置部41上に突設された位置決めピン
43,44と、端部12の長さ方向に沿って接続端子3
0間に収まるよう所定の配列ピッチ及び長さを有する複
数の絶縁板45が形成された絶縁治具46とからなる。
このように形成された治具40にFPC20の端末部及
び接続端子30を取り付けた後、絶縁治具46をその上
から取り付けると各接続端子30間に絶縁板45が配置
されるため、FPC20と接続端子30の接合を行う際
に、各接続端子30間で例えば抵抗溶接により溶け出し
た金属材料が接触することによる各接続端子30同士の
短絡を防止することができる。このため、更に各接続端
子30間の電気的絶縁信頼性を向上させることが可能な
FPC20と接続端子30との接合を実現することがで
きる。なお、FPC20と各接続端子30との位置決め
は、位置決めピン43,44を有する治具40により、
FPC20及び各接続端子30の少なくとも一方が位置
決めされるように行っても良い。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
FPCの端末部における導電パターンの配列ピッチと適
合するように配列され、且つキャリアによって互いに連
結された複数の接続端子とFPCの端末部とを、接続端
子の接合端部とFPCの導電パターンとが重合するよう
に位置決めして抵抗溶接により接合した後、複数の接続
端子からキャリアを切り離すようにする。このため、F
PCの導電パターンと接続端子とを正確に位置決めして
接合することができる。これにより、接続端子の接合端
部とFPCの導電パターンとの位置ズレを少なくするこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係る可撓性プリント
基板と接続端子を取り付ける様子を示す上面図及び断面
図である。
【図2】 同可撓性プリント基板と接続端子を取り付け
る様子を示す上面図及び断面図である。
【図3】 同接合工程を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の他の実施形態に係る可撓性プリン
ト基板と接続端子を取り付ける様子を示す上面図及び断
面図である。
【図5】 樹脂モールド部が形成されたFPCの端末部
をハウジングに挿入する様子を一部を断面で示す平面図
である。
【符号の説明】
10,40…治具、11,41…載置部、12,42…
端部、13,14,43,44…位置決めピン、20…
FPC、21…絶縁ベースフィルム、22…配線、23
…カバーレイ、24…位置決め孔、30…接続端子、3
1…先端部、32…接合端部、33…位置決め穴、34
…キャリア、45…絶縁板、46…絶縁治具。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁フィルム上に導電パターンが形成さ
    れその端末部で前記導電パターンが所定ピッチで配列さ
    れた可撓性プリント基板と、 この可撓性プリント基板の前記端末部において前記導電
    パターンのそれぞれと接合される板状の接合端部を有す
    る複数の金属製の接続端子とを接合するための接合方法
    であって、 前記複数の接続端子が前記可撓性プリント基板の端末部
    における導電パターンの配列ピッチと適合するように配
    列され、且つキャリアによって互いに連結された状態
    で、前記複数の接続端子と前記可撓性プリント基板の端
    末部とを、前記接合端部と導電パターンとが重合するよ
    うに位置決めし、 前記導電パターンと前記接合端部とを抵抗溶接により接
    合した後、 前記複数の接続端子から前記キャリアを切り離すように
    したことを特徴とする可撓性プリント基板と接続端子の
    接合方法。
  2. 【請求項2】 前記可撓性プリント基板及び複数の接続
    端子の少なくとも一方に、位置決め用の孔が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の可撓性プリント基
    板と接続端子の接合方法。
  3. 【請求項3】 前記位置決め用の孔に嵌合する凸部を備
    えた位置決め用治具によって、前記可撓性プリント基板
    及び複数の接続端子の少なくとも一方が位置決めされる
    ことを特徴とする請求項2記載の可撓性プリント基板と
    接続端子の接合方法。
  4. 【請求項4】 前記導電パターンと前記接合端部との抵
    抗溶接に先立ち、前記複数の接続端子間に絶縁材を介在
    させるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項記載の可撓性プリント基板と接続端子の接合方
    法。
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