JP2002297855A - 情報管理システム、携帯端末及び情報管理方法 - Google Patents

情報管理システム、携帯端末及び情報管理方法

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JP2002297855A
JP2002297855A JP2001104364A JP2001104364A JP2002297855A JP 2002297855 A JP2002297855 A JP 2002297855A JP 2001104364 A JP2001104364 A JP 2001104364A JP 2001104364 A JP2001104364 A JP 2001104364A JP 2002297855 A JP2002297855 A JP 2002297855A
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predetermined
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JP2001104364A
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English (en)
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Shuji Kinoshita
修爾 木下
Mitsuru Murata
充 村田
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NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出先における情報の消失を防止することが
可能な情報管理システム、携帯端末及び情報管理方法を
提供する。 【解決手段】 社員が外出先で業務に必要な交通費や宿
泊費、物品の購入費等を立て替えて支払った場合に、レ
ジスタ10は携帯端末20に対し、その商品購入に対応
するレシート情報を送信する。携帯端末20は、このレ
シート情報に商品購入者を識別する情報である個人ID
を含んだ付加情報を付加して情報蓄積装置40へ送信す
る。情報蓄積装置40は、付加情報付レシート情報を個
人ID毎に分類してDB42に蓄積する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報生成装置、携
帯端末及び情報蓄積装置を有し、所定の情報を管理する
情報管理システム、該情報管理システムにおける携帯端
末、及び該情報管理システムにおける情報管理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業においては、業務に必要な交
通費や宿泊費、物品の購入費等を社員が立て替えて支払
うことが一般に行われている。このような場合、立替払
いをした社員は、出金伝票に勘定科目や金額を記載して
提出したり、購入時に受け取った領収書を提出すること
により、その立替払いをした金額を会社に請求する。経
理社員は、その出金伝票や領収書に記載された情報をキ
ーボードで入力したりOCR機能を利用して読み取るこ
とにより、これらの情報をデータベースに登録する。こ
のような一連の処理により、立替払いの情報が管理さ
れ、所定のタイミングで決済処理や払込処理が行われ
る。
【0003】また、社員が名刺交換を行った場合、受け
取った名刺に記載された文字を例えばOCR機能を利用
して読み取ってデータベースに登録することにより、得
意先等を管理することも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような出金伝票や領収書、名刺等の紙ベースの情報は
消失しやすいという問題があった。例えば、交通費や宿
泊費等の立替払いは通常、外出先で行われる。このた
め、出金伝票を利用する場合には、立替払いを行った社
員は支払った金額を覚えておいたりメモに残しておく必
要があり、煩雑であった。また、領収書を利用する場合
には、立替払いを行った社員は受け取った領収書を会社
に持ち帰る必要があるが、紛失してしまうことがある。
【0005】一方、名刺交換も外出先で行われることが
多い。このため、名刺を受け取った社員は、その受け取
った名刺を会社に持ち帰る必要があるが、上述した領収
書と同様、紛失してしまうことがある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、その目的は、外出先における情報の消失を防止する
ことが可能な情報管理システム、携帯端末及び情報管理
方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は請求項1に記載されるように、情報生成装
置、携帯端末及び情報蓄積装置を有し、前記携帯端末の
利用者の行為に対応する所定の情報を管理する情報管理
システムにおいて、前記情報生成装置は、前記所定の情
報を生成する情報生成手段と、該生成された所定の情報
を前記携帯端末へ送信する第1の情報送信手段とを備
え、前記携帯端末は、前記情報生成装置からの所定の情
報を受信する第1の情報受信手段と、該受信された所定
の情報を前記情報蓄積装置へ送信する第2の情報送信手
段とを備え、前記情報蓄積装置は、前記携帯端末からの
所定の情報を受信する第2の情報受信手段と、該受信さ
れた所定の情報を蓄積する情報蓄積手段とを備える。
【0008】このような情報管理システムでは、情報生
成装置により生成された情報を、携帯端末を介して情報
蓄積装置に蓄積しており、紙ベースの情報を用いること
なく外出先における情報を管理することができる。従っ
て、外出先における情報の消失を防止することが可能と
なる。
【0009】また、情報生成装置により生成される情報
の特徴を明確にして、扱いやすくするという観点から、
本発明は請求項2に記載されるように、前記情報管理シ
ステムにおいて、前記携帯端末は、前記情報生成装置か
らの所定の情報に所定の付加情報を付加する情報付加手
段を備え、前記第2の情報送信手段は、前記所定の付加
情報が付加された所定の情報を送信する。
【0010】また、このような付加情報が付加された場
合に、情報検索等を容易に行うことができるようにする
観点から、本発明は請求項3に記載されるように、前記
情報管理システムにおいて、前記情報蓄積手段は、前記
所定の付加情報に基づいて、所定の情報を分類して蓄積
する。
【0011】また、情報生成装置によって生成された所
定の情報を選択的に情報蓄積装置に蓄積することで、携
帯端末の利用者のプライバシーを保護するという観点か
ら、本発明は請求項4に記載されるように、前記情報管
理システムにおいて、前記携帯端末は、前記情報生成装
置からの所定の情報を、前記情報蓄積装置に蓄積する必
要のある所定の情報と、蓄積する必要のない所定の情報
とに仕分ける情報仕分手段を備え、前記第2の情報送信
手段は、前記情報蓄積装置に蓄積する必要のある所定の
情報を送信する。
【0012】また、本発明は請求項5に記載されるよう
に、前記情報管理システムにおいて、前記情報蓄積装置
は、前記蓄積された所定の情報の問い合わせを受け付
け、該所定の情報の検索を行う情報検索手段を備える。
【0013】また、本発明は請求項6に記載されるよう
に、前記情報管理システムにおいて、前記所定の情報
は、商品購入に対応するレシート情報とする。この場合
には、外出先で商品を購入した場合におけるレシート情
報の消失を防止することができる。
【0014】また、本発明は請求項7に記載されるよう
に、前記情報管理システムにおいて、前記所定の付加情
報は、商品購入者を識別する識別情報を含む。この場合
には、商品購入者を識別する識別情報により、商品購入
者を特定することが可能となる。
【0015】また、商品購入者毎にレシート情報を管理
するという観点から、本発明は請求項8に記載されるよ
うに、前記情報管理システムにおいて、前記情報蓄積手
段は、前記商品購入者を識別する識別情報に基づいて、
商品購入者毎にレシート情報を分類して蓄積する。
【0016】また、商品購入者が立替払いを行った場合
に、その決済を行うという観点から、本発明は請求項9
に記載されるように、前記情報管理システムにおいて、
前記情報蓄積装置は、前記レシート情報及び商品購入者
を識別する識別情報に基づいて決済を行う決済手段を備
える。
【0017】また、商品購入者が立替払いを行った場合
に、その商品購入者に対する払い込みを行うという観点
から、本発明は請求項10に記載されるように、前記情
報管理システムにおいて、前記情報蓄積装置は、前記レ
シート情報及び商品購入者を識別する識別情報に基づい
て商品購入者に対する払い込みを行う払込手段を備え
る。
【0018】また、本発明は請求項11に記載されるよ
うに、前記情報管理システムにおいて、前記所定の情報
は、名刺情報とする。この場合には、外出先で名刺交換
を行った場合における名刺情報の消失を防止することが
できる。
【0019】また、本発明は請求項12に記載されるよ
うに、前記情報管理システムにおいて、前記所定の付加
情報は、名刺情報の受取人を識別する識別情報を含む。
この場合には、名刺情報の受取人を識別する識別情報に
より、名刺情報を受け取った者を特定することが可能と
なる。
【0020】また、名刺情報の受取人毎に該名刺情報を
管理するという観点から、本発明は請求項13に記載さ
れるように、前記情報管理システムにおいて、前記情報
蓄積手段は、前記名刺情報の受取人を識別する識別情報
に基づいて、名刺情報の受取人毎に名刺情報を分類して
蓄積する。
【0021】また、請求項14又は15に記載された発
明は、請求項1乃至12に記載された情報管理システム
に適した携帯端末である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、第1実施例について説明す
る。図1は、本発明が適用される第1実施例における情
報管理システムの構成例を示す図である。同図に示す情
報管理システム100は、レジスタ10、携帯端末2
0、無線ネットワーク30、情報蓄積装置40、経理端
末50を備えて構成される。
【0023】この情報管理システム100は、社員が外
出先で業務に必要な交通費や宿泊費、物品の購入費等を
立て替えて支払った場合に、その商品購入に対応する電
子化されたレシート情報をレジスタ10から携帯端末2
0を介して情報蓄積装置40内のデータベース(DB)
42に蓄積する。
【0024】情報生成装置としてのレジスタ10は、例
えば店舗内に設置され、携帯端末20の利用者が外出先
で商品を購入した場合に、内蔵する制御部(図示せず)
によりその商品購入に対応するレシート情報を生成す
る。このレシート情報には、レシート情報であることを
示す情報属性、購入金額、購入日時、購入した商品の品
名等が含まれる。
【0025】レジスタ10は、この生成したレシート情
報を、無線/赤外線インタフェース(図示せず)により
IrDAやBluetooth等の短距離無線通信を利
用して携帯端末20へ送信する。
【0026】携帯端末20は、レジスタ10からのレシ
ート情報を受信すると、所定の付加情報を付加し、無線
通信により無線ネットワーク30を介して、あるいは、
IrDAやBluetooth等の短距離無線通信によ
り経理端末50を介して情報蓄積装置40へ送信する。
【0027】図2は、第1実施例における携帯端末20
の構成例を示す図である。同図に示すように携帯端末2
0は、無線/赤外線インタフェース部21、制御部2
2、端末内データベース(DB)23、無線通信部24
を備える。
【0028】無線/赤外線インタフェース部21は、レ
ジスタ10からのレシート情報を受信すると、このレシ
ート情報を制御部22へ出力する。
【0029】制御部22は、レシート情報が入力される
と、携帯端末20によりレシート情報が受信された旨を
示す情報転送完了通知を無線/赤外線インタフェース部
21へ出力する。無線/赤外線インタフェース部21
は、この情報転送完了通知をレジスタ10へ送信する。
レジスタ10は、情報完了通知を受信することにより、
携帯端末20によりレシート情報が受信されたことを認
識する。
【0030】また、制御部22は、レシート情報が入力
されると、利用者が付加情報を入力するための画面(付
加情報入力画面)を表示する制御を行う。図3は、第1
実施例における付加情報入力画面の一例を示す図であ
る。同図に示すように付加情報入力画面は、購入情報欄
61、個人ID入力欄62、管理指定欄63、メモ欄6
4により構成される。購入情報欄61には、携帯端末2
0が受信したレシート情報内の各情報が表示される。
【0031】個人ID入力欄62、管理指定欄63、メ
モ欄64は、携帯端末20の利用者により付加情報が入
力される欄である。具体的には、個人ID入力欄62に
は携帯端末20の利用者、即ち、商品購入者を識別する
情報である個人IDが入力される欄である。また、管理
指定欄63は、レシート情報が会社請求用のデータであ
るか個人管理用のデータであるかが指定される欄であ
る。ここでは、商品購入者が業務に必要な交通費等を立
替払いした場合には会社請求用データが指定され、それ
以外の場合、たとえば商品購入者が私物を購入した場合
には個人管理用データが指定される。メモ欄64は、商
品の購入理由、決済に必要な情報等が記載される欄であ
る。
【0032】携帯端末20の利用者により付加情報が入
力されると、制御部22は、レシート情報にこの付加情
報を付加する。図4は、第1実施例における付加情報が
付加されたレシート情報のフォーマットの一例を示す図
である。同図に示すように、レシート情報領域にはレジ
スタ10からのレシート情報内の各情報(レシート情報
であることを示す情報属性、購入金額、購入日時、購入
した商品の品名、備考)により構成される。一方、付加
情報領域には、付加情報入力画面の個人ID入力欄62
に入力された個人ID、管理指定欄63に指定された会
社請求用か個人管理用かを識別する識別子(以下、「請
求識別子」と称する)、メモ欄64に記載された情報を
格納するメモ領域により構成される。
【0033】制御部22は、この付加情報が付加された
レシート情報(以下、「付加情報付レシート情報」と称
する)を端末内DB23に蓄積する。また、制御部22
は、所定のタイミングで、端末内DB23から付加情報
付レシート情報を読み出し、請求識別子が会社請求用で
あることを示している付加情報付レシート情報(会社請
求用付加情報付レシート情報)と、請求識別子が会社請
求用であることを示していない付加情報付レシート情報
(個人管理用付加情報付レシート情報)とに仕分ける。
次に、制御部22は、会社請求用付加情報付レシート情
報のみを、無線/赤外線インタフェース部21又は無線
通信部24へ出力する制御を行うとともに、これら無線
/赤外線インタフェース部21又は無線通信部24に対
し、付加情報付レシート情報を送信する指示を出す。
【0034】無線/赤外線インタフェース部21は、こ
の指示に応じて付加情報付レシート情報を、IrDAや
Bluetooth等の短距離無線通信により経理端末
50を介して情報蓄積装置40へ送信する。一方、無線
通信部24は、この指示に応じて付加情報付レシート情
報を、無線通信により無線ネットワーク30を介して情
報蓄積装置40へ送信する。
【0035】情報蓄積装置40は、携帯端末20からの
付加情報付レシート情報をDB42に蓄積する。図5
は、第1実施例における情報蓄積装置40の構成例を示
す図である。送受信部43は、携帯端末20からの付加
情報付レシート情報を受信し、該付加情報付レシート情
報を受信した旨を示す情報転送完了通知を携帯端末20
に返送する。携帯端末20は、この情報転送完了通知を
受信することにより、情報蓄積装置40によりレシート
情報が受信されたことを認識する。
【0036】送受信部43によって受信された付加情報
付レシート情報は、レシート情報分類部44に送られ
る。レシート情報分類部44は、付加情報付レシート情
報に含まれる個人IDを解析し、個人ID毎、即ち、社
員毎に、この付加情報付レシート情報を分類してDB4
2に蓄積する。
【0037】決済処理部45は、例えば経理端末50の
操作者の指示等に応じて、所定のタイミングでDB42
に蓄積された各付加情報付レシート情報を読み出す。次
に、決済処理部45は、DB42から読み出した各付加
情報付レシート情報に含まれる各情報を解析し、決済基
準をクリアするか否かを判定する。例えば、決済処理部
45は、付加情報付レシート情報が業務に関係ない私物
を購入した際のレシート情報であった場合、即ち付加情
報付レシート情報が個人管理用である場合には、決済基
準をクリアしないと判定する。決済基準をクリアするか
否かについて、決済処理部45が判定するのではなく、
例えば経理担当者が判定するようにしても良い。
【0038】このような判定の後、決済処理部45は、
決済基準をクリアする付加情報付レシート情報のみに基
づいて、所定の決済処理を行う。決済基準をクリアする
付加情報付レシート情報は、払込処理部46に送られ
る。
【0039】払込処理部46は、決済基準をクリアする
付加情報付レシート情報に含まれる個人IDを解析し、
個人ID毎、即ち、社員毎に、この付加情報付レシート
情報を振り分けて、各社員の口座に振り込む処理を行
う。
【0040】レシート情報検索部47は、各社員が自己
の個人IDを入力して認証を受け、レシート情報を問い
合わせた場合に、DB42に蓄積された付加情報付レシ
ート情報から入力された個人IDを含む付加情報付レシ
ート情報を抽出し、その内容を検索結果として通知す
る。各社員は、この通知により自己が立替払いを行った
金額等を認識することが可能となる。
【0041】図6は、情報管理システム100の動作を
示すシーケンス図である。レジスタ10は、携帯端末2
0の利用者が外出先で商品を購入した場合、その商品購
入に対応するレシート情報を生成し、携帯端末20へ送
信する(S1)。
【0042】携帯端末20内の無線/赤外線インタフェ
ース部21は、レジスタ10からのレシート情報を受信
すると、このレシート情報を制御部22へ出力する(S
2)。制御部22は、レシート情報が入力されると、情
報転送完了通知を無線/赤外線インタフェース部21へ
出力する(S3)。無線/赤外線インタフェース部21
は、この情報転送完了通知をレジスタ10へ送信する
(S4)。
【0043】また、制御部22は、レシート情報が入力
されると、付加情報入力画面を表示する制御を行う。商
品購入者により付加情報が入力された場合には、制御部
22は、レシート情報にこの付加情報を付加し、付加情
報付レシート情報を端末内DB23に蓄積する(S
4)。
【0044】次に、制御部22は、所定のタイミング
で、端末内DB23から付加情報付レシート情報を読み
出し、請求識別子に基づいて、会社請求用付加情報付レ
シート情報と、個人管理用付加情報付レシート情報とに
仕分ける。次に、制御部22は、会社請求用付加情報付
レシート情報のみを、無線/赤外線インタフェース部2
1又は無線通信部24へ出力する制御を行い(S5)、
これら無線/赤外線インタフェース部21又は無線通信
部24に対し、付加情報付レシート情報を送信する指示
を出す(S6)。無線/赤外線インタフェース部21又
は無線通信部24は、この指示に応じて付加情報付レシ
ート情報を情報蓄積装置40へ送信する(S7)。
【0045】情報蓄積装置40は、携帯端末20からの
付加情報付レシート情報を受信し、DB43に蓄積する
とともに(S7)、情報転送完了通知を携帯端末20に
返送する(S8)。携帯端末20内の無線/赤外線イン
タフェース部21又は無線通信部24は、この情報転送
完了通知を制御部22へ送信する(S9)。
【0046】このように、本実施例における情報管理シ
ステム100では、社員が外出先で業務に必要な交通費
や宿泊費、物品の購入費等を立て替えて支払った場合
に、レジスタ10が携帯端末20に対し、その商品購入
に対応するレシート情報を送信し、携帯端末20がこの
レシート情報に商品購入者を識別する情報である個人I
Dを含んだ付加情報を付加して情報蓄積装置40へ送信
し、情報蓄積装置40がこの個人ID毎に付加情報付レ
シート情報を分類してDB42に蓄積する。
【0047】即ち、情報管理システム100では、紙ベ
ースの情報を用いることなく外出先におけるレシート情
報を管理しており、そのレシート情報の消失を防止する
ことができる。また、携帯端末20がレジスタ10から
のレシート情報に付加情報を付加することにより、レシ
ート情報の特徴を明確にして、扱いやすくすることがで
きる。更に、情報蓄積装置40が付加情報内の個人ID
に基づいて、各社員毎にレシート情報を分類して蓄積す
ることにより、情報検索や決済処理、商品購入者に対す
る払込処理を容易に行うことができる。
【0048】また、携帯端末20が付加情報内の請求識
別子に基づいて、付加情報付レシート情報を会社請求用
と個人管理用とに仕分け、会社請求用付加情報付レシー
ト情報のみを情報蓄積装置40へ送信することにより、
社員が私物を購入した場合のレシート情報は情報蓄積装
置40に蓄積されないため、プライバシーを保護するこ
とが可能となる。
【0049】なお、本実施例では、情報生成装置として
レジスタ10を用いたが、自動販売機等の他の装置を情
報生成装置として用いるようにしても良い。
【0050】次に、第2実施例について説明する。図7
は、本発明が適用される第2実施例における情報管理シ
ステムの構成例を示す図である。同図に示す情報管理シ
ステム200は、携帯端末110、携帯端末120、無
線ネットワーク130、情報蓄積装置140、端末15
0を備えて構成される。
【0051】この情報管理システム200は、携帯端末
110の利用者と携帯端末120の利用者とが名刺交換
を行う際に、電子化された名刺情報を携帯端末110か
ら携帯端末120を介して情報蓄積装置140内のデー
タベース(DB)142に蓄積する。
【0052】情報生成装置としての携帯端末110は、
該携帯端末110の利用者と携帯端末120の利用者と
が名刺交換を行う際に、内蔵する制御部(図示せず)に
より携帯端末110の利用者に対応する名刺情報を生成
する。この名刺情報には、名刺情報であることを示す情
報属性、携帯端末110の利用者の氏名、会社名、所属
部署、住所、電話番号等が含まれる。
【0053】携帯端末110は、この生成した名刺情報
を、無線/赤外線インタフェース(図示せず)によりI
rDAやBluetooth等の短距離無線通信を利用
して携帯端末120へ送信する。
【0054】携帯端末120は、携帯端末110からの
名刺情報を受信すると、所定の付加情報を付加し、無線
通信により無線ネットワーク130を介して、あるい
は、IrDAやBluetooth等の短距離無線通信
により端末150を介して情報蓄積装置140へ送信す
る。
【0055】図8は、第1実施例における携帯端末12
0の構成例を示す図である。同図に示すように、携帯端
末120は、上述した第1実施例における携帯端末20
と同様に、無線/赤外線インタフェース部121、制御
部122、端末内データベース(DB)123、無線通
信部124を備える。
【0056】無線/赤外線インタフェース部121は、
携帯端末110からの名刺情報を受信すると、この名刺
情報を制御部122へ出力する。
【0057】制御部122は、名刺情報が入力される
と、携帯端末120により名刺情報が受信された旨を示
す情報転送完了通知を、無線/赤外線インタフェース部
121を介して携帯端末110へ送信する。携帯端末1
10は、情報完了通知を受信することにより、携帯端末
120により名刺情報が受信されたことを認識する。
【0058】また、制御部122は、名刺情報が入力さ
れると、利用者が付加情報を入力するための画面(付加
情報入力画面)を表示する制御を行う。図9は、第2実
施例における付加情報入力画面の一例を示す図である。
同図に示すように付加情報入力画面は、名刺情報欄16
1、個人ID入力欄162、管理指定欄163、日付欄
164、会議名欄165、メモ欄166により構成され
る。名刺情報欄61には、携帯端末120が受信した名
刺情報内の各情報が表示される。
【0059】個人ID入力欄162、管理指定欄16
3、日付欄164、会議名欄165、メモ欄166は、
携帯端末120の利用者により付加情報が入力される欄
である。具体的には、個人ID入力欄162には携帯端
末120の利用者を識別する情報である個人IDが入力
される欄である。管理指定欄163は、名刺情報が会社
管理用のデータであるか個人管理用のデータであるかが
指定されるとともに、会社管理用のデータである場合
に、携帯端末120の利用者、即ち名刺情報の受取人以
外に公開するか否かが指定される欄である。また、日付
欄164は、名刺情報を受け取った日付が記載される欄
であり、会議名欄165は、会議の時に名刺情報を受け
取った場合に、その会議名が記載される欄である。メモ
欄166は、名刺情報の送信元である携帯端末110の
利用者の職務等が記載される欄である。
【0060】携帯端末120の利用者により付加情報が
入力されると、制御部122は、名刺情報にこの付加情
報を付加する。図10は、第2実施例における付加情報
が付加された名刺情報のフォーマットの一例を示す図で
ある。同図に示すように、名刺情報領域には携帯端末1
10からの名刺情報内の各情報(名刺情報であることを
示す情報属性、携帯端末110の利用者の氏名、会社
名、所属部署、住所、電話番号等、FAX番号、E−m
ailアドレス)により構成される。一方、付加情報領
域には、付加情報入力画面の個人ID入力欄162に入
力された個人ID、管理指定欄163に指定された会社
管理用か個人管理用かを識別する識別子(以下、「管理
識別子」と称する)、メモ欄166に記載された情報を
格納するメモ領域、管理指定欄163に指定された名刺
情報を受取人以外に公開するか否かについての情報によ
り構成される。
【0061】制御部122は、この付加情報が付加され
た名刺情報(以下、「付加情報付名刺情報」と称する)
を端末内DB123に蓄積する。また、制御部122
は、端末内DB123から付加情報付名刺情報を読み出
し、管理識別子が会社管理用であることを示している付
加情報付名刺情報(会社管理用付加情報付名刺情報)
と、管理識別子が個人管理用であることを示している付
加情報付名刺情報(個人管理用付加情報付名刺情報)と
に仕分けて、会社管理用付加情報付名刺情報のみを、無
線/赤外線インタフェース部121又は無線通信部12
4へ出力する制御を行うとともに、これら無線/赤外線
インタフェース部121又は無線通信部124に対し、
付加情報付名刺情報を送信する指示を出す。
【0062】無線/赤外線インタフェース部121は、
この指示に応じて付加情報付名刺情報を、端末150を
介して情報蓄積装置140へ送信する。一方、無線通信
部124は、この指示に応じて付加情報付名刺情報を、
無線ネットワーク130を介して情報蓄積装置140へ
送信する。
【0063】情報蓄積装置140は、携帯端末120か
らの付加情報付名刺情報をDB142に蓄積する。図1
1は、第2実施例における情報蓄積装置140の構成例
を示す図である。
【0064】送受信部143は、携帯端末120からの
付加情報付名刺情報を受信し、該付加情報付名刺情報を
受信した旨を示す情報転送完了通知を携帯端末120に
返送する。携帯端末120は、この情報転送完了通知を
受信することにより、情報蓄積装置140により名刺情
報が受信されたことを認識する。
【0065】送受信部143によって受信された付加情
報付名刺情報は、名刺情報分類部144に送られる。名
刺情報分類部144は、付加情報付名刺情報に含まれる
個人IDを解析し、個人ID毎、即ち、社員毎に、この
付加情報付名刺情報を分類してDB142に蓄積する。
【0066】名刺情報検索部147は、各社員が自己の
個人IDを入力して認証を受けるとともに、検索条件を
入力して名刺情報を問い合わせた場合に、DB142に
蓄積された付加情報付名刺情報から入力された検索条件
に合致し、入力された個人IDを含む付加情報付名刺情
報と、入力された検索条件に合致し、入力された個人I
Dを含まない付加情報付名刺情報であって名刺情報を受
取人以外に公開するか否かについての情報が「公開」を
示すものを抽出し、その内容を検索結果として通知す
る。
【0067】なお、情報管理システム200の動作は、
図6のシーケンス図に示した情報管理システム100の
動作と同様であるので、その説明は省略する。
【0068】このように、本実施例における情報管理シ
ステム200では、社員が外出先で名刺交換を行う場合
に、携帯端末110が携帯端末120に対し、その携帯
端末110の利用者に対応する名刺情報を送信し、携帯
端末120がこの名刺情報にその携帯端末120の利用
者を識別する情報である個人IDを含んだ付加情報を付
加して情報蓄積装置140へ送信し、情報蓄積装置14
0がこの個人ID毎に付加情報付名刺情報を分類してD
B142に蓄積する。
【0069】即ち、情報管理システム200では、紙ベ
ースの情報を用いることなく外出先における名刺情報を
管理しており、その名刺情報の消失を防止することがで
きる。また、携帯端末120が携帯端末110からの名
刺情報に付加情報を付加することにより、名刺情報の特
徴を明確にして、扱いやすくすることができる。更に、
情報蓄積装置140が付加情報内の個人IDに基づい
て、各社員毎に名刺情報を分類して蓄積することによ
り、情報検索を容易に行うことができる。
【0070】また、携帯端末120が付加情報内の管理
識別子に基づいて、付加情報付名刺情報を会社管理用と
個人管理用とに仕分け、会社管理用付加情報付名刺情報
のみを情報蓄積装置140へ送信することにより、私的
に名刺交換を行った場合の名刺情報は情報蓄積装置14
0に蓄積されないため、プライバシーを保護することが
可能となる。
【発明の効果】上述の如く、本願発明によれば、情報生
成装置により生成された情報(例えば商品購入に対応す
るレシート情報や名刺交換の際の名刺情報)を、携帯端
末を介して情報蓄積装置に蓄積しており、紙ベースの情
報を用いることなく外出先における情報を管理すること
ができる。従って、外出先における情報の消失を防止す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における情報管理システムの構成例
を示す図である。
【図2】第1実施例における携帯端末の構成例を示す図
である。
【図3】第1実施例における付加情報入力画面の一例を
示す図である。
【図4】第1実施例における付加情報付レシート情報の
フォーマットの一例を示す図である。
【図5】第1実施例における情報蓄積装置の構成例を示
す図である。
【図6】第1実施例における情報管理システムの動作を
示すシーケンス図である。
【図7】第2実施例における情報管理システムの構成例
を示す図である。
【図8】第2実施例における携帯端末の構成例を示す図
である。
【図9】第2実施例における付加情報入力画面の一例を
示す図である。
【図10】第2実施例における付加情報付レシート情報
のフォーマットの一例を示す図である。
【図11】第2実施例における情報蓄積装置の構成例を
示す図である。
【符号の説明】
10 レジスタ 20、120 携帯端末 21、121 無線/赤外線インタフェース部 22、122 制御部 23、123 端末内データベース(DB) 24、124 無線通信部 30、130 無線ネットワーク 40、140 情報蓄積装置 42、142 データベース(DB) 43、143 送受信部 44 レシート情報分類部 45 決済処理部 46 払込処理部 47 レシート情報検索部 50 経理端末 100、200 情報管理システム 143 名刺情報分類部 147 名刺情報検索部 150 端末

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報生成装置、携帯端末及び情報蓄積装
    置を有し、前記携帯端末の利用者の行為に対応する所定
    の情報を管理する情報管理システムにおいて、 前記情報生成装置は、 前記所定の情報を生成する情報生成手段と、 該生成された所定の情報を前記携帯端末へ送信する第1
    の情報送信手段と、を備え、 前記携帯端末は、 前記情報生成装置からの所定の情報を受信する第1の情
    報受信手段と、 該受信された所定の情報を前記情報蓄積装置へ送信する
    第2の情報送信手段と、を備え、 前記情報蓄積装置は、 前記携帯端末からの所定の情報を受信する第2の情報受
    信手段と、 該受信された所定の情報を蓄積する情報蓄積手段と、を
    備える情報管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報管理システムにお
    いて、 前記携帯端末は、 前記情報生成装置からの所定の情報に所定の付加情報を
    付加する情報付加手段を備え、 前記第2の情報送信手段は、前記所定の付加情報が付加
    された所定の情報を送信する情報管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の情報管理システムにお
    いて、 前記情報蓄積手段は、前記所定の付加情報に基づいて、
    所定の情報を分類して蓄積する情報管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載の情報管理システ
    ムにおいて、 前記携帯端末は、 前記情報生成装置からの所定の情報を、前記情報蓄積装
    置に蓄積する必要のある所定の情報と、蓄積する必要の
    ない所定の情報とに仕分ける情報仕分手段を備え、 前記第2の情報送信手段は、前記情報蓄積装置に蓄積す
    る必要のある所定の情報を送信する情報管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の情報管
    理システムにおいて、 前記情報蓄積装置は、 前記蓄積された所定の情報の問い合わせを受け付け、該
    所定の情報の検索を行う情報検索手段を備える情報管理
    システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4に記載の情報管理システ
    ムにおいて、 前記所定の情報は、商品購入に対応するレシート情報で
    ある情報管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の情報管理システムにお
    いて、 前記所定の付加情報は、商品購入者を識別する識別情報
    を含む情報管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の情報管理システムにお
    いて、 前記情報蓄積手段は、前記商品購入者を識別する識別情
    報に基づいて、商品購入者毎にレシート情報を分類して
    蓄積する情報管理システム。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8に記載の情報管理システ
    ムにおいて、 前記情報蓄積装置は、 前記レシート情報及び商品購入者を識別する識別情報に
    基づいて決済を行う決済手段を備える情報管理システ
    ム。
  10. 【請求項10】 請求項7乃至9の何れかに記載の情報
    管理システムにおいて、 前記情報蓄積装置は、 前記レシート情報及び商品購入者を識別する識別情報に
    基づいて商品購入者に対する払い込みを行う払込手段を
    備える情報管理システム。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10に記載の情報管理シ
    ステムにおいて、 前記所定の情報は、名刺情報である情報管理システム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の情報管理システム
    において、 前記所定の付加情報は、名刺情報の受取人を識別する識
    別情報を含む情報管理システム。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の情報管理システム
    において、 前記情報蓄積手段は、前記名刺情報の受取人を識別する
    識別情報に基づいて、名刺情報の受取人毎に名刺情報を
    分類して蓄積する情報管理システム。
  14. 【請求項14】 情報生成装置からの利用者の行為に対
    応する所定の情報を受信する情報受信手段と、 該受信された所定の情報に所定の付加情報を付加する情
    報付加手段と、 該所定の付加情報が付加された所定の情報を、該所定の
    情報を蓄積する情報蓄積装置へ送信する情報送信手段
    と、を備える携帯端末。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の携帯端末におい
    て、 前記情報生成装置からの所定の情報を、前記情報蓄積装
    置に蓄積する必要のある所定の情報と、蓄積する必要の
    ない所定の情報とに仕分ける情報仕分手段を備え、 前記第2の情報送信手段は、前記情報蓄積装置に蓄積す
    る必要のある所定の情報を送信する携帯端末。
  16. 【請求項16】 情報生成装置、携帯端末及び情報蓄積
    装置を有し、前記携帯端末の利用者の行為に対応する所
    定の情報を管理する情報管理システムにおける情報管理
    方法において、 前記情報生成装置は、前記所定の情報を生成し、該生成
    した所定の情報を前記携帯端末へ送信し、 前記携帯端末は、前記情報生成装置からの所定の情報を
    受信し、該受信した所定の情報を前記情報蓄積装置へ送
    信し、 前記情報蓄積装置は、前記携帯端末からの所定の情報を
    受信し、該受信した所定の情報を蓄積する情報管理方
    法。
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