JP2002294300A - 硬質表面用液体洗浄剤組成物 - Google Patents
硬質表面用液体洗浄剤組成物Info
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Abstract
質表面用液体洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 a)一般式1の化合物、及びb)一般式
2〜4の化合物の一種以上を含有する硬質表面用液体洗
浄剤組成物。 [R1−CO−はC8〜20のアシル基、R2はメチル
又はエチル基、R3はC1〜3のアルキレン基であ
る。] [R4はC1〜6のアルキル基、フェニル基又はベンジ
ル基、R5は水素、C1〜6のアルキル基、フェニル基
又はベンジル基、sは0〜10の数、tは0〜10の
数、sとtの合計は1〜15の数、R6とR7はC1〜
3のアルキル基、R8はC1〜3のアルキル基を示
す。]
Description
浄剤組成物に関する。
ら洗浄するまでの時間が長びくと、基質面への付着が強
くなるために洗浄が困難となる。例えば、換気扇や台所
周辺の壁、ガラス、冷蔵庫等に付着した汚れ物質は、長
時間放置された場合には酸化されてベタベタした変質油
に変化する。また台所周辺以外にも、住まい全般にわた
って手アカ、ヤニ汚れ等の洗浄困難な油性汚れ、あるい
は泥等の粒子汚れが存在している。このため硬質表面用
洗浄剤は、これら汚れを簡単に除去できる高い洗浄効果
が求められる。
36896号公報、特開平11−80786号公報には
脂肪酸アルカノールアミド型界面活性剤を配合した硬表
面用洗浄剤組成物が開示されている。また、本発明者ら
は特開平9−137197号公報に特定の脂肪酸アルカ
ノールアミド活性剤が洗浄効果に有効であることを開示
している。しかしながら、これらに示される組成物は洗
浄効果についてはある程度満足できるものの、更に高い
洗浄効果が求められる。また、これら組成物は貯蔵中に
着色したり、匂いの劣化を引き起こすという問題があ
る。
は、高い洗浄力を有し、且つ、貯蔵安定性に優れる硬質
表面用液体洗浄剤組成物を提供することにある。
般式(1)で示される化合物〔以下、(a)成分とい
う〕、及び(b)下記一般式(2)〜一般式(4)で示
される化合物の少なくとも一種〔以下、(b)成分とい
う〕を含有する硬質表面用液体洗浄剤組成物。
アシル基であり、R2はメチル基又はエチル基であり、
R3は炭素数1〜3のアルキレン基である。〕
基、フェニル基又はベンジル基であり、R5は水素原
子、炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はベンジ
ル基である。sは0〜10の数を、tは0〜10の数を
示し、sとtの合計は1〜15の数である。R6及びR7
は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基を示す。R8は
炭素数1〜8のアルキル基を示す。〕
式(1)において、R1−CO−は、炭素数8〜18の
アシル基であって、且つR1が飽和又は不飽和の炭化水
素基であるものが好ましい。好ましい具体的例としては
オクタン酸、デカン酸、ドデカン酸、テトラデカン酸、
ヘキサデカン酸、オクタデカン酸、ドコサン酸、リノー
ル酸、2−エチルヘキサン酸、2−オクチルウンデカン
酸、イソステアリン酸、オレイン酸から誘導されるアシ
ル基が挙げられ、特に好ましくは、オクタン酸、デカン
酸、ドデカン酸、テトラデカン酸、ヘキサデカン酸、オ
クタデカン酸、オレイン酸から誘導されるアシル基であ
る。また、本発明では該アシル基が単独のアルキル基又
はアルケニル基を有するものであっても差し支えない
が、R1−CO−に対応する脂肪酸が混合脂肪酸である
ことが洗浄効果、及び起泡力の点から好適である。好ま
しい混合脂肪酸組成は脂肪酸中の重量%として以下の組
成が好適である。なお、これ以外の脂肪酸を含有しても
差し支えないが、下記に示した脂肪酸の合計重量が10
0重量%となるように調製されることが貯蔵安定性の点
から望ましい。
重量% ミリスチン酸;10〜22重量%、好ましくは10〜1
7重量% パルミチン酸;4〜10重量%、好ましくは6〜10重
量% ステアリン酸;0〜10重量%、好ましくは1〜7重量
% オレイン酸;0〜17重量%、好ましくは1〜17重量
%。
ル基又はエチル基であり、洗浄効果、起泡性、及び貯蔵
安定性の点から好ましくはメチル基である。更にR3は
炭素数1〜3のアルキレン基又はアルケニレン基であ
り、洗浄効果の点から好ましくは炭素数2もしくは3の
直鎖又は分岐鎖のアルキレン基である。
としてN−エタノール−N−メチルオクタン酸アミド、
N−エタノール−N−メチルデカン酸アミド、N−エタ
ノール−N−メチルドデカン酸アミド、N−エタノール
−N−メチルテトラデカン酸アミド、N−エタノール−
N−メチルヘキサデカン酸アミド、N−エタノール−N
−メチルオクタデカン酸アミド、N−イソプロパノール
−N−エチルドデカン酸アミド、N−エチル−N−イソ
プロパノールオレイン酸アミド、N−エチル−N−イソ
プロパノールイソステアリン酸アミド、N−エタノール
−N−メチルヤシ脂肪酸アミド、N−エタノール−N−
メチルパーム核油脂肪酸アミドを挙げることができる。
20重量%、更に0.2〜15重量%含有することが、
洗浄力及び貯蔵安定性の点から好ましい。
(2)〜一般式(4)の化合物の少なくとも一種であ
る。一般式(2)において、R4、R5がアルキル基であ
る場合は、それぞれ炭素数は1〜4が特に好ましい。ま
た、一般式(2)中、EO及びPOの平均付加モル数の
s及びtは、それぞれ0〜10の数であり、s及びtの
合計は1〜15、好ましくは2〜10の数であり、これ
らの付加順序は特に限定されず、ランダム付加したもの
であってもよい。一般式(2)の化合物の具体例として
は、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピ
レングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコ
ールジメチルエーテル、ポリオキシエチレン(p=2〜
3)ポリオキシプロピレン(p=2〜3)グリコールジ
メチルエーテル(pは平均付加モル数を示す)、ポリオ
キシエチレン(p=3)グリコールフェニルエーテル、
フェニルカルビトール、フェニルセロソルブ、ベンジル
カルビトール等が挙げられる。このうち、洗浄力及び使
用感の点から、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ポリオ
キシエチレン(p=1〜4)グリコールフェニルエーテ
ルが好ましい。
1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、1,3−ジ
エチル−2−イミダゾリジノンが好適なものとして例示
される。また、一般式(4)の化合物としてはアルキル
グリセリルエーテル化合物が好適なものとして例示さ
れ、なかでも好ましくはR8が炭素数3〜8のアルキル
基の化合物が洗浄効果の点から好適である。
20重量%、更に0.5〜15重量%含有することが、
洗浄力の点から好ましい。
有することが洗浄効果を高める上で望ましい。金属イオ
ン封鎖剤として好ましい化合物は(i)トリポリリン
酸、ピロリン酸、オルソリン酸、ヘキサメタリン酸及び
そのアルカリ金属塩、(ii)エチレンジアミン四酢酸、
ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、ジヒドロキシエチルグ
リシン、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、ジ
エチレントリアミン五酢酸、トリエチレンテトラミン六
酢酸及びそのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、
(iii)アミノトリメチレンホスホン酸、1−ヒドロキ
シエチリデン−1,1−ジホスホン酸、エチレンジアミ
ンテトラメチレンホスホン酸、ジエチレントリアミンペ
ンタメチレンホスホン酸、アミノトリメチレンホスホン
酸のN−オキサイド及びそのアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩、(iv)アクリル酸、メタクリル酸、アクリ
ル酸―マレイン酸共重合体、ポリα−ヒドロキシアクリ
ル酸及びそのアルカリ金属塩、(v)クエン酸、コハク
酸、リンゴ酸、フマル酸、酒石酸、マロン酸、マレイン
酸から選ばれる多価カルボン酸及びそのアルカリ金属塩
から選ばれる1種以上が好ましく、特に(ii)、(ii
i)、(v)の化合物が好ましい。
て、下記一般式(5)で示されるアミノポリカルボン酸
も好適である。 Y−N(CH2COOM)2 (5) (式中、Yは、対応するY−NH2がアミノ酸又はその
誘導体になるところの基である。)。
グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシ
ン、セリン、メチオニン、トレオニン、フェニルアラニ
ン、トリプトファン、チロシン、シスチン、N−メチル
グリシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、グルタミ
ン、アスパラギンが好ましく、特にセリン、N−メチル
グリシン、アスパラギン酸、グルタミン酸が好ましい。
モノクロロ酢酸、モノブロモ酢酸等のモノハロゲノ酢酸
又はその塩との通常のアルキル化反応を行うことにより
容易に合成することができる。また、モノクロロアセト
ニトリル等のモノハロゲノアセトニトリルによりアミノ
酸をアルキル化した後、ニトリルを加水分解して合成す
ることも可能である。このようなアルキル化反応は、通
常水、エタノール、アセトン、アセトニトリル、イソプ
ロピルアルコールなどの溶媒を用い、水酸化ナトリウム
等のアルカリ剤を用いて副生するHClを中和しながら
反応することで収率よく得ることができる。
ましくは0.01〜20重量%、より好ましくは0.0
5〜10重量%、最も好ましくは0.1〜8重量%含有
する。
活性剤を含有することが洗浄効果を向上する上で好まし
い。好ましい界面活性剤としては、陰イオン界面活性
剤、(a)成分以外の非イオン界面活性剤、両性界面活
性剤及び陽イオン界面活性剤から選ばれる界面活性剤が
挙げられる。
8のアルキル基又はアルケニル基を有する、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエ
ーテル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、α−
オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸塩又はα−
スルホ脂肪酸低級アルキルエステル塩、飽和又は不飽和
の脂肪酸塩から選ばれる化合物が好ましい。
洗剤用界面活性剤市場に一般に流通しているものの中
で、アルキル鎖の炭素数が8〜16のものであればいず
れも用いることができ、例えば花王(株)製のネオペレ
ックスF25、Shell社製のDobs102等を用
いることができる。また、工業的には、洗剤用原料とし
て広く流通しているアルキルベンゼンをクロルスルホン
酸、亜硫酸ガス等の酸化剤を用いてスルホン化して得る
こともできる。アルキル基の炭素数は10〜14が好ま
しい。
テル硫酸エステル塩は、炭素数8〜18、好ましくは8
〜16の直鎖もしくは分岐鎖1級アルコール又は直鎖2
級アルコールに、エチレンオキサイド(以下、EOと表
記する)を1分子当たり平均0.5〜5モル付加させ、
これを例えば特開平9−137188号記載の方法を用
いて硫酸化して得ることができる。
6、好ましくは8〜14の直鎖もしくは分岐鎖1級アル
コール又は直鎖2級アルコールをSO3又はクロルスル
ホン酸でスルホン化し、中和して得ることができる。
〜18の−アルケンをSO3でスルホン化し、水和/中
和を経て合成することができ、炭化水素基中にヒドロキ
シ基が存在する化合物と不飽和結合が存在する化合物の
混合物である。
テル塩としてはアルキル基の炭素数は10〜16が好ま
しく、メチルエステル又はエチルエステルが洗浄効果の
点から好ましい。
ン酸、デカン酸、ドデカン酸、テトラデカン酸、ヘキサ
デカン酸、オクタデカン酸、ドコサン酸、リノール酸、
2−エチルヘキサン酸、2−オクチルウンデカン酸、イ
ソステアリン酸、オレイン酸の塩を挙げることができ、
やし油、パーム油、パーム核油、牛脂から誘導される混
合脂肪酸の塩を用いることも好適である。また、本発明
では炭素数8〜14のアルケニルコハク酸あるいはその
塩を用いることが洗浄効果及び仕上がり性の点から好ま
しい。
は、洗浄効果の点から炭素数10〜14、EO平均付加
モル数1〜3のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステ
ル塩が特に良好である。
グネシウム塩、カルシウム塩、アルカノールアミン塩、
アンモニウム塩が好適であり、洗浄効果の点からナトリ
ウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩が好ましい。ま
た、上記陰イオン界面活性剤を組成物中に0.1〜10
重量%、好ましくは0.1〜8重量%が洗浄効果の点か
ら好ましい。
は下記一般式(6)〜一般式(9)の化合物を挙げるこ
とができる。
8の一級の直鎖アルキル基、分岐鎖アルキル基又は二級
のアルキル基である。EOはエチレンオキサイドであ
り、nは平均付加モル数として5〜20である。〕 R10−O[(EO)p/(PO)q]H (7) 〔式中、R10は炭素数10〜20、好ましくは10〜1
8の一級のアルキル基である。EOはエチレンオキサイ
ド、POはプロピレンオキサイドを示す。pは平均付加
モル数として5〜15、qは平均付加モル数として1〜
5である。EOとPOはランダム付加又はEOを付加し
た後、POを付加してもよく、またその逆のようなブロ
ック付加体でもよい。〕 R11−(OR12)xGy (8) 〔式中、R11は直鎖の炭素数8〜16、好ましくは8〜
14のアルキル基、R12は炭素数2〜4のアルキレン
基、Gは炭素数5又は6の還元糖に由来する残基、xは
平均値0〜6の数、yは平均値1〜10の数を示す。〕 R13−CON(R14)(R15) (9) 〔式中、R13は直鎖の炭素数8〜16、好ましくは8〜
14のアルキル基、R14は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、R15は3〜6個のヒドロキシ
基を有する炭素数5〜7の炭化水素基である。〕。
通常市販されているものを使用してもよく、また周知の
方法で合成されたもしくは天然油脂から誘導されたR9
又はR10のアルキル基を有するアルコールにEO及び/
又はプロピレンオキシドを公知の方法で付加することに
よって製造することができる。
糖に由来する残基であり、原料の還元糖としては、アル
ドースとケトースの何れであっても良く、また、炭素数
が3〜6個のトリオース、テトロース、ペントース、ヘ
キソースを挙げることができる。アルドースとして具体
的にはアピオース、アラビノース、ガラクトース、グル
コース、リキソース、マンノース、ガロース、アルドー
ス、イドース、タロース、キシロースを挙げることがで
き、ケトースとしてはフラクトースを挙げることができ
る。本発明ではこれらの中でも特に炭素数5又は6のア
ルドペントースあるいはアルドヘキソースが好ましく中
でもグルコースが最も好ましい。
−(OR12)x−OHとを酸触媒を用いてアセタール化反
応又はケタール化反応することで容易に合成することが
できる。また、アセタール化反応の場合、ヘミアセター
ル構造であっても良く、通常のアセタール構造であって
も良い。
CH2−(CHOH)m−CH2OH、−CH(CH2OH)−
(CHOH)m-1−CH2OH(式中、mは3〜5の整数で
ある)から選ばれる化合物が好ましい。これらの中でも
特にmが4の化合物が好ましく、特に−CH2−(CHO
H)4−CH2OHが最も好ましい。一般式(9)の化合
物は、例えば還元糖を通常の方法でアミノ化した化合物
と、R13−COOHで示される脂肪酸とのアミド化反応
で容易に合成することができる。好適な還元糖として
は、グルコース、フルクトース、マルトース、ラクトー
ス、ガラクトース、マンノース、およびキシロースが挙
げられ、特にグルコースが洗浄効果の点から好ましい。
も、特に一般式(8)の化合物及び一般式(9)の化合
物から選ばれる1種以上を含有することが洗浄効果及び
基剤損傷性の点から好ましい。本発明の組成物は、上記
非イオン界面活性剤を0.001〜20重量%、好まし
くは0.005〜10重量%含有することが洗浄効果の
点から好適である。
下記一般式(10)の化合物又は一般式(11)の化合
物から選ばれる1種以上が好適である。
は10〜16、特に好ましくは10〜14のアルキル基
又はアルケニル基であり、R18、R19は、それぞれ炭素
数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であ
り、好ましくはメチル基、エチル基又はヒドロキシエチ
ル基である。R17は炭素数1〜5、好ましくは2又は3
のアルキレン基である。Aは−COO−、−CONH
−、−OCO−、−NHCO−及び−O−から選ばれる
基であり、aは0又は1の数である。〕
は9〜17、特に好ましくは9〜15のアルキル基又は
アルケニル基であり、R21は炭素数1〜6、好ましくは
2又は3のアルキレン基である。Bは−COO−、−C
ONH−、−OCO−、−NHCO−及び−O−から選
ばれる基であり、bは0又は1の数である。R22、R23
は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシ
アルキル基であり、R24はヒドロキシ基で置換していて
もよい炭素数1〜5、好ましくは1〜3のアルキレン基
である。Dは−COO-、−SO3 -及び−OSO3 -から
選ばれる基である。〕。
0.1〜10重量%、更に0.1〜5重量%含有するこ
とが洗浄効果及び拭き取り性の点から好ましい。
一般式(12)の化合物が好適である。
は7〜15、特に好ましくは8〜12のアルキル基又は
アルケニル基であり、R27、R28は、それぞれ炭素数1
〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基又はベ
ンジル基、好ましくはメチル基、エチル基又はベンジル
基である。R29は炭素数1〜3のアルキル基もしくはヒ
ドロキシアルキル基又はR25−(F−R26)c−である。
Fは−COO−、OCO−、−CONH−、−NHCO
−、
は2もしくは3のアルキレン基又は−(O−R30)d−で
ある。ここでR30はエチレン基もしくはプロピレン基で
あり、dは1〜10の数である。cは0又は1の数であ
り、Z-は陰イオン、好ましくはクロルイオン、硫酸イ
オン、リン酸イオン、炭素数1〜3のアルキル硫酸エス
テルイオン、炭素数1〜12の脂肪酸イオンであ
る。〕。
0.001〜5重量%、更に0.001〜3重量%含有
することが洗浄効果の点から好ましい。
化合物を含有することが好ましい。
好ましくはR34−CO−であり、R34は炭素数9〜1
9、好ましくは9〜15のアルキル基又はアルケニル基
である。R31は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキ
シアルキル基、好ましくはメチル基、エチル基、ヒドロ
キシエチル基、特にメチル基である。R32は炭素数1〜
6、好ましくは2又は3のアルキレン基である。R33は
炭素数9〜19、好ましくは9〜15のアルキル基又は
アルケニル基である。〕。
(R31)(R32−OH)で示されるアルカノールアミンと、
R33−COOHとの脱水縮合反応又はR33−COOR
(Rは炭素数1〜3のアルキル基)とのエステル交換反
応又はR33−COClとのアシル化反応で容易に合成す
ることができる。
一般式(8)で表される化合物と併用することが洗浄効
果の点から良好である。また、一般式(13)の化合物
を、一般式(13)の化合物/一般式(1)の化合物が
重量比で1/100〜1/1、好ましくは2/100〜
1/5、特に好ましくは2/100〜1/10の比率で
含有することが洗浄効果及び起泡性の点から良好であ
る。
とが洗浄力の点から好ましい。アルカリ剤としては、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、及び下記一般式(14)〜一般式(17)
のアミン化合物が好適である。
R41、R42、R43、R44、R47、R48、R49、R50は、
それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基もしく
はヒドロキシアルキル基を示し、R40、R45、R46は、
それぞれヒドロキシ基で置換していても良い炭素数1〜
6のアルキレン基である。〕。
は、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノール
アミン、N−メチルプロパノール等が挙げられる。一般
式(15)で表わされる化合物としては、N−(β−ア
ミノエチル)エタノールアミン等が挙げられる。一般式
(16)で表わされる化合物としては、ジエチレントリ
アミン等が挙げられる。また、一般式(17)で表わさ
れる化合物としては、モルホリン、N−エチルモルホリ
ン等が挙げられる。本発明で用いるアルカリ剤は拭きす
じを残さず優れた仕上がり性を得るために一般式(1
4)の化合物及び一般式(17)の化合物から選ばれる
化合物が好ましく、特にモノエタノールアミン及びモル
ホリンが良好である。本発明の組成物はアルカリ剤を
0.05〜10重量%、特に0.1〜8重量%含有する
ことが洗浄効果の点から好適である。
(b)成分以外の溶剤を含有することが好ましい。この
ような溶剤としては、炭素数2〜5の1価アルコール又
は炭素数2〜12の多価アルコールから選ばれる化合物
が好ましい。
エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコ
ールが挙げられる。これらの低級アルコールを配合する
ことにより低温における系の安定性を更に向上させるこ
とができる。
しては、イソプレングリコール、2,2,4−トリメチ
ル−1,3−ペンタンジオール、1,8−オクタンジオ
ール、1,9−ノナンジオール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、グリセリンが挙げられる。
の点からエタノール、イソプロピルアルコール、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリ
コール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコー
ル、グリセリンから選ばれる溶剤が好ましく、エタノー
ル及び/又はグリセリンが最も好ましい。
以外の溶剤を0.1〜20重量%、更に0.5〜15重
量%含有することが良好である。
ハイドロトロープ剤を含有することが好ましく、具体的
に好ましい化合物としては炭素数1〜3のアルキル基が
1〜3個置換したベンゼンスルホン酸又はその塩を挙げ
ることができる。より具体的に好ましい例としては、p
−トルエンスルホン酸、m−キシレンスルホン酸、p−
クメンスルホン酸、エチルベンゼンスルホン酸であり、
塩を用いる場合にはナトリウム塩、カリウム塩、マグネ
シウム塩が良好である。
ポリアルキレングリコールを配合でき、その配合量は、
使い勝手の良い粘度に調整する目的に、0〜1.0重量
%が好ましく、より好ましくは0〜0.5重量%であ
る。ゲル化防止としてのポリアルキレングリコールの具
体例としては、ポリエチングリコールを標準としたとき
のゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって求
められた重量平均分子量が500〜20000のポリプ
ロピレングリコール及びポリエチレングリコールが好ま
しい。
成分の他、更に必要に応じて、通常の分散剤、香料、染
料、顔料、防腐剤等を本発明の効果を損なわない範囲で
添加することができる。
成分をに溶解した水溶液の形態が使い勝手及び貯蔵安定
性の点から好ましく、水の含有量は粘度の点から好まし
くは50〜99重量%、より好ましくは70〜99重量
%、特に好ましくは75〜98重量%である。また、該
組成物の20℃におけるpHを6〜12、好ましくは7
〜11にすることが洗浄効果の点から好ましい。pH調
整剤としては塩酸や硫酸から選ばれる無機酸と水酸化ナ
トリウムや水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、あるいは前記一般式(14)〜一般式(17)の
アミン化合物から選ばれるアルカリ剤を用いることが好
ましい。また、使い勝手の点から本発明の組成物は20
℃における粘度は1〜100mm2/s、好ましくは1
〜50mm2/sが良好である。ここで本発明でいう粘
度は20℃の恒温槽で試料を30分間静置した後、ウベ
ローデ粘度計を用いて測定したものである。
方法としてはトリガーやエアゾール等のスプレーヤーを
用いて直接対象物にスプレーする方法が好ましく、特に
トリガー式スプレーを用いる方法が好ましい。また、本
発明の組成物を対象物100〜800cm2に対して
0.2〜2.0gの割合でスプレーすることが好まし
い。スプレーした後は布、不織布、スポンジ等を用いて
拭き取ることで拭きすじを残さず良好な仕上がりを得る
ことができる。
〔粘度(20℃)1〜50mm2/s〕を調製し、これ
を用いてその洗浄力、貯蔵安定性について下記方法によ
り評価を行なった。その結果を表1に示す。
20時間加熱した後、100℃で空気を吹き込みながら
10時間処理して油を劣化させた。この劣化した油を、
ステンレス板の表面に5g塗布し、室温に1ケ月放置し
た。この汚れに各組成物を市販のスプレーヤー(花王株
式会社製マジックリンスプレー容器)で2mlスプレー
し、5分間放置後、乾いたタオルで拭き取った後に、下
記の評価基準にて官能評価を行った。 ◎:汚れ落ちが非常に良好である。 ○:汚れ落ちが良好である。 △:汚れが落ちない箇所がある。 ×:ほとんど汚れが落ちない。
ンPS−No.13Kに100ml入れ、ふたをして、
40℃の恒温室に1ヶ月間貯蔵した。貯蔵後の組成物の
液の外観を下記基準により評価した。 ○:全く変化が見られない □:やや液に着色が見られる △:液に明らかに着色が見られる ×:液に著しく着色が見られる
ン酸(5重量%)、ラウリン酸(54.5重量%)、ミ
リスチン酸(11.5重量%)、パルミチン酸(10重
量%)、ステアリン酸(5.5重量%)、オレイン酸
(9重量%)の混合脂肪酸と、N−メチルエタノールア
ミンとを脱水アミド化反応させて得られた、N−エタノ
ール−N−メチルアルカン酸アミド ・LyDEA:ラウロイルジエタノールアミド ・BDG:ジエチレングリコールモノブチルエーテル ・PGy:ペンチルグリセリルエーテル ・DMI:ジメチルイミダゾリジノン ・EDTA:エチレンジアミン4酢酸ナトリウム ・GLDA:グリシン2酢酸ナトリウム ・ASDA:アスパラギン酸2酢酸ナトリウム ・D2010:1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジ
ホスホン酸ナトリウム ・LAS:アルキル基の炭素数が12〜15のアルキル
ベンゼンスルホン酸 ・ES:ポリオキシエチレンココナッツアルキルエーテ
ル硫酸アンモニウム(EO平均付加モル数2モル) ・AOS:炭素数12〜14の1−オレフィンをSO3
でスルホン化し、水酸化ナトリウムで中和したα−オレ
フィンスルホン酸ナトリウム ・SFE:やし組成脂肪酸メチルエステルをSO3でス
ルホン化し、水酸化ナトリウムで中和したα−スルホ脂
肪酸メチルナトリウム塩 ・FA:やし組成脂肪酸 ・ASA:炭素数8のアルケニル基を有するアルケニル
コハク酸ナトリウム ・ノニオン1:アルキル基の組成が炭素数12/炭素数
14=60/40、直鎖混合アルキルである、グルコシ
ド平均縮合度1のアルキルグルコシド ・ノニオン2:ラウリン酸とN−メチルグルコースアミ
ンとの脱水アミド化反応で合成したN−メチルグルコー
スラウリルアミド ・AO:N−ラウリル−N,N−ジメチルアミンオキシ
ド ・AB:N−ラウロイルアミノプロピル−N,N−ジメ
チル−N−カルボキシメチルアンモニウムベタイン ・カチオン:オクチルジメチルベンジルアンモニウムク
ロリド ・NMAE:C11H23CON(CH3)C2H4OCOC11
H23(1モルのN−メチルモノエタノールアミンと2モ
ルのラウリン酸を脱水縮合反応させて合成した化合物。
未反応のアミン及び/又は脂肪酸を薄膜式蒸留機により
除去した。) ・MEA:モノエタノールアミン ・MOE:N−エタノールモルホリン ・p−TS:p−トルエンスルホン酸ナトリウム ・pH:1/10N−硫酸水溶液又は1/10N−水酸
化ナトリウム水溶液を用いて調整(貯蔵前)した。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)下記一般式(1)で示される化合
物、及び(b)下記一般式(2)〜一般式(4)で示さ
れる化合物の少なくとも一種を含有する硬質表面用液体
洗浄剤組成物。 【化1】 〔式中、R1−CO−は炭素数8〜20のアシル基であ
り、R2はメチル基又はエチル基であり、R3は炭素数1
〜3のアルキレン基である。〕 【化2】 〔式中、R4は炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基
又はベンジル基であり、R5は水素原子、炭素数1〜6
のアルキル基、フェニル基又はベンジル基である。sは
0〜10の数を、tは0〜10の数を示し、sとtの合
計は1〜15の数である。R6及びR7は、それぞれ炭素
数1〜3のアルキル基を示す。R8は炭素数1〜8のア
ルキル基を示す。〕 - 【請求項2】 更に金属イオン封鎖剤を含有する請求項
1記載の硬質表面用液体洗浄剤組成物。
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