JP2002293993A - タイヤ用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤ用ゴム組成物Info
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Abstract
に激しい走行コンディションでの耐摩耗性とのバランス
を満たすタイヤ用ゴム組成物を提供する。 【解決手段】 ゴム成分100重量部に対して、オイル
50〜200重量部を含むタイヤ用ゴム組成物であっ
て、前記ゴム成分のうち5〜60重量%がSIBRであ
るタイヤ用ゴム組成物。
Description
物に関し、とくに耐摩耗性およびグリップ性能を向上さ
せうるタイヤ用ゴム組成物を提供することにある。
での走行を要求されるレース用タイヤ、なかでも、ラリ
ー、モトクロスなど砂利の上を激しく走行するタイヤに
は、高度のグリップ性能および耐摩耗性が要求される。
従来、このグリップ性能を向上させるために、ガラス転
移温度(Tg)の高いポリマーを使用する方法、カーボ
ンの粒子径を細かくする方法、カーボンおよびオイルを
多量に配合する方法、または、これらの組み合せなどが
行なわれてきた。
する方法では、ゴムの硬度(Hs)の温度依存性が大き
くなり、とくに低温で硬くなる。また、耐摩耗性が劣る
という問題がある。また、微粒子カーボンを使用する方
法では、グリップ性能は向上するが、ある一定量以上を
配合すると、分散性が低下し、耐摩耗性も劣る。また、
カーボンおよびオイルを増量させる方法では、グリップ
性能は向上するが、耐摩耗性に劣り、加工性も低い。
と耐摩耗性のバランスを満たすタイヤ用ゴム組成物は、
今だ得られていない。
ベルでのグリップ性能と耐摩耗性、とくに激しい走行コ
ンディションでの耐摩耗性とのバランスを満たすタイヤ
用ゴム組成物を提供することにある。
物では、グリップ性能と耐摩耗性の高レベルでのバラン
スを満足させることはできなかった。通常、レース用の
ゴム組成物では、ゴム成分としてスチレン−ブタジエン
ゴム(SBR)のみを使用するが、今回、スチレン−ブ
タジエンゴム(SBR)に、スチレン−イソプレン−ブ
タジエンゴム(SIBR)、とくにはSIBRと天然ゴ
ム(NR)を配合することで、耐摩耗性とグリップ性能
のバランスを向上させ、さらにはウェットグリップ性能
もよく、Hsの温度依存性が小さいゴム組成物を発明す
るに至った。
て、オイル50〜200重量部を含むタイヤ用ゴム組成
物であって、前記ゴム成分のうち5〜60重量%がスチ
レン−イソプレン−ブタジエンゴムであるタイヤ用ゴム
組成物、および、前記ゴム成分が、5〜45重量%のス
チレン−イソプレン−ブタジエンゴム、5〜45重量%
の天然ゴム、および、10〜90重量%のスチレン−ブ
タジエンゴムからなる前記のタイヤ用ゴム組成物に関す
る。
およびオイルからなる。
て含有する。SIBRのTgの上限は、−10℃、とく
には−35℃であることが好ましい。SIBRのTgが
−10℃をこえると耐摩耗性が満たされない傾向があ
る。また、Tgの下限は−80℃、とくには−65℃で
あることが好ましい。Tgが−80℃未満ではグリップ
性能が満たされない傾向がある。
0重量%、好ましくは50重量%、より好ましくは45
重量%である。SIBRの含有量が60重量%をこえる
と、目的とする耐摩耗性とグリップ性能のバランスの向
上効果が得られない。また、SIBRの含有量の下限
は、ゴム成分中5重量%、好ましくは20重量%であ
る。SIBRの含有量が5重量%未満では、グリップ性
能と耐摩耗性の向上効果が小さい。
い。NRの含有量の上限は、ゴム成分中45重量%、さ
らには30重量%であることが好ましい。NRの含有量
が45重量%をこえるとグリップ性能が満たされない傾
向がある。また、NRの含有量の下限は、ゴム成分中5
重量%、さらには10重量%であることが好ましい。
R)を用いても、NRを配合した場合と同様の効果を得
ることができる。また、NRとIRを併用することもで
きる。
しい。SBRのTgの上限は、0℃であることが好まし
い。SBRのTgが0℃をこえると耐摩耗性が低下する
傾向がある。また、Tgの下限は−60℃であることが
好ましい。Tgが−60℃未満ではグリップ性能が満た
されない傾向がある。
重量%、さらには80重量%であることが好ましい。S
BRの含有量が90重量%をこえると、グリップ性能と
耐磨耗性の両立が図れない傾向がある。SBRの含有量
の下限は、ゴム成分中10重量%、さらには20重量%
であることが好ましい。SBRの含有量が10重量%未
満ではグリップ性能が満たされない傾向がある。
IR、SBRのほかに、ブタジエンゴム(BR)、エチ
レン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、クロロプ
レンゴム(CR)、アクリロニトリル−ブタジエンゴム
(NBR)、ブチルゴム(IIR)などを含有すること
ができる。
られている芳香族系プロセス油、パラフィン系プロセス
油、ナフテン系プロセス油などを用いることができ、と
くに耐摩耗性とグリップ性能のバランスの点で、芳香族
系プロセス油が好ましい。
分100重量部に対して、200重量部、好ましくは1
50重量部である。オイルの含有量が200重量部をこ
えると作業性が低下する。また前記オイルの含有量の下
限は、前記ゴム成分100重量部に対して、50重量部
である。オイルの含有量が50重量部未満ではグリップ
性能が不充分となる。
SIBRを添加することにより、グリップ性能、転がり
抵抗および耐摩耗性のバランスを向上させる技術が開示
されている。しかし、本発明のゴム組成物では、SIB
Rを配合し、さらに多量のオイルを併用することによっ
て、とくにレーシング走行での耐アブレージョン摩耗
(単なるライフという意味での摩耗ではなく、激しい走
行にともなう摩耗外観のこと)性、およびグリップ性能
のバランスを高度に改善することができ、従来の二律背
反性能を克服することができた点で、著しい効果があ
る。さらには、ウェット性能、Hsの温度依存性も改善
することができる。また、SIBRにNRを適切な比率
でブレンドすることで、前記の効果がさらに顕著とな
る。
ーボンブラックを配合することができる。カーボンブラ
ックとしては、とくに限定はないが、たとえば、SA
F、ISAF、HAFなどがあげられる。
(N2SA)の上限は300m2/g,下限は80m2/
gであることが好ましい。N2SAが300m2/gをこ
えるとカーボンブラックの分散性が低く、耐摩耗性が劣
る傾向があり、80m2/g未満ではグリップ性能が不
充分となる傾向がある。
ゴム成分100重量部に対して200重量部、さらには
150重量部であることが好ましい。カーボンブラック
の配合量が200重量部をこえるとカーボンブラックの
分散性が低く、耐摩耗性が劣る傾向がある。また、カー
ボンブラックの配合量の下限は、前記ゴム成分100重
量部に対して30重量部、さらには50重量部であるこ
とが好ましい。カーボンブラックの配合量が30重量部
未満ではグリップ性能が不充分となる傾向がある。
てシリカを含むことができる。シリカとしては、とくに
制限はないが、乾式法シリカ(無水ケイ酸)、湿式法シ
リカ(含水ケイ酸)などを使用することができ、湿式法
シリカが好ましく用いられる。とくに好適な湿式法シリ
カとしては、たとえば、デグッサ社製のウルトラジルV
N3(商品名)、日本シリカ工業(株)製のニップシー
ルVN3 AQ(商品名)などがあげられる。シリカの
配合量は、前記ゴム成分100重量部に対して、上限を
150重量部とすることが好ましい。
て、シランカップリング剤を含むことができる。シラン
カップリング剤としては、従来からタイヤの分野におい
て用いられているものであればとくに制限はないが、た
とえば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テト
ラスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピ
ル)テトラスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリル
プロピル)テトラスルフィド、3−メルカプトプロピル
トリエトキシシラン、2−メルカプトエチルトリメトキ
シシランなどがあげられ、これらをそれぞれ単独で、ま
たは任意に組み合わせて用いることができる。なかで
も、シランカップリング剤の補強性効果と加工性という
点から、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テト
ラスルフィド、3−メルカプトプロピルトリエトキシシ
ランを用いることが好ましく、さらに、加工性という点
から、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラ
スルフィドを用いることがとくに好ましい。シランカッ
プリング剤の配合量は、前記シリカ100重量部に対し
て、上限が15重量部、下限が1重量部であることが好
ましい。
に、たとえば、硫黄、過酸化物などの加硫剤;加硫促進
剤;ステアリン酸、酸化亜鉛などの加硫助剤;老化防止
剤;ワックスなどを、本発明の効果を損なわない範囲
で、必要に応じて適宜配合することができる。
レッドとして用いることが好ましい。タイヤは通常の方
法によって製造することができる。すなわち、必要に応
じて各種薬品を配合させた本発明のゴム組成物を未加硫
の段階でトレッド用部材に押出し加工し、タイヤ成型機
上で通常の方法で貼り付け形成して未加硫タイヤを形成
する。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱・加圧してタ
イヤを得る。このようにして得られたタイヤは、耐摩耗
性、グリップ性能などに優れる。
するが、本発明はこれらのみに限定されるものではな
い。とくに、以下の実施例では充填剤としてカーボンブ
ラックを配合したが、場合によりシリカを配合すること
もできる。
Rフレックス2550(Tg−30℃) NR:RSS#3 油展SBR:日本ゼオン(株)製のN9521(SBR
100重量部に対し、油展分37.5重量部) カーボンブラック:三菱化学(株)のSAF(N2SA
142m2/g、DBP吸油量116ml/100g) プロセスオイル:出光興産(株)製のダイアナプロセス
PS32 ワックス:大内新興化学工業(株)製のサンノックワッ
クス 老化防止剤:フレキシス社製のサントフレックス13 ステアリン酸:日本油脂(株)製の桐 亜鉛華:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2号 硫黄:軽井沢化学(株)製の粉末硫黄 加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーN
S
合にしたがって、硫黄と加硫促進剤以外の成分を、
(株)神戸製鋼所製1.7Lバンバリーミキサーを用い
て、4分間混練りした。ここで、プロセスオイルは、油
展SBRの油展分との合計が、ゴム成分(SIBR、N
RおよびSBR)100重量部に対して70重量部とな
るように配合した。つぎに、得られた混練り物に硫黄と
加硫促進剤を加えて二軸ローラーにて80℃で約4分間
練り込んだ。得られた混合物を170℃で12分間加硫
することにより、加硫ゴムサンプルを調製した。
試験片を作製し、(株)岩本製作所製の粘弾性スペクト
ロメーターを用い、周波数10Hz、動歪み2%の条件
下で、0℃における損失正接(tanδ)を測定した。
比較例1のtanδを100として、各配合例のtan
δを指数表示した。指数が大きいほどウェットグリップ
性能が良好である。
におけるHs(Hs@0℃およびHs@100℃)を測
定し、これらの差(ΔHs=Hs@0℃−Hs@100
℃)を求めた。比較例1のΔHsの逆数を100とし、
各配合例のΔHsの逆数を指数表示した。指数が大きい
方が、ΔHs小さく、ゴム組成物の温度依存が小さいた
め、様々な路面コンディションに適応でき、走行にとも
なう性能変化いわゆる熱ダレも小さい。
たがい、引張試験を25℃で行ない、破断強度(TB)
を測定した。比較例1のTBを100とし、各配合例の
TBを指数表示した。指数が大きいほど、摩耗外観に優
れ、耐カットチップ性能が良好であり、耐摩耗性がよ
い。
に用いて、サイズ195/65R15のラリータイヤを
試作し、実車評価した。評価コースは、1周約2.5k
mの一般ダートトラック用コースを5周とした。周回タ
イムの平均値の逆数を、比較例1の場合を100として
指数表示した。指数が大きい方が、グリップ性能が高
い。
スを5周走行したのちのタイヤ摩耗外観を目視で観測
し、評点をつけた。比較例1のタイヤの摩耗外観を3点
とし、各配合例を5点満点で評価した。点数が高い方
が、耐摩耗性がよい。
IBRに置換していくことで、0℃におけるtanδ、
Hsの温度依存性およびTBが向上し、実車タイヤ評価
でもグリップ性能と耐摩耗性のバランスが改善された。
実施例4のようにSIBRを60重量部まで添加する
と、効果の向上しろは小さくなった。
時にNRを添加することで、その効果はさらに顕著なも
のとなった。
のみで置換した比較例2では、0℃におけるtanδが
低下し、実車タイヤ評価でもグリップ性能が低下した。
タイヤあるいは競技用のレーシングタイヤの性能を改善
することができる。とくに、ラリー、モトクロスなどの
レーシング走行用のタイヤにおいて、耐摩耗性(耐カッ
トチップ性能含む)とグリップ性能のバランスを向上さ
せることができ、さらには、ウェット性能を改善するこ
とができ、Hsの温度依存性が小さいため、どのような
コンディションでも優れた性能を発揮させることができ
る。
ヤの場合、硬質ダート、軟質ダート、舗装路、泥ねい路
など走行路面の状況がさまざまであり、Hsの温度依存
性の小さいことがとくに有効であり、高度に耐摩耗性と
グリップ性能のバランスが改善される。
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴム成分100重量部に対して、オイル
50〜200重量部を含むタイヤ用ゴム組成物であっ
て、前記ゴム成分のうち5〜60重量%がスチレン−イ
ソプレン−ブタジエンゴムであるタイヤ用ゴム組成物。 - 【請求項2】 前記ゴム成分が、5〜45重量%のスチ
レン−イソプレン−ブタジエンゴム、5〜45重量%の
天然ゴム、および、10〜90重量%のスチレン−ブタ
ジエンゴムからなる請求項1記載のタイヤ用ゴム組成
物。
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