JP2002290813A - ホワイトバランス設定方法 - Google Patents
ホワイトバランス設定方法Info
- Publication number
- JP2002290813A JP2002290813A JP2001085844A JP2001085844A JP2002290813A JP 2002290813 A JP2002290813 A JP 2002290813A JP 2001085844 A JP2001085844 A JP 2001085844A JP 2001085844 A JP2001085844 A JP 2001085844A JP 2002290813 A JP2002290813 A JP 2002290813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- white balance
- mode
- menu
- setting
- setting data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
Abstract
ランスの設定モードの選択と設定データの取り込みを容
易且つ良好に行う。 【解決手段】 少なくとも2方向の入力を行う入力手段
が設けられる。そして図のAに示すホワイトバランス設
定のメニュー画面では、例えば下から順に(OutDo
or)、(InDoor)、(Auto)、(OneP
ush)が設けられる。さらに入力手段の上下方向の操
作に従って□記号のカーソルが上下に移動されて、設定
モードの選択が行われる。また、例えば(Auto)の
選択から上方向の操作が行われると(OnePush)
が選択される。このときメニュー画面では、例えば図の
Bに示すようにメニューの上端部が延長されて(Set
up)が表示される。そこでこの(Setup)が表示
された状態で、さらに上方向の操作が行われると、ホワ
イトバランスの設定データの取り込みが行われる。
Description
チルカメラに使用して好適なホワイトバランス設定方法
に関する。詳しくは、設定データの手動取り込みによる
ホワイトバランスの設定を、少ない操作部位で良好の行
うことができるようにしたものである。
ワイトバランスの設定においては、一般的に屋外(Ou
tDoor)及び室内(InDoor)の規定の設定デ
ータを用いる設定モードの他に、設定データの自動取り
込みによって設定を行うモード(Auto)及び手動取
り込みによって設定を行うモード(OnePush)が
設けられている。そして手動取り込みによって設定を行
うモードにおいては、さらに手動取り込みの操作を行う
ことによって設定データが取り込まれてホワイトバラン
スの設定が行われるものである。
ランス設定方法が実施されている。すなわち図3は、例
えばビューファインダー内に表示されるオンスクリーン
表示(OSD)を示したものである。ここでホワイトバ
ランスの設定データを自動取り込みによって設定を行う
モード(Auto)では、図3のAに示すようにビュー
ファインダー内には特別な表示は行われない。
ードの選択ボタン(WB)が設けられ、このボタン(W
B)が1回押されるごとに、順次図3のB→C→Dのよ
うに表示が切り換えられて、それぞれ設定データの手動
取り込みモード(OnePush)、屋外(OutDo
or)及び室内(InDoor)の規定の設定データを
用いる設定モードが選択される。なおそれぞれの設定モ
ードの選択は、例えばビューファインダー内の左上隅に
設けられるアイコンによって表示される。
みモード(OnePush)では、予め取り込まれてい
る設定データが正常なときは例えば図3のBに示すよう
にアイコンが連続表示されて示されるが、設定データが
異常のときや設定データの取り込みが1度も行われてい
ないときは、例えば図3のEに示すように手動取り込み
モードを示すアイコンが、例えば0.8Hz(比較的低
速)で点滅されて正常な取り込みが行われていないこと
が示されている。
の手動取り込みモード(OnePush)では、さらに
以下のようにして設定データの取り込みが行われる。す
なわちこの装置においては、ホワイトバランスの設定デ
ータの取り込みを行うプッシュスイッチが設けられる。
そしてこのプッシュスイッチを、手動取り込みモード
(OnePush)が選択されている状態で押すことに
より、ホワイトバランスの設定データの取り込みが行わ
れるものである。
取り込みモード(OnePush)において、プッシュ
スイッチが押されると、ホワイトバランスの設定データ
の取り込みが行われる。なおこの設定データの取り込み
自体は周知の手段を用いて行われるものである。そして
この設定データの取り込みが行われている期間には、例
えば図4のBに示すように手動取り込みモードを示すア
イコンが、例えば3.2Hz(比較的高速)で点滅され
る。
り込みが正常に行われると、例えば図4のCに示すよう
にアイコンが連続表示されて示される。これに対して、
取り込まれた設定データが異常のときは、例えば図4の
Dに示すようにアイコンが、例えば0.8Hzで点滅さ
れて正常な取り込みが行われていないことが示されるも
のである。このようにしてホワイトバランスの設定モー
ドの選択と、手動取り込みモード(OnePush)に
おける設定データの取り込みが行われる。
は、ホワイトバランスの設定モードの選択を行う選択ボ
タン(WB)と、手動取り込みモード(OnePus
h)における設定データの取り込みを行うプッシュスイ
ッチとが独立に設けられている必要がある。従ってこの
ような操作手段を独立に設けることは、構成が複雑にな
り、製造コストの上昇を招くものである。また独立に設
けられた操作手段を操作する手順が煩雑になり、容易且
つ良好な操作が行えない恐れが生じるものである。
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では、ホワイトバランスの設定モードの選択ボタンと、
設定データの取り込みを行うプッシュスイッチとが独立
に設けられているために、構成が複雑になって製造コス
トの上昇を招くと共に、操作手順が煩雑になって容易且
つ良好な操作が行えないなどの恐れが生じていたという
ものである。
は、少なくとも2方向の入力を行う入力手段を有すると
共に、メニュー画面の一方の端部にホワイトバランスの
設定データの手動取り込みのモードのメニューが設けら
れ、このモードが選択されたときにメニュー画面の一方
の端部を延長して取り込みのメニューが表示されるよう
にしたものであって、これによれば、1箇所の入力手段
の操作によってホワイトバランスの設定モードの選択と
設定データの取り込みを容易且つ良好に行うことができ
る。
くとも2方向の入力を行う入力手段を有し、ホワイトバ
ランスのモードを選択するメニュー画面の中で入力手段
の操作によりモードの選択が行われると共に、メニュー
画面の一方の端部にホワイトバランスの設定データの手
動取り込みのモードのメニューが設けられ、手動取り込
みのモードが選択されたときにメニュー画面の一方の端
部を延長して取り込みのメニューが表示され、取り込み
のメニューの方向に入力手段が操作されることによりホ
ワイトバランスの設定データが取り込まれてなるもので
ある。
に、図1は本発明によるホワイトバランス設定方法を適
用したデジタルスチルカメラの一実施形態の構成を示す
ブロック図である。
映像光は、レンズブロック1を通って映像光を電気信号
に変換する半導体撮像素子(CCD)2に照射される。
この半導体撮像素子2からの電気信号がカメラ信号ブロ
ック3に供給されて、輝度信号(Y)及び色差信号(C
b、Cr)に変換される。そして変換された信号が信号
処理ブロック4をそのまま通過してデコーダ5に供給さ
れ、3原色(R、G、B)信号に変換されて表示パネル
(LCD)6に画像が映出される。
操作スイッチ部7からの操作信号がマイクロコンピュー
タ等からなるコントローラ8に供給される。そして例え
ば操作スイッチ部7のシャッターキー(図示せず)が押
されると、コントローラ8からの制御信号がバス9を通
じて信号処理ブロック4に供給され、この信号処理ブロ
ック4から画面1枚分の画像データがバス9を通じてラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)10に取り込まれる。
ム全体の制御は、このバス9を通じてコントローラ8が
制御しているものである。またこの実施形態の構成で
は、信号処理ブロック4、コントローラ8、ランダムア
クセスメモリ10、及び後述するメディアドライブ11
は、このバス9を通じて結合されており、信号処理ブロ
ック4及びメディアドライブ11の制御はこのバス9を
通じてコントローラ8が制御し、且つ画像データもバス
9を通じて転送される。
込まれた画像データは、一度コントローラ8に取り込ま
れてJPEG(Joint Photographic
Expert Group)等のフォーマットに従っ
て圧縮され、再びランダムアクセスメモリ10の別アド
レスに格納される。そして圧縮された画像データにはフ
ァイルヘッダーなどがコントローラ8で付加され、JP
EGファイルとしてのデータストリームに形成される。
ディアドライブ11に転送され、このメディアドライブ
11からメモリカード等の記録メディア12に書き込む
ことができる。なおこの実施形態では、記録メディア1
2としてメモリカードのような半導体メモリを示してい
るが、フロッピー(登録商標)ディスクのような磁気デ
ィスクや、CD−R、CD−RW、DVD−R、DVD
−RWのような光学式ディスク等のリムーバブルな記録
メディアが内蔵されたものにも適用できるものである。
た画像ファイルを表示パネル6に再生する場合には、ま
ず、記録メディア12に書き込まれた画像ファイルがコ
ントローラ8によってメディアドライブ11を通じてラ
ンダムアクセスメモリ10に転送される。この転送され
た画像ファイルから画像データが抜き出され、今度はコ
ントローラ8に画像データを取り込みながら圧縮された
ファイルが伸張され、その結果が再びランダムアクセス
メモリ10の別アドレスに格納される。
理ブロック4を介してランダムアクセスメモリ10の別
アドレスに格納された画像データが読み出される。そし
てこの読み出された画像データがデコーダ5に供給さ
れ、このデコーダ5で画像データが3原色(R、G、
B)信号に変換されて表示パネル6に画像が映出され
る。このようにして記録メディア12に書き込まれた画
像ファイルから圧縮されたファイルが伸張されて、表示
パネル6に表示される。
にはシリアル通信ライン13を介してオンスクリーン表
示コントローラ(OSDC)14が接続されており、こ
のオンスクリーン表示コントローラ14で形成された信
号がデコーダ5に供給されて信号処理ブロック4からの
画像データと混合される。これにより表示パネル6の任
意の位置に、コントローラ8で指定された記号や文字、
図形等からなるメニュー画面やアイコン等が表示され
る。
ローラ8の内部の設定等がアイコンの制御信号とされて
オンスクリーン表示コントローラ14に供給され、この
アイコンが表示パネル6の任意の位置に表示される。こ
れによって使用者は、表示パネル6を見ることによって
現在の設定内容を容易に確認することができ、撮影を円
滑に行うことができる。また、この表示パネル6の表示
は、操作スイッチ部7の操作手段(図示せず)によって
点灯・消灯を制御することができる。
(図示せず)からの操作信号がコントローラ8に供給さ
れると、その操作内容に応じてコントローラ8では任意
のメニュー画面が作成され、この作成されたメニュー画
面がオンスクリーン表示コントローラ14を介して表示
パネル6に表示される。さらにこの操作スイッチ部7の
操作に従ってコントローラ8で順次新たなメニュー画面
が作成されると共に、その操作に従った設定がコントロ
ーラ8の内部で変更されるものである。
スの設定が図2に示すように行われる。すなわち図2
は、例えばビューファインダー内に表示されるオンスク
リーン表示(OSD)の実施形態を示したものである。
ニューキー(図示せず)からの操作信号がコントローラ
8に供給されると、例えば図2のAに示すようなメニュ
ー画面が表示される。なおこのときメニュー画面は、例
えば前回の設定操作が行われたときのものが表示され
る。ここではホワイトバランス設定で、設定データの自
動取り込みによって設定を行うモード(Auto)が選
択されたときのメニュー画面が表示されている。
方向の入力を行う入力手段(図示せず)が設けられる。
なおこの実施形態では、例えば上下左右の4方向の入力
を行うことのできるいわゆる十字キーが用いられ、それ
ぞれの方向の操作信号がコントローラ8に供給されるも
のであるが、本発明のホワイトバランス設定方法の基本
的な操作では、その内の2方向(例えば上下方向)の入
力のみが使用されるものである。
定のメニュー画面では、例えば下から順に屋外(Out
Door)及び室内(InDoor)の規定の設定デー
タを用いる設定モードと、設定データの自動取り込みに
よって設定を行うモード(Auto)及び手動取り込み
によって設定を行うモード(OnePush)が設けら
れる。すなわちこの実施形態では、メニュー画面の上端
部に、手動取り込みモード(OnePush)が設けら
れている。
に従って□記号のカーソルが上下に移動されて、設定モ
ードの選択が行われる。これによって、例えば上述の自
動取り込みモード(Auto)の選択されているメニュ
ー画面から、この十字キーに対して上方向の操作が行わ
れると、手動取り込みモード(OnePush)が選択
される。そしてこのときメニュー画面では、例えば図2
のBに示すようにメニューの上端部が延長されて取り込
みのメニュー(Setup)が表示される。
p)が表示された状態で、さらに十字キーに対して上方
向の操作が行われると、ホワイトバランスの設定データ
の取り込みが行われる。なおこの設定データの取り込み
自体は周知の手段を用いて行われるものである。そして
この設定データの取り込みが行われている期間には、例
えば図2のCに示すように手動取り込みモードを示すア
イコンが、例えば3.2Hz(比較的高速)で点滅され
る。
り込みが正常に行われると、例えば図2のBに示すよう
にアイコンが連続表示されて示される。これに対して、
取り込まれた設定データが異常のときは、例えば図2の
Dに示すようにアイコンが、例えば0.8Hzで点滅さ
れて正常な取り込みが行われていないことが示されるも
のである。このようにしてホワイトバランスの設定モー
ドの選択と、手動取り込みモード(OnePush)に
おける設定データの取り込みが行われる。
操作スイッチ部7の任意のメニューキー(図示せず)か
らの操作信号がコントローラ8に供給されると、上述の
ホワイトバランスの設定が保存されてホワイトバランス
の設定は終了される。また、図2のB〜Dの状態で十字
キーに対して下方向の操作が行われると、ホワイトバラ
ンス設定は図2のAに示すような自動取り込みモード
(Auto)、あるいは屋外(OutDoor)、室内
(InDoor)の選択となる。
2方向の入力を行う入力手段を有すると共に、メニュー
画面の一方の端部にホワイトバランスの設定データの手
動取り込みのモードのメニューが設けられ、このモード
が選択されたときにメニュー画面の一方の端部を延長し
て取り込みのメニューが表示されるようにしたことによ
って、1箇所の入力手段の操作によってホワイトバラン
スの設定モードの選択と設定データの取り込みを容易且
つ良好に行うことができる。
バランスの設定モードの選択ボタンと、設定データの取
り込みを行うプッシュスイッチとが独立に設けられてい
るために、構成が複雑になって製造コストの上昇を招く
と共に、操作手順が煩雑になって容易且つ良好な操作が
行えないなどの恐れがあったものを、本発明によればこ
れらの問題点を容易に解消することができるものであ
る。
Dに示す取り込みのメニュー(Setup)の表示に
は、例えば図中に示すように△記号の表示が付加され
る。これによって、例えば十字キーに対して設定データ
の取り込みの操作方向が上方向であることが理解され、
操作を容易且つ良好に行うことができるものである。
向の他に左右方向の操作を入力することもできるが、上
述の実施形態においては、この左右方向の操作の入力に
よってメニュー画面の切り換えが行われる。すなわち例
えば図2の実施形態には、図面のメニューの下部にホワ
イトバランス(WhiteBlance)の他に、EV
とISOのメニューが表示されており、例えば十字キー
を左右方向に操作することによってこれらのメニューが
選択されて画面が切り換えられる。
係を定めるEV値や、撮影感度を定めるISO値の設定
を行うことができるものである。またこの例えば十字キ
ーを左右方向に操作してメニュー画面の切り換えを行う
ことによっても、メニューの切り換えと同時に上述のホ
ワイトバランスの設定が保存されてホワイトバランスの
設定は終了される。
によれば、少なくとも2方向の入力を行う入力手段を有
し、ホワイトバランスのモードを選択するメニュー画面
の中で入力手段の操作によりモードの選択が行われると
共に、メニュー画面の一方の端部にホワイトバランスの
設定データの手動取り込みのモードのメニューが設けら
れ、手動取り込みのモードが選択されたときにメニュー
画面の一方の端部を延長して取り込みのメニューが表示
され、取り込みのメニューの方向に入力手段が操作され
ることによりホワイトバランスの設定データが取り込ま
れることにより、1箇所の入力手段の操作によってホワ
イトバランスの設定モードの選択と設定データの取り込
みを容易且つ良好に行うことができるものである。
として液晶表示パネルを使用するデジタルスチルカメラ
の実施形態について述べたが、本発明は動画像を撮影す
るビデオカメラにも適用することができる。また、記録
方式も上述の実施形態で説明したデジタルに限らずアナ
ログ方式の装置にも適用できるものである。
に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱するこ
となく種々の変形が可能とされるものである。
とも2方向の入力を行う入力手段を有すると共に、メニ
ュー画面の一方の端部にホワイトバランスの設定データ
の手動取り込みのモードのメニューが設けられ、このモ
ードが選択されたときにメニュー画面の一方の端部を延
長して取り込みのメニューが表示されるようにしたこと
によって、1箇所の入力手段の操作によってホワイトバ
ランスの設定モードの選択と設定データの取り込みを容
易且つ良好に行うことができるものである。
のメニューには入力手段の操作方向を表す記号の表示が
付加されることによって、例えば十字キーに対して設定
データの取り込みの操作方向が上方向であることが理解
され、操作を容易且つ良好に行うことができるものであ
る。
には2方向以外の操作方向がさらに設けられ、2方向以
外の操作方向によりホワイトバランスのモード選択以外
のメニュー画面への切り換えを行うことによって、ホワ
イトバランスの設定が保存されると共に、所望のメニュ
ーの選択を容易に行うことができるものである。
バランスの設定モードの選択ボタンと、設定データの取
り込みを行うプッシュスイッチとが独立に設けられてい
るために、構成が複雑になって製造コストの上昇を招く
と共に、操作手順が煩雑になって容易且つ良好な操作が
行えないなどの恐れがあったものを、本発明によればこ
れらの問題点を容易に解消することができるものであ
る。
したデジタルスチルカメラの一実施形態の構成を示すブ
ロック図である。
図である。
3…カメラ信号ブロック、4…信号処理ブロック、5…
デコーダ、6…表示パネル(LCD)、7…操作スイッ
チ部、8…コントローラ、9…バス、10…ランダムア
クセスメモリ(RAM)、11…メディアドライブ、1
2…記録メディア、13…シリアル通信ライン、14…
オンスクリーン表示コントローラ(OSDC)
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも2方向の入力を行う入力手段
を有し、 ホワイトバランスのモードを選択するメニュー画面の中
で前記入力手段の操作により前記モードの選択が行われ
ると共に、 前記メニュー画面の一方の端部に前記ホワイトバランス
の設定データの手動取り込みのモードのメニューが設け
られ、 前記手動取り込みのモードが選択されたときに前記メニ
ュー画面の一方の端部を延長して取り込みのメニューが
表示され、 前記取り込みのメニューの方向に前記入力手段が操作さ
れることにより前記ホワイトバランスの設定データが取
り込まれることを特徴とするホワイトバランス設定方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のホワイトバランス設定方
法において、 前記取り込みのメニューには前記入力手段の操作方向を
表す記号の表示が付加されることを特徴とするホワイト
バランス設定方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のホワイトバランス設定方
法において、 前記入力手段には前記2方向以外の操作方向がさらに設
けられ、 前記2方向以外の操作方向により前記ホワイトバランス
のモード選択以外の前記メニュー画面への切り換えを行
うことを特徴とするホワイトバランス設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001085844A JP4507433B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | ホワイトバランス設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001085844A JP4507433B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | ホワイトバランス設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002290813A true JP2002290813A (ja) | 2002-10-04 |
JP4507433B2 JP4507433B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=18941295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001085844A Expired - Fee Related JP4507433B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | ホワイトバランス設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4507433B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113228614A (zh) * | 2018-12-25 | 2021-08-06 | 索尼集团公司 | 成像装置、控制方法和程序 |
US11632500B2 (en) | 2018-12-28 | 2023-04-18 | Sony Group Corporation | Imaging device and imaging method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0583606A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Sony Corp | メニユー表示機能付き携帯用映像機器 |
JPH07261967A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fuji Xerox Co Ltd | メニュー選択装置 |
JP2000217024A (ja) * | 1999-01-25 | 2000-08-04 | Sony Corp | 画像表示装置及び画像記録再生装置 |
-
2001
- 2001-03-23 JP JP2001085844A patent/JP4507433B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0583606A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Sony Corp | メニユー表示機能付き携帯用映像機器 |
JPH07261967A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fuji Xerox Co Ltd | メニュー選択装置 |
JP2000217024A (ja) * | 1999-01-25 | 2000-08-04 | Sony Corp | 画像表示装置及び画像記録再生装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113228614A (zh) * | 2018-12-25 | 2021-08-06 | 索尼集团公司 | 成像装置、控制方法和程序 |
US11533433B2 (en) | 2018-12-25 | 2022-12-20 | Sony Group Corporation | Imaging device, control method, and program |
US11632500B2 (en) | 2018-12-28 | 2023-04-18 | Sony Group Corporation | Imaging device and imaging method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4507433B2 (ja) | 2010-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1574937A2 (en) | Camera apparatus with colour-keyed user interface display | |
US20090080930A1 (en) | Imaging device and its control method | |
JP4655135B2 (ja) | 撮像装置、撮像領域表示方法および撮像領域表示プログラム | |
JP2005301992A (ja) | ディスプレイ付き電子装置、情報処理方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム | |
JP2005301992A5 (ja) | ||
US20100318941A1 (en) | Electronic device | |
KR100905354B1 (ko) | 디지털 카메라 | |
JP4064877B2 (ja) | 複数表示画面を有するデジタルカメラ | |
TW200826664A (en) | Imaging device, setting method, and program | |
JP4507433B2 (ja) | ホワイトバランス設定方法 | |
JP3999681B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JPH11331665A (ja) | 電子的撮像装置 | |
JP4830205B2 (ja) | 撮像装置及び撮像装置における機能設定方法 | |
JP4537107B2 (ja) | 映像表示装置、映像表示方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2005278003A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4059400B2 (ja) | 複数動作モードを有するデジタル撮像装置のためのユーザインタフェース方法および装置 | |
JP4226813B2 (ja) | デジタルカメラ、情報提示方法、及び記録媒体 | |
JP2004040254A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2006101172A (ja) | 撮像装置 | |
US11533433B2 (en) | Imaging device, control method, and program | |
JP4212638B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP2004128900A (ja) | 操作メニューのカスタマイズ方法および電子機器 | |
JP4893027B2 (ja) | 撮像装置及びビデオ出力方式設定方法 | |
JP2000333044A (ja) | 表示操作装置及び設定状態表示方法 | |
JP2005101951A (ja) | 表示部を備えたデジタルカメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100426 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |