JP2002287447A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002287447A
JP2002287447A JP2001084045A JP2001084045A JP2002287447A JP 2002287447 A JP2002287447 A JP 2002287447A JP 2001084045 A JP2001084045 A JP 2001084045A JP 2001084045 A JP2001084045 A JP 2001084045A JP 2002287447 A JP2002287447 A JP 2002287447A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置本体内の側板の案内溝を不要に
するとともに、部品点数を増加すること無しに、ユニッ
トを画像形成装置本体内に簡単に位置決めおよびロック
できるようにする。 【解決手段】 ロックレバー10をガイド位置に位置決
めするレバー位置決め手段13を設けるとともに、この
ガイド位置としたときに、ユニット1の第1の位置決め
ピン4を画像形成装置本体内の第1の嵌合部7へと案内
するピン案内部10bをロックレバー10自体に形成す
る。レバー位置決め手段13は、ロックレバー10の突
き当て部10eと、この突き当て部10eが当接する画
像形成装置本体2側の受け部12とで構成し、ロックレ
バー10の突き当て部10eに弾性を保有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
やファクシミリ、これらの複合機などの画像形成装置に
関し、特に、その本体内に着脱自在にセットするユニッ
トの位置決めおよびロックを行う機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】特開平11−202722号公報には、
定着ユニットを画像形成装置本体内の定位置に位置決め
してロックする次のような機構が開示されている。定着
ユニットの左右両側面のそれぞれに、前後2本の位置決
めピンが高さを変えて突設され、画像形成装置本体内の
側板に、これら2本の位置決めピンをそれぞれ案内する
上下の案内溝が設けられ、定着ユニットは、左右それぞ
れの位置決めピンを側板の案内溝に沿って該案内溝の奥
端まで挿入することにより、定位置に位置決めされる。
側板にはロックレバーが回動可能に装着されており、定
着ユニットを定位置に位置決めした後、このロックレバ
ーにて一方の位置決めピンを抜け止めすることで、定着
ユニットは定位置にロックされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、画像形成装置本体内の側板に、位置決めピンを案
内するに十分な長さの案内溝を上下2段に設けなければ
ならず、側板の加工が面倒になるとともに、側板の厚さ
を厚くするなど、側板の強度を高くしなければならない
などの問題がある。
【0004】本発明は、画像形成装置本体内の側板の案
内溝を不要にするとともに、部品点数を増加すること無
しに、ユニットを画像形成装置本体内に簡単に位置決め
およびロックできるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明による
画像形成装置は、ロックレバーをガイド位置に位置決め
するレバー位置決め手段を設けるとともに、このガイド
位置としたときに、ユニットの位置決めピンを画像形成
装置本体内の嵌合部へと案内するピン案内部をロックレ
バー自体に形成したことを特徴とする。
【0006】レバー位置決め手段は、ロックレバーの突
き当て部と、この突き当て部が当接する画像形成装置本
体側の受け部とで構成し、ロックレバーの突き当て部に
弾性を保有させることで、ロックレバーがガイド位置に
位置決めされるときの衝撃を和らげることができる。
【0007】ロックレバーの突き当て部は、ロックレバ
ー自体を弾性材質とすることにより、弾性を保有させる
ことができる。
【0008】ピン案内部を湾曲形成すれば、ユニットの
挿入に伴う位置決めピンの移動にてロックレバーをガイ
ド位置へと回動させることができる。
【0009】ロックレバーにピン案内部に続くピン係止
部を設ければ、ピン案内部に案内されて嵌合部に嵌合し
た位置決めピンを、このピン係止部にて直ちに抜け止め
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。
【0011】図1に示すように、ユニット1は、画像形
成装置本体2のカバー3を開けて画像形成装置本体2内
に着脱自在にセットできるようになっている。ユニット
1の左右両側面のそれぞれには、第1の位置決めピン4
と第2の位置決めピン5とが、前後および上下に位置を
変えて突設されている。
【0012】図1および図2に示すように、画像形成装
置本体2内の左右両側には、左右の側板6が平行に配置
され、ユニット1はこれら側板6間にセットされる。各
側板6の先端(手前側)には、U形凹部である第1の嵌
合部7、側板6の奥端の立ち上がり凸部8には、同じく
U形凹部である第2の嵌合部9が形成されている。
【0013】側板6の外側面には、ロックレバー10が
軸11を中心に上下回動自在に枢支されている。ロック
レバー10は、遊端部である摘み部10a、この摘み部
10aの下縁に湾曲形成されてロックレバー10の上下
の厚みを次第に厚くするピン案内部10b、ピン案内部
10bの終端から凹部10cを形成して続く鉤状のピン
係止部10d、摘み部10aとは反対側の端部の下側角
部である突き当て部10eを有する。ロックレバー10
は、それ自体を弾性を有する樹脂で作ることにより、突
き当て部10eに弾性を保有させている。その樹脂とし
ては、硬すぎるとロックレバー10が傷つき、柔らかす
ぎると突き当て部10eに適度な弾性を持たせることが
できないので、ABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジ
エン・スチレン樹脂)が好ましい。
【0014】図2から図5に、ユニット1を画像形成装
置本体2内に挿入して定位置に固定するまでの動作過程
を示す。図2は、ユニット1を、ガイド平面に沿って摺
動させて画像形成装置本体2内に挿入した挿入当初の状
態を示す。このとき、ユニット1の第1の位置決めピン
4は、ロックレバー10の摘み部10aの下側に位置し
て、ロックレバー10のピン案内部10bに当接してい
るが、まだロックレバー10を押し上げるまでに至ら
ず、ロックレバー10は原位置のままである。
【0015】図2の状態からユニット1を画像形成装置
本体2内にさらに挿入すると、図3に示すように、第1
の位置決めピン4は、ロックレバー10のピン案内部1
0bに摺接しながら真っ直ぐ移動するが、ピン案内部1
0bは湾曲しているため、ロックレバー10を押し上げ
るようにこれを回動する。これにより、ロックレバー1
0の突き当て部10eが、画像形成装置本体2側の受け
部(固定平面)12に弾性をもって当接し、ロックレバ
ー10のそれ以上の回動が規制される。このとき、第1
の位置決めピン4は、ピン案内部10bに案内されて第
1の嵌合部7に嵌合する直前位置に臨み、また第2の位
置決めピン5は、第2の嵌合部9に嵌合する直前位置に
来る。
【0016】図3の状態からユニット1を画像形成装置
本体2内に押し込むと、ロックレバー10は同図の角度
を維持しているため、すなわちロックレバー10は、そ
の突き当て部10eと受け部12とによるレバー位置決
め手段13にてガイド位置に位置決めされているため、
図4に示すように、第1の位置決めピン4はピン案内部
10bを越えて第1の嵌合部7に嵌合し、同時に第2の
位置決めピン5も第2の嵌合部9に嵌合する。
【0017】第1の位置決めピン4がピン案内部10b
を越えて凹部10cまで来ると、ロックレバー10は、
その突き当て部10eによる弾性によって下向きに付勢
され、それとともに、手動によりロックレバー10を下
向きに回動させ、ロックレバー10のピン係止部10d
が第1の位置決めピン4を乗り越えることにより、図5
に示すように原位置に復帰するため、第1の嵌合部7に
嵌合した第1の位置決めピン4は、ロックレバー10の
ピン係止部10dにて抜け止めされ、これによりユニッ
ト1は、ロックレバー10により画像形成装置本体2内
の定位置にロックされる。この後、カバー3を閉じる。
【0018】ユニット1を画像形成装置本体2内から取
り出すには、摘み部10aを持ってロックレバー10を
図3の状態まで上向きに回動させ、この状態でユニット
1を手前に引く抜けばよい。
【0019】図6に示すように、ロックレバー10の突
き当て部10eに切欠き10fを設ければ、突き当て部
10eの弾性を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、ロックレバーをガイド位置に
位置決めすることにより、ロックレバー自体で位置決め
ピンを画像形成装置本体内の嵌合部へと案内し、嵌合し
た位置決めピンを直ちにロックレバーで抜け止めできる
ので、位置決めピンを案内する案内溝を側板に設ける必
要がなく、ユニットを画像形成装置本体内に簡単に位置
決めおよびロックできる。
【0021】請求項2に係る発明によれば、ロックレバ
ーがガイド位置に位置決めされるときの衝撃を、ロック
レバーの弾性を保有させた突き当て部で和らげることが
できるので、ロックレバー自体およびそれを枢支する軸
の破損を防止できるとともに、突き当て部が当接する画
像形成装置本体側の受け部に傷がつかない。
【0022】請求項3に係る発明によれば、ロックレバ
ー自体を弾性材質としたので、ロックレバーの製造コス
ト(部品コスト)を低減できる。
【0023】請求項4に係る発明によれば、ロックレバ
ーのピン案内部を湾曲形成したので、ユニットの挿入に
伴う位置決めピンの移動にてロックレバーをガイド位置
へと回動させることができる。
【0024】請求項5に係る発明によれば、ロックレバ
ーにピン案内部に続くピン係止部を設けたので、ピン案
内部に案内されて嵌合部に嵌合した位置決めピンを、こ
のピン係止部にて直ちに抜け止めできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユニットを画像形成装置本体内に挿入する前の
これらの斜視図である。
【図2】ユニットを画像形成装置本体内に挿入した当初
の状態の簡略断面図である。
【図3】第1の位置決めピンにてロックレバーを上向き
に回動させ、第1の位置決めピンおよび第2の位置決め
ピンが嵌合部に嵌合する直前までユニットを挿入した状
態の簡略断面図である。
【図4】第1の位置決めピンおよび第2の位置決めピン
が嵌合部に嵌合するところまでユニットを挿入した状態
の簡略断面図である。
【図5】ユニットをロックレバーにてロックした状態の
簡略断面図である。
【図6】ロックレバーの変形例の側面図である。
【符号の説明】 1 ユニット 2 画像形成装置本体 3 カバー 4 第1の位置決めピン 5 第2の位置決めピン 6 側板 7 第1の嵌合部 8 立ち上がり凸部 9 第2の嵌合部 10 ロックレバー 10a 摘み部 10b ピン案内部 10c 凹部 10d ピン係止部 10e 突き当て部 10f 切欠き 11 軸 12 受け部 13 レバー位置決め手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体内にユニットを挿入
    し、該ユニットの位置決めピンを画像形成装置本体の嵌
    合部に入れ、ロックレバーを回動させて前記位置決めピ
    ンを抜け止めし、前記ユニットを画像形成装置本体内の
    定位置に固定する画像形成装置において、前記ロックレ
    バーをガイド位置に位置決めするレバー位置決め手段を
    設けるとともに、このガイド位置としたときに、前記位
    置決めピンを前記嵌合部へと案内するピン案内部を前記
    ロックレバー自体に形成したことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記レバー位置決め手段を、前記ロック
    レバーの突き当て部と、この突き当て部が当接する前記
    画像形成装置本体側の受け部とで構成し、ロックレバー
    の突き当て部に弾性を保有させたことを特徴とする請求
    項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ロックレバーを弾性材質とすること
    により、前記突き当て部に弾性を保有させたことを特徴
    とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記ユニットの挿入に伴う前記位置決め
    ピンの移動にて前記ロックレバーがガイド位置へと回動
    されるように、前記ピン案内部を湾曲形成したことを特
    徴とする請求項1、2または3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記ロックレバーに前記ピン案内部に続
    くピン係止部を設け、ピン案内部に案内されて前記嵌合
    部に嵌合した前記位置決めピンをこのピン係止部にて抜
    け止めすることを特徴とする請求項4に記載の画像形成
    装置。
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