JP2002286152A - ブリード型比例電磁弁 - Google Patents

ブリード型比例電磁弁

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JP2002286152A
JP2002286152A JP2001087746A JP2001087746A JP2002286152A JP 2002286152 A JP2002286152 A JP 2002286152A JP 2001087746 A JP2001087746 A JP 2001087746A JP 2001087746 A JP2001087746 A JP 2001087746A JP 2002286152 A JP2002286152 A JP 2002286152A
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ball valve
bleed
orifice
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drain port
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Haruhiko Uno
春彦 宇野
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力圧を極めて低圧に制御する際、供給圧のド
レインポートへのリークを防止し、ポンプの流量負荷を
減少させること。 【解決手段】ブリード型比例電磁弁は、出力圧室17と
供給ポート23との間を連通するオリフィス26を有す
るボール弁シート部25と、ボール弁シート部25の供
給ポート23側に配されるボール弁体24と、ブリード
弁体部3に設けられ、オリフィス26及びドレインポー
ト連通孔21を通ってボール弁体24と当接可能なロッ
ド部4とを備え、通常の圧力制御中は、ボール弁体24
がロッド部4からの押圧力を受けボール弁シート部25
から離間してオリフィス26は開放状態に保たれ、ま
た、出力圧室17内の圧力を極めて低圧に制御するとき
は、ロッド部4がボール弁体24から離間しボール弁体
24が供給圧によってボール弁シート部25に着座して
オリフィス26が閉塞するよう構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブリード型比例電
磁弁、詳しくは、ブリード弁体部の位置に応じて出力圧
をリニアに制御するブリード型比例電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブリード型比例電磁弁は、出力圧
室とドレインポートとの間にシート部を配するとともに
このシート部に対応してブリード弁体部を配しておき、
ブリード弁体部のシート部からの離間距離を可変制御す
ることによってシート部のドレインポート連通孔の開度
を調整し出力圧をリニアに制御するよう構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ブリード型比例電磁弁は、出力圧を極めて低圧に制御す
る際、ブリード弁体部をシート部から大きく離間させド
レインポート連通孔の開度を大きくして出力圧をドレイ
ンポートへリークさせているが、このとき供給圧もオリ
フィス及びドレインポート連通孔を順に経てドレインポ
ートへリークし、このため供給圧を供給するポンプの流
量負荷が大きくなり省エネルギの点で問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題点を解
決し、出力圧を極めて低圧に制御する際、供給圧のドレ
インポートへのリークを防止し、ポンプの流量負荷を減
少させることができるブリード型比例電磁弁を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のブリード型比例
電磁弁は、出力圧室とドレインポートとの間を連通する
ドレインポート連通孔を有するブリード弁シート部と、
前記ブリード弁シート部からの離間距離が可変制御され
前記ドレインポート連通孔の開度を調整するブリード弁
体部とを備えるブリード型比例電磁弁において、前記出
力圧室と供給ポートとの間を連通するオリフィスを有す
るボール弁シート部と、前記ボール弁シート部の供給ポ
ート側に配されるボール弁体と、前記ブリード弁体部に
設けられ、前記オリフィス及び前記ドレインポート連通
孔を通って前記ボール弁体と当接可能なロッド部とを備
え、通常の圧力制御中は、前記ボール弁体が前記ロッド
部からの押圧力を受け前記ボール弁シート部から離間し
て前記オリフィスは開放状態に保たれ、また、出力圧室
内の圧力を極めて低圧に制御するときは、前記ロッド部
が前記ボール弁体から離間し該ボール弁体が供給圧によ
って前記ボール弁シート部に着座して前記オリフィスが
閉塞するよう構成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の一実施
形態に係るブリード型比例電磁弁の断面図を示し、図1
はコイル非通電時、図2は出力圧を極めて低圧に制御す
る時にそれぞれ対応する。
【0007】図1及び図2において、電磁弁はムービン
グコア1を備える。ムービングコア1は、大径部(コア
本体部)2と小径部(ブリード弁体部)3との一体構造
からなり、ブリード弁体部3に軸方向へ沿って小径のロ
ッド部4が固着されている。ムービングコア1は磁性体
からなるスリーブ内に挿入されており、そのコア本体部
2はスリーブ5の内周面5aに対し軸方向へ摺動自在で
ある。スリーブ5の外周面5bには、コイル6が巻回さ
れたボビン7が嵌合されており、コイル6はターミナル
8を介して通電される。
【0008】ヨーク9は、コア本体部2に磁気吸引力を
作用するステータコアとして機能する。ヨーク9は、略
円筒状の本体部10とこの本体部10の自由端から内側
に向けて略L字状に折曲された環状端部11とを有し、
ヨーク9は本体部10及び環状端部11の内部にスリー
ブ5及びボビン7を収納し、他方の薄肉端部12をカシ
メることによって出力圧室ハウジング13に取付固定さ
れる。ヨーク9の環状端部11の円環状端面11aは、
非磁性のドーナツ状プレート14を介してコア本体部2
の端面の外周部2aに対向配置されており、コイル6の
通電時コア本体部2に吸引力を作用する磁気吸着面を構
成する。
【0009】ヨーク9の環状端部11の内周面11bに
はアジャスタ15が圧入されており、このアジャスタ1
5の端面15aとコア本体部2の端面の中央部2bとの
間に、ムービングコア1に対し磁気吸引力と反対方向の
ばね力を常に作用するリターンスプリング16が配備さ
れている。
【0010】出力圧室ハウジング13には、出力圧室1
7が形成されており、この出力圧室17に連通して出力
ポート18が形成されている。さらに、出力圧室ハウジ
ング13には、ドレインポート19が形成されていると
ともにブリード弁体部3が着座可能なブリード弁シート
部20が形成されており、ブリード弁シート部20に、
出力圧室17とドレインポート19との間を連通するド
レインポート連通孔21が形成されており、このドレイ
ンポート連通孔21にロッド部4が通っている。
【0011】出力圧室ハウジング13の先端部にはボー
ル収容ケース22が固着されている。ボール収容ケース
22の開口部23は供給ポートを構成している。ボール
収容ケース22の内部にはボール弁体24が移動可能に
収容されている。また、出力圧室ハウジング13にはボ
ール弁体24が着座可能なボール弁シート部25が形成
されており、ボール弁シート部25に、供給ポート23
と出力圧室17との間を連通するオリフィス26が形成
されており、このオリフィス26にロッド部4の先端部
4aが通っている。ボール弁体24はロッド部4と当
接、離間可能である。
【0012】その他、符号27は、防圧用遮蔽プレー
ト、28は防塵用ダイアフラムをそれぞれ表している。
【0013】次に、上記のように構成されたブリード型
比例電磁弁の作動を説明する。
【0014】コイル6の非通電時、電磁弁は図1に示す
ようなノーマルオープン状態となる。ムービングコア1
はリターンスプリング16のばね力を受けて前進位置つ
まり図示左端位置にあり、ブリード弁体部3はブリード
弁シート部20のドレインポート連通孔21を閉塞状態
に保ち、また、ボール弁体24はボール弁シート部25
から離間した状態でロッド部4と当接状態にありオリフ
ィス26を開放状態に保つ。このため、出力圧室17と
供給ポート23との間は連通状態、出力圧室17とドレ
インポート19との間は遮断状態となり、供給圧が出力
圧室17を介して出力ポート18に印加される。
【0015】通常の圧力制御中におけるコイル6の通電
時には、コイル6への通電量に比例した磁気吸引力が発
生し、ムービングコア1はこの磁気吸引力とリターンス
プリング16のばね力とが均衡する位置まで後退する。
このとき、ブリード弁体部3はブリード弁シート部20
からコイル通電量に比例した距離だけ離間しドレインポ
ート連通孔21はブリード弁体部3の位置に応じた開度
となる。また、ボール弁体24はボール弁シート部25
から離間した状態でロッド部4と当接状態にありオリフ
ィス26を開放状態に保つ。このため、出力圧室17と
供給ポート23との間は連通状態、出力圧室17とドレ
インポート19との間はコイル通電量に比例した開度で
連通状態となり、出力圧はコイル通電量に比例した圧力
となる。
【0016】出力圧を極めて低圧に制御するためのコイ
ル通電時、電磁弁は図2に示すような状態となる。この
コイル通電時にはコイル6に通常の圧力制御時よりも大
きな電流が供給され、このコイル通電により発生する磁
気吸引力がリターンスプリング16のばね力に打ち勝
ち、ムービングコア1は後退位置つまり図示右端位置に
保たれる。このとき、ブリード弁体部3はブリード弁シ
ート部20から最も離間した位置にあり、ドレインポー
ト連通孔21は最大開度に保たれる。また、ボール弁体
24はロッド部4から離間し供給圧によってボール弁シ
ート部25に着座した状態に保たれる。このため、出力
圧室17と供給ポート23との間は遮断状態、出力圧室
17とドレインポート19との間は最大開度で連通状態
となり、出力圧が最低圧力となるとともに、供給圧が出
力圧室17を介してドレインポート19へリークするこ
とはない。
【0017】以上説明したように、本実施形態のブリー
ド型比例電磁弁は、出力圧室17とドレインポート19
との間を連通するドレインポート連通孔21を有するブ
リード弁シート部20と、ブリード弁シート部20から
の離間距離が可変制御されドレインポート連通孔21の
開度を調整するブリード弁体部3とを備えるブリード型
比例電磁弁において、出力圧室17と供給ポート23と
の間を連通するオリフィス26を有するボール弁シート
部25と、ボール弁シート部25の供給ポート23側に
配されるボール弁体24と、ブリード弁体部3に設けら
れ、オリフィス26及びドレインポート連通孔21を通
ってボール弁体24と当接可能なロッド部4とを備え、
通常の圧力制御中は、ボール弁体24がロッド部4から
の押圧力を受けボール弁シート部25から離間してオリ
フィス26は開放状態に保たれ、また、出力圧室17内
の圧力を極めて低圧に制御するときは、ロッド部4がボ
ール弁体24から離間しボール弁体24が供給圧によっ
てボール弁シート部25に着座してオリフィス26が閉
塞するよう構成される。
【0018】このため、出力圧を極めて低圧に制御する
際、供給圧のドレインポート19へのリークを防止し、
ドレインポート19から流出したオイルを供給ポート2
3へ供給するためのポンプの流量負荷を減少させること
ができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によると、出力圧を極めて低圧に
制御する際、供給ポートと出力圧室との間を遮断状態に
保つようにしたため、供給圧のドレインポートへのリー
クを防止することができ、ポンプの流量負荷を減少させ
省エネルギを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブリード型比例電磁
弁のコイル非通電時の断面図である。
【図2】出力圧を極めて低圧に制御する時の上記電磁弁
の断面図である。
【符号の説明】
3 ブリード弁体部 4 ロッド部 17 出力圧室 19 ドレインポート 20 ブリード弁シート部 21 ドレインポート連通孔 23 供給ポート 24 ボール弁体 25 ボール弁シート部 26 オリフィス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力圧室とドレインポートとの間を連通
    するドレインポート連通孔を有するブリード弁シート部
    と、前記ブリード弁シート部からの離間距離が可変制御
    され前記ドレインポート連通孔の開度を調整するブリー
    ド弁体部とを備えるブリード型比例電磁弁において、 前記出力圧室と供給ポートとの間を連通するオリフィス
    を有するボール弁シート部と、 前記ボール弁シート部の供給ポート側に配されるボール
    弁体と、 前記ブリード弁体部に設けられ、前記オリフィス及び前
    記ドレインポート連通孔を通って前記ボール弁体と当接
    可能なロッド部と を備え、通常の圧力制御中は、前記ボール弁体が前記ロ
    ッド部からの押圧力を受け前記ボール弁シート部から離
    間して前記オリフィスは開放状態に保たれ、また、出力
    圧室内の圧力を極めて低圧に制御するときは、前記ロッ
    ド部が前記ボール弁体から離間し該ボール弁体が供給圧
    によって前記ボール弁シート部に着座して前記オリフィ
    スが閉塞するよう構成されることを特徴とするブリード
    型比例電磁弁。
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