JP2002250461A - 電磁油圧制御弁 - Google Patents

電磁油圧制御弁

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JP2002250461A
JP2002250461A JP2001047371A JP2001047371A JP2002250461A JP 2002250461 A JP2002250461 A JP 2002250461A JP 2001047371 A JP2001047371 A JP 2001047371A JP 2001047371 A JP2001047371 A JP 2001047371A JP 2002250461 A JP2002250461 A JP 2002250461A
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JP
Japan
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spool
sleeve
valve body
control valve
movable core
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Application number
JP2001047371A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Sakai
俊行 酒井
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ体を長くすることなく、かつバルブ体
を構成するスプールがスリーブ内で傾くことによって、
シール性能の低下、異常な摩耗を起こすことがない構成
を実現することをその課題とする。 【解決手段】バルブ体を構成する可動コアに、ソレノイ
ドのヨークと摺接する少なくとも1つの第1の突起部
と、スプールにはスリーブと摺接する少なくとも1つの
第2の突起部を形成し、スリーブに対してバルブ体が一
定の姿勢を保つことができるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の吸気バルブ
または排気バルブの開弁タイミングを調整するバルブタ
イミング調整装置などに利用される、油圧を連続的に制
御するための電磁油圧制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁油圧制御弁として
は、例えば特開平7−139319に示されるものが知
られている。この電磁油圧制御弁では、油圧装置へ供給
する油圧を連続的に調整ために、円形断面で軸方向に延
びる穴が形成されたスリーブと、スリーブの穴内で摺動
し、軸方向の位置によって油圧を切替えるように作用す
る複数のランドを有するスプールバルブを、ソレノイド
によって作動させる構成となっている。また、スプール
バルブの軸がスリーブの穴に対して傾き、ランドが穴に
対して偏心したり、その姿勢が一定せずに不安定になる
ことで、油圧の切替え性能が変動したり、スリーブ部と
の間で異常な摩耗を起こすことがないように、スプール
バルブの先端部および中間部分に、油圧切替え作動をす
るランドとは別に、摺動ガイド部が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁油
圧制御弁の構成では、摺動ガイド部が油圧切替えのラン
ドと共にスリーブ部の軸上に設けているために、スプー
ルバルブを長く構成する必要があった。この結果、電磁
油圧制御弁も大型になり、電磁油圧制御弁が組み込まれ
る油圧装置の大型化をもたらすという問題があった。
【0004】そこで、本発明はスプールバルブを短く
し、かつスプールバルブがスリーブ内でその姿勢が一定
しないために生じる、バルブ体の異常な摩耗等の問題を
起さない構成を実現することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明で講じた手段は、油路を有するスリーブと、
前記スリーブ内を軸方向に摺動して、油路を切替えるラ
ンドを有するスプールと、コイル、可動コアおよびヨー
クを有するソレノイドとを備え、前記スプールと前記可
動コアが一体的にバルブ体を構成する電磁油圧制御弁に
おいて、前記可動コアに前記ヨーク内で摺接する第1の
突起と、前記スプールに前記スリーブ内で摺接する第2
の突起部を形成し、前記バルブ体の軸心に対し、前記第
1の突起と前記第2の突起が互いに対称に対となるよう
に構成したことである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1に、本発明に関る電磁油圧制御弁
10を示す。電磁油圧制御弁10は、バルブタイミング
調整装置(図示せず)等に使用される、油圧を連続的に
制御する機能を有するものである。電磁油圧制御弁10
の一端側には、ソレノイド3が取付けられている。ソレ
ノイド3は略筒状のハウジング30を有し、略筒状のハ
ウジング30内には、ハウジング30の内周面に対し
て、径方向に所定の間隔を持って、軸方向に延び、円筒
状の空間を形成するように、ヨーク60が配置されてい
る。ヨーク60は、その軸心部分に軸方向に延びる円形
の穴63を有し、穴63の一方側、すなわち図1におい
て、その左側は開放され、他方側には底部61が形成さ
れている。ヨーク60は、その軸方向で中間部分が非磁
性体部60bで、非磁性体部60bを挟み両側端がそれ
ぞれ磁性体部60a、60cとによって1体的に構成さ
れた部材である。
【0007】ハウジング30とヨーク60との間に形成
された円筒状の空間内には、導電線のコイル21が配置
されている。コイル21の導電線は、ハウジング30の
外側に設けられた接続端子(図示せず)に接続され、コ
イル21に電流が供給できるように構成されている。本
電磁油圧制御弁10が油圧装置に取付けられたときは、
接続端子(図示せず)に電流供給用の制御装置(図示せ
ず)が接続され、ソレノイド3が制御される。
【0008】さらに、ヨーク60の穴63には、ヨーク
60の軸方向に摺動可能に挿入された磁性体からなる棒
状の可動コア70が配置されている。可動コア70は、
その一方端がヨーク60の穴63の開放端側から突出す
る長さを有している。さらに、可動コア70の他端67
には、穴63の底部61の近傍で内周面に設けられた段
付き部62との間に、圧縮スプリング80が取付けら
れ、可動コア70を穴63の開放端側方向に常時押し出
すように作用力を及ぼしている。可動コア70の軸心部
分には、穴71が可動コア70の軸に沿って貫通するよ
うに形成され、穴71には後述するスプール50の一方
側が延びて形成された端部軸52が貫通して挿入され、
スプール50と可動コア70は互いに一体に組み付けら
れバルブ体5を構成している。また、可動コア70の外
径上には螺旋状の溝73が形成され、これによって可動
コア70の両端面の油圧をバランスさせ、油圧に妨げら
れずに可動コア70をヨーク60内で移動できるように
なっている。
【0009】ヨーク60の開放端は、ヨーク60の端部
を折り曲げるようにカシメることによって、接合部分2
9で油洩れを生じさせないように密着して接合されてい
る。
【0010】スリーブ23の軸に沿って穴34が形成さ
れ、穴34にはスプール50が、軸方向に移動可能に配
置されている。スプール50は、スリーブ23の穴34
とほぼ同じ径を有し、穴34と摺接し作動油をシールす
るよう機能する複数の大径部であるランド53、54
と、ランド53、54を連結する小径部55を有してい
る。ランド53、54のシール性能に対する温度変化の
影響を最小にするように、スプール50は、前記スリー
ブ23と同一材料、たとえばアルミニューム材料等の軽
量で非磁性体の材料で構成されている。
【0011】スリーブ23の穴34の径方向には、穴3
4と連通し、穴34へまたは穴34からの作動油の油路
となる複数の開口部24、25a、25b、26a、2
6bが形成される。そして、開口部24は油圧供給源か
らの作動油を受け、開口部25aと開口部25bは制御
対象となる油圧作動装置と接続され作動油の給排をし、
開口部26a、開口部26b及び27は油圧開放路、す
なわちドレインへに連通されて、スプール50の作動に
よって油路を切替えて油圧装置を制御するように構成さ
れている。
【0012】コイル21への電流は、制御回路(図示せ
ず)から供給される。そして、その電流の大きさは、一
定電圧の電流を所定の周波数でON及びOFFして、さ
らにこのONとOFFの時間の比率を変化させる、いわ
ゆるデューテ制御によって制御される。
【0013】バルブ体5は、ソレノイド3の巻線部21
に通電されたとき、その供給される電流の大きさに比例
して、圧縮スプリング80の作用力に抗しながら、移動
する。すなわち、コイル21に電流が供給されると、コ
イル21によって発生された磁力線は、ヨーク60の一
方側の磁性体部60a側から、ヨーク60の中央の非磁
性体部60bを迂回するように可動コア70を透過し、
再びヨーク60の他方側の磁性体部60cへと行き、さ
らにコイル21を収納しているハウジング30を通って
戻る。この過程で、磁性体部60aと可動コア70の間
に吸引力が発生する。この電流の大きさに応じた吸引力
と、圧縮スプリング80の付勢力とがバランスする位置
にバルブ体5の位置が調整される。
【0014】図1は、ソレノイド3にある大きさの電流
が与えられ、スプール50のランド53、54は、油圧
作動装置(図示せず)への開口部25a、25bを、それ
ぞれ閉じる位置に制御されている状態を示している。そ
して、このときは油圧作動装置(図示せず)への作動油の
供給はない。
【0015】ソレノイド3への電流が大きくしていく
と、圧縮スプリング80の付勢力に抗してバルブ体5
は、ヨーク60側の先端部52aが、ヨーク60の穴6
3の底部61と当接する位置まで移動し、スプール50
が図1において最も右方に移動した位置になる。そし
て、油圧供給源の開口部24は、油圧作動装置(図示せ
ず)への開口部25aに同通し、開口部25bはドレイ
ンへの開口部26bと27へと同通する。次に、供給さ
れる電流を小さくしていくと、圧縮スプリング80の付
勢力によって、スプール50は、図1に示す最も左方に
移動し、その端面部57がスリーブ23の穴34の底部
28と当接する。そして、油圧供給源の開口部24を開
口部25bに、開口部25aをドレインへの開口部26
aへと接続し油圧を切替える。尚、電流量に応じて上記
した位置の任意の中間にバルブ体5を位置させることが
できる構成となっている。
【0016】上記のように、バルブ体5の可動コア70
は、スリーブ23の穴34内を移動し、かつそのスプー
ル50のランド53、54はスリーブ23と高寸法精度
で嵌合し、各油路への油圧の切替えを行う。このため、
穴34でバルブ体5が傾いて、ランド53、54が穴3
4に対して偏心したり、その姿勢が一定しないとき、油
圧のシール性能が低下し、切替えが不安定なる。これを
防止する手段として、バルブ体5をガイドする構成が設
けられている。即ち、図2と図4に示されるように、ス
リーブ23側のスプール50の先端部に位置する、ラン
ド53の外径部分の1部分を軸方向に延長して形成した
第2の突起58が、図4に示されるように2個所、スプ
ール50の中心を挟んで対向する位置に設けられてい
る。この突起58は、全円周を有する円筒形状を呈して
いないため、穴34aとで油圧をシールする機能を有せ
ずに、バルブ体5のガイド機能のみを持つ。このため、
前記した従来技術のスプールバルブの先端に設けられた
摺動ガイド部のようにランド53と切り離して、別に形
成する必要がなく、スプール50を短くすることができ
る。
【0017】さらにバルブ体5の中間部分で、その可動
コア70の外径部分が、スリーブ23のヨーク60との
接合端部で穴34の内径とほぼ同一径に形成されたガイ
ド穴35によって支持されている。
【0018】また、さらにバルブ体5は、図2に示すよ
うにその右方の端、即ち可動コア70の端部は、その外
径が徐々に減少するようにテーパ状部75を形成され、
このテーパ状部75の円周上に2個所、可動コア70の
外径を減少させずに延長して形成された第1の突起72
が設けられている。
【0019】作動の安定性から第1と第2の突起の数は
2個所以上の方が望ましいが、後述する作動上の原理か
らすると、第1と第2の突起の数はそれぞれ1個所であ
っても良い。また第1と第2の突起72,58の位置
は、第1の突起72の1つと第2の突起58の1つとで
対を構成し、各対の第1の突起72と第2の突起58
を、バルブ体5の中心に対し互いに対称に配置してい
る。
【0020】以上のように構成されたバルブ体5の作動
を説明する。上記構成から明らかなように、テーパ状部
75の円周面上に形成された第1の突起72は、可動コ
ア70の他の部分よりヨーク60の磁性体部60aに近
接するように突出している。このためソレノイド3に通
電されたとき、その磁力線を第1の突起72が優先的に
受ける。そして、2個所ある第1の突起72の内で、よ
りヨーク60の穴63の内壁64に近い方が、内壁64
側に吸引される。どちらが吸引されるかは、製品の製造
時に決まり、作動にするときは常に決まった1方側の第
1の突起72が吸引される。前述のように、バルブ体5
はその中間部分でガイド穴35によって支持され、さら
に、スプール50の先端部57側には、第1の突起72
とバルブ体5の中心に対して対向して第2の突起58が
配置されている。このため、第1の突起72が内壁64
側に吸引されると、バルブ体5にガイド穴35による支
持部が支点として作用し、対として対向して配置されて
いる第2の突起58がスリーブ23の穴34a内周に摺
動するように当接してバルブ体5をガイドする。
【0021】
【発明の効果】このように構成された電磁油圧制御弁1
0では、バルブ体5は常にその作動時にスリーブ23に
対して一定の姿勢を保つ。そして、穴34の軸方向に移
動することにより、スプール50のランド53,54は
安定した油圧切替え性能を発揮することができるように
なる。また、第2の突起58はランド53の外径を延長
して形成しているため、穴34aのエッジ部と干渉し、
異状な摩耗、または作動不良の発生を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁油圧制御弁の断面図である。
【図2】本発明に係る電磁油圧制御弁のバルブ体の側面
である。
【図3】図2におけるA矢視図である。
【図4】図2におけるB矢視図である。
【符号の説明】
3 ソレノイド 5 バルブ体 10 電磁油圧制御弁 21 コイル 23 スリーブ 50 スプールバルブ 53 ランド 54 ランド 58 第2の突起 60 ヨーク 60a 磁性体部 70 可動コア 72 第1の突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油路を有するスリーブと、 前記スリーブ内を軸方向に摺動して、油路を切替えるラ
    ンドを有するスプールと、 コイル、可動コアおよびヨークを有するソレノイドとを
    備え、 前記スプールと前記可動コアが一体的にバルブ体を構成
    する電磁油圧制御弁において、 前記可動コアに前記ヨーク内で摺接する第1の突起と、
    前記スプールに前記スリーブ内で摺接する第2の突起部
    を形成し、前記バルブ体の軸心に対し、前記第1の突起
    と前記第2の突起が互いに対称に対となるように構成し
    たことを特徴とする電磁油圧制御弁。
  2. 【請求項2】前記第2の突起は、前記スリーブ内にあっ
    て、前記スプールの前記ランドの外径の1部分を軸方向
    に延長して形成したことを特徴とする請求項1に記載す
    る電磁油圧制御弁。
  3. 【請求項3】前記可動コアは磁性材料で形成し、前記ス
    プールは非磁性材料で形成したことを特徴とする請求項
    1または2に記載する電磁油圧制御弁。
JP2001047371A 2001-02-22 2001-02-22 電磁油圧制御弁 Pending JP2002250461A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009108900A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Denso Corp シャフト支持構造
KR101472474B1 (ko) * 2013-01-30 2014-12-15 주식회사 유니크 솔레노이드 밸브
KR101730375B1 (ko) 2013-07-15 2017-04-26 산동 유니버시티 내연기관의 완전 가변 유압 밸브 시스템의 오일 제어 장치
JP2019009150A (ja) * 2017-06-20 2019-01-17 新電元メカトロニクス株式会社 比例ソレノイド

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