JP2002284485A - 伸縮支柱用ウインチ及び投光機 - Google Patents
伸縮支柱用ウインチ及び投光機Info
- Publication number
- JP2002284485A JP2002284485A JP2001090544A JP2001090544A JP2002284485A JP 2002284485 A JP2002284485 A JP 2002284485A JP 2001090544 A JP2001090544 A JP 2001090544A JP 2001090544 A JP2001090544 A JP 2001090544A JP 2002284485 A JP2002284485 A JP 2002284485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- main shaft
- stopper
- handle
- winch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
逆転を防止して逆巻き状態を作り出さず、正巻き状態に
おける正常使用のみ可能なウインチを提供する。 【解決手段】誤ってハンドル12を逆方向へ回転操作し
てワイヤ6をドラム13に巻き取ろうとした場合、ドラ
ム13がストッパー21方向へ螺動し、ドラム13内周
の雌ネジ部15と主軸11外周の雄ネジ部14の螺合が
外れてドラム13が空転するので、ワイヤ6の逆巻きが
防止される。
Description
投光機に関し、詳しくは、例えば上端部に所定数の照明
器具を設置した伸縮支柱を伸縮動させるためのワイヤの
巻き取り、繰り出し作業等に用いられる手動式のウイン
チと、そのウインチを備えた伸縮支柱を有する投光機に
関する。
の上端に所定数の照明器具を装着してなる投光機が知ら
れている。該投光機は、使用時には伸縮支柱を伸張して
照明器具の高さを適宜に設定し、使用後は運搬に便利な
よう伸縮支柱を収縮するようになっている。
うに、台車上に固定する基管柱内に、該基管柱に対して
逐次内径を小さくした所定数の中管柱を逐次上下摺動可
能に遊嵌すると共に、該基管柱と中管柱の所定個所に滑
車を設け、基管柱に設けたウインチのハンドルの正方向
への回転操作によりワイヤがドラムに巻き取られて伸縮
支柱が伸張し、ハンドルの逆方向への回転操作により前
記ワイヤが繰り出されて伸縮支柱が収縮するよう形成さ
れている。
カバー101内に回転自在に支承した主軸102と、該主軸10
2の一端に連結され主軸102と一体に回転するハンドル10
3と、主軸102他端に固定された抜け防止用のストッパー
104と、ワイヤ巻き取り方向にのみ回転する爪車105と、
主軸102を中心に回転するドラム106を備えると共に、主
軸102外周に設けたねじ部107に螺合するねじ部108をド
ラム内周に形成してある。そうして、ハンドル103の正
方向への回転操作で主軸102が正方向へ回転するに伴い
ドラム106が爪車105方向へ相対的に螺動し、主軸102に
固定された摩擦板109とドラム鍔110で爪車105を挟んで
ドラム106、爪車105、主軸102が一体化し、ワイヤ111が
ドラム106に巻き取られると共にワイヤ繰り出し方向へ
のドラム106の回転を規制することで伸縮支柱の自重に
よる不用意な収縮を防止するようになっている。また、
ハンドル103の逆方向への回転操作で主軸102が逆方向へ
回転するに伴いドラム106がストッパー104方向へ相対的
に螺動し、ドラム鍔110が爪車105から離れてワイヤ繰り
出し方向への回転規制が解除され、巻き取られたワイヤ
111が繰り出されて伸縮支柱が収縮するようになってい
る。
用ウインチは前述したように、ハンドル103の正方向へ
の回転操作によりワイヤ111がドラム106に巻き取られて
伸縮支柱が伸張する正巻き状態での使用においては、上
記の通りドラム106、爪車105、主軸102が一体化してワ
イヤ繰り出し方向へのドラム106の回転が規制され、伸
縮支柱の自重による不用意な収縮を防止するようになっ
ている。しかしながら、使用者が誤ってハンドル103を
逆方向へ回転操作した場合、ワイヤ111がドラム106に巻
き取られて伸縮支柱が伸張する逆巻き状態となり、この
状態では、ドラム106がストッパー104方向へ相対的に螺
動し、ドラム鍔110が爪車105から離れてワイヤ繰り出し
方向への回転規制が解除され、巻き取られたワイヤ111
が繰り出されて伸縮支柱が不用意に収縮し、思わぬ事故
に繋がる虞れもある。このような逆巻き状態は、ハンド
ル103の逆方向への回転操作によりドラム106がストッパ
ー104方向へ相対的に螺動するが、ストッパー104の働き
によりねじ部107と108の螺合が外れる手前で螺動が止ま
り、ハンドル103の逆方向への回転操作によりドラム106
が逆方向へ回転してしまうことに起因する。
れたものであり、その目的とするところは、使用者が誤
ってハンドルを逆方向へ回転操作した場合のドラムの逆
方向への回転を防止して逆巻き状態を作り出さず、正巻
き状態における正常な使用のみ可能な伸縮支柱用ウイン
チを提供することにある。
に本発明の請求項1では、ハンドルの逆方向操作による
主軸の逆転に伴い、ドラムがストッパー方向へ螺動して
ドラム内周のネジ部と主軸外周のネジ部の螺合が外れ、
ドラムへの逆巻きがなされないよう形成したことを特徴
とする。
ハンドルを逆方向操作してワイヤをドラムに巻き取ろう
とした場合、ドラムがストッパー方向へ螺動してドラム
内周のネジ部と主軸外周のネジ部の螺合が外れ、ドラム
への逆巻きが防止される。
両端をケース外に突出させ、その一端に上記ハンドルを
連結すると共に、他端に上記ストッパーを設け、該スト
ッパーは主軸端部に嵌合固定される環状ストッパーであ
り、且つ該ストッパーとケース外面との間にドラムがス
トッパー方向へ螺動した際にドラム内周のネジ部と主軸
外周のネジ部の螺合が外れる距離を確保したことを特徴
とすることを特徴とする。
ストッパーを固定し、且つそのストッパーとケース外面
との間に所定の距離を確保するだけの簡単な手段で、請
求項1による逆巻き防止機能を得ることができる。
パーを狭小幅とすることで上記距離を確保したことを特
徴とする。
小幅とするだけの極めて簡単な手段で、請求項1、2に
よる逆巻き防止機能を得ることができる。
柱を立ち上げると共に、該伸縮支柱の上端に所定数の照
明器具を装備してなる投光機に好ましく用いることがで
きる。
図面を参照して説明する。図1においてAは本例のウイ
ンチ、BはこのウインチAを備えた投光機を示す。
げ、その伸縮支柱2の上端に支持金具3を用いて所定数
の照明器具4を取り付けると共に、伸縮支柱2の後方に
立ち上げた不図示の操作杆の操作で台車1の操向制御を
行うよう構成されており、ウインチAのハンドル12の
操作で伸縮支柱2を所定高さまで伸張させて照明器具4
を適宜高さに設定すると共に、台車1に載せた発電機5
からの給電で照明器具4からの投光を行い、夜間工事や
災害復旧,各種競技や催物,撮影用等の照明として使用
されるものである。
台車1上に立ち上がる基管柱2a内に、該基管柱2aに
対して逐次内径を小さくした所定数の中管柱、本例では
下段に位置する第1中管柱2bと上段に位置する第2中
管柱2cを逐次上下摺動可能に遊嵌し、基管柱2aの外
側面にウインチAを取り付け、基管柱2aの上部と第1
中管柱2bの上下部に各々滑車(不図示)を設け、第2
中管柱2c下端に一端を固定したワイヤ6を夫々の滑車
に掛け渡すと共に他端をウインチAのドラム13に固定
し、ウインチAのハンドル12の正方向への回転操作に
よりワイヤ6がドラム13に巻き取られ、各中管柱2
b,2cが上昇して伸縮支柱2が伸張する一方、ハンド
ル12の逆方向への回転操作によりワイヤ6がドラム1
3から繰り出され、各中管柱2b,2cが下降して伸縮
支柱2が収縮するよう形成されている。
管柱2aに固定したケース10内に主軸11を回転自在
に支持し、ケース10の外側に突出する主軸11の一端
に主軸11と一体に回転するハンドル12を取り付け、
ケース10内には、主軸11を中心に回転するドラム1
3を主軸11外側に配してある。
に雄ネジ部14が形成され、ドラム13内周にはその雄
ネジ部14に螺合する雌ネジ部15が形成され、ハンド
ル12の正方向への回転操作によりドラム13が相対的
にハンドル12方向へ螺動し、ハンドル12の逆方向へ
の回転操作によりドラム13が相対的にストッパー21
方向へ螺動するようになっている。
体に形成され、主軸11のハンドル12側の端部外周に
固定した固定プレート18と一方の鍔部16の間には爪
車19が回転自在に外装され、該爪車19と鍔部16,
固定プレート18の間には摩擦板20,20が設けられ
ている。
ット爪21に係合してワイヤ巻き取り方向にのみ回転す
るようになっており、ハンドル12の正方向への回転操
作によりドラム13がハンドル12方向へ螺動した際、
鍔部16と固定プレート18で爪車19を挟んで主軸1
1、ドラム13、爪車19が一体化し、ドラム13のワ
イヤ繰り出し方向への回転が規制されるようになってい
る。
端には、狭小幅の金属製リングからなるストッパー21
が嵌合固定されている。該ストッパー21を狭小幅とす
ることで、ストッパー21とケース10外面との間に、
ドラム13がストッパー21方向へ螺動した際にドラム
13内周の雌ネジ部15と主軸11外周の雄ネジ部14
の螺合が外れる距離sが確保され、ハンドル12の逆方
向操作による主軸11の逆転に伴い、ドラム13がスト
ッパー21方向へ螺動してドラム内周の雌ネジ部15と
主軸外周の雄ネジ部14の螺合が外れ、ドラム13が空
転して該ドラム13に対しワイヤ6が逆巻きされないよ
う形成されている。
使用方法を以下に説明する。ハンドル12を正方向への
回転操作により主軸11が正転するに伴い、ドラム13
がハンドル12方向へ螺動し、鍔部16と固定板18で
爪車19を挟んで主軸11、爪車19、ドラム13が一
体化し、ワイヤ6がドラム13に正方向に巻き取られて
伸縮支柱2が伸張し、且つドラム13と爪車19が前述
の如く一体化しているのでドラム13の逆方向への回転
が規制され、伸張した伸縮支柱2の自重による収縮が防
止される(図2参照)。
方向へ回転操作すると、主軸11が逆転するに伴い、ド
ラム13がストッパー21方向へ螺動し、鍔部16が爪
車19から離れてドラム13が逆方向へ回転し、ドラム
13に巻き取られたワイヤ6が繰り出されて伸縮支柱2
が収縮する。
を伸張させる際)、使用者がハンドル12の操作を誤っ
て逆方向へ回転させると、主軸11が逆転するに伴いド
ラム13がストッパー21方向へ螺動し、雌ネジ部15
が雄ネジ部14から外れてドラム13は空転し、ワイヤ
6はドラム13に巻き取られないと共に、ハンドル12
操作の負荷が軽減することから使用者に誤操作であるこ
とを認識させる(図4参照)。
投光機の実施形態の一例を説明したが、本発明は上述し
た構造、用途に限定されるものではなく、特許請求の範
囲の各請求項に記載した技術的思想の範囲内であれば種
々の変更が可能であることは云うまでもない。
で、以下の効果を奏する。(請求項1)ワイヤ巻き取り
時に誤ってハンドルを逆方向へ回転操作したとしても、
主軸とドラムの螺合が外れてドラムが空転するので、ド
ラムに対するワイヤの逆巻きが防止される。従って、ハ
ンドルの逆方向への回転操作によってワイヤがドラムに
巻き取られ伸縮支柱が伸張すると共にドラムと爪車が分
離してしまい、伸張した伸縮支柱が自重で不用意に収縮
してしまう虞れがある逆巻き状態での使用を防止し、未
然に事故を防止し得るなど、安全性に優れた効果を奏す
る。
固定し、そのストッパーとケース外面との間に所定の距
離を確保するだけの簡単且つ安価な手段で請求項1の効
果を得ることができる。
小幅とするだけの極めて簡単且つ安価な手段で、請求項
1、2の効果を得ることができる。
ウインチにより伸縮支柱の伸縮操作を適正に行うことが
できる安全性に優れた投光機を提供することができる。
面図。
き取り状態を示す。
り出し状態を示す。
のネジ部と主軸外周のネジ部の螺合が外れる距離
Claims (4)
- 【請求項1】 ケース内に回転自在に支持した主軸の一
端に該主軸と一体に正逆回転するハンドルを連結し、前
記主軸他端にはケースからの脱落を防止するストッパー
を設け、ケース内には、主軸を中心に回転するドラム
と、ワイヤ巻き取り方向にのみ回転する爪車を有すると
共に、前記ドラムの内周には主軸外周に設けたネジ部に
螺合するネジ部を設け、 ハンドルの正方向操作による主軸の正転に伴い、ドラム
が相対的にハンドル方向へ螺動し爪車と一体化してワイ
ヤ巻き取り方向へ回転すると共に、ワイヤ繰り出し方向
へのドラム回転を防止する一方、 ハンドルの逆方向操作による主軸の逆転に伴い、ドラム
がストッパー方向へ螺動し爪車から分離してワイヤ繰り
出し方向へ回転するよう形成した伸縮支柱用ウインチで
あって、 ハンドルの逆方向操作による主軸の逆転に伴い、ドラム
がストッパー方向へ螺動してドラム内周のネジ部と主軸
外周のネジ部の螺合が外れ、ドラムへの逆巻きがなされ
ないよう形成したことを特徴とする伸縮支柱用ウイン
チ。 - 【請求項2】 上記主軸の両端をケース外に突出させ、
その一端に上記ハンドルを連結すると共に、他端に上記
ストッパーを設け、該ストッパーは主軸端部に嵌合固定
される環状ストッパーであり、且つ該ストッパーとケー
ス外面との間にドラムがストッパー方向へ螺動した際に
ドラム内周のネジ部と主軸外周のネジ部の螺合が外れる
距離を確保したことを特徴とする請求項1記載の伸縮支
柱用ウインチ。 - 【請求項3】 上記ストッパーを狭小幅とすることで上
記距離を確保したことを特徴とする請求項2記載の伸縮
支柱用ウインチ。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項記載のウイン
チを備えた伸縮支柱を台車上に立ち上げると共に、該伸
縮支柱の上端に所定数の照明器具を装備してなる投光
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001090544A JP3936149B2 (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 投光機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001090544A JP3936149B2 (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 投光機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002284485A true JP2002284485A (ja) | 2002-10-03 |
JP3936149B2 JP3936149B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=18945311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001090544A Expired - Lifetime JP3936149B2 (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 投光機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3936149B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160500A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Denyo Co Ltd | ウインチ |
WO2006075404A1 (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Light Boy Co., Ltd. | 投光機用基台及び投光機 |
JP2006517502A (ja) * | 2003-01-27 | 2006-07-27 | グルウプ 2ティー2 インク | ウインチ、それを備えた車両、およびその操作方法 |
CN102951572A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-03-06 | 广东华晨影视舞台专业工程有限公司 | 水平吊杆保护装置 |
CN103434966A (zh) * | 2013-09-02 | 2013-12-11 | 广东华晨影视舞台专业工程有限公司 | 双模提升机及其应用方法 |
KR20140038633A (ko) * | 2012-09-21 | 2014-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 조명 장치 |
KR20170002278U (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-27 | 한전케이피에스 주식회사 | 윈치 구동부용 구속 장치 및 이를 갖는 윈치 구동 시스템 |
CN107178770A (zh) * | 2017-06-14 | 2017-09-19 | 何杨波 | 一种建筑施工照明装置 |
CN108529460A (zh) * | 2017-03-01 | 2018-09-14 | 北京新兴东方航空装备股份有限公司 | 一种移动滚筒式自动张紧电动货运绞车 |
KR20210134882A (ko) * | 2019-10-02 | 2021-11-11 | 한국전력공사 | 추락방지장치 |
CN115127643A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-09-30 | 安徽省阜阳市勘测院有限公司 | 一种勘查用钻孔水位测量装置 |
-
2001
- 2001-03-27 JP JP2001090544A patent/JP3936149B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006517502A (ja) * | 2003-01-27 | 2006-07-27 | グルウプ 2ティー2 インク | ウインチ、それを備えた車両、およびその操作方法 |
JP4781996B2 (ja) * | 2003-01-27 | 2011-09-28 | グルウプ 2ティー2 インク | ウインチ、それを備えた運搬車、および繋留方法 |
JP2006160500A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Denyo Co Ltd | ウインチ |
JP4626968B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-02-09 | デンヨー株式会社 | ウインチ |
WO2006075404A1 (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Light Boy Co., Ltd. | 投光機用基台及び投光機 |
KR102068563B1 (ko) | 2012-09-21 | 2020-01-21 | 엘지전자 주식회사 | 조명 장치 |
KR20140038633A (ko) * | 2012-09-21 | 2014-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 조명 장치 |
CN102951572A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-03-06 | 广东华晨影视舞台专业工程有限公司 | 水平吊杆保护装置 |
CN103434966A (zh) * | 2013-09-02 | 2013-12-11 | 广东华晨影视舞台专业工程有限公司 | 双模提升机及其应用方法 |
KR20170002278U (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-27 | 한전케이피에스 주식회사 | 윈치 구동부용 구속 장치 및 이를 갖는 윈치 구동 시스템 |
KR200484454Y1 (ko) * | 2015-12-17 | 2017-09-19 | 한전케이피에스 주식회사 | 윈치 구동부용 구속 장치 및 이를 갖는 윈치 구동 시스템 |
CN108529460A (zh) * | 2017-03-01 | 2018-09-14 | 北京新兴东方航空装备股份有限公司 | 一种移动滚筒式自动张紧电动货运绞车 |
CN107178770A (zh) * | 2017-06-14 | 2017-09-19 | 何杨波 | 一种建筑施工照明装置 |
KR20210134882A (ko) * | 2019-10-02 | 2021-11-11 | 한국전력공사 | 추락방지장치 |
KR20210134883A (ko) * | 2019-10-02 | 2021-11-11 | 한국전력공사 | 추락방지장치 |
KR102394686B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2022-05-09 | 한국전력공사 | 추락방지장치 |
KR102394685B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2022-05-09 | 한국전력공사 | 추락방지장치 |
CN115127643A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-09-30 | 安徽省阜阳市勘测院有限公司 | 一种勘查用钻孔水位测量装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3936149B2 (ja) | 2007-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002284485A (ja) | 伸縮支柱用ウインチ及び投光機 | |
JP4741004B2 (ja) | カメラ用三脚架 | |
US7954831B1 (en) | Scooter having a collapsible structure | |
US8931724B2 (en) | Device for handling spool of windable material | |
US20110255929A1 (en) | Universal Drill Stand | |
EP0763160A1 (en) | Demountable structure | |
CN109083386A (zh) | 一种室内装修用可升降脚手架装置 | |
JP2016121014A (ja) | 昇降作業台及びこの昇降作業台における昇降方法 | |
JP2010115758A (ja) | 可搬式作業台装置 | |
US10906173B2 (en) | Smart cabinet | |
JP2002128489A (ja) | 伸縮支柱用ウインチ及び投光機 | |
JP2010084367A (ja) | 高所作業台 | |
JP2001163588A (ja) | テレスコピックパイプ装置 | |
JPH02159404A (ja) | 伸縮自在の支柱装置 | |
CN109208932A (zh) | 一种建筑施工安全防护网 | |
JP4197509B2 (ja) | 伸縮支柱 | |
JP2000195328A (ja) | 投光機及びその伸縮支柱 | |
JP3118784B2 (ja) | 投光機 | |
JP4626968B2 (ja) | ウインチ | |
JP5038999B2 (ja) | 可倒支柱 | |
CN215889303U (zh) | 一种铝合金爬架用可调节式活动翻板 | |
JPH01240385A (ja) | 二輪車のスタンド起立装置 | |
JPH08285178A (ja) | カメラ用三脚 | |
JPH1059684A (ja) | 手動式ウインチ | |
ATE339333T1 (de) | Stützwinde |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061114 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3936149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |