JP2002274310A - エアバック装置 - Google Patents

エアバック装置

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JP2002274310A
JP2002274310A JP2001072470A JP2001072470A JP2002274310A JP 2002274310 A JP2002274310 A JP 2002274310A JP 2001072470 A JP2001072470 A JP 2001072470A JP 2001072470 A JP2001072470 A JP 2001072470A JP 2002274310 A JP2002274310 A JP 2002274310A
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバック本体を折り畳んだ際に一層コンパ
クトに収納する。 【解決手段】 車内側のドア開口周縁部2に折り畳まれ
て収納されたエアバック本体19をガスの流入により開
口を覆うよう展開膨張させるサイドエアバック装置18
であって、エアバック本体19を、ガスの流入により膨
脹する膨張部20と、膨張部20に接合されて全体形状
を確保する非膨張部23とにより構成し、膨張部20と
非膨張部23の重なり合う接続部26,27を折り畳み
方向に対して斜めになるよう形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両事故の際に乗
員の頭部等を保護するエアバック装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に車両の側部には、図4〜図6に示
す如くエアバック装置(以下、サイドエアバック装置
1)を配置し、サイドエアバック装置1は、ドア開口周
縁部2の車両前方端に配置されてセンサー等の指令によ
りガスを噴出し得るインフレータ3と、インフレータ3
に接続されて噴出ガスにより膨脹展開するエアバック本
体4とを備え、通常時におけるエアバック本体4は、下
方から上方に向かって水平に複数回折り返して折り畳ま
れ、車内側のドア開口周縁部2であるフロントピラー部
及びルーフレール部等のトリム(図示せず)に収納され
ている。
【0003】又、エアバック本体4は、膨脹の際におい
て前席の側部を覆う膨張部5と、全体形状を確保すると
共に膨張部5の容積を減らして膨脹完了までの時間を短
縮させる非膨張部6とから構成されている。
【0004】膨張部5は、車内側のドア開口周縁部2か
ら取付部7を介して下垂し、車両前方にインフレータ3
と連通する連通部8を配すると共に、所定位置に連なる
マット体を形成するよう、内部に、連通可能な複数の気
室9を形成する区画用接続部10を備え、連通部8の下
辺には縁部11を、膨張部5の車両前方辺部には所定幅
の第一余白部12を、膨張部5の車両後方辺部には所定
幅の第二余白部13を夫々形成している。
【0005】膨張部5の材質は、2重ジャガード織(紋
織)または袋織等からなる2重織の組織の製織方法を利
用して表裏2枚の布を織ると同時に、気室9を画する表
裏両布の区画用接続部10を共通の組織で一体にし、シ
リコン、ポリエステル、ナイロン等のコーティング材料
によりコーティングし、裁断して整形されている。な
お、他の材質としては、ナイロン等の布地にシリコンを
コーティングした引布を裁断して得られた2枚の布地、
又は1枚の布地を折り返したもの、縫製や接着等の接合
手段で袋状に形成したものがあり、コーティング手段と
してはディッピング処理方法を利用するものがある。
【0006】一方、非膨張部6は、連通部8と膨張部5
の間を塞ぐよう連通部8の縁部11及び第一余白部12
に接合される第一非膨張部14と、膨張部5の車両後方
より延在するよう第二余白部13に接合されると共に上
部をルーフレール部に取付部7を介して締結される第二
非膨張部15とからなり、第一余白部12と第一非膨張
部14が重なり合う第一接続部16、及び第二余白部1
3と第二非膨張部15が重なり合う第二接続部17は、
夫々鉛直方向に沿って略直線上に形成されている。
【0007】又、非膨張部6の材質は、膨張部5の材質
と異なり一枚の安価な布で形成すると共にコーティング
層を有しないノンコートで構成し、コストの低減を図っ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、非膨張
部6を一枚の布及びコーティング層を有しないノンコー
トで構成したとしても、エアバック本体4を下方から上
方に向かって折り畳んだ際には、図6に示す如く、接続
部17の膨張部5と非膨張部6が幾重にも重なり合い、
接続部17が他の部位に比べて嵩張るため、エアバック
本体4をトリムの内側に収納することが困難になり、ト
リムの大型化を招いて室内空間を狭めるという問題があ
った。
【0009】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、エアバック本体を折り畳んだ際に一層コンパクトに
収納し得るエアバック装置を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、車内側のドア
開口周縁部に折り畳まれて収納されたエアバック本体を
ガスの流入により前記開口を覆うよう展開膨張させるエ
アバック装置であって、前記エアバック本体を、ガスの
流入により膨脹する膨張部と、該膨張部に接合されて全
体形状を確保する非膨張部とにより構成し、前記膨張部
と非膨張部の重なり合う接続部を折り畳み方向に対して
斜めになるよう形成したことを特徴とするエアバック装
置、に係るものである。
【0011】本発明のエアバック装置によれば、エアバ
ック本体の膨張部と非膨張部の重なり合う接続部は折り
畳み方向に対して斜めに位置するので、エアバック本体
を折り畳む際には接続部における膨張部と非膨張部の重
なり合いが少なく、接続部の嵩張りを低減してエアバッ
ク本体を一層コンパクトに収納し、結果的にエアバック
本体を収納するトリムの大型化を抑制して、室内空間を
狭めることを防止すると共にコストの低減を図ることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0013】図1、図2は本発明を実施する形態の第一
例を示すもので、図4〜図6と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしている。
【0014】第一例のエアバック装置(以下サイドエア
バック装置18)に用いられるエアバック本体19は、
従来と同様な連通部8及び気室9を備えると共に、膨張
部5の車両前方に第一余白部21を、膨張部5の車両後
方に第二余白部22を夫々形成している。
【0015】第一余白部21は、車両前方に位置する前
方辺部21aを、垂直線に対して上方より車両前側の下
方へ向かう傾斜もしくは垂直線に対して上方より車両後
側の下方へ向かう傾斜のいずれか一方に傾斜させてお
り、第二余白部22は、車両後方に位置する後方辺部2
2aを、同様に垂直線に対して上方より車両前側の下方
へ向かう傾斜もしくは垂直線に対して上方より車両後側
の下方へ向かう傾斜のいずれか一方に傾斜させており、
その中でも、図1に示す如く、前方辺部21a及び後方
辺部22aを、垂直線に対して上方より車両前側の下方
へ向かう傾斜にさせることが好ましい。又、前方辺部2
1aの傾斜角及び後方辺部22aの傾斜角は特に垂直線
に対して何度でもよいが、その中でも垂直線に対して約
30゜以上の傾斜が好ましい。
【0016】一方、連通部8と膨張部20の間及び膨張
部20の車両後方側には非膨張部23を備えており、非
膨張部23は、連通部8と膨張部20の間を塞ぐよう縁
部11及び前方辺部21aに縫合、接着等により接合さ
れる第一非膨張部24と、後方辺部22aに縫合、接着
等により接合されると共に上部をルーフレール部より取
付部7を介して締結される第二非膨張部25とを備えて
おり、前方辺部21aと第一非膨張部24が重なり合う
第一接続部26は、第一非膨張部24の辺部を前方辺部
21aと略同じ傾斜角にすることにより一定幅で形成さ
れ、同様に後方辺部22aと第二非膨張部25が重なり
合う第二接続部27も、第二非膨張部25の辺部を後方
辺部22aと略同じ傾斜角にすることにより一定幅で形
成されている。
【0017】以下、本発明のエアバック装置を実施する
形態の第一例の作用を説明する。
【0018】サイドエアバック装置18のエアバック本
体19を車内側のドア開口周縁部2に収納する際には、
エアバック本体19を、下方から上方に向かって水平に
複数回折り返して折り畳み収納する。
【0019】このとき、膨張部20の第一余白部21と
第一非膨張部24の重なり合う第一接続部26、及び膨
張部20の第二余白部22と第二非膨張部25の重なり
合う第二接続部27は、夫々、折り畳み方向(垂直方
向)に対して斜めに位置するので、各接続部26,27
の膨張部20と非膨張部23の重なり合いが少なく、各
接続部26,27の嵩張りを他の部分と略同じ嵩張りに
するよう低減してエアバック本体19を一層コンパクト
に収納し、結果的にエアバック本体19を収納するトリ
ムの大型化を抑制して、室内空間を狭めることを防止す
ると共にコストの低減を図ることができる。
【0020】又、第二接続部27を垂直線に対して上方
より車両前側の下方へ向かう傾斜にした場合には、第二
余白部22の後側辺部が乗車した人の背中の角度と略平
行になり、頭部を覆う必要のある膨張部20の気室9の
形成範囲を容易に確保することができる。更に、第二接
続部27は、一枚の布で構成される非膨張部23をエア
バック本体19の下部において広くするので、エアバッ
ク本体19を折り畳み開始時に簡単に折り畳むことがで
き、且つ二枚の布で構成される膨張部20をエアバック
本体19の上部において広くするので、エアバック本体
19の上部を安定して折り込むことができる。
【0021】更に又、第一接続部26及び第二接続部2
7の傾斜角を垂直線に対し30゜以上に傾斜させると、
各接続部26,27の膨張部20と非膨張部23の重な
り合いが一層少なく、エアバック本体19を極めてコン
パクトに収納することができる。
【0022】図3は本発明を実施する形態の第二例を示
すもので、図4〜図6と同一の符号を付した部分は同一
物を表わしている。
【0023】第二例のエアバック装置(サイドエアバッ
ク装置28)に用いられるエアバック本体29は、膨脹
の際において前席の側部を覆う膨張部30の第一膨張部
31と、後席の側部を覆う膨張部30の第二膨張部32
と、全体形状を確保すると共に膨張部30の容積を減ら
して膨脹完了までの時間を短縮させる非膨張部33とか
ら構成されている。
【0024】第一膨張部31は、車内側のドア開口周縁
部から取付部7を介して下垂し、車両前方にインフレー
タ(図示せず)と連通する第一連通部34を配すると共
に、所定位置に連なるマット体を形成するよう、内部
に、連通可能な複数の気室(図示せず)を形成する区画
用接続部(図示せず)を備え、第一連通部34の下辺に
は第一縁部35を、第一膨張部31の車両前方辺部には
第一例と略同様な第一余白部36を、第一膨張部31の
車両後方辺部には第一例と略同様な第二余白部37を夫
々形成している。
【0025】第二膨張部32は、第一膨張部31と連通
するよう第二連通部38を介して接続されると共に車内
側のドア開口周縁部から取付部7を介して下垂し、且つ
第一膨張部31と同様に気室(図示せず)を備え、第二
連通部38の下辺には第二縁部39を、第二膨張部32
の車両前方辺部には第一膨張部31の第一余白部36と
略同様な第三余白部40を形成している。
【0026】一方、非膨張部33は、第一連通部34と
第一膨張部31の間を塞ぐよう第一縁部35及び第一余
白部36に縫合、接着等により接合される第一非膨張部
41と、第一膨張部31と第二膨張部32の間を塞ぐよ
う第二余白部37、第二縁部39、第三余白部40に縫
合、接着等により接合される第二非膨張部42とからな
り、第一余白部36と第一非膨張部41が重なり合う第
一接続部43、及び第二余白部37と第二非膨張部42
が重なり合う第二接続部44は第一例と略同様に形成さ
れ、第三余白部40と第二非膨張部42が重なり合う第
三接続部45は第一接続部43と略同様に形成されてい
る。
【0027】以下、本発明のエアバック装置を実施する
形態の第二例の作用を説明する。
【0028】サイドエアバック装置28のエアバック本
体29を車内側のドア開口周縁部2に収納する際には、
第一例と略同様にエアバック本体29を、下方から上方
に向かって水平に複数回折り返して折り畳み収納する。
【0029】このとき、第一膨張部31の第一余白部3
6と第一非膨張部41の重なり合う第一接続部43、第
一膨張部31の第二余白部37と第二非膨張部42の重
なり合う第二接続部44、及び第二膨張部32の第三余
白部40と第二非膨張部42の重なり合う第三接続部4
5は折り畳み方向(垂直方向)に対して斜めに位置する
ので、各接続部における膨張部と非膨張部の重なり合い
が少なく、各接続部43,44,45の嵩張りを他の部
分と略同じ嵩張りにするよう低減してエアバック本体2
9を一層コンパクトに収納し、結果的にエアバック本体
29を収納するトリムの大型化を抑制して、室内空間を
狭めることを防止すると共にコストの低減を図ることが
できる。
【0030】又、第二接続部44及び第三接続部45を
垂直線に対して上方より車両前側の下方へ向かう傾斜に
した場合には、第二余白部37の後側辺部及び第三余白
部40の前側辺部が乗車した人の背中の角度と略平行に
なり、頭部を覆う必要のある第一膨張部31及び第二膨
張部32の気室の形成範囲を容易に確保することができ
る。更に、第二接続部44は、一枚の布で構成される第
二非膨張部42をエアバック本体29の下部において広
くするので、エアバック本体29を折り畳み開始時に簡
単に折り畳むことができ、且つ二枚の布で構成される第
二非膨張部42をエアバック本体29の上部において広
くするので、エアバック本体29の上部を安定して折り
込むことができる。
【0031】更に又、第一接続部43、第二接続部44
及び第三接続部45の傾斜角を垂直線に対し30゜以上
に傾斜させると、各接続部43,44,45の膨張部3
0と非膨張部33の重なり合いが一層少なく、エアバッ
ク本体29を極めてコンパクトに収納することができ
る。
【0032】なお、本発明のエアバック装置は、上述の
形態例にのみ限定されるものではなく、非膨張部を膨張
部の車両前方側、車両後部側の一方もしくは両方に接続
してもよいこと、エアバック本体を前席、後席、前後席
の両方等どの位置に対応させてもよいこと、インフレー
タをフロントピラー側、ルーフレール側、クォータピラ
ー側等のどこに配設してもよいこと、各ピラー部、フロ
ントピラーからルーフレール、クォータピラーからルー
フレール、リアピラーからルーフレール、フロントピラ
ーからリアピラーのいずれかにおいてエアバック本体を
適用してもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のエアバック
装置によれば、エアバック本体の膨張部と非膨張部の重
なり合う接続部は折り畳み方向に対して斜めに位置する
ので、エアバック本体を折り畳む際には接続部における
膨張部と非膨張部の重なり合いが少なく、接続部の嵩張
りを低減してエアバック本体を一層コンパクトに収納
し、結果的にエアバック本体を収納するトリムの大型化
を抑制して、室内空間を狭めることを防止すると共にコ
ストの低減を図ることができるという優れた効果を奏し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアバック装置を実施する形態の第一
例を示す側面図である。
【図2】本発明のエアバック装置において図1のII−
II方向より見たエアバック本体の折り畳んだ状態を示
す断面図である。
【図3】本発明のエアバック装置を実施する形態の第二
例のエアバック本体を示す側面図である。
【図4】従来例のエアバック装置を示す側面図である。
【図5】従来のエアバック装置において図4のV−V方
向より見たエアバック本体の折り畳んだ状態を示す断面
図である。
【図6】従来のエアバック装置において図4のVI−V
I方向より見たエアバック本体の折り畳んだ状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
2 ドア開口周縁部 18 サイドエアバック装置(エアバック装置) 19 エアバック本体 20 膨張部 23 非膨張部 26 第一接続部(接続部) 27 第二接続部(接続部) 28 サイドエアバック装置(エアバック装置) 29 エアバック本体 30 膨張部 33 非膨張部 43 第一接続部(接続部) 44 第二接続部(接続部) 45 第三接続部(接続部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内側のドア開口周縁部に折り畳まれて
    収納されたエアバック本体をガスの流入により前記開口
    を覆うよう展開膨張させるエアバック装置であって、前
    記エアバック本体を、ガスの流入により膨脹する膨張部
    と、該膨張部に接合されて全体形状を確保する非膨張部
    とにより構成し、前記膨張部と非膨張部の重なり合う接
    続部を折り畳み方向に対して斜めになるよう形成したこ
    とを特徴とするエアバック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006044480A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Hino Motors Ltd エアバッグ装置
JP2007196856A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Nippon Plast Co Ltd 自動車の側突用エアバッグ
JP2012051553A (ja) * 2010-08-06 2012-03-15 Autoliv Development Ab カーテンエアバッグ

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