JP2002273703A - 切断機におけるワーク搬出方法およびその装置 - Google Patents

切断機におけるワーク搬出方法およびその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定コンベアの必要幅を、従来の必要幅より
少なくなり、ワークの最大値に余裕を加えた幅まで少な
くできるようする。 【解決手段】 切断機1の切断位置の前方における搬出
位置に、切断されたワークWの搬出方向とほぼ直交する
方向へ移動自在な移動コンベア29を位置決めし、この
位置決めされた移動コンベア29上に、前記切断機1に
よって切断されたワークWを載置せしめ、ついで、前記
移動コンベア2をこの移動コンベア29の前方における
搬出方向の適宜な位置に固定された固定コンベア35E
に位置決めして前記移動コンベア29上のワークWを固
定コンベア35Eに搬出する際、ワークWが板材のとき
には、板材Wの基準側と固定コンベア35Eの基準側と
を揃えて搬出し、ワークWが丸材のときには、移動コン
ベア29の基準側と固定コンベア35Eの基準側とを揃
えて搬出すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切断機の切断位
置にて切断された例えば板材および丸材のワークを搬出
せしめる切断機におけるワーク搬出方法およびその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図3に示されているよう
に、切断機としての例えば横型帯鋸盤の切断位置にて帯
鋸刃により切断された例えば板材および丸材のワークW
は、横型帯鋸盤に備えられた前バイス101における固
定前バイスジョー103に対して移動前バイスジョー1
05を固定前バイスジョー103側へ移動せしめて固定
前バイスジョー103と移動前バイスジョー105とで
クランプせしめる。そして、前バイス101を図3にお
いて下側へ移動せしめて、ワークWの搬出方向すなわち
図3において上下方向に対してほぼ直交する方向すなわ
ち図3において左右方向へ移動自在な移動コンベア10
7における複数の回転自在なローラ109上に載置せし
めた後、この移動コンベア107を、前方の図3におい
て左右方向へ適宜な間隔で固定して設けられた複数の固
定コンベア111のうちの一つの固定コンベア111に
移動位置決めせしめる。次いで、移動コンベア107の
ローラ109を回転せしめることにより、ワークWは移
動コンベア107のローラ109から固定コンベア11
1のローラ113上へ搬出されるものである。なお、移
動コンベア107、固定コンベア111にはそれぞれ基
準部材である複数の対立ローラ115、117が図3に
おいて右側に備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、移動コンベ
ア107のローラ109から固定コンベア111のロー
ラ113上へワークWを搬出する際、移動コンベア10
7は固定コンベア111の対立ローラ117を基準にし
て位置決めされ、ワークWを固定コンベア111へ搬出
される。
【0004】このため、固定コンベア111の横幅は、
角材の場合、バイス幅D+ワークWの幅の最大で、丸材
の場合、ワークWの幅の最大(対立ローラ117に寄る
ため)である。最低でも、バイス幅D+ワークWの幅の
最大が必要である。このため、固定コンベア111の幅
が、ワークWの幅の最大+バイス幅D分が余分に必要で
あった。
【0005】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、固定コンベアの必要幅を、
従来の必要幅より少なくなり、ワークの最大値に余裕を
加えた幅まで少なくできるようにした切断機におけるワ
ーク搬出方法およびその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の切断機におけるワーク搬出
方法は、切断機の切断位置の前方における搬出位置に、
切断されたワークの搬出方向とほぼ直交する方向へ移動
自在な移動コンベアを位置決めし、この位置決めされた
移動コンベア上に、前記切断機によって切断されたワー
クを載置せしめ、ついで、前記移動コンベアをこの移動
コンベアの前方における搬出方向の適宜な位置に固定さ
れた固定コンベアに位置決めして前記移動コンベア上の
ワークを固定コンベアに搬出する際、ワークが板材のと
きには、板材の基準側と固定コンベアの基準側とを揃え
て搬出し、ワークが丸材のときには、移動コンベアの基
準側と固定コンベアの基準側とを揃えて搬出することを
特徴とするものである。
【0007】したがって、切断機の切断位置の前方にお
ける搬出位置に、切断されたワークの搬出方向とほぼ直
交する方向へ移動自在な移動コンベアを位置決めし、こ
の位置決めされた移動コンベア上に、前記切断機によっ
て切断されたワークを載置せしめる。ついで、前記移動
コンベアをこの移動コンベアの前方における搬出方向の
適宜な位置に固定された固定コンベアに位置決めして前
記移動コンベア上のワークを固定コンベアに搬出する。
その際、ワークが板材のときには、板材の基準側と固定
コンベアの基準側とを揃えて搬出し、ワークが丸材のと
きには、移動コンベアの基準側と固定コンベアの基準側
とを揃えて搬出する。
【0008】而して、搬出先の固定コンベアの幅が、ワ
ークの最大幅+余裕まで少なくされる。
【0009】請求項2によるこの発明の切断機における
ワーク搬出装置は、切断機の切断位置の前方に切断され
たワークを搬出せしめる切断機におけるワーク搬出装置
であって、このワーク搬出装置が、切断されたワークの
搬出方向とほぼ直交する方向へ移動自在で、しかも、一
方側に基準部材を備えた移動コンベアと、この移動コン
ベアの前方における搬出方向の適宜な位置に固定され、
しかも、一方側に基準部材を備えた固定コンベアと、前
記移動コンベアの他方側に一体的に設けられ、移動コン
ベアの一方側に備えられた基準部材にワークを押し付け
るプッシャ部材と、からなっていることを特徴とするも
のである。
【0010】したがって、切断機の切断位置の前方にお
ける搬出位置に、切断されたワークの搬出方向とほぼ直
交する方向へ移動自在な移動コンベアを位置決めし、こ
の位置決めされた移動コンベア上に、前記切断機によっ
て切断されたワークを載置せしめる。ついで、前記移動
コンベアをこの移動コンベアの前方における搬出方向の
適宜な位置に固定された固定コンベアに位置決めして前
記移動コンベア上のワークを固定コンベアに搬出する。
その際、ワークが板材のときには、板材の基準側と固定
コンベアの基準側とを揃えて搬出し、ワークが丸材のと
きには、ワークをプッシャ部材により移動コンベアの基
準側へ押しつけると共に、移動コンベアの基準側と固定
コンベアの基準側とを揃えて搬出する。
【0011】而して、搬出先の固定コンベアの幅が、ワ
ークの最大幅+余裕まで少なくされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1を参照するに、切断機としての例えば
横型帯鋸盤1が配置されていると共に、この横型帯鋸盤
1の前方図1において下側には切断されたワークWを搬
出する搬出装置3が配置されている。前記横型帯鋸盤1
には切断位置にて走行自在な帯鋸刃BSを備えた上下動
自在な鋸刃ハウジング(図示省略)が設けられている。
前記帯鋸刃BSの後方側には加工すべきワークWを送
材せしめるために、送材方向すなわち、図1において上
下方向に延伸された送材テーブル5が設けられている。
この送材テーブル5上には送材方向へ適宜な間隔で回転
自在な複数の送材ローラ7が支承されている。
【0014】また、前記帯鋸刃BSの後方側にはワーク
Wを送材せしめるための後バイス9が送材方向へ移動自
在に設けられている。この後バイス9は固定後バイスジ
ョー9Aと移動後バイスジョー9Bとからなっていて、
移動後バイスジョー9Bは固定後バイスジョー9Aに対
して接近、離反自在となっている。前記帯鋸刃BSの前
方側すなわち、図1において下側には前記送材方向と同
方向の搬出方向へ移動自在な前バイス11が設けられて
いる。
【0015】すなわち、前記搬出方向に適宜な間隔でフ
レーム13,15が立設されており、このフレーム13
とフレーム15の図1において左側、右側上には搬出方
向へ延伸したガイドレール17が設けられていると共に
フレーム13とフレーム15の図1において右側上には
搬出方向へ延伸した支持フレーム19が取り付けられて
いる。前記ガイドレール17に沿って搬出方向へ移動自
在なスライダ21が設けられていると共に、このスライ
ダ21には上下方向図1において紙面に対して直交する
方向へ移動自在な前バイス本体23が設けられている。
この前バイス本体23には固定前バイスジョー25Aと
移動前バイスジョー25Bとからなっていて、移動前バ
イスジョー25Bは固定前バイスジョー25Aに対して
接近、離反自在となっている。
【0016】上記構成により、加工すべきワークWが送
材テーブル5における複数の送材ローラ7上に載置され
て、固定後バイスジョー9Aと移動後バイスジョー9B
とによりクランプされる。この状態で後バイス9が前方
へ移動され、ワークWの所望位置が帯鋸刃BSの下方位
置に位置決めされる。そして、帯鋸刃BSを下降せしめ
ることにより、ワークWに切断加工が行われる。
【0017】こうして、切断された例えば板材および丸
材のワークWは、横型帯鋸盤1に備えられた前バイス1
1における前バイス本体23に備えられて固定前バイス
ジョー25Aに対して移動前バイスジョー25Bを固定
前バイスジョー25A側へ移動せしめて固定前バイスジ
ョー25Aと移動前バイスジョー25Bとでクランプせ
しめる。そして、スライダ21をガイドレール17に沿
って図1において下側へ移動せしめることにより、前バ
イス11における前バイス本体23が図1において下側
へ移動されて、搬出位置AにワークWが搬出方向される
ことになる。
【0018】前記搬出装置3としては、搬出方向すなわ
ち、図1において上下方向に対してほぼ直交する方向す
なわち図1において左右方向へ適宜な間隔で複数のガイ
ドレール27A、27Bが延伸して敷設されている。こ
のガイドレール27A、27Bに沿って図1において左
右方向へ移動それる移動自在な移動コンベア29が設け
られている。この移動コンベア29は図示省略の駆動モ
ータにより移動されるものである。また、移動コンベア
29には搬出方向へ適宜な間隔で複数の回転自在なロー
ラ31が支承されていると共に、移動コンベア29の図
1において左側にはこの移動コンベア29にけるローラ
31上に載置されたワークWを右方向へ押しつけるプッ
シャ33が一体的に設けられている。
【0019】前記ガイドレール27Bの前方すなわち、
図1における下側には、図1において左右方向へ適宜な
間隔で搬出方向へ延伸された複数の固定コンベア35A
〜35Fが配置されている。しかも、この固定コンベア
35A〜35Fには、搬出方向へ適宜な間隔で複数の回
転自在なローラ37が支承されている。このうちの固定
コンベア35Dは長尺材を搬出するためのものである。
【0020】なお、前記移動コンベア29、固定コンベ
ア35Dの右側には、図2(A)、(B)に示されてい
るように、搬出方向へ適宜な間隔で複数の基準部材であ
る対立ローラ39、41が回転自在に支承されている。
【0021】上記構成により、切断されたワークWのう
ち板材を搬出する場合には、移動コンベア29を図1に
おいて右側へ移動せしめて前記搬出位置Aに位置決めせ
しめる(図2(A)の左の状態)。ついで、前バイス1
1における固定前バイスジョー25Aと移動前バイスジ
ョー25Bとで板材Wをクランプせしめ、前バイス本体
23を図2(A)の左の状態における搬出位置Aへ移動
位置決めさせる。前バイス11から板材Wをアンクラン
プせしめて移動コンベア29のローラ31上に載置せし
めた後、この移動コンベア29を前方の複数の固定コン
ベア35A〜35Fのうちの一つの例えば固定コンベア
35Eに、図2(A)の右の状態に示されているよう
に、移動位置決めせしめる。その際、板材Wの基準側と
固定コンベア35Eの基準側である対立ロー41とを揃
える。次いで、移動コンベア29のローラ31を回転せ
しめることにより、板材Wは移動コンベア29のローラ
31から固定コンベア35Dのローラ37上へ搬出され
ることになる。
【0022】また、切断されたワークWのうち丸材を搬
出する場合には、移動コンベア29を図1において右側
へ移動せしめて前記搬出位置Aに位置決めせしめる(図
2(B)の左の状態)。ついで、前バイス11における
固定前バイスジョー25Aと移動前バイスジョー25B
とで板材Wをクランプせしめ、前バイス本体23を図2
(B)の左の状態における搬出位置Aへ移動位置決めさ
せる。ついで、前バイス11から板材Wをアンクランプ
せしめて移動コンベア29のローラ31上に載置せしめ
た後、前記プッシャ33を作動せしめて丸材Wを移動コ
ンベア29の対立ローラ39に押し付ける。この移動コ
ンベア29を前方の複数の固定コンベア35A〜35F
のうちの一つの例えば固定コンベア35Eに、図2
(B)の右の状態に示されているように、移動位置決め
せしめる。その際、移動コンベア29の基準側である対
立ローラ39と固定コンベア35Eの基準側である対立
ロー41とを揃える。次いで、移動コンベア29のロー
ラ31を回転せしめることにより、板材Wは移動コンベ
ア29のローラ31から固定コンベア35Eのローラ3
7上へ搬出されることになる。
【0023】而して、搬出先の固定コンベア35Eの幅
が、ワークWの最大幅+余裕まで少なくすることができ
る。
【0024】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態では、切
断機として横型帯鋸盤1を例にとって説明したが、竪型
帯鋸盤やそれ以外の切断機であっても構わない。
【0025】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、切断機
の切断位置の前方における搬出位置に、切断されたワー
クの搬出方向とほぼ直交する方向へ移動自在な移動コン
ベアを位置決めし、この位置決めされた移動コンベア上
に、前記切断機によって切断されたワークを載置せしめ
る。ついで、前記移動コンベアをこの移動コンベアの前
方における搬出方向の適宜な位置に固定された固定コン
ベアに位置決めして前記移動コンベア上のワークを固定
コンベアに搬出する。その際、ワークが板材のときに
は、板材の基準側と固定コンベアの基準側とを揃えて搬
出し、ワークが丸材のときには、移動コンベアの基準側
と固定コンベアの基準側とを揃えて搬出する。
【0026】而して、搬出先の固定コンベアの幅が、ワ
ークの最大幅+余裕まで少なくすることができる。
【0027】請求項2の発明によれば、切断機の切断位
置の前方における搬出位置に、切断されたワークの搬出
方向とほぼ直交する方向へ移動自在な移動コンベアを位
置決めし、この位置決めされた移動コンベア上に、前記
切断機によって切断されたワークを載置せしめる。つい
で、前記移動コンベアをこの移動コンベアの前方におけ
る搬出方向の適宜な位置に固定された固定コンベアに位
置決めして前記移動コンベア上のワークを固定コンベア
に搬出する。その際、ワークが板材のときには、板材の
基準側と固定コンベアの基準側とを揃えて搬出し、ワー
クが丸材のときには、ワークをプッシャ部材により移動
コンベアの基準側へ押しつけると共に、移動コンベアの
基準側と固定コンベアの基準側とを揃えて搬出する。
【0028】而して、搬出先の固定コンベアの幅が、ワ
ークの最大幅+余裕まで少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の切断機の横型帯鋸盤と搬出装置を示
した平面図である。
【図2】(A)、(B)は切断機で切断されたワークの
搬出の動作を説明する説明図である。
【図3】従来の切断機で切断されたワークの搬出の動作
を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 横型帯鋸盤(切断機) 3 搬出装置 11 前バイス 23 前バイス本体 25A 固定前バイスジョー 25B 移動前バイスジョー 29 移動コンベア 31 ローラ 33 プッシャ 35A〜35F 搬出コンベア 37 ローラ 39、41 対立ローラ(基準部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断機の切断位置の前方における搬出位
    置に、切断されたワークの搬出方向とほぼ直交する方向
    へ移動自在な移動コンベアを位置決めし、この位置決め
    された移動コンベア上に、前記切断機によって切断され
    たワークを載置せしめ、ついで、前記移動コンベアをこ
    の移動コンベアの前方における搬出方向の適宜な位置に
    固定された固定コンベアに位置決めして前記移動コンベ
    ア上のワークを固定コンベアに搬出する際、ワークが板
    材のときには、板材の基準側と固定コンベアの基準側と
    を揃えて搬出し、ワークが丸材のときには、移動コンベ
    アの基準側と固定コンベアの基準側とを揃えて搬出する
    ことを特徴とする切断機におけるワーク搬出方法。
  2. 【請求項2】 切断機の切断位置の前方に切断されたワ
    ークを搬出せしめる切断機におけるワーク搬出装置であ
    って、このワーク搬出装置が、切断されたワークの搬出
    方向とほぼ直交する方向へ移動自在で、しかも、一方側
    に基準部材を備えた移動コンベアと、この移動コンベア
    の前方における搬出方向の適宜な位置に固定され、しか
    も、一方側に基準部材を備えた固定コンベアと、前記移
    動コンベアの他方側に一体的に設けられ、移動コンベア
    の一方側に備えられた基準部材にワークを押し付けるプ
    ッシャ部材と、からなっていることを特徴とする切断機
    におけるワーク搬出装置。
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