JP2002273297A - 塗工液噴射ヘッドの汚れ防止装置 - Google Patents

塗工液噴射ヘッドの汚れ防止装置

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JP2002273297A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッド周りの塗工液による汚れメンテナンス
時間を大幅に短縮することができるようにする。 【解決手段】 ヘッドケーシング6の上部に、先端部が
ヘッドケーシング6上に突出するように一対のリップ9
が上向きに取り付けてある塗工液噴射ヘッド3におい
て、ヘッドケーシング6の外側面に、粘着樹脂製シート
12を、全長に亘り全面的に貼り付けて、交換可能な汚
れ防止皮膜を形成する。粘着樹脂製シート12を、塗工
液4の付着状態に応じて剥すことで、ヘッド周りの汚れ
を簡単に落すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製紙工場において製
造される紙を原紙としてその表面に塗工液を塗布する塗
工装置としてのブレードコータやロッドコータで用いる
塗工液噴射ヘッドの汚れ防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製紙工場で製造された紙はそのままの形
で直ちに使用されることはなく、それを原紙として更に
加工を施すことにより所望の目的に適合する製品として
の加工紙とする場合が多い。加工紙には種々のものがあ
るが、その一つに塗被加工紙がある。塗被加工紙は、紙
の表面に塗工液(塗工用カラー)を塗布させて製造する
ものであり、そのための装置として塗工装置が用いられ
ている。
【0003】かかる塗工装置の一つとしては、図3にそ
の一例の概略を示す如きブレードコータがある。該ブレ
ードコータは、原紙1を巻掛けて走行させるようにして
あるバッキングロール2の下側近傍位置に、バッキング
ロール2の長手方向と平行に延びるようにしたファウン
テンと称する塗工液噴射ヘッド3を設け、且つ上記塗工
液噴射ヘッド3よりもバッキングロール2の回転方向下
流側位置に、該塗工液噴射ヘッド3から上記原紙1の表
面に塗布された塗工液4の余剰分を掻き取るブレード5
を、原紙1の表面と接するように配置して、先ず、塗工
液噴射ヘッド3から原紙1の表面へ向けて塗工液4を噴
射供給して、原紙1の表面に幅方向に一様に塗工液4を
塗布し、しかる後、原紙1に塗布された塗工液4の余剰
分をブレード5にて掻き取ることにより、原紙1の表面
に所要厚さの塗工液膜を均一に形成させるようにしてい
る。
【0004】上記ブレードコータで用いられている塗工
液噴射ヘッド3は、図4にその一例を拡大して示す如
く、先端側を合掌形状に形成したヘッドケーシング6内
に、ポンプによって送給された塗工液4を幅方向に一様
に分配するようにした液溜め7を設け、且つ該液溜め7
から先端側(上方)へ延びるように形成した塗工液流出
路8に、一対のリップ9を所要間隔で平行に取り付け
て、上記塗工液流出路8と連続するスリット10を形成
し、上記液溜め7から塗工液流出路8及びリップ9間の
スリット10を通して塗工液4を噴射供給できるように
してある。
【0005】上記塗工液噴射ヘッド3では、噴射供給時
に飛散した塗工液4やブレード5により掻き落とされた
塗工液4がヘッド周りに汚れとして付着すると、清掃し
なければならないが、その清掃作業は大変であるので、
従来では、ヘッドケーシング6の外側面に水冷ジャケッ
ト11を設け、この水冷ジャケット11内に、冷凍機に
よって冷却された冷水を流通させるようにして水冷ジャ
ケット11の表面を結露させるようにすることにより、
汚れを堆積させないようにする対策が施されている。
又、水冷ジャケット11に通水するだけでは効果が不足
するようなときには、ジャケット11の表面に蒸気ノズ
ルにより蒸気を吹き付けるようにすることもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、水冷ジャケ
ット11による汚れ防止対策の場合、上記したように、
結露発生の条件作りのために、蒸気を吹き付けるように
しているが、塗工液噴射ヘッド3の幅が長い場合、両端
部と中央部で結露状態が一定とはならず、又、四季によ
り条件を変更させる等、結露を適正に発生させる作業が
難しいと共に、冷凍機や蒸気発生装置が必要となること
から、設備費が高価になる問題がある。更に、ヘッドケ
ーシング6と水冷ジャケット11との間の隙間に塗工液
4が入り込んで固化すると、メンテナンスに多大な労力
を要する問題がある。
【0007】そこで、本発明は、従来のヘッド周りへの
塗工液の付着を防止して汚れ防止を図るようにすること
に代えて、ヘッド周りの塗工液による汚れに伴うメンテ
ナンス時間を大幅に短縮することができるようにしよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ヘッドケーシングの先端部に一対のリッ
プを取り付けて該リップ間のスリットを通して供給され
る塗工液を、バッキングロールに巻掛けられて走行する
原紙の表面に噴射して塗布するようにしてある塗工液噴
射ヘッドのヘッドケーシングの外側面に、粘着樹脂製シ
ートを貼り付けて、交換可能な汚れ防止皮膜を形成した
構成とする。
【0009】ヘッド周りの塗工液による汚れは粘着樹脂
製シートの表面に付着することになるので、該粘着樹脂
製シートを剥して新しいものと交換することで、ヘッド
ケーシング外側面の汚れの防止を簡単に実施することが
できる。
【0010】又、ヘッドケーシングの外側面に貼り付け
た粘着樹脂製シートの上端部に対して上から重なるよう
に、リップ先端部の外側面に粘着樹脂製シートを貼り付
けた構成とすることにより、リップ先端部を含めた汚れ
防止対策を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態を示すもの
で、図4に示したと同様な構成としてある塗工液噴射ヘ
ッド3において、ヘッドケーシング6の外側面に水冷ジ
ャケット11を設けて、ヘッドケーシング6の外側面に
汚れが堆積しないようにすることに代えて、ヘッドケー
シング6の外側面に汚れが堆積しても、簡単に汚れ防止
ができるようにする。すなわち、粘着樹脂製シート12
を、ヘッドケーシング6の外側面の全長に亘り全面的に
貼り付けて、交換可能な汚れ防止皮膜を形成した構成と
する。
【0013】上記構成としてあるため、塗工液噴射ヘッ
ド3からの噴射供給により飛散した塗工液4やブレード
5(図3参照)により掻き落された塗工液4がヘッドケ
ーシング6の外側面に付着する場合、塗工液4は、ヘッ
ドケーシング6の外側面を覆う粘着樹脂製シート12の
表面に主として付着することになる。上記粘着樹脂製シ
ート12は交換可能で簡単に剥すことができるので、塗
工液4の付着状態に応じて交換するようにする。この場
合、粘着樹脂製シート12を剥すことでヘッド周りの汚
れを簡単に落すことができ、又、新しい粘着樹脂製シー
ト12を貼り付けることで、汚れ防止対策が完了するの
で、メンテナンス時間を従来より大幅に短縮することが
できる。更に、従来のような水冷ジャケット11の採用
に伴う冷凍機や蒸気発生装置は不要であることから、設
備費が高価になることもない。
【0014】上記において、リップ9の先端部を図示の
如き形状とすることにより、該先端部に付着した塗工液
4がリップ9から切り離され易くなって、リップ9の先
端部に汚れが付着しにくいものとすることができる。
【0015】次に、図2は本発明の実施の他の形態を示
すもので、図1に示したと同様な構成において、リップ
9の先端部の外側面に、ヘッドケーシング6の外側面に
貼り付けた粘着樹脂製シート12の上端部に対して上か
ら重なるように、粘着樹脂製シート13を全長に亘り貼
り付けた構成を付加したものである。
【0016】図2に示すようにすると、リップ9の先端
部外側面への塗工液の付着を防止することができると共
に、リップ9の先端部とヘッドケーシング6の上端部と
の間に形成される段差部分への塗工液4の付着及び粘着
樹脂製シート12の接着面への塗工液の入り込みを防ぐ
ことができ、ヘッド周りの汚れ防止対策をより確実なも
のとすることができる。
【0017】なお、上記実施の形態で示した粘着樹脂製
シート12,13としては、シート基材の片面に粘着加
工が施されているものであればあらゆるものを使用する
ことができ、特に、ヘッドケーシング6の外側面に貼り
付ける粘着樹脂製シート12としては、上記の他、液状
粘着剤を塗り付けて固化することにより皮膜が形成され
るようにしたものであってもよいこと、又、実施の形態
では、ブレードコータで用いる塗工液噴射ヘッド3への
採用例について示したが、ロッドコータで用いる塗工液
噴射ヘッドについても同様に採用できること、その他本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の塗工液噴射ヘ
ッドの汚れ防止装置によれば、ヘッドケーシングの先端
部に一対のリップを取り付けて該リップ間のスリットを
通して供給される塗工液を、バッキングロールに巻掛け
られて走行する原紙の表面に噴射して塗布するようにし
てある塗工液噴射ヘッドのヘッドケーシングの外側面
に、粘着樹脂製シートを貼り付けて、交換可能な汚れ防
止皮膜を形成した構成としてあるので、粘着樹脂製シー
トを剥すことで、ヘッド周りの塗工液汚れを簡単に落す
ことができ、メンテナンス時間を大幅に短縮することが
でき、又、ヘッドケーシングの外側面に貼り付けた粘着
樹脂製シートの上端部に対して上から重なるように、リ
ップ先端部の外側面に粘着樹脂製シートを貼り付けた構
成とすることにより、ヘッド周りの汚れ防止対策をより
確実なものとすることができる、という優れた効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗工液噴射ヘッドの汚れ防止装置の実
施の一形態を示す概要図である。
【図2】本発明の実施の他の形態を示す概要図である。
【図3】ブレードコータの一例を示す概略図である。
【図4】従来の塗工液噴射ヘッドの一例を示す概要図で
ある。
【符号の説明】
1 原紙 2 バッキングロール 3 塗工液噴射ヘッド 4 塗工液 6 ヘッドケーシング 9 リップ 10 スリット 12,13 粘着樹脂製シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドケーシングの先端部に一対のリッ
    プを取り付けて該リップ間のスリットを通して供給され
    る塗工液を、バッキングロールに巻掛けられて走行する
    原紙の表面に噴射して塗布するようにしてある塗工液噴
    射ヘッドのヘッドケーシングの外側面に、粘着樹脂製シ
    ートを貼り付けて、交換可能な汚れ防止皮膜を形成した
    ことを特徴とする塗工液噴射ヘッドの汚れ防止装置。
  2. 【請求項2】 ヘッドケーシングの外側面に貼り付けた
    粘着樹脂製シートの上端部に対して上から重なるよう
    に、リップ先端部の外側面に粘着樹脂製シートを貼り付
    けた請求項1記載の塗工液噴射ヘッドの汚れ防止装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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