JP2002271776A - 映像監視システム - Google Patents

映像監視システム

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JP2002271776A
JP2002271776A JP2001064485A JP2001064485A JP2002271776A JP 2002271776 A JP2002271776 A JP 2002271776A JP 2001064485 A JP2001064485 A JP 2001064485A JP 2001064485 A JP2001064485 A JP 2001064485A JP 2002271776 A JP2002271776 A JP 2002271776A
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signal
video
surveillance
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cameras
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JP2001064485A
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Masashi Kawanami
正史 川浪
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペクトラム拡散通信方式を採用し、複数の
監視カメラの映像信号を符号分割多重化することで、1
つの周波数利用帯域を用いて送受信して、周波数利用効
率を向上し、監視カメラを増設しても新規拡散符号を追
加するだけで良いので、システムの拡張性を高め、ま
た、従来よりも干渉波に対する影響が少なく耐干渉性が
向上する。 【解決手段】 監視カメラ1からの映像を送信装置10
1で、スペクトラム拡散通信方式で変調し、各変調した
信号を合成部10で合成して送信アンテナ11により送
信する。受信装置102は受信アンテナ12で送信信号
を受信し、スペクトラム拡散通信方式で復調して出力
し、モニタ19で監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は監視カメラで撮影
した映像を遠隔で監視する映像監視システムに関し、例
えば列車乗降監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の映像監視システムの一例として、
列車乗降監視システムを図6に示し、列車乗降口付近の
乗客を計4個の監視カメラで撮影する4チャンネル対応
システムの場合を示す。具体的な構成品は、監視カメラ
(1)、送信装置(101)、受信装置(102)、モ
ニタ(19)から構成されている。更に、送信装置(1
01)の内部はFM変調部(30)、高周波部(9)、
合成部(10)、送信アンテナ部(11)から構成さ
れ、受信装置(102)の内部は受信アンテナ(1
2)、バンドパスフィルタ(13)、ミキサー部(1
4)、受信用ローカル信号発生部(15)、FM復調部
(34)で構成されている。
【0003】次に、従来の列車乗降監視システムの動作
を説明する。 [1]乗降口付近の監視映像を4台の監視カメラ(1)
で撮影し、列車の前方に設置された、送信装置(10
1)まで同軸ケーブルで伝送する。 [2]次に送信装置(101)の中では#1〜#4FM
変調部(30)において入力された画像信号でFM変調
を実施する。この時のFM変調信号の出力周波数は4つ
の画像毎にそれぞれの別の周波数となる。 [3]このFM変調波は、#1〜#4高周波部(9)に
送られて、周波数変換(例えば、数逓倍)されて、各々
異なる周波数に変換される。 [4]変換された各々の周波数は合成部(10)で4つ
の信号に合成され、送信アンテナ(11)から、列車側
に設置された受信装置(102)に対して無線電波とし
て出力される。
【0004】[5]一方、列車側に設置された受信装置
(102)では、送られてきた電波を受信アンテナ(1
2)で受信して、バンドパスフィルタ(13)に送り、
不要波(妨害波)を除去後、ミキサー部(14)に送
る。 [6]ミキサー部(14)では、受信用ローカル信号発
生部(15)で発生したローカル信号と掛け合わせるこ
とで周波数変換を行い、#1〜#4FM復調部(34)
に送る。 [7]#1〜#4FM復調部(34)は送られてきた信
号を基にFM復調を行い、各々の復調信号を#1〜#4
の各モニター(19)に送ることで、各チャンネルの監
視画像を各モニタ(19)上に表示して、運転手が乗降
口の乗客の安全を確認する。尚、上記の#1〜#4FM
復調部(34)は各チャンネルに対応した4種類の周波
数毎に割り当てられたFM復調回路を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、送信
装置から受信装置への無線伝送において、周波数1〜4
の合計4つの周波数を使用することになる。すなわち監
視カメラの数と同数の無線周波数の電波を必要とし、周
波数の利用形態を図で表現すると図7の様になる。この
ために、従来方式では下記に示す問題点があった。 (課題1)各監視カメラ毎に対応した別々の無線周波数
を用いて通信する為に、カメラ数が多くなるほど、多く
の電波と周波数帯を使用する事になり、有限な周波数資
源の利用効率が低い。すなわち、 カメラ数=k台 1チャンネルにあたりの周波数帯域幅bw〔Hz〕 システム全体での使用周波数帯幅B とすると、 B=k×bw〔Hz〕 (式1) となり、Bの使用周波数帯が必要になる。 (課題2)上記の理由によって列車の車両数が多くな
り、監視カメラの台数を増設する場合には、新たな周波
数を用いる必要があり拡張性という面で課題が多い。 (課題3)従来方式では単純なFM変復調方式を採用し
ている為に、また、単純な1次変調方式(FSKやPS
K等)を採用している為に、変調帯域内に干渉波(妨害
波)が存在した場合には直接影響を受けてしまい、耐干
渉性能が低くなり、安全監視用システムとしては耐干渉
性能を高める課題が残されている。
【0006】本発明では、前項で示した従来方式の課題
を下記の手段を用いて解決することを目的とする。 (課題1に対して) 周波数利用効率の向上 各監視カメラの変調信号を無線伝送するのに、従来方式
の様に別々の周波数を用いるのではなく、同一の周波数
電波上を用いて伝送し、周波数利用効率を向上する。そ
の為に、変復調方式を従来のFM方式やFSK,PSK
等の方式ではなく、スペクトラム拡散方式を採用すると
こで、同一周波数上に複数種類の拡散符号で変調した信
号を重畳して伝送する。 (課題2に対して)拡張性向上 上記に示した様に、本発明ではスペクトラム拡散通信方
式を用いる為に、監視カメラ数を増設する必要が発生し
た場合には、それまで使用している各監視カメラ対応の
拡散符号と異なる拡散符号を割り当てるだけで、通信が
可能であり、拡散性に優れたシステムが実現できる。 (課題3に対して)耐干渉性能向上 上記に示したように本発明ではスペクトラム拡散通信方
式を用いる為に、変調帯域内に干渉波(妨害波)が存在
しても、スペクトラムの拡散利得だけ干渉性を高める。
【0007】
【課題を解決するための手段】[1]この発明の請求項
1によれば、複数の監視カメラと、上記監視カメラで撮
影した映像信号を、上記監視カメラ毎に異なる拡散符号
を用いてスペクトラム拡散通信方式で変調し送信する送
信装置と、上記送信装置からの受信信号を、上記拡散符
号を用いてスペクトラム拡散方式で復調し出力する受信
装置と、上記復調出力を入力して撮影映像を表示するモ
ニタとを備えたものである。
【0008】[2]この発明の請求項2によれば、複数
の監視カメラと、上記監視カメラで撮影した映像信号
を、上記監視カメラ毎に異なる発信周波数を高速切り換
えして生成した信号を用いてスペクトラム拡散通信方式
で変調し送信する送信装置と、上記送信装置からの受信
信号を、上記監視カメラ毎に対応する上記発信周波数を
高速切り換えして生成した信号を用いてスペクトラム拡
散方式で復調し出力する受信装置と、上記復調出力を入
力して撮影映像を表示するモニタとを備えたことを特徴
とする映像監視システム。
【0009】[3]この発明の請求項3によれば、請求
項1または請求項2の映像監視システムにおいて、監視
カメラは車両の乗降者を撮影する監視カメラとし、モニ
タは車両の運転席に設置して、上記乗降者を監視するモ
ニタとしたものである。
【0010】[4]この発明の請求項4によれば、請求
項1〜3のいずれか1項の映像監視システムにおいて、
監視カメラは車両の乗降者を撮影する監視カメラとし、
モニタは車両の運転席に設置して、上記乗降者を監視す
るモニタとしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1について説明する。図1は映像監視システムの一
例で、列車の乗降口付近の映像を監視カメラ4台を用い
て撮影する4チャネル対応のシステムを示すブロック図
である。列車の前方に設置された送信装置は監視カメラ
から送られてきた各映像信号をスペクトラム拡散方式に
より変調を施し、列車内に設置された受信装置に対して
無線伝送する。この場合、送信装置内部では下記の様な
処理が行われる。
【0012】[1]まず、#1〜#4監視カメラ(1)
から送られてきた各映像信号は#1〜#4画像符号化処
理部(2)によりデジタル信号に変換される。 [2]次にこのデジタル信号は#1〜#4一次変調部
(3)に送られ通常のデジタル変調処理が施される。こ
の一次変調方式はFSK方式やPSK方式など、スペク
トラム拡散通信に対応できる方式であればよく、本発明
では必ずしも特定の方式を指定するものではない。
【0013】[3]ここでは発明の原理をより具体的に
示す為、一次変調方式をPSK方式と仮定して数式によ
る説明を付加することにする。#1〜#4画像符号化処
理部(2)の出力信号を、Sk (t)(k=1〜4)と
表現し、送信用ローカル信号発生部(20)の出力信号
をcos(2πft+Φ)とすると一次変調部1〜4で
変調を施された各信号は次の様になる。 Sk (t)・cos (2πft+Φ):k=1〜4
【0014】[4]次にこの一次変調波は#1〜#4二
次変調部(4)に送られ各監視カメラ1(各チャンネ
ル)に対応した拡散信号を用いて、二次変調が施され
る。この二次変調では、拡散符号により周波数帯域が拡
大される。具体的には、一次的変調における帯域幅bw
からスペクトラム拡散帯域幅BWに拡大することにな
る。数式で表現すると、拡散符号をPNk (t)(k=
1〜4)とすると二次変調を施した信号は各々次のよう
になる。 PNk (t)・Sk (t)・cos(2πfc t+
Φ):k=1〜4 この信号は、k=1〜4の4つのチャンネルにおいて無
線周波数は同一のfc 〔Hz〕信号であり、スペクトラ
ム拡散用の拡散符号系列 PNk (t)がそれぞれ異な
る信号である。 [5]これらの信号は合成部(10)で合成されて送信
アンテナ(11)から列車の受信装置に対して無線電波
として出力される。
【0015】[6]一方、車両に搭載されている受信装
置では受信アンテナ(12)で送信側から送られてきた
上記の電波を受信してバンドパスフィルタ(13)に送
り、不要波(妨害波)を除去した後、ミキサー部(1
4)に送る。 [7]このミキサー部(14)では受信用ローカル信号
発生部(15)から出力されたローカル信号cos(2
πfl t)と受信した信号を掛け合わせ周波数変換を行
い、#1〜#4一次変調部(16)に送る。この時のミ
キサー部での出力される信号は式で表現すると下記の様
になる。 PNk (t).Sk (t).cos( 2πfIFt+Φ)
:k=1〜4 ここで周波数fIFtは無線電波の周波数fc と受信用ロ
ーカル信号周波数fl との間で、下記の関係となる周波
数である。 fIFt=|fc −fl
【0016】[8]#1〜#4一次変調部(16)では
入力された上記の信号に対して各チャンネル毎に割り当
てられた拡散符号を#1〜#4拡散符号発生部(6)で
発生させて両者を掛け合わせる。数式的には下記の様に
なる。 {PNk (t)}2 ・Sk (t)・cos(2πfIF
t+Φ):k=1〜4 ここで、同期のとれた拡散符号同士の積である{PNk
(t)}2 の成分はPNk (t)が(1,−1)の符
号系列である為、(1)2 =1,(−1)2 =1の関
係から、 {PNk (t)}2 =1(k=1〜4) となり上式は結局下記の様な式となる。 Sk (t)・cos (2πfIFt+Φ):k=1〜4 この式から言えることは、この段階でスペクトラム拡散
された信号が、逆拡散によって再び通常の変調帯域にも
どっている状態ということである。
【0017】[9]この逆拡散処理が施されたk=1〜
4の計4つの信号を#1〜#4二次復調部(17)に送
り、ここで最終的な復調処理が行われて、Sk (t)
(k=1〜4)が再生される。 [10]その後は#1〜#4画像複合処理部(18)に
おいて監視画像信号が復元されて各モニタ(19)にお
いて表示されることになり、この再生画像によって運転
手が乗降口付近の乗客の安全確認を行う。
【0018】この方式を採用することで、周波数的には
各チャンネル共に同一周波数の利用形態が可能となり、
その様子が図2の様になる。これによって、従来方式よ
りも周波数利用効率が向上し、監視カメラ増設の場合に
は拡散符号を新規に追加することで、容易に伝送チャン
ネル数を増やすことが可能となり、拡張性向上につなが
る。更にスペクトラム拡散通信を採用している為、通信
帯域内の干渉波(妨害波)に対する耐干渉性能は干渉利
得 G=(BW/bw)だけ増加することになる。
【0019】実施の形態2.実施の形態1においては、
送信装置(101)は、スペクトラム拡散された4つの
信号を合成部(10)で合成した後、一個の送信アンテ
ナ(11)を用いて束ねた形で無線電波として出力した
が、この実施の形態2では図3に示すように、送信装置
(101)は、合成部(10)を用いずに各々の信号を
別々の送信アンテナ(11a)〜(11d)を用いて出
力する。受信装置については図示しないが、図1の受信
装置(102)と同じである。このようにしても実施の
形態1と同様のシステム動作を行うことができる。
【0020】実施の形態3.実施の形態1においては、
送信装置(101)は、スペクトラム拡散通信の具体的
方式として拡散符号を各チャンネル毎に発生させ、一次
変調を掛けた信号と直接掛け合わせることで二次変調を
行い、スペクトラムを拡散した。
【0021】この実施の形態3では図4に示すように、
送信装置(101)は上記の拡散符号の代わりに#1〜
#4電圧制御発振器(vco:ボルテージ・コントロー
ル・オッシレータ)(21)が発振したそれぞれ異なる
発振周波数を#1〜#4ホッピング抑制部(22)によ
って高速で切り替え(ホッピング)、その信号を#1〜
#4二次変調部(4)において一次変調された信号と掛
け合わせる事で、周波数を高速に切り替えてスペクトラ
ムを拡散する方式を用いている。受信装置(102)に
おいても、電圧制御発振器(vco)(21)が発振す
る送信装置に対応する同じの発振周波数を高速で切り替
え(ホッピング)、復調するようにしている。この方式
によっても実施の形態1と同様のシステム動作を行うこ
とができる。
【0022】実施の形態4.実施形態3においては送信
装置において、スペクトラム拡散された4つの信号を合
成部(10)で合成した後、一個の送信アンテナ(1
1)を用いて束ねた形で無線電波として出力したが、こ
の実施の形態4は図5に、合成部(10)を用いずに各
々の送信アンテナ(11a)〜(11d)を用いて出力
する。受信装置については図示しないが、図4の受信装
置(102)と同じである。このようにしても実施の形
態3と同様のシステム動作を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によって下記の効果を得ることが
できる。映像監視システムにスペクトラム拡散方式を採
用したので、従来のように周波数利用帯域幅を広くする
必要がなく、周波数の利用効率が向上する。また、監視
カメラを増設してシステムを拡張する場合、従来のよう
に新たに周波数を割り当てる必要がないので、システム
の拡張性を向上することができる。また、スペクトラム
拡散方式を採用したことにより、従来のようにカメラの
数に応じて周波数帯域を拡大する必要がないので、干渉
波に対する影響が少なく、耐干渉性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による映像監視シス
テムの構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における周波数利用
帯域を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2における送信装置の
構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態3における映像監視シ
ステムの構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態4における送信装置の
構成図である。
【図6】 従来の映像監視システムの構成図である。
【図7】 従来の周波数利用帯域を示す図である。
【符号の説明】
1 監視カメラ(#1〜#4) 2 画像符号化処
理部(#1〜#4) 3 一次変調部(#1〜#4) 4 二次変調部
(#1〜#4) 5,6 拡散符号発生部1(#1〜#4) 9 高周波
部(#1〜#4) 10 合成部 11,11a〜
11d 送信アンテナ 12 受信アンテナ 13 バンドパ
スフィルタ 14 ミキサー部 15 受信ロー
カル信号発生部 16 一次復調部(#1〜#4) 17 二次復調
部(#1〜#4) 18 画像復号化処理部(#1〜#4) 19 モニタ
(#1〜#4) 20 送信用ローカル信号発生部 21 電圧制御発振器(VCO)(#1〜#4) 22 ホッピング制御部(#1〜#4) 101 送信装置 102 受信装

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視カメラと、上記監視カメラで
    撮影した映像信号を、上記監視カメラ毎に異なる拡散符
    号を用いてスペクトラム拡散通信方式で変調し送信する
    送信装置と、上記送信装置からの受信信号を、上記拡散
    符号を用いてスペクトラム拡散方式で復調し出力する受
    信装置と、上記復調出力を入力して撮影映像を表示する
    モニタとを備えたことを特徴とする映像監視システム。
  2. 【請求項2】 複数の監視カメラと、上記監視カメラで
    撮影した映像信号を、上記監視カメラ毎に異なる発信周
    波数を高速切り換えして生成した信号を用いてスペクト
    ラム拡散通信方式で変調し送信する送信装置と、上記送
    信装置からの受信信号を、上記監視カメラ毎に対応する
    上記発信周波数を高速切り換えして生成した信号を用い
    てスペクトラム拡散方式で復調し出力する受信装置と、
    上記復調出力を入力して撮影映像を表示するモニタとを
    備えたことを特徴とする映像監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の映像監視シス
    テムにおいて、送信装置は変調信号を送信する際、監視
    カメラ毎に変調した信号を合成して一つのアンテナを用
    いて送信し、または、上記監視カメラ毎に変調した信号
    をそれぞれ別のアンテナを用いて送信することを特徴と
    する映像監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項の映像監視
    システムにおいて、監視カメラは車両の乗降者を撮影す
    る監視カメラとし、モニタは車両の運転席に設置して、
    上記乗降者を監視するモニタとしたことを特徴とする映
    像監視システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005210611A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Seiko Epson Corp 情報伝送方式および電子機器
JP2005217799A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Seiko Epson Corp 電子装置
KR20150115132A (ko) * 2014-04-02 2015-10-14 주식회사 엑스엘 비압축 다중 비디오 및 제어 신호 전송 장치

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