JP2002271068A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JP2002271068A JP2001072441A JP2001072441A JP2002271068A JP 2002271068 A JP2002271068 A JP 2002271068A JP 2001072441 A JP2001072441 A JP 2001072441A JP 2001072441 A JP2001072441 A JP 2001072441A JP 2002271068 A JP2002271068 A JP 2002271068A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱性をより向上させた電子装置を提供す
る。 【解決手段】 セラミック基板3の表面に発熱素子4等
が実装され、セラミック基板3からはリード5が突出さ
れている。また、マザーボード1の法線方向とセラミッ
ク基板3の法線方向とが略直角の位置関係になる様にし
て、セラミック基板3のリード5がマザーボード1の所
定位置に挿入されて電気的に接続されている。また、マ
ザーボード1とセラミック基板3とは上部ケース7と下
部ケース8との間に収容され、上部ケース7に形成され
た突出部7aに対して、セラミック基板3の裏面が熱伝
導性のSi系接着剤10により接着されている。この接
着剤10の厚みは100μm以下となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱素子が実装さ
れた電子装置に関し、特に車両に搭載して好適な電子装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば車両用の電子装置は統合化
が進められており、1つの電子装置当たりの機能の増加
による実装される電子部品の数の増加と、それによる消
費電力の増加が進んでいる。そこで、電子部品の高密度
実装と放熱性を両立するために、例えば以下のような構
成の電子装置が特開平11−186687号公報にて提
案されている。
【0003】この公報に記載の技術では、発熱素子を含
む電子部品を、例えば機能毎に分けて放熱性の高いセラ
ミック基板の表面に各々実装し、これらのセラミック基
板をマザーボードに搭載するにあたり、これらのセラミ
ック基板を放熱フィンに接合し、セラミック基板の法線
方向とマザーボードの法線方向とが略直角になるよう
に、マザーボードの板面に対して放熱フィンを立設し、
各セラミック基板のリード端子をマザーボードに電気的
に接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また、上記のようなセ
ラミック基板とマザーボードとは筐体(ケース)に収納
され、上記の放熱フィンはケース内側と係合され、熱的
に接続され、発熱素子の熱を筐体に伝達して筐体から放
熱することにより、電子装置の放熱性を確保している。
【0005】今後、電子装置における消費電力の更なる
増加が見込まれ、更なる放熱性の向上が希求されてい
る。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、放熱性をよ
り向上させた電子装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、少なくとも発熱素子
(4)が表面側に実装される基板(3)と、基板が電気
的に接続されるマザーボード(1)と、基板及びマザー
ボードが収容される筐体(9)とを備え、基板の法線方
向とマザーボードの法線方向とが略直角になるように基
板とマザーボードとが配置されている電子装置におい
て、筐体には、その内面から基板に向かって突出した突
出部(7a)が形成されており、突出部に対して熱伝導
性の接着剤(10)を介して基板の裏面側が接着されて
いることを特徴としている。
【0008】本発明では、筐体から突出させることで突
出部を筐体と一体で設けているため、基板を介して突出
部に伝達された発熱素子の熱が筐体に伝達される際の熱
抵抗を小さくすることができる。また、接着剤を介して
基板を突出部に固定しているため、基板と突出部との距
離を小さくすることができ、これにより発熱素子から筐
体に伝達される熱量を大きくすることができる。従っ
て、放熱性をより向上させた電子装置を提供することが
できる。
【0009】この場合、具体的には、請求項2に記載の
発明の様に、接着剤の厚みを100μm以下にすること
ができる。
【0010】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、図に示す
実施形態について説明する。図1は本発明の電子装置1
00の概略断面図である。図1に示すように、マザーボ
ード1の表裏面には制御ICやチップ抵抗等の様々な電
子部品2が、半田や導電性接着剤等によって実装されて
いる。
【0012】また、基板としてのセラミック基板3の表
面側に発熱素子4とその他の部品(図示せず)とが実装
されている。発熱素子4としては、例えばパワー素子で
ある駆動トランジスタを用いることができ、その他の部
品としてはICやセラミックコンデンサ等を用いること
ができる。これらの発熱素子4とその他の部品は、セラ
ミック基板3に対して半田や導電性接着剤等によって実
装されている。また、セラミック基板3からは発熱素子
4等と電気的に接続されたリード5が突出して設けられ
ている。
【0013】そして、マザーボード1の法線方向とセラ
ミック基板3の法線方向とが略直角になるようにしてセ
ラミック基板3がマザーボード1の表面上に配置され、
セラミック基板3のリード5が整列板6を介してマザー
ボード1の所定位置に挿入されている。そして、マザー
ボード1とリード5とが半田付されて、セラミック基板
3とマザーボード1とが電気的に接続されている。
【0014】また、マザーボード1とセラミック基板3
とは、上部ケース7と下部ケース8とからなる筐体9に
収容されている。上部ケース7には、その内面からセラ
ミック基板3に向かって突出した突出部7aが形成され
ている。
【0015】この突出部7aの壁面は平面になってお
り、この平面に対して熱伝導性の接着剤10を介してセ
ラミック基板3の裏面側が接着されている。この熱伝導
性の接着剤10としては熱伝導性のSi系接着剤を用い
ることができる。また、この接着剤10の厚みは100
μm以下となっている。
【0016】また、突出部7aの先端はマザーボード1
に当接しており、突出部7aとマザーボード1とがネジ
11aによって締められて固定されている。また、上部
ケース7と下部ケース8の各々の端部において、上部ケ
ース7と下部ケース8がネジ11bによって締められて
固定されている。
【0017】また、マザーボード1の一端は、上部ケー
ス7と下部ケース8に挟まれて固定されている。また、
マザーボード1の他端に対してコネクタ12がネジ11
cによって締められて固定されており、コネクタ12の
リード13がマザーボード1に対して半田付されて電気
的に接続されている。
【0018】次に、上記構成の電子装置100の製造方
法を、図1の電子装置100の概略断面図に対応する断
面で示す工程図である図2を参照して説明する。
【0019】〔図2(a)に示す工程〕 突出部7aが
形成された上部ケース7を用意する。
【0020】〔図2(b)に示す工程〕 発熱素子4等
が実装され、発熱素子4等と電気的に接続されたリード
5が形成されたセラミック基板3を用意して、熱伝導性
の接着剤10を用いてセラミック基板3の裏面を突出部
7aに接着する。
【0021】この際、後述の工程の様にマザーボード1
の所定位置にリード5を挿入するためには、マザーボー
ド1とセラミック基板3との相対位置を精度良く合わせ
る必要がある。従って、位置合わせ治具を用いて突出部
7aに対して精度良くセラミック基板3を接着する。
【0022】次に、リード5を所望の形状にフォーミン
グする。このリード5の形状は、セラミック基板3とマ
ザーボード1との位置ずれ等による応力を緩和できるよ
うな形状にすると好適である。その後、整列板6をリー
ド5の先端側に挿入する。
【0023】〔図2(c)に示す工程〕 制御ICやチ
ップ抵抗等の様々な電子部品2が表裏面に実装されたマ
ザーボード1を用意して、マザーボード1の所定位置に
対してセラミック基板3のリード5とコネクタ12のリ
ード13を挿入する。そして、突出部7aの先端部やコ
ネクタ12等とマザーボード1とをネジ11a、11c
により締めて、上部ケース7、コネクタ12及びマザー
ボード1を互いに固定する。
【0024】この際、マザーボード1の所定位置にセラ
ミック基板3のリード5を挿入することにより、上部ケ
ース7におけるネジ穴の位置とマザーボード1における
ネジ穴の位置とがずれる可能性がある。そのため、マザ
ーボード1におけるネジ穴を長穴等にしてクリアランス
を設けると好ましい。
【0025】その後、セラミック基板3のリード5とマ
ザーボード1、及びコネクタ12のリード13とマザー
ボード1とを、部分フロー技術を用いて半田付する。こ
の際、予め上部ケース7に対してマザーボード1とセラ
ミック基板3とが固定されており、マザーボード1とセ
ラミック基板3のリード5との相対位置が固定された後
に半田付を行っている。そのため、半田付後にリード5
が曲がる等して半田付部に応力が加わることがなく、半
田付部の接続信頼性を高めることができる。
【0026】〔図2(d)に示す工程〕 下部ケース8
を用意して、マザーボード1の裏面側に下部ケース8を
配置する。そして、下部ケース8を上部ケース7に対し
てネジ11bにより締めて固定する。このようにして、
本実施形態の電子装置100が完成する。
【0027】この様に本実施形態では、上部ケース7か
ら突出させることで突出部7aを上部ケース7と一体で
設けているため、セラミック基板3を介して突出部7a
に伝達された発熱素子4の熱が上部ケース7の上方に伝
達させる際の熱抵抗を小さくすることができる。そのた
め、放熱性をより向上させた電子装置100を提供する
ことができる。
【0028】また、上部ケース7の突出部7aに熱伝導
性の接着剤10によってセラミック基板3を接着してい
るため、この熱伝導性の接着剤10を突出部7a又はセ
ラミック基板3の少なくとも一方に塗布した後、両者を
貼り合わせることで、突出部7aとセラミック基板3と
の固定が可能となる。そのため、接着剤10の厚みを薄
くしてセラミック基板3と突出部7aとの距離を小さく
することができる。
【0029】ここで、一般的な熱伝達の法則について説
明する。熱伝達の式は、伝達される熱量をQ、伝達部位
における物体の熱伝導率をλ、伝達部位における断面積
をS、伝達部位の厚さをd、伝達部位の厚さdの両端に
おける温度差をΔTとすると、Q=λS(ΔT/d)で
表わされる。つまり、伝達部位の厚さdを小さくする程
伝達される熱量Qを大きくすることができる。
【0030】従って、本実施形態では、セラミック基板
3と突出部7aとの距離を小さくすることができるた
め、セラミック基板3に実装された発熱素子4から突出
部7a(上部ケース7)に伝達される熱量を大きくする
ことができ、放熱性をより向上させた電子装置100を
提供することができる。
【0031】また、セラミック基板3やセラミック基板
3に実装された発熱素子4等の寸法公差がある場合は、
接着剤10を多少厚めに塗布してセラミック基板3を軽
く突出部7aに押し付けるようにして寸法公差を吸収す
ることができる。この場合も、必要以上にセラミック基
板3と突出部7aとの距離を大きくすることはなく、放
熱性を損なうことはない。
【0032】ところで、この様な突出部7aにセラミッ
ク基板3を固定する方法として、他に、上部ケースから
2つの壁を互いに平行に突出させることで突出部を形成
し、この2つの壁の間に発熱素子等が実装されたセラミ
ック基板を配置し、2つの壁とセラミック基板との間に
熱伝導性樹脂を充填し、この熱伝導性樹脂を介してセラ
ミック基板を上部ケースに固定する方法も考えられる。
【0033】しかし、この様な方法では、2つの壁の間
にセラミック基板を配置して熱伝導性樹脂を充填するた
め、2つの壁とセラミック基板とのクリアランスを確保
するための隙間が必要となる。
【0034】そのため、本実施形態の電子装置100と
比較してセラミック基板と突出部(壁)との距離が大き
くなってしまう。従って、本実施形態のように、セラミ
ック基板3と突出部7aとを接着剤10を介して固定す
る方が放熱性をより向上させることができる。
【0035】また、突出部7aにセラミック基板3を固
定する他の方法として、熱伝導性シートを介してセラミ
ック基板を突出部に固定する方法も考えられる。しか
し、この方法では、熱伝導性シートというシート状の材
料の弾性を利用して発熱素子4等の寸法公差を吸収する
効果も得るようにするため、熱伝導性シートの厚みがあ
る程度必要となってしまう。
【0036】また、熱伝導性シートの弾性変形を利用し
て寸法公差を吸収しているため、経時的に熱伝導性シー
トの応力緩和が発生して、セラミック基板と熱伝導性シ
ート及び突出部と熱伝導性シートとの密着力が低下する
ことにより熱伝達率λが低下する恐れがある。
【0037】それに対して、本実施形態の電子装置10
0では、接着剤10というペースト状の材料を用いてい
るため、接着剤10の厚みが薄くても寸法公差を吸収す
ることができる。また、セラミック基板3と突出部7a
との密着力を熱伝導性シートを用いる場合よりも確保す
ることができる。
【0038】因みに、熱伝導性シートでは0.2〜0.
5mm程度の厚みが必要であるが、接着剤では0.1m
m(100μm)以下の厚みにすることができる。但
し、突出部7aとセラミック基板3との接着強度を好適
に確保するために、接着剤の厚みはセラミック基板3の
反りや外形サイズにもよるが、約30μm以上にすると
望ましい。
【0039】(第2実施形態)図3は本実施形態の電子
装置100の概略断面図である。本実施形態では、第1
実施形態と比較して下部ケース8の形状が異なるもので
ある。以下、主として第1実施形態と異なる部分につい
て説明し、図3中図1と同一部分は同一符号を付して説
明を省略する。
【0040】図3に示すように、下部ケース8のうち上
部ケース7の突出部7aと対向する部位において、上部
ケース7側に突出した凸部8aが形成されている。そし
て、マザーボード1を間に挟んで上部ケース7と下部ケ
ース8の凸部8aとがネジ11aにより固定されてい
る。
【0041】この様な構成にすることにより、セラミッ
ク基板3に実装された発熱素子4から発せられる熱を下
部ケース8からも放熱することができ、第1実施形態よ
りも更に放熱性を向上させることができる。
【0042】(第3実施形態)図4は本実施形態の電子
装置100の概略断面図である。本実施形態では、第1
実施形態と比較して上部ケース7の形状が異なるもので
ある。以下、主として第1実施形態と異なる部分につい
て説明し、図4中図1と同一部分は同一符号を付して説
明を省略する。
【0043】図4に示すように、上部ケース7の突出部
7aを第1実施形態の構成よりも短くして、突出部7a
とマザーボード1とを直接ネジ締めしない構成にしてい
る。これにより、突出部7aにマザーボード1をネジ締
めすることによって、ネジ締めされた部位の周辺のマザ
ーボード1に応力が加わり、この部位のマザーボード1
に電子部品2を実装することができなくなることを防ぐ
ことができる。
【0044】また、上部ケース7のうち突出部7aが形
成されている部位の反対側において上部ケース7の厚み
を厚くしており、図示例では上部ケース7の外側に向け
て厚くしている。この様に上部ケース7を厚くすること
により放熱性を更に向上させることができる。
【0045】本実施形態でも、第1実施形態と同様の効
果を発揮することができる。なお、上部ケース7の内側
に向けて上部ケース7の厚みを厚くしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る電子装置の概略断面図であ
る。
【図2】第1実施形態に係る電子装置の製造方法を概略
断面図にて示す工程図である。
【図3】第2実施形態に係る電子装置の概略断面図であ
る。
【図4】第3実施形態に係る電子装置の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1…マザーボード、3…セラミック基板(基板)、4…
発熱素子、7a…突出部、9…筐体、10…熱伝導性の
接着剤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも発熱素子(4)が表面側に実
    装される基板(3)と、前記基板が電気的に接続される
    マザーボード(1)と、前記基板及び前記マザーボード
    が収容される筐体(9)とを備え、前記基板の法線方向
    と前記マザーボードの法線方向とが略直角になるように
    前記基板と前記マザーボードとが配置されている電子装
    置において、 前記筐体には、その内面から前記基板に向かって突出し
    た突出部(7a)が形成されており、前記突出部に対し
    て熱伝導性の接着剤(10)を介して前記基板の裏面側
    が接着されていることを特徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】 前記接着剤の厚みが100μm以下であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
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