JP2002270751A - リード端子、リードフレームおよび電子部品 - Google Patents

リード端子、リードフレームおよび電子部品

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JP2002270751A
JP2002270751A JP2001070871A JP2001070871A JP2002270751A JP 2002270751 A JP2002270751 A JP 2002270751A JP 2001070871 A JP2001070871 A JP 2001070871A JP 2001070871 A JP2001070871 A JP 2001070871A JP 2002270751 A JP2002270751 A JP 2002270751A
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terminal
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lead terminal
notch
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Takehiko Shiotani
武彦 塩谷
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板に圧入できる端子部を備えたリード端
子、基板の両面、3面、4面にリード端子を組み付ける
ことが可能なリードフレーム、基板とリード端子とを機
械的に結合した電子部品を提供することにある。 【解決手段】 リードに端子を連設した金属製板材から
成り、前記端子が、前記リードに連設する半田付け部
と、この半田付け部から起立する端子部とで構成され、
前記端子部には、頂部側に切り欠きを介して近接離間す
る一対の接合部が形成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リード端子と、こ
のリード端子を設けたリードフレームと、このリード端
子を用いた電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、入出力端子としては、例えば、圧
入ピン、クリップ端子などが知られている。図7は、圧
入ピン1を示す。圧入ピン1は、所定の長さで切断でき
るように、切り込み部2を設けている。
【0003】圧入ピン1は、図8に示すように、基板3
の孔4に圧入される。図11は、クリップ端子5を示
す。クリップ端子5は、基板6を把持するクリップ部5
aを先端に有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】圧入ピン1を用いる場
合、図9に示すように、圧入ピン1を確実に取り付ける
ために、基板3の孔4を端部3aから所定の距離Lを隔
てて設ける必要があった。
【0005】そのため、基板3に余分な領域を形成する
こととなり、コストアップになるばかりか、小型化が図
れないなどの問題点があった。また、圧入ピン1は、ス
トッパーがないため、圧入精度に問題があった。さら
に、圧入ピン1は、図10に示すように、基板3に圧入
ピン1を圧入する際、実装部品3bのリード足部3cが
受け治具Jに当接するため、受け治具Jにえぐり部Ja
を設ける必要があった。
【0006】クリップ端子5は、図12に示すように、
ディップ槽での半田付け時に、クリップ部5a近傍の基
板6にも半田7が付着するため、この領域が実装できな
い部位となるという問題があった。また、クリップ端子
5は、図13に示すように、コテ8での半田付け時に、
両側からの半田付けが必要だった。
【0007】さらに、クリップ端子5は、図14に示す
ように、基板6の板厚毎に合わせて用意する必要があっ
た。ここでは、図14(1)の基板6の板厚t1が図1
4(2)の基板6の板厚t2より大きい例を示す。ま
た、クリップ端子5を用いたリードフレーム9では、図
15、図16に示すように、基板10の両面、3面、4
面に必要な場合、一枚の板金では対応できないので、例
えば、リードフレーム9の一方側9aと他方側9bを分
ける必要があった。
【0008】さらに、クリップ端子5は、図17、図1
8に示すように、基板面付け状態では、切り込み部11
が1〜2mmと狭いため、クリップ端子5を端子パッド
12に嵌め込むことが困難であった。本発明はかかる従
来の問題点を解決するためになされたもので、その目的
は、基板に圧入できる端子部を備えたリード端子を提供
することにある。
【0009】本発明の別の目的は、基板の両面、3面、
4面にリード端子を組み付けることが可能なリードフレ
ームを提供することにある。本発明の別の目的は、基板
とリード端子とを機械的に結合した電子部品を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
リードに端子を連設した金属製板材から成り、前記端子
が、前記リードに連設する半田付け部と、この半田付け
部から起立する端子部とで構成され、前記端子部には、
頂部側に切り欠きを介して近接離間する一対の接合部が
形成されていることを特徴とする。
【0011】請求項2に係る発明は、請求項1記載のリ
ード端子において、前記接合部は、頂部がテーパー形状
または山形形状を為していることを特徴とする。請求項
3に係る発明は、請求項1または請求項2記載のリード
端子において、前記接合部は、頂部に向かって外方へ傾
斜する側壁部を有することを特徴とする。請求項4に係
る発明は、請求項1ないし請求項3の何れか1項記載の
リード端子において、前記接合部は、頂部に向かって直
交方向に外方へ突出するストッパー部を有することを特
徴とする。
【0012】請求項5に係る発明は、請求項1ないし請
求項4の何れか1項記載のリード端子において、前記端
子は、前記半田付け部と前記端子部との連設部にリブを
設けて成ることを特徴とする。請求項6に係る発明は、
請求項1ないし請求項5の何れか1項記載のリード端子
において、前記切り欠きは、頂部に向かって直交方向に
外方へ凹む凹部を有することを特徴とする。
【0013】請求項7に係る発明は、請求項1ないし請
求項6の何れか1項記載のリード端子において、前記半
田付け部は、切り欠き部を形成して成ることを特徴とす
る。請求項8に係る発明は、請求項1ないし請求項7の
何れか1項記載のリード端子を複数設けて成ることを特
徴とする。請求項9に係る発明は、穴部を設けた基板
と、請求項1ないし請求項7の何れか1項記載のリード
端子とを備え、前記基板の穴部に、前記リード端子の接
合部を嵌入して成ることを特徴とする。
【0014】請求項10に係る発明は、端面に切り欠き
部を設けた基板と、請求項1ないし請求項7の何れか1
項記載のリード端子とを備え、前記基板の切り欠き部に
前記リード端子の接合部を嵌入して成ることを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係るリード
端子30を示す(請求項1〜7に対応)。本実施形態に
係るリード端子30は、金属製板材を刻設してリード3
2に端子33を連設して構成されている。ここで、金属
製板材は、例えば、板厚が0.15mm〜0.3mmの
銅合金(例えば、銅、リン青銅、真鍮)や鉄系合金で構
成されている。また、金属製板材には、半田メッキ、ス
ズメッキ、金メッキ、パラジュームメッキ等の端子表面
処理が施されている。
【0017】リード32は、このリード端子30の用
途、目的に応じてその長さが任意に設定される。端子3
3は、リード32に連設する半田付け部34と、この半
田付け部34から起立する端子部40とで構成されてい
る。そして、半田付け部34に連設する端子部40の下
端部には、半田付け部34側に突出するリブ35が設け
られている。
【0018】半田付け部34は、後述するように、装置
基板60を載置して半田付けするために設けられてい
る。半田付け部34は、装置基板60との半田付け時に
気泡を放出するための切り欠き部36を形成している。
端子部40は、後述する部品基板の穴部や切り欠き部に
嵌入する一対の接合部41,41と、部品基板の位置決
めをする一対のストッパー42,42とで構成されてい
る。
【0019】一対の接合部41,41は、頂部43が、
テーパー形状または山形形状を為している。そして、頂
部43から端子部40の軸線方向に沿って一対のストッ
パー42,42よりにさらにリブ35寄りに切り欠き4
4が設けられている。この切り欠き44によって、一対
の接合部41,41が形成され、一対の接合部41,4
1が外力を受けると切り欠き44を介して近接離間す
る。
【0020】切り欠き44には、頂部43側に端子部4
0の軸線方向に対して直交する方向に外方へ凹む半円状
の凹部45が形成されている。また、一対の接合部4
1,41の側壁部46,46は、頂部43の下端部43
a,43aから一対のストッパー42,42に向かって
狭幅になるように端子部40の軸線方向に対して内方へ
傾斜している。
【0021】また、側壁部46,46には、一対のスト
ッパー42,42を結ぶ線より少し上方に部品基板を取
り付ける設定位置Xが定められている。このように構成
された本実施形態に係るリード端子30は、端子部40
が起立して形成されているので、部品基板の穴部や切り
欠き部へ圧入することができる。そして、端子部40の
一対の接合部41,41の根本部には一対のストッパー
42,42が位置するため、部品基板の位置決めを確実
に行うことができる。また、一対のストッパー42,4
2を設けたことにより、一対のストッパー42,42と
半田付け部34との間にスタンドオフSが形成されるこ
ととなり、接合時の部品基板からの部品足突き出しを逃
げることが可能となる。そのため、従来のように、部品
の足を受けるためのえぐり部を設けることが不要とな
る。
【0022】なお、通常圧入および接合後最終形状にフ
ォーミング・カット加工を行うが、本実施形態では、最
終形状での接合が実現できるので、そのままパッケージ
完成時の装置基板面とのスタンドオフ寸法を確保するこ
とが可能となる。また、一対の接合部41,41の側壁
部46,46は、頂部43側から狭幅になっているの
で、部品基板の穴部や切り欠き部へ圧入する際に、穴部
や切り欠き部によって端子部40の軸線方向へ押圧さ
れ、端子部40の加工偏差や穴部や切り欠き部の偏差を
吸収することができる。また、側壁部46,46が抜け
止めの機能を発揮することができる。
【0023】なお、従来のクリップ端子では、接合後半
田付け工程までに外力により位置ズレ等が生じやすかっ
たが、このような問題が解消されることとなった。ま
た、端子部40は、頂部43がテーパー形状や山形形状
を為す傾斜辺となっているので、部品基板の穴部や切り
欠き部への圧入に、穴部や切り欠き部の精度誤差を吸収
することができる。特に、接合は、自動機により行われ
るが、自動機の構造上誤差が生じても、頂部43のテー
パ形状または山形形状によって誤差を吸収することが可
能となる。
【0024】また、端子部40を所定の高さに設定して
おけば、部品基板の厚みが変化しても共通使用が可能と
なる。また、端子部40が起立した形状をしているた
め、半田付け時には一方向だけで対応できる。また、半
田付け部34には、切り欠き部36が形成されているの
で、装置基板60との半田付け時に気泡を放出すること
ができ、半田付け不良に伴うボイドを回避することが可
能となる。装置基板との接触部は、通常面での半田付け
となり、パッケージ実装時にクリーム半田との接合面に
空気を巻き込み、半田付け不良部(ボイド)になる可能性
があった。そこで、本実施形態では、切り欠き部36を
設けることで、面の面積を抑え、かつリードの端面沿面
で健全なフィレットを形成することができる。
【0025】また、切り込み44の両側に半円状の凹部
45を設けたので、パッケージ完成時に凹部45を介し
て動作検査などに活用できる。パッケージの製造段階等
で機能確認や最終検査の場合、従来のリード端子では、
リードの先端を使わざるを得ず、検査時の接触により半
田付け部の表面処理の剥離やリードの変形が起こるとい
う問題があった。これに対し、本実施形態によれば、パ
ッケージ上部より測定プローブ等で容易に検査や動作確
認をすることが可能になる。
【0026】また、リブ35により、外力に対する抵抗
力が増大し、従来のリード端子のように外力により変形
し難くなる。通常、通電電流仕様はパッケージにより様
々だが、電流値が大きい場合、リード自体の板厚Hを変
化させることで対応できる。その時、外形加工金型はあ
る程度の板厚の範囲であれば共通で使用可能である。従
って、同じ金型で加工することが可能となる。
【0027】図2および図3は、このように構成された
リード端子30を用いた電子部品70を示す(請求項9
に対応)。部品基板50には、穴部51が設けてある。
この穴部51には、リード端子30の端子部40の一対
の接合部41,41が嵌入され、一対の接合部41,4
1の側壁部46,46が穴部51の内壁面51aに圧接
している。
【0028】このように構成された本実施形態に係る電
子部品40によれば、リード端子30の端子部40を部
品基板50の穴部51に嵌入し、穴部51を一対の接合
部41,41の頂部43に沿って降下すると、これに伴
って一対の接合部41,41が切り欠き44方向に押圧
され、一対の接合部41,41が近接する。さらに、穴
部51を降下し、穴部51が頂部43の下端部43a,
43aを通過すると、一対の接合部41,41が復元力
により相互に離反しようとし、そのバネ力によって接合
部41,41の側壁部46の傾斜面が穴部51の内壁面
51aに圧接する。この状態でさらに穴部51を一対の
ストッパー42,42方向へ降下し、設定位置Xに達し
た時点で、穴部51の降下を停止する。かくして、穴部
51の内壁面51aに一対の接合部41,41が圧接し
ているので、接合後の抜けおよび位置ずれを防止するこ
とができる。
【0029】従って、この状態で半田工程へ移行するこ
とが可能となる。また、この電子部品40によれば、抜
け防止および位置ずれ防止が可能であるから、組付後の
状態でパッケージ完成時の装置基板とのスタンドオフ寸
法を確保することが可能となる。ここで、部品基板50
は、FR−4やCEM−3等のスルーホールの可能な基
材(両面、多層)を用いた。
【0030】図4は、部品基板50に長円形状の穴部5
1Aを設けた例を示す(請求項9に対応)。本例におい
ても、上記実施形態と同様の作用効果を奏することがで
きる。図5は、部品基板50に切り欠き部51Bを設け
た例を示す(請求項10に対応)。
【0031】本例においても、上記実施形態と同様の作
用効果を奏することができる。図6は、本発明の別の実
施形態に係るリード端子30を用いたリードフレーム8
0を示す(請求項8に対応)。本実施形態に係るリード
フレーム80では、複数のリード端子30を連続する金
属製板材81に設けてある。
【0032】このリードフレーム80では、基板を組み
付ける端子部40がリードフレーム80上に起立してい
るので、リードフレーム80の上方から基板を降下する
だけで組み付けることが可能となる。従って、従来のよ
うに、対向配置するリード端子を別々に設ける必要がな
くなる。
【0033】また、このリードフレーム80は、例え
ば、順送り金型で一枚の板金から連続して容易に加工す
ることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、基板の穴部または切り
欠き部によって近接離間する一対の接合部を、基板の穴
部または切り欠き部に嵌入するとともに一対の接合部の
根本部に位置する一対のストッパーを基板の裏面側に圧
接することができるので、基板に対しリード端子を確実
に組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るリード端子30を示
す斜視図である。
【図2】図1のリード端子30を用いた電子部品70の
要部を示す正面図である。
【図3】図2の電子部品70の要部を示す平面図であ
る。
【図4】長円形状の穴部51Aを設けた部品基板50を
用いた電子部品の要部を示す平面図である。
【図5】切り込み部51Bを設けた部品基板50を用い
た電子部品の要部を示す平面図である。
【図6】図1のリード端子30を用いたリードフレーム
80を平面図である。
【図7】従来の圧入ピンを示す斜視図である。
【図8】図7に示す圧入ピンを基板に圧入した状態を示
す断面図である。
【図9】図7に示す圧入ピンを基板に圧入した状態を示
す斜視図である。
【図10】図7に示す圧入ピンを基板に圧入した状態を
示す断面図である。
【図11】従来のクリップ端子を示す側面図である。
【図12】図11のクリップ端子の半田付け状態を示す
説明図である。
【図13】図11のクリップ端子のコテでの半田付けを
示す説明図である。
【図14】図11のクリップ端子を示す説明図である。
【図15】従来のクリップ端子を用いたリードフレーム
を示す平面図である。
【図16】従来のクリップ端子を用いたリードフレーム
を示す側面図である。
【図17】従来の面付け基板を示す平面図である。
【図18】図17の面付け基板にクリップ端子を嵌入す
る例を示す側面図である。
【符号の説明】
30 リード端子 32 リード 33 端子 34 半田付け部 35 リブ 36 切り欠き部 40 端子部 41 接合部 42 ストッパー 43 頂部 43a 下端部 44 切り欠き 45 凹部 46 側壁部 50 部品基板 51 穴部 51a 内壁面 51A 長円形状の穴部 51B 切り欠き部 60 装置基板 70 電子部品 80 リードフレーム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードに端子を連設した金属製板材から
    成り、 前記端子が、前記リードに連設する半田付け部と、この
    半田付け部から起立する端子部とで構成され、 前記端子部には、頂部側に切り欠きを介して近接離間す
    る一対の接合部が形成されていることを特徴とするリー
    ド端子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリード端子において、 前記接合部は、頂部がテーパー形状または山形形状を為
    していることを特徴とするリード端子。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のリード端
    子において、 前記接合部は、頂部に向かって外方へ傾斜する側壁部を
    有することを特徴とするリード端子。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の何れか1項記
    載のリード端子において、 前記接合部は、頂部に向かって直交方向に外方へ突出す
    るストッパー部を有することを特徴とするリード端子。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れか1項記
    載のリード端子において、 前記端子は、前記半田付け部と前記端子部との連設部に
    リブを設けて成ることを特徴とするリード端子。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の何れか1項記
    載のリード端子において、 前記切り欠きは、頂部に向かって直交方向に外方へ凹む
    凹部を有することを特徴とするリード端子。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6の何れか1項記
    載のリード端子において、 前記半田付け部は、切り欠き部を形成して成ることを特
    徴とするリード端子。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項7の何れか1項記
    載のリード端子を複数設けて成ることを特徴とするリー
    ドフレーム。
  9. 【請求項9】 穴部を設けた基板と、請求項1ないし請
    求項7の何れか1項記載のリード端子とを備え、 前記基板の穴部に、前記リード端子の接合部を嵌入して
    成ることを特徴とする電子部品。
  10. 【請求項10】 端面に切り欠き部を設けた基板と、請
    求項1ないし請求項7の何れか1項記載のリード端子と
    を備え、 前記基板の切り欠き部に前記リード端子の接合部を嵌入
    して成ることを特徴とする電子部品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009502026A (ja) * 2005-07-12 2009-01-22 フェアチャイルド・セミコンダクター・コーポレーション Mos電界効果トランジスタbgaの折り畳みフレームキャリヤ
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