JP2002269438A - レシピ配信システム - Google Patents

レシピ配信システム

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JP2002269438A
JP2002269438A JP2001064705A JP2001064705A JP2002269438A JP 2002269438 A JP2002269438 A JP 2002269438A JP 2001064705 A JP2001064705 A JP 2001064705A JP 2001064705 A JP2001064705 A JP 2001064705A JP 2002269438 A JP2002269438 A JP 2002269438A
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cooking
recipe
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Kimi Asano
樹美 浅野
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調理機器の燃料使用量・利用時間に応じてユ
ーザの調理技量を判定し、最適な調理レシピを配信する
システムを提供する。 【解決手段】 レシピ配信システム1において、ユーザ
5の調理機器7は随時、調理機器稼働情報(利用時間、
利用時間帯、燃料使用量、設定温度等の情報)をサーバ
3に送信し、サーバ3はデータベース13に記録する。
サーバ3はこれらのデータからユーザ5の調理技量を判
定し、最適な難易度の料理レシピを選定してユーザ5の
端末装置9宛に提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理機器の燃料使
用量・利用時間帯に応じて、ユーザにとって最適な調理
レシピを配信するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス業者等はガスに関する理解を
促す為の情報誌や機関誌に付加的に料理レシピ等を記載
したものをユーザに提供している。或いはインターネッ
トに独自の料理サイトを開いて、ユーザに料理レシピを
提供することもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、提供さ
れる料理レシピは、ユーザの調理技量に拘わらず画一的
である。また、ユーザの生活環境に最適な料理レシピが
提供されるとは限らない。また、提供されたレシピに基
づいて行われた調理についての評価やアドバイスが得ら
れるシステムはなかった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、調理機器の燃料使
用量・利用時間に応じてユーザの調理技量を判定し、最
適な調理レシピを配信するシステムを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、サーバと、調理機器と、端末装置
とがネットワークで接続されたレシピ配信システムであ
って、前記調理機器は調理機器稼働情報を前記サーバに
送り、前記サーバは前記調理機器稼働情報を解析し、前
記解析結果に応じたレシピを選定し、前記選定されたレ
シピを前記端末装置に配信することを特徴とするレシピ
配信システムである。
【0006】第1の発明のレシピ配信システムでは、サ
ーバと調理機器と端末装置とがネットワークで接続され
ており、サーバは調理機器稼働情報を解析し解析結果に
応じたレシピを選定して、端末装置に配信する。
【0007】調理機器稼働情報とは、調理機器の燃料消
費量、利用時間、利用時間帯、設定温度等であり、調理
機器が備える通信装置からネットワークを介してサーバ
に送られる。
【0008】解析とは、調理機器の稼働情報から、ユー
ザの調理技量を解析することである。
【0009】第2の発明は、調理機器と、端末装置にネ
ットワークで接続されたサーバであって、一定時間毎に
前記調理機器からの調理機器稼働情報を受け、前記調理
機器稼働情報を解析し、前記解析結果に応じたレシピを
選定し、前記選定したレシピを前記端末装置に配信する
ことを特徴とするサーバである。
【0010】第2の発明のサーバは、調理機器と、端末
装置にネットワークで接続されており、一定時間毎に調
理機器からの調理機器稼働情報を受け、調理機器稼働情
報を解析し、解析結果に応じたレシピを選定して端末装
置に配信する。
【0011】第3の発明は、第2の発明のサーバを実現
するためのプログラムである。
【0012】第3の発明のプログラムは、第2の発明の
サーバを機能させるものであり、このプログラムをネッ
トワークを介して流通させることもできる。
【0013】第4の発明は、第2の発明のサーバを実現
するためのプログラムを記録した記録媒体である。
【0014】第4の発明の記録媒体は、第2の発明に係
るサーバを機能させるプログラムを記憶しており、この
記録媒体を流通させることもでき、またこのプログラム
をネットワークを介して流通させることもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るレシピ配信システム1の構成を示す図である。
レシピ配信システム1は、サーバ3と、ユーザ5の有す
るコンピュータ等の端末装置9と調理機器7等で構成さ
れ、それぞれ互いにインターネットなどのネットワーク
11で接続されている。図1では調理機器7が一台のみ
の場合について説明するが、単一ユーザ5が、ネットワ
ーク11に接続された複数の調理機器を使用する場合も
ある。
【0016】調理機器7は、例えばオーブン、ガスコン
ロ、電子レンジ、フードプロセッサ等であり、通信機能
を搭載している。調理機器7は、その通信機能を利用し
て、稼働情報、即ち調理機器7の利用時間及び利用時間
帯、燃料消費量(例えばガス消費量や電気使用量等)、
設定温度(オーブン等の設定温度)等を、ネットワーク
11を介してサーバ3に送信する。
【0017】ユーザ5の有する端末装置9は、コンピュ
ータだけでなく、ウェッブテレビジョン、通信機能付ゲ
ーム機器、PDA(Personal Digital
Assistant)、表示機能付き携帯電話機等
の、レシピや情報を表示できる機能を有している物であ
ればよい。
【0018】サーバ3は、データベース13を備えてお
り、ユーザのデータ15や調理機器利用データ17、レ
シピデータ19等のデータを記憶している。ユーザのデ
ータ15とは、ユーザ5のID、住所、氏名、電話番
号、端末装置の番号、所有調理機器の情報等である。調
理機器利用データ17とは、ユーザ5が調理機器7を利
用した利用時間、利用時間帯、燃料消費量、設定温度等
であり、調理機器7からネットワーク11を介して送ら
れてきたデータである。レシピデータ19は、料理のレ
シピであり、例えば同じ料理であっても調理の難易度別
に、何段階かの複数のレシピを備える。
【0019】以降の説明では、調理機器7の燃料がガス
であるとする。図2は、ガス利用量23とレシピの難易
ランク25の関係を示す図である。図2では、ガス利用
量23は、その家庭の一人当たりに換算してガス利用量
が1h当たり何kcalになるかを、調理機器7から送
られてくる調理機器利用データ17から算出する。ここ
では、ガス利用量23が多いほど、この調理機器7を使
用するユーザ5の調理技量が高いと判定し、ガス利用量
23が多いほど難易ランクの高いレシピ(レシピの難易
ランクは、ランクD<ランクC<ランクB<ランクA)
に対応させる。ガス利用量23がPでは、レシピの難易
度ランク25はランクBに相当し、ガス利用量23がQ
では、レシピの難易度ランク25はランクCに相当す
る。ガス利用量23とレシピの難易ランク25の関係を
示すデータは、データベース13に記録されている。
【0020】図3は、レシピの難易ランク25ごとの料
理レシピの例を示す図である。前述したように、例えば
同じグラタン43という料理名であっても、その調理の
難易度により、容易な順に、ランクAは「ポテトとコン
ビーフのグラタン」51、ランクBは「マカロニクリー
ムグラタン」49、ランクCは「カボチャとツナのグラ
タン」47、ランクDは「なすのミートソースグラタ
ン」45のようにランク分けされている。この例では料
理レシピの難易度は、燃料使用量が多いほど時間と手間
がかかると判断し、難易度が高いとする。即ちレシピに
記載されている燃料使用量(○○○Kcal)が多いほ
ど難易度が高いとする。これらのレシピは図1のデータ
ベース13の中にレシピデータ19として記憶されてい
る。
【0021】図4はレシピ配信システム1の初期設定を
示す図である。ユーザ5がレシピ配信システム1を利用
するために、まず、端末装置9から家族の人数、ユーザ
情報(ユーザ5のID、住所、氏名、電話番号等)、利
用調理機器7等の情報を入力する(ステップ401)。
ネットワーク11を介してサーバ3に送られたデータ
は、データベース13のユーザのデータ15に登録され
る(ステップ402)。
【0022】レシピ配信システム1が稼働すると、調理
機器7の通信装置は随時、利用状況(ガス利用量等)を
サーバ3に送る(ステップ403)。ガス利用時間、利
用時間帯、ガス利用量、設定温度等のデータは、データ
ベース13の調理機器利用データ17に登録される(ス
テップ402)。
【0023】このようにして、サーバ3はユーザのデー
タ15及び調理機器利用データ17を蓄積し、ユーザ5
の調理技量等の判定と、ユーザ5に適するレシピの選定
に利用する。
【0024】次に、図5に最適レシピの配信を示すフロ
ーチャートを示す。ここでは、ユーザ5がレシピをリク
エストした場合に、そのユーザ5に最適なレシピが配信
される手順を示す。
【0025】ユーザ5が端末装置9から調理レシピを検
索する(ステップ501)。サーバ3は、ユーザ5のガ
ス利用量23から最適なレシピのランクを診断し、該当
するランクのレシピデータを表示する(ステップ50
2)。即ち、サーバ3は、データベース13内のユーザ
のデータ15及び調理機器利用データ17から、ユーザ
5の家庭の一人当たりのガス利用量23を算出し、例え
ば図2のガス利用量23とレシピの難易ランク25の関
係を示す図から、適切なレシピの難易度ランク25を選
定する。更にユーザ5が必要な料理のメニューを指定す
ることにより、例えば図3のレシピの難易ランク25ご
とのレシピの例を示す図から、レシピのメニュー(例え
ばランクCのグラタン43では、「カボチャとツナのグ
ラタン」47)が表示される。
【0026】ユーザ5は、「カボチャとツナのグラタ
ン」47の詳細な調理レシピを請求する(ステップ50
3)。もちろんユーザ5は、難易度ランクの異なる調理
レシピを表示させたり、請求したりすることも可能であ
る。
【0027】サーバ3は、データベース13のレシピデ
ータ19の中から、請求されたレシピをユーザ5の端末
装置9宛に送信し提供する(ステップ504)。ユーザ
5は請求した料理レシピを端末装置9で入手する(ステ
ップ505)。このようにユーザ5は、通常のガス利用
量から判定された自分の調理技量に相当する難易度の料
理レシピを入手することができる。従って、調理技量と
料理レシピの難易度とがあまりかけ離れていないので、
ユーザ5にとって便利なレシピが提供されることとな
る。
【0028】例えばサーバ3は、ガス利用量23がゼロ
或いは極端に少ないユーザ5には、極力簡単なレシピ
(ガス利用量が少ないレシピ)を提供し、料理をするよ
うに誘導する。ガス利用量23が少な目のユーザ5に
は、簡単なレベルのレシピ若しくは普通レベルのレシピ
を提供し、簡単なレシピで便利に感じてもらいつつ、よ
り難易度の高いメニューにも挑戦してもらう。ガス利用
量23が普通又は多いユーザ5には、普通レベル或いは
難易度の高いレシピを提供する。
【0029】ユーザ5は、提供された料理レシピを、端
末装置9で表示させて調理を行う。このとき、ユーザ5
の調理方法が適正であるかどうかをサーバ3が診断しア
ドバイスすることもできる。手順を次に述べる。
【0030】図6は、サーバ3が、レシピに沿った調理
にアドバイスをするフローチャートである。ユーザ5
は、サーバ3から提供されるレシピを端末装置9で入手
し(ステップ601)、調理する量(何人分の料理であ
るかという情報等)等のデータを入力する(ステップ6
02)。このデータをサーバ3に送り、サーバ3はデー
タベース13に記録する(ステップ603)。
【0031】ユーザ5は、調理機器7を用いて、レシピ
に沿って調理を行う(ステップ604)。調理機器7は
その通信機能を用いて、ガス利用量、利用時間、設定温
度等のデータをサーバ3に送り(ステップ605)、サ
ーバ3はそのデータをデータベース13に記録する(ス
テップ606)。
【0032】調理が終了するまで、調理機器7はガス利
用量、利用時間、設定温度等のデータをサーバ3に送
り、調理が終了すると(ステップ607のYES)、ユ
ーザ5は端末装置9からサーバ3に対して調理終了を通
知する(ステップ608)。
【0033】サーバ3は、実際のユーザ5のガス利用
量、利用時間、設定温度等のデータと、そのレシピに適
正な該データとを比較して、調理方法等の診断を行い、
ユーザ5に調理アドバイスを通知する(ステップ60
9)。例えば、レシピのある手順でのガス利用量が多す
ぎる、或いは少なすぎる等のデータから、よりレシピに
近いものになるようなアドバイスを行う。或いは設定温
度の誤り等に対してアドバイスを行う。
【0034】ユーザ5は、サーバ3からの調理アドバイ
スを入手する(ステップ610)。例えば、ユーザ5が
「カボチャとツナのグラタン」47を調理した場合、グ
ラタンをオーブンで焼く前に、オーブンの予熱を行わな
かった場合(オーブンからの通信機能によりサーバ3
は、予熱が行われなかったことを検知している)、「オ
ーブンを予熱したほうが、グラタンは美味しくできあが
ります。」のようなアドバイスを行う。
【0035】次に、サーバ3が、ユーザ5の生活パター
ンに合ったレシピを提供する例について説明する。図7
は、ガス利用時間帯73とガス利用量75との関係を示
す図である。ユーザ5の調理機器7から随時送られてく
るガス利用量75のデータから、そのユーザ5が1日の
うちガスを多く利用している時間帯が分かる。サーバ3
は、例えば早朝にガスを利用することが多いユーザ5に
は、お弁当のレシピや朝食のレシピを適宜提供し、深夜
にガスを利用することが多いユーザ5には、夜食のレシ
ピ等を提供する。
【0036】サーバ3は、特にユーザ5からのレシピの
要求が無くても、ユーザ5の生活パターンに合った、し
かもユーザ5の調理技量に相当するレシピを例えば定期
的に提供することにより、ユーザ5の顧客満足度を向上
させることができる。
【0037】このように、本実施の形態によれば、ユー
ザ5の調理機器7から送られる利用データ(利用時間、
利用時間帯、ガス利用量、設定温度等)を解析してユー
ザ5の調理技量を判定し、ユーザ5に最適な料理レシピ
を提供することができる。また、ユーザ5は、レシピに
沿って行う調理に対して、サーバ3からアドバイスを受
けることができる。
【0038】また、ユーザ5の生活パターンに沿ったレ
シピをサーバ3が適宜提供することにより、顧客満足度
を向上させると共にガスの使用量を促進させることにも
なる。
【0039】また、これらのデータをマーケティングデ
ータとして食関係の企業に対して販売することにより収
益を上げることも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、調理機器の燃料使用量・利用時間に応じてユーザ
の調理技量を判定し、最適な調理レシピを配信するシス
テムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るレシピ配信システム
1の構成を示す図
【図2】ガス利用量23とレシピの難易ランク25の関
係を示す図
【図3】レシピの難易ランク25ごとのレシピの例を示
す図
【図4】レシピ配信システム1の初期設定を示す図
【図5】最適レシピの配信を示すフローチャート
【図6】レシピに沿った調理にアドバイスをするフロー
チャート
【図7】ガス利用時間帯73とガス利用量75との関係
を示す図
【符号の説明】
1・・・ レシピ配信システム 3・・・ サーバ 5・・・ ユーザ 7・・・ 調理機器 9・・・ 端末装置 11・・・ ネットワーク 13・・・ データベース 15・・・ ユーザのデータ 17・・・ 調理機器利用データ 19・・・ レシピデータ 21・・・ ガス利用量23とレシピの難易ランク25の関
係を示す図 23、75・・・ ガス利用量 25・・・ レシピの難易ランク 31、33、35、37・・・ レシピのランク 39、41、43・・・ レシピのメニュー例 45、47、49、51・・・ グラタンのメニュー例 71・・・ ガス利用時間帯73とガス利用量75の関係を
示す図 73・・・ ガス利用時間帯

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバと、調理機器と、端末装置とがネ
    ットワークで接続されたレシピ配信システムであって、 前記調理機器は調理機器稼働情報を前記サーバに送り、 前記サーバは前記調理機器稼働情報を解析し、前記解析
    結果に応じたレシピを選定し、 前記選定されたレシピを前記端末装置に配信することを
    特徴とするレシピ配信システム。
  2. 【請求項2】 前記調理機器は、一定時間毎に調理機器
    稼働情報をサーバに送ることを特徴とする請求項1記載
    のレシピ配信システム。
  3. 【請求項3】 前記調理機器稼働情報は、調理機器の燃
    料使用量、利用時間、利用時間帯、設定温度等の情報で
    あることを特徴とする請求項2記載のレシピ配信システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記解析は、前記調理機器使用者の調理
    技量を判定するものであることを特徴とする請求項2記
    載のレシピ配信システム。
  5. 【請求項5】 前記端末装置に配信されたレシピに沿っ
    て前記調理機器により調理が行われると、 前記サーバは、前記レシピと、送られてくる前記調理機
    器の調理機器稼働情報とを比較し、調理工程の診断を行
    い、前記端末装置に診断結果と調理アドバイスを送るこ
    とを特徴とする請求項2記載のレシピ配信システム。
  6. 【請求項6】 前記サーバは、前記調理機器から送られ
    てくる前記調理機器稼働情報の、燃料使用量と利用時間
    帯との関係を算出し、 前記燃料使用量と利用時間帯との関係に応じたレシピを
    選定し、 前記レシピを前記端末装置に配信することを特徴とする
    請求項2記載のレシピ配信システム。
  7. 【請求項7】 調理機器と、端末装置にネットワークで
    接続されたサーバであって、 一定時間毎に前記調理機器からの調理機器稼働情報を受
    け、 前記調理機器稼働情報を解析し、前記解析結果に応じた
    レシピを選定し、 前記選定したレシピを前記端末装置に配信することを特
    徴とするサーバ。
  8. 【請求項8】 前記調理機器稼働情報は、調理機器の燃
    料使用量、利用時間、利用時間帯、設定温度等の情報で
    あることを特徴とする請求項7記載のサーバ。
  9. 【請求項9】 前記解析は、前記調理機器使用者の調理
    技量を判定するものであることを特徴とする請求項7記
    載のサーバ。
  10. 【請求項10】 前記端末装置に配信されたレシピに沿
    って前記調理機器により調理が行われると、 前記レシピと、送られてくる前記調理機器の調理機器稼
    働情報とを比較し、調理工程の診断を行い、前記端末装
    置に診断結果と調理アドバイスを送ることを特徴とする
    請求項7記載のサーバ。
  11. 【請求項11】 前記調理機器から送られてくる前記調
    理機器稼働情報の、燃料使用量と利用時間帯との関係を
    算出し、 前記燃料使用量と利用時間帯との関係に応じたレシピを
    選定し、 前記レシピを前記端末装置に配信することを特徴とする
    請求項7記載のサーバ。
  12. 【請求項12】 請求項7記載のサーバを実現するため
    のプログラム。
  13. 【請求項13】 請求項7記載のサーバを実現するため
    のプログラムを記録した記録媒体。
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