JP2021022365A - レシピ生成装置、レシピ生成方法、および、レシピ生成プログラム - Google Patents

レシピ生成装置、レシピ生成方法、および、レシピ生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】調理実態を踏まえた良質なレシピを効率良く生成可能とする。【解決手段】レシピ生成装置10において、調理機器30における操作ログと、調理機器30での調理事象に関する観測ログを、調理機器30から取得し、記憶部11に格納するログ格納部100と、前記操作ログに含まれる調理機器30の設定情報と、前記観測ログに含まれる調理機器30での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部11にて保持するレシピ雛形122に、調理機器30の設定情報と、前記観測情報が示す調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するレシピ生成部101を含む構成とする。【選択図】図3

Description

本開示は、レシピ生成装置、レシピ生成方法、および、レシピ生成プログラムに関する。
日々料理を行う主婦に限らず、何らかの料理機会を前にして、作るべき料理やそのレシピが思い浮かばず悩む者は多い。一方、こうした悩みに対する答えの1つとして、料理のプロアマ問わず、様々な者からレシピ投稿を受け付けて、これをインターネット上で配信・公開するサービスが存在する。
上述のサービスにおいてレシピ投稿を行うユーザらは、自身の調理体験やアイデアなどを具体的に盛り込みつつ、バラエティに富んだレシピを考案、作成している。ただし、こうしたレシピの作成は、よほど手慣れた者であっても簡単、迅速に行えるとは言えない。
そこで、特許文献1には、こうしたレシピ作成の支援に関する技術として、調理情報端末と調理機器とが通信可能に接続され、前記調理情報端末に、調理の手順や材料などの調理情報を入力する入力手段と、この入力手段によって入力された調理情報と前記調理機器からの加熱時間や加熱温度などの制御情報とに基づいて調理者固有の調理レシピを作成するレシピ作成手段と、このレシピ作成手段によって作成された調理レシピを表示する表示手段とを備えた調理システム、に関する技術が開示されている。
こうした特許文献1によれば、調理者が入力する調理情報と調理機器からの制御情報とに基づいて、調理者固有の調理レシピが作成可能であり、さらに、この調理レシピを表示させることで、個人や家族の好みや家庭にある調理器具などにあった料理を調理可能となる、といった効果を奏する。
特開2007−107766号公報
上述の従来技術においては、ベースとなる既存のレシピ情報に、ユーザが実際に設定した調理機器の制御情報を適用することで、当該ユーザによるレシピ作成を効率化できる。しかしながら、実際のところ、全ての料理に好適な既存レシピが存在するわけではない。或いは、存在はしても、紙媒体の書籍にのみ掲載されているなど、電子的に利用可能であるとは限らない。
したがって、ベースとなるレシピ情報が存在しない場合、レシピ投稿を行うユーザとしては、従前どおり白紙状態からレシピを作成することになる。
また、調理機器の制御情報は、あくまでも機器への設定値であって、実際の材料の用い方や調理環境次第では、具体的な調理実態とは乖離してしまう可能性がある。例えば、当該料理を食べる人の数や体調の関係で、既存のレシピ情報で規定された分量とは異なる量の材料を使用した場合や、調理に使用した鍋や器等の調理具の材質、サイズが一般的なものと異なる場合、などが該当する。
そうした場合、レシピ情報どおり調理機器に制御情報を設定しても、実際の加熱や保温、加湿といった種々の工程が材料に及ぼす影響は、レシピ情報で想定しているものとは異なりやすい。この状況に従来技術等を適用すると、レシピ情報では想定外の情報を、当該レシピ情報に設定してレシピ生成がなされることにつながりうる。
つまり、ベースとなるレシピ情報が利用可能な状況であっても、調理実態をうまく反映させることが難しい状況であれば、精度や確からしさに関して信頼の置けるレシピを効率的に生成するのは難しい。また、ベースとなるレシピ情報が利用できない状況であれば、そもそもレシピ生成を効率化すること自体、覚束ない。
上述のよう問題は、生成対象となるレシピ情報が、MRR(Machine Readable Recipe)及びHRR(Human Readable Recipe)のいずれの形式であっても同様に起こりうる。
そこで本開示の目的は、調理実態を踏まえた良質なレシピを効率良く生成可能とする技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本開示の一態様におけるレシピ生成装置は、調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納するログ格納部と、前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するレシピ生成部と、を備えるものである。
また、本開示の一態様におけるレシピ生成装置では、前記ログ格納部は、前記観測ログにおける前記観測情報として、前記調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度、の少なくともいずれかの情報を、前記調理機器から取得し、前記レシピ生成部は、前記レシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度の少なくともいずれかの情報を設定してレシピ情報を生成するものである、としてもよい。
また、本開示の一態様におけるレシピ生成装置では、前記レシピ生成部は、前記調理機器から得た識別情報を、記憶部にて予め保持する調理機器の仕様情報に照合して、前記調理機器の種類を特定し、前記レシピ雛形に、前記調理機器の種類および前記設定情報と、前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するものである、としてもよい。
また、本開示の一態様におけるレシピ生成装置では、前記レシピ生成部は、前記レシピ雛形における自然言語表現と定量的表現の各項目のうち、定量的表現の項目における対応箇所に、前記調理機器の設定情報と前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するものである、としてもよい。
上記目的を達成するために、本開示の一態様におけるレシピ生成方法は、情報処理装置が、調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納する処理と、前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成する処理と、を実行するものである。
上記目的を達成するために、本開示の一態様におけるレシピ生成プログラムは、情報処理装置に、調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納する処理と、前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成する処理と、を実行させるものである。
本開示によれば、調理実態を踏まえた良質なレシピを効率良く生成可能となる。
本実施形態のレシピ生成装置を含むネットワーク構成例の図である。 本実施形態におけるMRR形式のレシピ情報の構成例を示す図である。 本実施形態におけるレシピ生成装置の構成例を示す図である。 本実施形態における操作ログテーブルの構成例を示す図である。 本実施形態における観測ログテーブルの構成例を示す図である。 本実施形態のレシピ雛形の構成例を示す図である。 本実施形態の仕様情報の構成例を示す図である。 本実施形態におけるレシピテーブルの構成例を示す図である。 本実施形態におけるレシピ生成方法のフロー例を示す図である。 本実施形態における画面の構成例を示す図である。
<レシピ生成装置を含むネットワーク構成>
以下に本開示の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態のレシピ生成装置10を含むネットワーク構成例の図である。
本実施形態のレシピ生成装置10としては、いわゆるレシピ投稿サイトを管理、運用する装置を想定する。ここで例示するレシピ生成装置10は、上述のレシピ投稿サイトを、インターネットなどのネットワーク1で公開するWebサーバである。
レシピ生成装置10が公開するレシピ投稿サイトでは、有名無名、プロアマを問わず、様々な者が自身のレシピを投稿する。また同様に、様々な者がアクセスし、自身にとって必要なジャンルの、或いは好みの投稿者のレシピを閲覧する。こうした、投稿、閲覧の対象となるレシピは、そのデータ形式を限定はしないが、例えばMRR(Machine Readable Recipe)形式及びHRR(Human Readable Recipe)形式のレシピの両方を想定できる。
MRR形式のレシピは、電子レンジなどの調理機器30が読み取り可能なレシピである。一方、HRR形式のレシピは、定性的表現や定量的表現が混在し人間にとって可読性を備えたレシピである。
上述のHRR形式など従来型のレシピであれば、1つの調理動作であっても投稿者により様々に異なる表現で記述されることが多く、これを調理機器に設定するとしても調理精度が不安定なものとなりやすい。そこで、従来型のレシピに存在しうる、調理動作とは無関係な記載、表記揺れや文法間違い、などが排除されたもののが、MRR形式のレシピとなる。
こうしたMRR形式のレシピは、そのデータとして、図2で例示するように、複数のノードとノード間のエッジとからなるグラフ(有向グラフ)により表現される。このグラフにおいては、複数のノードが各材料の状態遷移を定義し、また、エッジがノード間の状態遷移に必要なアクションを表す。上述のノードの種類を表1に示す。
各ノードには、ノードの属性として、例えば、表2に示す属性を付与可能である。ここではノードが材料ノードであって、この材料ノードが「ニンジン」を表すと仮定する。
また、各エッジには、エッジの属性として、表3に示す属性を付与可能である。
なお、上述のアクションとは、調理を構成する基本的な手順をいい、例えば「切る」、「温める」等の手順がアクションに該当する。また、アクションには、機器の具体的な設定温度や調理時間、作業内容などを含む。
ここで、各ノードの具体的な例を挙げて説明する。料理「サラダ」をつくる場合、料理ノードは、「サラダ」である。また、材料ノードは、例えば、「タマネギ」、「キュウリ」、「トマト」、「ケチャップ」、「マヨネーズ」である。各材料ノードには、材料を一意に識別するIDが付与される。
材料ノード「タマネギ」は、エッジ(アクション)である「切る」により、中間ノード「みじん切りタマネギ」と連結される。また、材料ノード「キュウリ」は、エッジ(アクション)である「切る」により、中間ノード「1センチ角キュウリ」と連結される。
さらに、材料ノード「トマト」は、エッジ(アクション)である「切る」により、中間ノード「1/2トマト」と連結される。さらにまた、材料ノード「ケチャップ」及び材料ノード「マヨネーズ」は、エッジ(アクション)である「混ぜる」により、中間ノード「オーロラソース」と連結される。なお、「切る」、「混ぜる」のそれぞれには、アクションを一意に識別するIDが付与される。
そして、中間ノード「みじん切りタマネギ」、「1センチ角キュウリ」、及び「1/2トマト」は、エッジ(アクション)である「盛り付ける」により、料理ノード「サラダ」に連結される。
また、中間ノード「オーロラソース」は、エッジ(アクション)である「かける」により、料理ノード「サラダ」に連結される。なお、「盛り付ける」、「かける」のそれぞれには、アクションを一意に識別するIDが付与される。
また、「かける」は、「盛り付ける」の次に行われるように、エッジ間での順序が設定される。なお、「かける」に代えて、「あえる」というアクションであってもよい。
このように、各材料の状態遷移をグラフとして表現する場合、各材料には材料を一意に識別する材料IDが付与され、状態遷移に必要な各アクションにはアクションを一意に識別するアクションIDが付与されている。
よって、IDに基づいて容易且つ確実に機械がレシピ情報を解読できる。また、アクションを行うべき機器をレシピ情報において必ずしも指定する必要がないため、将来的に登場する新たな機器を含む様々な機器に対応することが容易である。さらに、各アクションがすべてエッジとして表現されているため、レシピ情報中から各アクションを抽出することが容易である。
また、レシピ投稿サイトのユーザは、自由意志で投稿者にも閲覧者にもなりうるが、以後の説明では便宜上、投稿者をユーザとする。従って、図1で例示するネットワーク1には、レシピ生成装置10の他に、各投稿者のユーザ端末20が通信可能に接続されている。
ユーザ端末20としては、ネットワーク1への適宜な通信機能を備えた、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC等を想定できる。
なお、ユーザ端末20は、レシピ生成装置10が公開するレシピ投稿サイトでのレシピの投稿を可能とする適宜なアプリを保持しているものとする。このアプリは、いわゆるモバイルアプリケーションであり、携帯端末上で動作するものとなる。
こうしたユーザ端末20を操作する者は、当該ユーザ端末20を介してレシピ投稿サイトにアクセスする。そして、自身のレシピについて投稿し、これを様々な人に閲覧してもらい、有効活用して欲しいとの意向を持っている。
また、上述の他に、ユーザが保有している調理機器30がネットワーク1に直接、ないしユーザ端末20を介して接続されている。調理機器30は、料理の材料又はそれを用いた調理に関連する機器、キッチンスペースに存在する機器である。
調理機器30は、家庭内で用いる家電機器であってもよいし、業務用の機器であってもよい。調理機器30は、材料又はそれを用いた調理に関連する機器、キッチンスペースに存在する機器であればどのような機器であってもよいが、例えば、冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、電磁調理器、トースター、フードプロセッサー、ミキサー、炊飯器、電気鍋、電気フライヤー、電気蒸し器、製麺機、計量器、調理ロボット、ガス調理器、照明等である。
また、調理機器30は、制御ユニット301、制御ログ302、観測ユニット303、観測ログ304、通信部305を有する。
このうち制御ユニット301は、調理機器30の動作を、例えばユーザからの設定に応じて制御する装置となる。なお、動作とは、加熱、加湿、回転、送風、冷却、などといった調理機器の各種動作を想定できる。
制御ユニット301は、こうした動作に関する設定値を、動作日時等の時間情報に紐付け、制御ログ302として調理機器30のメモリ等に適宜保持する。
また、観測ユニット303は、調理機器30での調理対象である食材の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度、といった事象について観測する装置である。ここでの観測値は 観測ログ304として調理機器30のメモリ等に適宜保持される。
観測ユニット303の具体的な実装形態としては、例えば、食材の画像をデジタルカメラで撮影し、この画像の特徴量を、食材ごとに予め保持する学習済みの特徴量に照合して、食材の種類を判定する画像判定ユニットを想定できる。
この画像判定ユニットは、上述のデジタルカメラによる撮影範囲の座標系を予め認識しており、ここに写り込む食材の寸法、形状についても判定可能であるとする。
また、他の観測ユニット303の実装形態としては、例えば、上述の食材の重量を計測する重量センサを想定できる。この重量センサは、調理機器30における食材の載置面に備わり、この載置面を下方に押下する応力を測定して重量を計測するものとなる。
また、他の観測ユニット303の実装形態としては、例えば、食材の表面温度を計測する温度判定ユニットを想定できる。この温度判定ユニットは、例えば、サーモグラフィユニットである。
また、他の観測ユニット303の実装形態としては、例えば、調理機器30において食材を収容している調理空間での湿度を観測する湿度計を想定できる。
また、通信部305は、上述のとおりネットワーク1に直接/間接に接続する機能である。この通信部305は、例えば、ネットワークインターフェイスカードで実装される。通信部305は、上述の制御ログ302及び観測ログ304を、レシピ生成装置10に対し、一定時間ごとに、またはレシピ生成装置10からの要求に応じて配信する。
以下、本実施形態のレシピ生成装置10の具体的な構成や、その処理手順等について順次説明する。
<レシピ生成装置の構成>
本実施形態におけるレシピ生成装置10の構成は、図3に示すように、記憶部11、メモリ12、演算部13、入力部14、出力部15、および、通信部16、を備える。
このうち記憶部11は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)といった不揮発性記憶素子で構成される。
記憶部11には、本実施形態のレシピ生成装置として必要な機能を実装する為のプログラム17に加え、操作ログテーブル120、観測ログテーブル121、レシピ雛形122、仕様情報123、及びレシピテーブル124、が少なくとも記憶されている。これらのテーブルの詳細については後述する。また、メモリ12は、RAMなどの揮発性記憶素子で構成される。
また、演算部13は、記憶部11に保持されるプログラム17をメモリ12に読み込んで実行し、レシピ生成装置として必要な機能を実装するCPUを想定する。ここで実装される機能は、ログ格納部100およびレシピ生成部101である。これらの詳細については後述する。
また、入力部14は、ユーザからのキー入力や音声入力を受け付けるキーボードやマウス、キーパッド、タッチパネル、マイク等を想定する。また、出力部15は、処理データの表示を行うディスプレイやスピーカー等を想定する。
また、通信部16は、ネットワーク1と接続して、ユーザ端末20や調理機器30など他装置との通信処理を担うNIC(Network Interface Card)等を想定する。
なお、上述の入力部14および出力部15は、必須の構成ではない。これらは、レシピ生成装置10が、自身の入力部14でユーザからのレシピ投稿やレシピ検索の各要求を受け付け、その処理結果を出力部15で表示する形態を想定する場合、必要となる構成である。
<データの具体例>
次に、本実施形態のレシピ生成装置10が利用する各種のテーブルについて説明する。図4に、本実施形態における操作ログテーブル120の一例を示す。操作ログテーブル120は、調理機器30の制御ユニット301で監視し制御ログ302として保持していた情報を、その調理機器30から取得し、蓄積したテーブルである。
その構造は、例えば、調理機器30を一意に示す機器IDをキー項目として、当該調理機器30から得た制御ログ302が示す、日時情報、各調理機能の設定時間、設定温度、設定回転数、設定出力、といったデータを対応づけたレコードの集合体となっている。
また図5に、本実施形態における観測ログテーブル121の一例を示す。観測ログテーブル121は、調理機器30の観測ユニット303で観測し観測ログ304として保持していた情報を、その調理機器30から取得し、蓄積したテーブルである。
その構造は、例えば、調理機器30を一意に示す機器IDをキー項目として、当該調理機器30から得た観測ログ304が示す、日時情報、調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度といったデータを対応づけたレコードの集合体となっている。
また図6に、本実施形態におけるレシピ雛形122の構成例を示す図である。レシピ雛形122は、HRR形式すなわち自然言語表現と、MRR形式すなわち定量的表現とを組み合わせて構成される標準的なレシピのフォーマットを格納したテーブルである。
その構造は、例えば、雛形を一意に識別する雛形IDをキーに、この雛形がフィットする使用調理機器および使用食材と、その場合における自然言語表現と定量的表現を組み合わせたレシピ記載を対応付けたレコードの集合体となっている。
また図7に仕様情報123の一例を示す。仕様情報123は、各調理機器の識別情報と仕様とを対応付けて記述したものである。こうした仕様情報123は、例えば、調理機器30のメーカーシステムから予め取得しておくものとする。
その構造は、例えば、調理機器を一意に識別する機器IDをキーに、この調理機器の種類、品名、定格主力、といった情報を対応付けたレコードの集合体となっている。
また図8に、本実施形態におけるレシピテーブル124の一例を示す。レシピテーブル124は、レシピ生成装置10のレシピ生成部101により自動生成したレシピを格納したテーブルである。
その構造は、例えば、レシピを一意に示すレシピIDをキー項目として、当該レシピの投稿者を示すユーザID、及びレシピ内容、といったデータを対応づけたレコードの集合体となっている。
<ログ格納部の機能>
レシピ生成装置10が備える機能は、既に述べたように、ログ格納部100およびレシピ生成部101である。このうち、ログ格納部100は、調理機器30から、制御ログ302及び観測ログ304の配信を受け付けて、このうち制御ログ302を記憶部11の操作ログテーブル120に、また、観測ログ304を記憶部11の観測ログテーブル121に格納するものである。
ログ格納部100は、上述の格納のうち制御ログ302を操作ログテーブル120に格納する際、調理機器30を一意に示す機器IDをキー項目として、当該調理機器30から得た制御ログ302が示す、日時情報、各調理機能の設定時間、設定温度、設定回転数、設定出力、といったデータを対応づけたレコードを生成する。
また、ログ格納部100は、上述の格納のうち観測ログ304を観測ログテーブル121に格納する際、調理機器30を一意に示す機器IDをキー項目として、当該調理機器30から得た観測ログ304が示す、日時情報、調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度といったデータを対応づけたレコードを生成する。
<レシピ生成部の機能>
また、レシピ生成装置10が備えるレシピ生成部101は、上述の操作ログテーブル120に格納されている操作ログが示す調理機器30の設定情報と、観測ログテーブル121に格納されている観測ログが示す調理対象に関する観測情報を抽出し、記憶部11のレシピ雛形122に、上述の調理機器の設定情報と、上述の観測情報が示す調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するものである。
なお、上述の調理機器の設定情報とは、加熱機能に関して60秒、出力600W、といった情報となる。また、観測情報が示す調理対象の情報とは、例えば、調理対象である食材の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度、といった情報となる。
また、レシピ生成部101は、上述の調理機器30から得た識別情報(機器ID)を、仕様情報123に照合して、当該調理機器30の種類を特定する。また、レシピ生成部101は、上述の観測ログが示す食材の種類と、上述のように特定した調理機器30の種類を、レシピ雛形122の「使用調理機器」及び「使用食材」の各欄の値に照合し、適合するレコードを特定する。
また、レシピ生成部101は、上述のように特定したレコードが示すレシピ記載における空欄に、調理機器30の設定情報と、調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度の少なくともいずれかの情報を設定し、レシピ情報を生成する。
なお、上述のレシピ記載における空欄は、食材の種類や加工形状、調理機器30の設定温度、時間といった各事象に紐付いている。そのためレシピ生成部101は、調理機器30の設定情報については、調理機器30の設定温度、時間といった事象が紐付く空欄に設定する。また、レシピ生成部101は、調理対象となる食材の種類や重量、寸法、形状といった情報については、食材の種類や加工形状といった事象が紐付く空欄に設定する。
<レシピ生成方法>
続いて、本実施形態におけるレシピ生成方法の実際手順について図に基づき説明する。以下で説明するレシピ生成方法に対応する各種動作は、例えば、レシピ生成装置10が実行するプログラムにより実装される。また、プログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。図9は、本実施形態におけるレシピ生成方法のフロー例を示す図である。
この場合、レシピ生成装置10のログ格納部100は、例えば、あるレシピ投稿者の調理機器30(ないし、この調理機器30からデータ転送を受けたユーザ端末20)から、制御ログ302及び観測ログ304の配信を受け付けて、このうち制御ログ302を記憶部11の操作ログテーブル120に、また、観測ログ304を記憶部11の観測ログテーブル121に格納する(s10)。
なお、ログ格納部100は、上述の格納のうち制御ログ302を操作ログテーブル120に格納する際、調理機器30を一意に示す機器IDをキー項目として、当該調理機器30から得た制御ログ302が示す、日時情報、各調理機能の設定時間、設定温度、設定回転数、設定出力、といったデータを対応づけたレコードを生成する。
また、ログ格納部100は、上述の格納のうち観測ログ304を観測ログテーブル121に格納する際、調理機器30を一意に示す機器IDをキー項目として、当該調理機器30から得た観測ログ304が示す、日時情報、調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度といったデータを対応づけたレコードを生成する。
こうして、操作ログテーブル120及び観測ログテーブル121が生成されることとなる。
続いて、レシピ生成装置10のレシピ生成部101は、上述の操作ログテーブル120に格納されている操作ログが示す調理機器30の設定情報と、観測ログテーブル121に格納されている観測ログが示す調理対象に関する観測情報を抽出する(s11)。
なお、上述の調理機器の設定情報とは、加熱機能に関して60秒、出力600W、といった情報となる。また、観測情報が示す調理対象の情報とは、例えば、調理対象である食材の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度、といった情報となる。
また、レシピ生成部101は、上述のs11で抽出した操作ログが示す調理機器30の機器ID、或いは観測ログが示す調理機器30の機器IDを抽出する(s12)。
続いて、レシピ生成部101は、s12で得た機器IDを仕様情報123に照合して、当該調理機器30の種類を「電子レンジ」などと特定する(s13)。
また、レシピ生成部101は、上述のs13で特定した調理機器30の種類と、上述の観測ログが示す食材の種類を、レシピ雛形122の「使用調理機器」及び「使用食材」の各欄の値に照合し、適合するレコードを特定する(s14)。
続いて、レシピ生成部101は、上述s14で特定したレコードが示すレシピ記載における空欄に、調理機器30の設定情報と、調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度の少なくともいずれかの情報を設定し、レシピ情報を生成する(s15)。
なお、上述のレシピ記載における空欄は、食材の種類や加工形状、調理機器30の設定温度、時間といった各事象に紐付いている。
そのためレシピ生成部101は、調理機器30の設定情報については、調理機器30の設定温度、時間といった事象が紐付く空欄に設定する。また、レシピ生成部101は、調理対象となる食材の種類や重量、寸法、形状といった情報については、食材の種類や加工形状といった事象が紐付く空欄に設定する。
また、レシピ生成部101は、s15で生成したレシピ情報をレシピテーブル124に格納する(s16)。
続いて、レシピ生成部101は、s15で生成したレシピ情報(図10の画面1000参照)を、上述の調理機器30を保有するユーザのユーザ端末20に配信し(s17)、処理を終了する。なお、レシピ生成装置10は、調理機器30ごとに、そのユーザの連絡先(メールアドレス等)を記憶部11にて予め保持して、上述の配信に利用可能であるとする。
以上、本開示を実施するための最良の形態などについて具体的に説明したが、本開示はこれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
こうした本実施形態によれば、調理実態を踏まえた良質なレシピを効率良く生成可能となる。
なお、レシピ生成装置を構成する各機能を実現するためのプログラムを、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、指示することによって、本実施形態のレシピ生成方法を実現するとしてもよい。
具体的には、当該プログラムは、情報処理装置に、調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納する処理と、前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成する処理と、を実行させる動作をコンピュータによって実現するためのプログラムである。
ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータで読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM、USBメモリ等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスクやSSD等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータで読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
1 ネットワーク
10 レシピ生成装置
11 記憶部
12 メモリ
13 演算部
14 入力部
15 出力部
16 通信部
17 プログラム
100 ログ格納部
101 レシピ生成部
120 操作ログテーブル
121 観測ログテーブル
122 レシピ雛形
123 仕様情報
124 レシピテーブル
20 ユーザ端末
30 調理機器
301 制御ユニット
302 制御ログ
303 観測ユニット
304 観測ログ
305 通信部

Claims (6)

  1. 調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納するログ格納部と、
    前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するレシピ生成部と、
    を備えるレシピ生成装置。
  2. 前記ログ格納部は、
    前記観測ログにおける前記観測情報として、前記調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度、の少なくともいずれかの情報を、前記調理機器から取得し、
    前記レシピ生成部は、
    前記レシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の種類、重量、寸法、形状、温度、及び湿度の少なくともいずれかの情報を設定してレシピ情報を生成するものである、
    請求項1記載のレシピ生成装置。
  3. 前記レシピ生成部は、
    前記調理機器から得た識別情報を、記憶部にて予め保持する調理機器の仕様情報に照合して、前記調理機器の種類を特定し、前記レシピ雛形に、前記調理機器の種類および前記設定情報と、前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するものである、
    請求項1または2に記載のレシピ生成装置。
  4. 前記レシピ生成部は、
    前記レシピ雛形における自然言語表現と定量的表現の各項目のうち、定量的表現の項目における対応箇所に、前記調理機器の設定情報と前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成するものである、
    請求項1から3のいずれかに記載のレシピ生成装置。
  5. 情報処理装置が、
    調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納する処理と、
    前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成する処理と、
    を実行するレシピ生成方法。
  6. 情報処理装置に、
    調理機器における操作ログと、前記調理機器での調理事象に関する観測ログを、前記調理機器から取得し、記憶部に格納する処理と、
    前記操作ログに含まれる前記調理機器の設定情報と、前記観測ログに含まれる前記調理機器での調理対象に関する観測情報を抽出し、予め記憶部にて保持するレシピ雛形に、前記調理機器の設定情報と、前記観測情報が示す前記調理対象の情報を設定してレシピ情報を生成する処理と、
    を実行させるレシピ生成プログラム。
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