JP2002263096A - X線ctシステムにおけるガントリ装置 - Google Patents
X線ctシステムにおけるガントリ装置Info
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Abstract
誤差等を許容しても、ガントリ回転中における振動を抑
止することができ、これによりX線断層像の画質を劣化
させないX線CTシステムにおけるガントリ装置を提供
すること。 【解決手段】 ガントリ(201)のフレームに取り付
けられているアーム(250)の円弧状部分が、サイド
プレート(202)に軸支された4つの支持ローラ(2
51、252、253、254)に挟み込まれるかたち
で支持され、アーム(250)がその円弧状部分の形状
に沿って移動することで、ガントリ(201)がチルト
する。その移動動作は、アーム(250)とサイドプレ
ート(202)とを連結した油圧シリンダ(255)に
よって制御される。さらに、ディスクブレーキ(26
0)が、アーム(250)を挟むようにサイドプレート
(202)に取り付けられる。そして、このディスクブ
レーキ(260)を作動させることで、チルト方向への
運動を抑止する。
Description
検体のX線断層像を得るX線CTシステムにおけるガン
トリ装置に関するものである。
システムは、大別すると、ドーナツ状の空洞部を有する
装置(一般に、ガントリ装置と呼ばれている)、被検体
をガントリ装置の空洞部内に固定支持するため、およ
び、被検体を空洞部に向けて搬送するための搬送装置、
そして、ガントリ装置に対して各種制御信号を与えると
共にガントリ装置より得られた信号(データ)に基づい
てX線断層像を再構成し、表示する操作コンソール、で
構成される。
られたX線発生源(X線管)と、このX線発生源より照
射されたX線を検出する検出部とを内蔵し、空洞部の周
りを一体的に回転させるガントリを備える。
るガントリ装置および搬送装置の一例を示す模式的側面
図である。
を乗せる天板11と、天板11をスライド自在に支持す
る天板支持部12を備えている。
装置10の天板11に載置された被検体Hが出入りしう
る空洞部Kを有するガントリ21が、ベース23に取り
付けられたサイドプレート22によって支持されてい
る。このガントリ21は、X線発生源であるX線管とX
線を検出するX線検出部とを空洞部Kを挟んで取り付
け、これらが一体的に空洞部Kの周りを回転する回転部
を備えている。
置している被検体Hの体軸に対して斜めのスライス面の
X線断層像をも得ることができるように、図12または
図13に示す如く、ガントリ21を傾斜(チルト)させ
る機構を備えている。これを実現するためにサイドプレ
ート22はガントリ21をチルト自在に支持する。
て、図14ないし図16を用いて説明する。
0における、ガントリ21をチルトさせる機構の一例を
示す図である。図示のように、円弧状部分を有するアー
ム24がガントリ21に取り付けられている。そして、
このアーム24の円弧状部分が、サイドプレート22に
回動自在に軸支されている4つの支持ローラ25、2
6、27、および28によって挟み込まれるかたちで支
持されている。この構成をして、アーム24がその円弧
状部分の形状に沿って移動することで、ガントリ21が
チルトすることになる。
ルトを制御する機構について、図15および図16を用
いて説明する。
チルトさせる機構をより詳細に示した側面図である。ま
た、図16は、同背面図である。図示のように、アーム
24とサイドプレート22とが、伸縮自在な油圧シリン
ダ30によって連結されている。この油圧シリンダ30
の伸縮駆動は、図示しない油圧シリンダ駆動部によって
行われる。この伸縮駆動に従って、アーム24はその円
弧に沿って移動する。すなわち、ガントリ21のチルト
角度の制御はこの油圧シリンダ30によってなされる。
弧状部分に沿った回動の中心が、チルトの支点というこ
とになる。そして、このチルトの支点(すなわちアーム
24の回動中心)がガントリの中心部に位置するように
アーム24を成形しておけば、ガントリのチルトに必要
なスペースを小さくすることができるという利点を有す
る。このようなチルト方式は仮想支点方式として知られ
ている。
ーム24の、円弧状部分の成形における円弧形状の加工
誤差や、アーム24および/または支持ローラの取り付
け位置の誤差等を生じることは避けられないところであ
る。したがって、実際には、このような誤差を見込んで
アームが成形され、取り付けられることになる。よっ
て、4つの支持ローラのうち、いずれかの当接面におい
て隙間を生じる場合がある。そして、この隙間によっ
て、ガントリ21の回転部の回転中の振動が大きくな
り、ひいては再構成されるX線断層像の画質に悪影響を
及ぼすという問題がある。
記のとおりX線管が配置されるが、このX線管の重量は
数十キログラムにも達する。したがって、回転部の全体
が重量的に不均一、つまりアンバランスになっている場
合がある。かかる場合においては、上記隙間によるチル
ト方向への振動は顕著になると考えられる。
のであり、ガントリのチルト機構の加工誤差や取り付け
誤差等を許容しても、ガントリ回転中における振動を抑
止することができ、これによりX線断層像の画質を劣化
させないX線CTシステムにおけるガントリ装置を提供
することを目的としている。
め、本発明のX線CTシステムにおけるガントリ装置
は、以下の構成を備える。すなわち、X線発生源と、該
X線発生源から放射されたX線を、被検体を位置させる
空洞部を介して検出するX線検出部とを有し、該X線発
生源と該X線検出部とを一体的に前記空洞部の周りを回
転させるガントリを備える、X線CTシステムにおける
ガントリ装置であって、被検体の体軸方向に対して前記
ガントリを傾斜させる傾斜手段と、前記ガントリにおけ
る前記回転中に生じる、前記傾斜手段による傾斜方向の
運動を規制する制動手段と、を備えることを特徴とす
る。
ついて詳細に説明する。
ムの搬送装置とガントリ装置を示す概観斜視図である。
01と、天板101をスライド自在に支持する天板支持
部102で構成される。
搬送装置100の天板101に載置された被検体Hが出
入りしうる空洞部Kを有するガントリであり、床面に固
設されているベース203上に取り付けられている。ま
た、このガントリ201の内部には、図示しないX線管
とX線検出部とが空洞部Kを挟む位置に取り付けられて
おり、これらX線管とX線検出部とが一体的に空洞部K
の周りを回転する回転部を備えている。
傾斜(チルト)機構を備えることにより、天板101に
載置された被検体の体軸方向に対してガントリ201を
チルトさせることができる。このチルト操作は、例えば
ガントリ201に配された操作部204からの指示によ
り行われる。
る。操作部204には、ガントリ201を搬送装置10
0側にチルトさせるための第1のチルトボタン205
と、その逆側にチルトさせるための第2のチルトボタン
206とが設けられている。もちろん、その他別の目的
のためのボタン類(例えば、搬送装置100の天板10
1のスライド操作等のためのボタン)を設けることも可
能であるが、ここではそれらの図示は省略する。オペレ
ータがチルトボタンを押している間、ガントリ201は
所定の可動範囲内にあるかぎり対応する向きにチルトし
ていく。チルトボタンを離すとチルト動作は停止する。
置200の側面図であって、実施形態におけるガントリ
201のチルト機構を模式的に示す図である。搬送装置
100およびガントリ201は2点鎖線により縦断面で
示されている。
り、ガントリ201のフレームに取り付けられている。
そして、このアーム250の円弧状部分が、サイドプレ
ート202に回動自在に軸支されている4つの支持ロー
ラ251、252、253、および254によって挟み
込まれるかたちで支持されている。このサイドプレート
202は床面に固設されたベース203に取り付けられ
ている。
状部分の形状に沿って移動することで、ガントリ201
がチルト可能となる。
機構の構成と動作について、図4ないし図7を用いて、
より詳しく説明する。
成を示す図である。
り、床面に固設されたベース203に取り付けられ、こ
のサイドプレート202には4つの支持ローラ251、
252、253、および254が回動自在に軸支されて
いる。そして、ガントリ201のフレーム(図示省略)
に取り付けられているアーム250は、その円弧状部分
が上記4つの支持ローラに挟み込まれるかたちで支持さ
れている。アーム250がその円弧状部分の形状に沿っ
て移動することで、ガントリ201がチルトすることに
なる。
ート202の左下部(支持ローラ253の下方部)と
が、伸縮自在な油圧シリンダ255によって連結されて
いる。この伸縮運動に応じてアーム250はその円弧に
沿って移動する。また、この油圧シリンダ255をある
長さに留めておくことで、アーム250もそれに対応す
る位置で支持される。
するディスクブレーキ260を、サイドプレート202
に取り付ける。この取り付け状態はこの図4のA−A断
面図である図5を参照すれば明瞭に理解されよう。ディ
スクブレーキ260は、アーム250を挟むようにサイ
ドプレート202に取り付けられている。そして、この
ディスクブレーキ260を作動させることで、チルト方
向への運動を強固に抑止することができる。すなわち、
このディスクブレーキ260は、アーム250のチルト
方向の運動を規制する制動手段として作用する。
に、操作部204(図1および図2を参照)からの指示
信号を受けて装置全体の制御を行うガントリ制御部27
0、ガントリ制御部270からの指示に応じてディスク
ブレーキ260の動作を制御するブレーキ制御部27
1、および、同じくガントリ制御部270からの指示に
応じて油圧シリンダ255の駆動を制御する油圧シリン
ダ駆動部272を備えている。
ルト機構の側面図であり、このときガントリ201はチ
ルトしていない。
を押すと、その指示信号を受けたガントリ制御部270
は油圧シリンダ255のピストンロッドを引き込むよう
油圧シリンダ駆動部272に指示する。油圧シリンダ駆
動部272はこれに応じて油圧シリンダ255のピスト
ンロッドを引き込んでいく。これにより、図7に示す如
くアーム250が傾き、ガントリ201は搬送装置10
0側にチルトしていく。
を押すと、その指示信号を受けたガントリ制御部270
は油圧シリンダ255のピストンロッドを引き出すよう
油圧シリンダ駆動部272に指示する。油圧シリンダ駆
動部272はこれに応じて油圧シリンダ255のピスト
ンロッドを引き出す。これにより、図8に示す如くアー
ム250が傾き、ガントリ201は搬送装置100とは
逆側にチルトしていく。
可動範囲内にあるかぎり対応する向きにチルトしてい
き、チルトボタンを離すとチルトは停止する。
1をチルトさせた後(もちろん、チルトさせない場合も
ある)、被検体を載置した搬送装置100の天板101
をガントリ201の空洞部Kに挿入し、被検体の撮影
(スキャン)を開始することになる。オペレータが、図
示しない操作コンソールを介してスキャン開始指示を出
すと、ガントリ装置200は、このスキャンを実施する
ために回転部を回転させる。このときに、ガントリ制御
部270は、ディスクブレーキ260を作動するようブ
レーキ制御部271に指示する。ブレーキ制御部271
はこれに応じてディスクブレーキ260を作動させ、ア
ーム250のチルト方向への動きを抑止する。
転中(すなわち、スキャン実施中)にはディスクブレー
キ260によってアーム250の動きが規制されるの
で、ガントリの振動が生じにくくなる。ガントリの振動
が減少する結果、スキャン中のスライス面のぶれが小さ
くなり、再構成されるX線断層像の画質に悪影響を及ぼ
さなくなることは明白である。
る時は、ガントリ201の回転部の回転中に限るのでは
なく、チルト動作時以外の時は常にディスクブレーキ2
60を作動させるようにしてもかまわない。
する制動手段としてディスクブレーキを使用したが、も
ちろんこれに限定されるものではない。
挟み込む機構とすることも考えられる。
む機構を説明するための図である。図5の断面図と対照
すれば、その位置関係が分かるであろう。まず、サイド
プレート202を、アーム250の下より延出させてア
ーム250を挟むような形状とする。そして、このサイ
ドプレート202の、アーム250を挟んで相対向する
それぞれの位置に、偏心カム部材(以下、単に「カム」
という。)301および302を回動自在に軸支する。
50に近い位置にワイヤが接合されている。カム301
に接合されているワイヤの他端は直接、サイドプレート
202下部に回動自在に軸支されている第1のプーリ3
04(モータ305により駆動制御される)に接合さ
れ、カム302に接合されているワイヤの他端は、サイ
ドプレート202の第1のプーリ304の右側方部の位
置に回動自在に軸支されている第2のプーリ303を介
して、第1のプーリ304に接合されている。
に付勢され、カム302はバネ力によって矢印Qの向き
に付勢されている。
305を駆動して第1のプーリ304を反時計回り(矢
印Rの向き)に回転させると、その第1のプーリ304
に接合されているワイヤが巻き取られていく。これによ
って、カム301およびカム302は各々、矢印P’、
矢印Q’の向きに引っ張られて、アーム250に当接す
る。そして、この当接面の摩擦力によってアーム250
の振動を抑えることができる。
201をチルトさせるためのアーム250に対して作動
する制動手段としてのブレーキを備えたことにより、チ
ルト方向の運動を規制することができる。したがって、
アーム250の成形上の加工誤差や取り付け位置の誤差
等によって、アームとその支持ローラとの間に多少の隙
間を生じても、チルト方向の振動を抑止することができ
る。これにより、スキャン中のスライス面のぶれを抑止
することができ、再構成されるX線断層像の画質の劣化
を防止することができる。
ガントリのチルト機構の加工誤差や取り付け誤差等を許
容しても、ガントリ回転中における振動を抑止すること
ができ、これによりX線断層像の画質を劣化させないX
線CTシステムにおけるガントリ装置を提供すること。
とガントリ装置を示す概観斜視図である。
る。
するための模式図である。
を示す構成図である。
するための図である。
図である。
ある。
ある。
態様を示す図である。
の態様を示す図である。
置および搬送装置の一例を示す模式的側面図である。
る。
る。
の図である。
の図である。
の図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 X線発生源と、該X線発生源から放射さ
れたX線を、被検体を位置させる空洞部を介して検出す
るX線検出部とを有し、該X線発生源と該X線検出部と
を一体的に前記空洞部の周りを回転させるガントリを備
える、X線CTシステムにおけるガントリ装置であっ
て、 被検体の体軸方向に対して前記ガントリを傾斜させる傾
斜手段と、 前記ガントリにおける前記回転中に生じる、前記傾斜手
段による傾斜方向の運動を規制する制動手段と、 を備えることを特徴とするガントリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001054293A JP2002263096A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | X線ctシステムにおけるガントリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001054293A JP2002263096A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | X線ctシステムにおけるガントリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002263096A true JP2002263096A (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=18914648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001054293A Ceased JP2002263096A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | X線ctシステムにおけるガントリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002263096A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101622539B1 (ko) | 2015-01-21 | 2016-05-19 | 삼성전자 주식회사 | 브레이크 장치 및 이를 포함하는 의료기기 |
CN112730473A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-04-30 | 同方威视技术股份有限公司 | 射线检查设备、以及车载安检系统 |
CN112730474A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-04-30 | 同方威视技术股份有限公司 | 射线检查设备、以及车载安检系统 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001054293A patent/JP2002263096A/ja not_active Ceased
Cited By (11)
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