JPH10216118A - X線診断装置 - Google Patents

X線診断装置

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JPH10216118A
JPH10216118A JP9026333A JP2633397A JPH10216118A JP H10216118 A JPH10216118 A JP H10216118A JP 9026333 A JP9026333 A JP 9026333A JP 2633397 A JP2633397 A JP 2633397A JP H10216118 A JPH10216118 A JP H10216118A
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JP
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ray
photographing
subject
imaging
top plate
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JP9026333A
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English (en)
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Ryota Fukuzawa
亮太 福澤
Isao Nakada
勲 中田
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検体の負担を小さくしつつ透視撮影の自由
度を高めることができ、設置面積を抑制することができ
る。 【解決手段】 X線による透視撮影およびCT撮影を行
うX線診断装置において、被検体を載置して体軸Y方向
に沿って進退自在の天板7と、天板7を床面上で片持ち
支持する位置固定の基台1と、X線管11とX線検出部
13とを天板7を挟んで対向させた状態で、被検体の体
軸Y周りとX軸周りとに回動自在に構成された第2Cア
ーム15と、天板7に近い撮影位置と天板7から離れた
退避位置との間の床面上を自走可能に構成されたX線C
T装置30とを備え、X線CT装置30による撮影を行
う際には、X線CT装置30が撮影位置に移動し、第2
Cアーム15による撮影を行う際には、X線CT装置3
0が退避位置に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、造影剤を用いる
各種造影検査やインターベンショナルラジオロジーなど
に利用される装置に係り、特に、X線による透視撮影お
よび断層像を得るためのCT撮影を行うX線診断装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置として、例えば、図
7に示すようなものが挙げられる。この装置(第1装置
と称する)は、被検体Mを載置して体軸Y方向に沿って
進退自在の天板100と、この天板100を片持ち支持
する天板支持部105と、X線管110およびX線検出
部120をCアーム130により対向支持し、体軸Y周
りおよび体軸Y方向(体軸Yに水平方向で直交するX軸
周り)に回動自在に構成され、検査室の天井に懸垂支持
された透視撮影部140と、天板100が進退可能な範
囲に配置されたX線CT装置150とを備えている。
【0003】このように構成された第1装置では、例え
ば、天板100を送り込んで被検体Mの関心部位をX線
CT装置150の撮影視野内に移動させ、関心部位の断
層像を撮影して透視撮影を行うべき部位を特定する。次
いで、天板100を元の位置に戻し、被検体Mの特定部
位に造影剤を注入しながら、透視撮影部140を体軸Y
周りX軸周りに回転させて、特定部位を多方向から撮影
するようになっている。
【0004】また、図8に示すように、上記第1装置と
同様に構成された透視撮影部140と、X線CT装置1
50とを備えるとともに、天板100を鉛直軸P周りで
旋回可能に構成された天板支持部160を備えている装
置(第2装置と称する)がある。このように構成された
第2装置では、天板支持部160を挟んで透視撮影部1
40の反対側に配設されたX線CT装置150により上
述したような断層像を撮影し、次いで天板支持部160
を駆動して、被検体Mを載置した天板100を180°
旋回させ、上述したような透視撮影を行うようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、上述した第1装置では、X線CT装置
150と透視撮影部140との距離が短いので、透視撮
影時における透視撮影部140の回転動作に制限が生じ
るという問題点がある。このように透視撮影部140の
回転動作に制限が生じると、所望する方向から特定部位
を透視撮影ができず、診断に支障をきたすことになる。
【0006】また、上記第2装置では、上記第1装置の
ような問題が生じない一方、天板100を旋回させる際
に、疾患のある被検体Mに大きな負担を与えてしまう問
題があるとともに、天板100を旋回させるための空間
が必要となって検査室における占有面積が大きくなると
いう問題がある。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、被検体の負担を小さくしつつ透視撮
影の自由度を高めることができ、設置面積を抑制するこ
とができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載のX線診断装置は、X線による透視
撮影およびCT撮影を行うX線診断装置において、被検
体を載置して体軸方向に沿って進退自在の天板と、前記
天板を床面上で片持ち支持する位置固定の天板支持手段
と、X線管とX線検出手段とを前記天板を挟んで対向さ
せた状態で、前記被検体の体軸周りと体軸方向とに回動
自在に構成された透視撮影手段と、前記天板に近い撮影
位置と前記天板から離れた退避位置との間の床面上を自
走可能に構成されたCT撮影手段とを備え、前記CT撮
影手段による撮影を行う際には、前記CT撮影手段が前
記撮影位置に移動し、前記透視撮影手段による撮影を行
う際には、前記CT撮影手段が前記退避位置に移動する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載のX線診断装置は、
請求項1に記載のX線診断装置において、前記退避位置
から前記撮影位置にわたって床面に軌道部材を備えると
ともに、前記CT撮影手段は、前記軌道部材を検出する
検出手段と、前記検出手段が検出した軌道に沿って移動
する移動手段とを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0010】〔作用〕請求項1に記載の発明の作用は次
のとおりである。被検体の関心部位の断層像をCT撮影
手段によって撮影する際には、天板支持手段によって片
持ち支持された天板から離れた退避位置よりCT撮影手
段が自走して、天板に近い撮影位置にまで移動する。次
いで、関心部位の特定部位について透視撮影手段による
透視撮影を行う際には、天板から離れた退避位置にまで
CT撮影手段が自走して移動する。したがって、透視撮
影時における透視撮影手段とCT撮影手段との間隔を広
くすることができるので、透視撮影手段を被検体の体軸
周りと体軸方向との多方向に回転させても透視撮影手段
がCT撮影手段と干渉することがなく動作制限を受けな
い。また、被検体を旋回させることなくCT撮影手段が
撮影位置から退避位置に自走移動するだけで透視撮影を
行うことができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、退
避位置から撮影位置にわたって床面に配設された軌道部
材を検出手段により検出し、この軌道に沿って移動手段
により移動することによりCT撮影手段が退避位置と撮
影位置との間を移動することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施例を説明する。図1は実施例に係るX線診断装置
の概略構成を示す斜視図であり、図2はその平面図であ
り、図3はその正面図である。
【0013】図中、符号1は床面に配設された基台であ
り、この基台1はCの字状を呈する第1Cアーム3を揺
動可能に支持している。この第1Cアーム3の一端側に
は、取り付け部材5が配設されており、これを介して被
検体Mを載置する天板7が片持ち支持されている。さら
に天板7は、図示しない進退駆動機構によってその長手
方向(被検体Mの体軸Y方向)に沿って進退自在に構成
されている。なお、基台1と、第1Cアーム3と、取り
付け部材5とがこの発明における天板支持手段に相当す
る。
【0014】第1Cアーム3の開放部分には、直径方向
にわたって梁部材9が配設されている。この梁部材9に
は、Cの字状を呈して両端部でX線管11とX線検出部
13とを対向支持する第2Cアーム15を、被検体Mの
体軸Y方向に直動可能に支持すると同時に被検体Mの体
軸Y周りおよび被検体Mの体軸Y方向(体軸Yと水平方
向で直交するX軸周り)に回動自在に支持する回動支持
部17が配設されている。なお、上記のX線検出部13
は、例えば、イメージインテンシファイアおよびTVカ
メラなどで構成されているものであり、この発明のX線
検出手段に相当する。また、X線管11と、X線検出部
13と、第2Cアーム15と、回動支持部17とがこの
発明における透視撮影手段に相当する。
【0015】上述した基台1には図示しない揺動駆動機
構が内蔵されており、これを駆動すると第1Cアーム3
が揺動して、図1および図3中に点線矢印で示すように
天板7が起倒動作する。このとき回動支持部17は第1
Cアーム3とともに揺動し、天板7とX線管11および
X線検出部13との位置関係が保持されるようになって
いる。また、回動支持部17に内蔵された図示しない回
動駆動機構を駆動すると、天板7を挟んで対向するX線
管11およびX線検出部13の位置関係を保ったまま、
図1中に実線矢印で示すようにX軸周りおよび体軸Y周
りに第2Cアーム15が回動するようになっている。
【0016】図2に示すように、検査室の床面には、天
板7の先端部が進退可能な範囲(以下、この位置を撮影
位置と称する)から基台1の奥側に向かって4分円を描
くように、軌道部材に相当する一対の反射テープ20が
一定間隔を隔てて貼り付けられている。その上端付近
(以下、この位置を退避位置と称する)には、開口30
a内に図示しないX線管および多数のX線検出素子が環
状に配列されてなるX線検出部を内蔵するX線CT装置
30が退避している。このX線CT装置30は、被検体
Mの断層像を撮影するものであり、後述するように退避
位置と撮影位置との間を自走可能に構成されている。な
お、X線CT装置30がこの発明におけるCT撮影手段
に相当する。
【0017】なお、上述した第1Cアーム3の揺動動作
と、天板7の進退動作と、第2Cアーム15の直動/回
動動作と、X線管11およびX線検出部13による透視
撮影と、X線CT装置30の自走移動および断層像の撮
影などは、図2に示すように基台1の奥側に配備された
制御部40によって統括制御される。また、撮影者から
の指示は、天板7の手前側に配置された操作盤50によ
ってなされ、制御部40がその指示に基づいて上記各部
を制御するようになっている。
【0018】次に、図2および図4を参照して自走可能
に構成されたX線CT装置30について説明する。な
お、この図は、その移動機構の概略構成を示すブロック
図である。
【0019】X線CT装置30の底部には4個の車輪3
1〜34が取り付けられている。これらのうち奥側の車
輪31,32が従動輪であり、手前側の車輪33,34
が駆動輪となっている。駆動輪である車輪33,34
は、それらの回転軸芯と平行に横置きに搭載された電動
モータ36,37によって駆動されるようになってお
り、これらの回転軸に取り付けられた駆動部材36a,
37aを介して、電動モータ36,37の回転力が各々
の外周面上部に伝達される。したがって、これら2個の
電動モータ36,37の回転数を異なるものとすること
によって、X線CT装置30の移動方向を決定付ける操
舵が行われるようになっている。電動モータ36,37
は、制御部40により各々独立して制御されるようにな
っているが、その制御は検出部39からの駆動信号に基
づいて行われる。この検出部39は、上述した一対の反
射テープ20とほぼ同じ間隔を隔てて取り付けられた反
射形光センサ39a,39bを内蔵している。これらの
反射形センサ39a,39bから照射された光は、反射
テープ20でそれぞれ反射して再び反射形センサ39
a,39bに向かう。検出部39では、それぞれの反射
光に基づいて電動モータ36,37のいずれを駆動する
かを判断して、制御部40に駆動信号を出力する。制御
部40は、その駆動信号に基づいていずれかの電動モー
タ36の回転を制御して、X線CT装置30を一対の反
射テープ20に沿って退避位置と撮影位置との間で移動
する。
【0020】なお、上記の検出部39がこの発明の検出
手段に相当し、車輪31〜34と、電動モータ36,3
7と、駆動部材36a,37aと、制御部40とがこの
発明の移動手段に相当する。また、上述したように駆動
輪である車輪33,34の各々の回転数を変えることに
よって操舵する方式は一例であり、例えば、駆動輪と操
舵輪とを配備して駆動と操舵とをそれぞれ独立して行っ
てもよいことは言うまでもない。
【0021】次に、上述したように構成されたX線診断
装置の動作について説明する。なお、この装置の初期状
態では、X線CT装置30が図1および図2中に実線で
示すような退避位置にあるものとする。
【0022】まず、撮影者は、被検体Mを天板7に載置
させ、操作盤50にX線CT装置30による撮影を行う
旨の指示をする。この指示により制御部40は、検出部
39からの駆動信号に基づいて電動モータ36,37の
いずれかを駆動し、X線CT装置30を一対の反射テー
プ20に沿って移動開始する。そして図1および図2中
に二点鎖線で示す撮影位置にまでX線CT装置30が移
動すると、図示しないリミットスイッチでX線CT装置
30を検出して、制御部40が電動モータ36,37の
駆動を停止する。
【0023】次いで、撮影者は操作盤50を操作して天
板7を体軸Y方向に沿って進退させ、被検体Mの関心部
位を開口30a内に移動させる。そして、操作盤50か
ら撮影の開始を指示すると、例えば、開口30a内の図
示しないX線管が被検体Mの周囲を360°回転して関
心部位の投影データを収集する。収集された投影データ
は、図示しないデータ処理用のコンピュータによって処
理されて、図示しない表示装置に断層像として表示され
る。この表示された関心部位の断層像を見て、撮影者は
透視撮影を行うべき関心部位の特定部位を決定する。
【0024】そして、上記のようにして特定部位が決定
されると以下のようにして特定部位の透視撮影を行う。
撮影者が操作盤50を介して透視撮影の指示をすると、
制御部40が電動モータ36,37を駆動してX線CT
装置30を撮影位置から退避位置に移動する。つまり、
図1および図2中に二点鎖線で示した位置から実線で示
したX線CT装置30の位置にまで移動する。この状態
では、X線CT装置30が基台1の奥側に移動している
ので、X線管11およびX線検出部13を対向支持した
第2Cアーム15とX線CT装置30との間隔が広くな
っている。
【0025】次に撮影者は、例えば、カテーテルにより
被検体Mの特定部位に造影剤を注入しながら、操作盤5
0を介して第2Cアーム15をX軸周り及び体軸Y周り
に回動させ、所望の方向から特定部位の透視撮影を行
う。このとき上述したように第2Cアーム15とX線C
T装置30との間隔が広くなっているので、これらが干
渉することがなく動作制限を受けないので、透視撮影の
自由度が高く所望する方向から透視撮影を行うことがで
きる。したがって、透視撮影による診断を的確に行うこ
とができる。また、断層像の撮影と透視撮影とで被検体
Mを旋回させることがないので、重病を患っていること
が多い被検体Mの負担を小さくすることができる。
【0026】また、上述した従来例の第2装置のように
天板1を旋回させるための空間が不要であるので、検査
室における装置の占有面積を抑制することができる。さ
らに、床面に貼り付けられた反射テープ20は薄いもの
であるので、床面に極端な凹凸を無くすことができる。
このため撮影者や被検体Mが検査室内を移動する際に足
を取られたりすることがない。特に、被検体Mは重病を
患っている場合が多いので、このような配慮は重要であ
る。また、検査室内は、常に清浄にしておくために清掃
が欠かせないが、凹凸がないのでその作業も非常に容易
に行うことができる。
【0027】また、反射テープ20を貼り付ける位置を
変えるだけで、X線CT装置30の退避位置と移動軌跡
を変えることができ、病院ごとあるいは検査室ごとに異
なるレイアウトにも容易に対応することができる。した
がって、X線診断装置の設置の自由度を高めることがで
きる。
【0028】次に、図5および図6を参照して、移動機
構の変形例について説明する。図5は、一対の反射テー
プ20に代えて、退避位置と撮影位置とにわたって床面
に浅い溝20aを形成し、この溝20aを検出するため
に検出部39に超音波センサ39c,39dを内蔵した
ものである。これらの超音波センサ39c,39dは、
それぞれ超音波放出部と超音波検出部とを下面に有して
おり、これらが放出した超音波の到達時間を検出部39
で監視して、到達時間が短くなれば溝20aからずれた
と判断する。そして、到達時間に基づく駆動信号を制御
部40に出力して、操舵を行うようになっている。
【0029】上記の実施例で採用した反射テープ20で
は汚れや磨耗によりその反射率が低下することに起因し
て、正常にX線CT装置30を移動させることができな
い場合が生じる恐れがあるが、このように溝20aと超
音波センサ39c,39dとで構成した場合には、反射
テープ20に比較して耐久性に優れるのでこのような不
都合は生じない。したがって、定期的に行われるメンテ
ナンスの頻度を低減することができる。
【0030】また、図6は、退避位置と撮影位置とにわ
たって磁石からなる一対の軌道部材20bを床面に埋設
し、検出部39に磁気センサ39e,39fを内蔵した
ものである。このような構成であっても、X線CT装置
30を退避位置と撮影位置とにわたって移動することが
可能であり、上記溝20aと同様に反射テープ20に比
較して耐久性を高くすることができる。なお、一対の軌
道部材20bを埋設することなく、シート状の磁石を床
面に貼り付けるようにしてもよい。この場合には、耐久
性高く、かつ、軌道変更をも容易にすることができる。
【0031】なお、上述した実施例では、X線CT装置
30の移動軌跡を4分円状にしたが、第2Cアーム15
とX線CT装置30とが干渉しない位置に退避位置を設
定できればどのように設定してもよい。例えば、移動軌
跡を直線状にして、退避位置を撮影位置の横側に設定し
てもよい。この場合には、車輪33,34を同じ回転数
で正転あるいは逆転駆動するだけでよいので、電動モー
タを1つにすることができて構成およびその制御を簡易
化することができる。
【0032】また、上記の実施例では、車輪33,34
を駆動してX線CT装置30を自走可能に構成したが、
例えば、固定の螺軸を移動軌跡にわたって配設して、そ
の螺軸に螺合する螺合部をX線CT装置30下面に配設
し、螺合部を回転させることによりX線CT装置30を
自走可能に構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、透視撮影手段により透視撮影
を行う際には、被検体を旋回させることなくCT撮影手
段が天板より離れた退避位置に自走移動するので、透視
撮影手段がCT撮影手段と干渉することを回避でき、動
作制限を受けることがない。したがって、被検体の負担
を小さくしつつも透視撮影時の自由度を高めることがで
きる。また、天板を旋回させるような空間を必要としな
いので、検査室における占有面積を抑制することができ
る。
【0034】また、請求項2に記載の発明によれば、床
面に配設した軌道部材を検出手段により検出して、これ
に沿ってCT撮影手段が退避位置と撮影位置との間を自
走移動するので、軌道部材の形状を変更するだけで、C
T撮影手段の退避位置および移動軌跡を変更することが
できる。したがって、検査室内における種々のレイアウ
トに対応することができ、設置の自由度を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るX線診断装置の概略構成を示す斜
視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】X線CT装置の移動機構を示すブロック図であ
る。
【図5】移動機構の変形例を示す図である。
【図6】移動機構の他の変形例を示す図である。
【図7】従来例に係るX線診断装置(第1装置)の概略
構成を示す側面図である。
【図8】従来例に係るX線診断装置(第2装置)の概略
構成を示す側面図である。
【符号の説明】
M … 被検体 1 … 基台(天板支持手段) 3 … 第1Cアーム(天板支持手段) 5 … 取り付け部材(天板支持手段) 7 … 天板 11 … X線管 13 … X線検出部(X線検出手段,透視撮影手段) 15 … 第2Cアーム(透視撮影手段) 17 … 回動支持部(透視撮影手段) 20 … 反射テープ(軌道部材) 30 … X線CT装置(CT撮影手段) 31〜34 … 車輪(移動手段) 36,37 … 電動モータ(移動手段) 36a,37a … 駆動部材(移動手段) 39 … 検出部(検出手段) 40 … 制御部(移動手段) 50 … 操作盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線による透視撮影およびCT撮影を行
    うX線診断装置において、被検体を載置して体軸方向に
    沿って進退自在の天板と、前記天板を床面上で片持ち支
    持する位置固定の天板支持手段と、X線管とX線検出手
    段とを前記天板を挟んで対向させた状態で、前記被検体
    の体軸周りと体軸方向とに回動自在に構成された透視撮
    影手段と、前記天板に近い撮影位置と前記天板から離れ
    た退避位置との間の床面上を自走可能に構成されたCT
    撮影手段とを備え、前記CT撮影手段による撮影を行う
    際には、前記CT撮影手段が前記撮影位置に移動し、前
    記透視撮影手段による撮影を行う際には、前記CT撮影
    手段が前記退避位置に移動するようにしたことを特徴と
    するX線診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のX線診断装置におい
    て、前記退避位置から前記撮影位置にわたって床面に軌
    道部材を備えるとともに、前記CT撮影手段は、前記軌
    道部材を検出する検出手段と、前記検出手段が検出した
    軌道に沿って移動する移動手段とを備えていることを特
    徴とするX線診断装置。
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