JP2002262034A - プリンタ - Google Patents
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Abstract
情報を、読取り位置を変えることなくレーザスキャナで
確実に読み取ることができる。 【解決手段】レーザスキャナ22を2本の長孔50、5
2に沿ってスライドさせることによりレーザスキャナ2
2をラベル排出口42の前方に平行移動させることがで
き、下側長孔52の前端部に連続して形成された鉤状孔
54に下側ピン64を落とし込むだけでレーザスキャナ
22の照射向きが揺動する。従って、レーザスキャナ2
2での読取り位置Pを変えることなく、レーザスキャナ
22の照射角度を簡単に調整することができる。
Description
に印字用紙排出口に照射するように印字表示を検証する
ためのレーザスキャナを設けたプリンタに関する。
した印字情報、例えばバーコードの検証用として、レー
ザスキャナを備えたものがある。従来のこの種のプリン
タは、印字部で印字情報が印字された印字用紙を印字用
紙排出口から排出すると共に、該排出口の上方に固定し
たレーザスキャナから排出口の所定の読取り位置に光線
を照射して印字情報を読み取るようにしている。ところ
で、このレーザスキャナは、正反射角度の領域では読み
取りが不能になったり誤読を生じたりするという特性が
ある。従って、レーザスキャナのプリンタへの取付は、
レーザスキャナの照射角度が正反射角度の領域にならな
いように固定している。
紙の種類により印字用紙の腰(剛性)が異なったり、ロ
ール状に巻回されることにより印字用紙がカールするの
で、印字用紙が印字用紙排出口から排出される際に、腰
の弱い印字用紙やカールした印字用紙は、下向きに撓ん
で湾曲状になってしまう。この結果、レーザスキャナか
ら照射される光線が正反射角度の領域に入ってしまい、
読み取りが不能になったり誤読を生じたりするという問
題がある。排出口には印字用紙の受台を有しており、こ
の受台により印字用紙の撓みが多少防止されるが、受台
で確実に印字用紙の撓みを解決するためには、長い印字
用紙に合わせて受台を長くしなくてはならず、装置自体
が大型化してしまうので、根本的な解決にはならない。
字用紙の場合は、巻取リールに巻き取られる。従って、
巻取リールの置かれる位置や巻き径が巻取量に応じて変
化することにより、排出口から排出される印字用紙の排
出角度が変化する。この結果、前記したレーザスキャナ
の正反射角度の領域に入ってしまい、読み取りが不能に
なったり誤読を生じたりするという問題がある。
ので、プリンタの排出口から排出される印字用紙の印字
情報をレーザスキャナで確実に読み取ることのできるプ
リンタを提供することを目的とする。
するために、印字部で印字情報が印字された印字用紙を
印字用紙排出口から排出すると共に、該印字用紙排出口
の所定の読取り位置にレーザスキャナからの光線を照射
して前記印字情報を読み取るプリンタにおいて、前記レ
ーザスキャナのスキャナブランケットには、前記読取り
位置を変えることなく前記光線の照射角度を調整する照
射角度調整手段が設けられていることを特徴とする。
り位置を変えることなく光線の照射角度を調整する照射
角度調整手段を設けるようにしたので、プリンタの排出
口から排出される印字用紙が撓んで湾曲状やカール状に
なったり、巻取リールの位置や巻き径の変化により印字
用紙の排出角度が変化しても、読取り位置を変えること
なくレーザスキャナの正反射角度の領域に入らないよう
にレーザスキャナの照射角度を調整することができる。
るプリンタの好ましい実施の形態について説明する。
の形態を説明する全体構成図であり、単葉状ラベルに適
用されるプリンタの例である。
タ10は、主として、プリンタケース12内に設けられ
た供給リール14、印字部16、切断部18と、プリン
タケース12のラベル排出口近傍に設けられたレーザス
キャナ22と、該レーザスキャナ22の照射角度調整機
構24とで構成される。
続体26が巻回されており、ラベル連続体12はパスロ
ーラ28を介して印字部16に送りだされる。
テンローラ32とを備え、これらの間にラベル連続体2
6を挟持した状態で移送機構34を駆動する。これによ
り、プラテンローラ32が回転して供給リール14のラ
ベル連続体26が印字部16に移送されると共に、その
移送にともなってバーコート等の所定の印字情報がラベ
ル連続体26に印字される。
6に対して進退移動する可動刃38とで構成され、印字
部16で印字されたラベル連続体26が固定刃36と可
動刃38の間を通過する際に、ラベル連続体26を所定
長さの単葉状ラベル40に切断する。切断されて形成さ
れた単葉状ラベル40は、プリンタケース12に形成さ
れたラベル排出口42からラベル受台44に向けて排出
される。
2上に取り付けられた逆L字状のスキャナブランケット
20に設けられた照射角度調整機構24に支持される。
そして、レーザスキャナ22からラベル受台44の所定
の読取り位置Pに光線46を照射することにより、ラベ
ル排出口42からラベル受台44に排出された単葉状ラ
ベル40の印字情報を読み取って正しく印字されている
かを検証する。印字情報がバーコードの場合には、レー
ザスキャナ22の照射角度が正反射角度の領域にならな
いようにしてバーコードを読み取ることが、バーコード
の検証において特に重要になる。尚、ラベル排出口42
からラベル受台44に排出された単葉状ラベル40は、
切断部18で切断されてラベル連続体12から切り離さ
れることにより下方へ落下する。
ある。
ランケット20のレーザスキャナ吊設板48には、上側
長孔50と下側長孔52からなる第1の長孔が形成さ
れ、この2本の直線状の長孔50、52は横方向に平行
に形成される。この2本の長孔50、52は、長さが同
じに形成されると共に、上側長孔50はラベル排出口4
2に近い位置に、下側長孔52はラベル排出口42から
遠い位置に形成される。更に、下側長孔52の前端部
(ラベル排出口反対側)に連続して第2の長孔である鉤
状孔54が、前記した読取り位置Pに向くように形成さ
れる。
板56には、左右一対のピン孔58、60が形成され
る。そして、図2の右側のピン孔58とレーザスキャナ
吊設板48の上側長孔50とが上側ピン62でピン連結
されると共に、左側のピン孔60とレーザスキャナ吊設
板48の下側長孔52及び鉤状孔54とが下側ピン64
でピン連結される。
長孔50、52に沿って図2のA位置からB位置にスラ
イドさせることによりレーザスキャナ22をラベル排出
口42の前方に平行移動させることができ、平行移動さ
せたら次に第2の長孔の鉤状孔54に下側ピン64を落
とし込むだけでレーザスキャナ22の照射向きが図2の
CからD方向に揺動する。レーザスキャナ22をA位置
へ戻すためには逆の手順で行う。従って、レーザスキャ
ナ22での読取り位置Pを変えることなく、レーザスキ
ャナ22の照射角度を簡単に調整することができる。
の説明図である。
ランケット20のレーザスキャナ吊設板48には、読取
り位置Pを中心とした円弧状のガイド孔66が形成され
る。一方、レーザスキャナ22を保持する保持板56の
中央部にはピン孔68が形成される。そして、ピン孔6
8とガイド孔66とは、レーザスキャナ22が回動しな
いようにピン70で連結される。また、レーザスキャナ
22の保持板56には、ピン70を挟んだ両側位置に上
下方向に伸縮する菱形状の板バネ72、72が設けら
れ、この板バネ72がガイド孔66の上面と下面を常時
押圧している。従って、レーザスキャナ22は外力を加
えることによりガイド孔66をスライド可能であり、外
力を加えないときには所望の位置で固定される。これに
より、レーザスキャナ22をガイド孔66に沿って図3
のA─B方向にスライドさせることにより、レーザスキ
ャナ22の照射角度を変えることでき、しかもガイド孔
66は読取り位置Pを中心とした円弧状なので、読取り
位置Pが変わることもない。従って、レーザスキャナ2
2での読取り位置Pを変えることなく、レーザスキャナ
22の照射角度を簡単に調整することができる。
図1のように剛性が大きくて撓まない種類の単葉状ラベ
ル40、或いはカールしない単葉状ラベル40を扱う場
合のレーザスキャナ22の照射角度を、正反射角度の領
域にならない例えば15°に設定しておく。そして、図
4のように剛性が小さくて撓んでしまうために正反射角
度の領域に入ってしまう場合には、図2又は図3で説明
した照射角度調整機構24により、レーザスキャナ22
の照射角度を例えば21°に調整して正反射角度の領域
にならないようにする。尚、図1、図4では図2の照射
角度調整機構24を図示している。これにより、ラベル
排出口42から排出される単葉状ラベル40の印字情報
をレーザスキャナで確実に読み取って検証することがで
きる。
施の形態を説明する全体構成図であり、帯状ラベルに適
用されるプリンタに図2又は図3で示した照射角度調整
機構24を設けた場合である。尚、図1と同じ部材には
同符号を付して説明する。
印字部16で印字された後、切断されることなく巻取リ
ール82に巻き取られるように構成される。この場合、
巻取リール82に巻き取られる巻取量により巻き径が変
化するので、ラベル排出口42から排出される帯状ラベ
ル84の排出角度が変化する。即ち、図5のように、巻
き径が小さいときには、実線で示すように、帯状ラベル
84の排出角度が下向きになり、巻き径が大きくなるに
したがって破線で示すように排出角度が水平になる。こ
れにより、帯状ラベル84の面に対するレーザスキャナ
22の照射角度が変化するので、巻き径が小さいときを
基準として照射角度を設定すると、巻き径が大きくなる
と正反射角度の領域から外れてしまう。この場合も、帯
状ラベル84のプリンタ80にも図2又は図3で示した
照射角度調整機構24を設けることにより、巻き径が変
化しても、それに応じてレーザスキャナ22での読取り
位置を変えることなく、レーザスキャナ22の照射角度
を簡単に調整することができる。
24によりレーザスキャナ22をスライドさせる動力を
人力で行う場合で説明したが、図2又は図3の照射角度
調整機構24にレーザスキャナ22を自動で移動させる
動力源を付加するようにしてもよいことはもちろんであ
る。
によれば、プリンタの排出口から排出されるラベルの印
字情報を、読取り位置を変えることなくレーザスキャナ
で確実に読み取ることができる。
プリンタの全体構成図
リンタの全体構成図
ス、14…供給リール、16…印字部、18…切断部、
20…スキャナブランケット、22…レーザスキャナ、
24…照射角度調整機構、26…ラベル連続体、30…
サーマルヘッド、32…プラテンローラ、36…固定
刃、38…可動刃、40…単葉状ラベル、42…ラベル
排出口、44…ラベル受台、46…光線、48…レーザ
スキャナ吊設板、50…上側長孔、52…下側長孔、5
4…鉤状孔、56…レーザスキャナ保持板、58,60
…ピン孔、62…上側ピン、64…下側ピン、66…ガ
イド孔、68…ピン孔、70…ピン、72…板バネ、8
0…帯状のプリンタ、82…巻取リール、84…帯状ラ
ベル
Claims (3)
- 【請求項1】印字部で印字情報が印字された印字用紙を
印字用紙排出口から排出すると共に、該印字用紙排出口
の所定の読取り位置にレーザスキャナからの光線を照射
して前記印字情報を読み取るプリンタにおいて、 前記レーザスキャナのスキャナブランケットには、前記
読取り位置を変えることなく前記光線の照射角度を調整
する照射角度調整手段が設けられていることを特徴とす
るプリンタ。 - 【請求項2】前記照射角度調整手段は、 前記スキャナブランケットに形成され、前記レーザスキ
ャナを前記印字用紙排出口から離間する方向に平行移動
する第1の長孔と、 前記第1の長孔に連続して形成され、前記照射角度調整
手段の照射向きを調整する第2の長孔と、から成ること
を特徴とする請求項1のプリンタ。 - 【請求項3】前記照射角度調整手段は、 前記スキャナブランケットに形成され、前記読取り位置
を中心とした円弧状のガイド孔と、 前記ガイド孔の任意の位置で前記照射角度調整手段を固
定する固定手段と、から成ることを特徴とする請求項1
のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001055674A JP4512282B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001055674A JP4512282B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002262034A true JP2002262034A (ja) | 2002-09-13 |
JP4512282B2 JP4512282B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=18915824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001055674A Expired - Lifetime JP4512282B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4512282B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116611463A (zh) * | 2023-03-24 | 2023-08-18 | 华电(福建)风电有限公司 | 一种资产追踪定位管理用贴标一体机 |
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-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001055674A patent/JP4512282B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116611463A (zh) * | 2023-03-24 | 2023-08-18 | 华电(福建)风电有限公司 | 一种资产追踪定位管理用贴标一体机 |
CN116611463B (zh) * | 2023-03-24 | 2024-06-04 | 华电(福建)风电有限公司 | 一种资产追踪定位管理用贴标一体机 |
Also Published As
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---|---|
JP4512282B2 (ja) | 2010-07-28 |
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