JP2002252482A - 回路基板の収容ケースおよび収容方法 - Google Patents

回路基板の収容ケースおよび収容方法

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JP2002252482A JP2001049049A JP2001049049A JP2002252482A JP 2002252482 A JP2002252482 A JP 2002252482A JP 2001049049 A JP2001049049 A JP 2001049049A JP 2001049049 A JP2001049049 A JP 2001049049A JP 2002252482 A JP2002252482 A JP 2002252482A
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隆芳 本多
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性と耐振性とを備えつつ、安価な回路基
板の収容ケースおよび収容方法を提供する。 【解決手段】 電子部品101が実装されたプリント基
板100と、プリント基板100を収容するケース本体
2と、ケース本体2に固定される蓋3を備えた回路基板
の収容ケース1において、ケース本体2の内周側面2c
に溝部2bが形成され、プリント基板100と蓋3の両
者の外周端部が溝部2bに係合されると共に、プリント
基板100と蓋3と溝部2bとで囲まれる空間R内に樹
脂材5が充填される。なお、蓋3の中央部3aは対向す
るプリント基板100から離れる方向に膨らんでおり、
プリント基板100は、樹脂材5を介して、電子部品1
01等が実装された面100aとは反対面100bと、
蓋3とが固定されることでケース本体2に保持されるこ
とが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品等を実装
したプリント基板等を収容する回路基板の収容ケースお
よび収容方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板を収容する回路基板の収容
ケースには、防水性を持たせたものがある(実開平3−
3777号公報等)。
【0003】実開平3−3777号公報によれば、収容
ケースは、蓋とケースとからなり、蓋に設けた突起部を
ケース内に充填したポッティング材の中に埋め込むこと
で、ケースと蓋とを固定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来構成では、防水性
とともに、耐振性について十分配慮がなされていない。
【0005】すなわち、蓋とケースとを、蓋の突起部を
ポッテング材に一体埋設したことにより生じる保持力で
結合させているので、回路基板の収容ケースに衝撃等の
振動が加わる場合にはポッティング材に亀裂等が生じて
しまって、本来の防水性機能をも損なう可能性がある。
【0006】また、近年、電子部品のコストダウンのた
め、モジュール化が図られ、回転機等の駆動装置を制御
する電子回路部品である回路基板の収容ケースは、駆動
装置に直接搭載される傾向にある。
【0007】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、防水性と耐振性とを備え
つつ、安価な回路基板の収容ケースおよび収容方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
と、電子部品が実装されたプリント基板と、プリント基
板を収容するケース本体と、ケース本体に固定される蓋
を備えた回路基板の収容ケースにおいて、ケース本体の
内周側面に溝部が形成され、プリント基板と蓋の両者の
外周端部が溝部に係合されると共に、プリント基板と蓋
と溝部とで囲まれる空間内に樹脂材が充填される。
【0009】これにより、プリント基板と蓋と溝部の三
者に囲まれる空間内に樹脂材が充填されるため、樹脂材
が硬化後には、この三者に囲まれる空間に充填され硬化
した樹脂材により三者は固定されるので、回路基板の収
容ケースは防水性と耐振性を具備することが可能であ
る。
【0010】しかも、樹脂材を介して蓋、ケース本体、
およびプリント基板を固定するのに、蓋、ケース本体、
または電子回路部品に突起部等の複雑な形状を設ける必
要がない。これにより、蓋、ケース本体を固定して収容
ケースを形成するための部品加工または部品点数が少な
くてすむので、安価な回路基板の収容ケースが提供でき
る。
【0011】本発明の請求項2によると、蓋の中央部
は、対向するプリント基板から離れる方向に膨らんでお
り、プリント基板は、このプリント基板の電子部品が実
装された面とは反対面と前記蓋とが樹脂材を介して固定
されることでケース本体に保持されている。
【0012】これにより、蓋に対向するプリント基板の
反対面には、半導体素子等の電子部品の如く高い高さを
有するものはなく、半導体等のリード等が僅かに突出る
程度となる。しかも、蓋の中央部は、プリント基板から
離れる方向に膨らんでいるので、突出たリードが干渉し
ないように形成することが可能である。
【0013】このため、膨らませる蓋の中央部は、プリ
ント基板から僅かに突出たリード等が蓋に干渉しないよ
うに、僅かに膨らませればよいので、上記三者に囲まれ
た空間内に充填する樹脂材の充填量が低減可能である。
したがって、安価な回路基板の収容ケースが提供可能で
ある。
【0014】本発明の請求項3によると、ケース本体
は、蓋とプリント基板とを一方向から溝部へ挿入する開
口部を有し、この開口部には、ゴム材のカバーが固定さ
れている。
【0015】これにより、回路基板の収容ケースは、防
水性が確実に具備できる。
【0016】本発明の請求項4によれば、溝部は、蓋と
プリント基板の厚みより広い所定幅を有する。
【0017】これにより、組付観点上、蓋とプリント基
板は、溝部を形成するケース本体に挿入し易く、樹脂材
を充填するとき、蓋とプリント基板は溝部に当接するま
で広げられるので、プリント基板をケース本体と蓋とで
確実に保持できる。したがって、衝撃等の振動に対する
耐振性が向上できる。
【0018】本発明の請求項5によれば、一側面に開口
部が形成されると共に、他の側面の内周に溝部が形成さ
れたケース本体を用い、電子部品が実装されたプリント
基板と、前記ケース本体を被う第1の蓋との両者の外周
端部を前記溝部に係合させて、前記開口部より前記両者
を前記ケース本体内に挿入し、前記プリント基板と前記
第1の蓋と前記溝部とで囲まれる空間内に樹脂材を充填
した後、前記開口部を第2の蓋で被う。
【0019】これにより、プリント基板と蓋を、ケース
本体の開口部を有する一側面方向からケース内部に向か
って、他の側面に形成される溝に沿うように挿入するこ
とができるとともに、プリント基板と蓋と溝部の三者に
囲まれる空間内に注入する樹脂材は、溝部に沿ってケー
ス本体に挿入された蓋とプリント基板は溝部に当接する
まで広げられることで、充填が完了が確認できる。
【0020】しかも、樹脂材が硬化後は、蓋とプリント
基板を樹脂材を介してケース本体に確実に固定ができ
る。
【0021】したがって、防水性と耐振性とを備えつ
つ、本体ケースにプリント基板と蓋の組付け作業と、蓋
とプリント基板をケース本体に固定するための樹脂材充
填作業が、容易にできる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の回路基板の収容ケ
ースを、車両のエンジンルームまたはエンジンに搭載さ
れ、車両の駆動装置であるエンジンを制御する電子回路
部品に適用し、具体化した実施形態を図面に従って説明
する。図1は、本発明の実施形態の回路基板の収容ケー
スの概略を表す外観図である。図2は、図1中におい
て、II方向からみた内部構造を表す構成図である。ま
た、図3は、本発明の実施形態を製造する工程のうち、
組付け工程を表す模式図であって、図3(a)は、蓋と
プリント基板を重ね合せる工程図、図3(b)は、重ね
合せた蓋とプリンント基板を、ケース本体の溝部に沿っ
て挿入する工程図、図3(c)は、蓋、プリント基板、
および溝部に囲まれる空間に樹脂材を流し込み、その後
樹脂材を硬化させて蓋、プリント基板、およびケース本
体を固定する工程図である。
【0023】図1の外観図から示されるように、回路基
板の収容ケース1は、ケース本体2と、蓋3と、カバー
4とを含んで構成さされている。なお、この電子回路部
品収容ケース1内には、図2に示すようなICや半導体
素子等の電子部品が実装されたプリント基板100が固
定されて収容されている。
【0024】ケース本体2は、図1、および図2に示す
ように、略直方体形状であって、内部は、プリント基板
100を収容する収容部2aが形成されている。この収
容部2aは、ケース本体をアルミダイカスト等の成形
品、または切削加工にて形成する場合の加工容易性を考
慮して、直方体形状の外形に沿ってほぼ均一の肉厚の有
する壁部2cに囲まれた直方体の空間が形成されてい
る。
【0025】さらにケース本体2には、蓋3とプリント
基板100を挟み込んで係合可能な係合部2bを有す
る。この係合部2bには、図2に示すように、蓋3とプ
リント基板100が係合部2bに沿ってケース本体2に
挿入し易いように、溝部が形成されている。なお、ケー
ス本体2には、この溝部2bが開口する開口部2Kが形
成される。
【0026】なお、この開口部2Kは、図2に示す一側
面に形成され、他の側面である壁部2cには内周側面に
溝部2bがケース本体2に形成されている。
【0027】この溝部2bは、後述の電子回路部品収容
ケース1の製造工程において、蓋3、プリント基板10
0、および蓋3、プリント基板100の両者を係合する
係合部である溝部2bに囲まれた空間R(図3(c)参
照)に、蓋3、電子回路部品100、ケース本体2を固
定するための樹脂材が充填され易いように、蓋の厚さW
3とプリント基板100の厚さW100より広い幅W2
(W2>W3+W100)を有する。
【0028】次に、蓋3は、図2に示すように、中央部
3aがプリント基板100から離れる方向に膨らんでい
る。これにより、図4に示すような半導体素子等の電子
部品101と配線端末であるコネクタ102を備えたプ
リント基板100において、、電子部品101等の突出
部に干渉しないように、蓋3を膨らませることが可能で
ある。
【0029】なお、プリント基板100は、図2、図3
(a)に示すように、電子部品101、コネクタ102
等が実装される基板面100aとは反対面100bと、
蓋3とが樹脂材5を介して対向するように配置されるこ
とが望ましい。これにより、反対面100bには、電子
部品101等の高い高さを有するものはなく、電子部品
101等のリード101a(図3(a)参照)が反対面
100bに僅かに突出ている程度であるので、蓋3の中
央部3aの膨らみ量を、僅かに突出たリードに干渉しな
い程度に抑えることが可能である。したがって、樹脂材
5を充填する空間Rを小さくできるので、樹脂材の充填
量を低減することができる。
【0030】カバー4は、ゴム材で形成され、ケース本
体2の溝部2bを開口する開口部2Kにはめ合わせるこ
とで固定される。なお、このカバー4には、配線用窓4
aを設けることが望ましい。これにより、電子回路の外
部接続部であるコネクタ102に装着するコネクタカバ
ーを兼ねることができる。
【0031】したがって、本発明の電子回路部品収容ケ
ース1は、樹脂材を介して、蓋3とケース本体2とプリ
ント基板100が面全体で一体的に固定されることがで
きるので、防水性と耐振性を具備することが可能であ
る。
【0032】なお、プリント基板100としては、その
基板は、樹脂製の他にセラミック製の回路基板等のいず
れでもよい。
【0033】上述の構成を有する電子回路部品収容ケー
ス1の製造方法について、以下図3に従って説明する。
【0034】図3(a)に示すように、中央部3aが膨
らんだ蓋3と、電子部品101等が実装される面100
aとは反対面100bとが、ケース本体2の係合部であ
る溝部2bに沿って挿入され易いように、重ね合わされ
る。
【0035】これにより、樹脂材5に当接するプリント
基板100としては、電子部品101等ではなくリード
であるので、電子回路部品収容ケース1がエンジン等の
駆動装置の発熱により温度変化を受けることで、樹脂材
に熱膨張による内部応力が発生したとしても、半導体素
子等の電子部品101の本体部を樹脂材が覆うわけでは
ないので、回路故障防止ができる。
【0036】なお、半導体等の電子部品101をプリン
ト基板100への実装する構成を、図3のように、いわ
ゆる片面実装に限らず、面実装可能な電子部品101を
用いて実装であれば、同様の効果が得られ、両面実装も
可能である。
【0037】次に、蓋3とプリント基板100の反対面
100bとを重ね合わせた後、図3(b)に示すよう
に、ケース本体2の壁部2cに沿って形成された溝部2
bに、この重ね合せた蓋3とプリント基板100を挿入
する。このとき、溝部2bの幅W2は、蓋3とプリント
基板100の厚さ(W3+W100)より広いので、容
易に蓋3とプリント基板100をケース本体2に挿入す
ることができる。
【0038】さらに、蓋3とプリント基板100をケー
ス本体2に挿入し、溝部2bにて係止されるまで挿入す
る。
【0039】次に、図3(c)に示すように、ケース本
体2の開口部2Kを天井側に向けるように、、直方体の
ケース本体2の姿勢を変えて置き直す。この状態にて、
蓋3とプリント基板100と溝部2bにより形成される
空間Rに、図3(c)に示す半流動体の樹脂材5aを貯
めた注入筒等により樹脂材5aが注入されると、注入さ
れる樹脂材5aの充填量に応じて、蓋3とプリント基板
100は、溝部2b(詳しくは、幅W2を形成する溝部
2bの壁)に当たるまで自動的に広げられる。
【0040】これにより、樹脂材5aの充填量が、蓋3
とプリント基板100の隙間を埋める程度でよく樹脂材
5の充填量を低減できる。しかも、樹脂材5aの充填量
により、蓋3とプリイント基板100が溝部2bに確実
に係合したか否かを判定できるので、組付け作業が容易
である。
【0041】なお、半流動体の樹脂材5aを硬化させ
て、蓋3とプリント基板100とケース本体2を固定す
る樹脂材5を形成するまで、固定補助具等の治具を用い
ることなく放置して、樹脂材5aを硬化させることが可
能である。
【0042】なお、図2、3に示すように、蓋3、プリ
ント基板100がそれぞれ当接する溝部2bの壁面2b
hに、ゴム材等のシール部材を挟んでもよい。これによ
り、蓋3とケース本体2の気密を向上させ、従って防水
性が向上できるとともに、樹脂材5により一体的に固定
される蓋3とプリント基板100とが、ゴム材を介して
溝部3に保持されるので、プリント基板100、特に電
子部品101および電子部品101を電気的配線する回
路配線等の回路故障に対する耐振性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の回路基板の収容ケースの概
略を表す外観図である。
【図2】図1中において、II方向からみた内部構造を
表す構成図である。
【図3】本発明の実施形態を製造する工程のうち、組付
け工程を表す模式図であって、図3(a)は、蓋とプリ
ント基板を重ね合わせる工程図、図3(b)は、重ね合
せた蓋とプリント基板を、ケース本体の係合部である溝
部に沿って挿入する工程図、図3(c)は、蓋、プリン
ト基板、溝部に囲まれる空間に樹脂材を流し込み、その
後樹脂材を硬化させて蓋、プリント基板、ケース本体を
固定する工程図である。
【図4】本発明の一実施形態として、回路基板の収容ケ
ースに収容するプリント基板の形状を表す模式的外観図
である。
【符号の説明】
1 回路基板の収容ケース 2 ケース本体 2a 収容部 2b 溝部(係合部)(ケース本体の他の側面の壁部2
cに形成される溝部) 2c (他の側面の)壁部 2K 開口部(ケース本体の一側面) 3 蓋 3a 中央部 4 カバー(コネクタカバー) 4a 配線窓 5 樹脂材 5a 半流動体の樹脂材 100 プリント基板 100a、100b 電子部品101、コネクタ102
等が実装される面、この面とは反対面 101 電子部品 102 コネクタ R 空間(蓋3とプリント基板100と溝部2bとで囲
まれる空間) W2、W3、W100 係合部である溝部2bの幅、蓋
3の厚さ、プリント基板の幅

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装されたプリント基板と、
    該プリント基板を収容するケース本体と、該ケース本体
    に固定される蓋を備えた回路基板の収容ケースにおい
    て、 前記ケース本体の内周側面に溝部が形成され、前記プリ
    ント基板と前記蓋の両者の外周端部が前記溝部に係合さ
    れると共に、 前記プリント基板と前記蓋と前記溝部とで囲まれる空間
    内に樹脂材が充填されることを特徴とする回路基板の収
    容ケース。
  2. 【請求項2】 前記蓋の中央部は、対向するプリント基
    板から離れる方向に膨らんでおり、 前記プリント基板は、前記プリント基板の前記電子部品
    が実装された面とは反対面と前記蓋とが前記樹脂材を介
    して固定されることで、前記ケース本体に保持されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の回路基板の収容ケ
    ース。
  3. 【請求項3】 前記ケース本体は、前記蓋と前記プリン
    ト基板とを一方向から前記溝部へ挿入する開口部を有
    し、 該開口部には、ゴム材のカバーが固定されていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路基板の
    収容ケース。
  4. 【請求項4】 前記溝部は、前記蓋と前記プリント基板
    の厚みより広い所定幅を有することを特徴とする請求項
    1から請求項3のいずれか一項に記載の回路基板の収容
    ケース。
  5. 【請求項5】 一側面に開口部が形成されると共に、他
    の側面の内周に溝部が形成されたケース本体を用い、電
    子部品が実装されたプリント基板と、前記ケース本体を
    被う第1の蓋との両者の外周端部を前記溝部に係合させ
    て、前記開口部より前記両者を前記ケース本体内に挿入
    し、前記プリント基板と前記第1の蓋と前記溝部とで囲
    まれる空間内に樹脂材を充填した後、前記開口部を第2
    の蓋で被うことを特徴とする回路基板の収容方法。
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