JP2002251655A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

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JP2002251655A
JP2002251655A JP2001049932A JP2001049932A JP2002251655A JP 2002251655 A JP2002251655 A JP 2002251655A JP 2001049932 A JP2001049932 A JP 2001049932A JP 2001049932 A JP2001049932 A JP 2001049932A JP 2002251655 A JP2002251655 A JP 2002251655A
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守志 吉田
Masashi Yamanaka
正史 山中
Takashi Nakamura
高史 中村
Kiyoshi Mori
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の売切れ予告表示を行う自動販売機の制
御装置に関し、販売実績に連動した適正な次回収納日を
表示させる。 【解決手段】 収納作業実施ボタン10が操作される
と、販売推移演算手段12により収納棚毎の販売推移を
演算し、収納日演算手段13aにより収納棚毎の次回収
納日を演算し、商品選択ボタン8が操作されると、商品
選択ボタン8に対応する収納棚の次回収納日を表示手段
11に表示することにより、販売実績に連動した適正な
次回収納日を表示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数個の商品を収納
し、これらの商品を別個に販売する自動販売機におい
て、適正な収納数又は次回収納日の表示を行う自動販売
機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の制御装置は、収納す
る商品の収納数管理を適正に実施することにより、収納
作業回数の削減によるオペレート効率向上や余分に収納
されている商品の冷却又は加熱を抑えることによる省エ
ネルギー化が求められてきている。
【0003】従来の自動販売機の制御装置としては特開
平6−28558号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の自動
販売機の制御装置を説明する。
【0005】図7は、従来の自動販売機の制御装置の機
能ブロック図である。図8は、従来の自動販売機の制御
装置の動作を示すフローチャートである。
【0006】図7において、1は収容棚毎に商品の収納
数と売切れ予告数を書込み記憶させるためのデータ記憶
手段、2は収納棚からの商品搬出数をカウントする計数
部、3は搬出数と収納数とに基づいて商品収納残数を演
算する演算制御部、4は商品収納残数が売切れ予告数以
下であるか否かを判定する判定部、5は商品収納残数が
売切れ予告数以下である場合に表示信号を発生する表示
信号発生部、6は売切れ予告表示を行う売切れ予告表示
手段、7は記憶手段1、売切れ予告表示手段6と接続さ
れ計数部2、演算制御部3、判定部4、表示信号発生部
5を有する制御部となっている。
【0007】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下その動作を図8のフローチャートを
参照して説明する。
【0008】まず、ステップS01でデータ記憶手段1
により収納数及び売切れ予告数の記憶を行う。次に、ス
テップS02で制御部7は商品の販売が行われたか判定
し、ステップS03で販売された場合、商品の搬出数が
カウントされ、ステップS04で収納数から搬出数を減
算して商品収納残数を算出する。
【0009】次に、ステップS05で商品収納残数が売
切れ予告数以下であるか否かを判定し、ステップS06
で売切れ予告数以下であれば表示信号の出力を行う。次
に、ステップS07で表示信号の出力があるか否かを判
定し、ステップS08で表示信号の出力があれば売切れ
予告表示を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、商品収納残数が売切れ予告数以下であるか
否かを判定し、売切れ予告数以下であれば売切れ予告表
示を行うだけであるため、オペレーターは売切れがいつ
発生するか把握できず、商品収納作業時、商品の売切れ
損失を発生させないように、前回収納日からの販売数を
確認し、その販売実績から販売予測をおこない、次回収
納日を考える必要があり非常に手間がかかるという欠点
があった。
【0011】本発明は従来の課題を解決するもので、商
品収納作業時、販売実績に連動した適正な次回収納日を
表示することができる自動販売機の制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】また、上記従来の構成は売切れ予告表示を
行うだけで、次回収納日を決定しても、その収納日に対
する収納すべき適正な収納数が容易に把握できず、満杯
収納を実施し、本来収納する必要のない商品まで冷却又
は加熱され余分な電気代がかかるという欠点があった。
【0013】本発明の他の目的は、商品収納作業時、次
回収納日に対する適正な収納数を表示することができる
自動販売機の制御装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、商品を収納する各収納棚に対応してそれぞれ
設けられた商品選択ボタンと、収納棚の商品が売切れと
なる前に商品収納を実施する基準となる収納実施残数を
入力する収納実施残数入力手段と、収納棚に商品収納す
る作業を実施する毎に操作する収納作業実施ボタンと、
各種データを表示する表示手段と、前回収納作業実施日
から今回収納作業実施日までの期間とその期間内に販売
された数量から販売推移を演算する販売推移演算手段、
予め記憶された満杯収納数と前記販売推移演算手段で演
算された販売推移から満杯収納後の商品残数が前記収納
実施残数入力手段で入力された収納実施残数となる次回
収納日を演算する収納日演算手段を有する主制御部とか
らなり、前記主制御部は、前記収納作業実施ボタンが操
作されると、前記販売推移演算手段により収納棚毎の販
売推移を演算し、前記収納日演算手段により収納棚毎の
次回収納日を演算し、前記商品選択ボタンが操作される
と、前記商品選択ボタンに対応する収納棚の次回収納日
を前記表示手段に表示する構成としたものであり、前記
収納作業実施ボタン操作後、前記商品選択ボタンを押す
と、前記収納日演算手段で演算された次回収納日が表示
手段に表示されるので、容易に販売実績に連動した適正
な次回収納日を確認できるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、商品を収納する
各収納棚に対応してそれぞれ設けられた商品選択ボタン
と、収納棚の商品が売切れとなる前に商品収納を実施す
る基準となる収納実施残数を入力する収納実施残数入力
手段と、収納棚に商品収納する作業を実施する毎に操作
する収納作業実施ボタンと、各種データを表示する表示
手段と、前回収納作業実施日から今回収納作業実施日ま
での期間とその期間内に販売された数量から販売推移を
演算する販売推移演算手段、予め記憶された満杯収納数
と前記販売推移演算手段で演算された販売推移から満杯
収納後の商品残数が前記収納実施残数入力手段で入力さ
れた収納実施残数となる次回収納日を演算する収納日演
算手段、前記収納日演算手段で演算された収納棚毎の次
回収納日で最も早い次回収納日を共通の次回収納日と判
定する収納日判定手段、前記収納日判定手段で判定され
た共通の次回収納日と前記販売推移演算手段で演算され
た販売推移をもとに共通の次回収納日までに販売される
予測販売数を演算する販売数予測手段、前記販売数予測
手段で演算された予測販売数と現在の商品残数から今回
収納する必要がある必要収納数を演算する収納数演算手
段を有する主制御部とからなり、前記主制御部は、収納
作業実施ボタンが操作されると、前記販売推移演算手段
により収納棚毎の販売推移を演算し、前記収納日演算手
段により収納棚毎の次回収納日を演算し、前記収納日判
定手段により前記収納日演算手段で演算された収納棚毎
の次回収納日で最も早い次回収納日を共通の次回収納日
と判定し、前記販売数予測手段により前記販売推移演算
手段で演算された販売推移と前記収納日判定手段で判定
された共通の次回収納日をもとに前記収納日判定手段で
演算された共通の次回収納日までに販売される収納棚毎
の予測販売数を演算し、前記収納数演算手段にて前記販
売数予測手段で演算された予測販売数と現在の商品残数
から今回収納する必要がある収納棚毎の必要収納数を演
算し、前記商品選択ボタンが操作されると、前記商品選
択ボタンに対応する前記収納数演算手段で演算された収
納棚の必要収納数と前記収納日判定手段で判定された共
通の次回収納日を前記表示手段に表示する構成としたも
のであり、前記収納作業実施ボタン操作後、前記商品選
択ボタンを押すと、前記収納数演算手段で演算された必
要収納数と前記収納日判定手段で判定された共通の次回
収納日が表示手段に表示されるので、容易に販売実績に
連動した次回収納日に対する適正な収納数を表示するこ
とができるという作用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、商品を収納する
各収納棚に対応してそれぞれ設けられた商品選択ボタン
と、次回収納日を入力する次回収納日入力手段と、収納
棚に商品収納する作業を実施する毎に操作する収納作業
実施ボタンと、各種データを表示する表示手段と、前回
収納作業実施日から今回収納作業実施日までの期間とそ
の期間内に販売された数量から販売推移を演算する販売
推移演算手段、前記次回収納日入力手段で入力された次
回収納日と前記販売推移演算手段で演算された販売推移
をもとに前記次回収納日入力手段で入力された次回収納
日までに販売される予測販売数を演算する販売数予測手
段、前記販売数予測手段で演算された予測販売数と現在
の商品残数から今回収納する必要がある必要収納数を演
算する収納数演算手段を有する主制御部とからなり、前
記主制御部は、前記収納作業実施ボタンが操作される
と、前記販売推移演算手段により収納棚毎の販売推移を
演算し、前記販売数予測手段により前記販売推移演算手
段で演算された販売推移と前記次回収納日入力手段で入
力された次回収納日をもとに前記次回収納日入力手段で
入力された次回収納日までに販売される収納棚毎の予測
販売数を演算し、前記収納数演算手段にて前記販売数予
測手段で演算された予測販売数と現在の商品残数か今回
収納する必要があるら収納棚毎の必要収納数を演算し、
前記商品選択ボタンが操作されると、前記商品選択ボタ
ンに対応する前記収納数演算手段で演算された収納棚の
必要収納数を前記表示手段に表示する構成としたもので
あり、前記収納作業実施ボタン操作後、前記次回収納日
入力手段で次回収納日が入力され、前記商品選択ボタン
を押すと、前記収納数演算手段で演算された必要収納数
が表示手段に表示されるので、容易に次回収納日に対す
る販売実績に連動した適正な収納数を表示することがで
きるという作用を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による自動販売機の
制御装置の実施の形態について、図面を参照しながら説
明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図で
ある。図2は、同実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【0019】図1において、8は商品を収納する各収納
棚に対応してそれぞれ設けられた商品選択ボタン、9は
収納棚の商品が売切れとなる前に商品収納を実施する基
準となる収納実施残数を入力する収納実施残数入力手
段、10は収納棚に商品収納する作業を実施する毎に操
作する収納作業実施ボタン、11は各種データを表示す
る表示手段である。
【0020】12は前回収納作業実施日から今回収納作
業実施日までの期間とその期間内に販売された数量から
販売推移を演算する販売推移演算手段、13aは予め記
憶された満杯収納数と販売推移演算手段12で演算され
た販売推移から満杯収納後の商品残数が収納実施残数入
力手段9で入力された収納実施残数となる次回収納日を
演算する収納日演算手段である。
【0021】14aは商品選択ボタン8,収納実施残数
入力手段9,収納作業実施ボタン10,表示手段11と
接続され販売推移演算手段12,収納日演算手段13a
を備えた主制御部である。
【0022】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下その動作を図2のフローチャートを
参照して説明する。
【0023】まず、ステップS11で収納作業実施ボタ
ン10が操作されると、ステップS12で販売推移演算
手段12により前回収納作業実施日から今回収納作業実
施日までの期間T0とその期間T0内に販売された収納
棚毎の販売数S0nから収納棚毎の販売推移Anを演算
する。
【0024】本実施の形態では、収納棚毎の販売推移A
nと前回収納作業実施日から今回収納作業実施日までの
期間T0,収納棚毎の販売数S0nの関係は(数1)で
表される。
【0025】
【数1】
【0026】次に、ステップS13で収納日演算手段1
3aにより収納実施残数入力手段9で入力された収納実
施残数L0と予め記憶された収納棚毎の満杯収納数K0
nと販売推移演算手段12で演算された収納棚毎の販売
推移Anから満杯収納後の商品残数が収納実施残数入力
手段9で入力された収納実施残数L0となる収納棚毎の
次回収納日D0nを演算する。
【0027】本実施の形態では、収納棚毎の次回収納日
D0nと収納実施残数入力手段9で入力された収納実施
残数L0,予め記憶された収納棚毎の満杯収納数K0
n,販売推移演算手段12で演算された収納棚毎の販売
推移Anの関係は(数2)で表される。
【0028】
【数2】
【0029】ステップS14で商品選択ボタン8が押さ
れたか否かを判定し、ステップS15で押された場合、
商品選択ボタン8に対応する収納棚の次回収納日D0n
を表示手段11に表示する。
【0030】以上のように本実施の形態の自動販売機の
制御装置は、収納作業実施ボタン10が操作されると、
販売推移演算手段12により収納棚毎の販売推移を演算
し、収納日演算手段13aにより収納棚毎の次回収納日
を演算し、商品選択ボタン8が操作されると、商品選択
ボタン8に対応する収納棚の次回収納日を表示手段11
に表示するようにしているので、収納作業実施ボタン1
0操作後、商品選択ボタン8を押すと、容易に販売実績
に連動した適正な次回収納日を確認することができる。
【0031】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図で
ある。図4は、同実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【0032】図3において、8は商品を収納する各収納
棚に対応してそれぞれ設けられた商品選択ボタン、9は
収納棚の商品が売切れとなる前に商品収納を実施する基
準となる収納実施残数を入力する収納実施残数入力手
段、10は収納棚に商品収納する作業を実施する毎に操
作する収納作業実施ボタン、11は各種データを表示す
る表示手段である。
【0033】12は前回収納作業実施日から今回収納作
業実施日までの期間とその期間内に販売された数量から
販売推移を演算する販売推移演算手段、13bは予め記
憶された満杯収納数と販売推移演算手段12で演算され
た販売推移から満杯収納後の商品残数が収納実施残数入
力手段9で入力された収納実施残数となる次回収納日を
演算する収納日演算手段、15は収納日演算手段13b
で演算された収納棚毎の次回収納日で最も早い次回収納
日を共通の次回収納日と判定する収納日判定手段、16
aは収納日判定手段15で判定された共通の次回収納日
と販売推移演算手段12で演算された販売推移をもとに
共通の次回収納日までに販売される予測販売数を演算す
る販売数予測手段、販売数予測手段16aで演算された
予測販売数と現在の商品残数から今回収納する必要があ
る必要収納数を演算する収納数演算手段である。
【0034】14bは商品選択ボタン8,収納実施残数
入力手段9,収納作業実施ボタン10,表示手段11と
接続され販売推移演算手段12,収納日演算手段13
b,収納日判定手段15,販売数予測手段16a,収納
数演算手段17aを備えた主制御部である。
【0035】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下その動作を図4のフローチャートを
参照して説明する。
【0036】まず、ステップS21で収納作業実施ボタ
ン10が操作されると、ステップS22で販売推移演算
手段12により前回収納作業実施日から今回収納作業実
施日までの期間T0とその期間T0内に販売された収納
棚毎の販売数S0nから収納棚毎の販売推移Anを演算
する。
【0037】本実施の形態では、収納棚毎の販売推移A
nと前回収納作業実施日から今回収納作業実施日までの
期間T0,収納棚毎の販売数S0nの関係は(数1)で
表される。
【0038】次に、ステップS23で収納日演算手段1
3bにより収納実施残数入力手段9で入力された収納実
施残数L0と予め記憶された収納棚毎の満杯収納数K0
nと販売推移演算手段12で演算された収納棚毎の販売
推移Anから満杯収納後の商品残数が収納実施残数入力
手段9で入力された収納実施残数L0となる収納棚毎の
次回収納日D0nを演算する。
【0039】次に、ステップS24で収納日判定手段1
5により収納日演算手段13bで演算された収納棚毎の
次回収納日で最も早い次回収納日を共通の次回収納日D
0と判定する。
【0040】次に、ステップS25で販売数予測手段1
6aにより販売推移演算手段12で演算された販売推移
Anと収納日判定手段15で判定された共通の次回収納
日D0をもとに収納日判定手段15で演算された共通の
次回収納日D0までに販売される収納棚毎の予測販売数
S1nを演算する。
【0041】本実施の形態では、収納日判定手段15で
演算された共通の次回収納日までに販売される収納棚毎
の予測販売数S1nと販売推移演算手段12で演算され
た販売推移An,収納日判定手段15で判定された共通
の次回収納日D0の関係は(数3)であらわされる。
【0042】
【数3】
【0043】ステップS26で収納数演算手段17によ
り販売数予測手段16aで演算された予測販売数S1n
と現在の商品残数L1nを比較し、ステップS27で収
納数演算手段17aにより販売数予測手段16aで演算
された販売数S1nが現在の商品残数L1n以下であれ
ば今回収納する必要がある収納棚の必要収納数を0本と
し、また、ステップS28で収納数演算手段17aによ
り販売数予測手段16aで演算された販売数S1nが商
品残数L1n以下でなければ販売数予測手段16aで演
算された販売数S1nと現在の商品残数L1nの差を収
納棚の必要収納数とする。
【0044】ステップS29で商品選択ボタン8が押さ
れたか否かを判定し、ステップS2Aで押された場合、
商品選択ボタン8に対応する収納数演算手段17aで演
算された収納棚の必要収納数と収納日判定手段15で判
定された共通の次回収納日D0を表示手段11に表示す
る。
【0045】以上のように本実施の形態の自動販売機の
制御装置は、収納作業実施ボタン10が操作されると、
販売推移演算手段12により収納棚毎の販売推移を演算
し、収納日演算手段13bにより収納棚毎の次回収納日
を演算し、収納日判定手段15により収納日演算手段1
3bで演算された収納棚の次回収納日で最も早い次回収
納日を共通の次回収納日と判定し、販売数予測手段16
aにより販売推移演算手段12で演算された販売推移と
収納日判定手段15で判定された共通の次回収納日をも
とに収納日判定手段15で判定された共通の次回収納日
までに販売される収納棚毎の予測販売数を演算し、収納
数演算手段17aにて販売数予測手段16aで演算され
た予測販売数と現在の商品残数から今回収納する必要が
ある収納棚毎の必要収納数を演算し、商品選択ボタン8
が操作されると、商品選択ボタン8に対応する収納数演
算手段17aで演算された収納棚の必要収納数と収納日
判定手段15で判定された共通の次回収納日を表示手段
11に表示するようにしているので、収納作業実施ボタ
ン10操作後、商品選択ボタン8を押すと、容易に販売
実績に連動した次回収納日に対する適正な収納数を表示
することができる。
【0046】(実施の形態3)図5は、本発明の実施の
形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図で
ある。図6は、同実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【0047】図5において、8は商品を収納する各収納
棚に対応してそれぞれ設けられた商品選択ボタン、18
は次回収納日を入力する次回収納日入力手段、10は収
納棚に商品収納する作業を実施する毎に操作する収納作
業実施ボタン、11は各種データを表示する表示手段で
ある。
【0048】12は前回収納作業実施日から今回収納作
業実施日までの期間とその期間内に販売された数量から
販売推移を演算する販売推移演算手段、16bは次回収
納日入力手段18で入力された次回収納日と販売推移演
算手段12で演算された販売推移をもとに次回収納日入
力手段18で入力された次回収納日までに販売される予
測販売数を演算する販売数予測手段、17bは販売数予
測手段16bで演算された予測販売数と現在の商品残数
から今回収納する必要がある必要収納数を演算する収納
数演算手段である。
【0049】14cは商品選択ボタン8,次回収納日入
力手段18,収納作業実施ボタン10,表示手段11と
接続され販売推移演算手段11,販売数予測手段16
b,収納数演算手段17bを備えた主制御部である。
【0050】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下その動作を図6のフローチャートを
参照して説明する。
【0051】まず、ステップS31で収納作業実施ボタ
ン10が操作されると、ステップS32で販売推移演算
手段12により前回収納作業実施日から今回収納作業実
施日までの期間T0とその期間T0内に販売された収納
棚毎の販売数S0nから収納棚毎の販売推移Anを演算
する。
【0052】本実施の形態では、収納棚毎の販売推移A
nと前回収納作業実施日から今回収納作業実施日までの
期間T0,収納棚毎の販売数S0nの関係は(数1)で
表される。
【0053】次に、ステップS33で次回収納日入力手
段18により次回収納日D1が入力されると、ステップ
34で販売数予測手段16bにより販売推移演算手段1
1で演算された販売推移An,次回収納日入力手段18
で入力された次回収納日D1をもとに次回収納日入力手
段18で入力された次回収納日D1までに販売される収
納棚毎の予測販売数S2nを演算する。
【0054】本実施の形態では、収納棚毎の予測販売数
S2nと販売推移演算手段11で演算された販売推移A
n,次回収納日入力手段18で入力された次回収納日D
1の関係は(数4)で表される。
【0055】
【数4】
【0056】ステップS35で収納数演算手段17bに
より販売数予測手段16bで演算された予測販売数S2
nと現在の商品残数L1nを比較し、ステップS36で
収納数演算手段17bにより販売数予測手段16bで演
算された販売数S2nが現在の商品残数L1n以下であ
れば今回収納する必要がある収納棚の必要収納数を0本
とし、また、ステップS37で収納数演算手段17bに
より販売数予測手段16bで演算された販売数S2nが
商品残数L1n以下でなければ販売数予測手段16bで
演算された販売数S2nと現在の商品残数L1nの差を
収納棚の必要収納数とする。
【0057】ステップS38で商品選択ボタン8が押さ
れたか否かを判定し、ステップS39で押された場合、
商品選択ボタン8に対応する収納数演算手段17bで演
算された収納棚の必要収納数を表示手段11に表示す
る。
【0058】以上のように本実施の形態の自動販売機の
制御装置は、収納作業実施ボタン10が操作されると、
販売推移演算手段12により収納棚毎の販売推移を演算
し、販売数予測手段16bにより販売推移演算手段12
で演算された販売推移と次回収納日入力手段18で入力
された次回収納日をもとに次回収納日入力手段18で入
力された収納棚毎の次回収納日までに販売される予測販
売数を演算し、収納数演算手段17bにて販売数予測手
段16bで演算された予測販売数と現在の商品残数から
今回収納する必要がある収納棚毎の必要収納数を演算
し、商品選択ボタン8が操作されると、商品選択ボタン
8に対応する収納数演算手段17bで演算された収納棚
の必要収納数を表示手段11に表示するようにしている
で、収納作業実施ボタン10操作後、次回収納日入力手
段18で次回収納日が入力され、商品選択ボタン8を押
すと、容易に次回収納日に対する販売実績に連動した適
正な収納数を表示することができる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、収納作業実施ボタンが操作されると、販売推移演
算手段により収納棚毎の販売推移を演算し、収納日演算
手段により収納棚毎の次回収納日を演算し、商品選択ボ
タンが操作されると、商品選択ボタンに対応する収納棚
の次回収納日を表示手段に表示するようにしたので、商
品収納作業時、各収納棚に対応する商品選択ボタンを押
すと、容易に販売実績に連動した適正な次回収納日を確
認することができ、オペレーターは自ら次回収納日を考
える必要がなくなり、また販売数に連動した適正な収納
日に収納することにより無駄な収納作業を削減でき、オ
ペレート効率を向上させることができる。
【0060】また、請求項2に記載の発明は、収納作業
実施ボタンが操作されると、販売推移演算手段により収
納棚毎の販売推移を演算し、収納日演算手段により収納
棚毎の次回収納日を演算し、収納日判定手段により収納
日演算手段で演算された収納棚毎の次回収納日で最も早
い次回収納日を共通の次回収納日と判定し、販売数予測
手段により販売推移演算手段で演算された販売推移と収
納日判定手段で判定された共通の次回収納日をもとに収
納日判定手段で判定された共通の次回収納日までに販売
される収納棚毎の予測販売数を演算し、収納数演算手段
にて販売数予測手段で演算された予測販売数と現在の商
品残数から今回収納する必要がある収納棚毎の必要収納
数を演算し、商品選択ボタンが操作されると、商品選択
ボタンに対応する収納数演算手段で演算された収納棚の
必要収納数と収納日判定手段で判定された共通の次回収
納日を表示手段に表示するようにしたので、商品収納作
業時、各収納棚に対応する商品選択ボタンを押すと、容
易に販売実績に連動した次回収納日に対する適正な収納
数を確認することができ、オペレーターは適正な商品収
納を行うことにより余分な冷却又は加熱を抑え電気代が
削減することができる。
【0061】また、請求項3に記載の発明は、収納作業
実施ボタンが操作されると、販売推移演算手段により収
納棚毎の販売推移を演算し、販売数予測手段により販売
推移演算手段で演算された販売推移と次回収納日入力手
段で入力された次回収納日をもとに次回収納日入力手段
で入力された次回収納日までに販売される収納棚毎の予
測販売数を演算し、収納数演算手段にて販売数予測手段
で演算された予測販売数と現在の商品残数から今回収納
する必要がある収納棚毎の必要収納数を演算し、商品選
択ボタンが操作されると、商品選択ボタンに対応する収
納数演算手段で演算された収納棚の必要収納数を表示手
段に表示するようにしたので、商品収納作業時、次回収
納日を入力し、各収納棚に対応する商品選択ボタンを押
すと、容易に次回収納日に対する販売実績に連動した適
正な収納数を確認することができ、オペレーターは適正
な商品収納を行うことにより余分な冷却又は加熱を抑え
電気代が削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形
態1の機能ブロック図
【図2】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を
示すフローチャート
【図3】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形
態2の機能ブロック図
【図4】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を
示すフローチャート
【図5】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形
態3の機能ブロック図
【図6】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を
示すフローチャート
【図7】従来の自動販売機の制御装置の機能ブロック図
【図8】従来の自動販売機の制御装置の動作を示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
8 商品選択ボタン 9 収納実施残数入力手段 10 収納作業実施ボタン 11 表示手段 12 販売推移演算手段 13a,13b 収納日演算手段 14a,14b,14c 主制御部 15 収納日判定手段 16a,16b 販売数予測手段 17a,17b 収納数演算手段 18 次回収納日入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 高史 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 森 貴代志 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 CA01 CA02 DA08 DB14 DC01 EB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を収納する各収納棚に対応してそれ
    ぞれ設けられた商品選択ボタンと、収納棚の商品が売切
    れとなる前に商品収納を実施する基準となる収納実施残
    数を入力する収納実施残数入力手段と、収納棚に商品収
    納する作業を実施する毎に操作する収納作業実施ボタン
    と、各種データを表示する表示手段と、前回収納作業実
    施日から今回収納作業実施日までの期間とその期間内に
    販売された数量から販売推移を演算する販売推移演算手
    段、予め記憶された満杯収納数と前記販売推移演算手段
    で演算された販売推移から満杯収納後の商品残数が前記
    収納実施残数入力手段で入力された収納実施残数となる
    次回収納日を演算する収納日演算手段を有する主制御部
    とからなり、 前記主制御部は、前記収納作業実施ボタンが操作される
    と、前記販売推移演算手段により収納棚毎の販売推移を
    演算し、前記収納日演算手段により収納棚毎の次回収納
    日を演算し、前記商品選択ボタンが操作されると、前記
    商品選択ボタンに対応する収納棚の次回収納日を前記表
    示手段に表示することを特徴とする自動販売機の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 商品を収納する各収納棚に対応してそれ
    ぞれ設けられた商品選択ボタンと、収納棚の商品が売切
    れとなる前に商品収納を実施する基準となる収納実施残
    数を入力する収納実施残数入力手段と、収納棚に商品収
    納する作業を実施する毎に操作する収納作業実施ボタン
    と、各種データを表示する表示手段と、前回収納作業実
    施日から今回収納作業実施日までの期間とその期間内に
    販売された数量から販売推移を演算する販売推移演算手
    段、予め記憶された満杯収納数と前記販売推移演算手段
    で演算された販売推移から満杯収納後の商品残数が前記
    収納実施残数入力手段で入力された収納実施残数となる
    次回収納日を演算する収納日演算手段、前記収納日演算
    手段で演算された収納棚毎の次回収納日で最も早い次回
    収納日を共通の次回収納日と判定する収納日判定手段、
    前記収納日判定手段で判定された共通の次回収納日と前
    記販売推移演算手段で演算された販売推移をもとに共通
    の次回収納日までに販売される予測販売数を演算する販
    売数予測手段、前記販売数予測手段で演算された予測販
    売数と現在の商品残数から今回収納する必要がある必要
    収納数を演算する収納数演算手段を有する主制御部とか
    らなり、 前記主制御部は、収納作業実施ボタンが操作されると、
    前記販売推移演算手段により収納棚毎の販売推移を演算
    し、前記収納日演算手段により収納棚毎の次回収納日を
    演算し、前記収納日判定手段により前記収納日演算手段
    で演算された収納棚毎の次回収納日で最も早い次回収納
    日を共通の次回収納日と判定し、前記販売数予測手段に
    より前記販売推移演算手段で演算された販売推移と前記
    収納日判定手段で判定された共通の次回収納日をもとに
    前記収納日判定手段で判定された共通の次回収納日まで
    に販売される収納棚毎の予測販売数を演算し、前記収納
    数演算手段にて前記販売数予測手段で演算された予測販
    売数と現在の商品残数から今回収納する必要がある収納
    棚毎の必要収納数を演算し、前記商品選択ボタンが操作
    されると、前記商品選択ボタンに対応する前記収納数演
    算手段で演算された収納棚の必要収納数と前記収納日判
    定手段で判定された共通の次回収納日を前記表示手段に
    表示することを特徴とする自動販売機の制御装置。
  3. 【請求項3】 商品を収納する各収納棚に対応してそれ
    ぞれ設けられた商品選択ボタンと、次回収納日を入力す
    る次回収納日入力手段と、収納棚に商品収納する作業を
    実施する毎に操作する収納作業実施ボタンと、各種デー
    タを表示する表示手段と、前回収納作業実施日から今回
    収納作業実施日までの期間とその期間内に販売された数
    量から販売推移を演算する販売推移演算手段、前記次回
    収納日入力手段で入力された次回収納日と前記販売推移
    演算手段で演算された販売推移をもとに前記次回収納日
    入力手段で入力された次回収納日までに販売される予測
    販売数を演算する販売数予測手段、前記販売数予測手段
    で演算された予測販売数と現在の商品残数から今回収納
    する必要がある必要収納数を演算する収納数演算手段を
    有する主制御部とからなり、 前記主制御部は、前記収納作業実施ボタンが操作される
    と、前記販売推移演算手段により収納棚毎の販売推移を
    演算し、前記販売数予測手段により前記販売推移演算手
    段で演算された販売推移と前記次回収納日入力手段で入
    力された次回収納日をもとに前記次回収納日入力手段で
    入力された次回収納日までに販売される収納棚毎の予測
    販売数を演算し、前記収納数演算手段にて前記販売数予
    測手段で演算された予測販売数と現在の商品残数から今
    回収納する必要がある収納棚毎の必要収納数を演算し、
    前記商品選択ボタンが操作されると、前記商品選択ボタ
    ンに対応する前記収納数演算手段で演算された収納棚の
    必要収納数を前記表示手段に表示することを特徴とする
    自動販売機の制御装置。
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