JPH06243332A - 自動販売機管理システム - Google Patents

自動販売機管理システム

Info

Publication number
JPH06243332A
JPH06243332A JP5125493A JP5125493A JPH06243332A JP H06243332 A JPH06243332 A JP H06243332A JP 5125493 A JP5125493 A JP 5125493A JP 5125493 A JP5125493 A JP 5125493A JP H06243332 A JPH06243332 A JP H06243332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vending machine
sales
automatic vending
delivery
stock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5125493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2520837B2 (ja
Inventor
Takao Nakamura
隆夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CSK Corp
Original Assignee
CSK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CSK Corp filed Critical CSK Corp
Priority to JP5051254A priority Critical patent/JP2520837B2/ja
Publication of JPH06243332A publication Critical patent/JPH06243332A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2520837B2 publication Critical patent/JP2520837B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動販売機の売切を発生させずに配送回数を
減少させるようにして(1回の配送でより多くの商品を
補給できるようにして)、配送効率を向上させる。 【構成】 所定の自動販売機につき、自動販売機内の最
大在庫数aを計算する手段(ステップS1)と、直近一
定期間の販売数の平均値μを計算する手段(ステップS
2)と、直近一定期間の販売数の標準偏差値σを計算す
る手段(ステップS3)と、最小在庫率の商品について
の最大在庫数aA および在庫数bA を取得する手段(ス
テップS4)と、bA /aA と2(μ+σ)/aとを比
較し、bA/aA ≦2(μ+σ)/aの場合に商品の配
送が必要な自動販売機であると判断する手段(ステップ
S5,S6)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機管理システム
に関し、特に、商品の配送の効率を高めるために配送の
要否を判定できるようにした技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機では商品が売切とならないよ
うに、ルートマンと呼ばれる作業員により商品の配送お
よび補充が行われる。
【0003】なお、最近では無線テレメータ技術を用
い、隔たって配置された多数の自動販売機の在庫状態を
センタ側で把握し、ルートマンによる配送コストを低減
可能としたシステムが提供されるに到っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は、各
自動販売機から得られた販売数,在庫数等のデータから
商品の配送が必要な自動販売機を自動的に特定する方式
が存在せず、販売数の多い自動販売機に対する配送の周
期を単に短くしたり、一定の下限値を切った商品が存在
する自動販売機を配送対象としたりといった方法によっ
て、実際の配送をスケジューリングしていた。
【0005】すなわち、自動販売機では、 機種により商品の格納本数が異なる。 売れる商品は複数のコラムで販売される。 売切とならないための在庫の限界値は、1日当たりの
販売数によって変化する。 季節によって販売数は大きく変化(日本では、夏期は
冬季よりも約1.5倍程度となる。)する。 等の特殊性を有しているが、従来はこれらを充分に考慮
した配送の要否決定が行われておらず、充分な効率化が
図れないという欠点があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑み提案されたもので
あり、その目的とするところは、自動販売機の売切を発
生させずに配送回数を減少させることができ(1回の配
送でより多くの商品を補給することができ)、配送効率
を向上させることのできる自動販売機管理システムを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、自動販売機内の最大在庫数aを計算する手
段と、直近一定期間の販売数の平均値μを計算する手段
と、直近一定期間の販売数の標準偏差値σを計算する手
段と、最小在庫率の商品についての最大在庫数aA およ
び在庫数bA を取得する手段と、bA /aA と2(μ+
σ)/aとを比較し、bA /aA ≦2(μ+σ)/aの
場合に商品の配送が必要な自動販売機であると判断する
手段とを備えるようにしている。
【0008】また、直近一定期間には、休日もしくは販
売数が0の日を含めないようにすることにより、精度を
高めることもできる。
【0009】
【作用】本発明の自動販売機管理システムにあっては、
所定の自動販売機につき、最大在庫数aを計算し、直近
一定期間の販売数の平均値μを計算し、直近一定期間の
販売数の標準偏差値σを計算し、最小在庫率の商品につ
いての最大在庫数aA および在庫数bA を取得し、bA
/aA と2(μ+σ)/aとを比較することにより、b
A /aA ≦2(μ+σ)/aの場合に商品の配送が必要
な自動販売機であると判断する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の自動販売機管理システムの
一実施例を示すネットワーク構成図である。
【0012】図1において、自動販売機11〜1nは無
線の送受信機能を有しており、無線基地局3を介して計
算センタ5からのポーリングにより販売数等の所定のデ
ータを返送するようになっている。また、自動販売機2
1〜2mは有線ネットワーク4を介して計算センタ5か
らのポーリングにより所定のデータを返送するようにな
っている。なお、有線によるデータ収集経路を設けてい
るのは、地下の施設やビル構内等に配置された自動販売
機からは無線によりデータを収集できないからである。
【0013】図2は各自動販売機11〜1n,21〜2
mに対する配送要否判定の処理を示すフローチャートで
ある。なお、これらの処理は必要な収集データに基づい
て計算センタ5において行ってもよいし、個々の自動販
売機内において行ってもよい。個々の自動販売機内にお
いて配送要否判定を行う場合は、図3に示すように、各
種センサから得た最大在庫数,在庫数,販売数と、バー
コードリーダ等の入力装置から得た商品番号とから、マ
イクロプロセッサ6により情報処理を行い、配送の要否
を決定する。この場合には、計算センタ5側の負担が軽
減できる利点がある。
【0014】また、自動販売機において最大在庫数,在
庫数,販売数を取得するための構成例を図4に示す。す
なわち、商品10を格納するコラム7毎に上部センサ8
および下部センサ9を設け、コラム7を空にしてリセッ
トした後に商品を満杯まで投入した際の上部センサ8の
通過検出回数が最大在庫数となり、その後の下部センサ
9の通過検出回数が販売数となり、最大在庫数から販売
数を引いた値が在庫数となる。
【0015】以下、図2のフローチャートに沿って配送
要否判定の処理を説明する。
【0016】先ず、ある自動販売機について、その自動
販売機内の最大在庫数aを計算する(ステップS1)。
図5は自動販売機内の各コラムの状態の例を示したもの
であり、各コラムの最大在庫数ai の総和をとることに
より、最大在庫数aを求めることができる。なお、隣接
するコラムの最大在庫数が階段状になっているのは、商
品の投入口が自動販売機の前面に設けられ、投入口と各
コラムとを接続する経路のスペースのために前側に配置
されたコラムの高さが制限されるからである。
【0017】次いで、図2において、直近一定期間の販
売数の平均値μを計算する(ステップS2)。例えば、
過去30日の各日における販売数c(=Σci )の平均
をとることによりμを得る。なお、オフィス等に設置さ
れた自動販売機にあっては、土曜日,日曜日,祝日等の
休日には販売数が0となり、これらを考慮しないと平均
値が下がり、後述する標準偏差値は大きくなってしまっ
て、予測が正確でなくなるため、これらを計算から除外
するのが望ましい。具体的な手法としては、カレンダー
情報に基づいて休日を除外してもよいが、単に販売数が
0の日を除外するようにしてもよい。
【0018】次いで、直近一定期間の販売数の標準偏差
値σを計算する(ステップS3)。例えば、平均と同じ
過去30日の各日における販売数cの二乗の総和から平
均値μの二乗を引き、その平方根をとることによりσを
得る。
【0019】次いで、最小在庫率の商品、すなわち最も
売れている商品についての最大在庫数aA および在庫数
A を取得する(ステップS4)。
【0020】次いで、bA /aA と2(μ+σ)/aと
を比較する(ステップS5)。ここで、右辺は現時点か
ら2日以内に売れると予想される商品の割合を示してお
り、左辺は最も残りが少ない商品の在庫の割合を示して
いる。すなわち、最終データの次の日(計算の当日)に
おける販売数は、図6に示すように、μ+σより小さい
値となる確率が95パーセントであることが統計数学の
原理から明らかであり、これを自動販売機の最大在庫数
aで割ったものが当日に売れる商品の割合となる。な
お、「2」を掛けているのは、1日分の多めの販売予想
数(μ+σ)/aだけでは現時点から次回翌日の計測時
までに売切が発生する確率が高いため、配送までに売切
を発生させないためである。
【0021】そして、上記の判断の結果、bA /aA
2(μ+σ)/aの場合(ステップS5の右側)には、
商品の配送が必要な自動販売機であると断定する(ステ
ップS6)。すなわち、最も在庫が少なくなっている商
品の在庫は、2日以内に95パーセントの確率で売れる
数よりも少なくなっているからである。
【0022】一方、bA /aA >2(μ+σ)/aの場
合(ステップS5の左側)には、商品の配送は必要でな
いと断定し(ステップS7)、続いて、何日後に配送す
る必要が生ずるかを計算する(ステップS8)。例え
ば、bA /aA が3(μ+σ)/aを越える場合には2
日後とし、4(μ+σ)/aを越える場合には3日後と
する。
【0023】このようにして、全ての自動販売機につい
ての配送の要否を取得した後、配送の必要のある自動販
売機をルートマンによる配送スケジュールに組み込む。
なお、ルートマンは土曜日,日曜日,祝日は休日となっ
ていることが多いため、配送予定日が休日となる場合に
は、その前に配送を行う必要がある。一方、配送のスケ
ジューリングにあっては、配送ルートが最短になるよう
に、地理的な配置も考慮される。
【0024】次に、図7は前述した平均値μ,標準偏差
値σを簡単に求めるための手法の例を示したものであ
る。なお、過去30日間における平均値μ,標準偏差値
σを求める例であり、xは各日における販売数の総和で
ある。
【0025】図7において、x1 〜x30について既に計
算された状態(ステップS11)において、新たにx31
のデータが追加され、x1 を削除する場合、その時点に
おけるA,Bの値に対してx1,31を用いた簡単な計算
を施す(ステップS12,S13)ことにより、計算を
容易に行うことができる。すなわち、A,Bの値を次回
の計算時まで保持しておくことにより、μ,σの計算が
容易に行える。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動販売
機管理システムにあっては、次のような効果がある。 統計的な原理を一部に利用しているため、正確な予測
計算が行え、売切を発生させない範囲で最小の配送回数
とすることができる。従って、配送コストを最小とする
ことができる。 商品の数を比率で把握しているため、自動販売機の機
種が異なったり、1つの商品を複数コラムで販売してい
る場合等であっても同じ基準で配送の要否を決定するこ
とができる。 実際の販売数から限界の在庫数を計算しているため、
販売数の大小にかかわらず適切な配送を行うことができ
る。 適当な期間における平均値,標準偏差値を利用してい
るため、季節による販売数の変化にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機管理システムの一実施例を
示すネットワーク構成図である。
【図2】配送の要否を判定する処理を示すフローチャー
トである。
【図3】配送の要否を自動販売機側で判断する場合の構
成図である。
【図4】自動販売機内に設けられたセンサの説明図であ
る。
【図5】自動販売機内の各コラムの在庫等の説明図であ
る。
【図6】1日の販売数を統計的に予測する原理を示す説
明図である。
【図7】平均値および標準偏差値を簡易に計算する手法
を示す説明図である。
【符号の説明】
11〜1n…自動販売機(無線機能有り) 21〜2m…自動販売機(無線機能無し) 3……………無線基地局 4……………有線ネットワーク 5……………計算センタ 6……………マイクロプロセッサ 7……………コラム 8……………上部センサ 9……………下部センサ 10…………商品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機内の最大在庫数aを計算する
    手段と、 直近一定期間の販売数の平均値μを計算する手段と、 直近一定期間の販売数の標準偏差値σを計算する手段
    と、 最小在庫率の商品についての最大在庫数aA および在庫
    数bA を取得する手段と、 bA /aA と2(μ+σ)/aとを比較し、bA /aA
    ≦2(μ+σ)/aの場合に商品の配送が必要な自動販
    売機であると判断する手段とを備えたことを特徴とする
    自動販売機管理システム。
  2. 【請求項2】 直近一定期間には、休日もしくは販売数
    が0の日を含めないことを特徴とする請求項1記載の自
    動販売機管理システム。
JP5051254A 1993-02-18 1993-02-18 自動販売機管理システム Expired - Fee Related JP2520837B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5051254A JP2520837B2 (ja) 1993-02-18 1993-02-18 自動販売機管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5051254A JP2520837B2 (ja) 1993-02-18 1993-02-18 自動販売機管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06243332A true JPH06243332A (ja) 1994-09-02
JP2520837B2 JP2520837B2 (ja) 1996-07-31

Family

ID=12881818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5051254A Expired - Fee Related JP2520837B2 (ja) 1993-02-18 1993-02-18 自動販売機管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2520837B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997040476A1 (fr) * 1996-04-19 1997-10-30 Fuji Electric Co., Ltd. Machine de vente automatique
JP2002251655A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Matsushita Refrig Co Ltd 自動販売機の制御装置
JP2003036464A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Nagase & Co Ltd 自動販売機における商品の収容数を維持するための方法
JP2016006577A (ja) * 2014-06-20 2016-01-14 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997040476A1 (fr) * 1996-04-19 1997-10-30 Fuji Electric Co., Ltd. Machine de vente automatique
JP2002251655A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Matsushita Refrig Co Ltd 自動販売機の制御装置
JP4569012B2 (ja) * 2001-02-26 2010-10-27 パナソニック株式会社 自動販売機の制御装置
JP2003036464A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Nagase & Co Ltd 自動販売機における商品の収容数を維持するための方法
JP4636519B2 (ja) * 2001-07-24 2011-02-23 長瀬産業株式会社 自動販売機における商品の収容数を維持するための方法
JP2016006577A (ja) * 2014-06-20 2016-01-14 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2520837B2 (ja) 1996-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0733986B1 (en) System and method for controlling the number of units of parts in an inventory
CN111507667B (zh) 一种应用于短距离物流的订单分配方法和服务器
CN112036667A (zh) 仓库货位优化方法、设备、存储介质及装置
US20140025423A1 (en) Vending machine service scheduling
CN109583806B (zh) 一种基于智能调整下单重量后的车辆调度取件方法及系统
CN109118310A (zh) 订单处理方法和装置
CN109360042A (zh) 订单分配方法、装置、电子设备和存储介质
CN111401801A (zh) 一种确定目标物品仓库分散化存储的处理系统、方法
US7031801B1 (en) Continuous item picking in a distribution center using coordinated item picking periods
CN112288369A (zh) 订单违规检测方法、装置、设备及存储介质
JP2520837B2 (ja) 自動販売機管理システム
US20170193435A1 (en) Systems and methods for forecasting on-shelf product availability
CN111126893B (zh) 售货机备货管理方法、设备及计算机可读存储介质
JP4680656B2 (ja) 自動発注勧告装置、自動発注勧告プログラム
CN111210074A (zh) 仓库中的订单处理方法、装置、介质、电子设备与系统
JP2000044021A (ja) 物品ピッキング作業用カート、および物品ピッキングシステム
JP3945941B2 (ja) 安全在庫率による在庫補充方法
CN114723373A (zh) 保健用品的配货调度管理方法、装置、设备及存储介质
CN114169831A (zh) 一种基于网络超市系统的物流配送方法
US8311867B1 (en) Vending machine service scheduling taking into account hardness data indicating importance of minimizing the number of service visits to a vending machine and/or to the vending machine's location
CN112884328A (zh) 揽件业务员推荐方法、装置、设备及存储介质
CN112819540A (zh) 预测售货机商品销量方法及装置、计算机可读存储介质
CN117314319B (zh) 钢材包装需求处理方法、装置、存储介质和设备
JP2001167081A (ja) 受注量予測装置
CN115099525B (zh) 一种货物仓储管理方法、系统

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees