JP2967630B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents
自動販売機の商品搬出装置Info
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- JP2967630B2 JP2967630B2 JP3317796A JP31779691A JP2967630B2 JP 2967630 B2 JP2967630 B2 JP 2967630B2 JP 3317796 A JP3317796 A JP 3317796A JP 31779691 A JP31779691 A JP 31779691A JP 2967630 B2 JP2967630 B2 JP 2967630B2
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- Japan
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- product
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- vending machine
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、商品の入れ替え等で商
品を連続して搬出させるための装置に関する。
品を連続して搬出させるための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の商品搬出装置では、扉を開けた
状態にしておき、商品を搬出したいコラムの押釦を押す
と、そのコラムの商品が連続して搬出され、商品が全部
搬出されると、次に商品を搬出させたいコラムの押釦を
押すといった操作を行っている。
状態にしておき、商品を搬出したいコラムの押釦を押す
と、そのコラムの商品が連続して搬出され、商品が全部
搬出されると、次に商品を搬出させたいコラムの押釦を
押すといった操作を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、商品を
ホット飲料からコールド飲料に切り換える場合や中身の
商品を入れ替えるような場合には、オペレータの操作が
多く手間がかかるため非効率的な作業であった。本発明
は、上述した課題を解決するためになされたものであ
り、簡単な操作にて商品を連続して搬出できる自動販売
機の商品搬出装置を提供することを目的とする。
ホット飲料からコールド飲料に切り換える場合や中身の
商品を入れ替えるような場合には、オペレータの操作が
多く手間がかかるため非効率的な作業であった。本発明
は、上述した課題を解決するためになされたものであ
り、簡単な操作にて商品を連続して搬出できる自動販売
機の商品搬出装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のコラム
を有する自動販売機において、一つのコラムにあるすべ
ての商品を連続して搬出させる手段と、商品を搬出した
いコラムの順序を設定する設定キーと、前記設定キーに
よる設定内容を記憶する記憶手段と、商品の搬出を行わ
せるための開始キーとを備え、開始キーのオンにより、
記憶手段に記憶されたコラムの順序に従って商品を搬出
させることを特徴とする。
を有する自動販売機において、一つのコラムにあるすべ
ての商品を連続して搬出させる手段と、商品を搬出した
いコラムの順序を設定する設定キーと、前記設定キーに
よる設定内容を記憶する記憶手段と、商品の搬出を行わ
せるための開始キーとを備え、開始キーのオンにより、
記憶手段に記憶されたコラムの順序に従って商品を搬出
させることを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、設定キーにより、商品を搬
出させたいコラムを順に設定すると、設定したコラムの
番号が記憶手段に記憶される。その後に、商品を搬出さ
せる時、開始キーをオンにすると、記憶手段に記憶され
たコラムの番号が記憶順に読み出され、その順序に従っ
て商品が搬出される。
出させたいコラムを順に設定すると、設定したコラムの
番号が記憶手段に記憶される。その後に、商品を搬出さ
せる時、開始キーをオンにすると、記憶手段に記憶され
たコラムの番号が記憶順に読み出され、その順序に従っ
て商品が搬出される。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の装置の一実施例を示す制御
ブロック図である。１は、商品を選択するための商品選
択釦であり、２は、商品の販売可否を表示する販売可ラ
ンプである。３は、投入したコインの額を表示する表示
器であり、４は、商品搬出装置を駆動するためのベンド
リレーである。５はキーボードであり、このキーボード
５には、商品を連続して搬出するコラムの順序を予約す
るための設定キー６およびその商品連続出しを開始／停
止するためのキー７を備える。８は、以上の各機器を総
括的に制御するための制御部であり、内部には前記設定
キー６で設定した内容を記憶するためのＲＡＭ９を備え
る。
ブロック図である。１は、商品を選択するための商品選
択釦であり、２は、商品の販売可否を表示する販売可ラ
ンプである。３は、投入したコインの額を表示する表示
器であり、４は、商品搬出装置を駆動するためのベンド
リレーである。５はキーボードであり、このキーボード
５には、商品を連続して搬出するコラムの順序を予約す
るための設定キー６およびその商品連続出しを開始／停
止するためのキー７を備える。８は、以上の各機器を総
括的に制御するための制御部であり、内部には前記設定
キー６で設定した内容を記憶するためのＲＡＭ９を備え
る。
【０００７】上記構成になる装置の制御動作を図２のフ
ローチャートに従って説明する。商品連続出しするコラ
ムを予約するために設定キー６を押すと、本フローが実
行され、まずステップＳ１にて表示器３に「０」が表示
され、予約待機状態となる。次に連続出しを行いたいコ
ラムに対応する商品選択釦１を押すと、ステップＳ２か
らステップＳ３に進み、押した商品選択釦１に対応する
販売可ランプ４が点灯される。又、ステップＳ４でその
コラム番号が表示器３に表示され、そしてステップＳ５
でそのコラム番号がＲＡＭ９に記憶される。その後、連
続出しを行いたいコラムに対応する商品選択釦１を押せ
ば、ステップＳ６からステップＳ２に戻り、以下同様に
連続出ししたいコラムを予約することができる。
ローチャートに従って説明する。商品連続出しするコラ
ムを予約するために設定キー６を押すと、本フローが実
行され、まずステップＳ１にて表示器３に「０」が表示
され、予約待機状態となる。次に連続出しを行いたいコ
ラムに対応する商品選択釦１を押すと、ステップＳ２か
らステップＳ３に進み、押した商品選択釦１に対応する
販売可ランプ４が点灯される。又、ステップＳ４でその
コラム番号が表示器３に表示され、そしてステップＳ５
でそのコラム番号がＲＡＭ９に記憶される。その後、連
続出しを行いたいコラムに対応する商品選択釦１を押せ
ば、ステップＳ６からステップＳ２に戻り、以下同様に
連続出ししたいコラムを予約することができる。
【０００８】このようにして予約がすべて終了すれば、
開始／停止キー７を押すことにより、ステップＳ６から
ステップＳ７に進み、ＲＡＭ９に１番目に記憶されたコ
ラム番号が読み出され、そしてステップＳ８で読み出し
たコラム番号の商品が連続して搬出され、その間、コラ
ム番号が表示器３に表示される。その後はステップＳ７
に戻り、次に２番目のコラムに対して同様に商品が搬出
され、予約したすべてのコラムの商品搬出が終了すれ
ば、ステップＳ９からステップＳ１０の販売待機状態と
なる。尚、上記の商品連続出しの間に開始／停止キー７
の停止キーを押せば、その制御を一時的に停止できる。
このように、開始／停止キー７をキーボード５上に設け
たので、搬出の開始／停止を簡便に行うことができる。
開始／停止キー７を押すことにより、ステップＳ６から
ステップＳ７に進み、ＲＡＭ９に１番目に記憶されたコ
ラム番号が読み出され、そしてステップＳ８で読み出し
たコラム番号の商品が連続して搬出され、その間、コラ
ム番号が表示器３に表示される。その後はステップＳ７
に戻り、次に２番目のコラムに対して同様に商品が搬出
され、予約したすべてのコラムの商品搬出が終了すれ
ば、ステップＳ９からステップＳ１０の販売待機状態と
なる。尚、上記の商品連続出しの間に開始／停止キー７
の停止キーを押せば、その制御を一時的に停止できる。
このように、開始／停止キー７をキーボード５上に設け
たので、搬出の開始／停止を簡便に行うことができる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、予め商品を連続し
て搬出させるコラムをキーボードにて設定可能としたの
で、収納棚の中身商品を入れ替えるような場合にオペレ
ータは一度にまとめて設定でき、しかもオペレータの所
望の通りに搬出順序を設定できるので、商品入れ替えの
ために必要な手間を省力化できる。
て搬出させるコラムをキーボードにて設定可能としたの
で、収納棚の中身商品を入れ替えるような場合にオペレ
ータは一度にまとめて設定でき、しかもオペレータの所
望の通りに搬出順序を設定できるので、商品入れ替えの
ために必要な手間を省力化できる。
【図１】 本発明の装置の一実施例を示す制御ブロック
図
図
【図２】 図１の装置の制御動作を示すフローチャート
１ 商品選択釦 ２ 販売可ランプ ３ 表示器 ４ ベンドリレー ５ キーボード ６ 設定キー ７ 開始／停止キー ８ 制御部 ９ ＲＡＭ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のコラムを有する自動販売機におい
て、 一つのコラムにあるすべての商品を連続して搬出させる
商品搬出手段と、 商品を搬出したいコラムの順序を設定する設定キーと、 前記設定キーによる設定内容を記憶する記憶手段と、 商品の搬出を行わせるための開始キーとを備え、 開始キーのオンにより、記憶手段に記憶されたコラムの
順序に従って商品を搬出させることを特徴とする自動販
売機の商品搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317796A JP2967630B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317796A JP2967630B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05159137A JPH05159137A (ja) | 1993-06-25 |
| JP2967630B2 true JP2967630B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=18092140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3317796A Expired - Fee Related JP2967630B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2967630B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3627407B2 (ja) * | 1996-11-11 | 2005-03-09 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 飲料ディスペンサ |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP3317796A patent/JP2967630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05159137A (ja) | 1993-06-25 |
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