JP3627407B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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    • B67D2210/00081Constructional details related to bartenders
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、定量販売ボタンが押されたとき定量の飲料を販売する飲料ディスペンサの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、定量飲料を販売する飲料ディスペンサには、定量販売ボタンが設置されていて、利用者がこのボタンを押すと所定量の飲料が販売される。
また、定量販売ボタンの近くには、飲料の量を設定する際に主に使う、連続出し/停止ボタンも設置されている。この連続出し/停止ボタンを、飲料販売中に押すと飲料販売が中止され、飲料を販売していないときに押すとボタン押下中は飲料が連続して供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の飲料ディスペンサの制御装置には次の問題がある。
上記の連続出し/停止ボタンは、飲料の販売量を設定する際には必要な機能であるが、通常販売時にはほとんど使用しない。ところが、従来は、通常販売時にもこのボタンの機能が有効となっていた。このため、定量販売だけを行う場合でも、誤操作によりこのボタンを押すと、飲料販売中に飲料供給が中止したり、誤って飲料を連続出ししたりして、使い勝手が悪く飲料供給の作業効率が落ちたり、飲料を無駄にすることがあった。
【0004】
一方、飲料販売中にも販売中でないときにも連続出し/停止ボタンの機能を無効にすると、例えば、飲料種類の選択を間違えたときにその飲料販売をすぐに中止できないという問題が発生する。
この発明の課題は、連続出し/停止ボタンの機能に制限を設け、誤操作を防止するとともに、連続出し/停止ボタンの使い勝手を良くすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明1による飲料ディスペンサは、飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段とを備え、連続出し/停止要求手段の要求があったとき、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けない。
【0006】
これにより、切替手段をオンにしておくことにより、販売中に連続出し/停止要求手段の要求があっても販売は中止されないし、販売中でないときに連続出し/停止要求手段の要求があっても飲料が連続出しされない。したがって、連続出し/停止ボタンの機能が制限され、連続出し/停止要求手段の誤操作による不具合発生が防止される。
【0007】
発明2による飲料ディスペンサは、飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段とを備え、飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けるとともに、飲料販売中でない場合に連続出し/停止要求手段の要求があったとき、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けない。
【0008】
これにより、飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があれば、切替手段のオンオフに関係なく販売が中止され、一方、飲料販売中でないときに連続出し/停止要求手段の要求があっても、切替手段をオンしておくことにより飲料が連続出しされない。したがって、飲料選択を間違えたときなどに販売中でも飲料販売が中止されるとともに、販売中でないときの連続出し/停止要求手段の誤操作による不具合発生が防止される。
【0009】
発明3による飲料ディスペンサは、飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、設定モード中かどうかを検知する設定モード検知手段とを備え、連続出し/停止要求手段の要求があったとき、設定モード中でなく、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けない。
【0010】
これにより、設定モード中でないときは、切替手段をオンにしておくことにより、販売中に連続出し/停止要求手段の要求があっても販売は中止されないし、販売中でないときに連続出し/停止要求手段の要求があっても飲料が連続出しされない。したがって、連続出し/停止ボタンの機能が制限され、連続出し/停止要求手段の誤操作による不具合発生が防止される。
【0011】
発明4による飲料ディスペンサは、飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、設定モード中かどうかを検知する設定モード検知手段とを備え、飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けるとともに、飲料販売中でない場合に連続出し/停止要求手段の要求があったとき、設定モード中でなく、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けない。
【0012】
これにより、飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があれば、設定モードや切替手段のオンオフに関係なく販売が中止され、一方、飲料販売中でないときに連続出し/停止要求手段の要求があっても、設定モードでないときは、切替手段をオンしておくことにより飲料が連続出しされない。したがって、飲料選択を間違えたときなどに販売中でも飲料販売が中止されるとともに、販売中でないときの連続出し/停止要求手段の誤操作による不具合発生が防止される。
【0013】
発明5による飲料ディスペンサは、飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、通常販売以外のモード中かどうかを検知するモード検知手段とを備え、連続出し/停止要求手段の要求があったとき、通常販売モード中で、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けない。
【0014】
これにより、発明3における設定モードを、この発明での通常販売以外のモードと読み替えることにより、同様にして、連続出し/停止ボタンの機能が制限され、連続出し/停止要求手段の誤操作による不具合発生が防止される。
発明6による飲料ディスペンサは、飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、通常販売以外のモード中かどうかを検知するモード検知手段とを備え、飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けるとともに、飲料販売中でない場合に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、通常販売モード中で、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けない。
【0015】
これにより、発明4における設定モードを、この発明での通常販売以外のモードと読み替えることにより、同様にして、飲料選択を間違えたときなどに販売中でも飲料販売が中止されるとともに、販売中でないときの連続出し/停止要求手段の誤操作による不具合発生が防止される。
発明7による飲料ディスペンサは、発明3の飲料ディスペンサにおいて、連続出し/停止要求手段の要求があったとき、設定モード中なら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付ける。
【0016】
これにより、設定モード中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、切替手段のオンオフに関係なく、飲料販売中は販売が中止され、販売中でないときは連続出しされる。したがって、切替手段を切り替えなくても、設定モード時に必要な操作ができ、連続出し/停止要求手段の使い勝手が良くなる。
発明8による飲料ディスペンサは、発明5の飲料ディスペンサにおいて、連続出し/停止要求手段の要求があったとき、通常販売モード以外なら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付ける。
【0017】
これにより、発明7と同様に、通常販売モード以外のとき、切替手段を切り替えなくても必要な操作ができ、連続出し/停止要求手段の使い勝手が良くなる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の一実施の形態を示す構成図である。
1は装置全体を制御するCPUで、制御プログラムを格納するROM2、各種データと、飲料の規定販売量を飲料吐出弁リレー(図示していない)の開時間として記憶するRAM3、および、各種機器に対するI/O4が接続される。
【0019】
I/O4には、各飲料種類に対して設けた、飲料の供給量を指定するSサイズ定量販売ボタン5,Mサイズ定量販売ボタン6、連続出し/停止ボタン7、および、連続出し/停止ボタン7を有効か無効に切り替えるモード切替スイッチ8が接続される。なお、連続出し/停止ボタン7の機能は、先述したように、飲料販売中に押されると飲料販売中止を要求し、飲料を販売していないときに押されるとボタン押下中は飲料の連続出しを要求する。
【0020】
図2は飲料ディスペンサの飲料販売ボタンの設置例を示す。この飲料ディスペンサでは、飲料1から飲料4までの4種類の飲料が販売され、各飲料に対してSサイズ定量販売ボタン5,Mサイズ定量販売ボタン6,連続出し/停止ボタン7が設置されている。ここで、例えば、飲料2に対応したSサイズ定量販売ボタン5を押すと、Sサイズの規定量の飲料3が定量販売される。また、定量販売中や販売中でないときに、連続出し/停止ボタン7を押すと、後述するように、飲料販売が停止したり飲料が連続供給される。
【0021】
図3から図8までは、以下に述べる各発明の要部動作を示すフローチャートである。図1,2を参照しながら各動作を説明する。
(1)発明1について
図3は発明1の要部動作を示すフローチャートである。
CPU1は、飲料供給装置(図示していない)の作動状態などにより飲料販売中かどうかを判断する(ステップS1)。
【0022】
飲料販売中に(分岐Y)、連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS2,分岐Y)、モード切替スイッチ8がオンかどうかを判断する(ステップS3)。オンでなければ(分岐N)飲料の定量販売を中止、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けるが(ステップS4)、オンのときは(分岐Y)そのまま終了して、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けない。なお、連続出し/停止ボタン7が押されていなければ(ステップS2,分岐N)そのまま終了する。
【0023】
飲料販売中でないときに(ステップS1,分岐N)、連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS5,分岐Y)、モード切替スイッチ8がオンかどうかを判断する(ステップS6)。オンでなければ(分岐N)飲料の連続出し販売を行う、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けるが(ステップS7)、オンのときは(分岐Y)そのまま終了して、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けない。なお、連続出し/停止ボタン7が押されていなければ(ステップS5,分岐N)そのまま終了する。
【0024】
以上の動作により、モード切替スイッチ8をオンしておくことにより、連続出し/停止ボタン7の、飲料販売中の定量販売中止要求、および飲料販売中でないときの連続出し要求を無効にできる。したがって、飲料販売中に誤操作で連続出し/停止ボタンを押して飲料販売が中止したり、飲料販売中でないときに押して飲料が連続出しされるような、誤操作による不具合を防止できる。
(2)発明2について
図4は発明2の要部動作を示すフローチャートである。
【0025】
このフローチャートは、発明1のフローチャート(図3)で、ステップS3を削除したものである。
すなわち、飲料販売中に(ステップS1,分岐Y)連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS2,分岐Y)、モード切替スイッチ8のオンオフに関係なく直ちに、定量販売を中止(ステップS4)、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付ける。その他の動作は発明1と同様である。
【0026】
以上の動作により、モード切替スイッチ8をオンしておくことにより、飲料販売中でないとき、連続出し/停止ボタン7の連続出し要求を無効にできるとともに、販売中は、連続出し/停止ボタン7の定量販売中止要求を常に受け付けることができる。したがって、例えば、利用者が誤操作で所望の飲料種類と違う定量販売ボタンを押してしまい、すぐに飲料販売を中止させたいとき、連続出し/停止ボタンを押せば飲料吐出を中止できる。また、飲料販売中でないときの誤操作による飲料連続出しも防止できる。
(3)発明3,7について
図5は発明3と発明7の要部動作を示すフローチャートである。
【0027】
このフローチャートは、発明1のフローチャート(図3)で、ステップS2とS3との間、および、ステップS5とS6との間に、飲料の規定量を調整するなどの設定モード中かどうかを判断する、ステップS8とステップS9とをそれぞれ挿入したものである。
すなわち、飲料販売中の場合に(ステップS1,分岐Y)、連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS2,分岐Y)、設定モードかどうかを判断する(ステップS8)。設定モードなら(分岐Y)飲料設定量の調整などができるように定量販売を中止、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けるが(ステップS4)、設定モードでなければ(分岐N)ステップS3へ進む。
【0028】
また、飲料販売中でない場合に(ステップS1,分岐N)、連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS5,分岐Y)、設定モードかどうかを判断する(ステップS9)。設定モードなら(分岐Y)飲料設定量の調整などができるように飲料連続出しを行う、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けるが(ステップS7)、設定モードでなければ(分岐N)、ステップS6へ進む。
【0029】
その他の動作は、発明1と同様である。
以上の動作により、設定モードでないときは、モード切替スイッチ8をオンしておくことにより、発明1と同様にして、連続出し/停止ボタン7の機能が制限され、誤操作による不具合を防止できる。さらに、設定モードのときは、モード切替えスイッチ8のオンオフに関係なく連続出し/停止ボタン7の機能が有効になる。そこで、連続出し/停止ボタン7を、飲料規定量を設定するときには使用するが、通常の飲料販売時には使用したくない場合、連続出し/停止ボタン7の有効と無効をモード切替スイッチ8によりそのつど切替えなくて済む。
(4)発明4について
図6は発明4の要部動作を示すフローチャートである。
【0030】
このフローチャートは、発明3のフローチャート(図5)で、ステップS8とS3とを削除したものである。
すなわち、飲料販売中に(ステップS1,分岐Y)連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS2,分岐Y)、設定モードおよびモード切替スイッチ8のオンオフに関係なく直ちに、定量販売を中止(ステップS4)、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付ける。その他の動作は発明3と同様である。
【0031】
以上の動作により、モード切替スイッチ8をオンしておくことにより、飲料販売中でなく、かつ、設定モードでないときに、連続出し/停止ボタン7の連続出し要求を無効にできるとともに、販売中は、連続出し/停止ボタン7の定量販売中止要求を常に受け付けることができる。したがって、例えば、利用者が誤操作で所望の飲料種類と違う定量販売ボタンを押してしまい、すぐに飲料販売を中止させたいとき、連続出し/停止ボタンを押せば飲料吐出を中止できる。また、販売中でないときの誤操作による飲料連続出しも防止できる。
(5)発明5,8について
図7は発明5と発明8の要部動作を示すフローチャートである。
【0032】
このフローチャートは、発明3のフローチャート(図5)のステップS8とS9とを、ステップS10とS11とに置き換えたものである。このステップS10とS11は、販売量の設定やテストなど通常販売モード以外のモード、例えば、機械装置の調整や水だけを吐出するなどの作業モードかどうかを判断するステップである。
【0033】
すなわち、飲料販売中の場合に(ステップS1,分岐Y)、連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS2,分岐Y)、通常販売モード以外のモードかどうかを判断する(ステップS10)。通常販売モード以外のモードなら(分岐Y)装置の調整などができるように定量販売を中止、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けるが(ステップS4)、通常販売モードなら(分岐N)ステップS3へ進む。
【0034】
また、飲料販売中でない場合に(ステップS1,分岐N)、連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS5,分岐Y)、通常販売モード以外のモードかどうかを判断する(ステップS11)。通常販売モード以外のモードなら(分岐Y)装置の調整ができるように飲料連続出しを行う、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付けるが(ステップS7)、通常販売モードなら(分岐N)、ステップS6へ進む。
【0035】
その他の動作は、発明3と同様である。
以上の動作により、通常販売モード時には、モード切替スイッチ8をオンしておくことにより、発明3と同様にして、連続出し/停止ボタン7の機能が制限され、誤操作による不具合を防止できる。さらに、通常販売モード以外のモードのときは、モード切替えスイッチ8のオンオフに関係なく連続出し/停止ボタン7の機能が有効になる。そこで、連続出し/停止ボタン7を、装置の調整時などには使用するが、通常の飲料販売時には使用したくない場合、連続出し/停止ボタン7の有効と無効をモード切替スイッチ8によりそのつど切替えなくて済む。
(6)発明6について
図8は発明6の要部動作を示すフローチャートである。
【0036】
このフローチャートは、発明5のフローチャート(図7)で、ステップS10とS3とを削除したものである。
すなわち、飲料販売中に(ステップS1,分岐Y)連続出し/停止ボタン7が押されたときは(ステップS2,分岐Y)、通常販売モードおよびモード切替スイッチ8のオンオフに関係なく直ちに、定量販売を中止(ステップS4)、つまり、連続出し/停止ボタン7の要求を受け付ける。その他の動作は発明5と同様である。
【0037】
以上の動作により、モード切替スイッチ8をオンしておくことにより、飲料販売中でなく、かつ、通常販売モード時には、連続出し/停止ボタン7の連続出し要求を無効にできるとともに、販売中は、連続出し/停止ボタン7の定量販売中止要求を常に受け付けることができる。したがって、例えば、利用者が誤操作で所望の飲料種類と違う定量販売ボタンを押してしまい、すぐに飲料販売を中止させたいとき、連続出し/停止ボタンを押せば飲料吐出を中止できる。また、販売中でないときの誤操作による飲料連続出しも防止できる。
【0038】
【発明の効果】
この発明によれば、上述したように、連続出し/停止ボタン押下時の、設定モードや通常販売モードの条件により、連続出し/停止ボタンの販売中止や連続出しの要求を無効にする機能を設けている。これにより、連続出し/停止ボタンの機能が制限でき、誤操作が防止できる。
【0039】
また、飲料ディスペンサの販売モードにより切替えスイッチの有効/無効が切り替えられるので、連続出し/停止ボタンを、飲料規定量の設定時などには頻繁に使用するが通常販売時には使用したくない場合、ボタンの有効/無効をそのつど切り替えなくても済み、連続出し/停止ボタンの使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す構成図
【図2】飲料ディスペンサの飲料販売ボタンの配置例を示す図
【図3】発明1の動作を示すフローチャート
【図4】発明2の動作を示すフローチャート
【図5】発明3,発明7の動作を示すフローチャート
【図6】発明4の動作を示すフローチャート
【図7】発明5,発明8の動作を示すフローチャート
【図8】発明6の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…I/O、5…Sサイズ定量販売ボタン、6…Mサイズ定量販売ボタン、7…連続出し/停止ボタン、8…モード切替スイッチ。

Claims (8)

  1. 飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、
    飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、
    飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、
    飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、
    連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、
    連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段とを備え、
    連続出し/停止要求手段の要求があったとき、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けないことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、
    飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、
    飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、
    飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、
    連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、
    連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段とを備え、
    飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けるとともに、飲料販売中でない場合に連続出し/停止要求手段の要求があったとき、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けないことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  3. 飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、
    飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、
    飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、
    飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、
    連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、
    連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、
    設定モード中かどうかを検知する設定モード検知手段と
    を備え、
    連続出し/停止要求手段の要求があったとき、設定モード中でなく、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けないことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  4. 飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、
    飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、
    飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、
    飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、
    連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、
    連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、
    設定モード中かどうかを検知する設定モード検知手段と
    を備え、
    飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けるとともに、飲料販売中でない場合に連続出し/停止要求手段の要求があったとき、設定モード中でなく、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けないことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  5. 飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、
    飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、
    飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、
    飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、
    連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、
    連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、
    通常販売以外のモード中かどうかを検知するモード検知手段と
    を備え、
    連続出し/停止要求手段の要求があったとき、通常販売モード中で、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けないことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  6. 飲料を定量販売する飲料ディスペンサにおいて、
    飲料の種類を選択し販売指示する飲料販売指示手段と、
    飲料販売中かどうかを検知する販売検知手段と、
    飲料販売中に操作されると飲料販売中止を要求し、飲料販売中でないときに操作されると操作中は飲料連続出しを要求する、連続出し/停止要求手段と、
    連続出し/停止要求手段からの要求により、飲料の販売中止又は連続出しをする飲料供給手段と、
    連続出し/停止要求手段の要求を無効にするかどうかを切り替える切替手段と、
    通常販売以外のモード中かどうかを検知するモード検知手段と
    を備え、
    飲料販売中に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けるとともに、飲料販売中でない場合に連続出し/停止要求手段の要求があったときは、通常販売モード中で、かつ、切替手段がオンなら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けないことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  7. 請求項3記載の飲料ディスペンサにおいて、
    連続出し/停止要求手段の要求があったとき、設定モード中なら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けることを特徴とする飲料ディスペンサ。
  8. 請求項5記載の飲料ディスペンサにおいて、
    連続出し/停止要求手段の要求があったとき、通常販売モード以外なら、連続出し/停止要求手段の要求を受け付けることを特徴とする飲料ディスペンサ。
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