JP2002251478A - 電子モールシステム - Google Patents

電子モールシステム

Info

Publication number
JP2002251478A
JP2002251478A JP2001045945A JP2001045945A JP2002251478A JP 2002251478 A JP2002251478 A JP 2002251478A JP 2001045945 A JP2001045945 A JP 2001045945A JP 2001045945 A JP2001045945 A JP 2001045945A JP 2002251478 A JP2002251478 A JP 2002251478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
application service
asp
user
service provider
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001045945A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002251478A5 (ja
Inventor
Chikahiro Omoto
周広 大本
Toshiichi Takigawa
敏一 滝川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001045945A priority Critical patent/JP2002251478A/ja
Priority to US10/082,674 priority patent/US7299197B2/en
Publication of JP2002251478A publication Critical patent/JP2002251478A/ja
Publication of JP2002251478A5 publication Critical patent/JP2002251478A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions
    • G06Q30/0601Electronic shopping [e-shopping]
    • G06Q30/0641Shopping interfaces

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザは一つの契約で複数のASP事業者のア
プリケーションを利用でき、一方、ASP事業者はイン
フラを持つことなくASP事業者となることを可能とす
るASP電子モールは提供されていなかった。 【解決手段】ASP電子モールを構築し、ASP登録D
Bを設け、選択可能なアプリケーションをアイコン化し
て共通実行画面を生成する。アイコンとASP登録DB
は連携している。決済は、ユーザの各アプリケーション
使用時間を取り、ASP登録DBと突き合わせて、ユー
ザと各ASPに対して決済処理を行なう。また、高性能
のインフラ環境の提供によりASP事業者の支援を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のアプリケー
ションサービスプロバイダ(以下ASPという)が提供
するアプリケーションをユーザに対して一個所で利用で
きるサービスを提供するASP電子モールに関わり、特
に複数アプリケーションを同一インタフェースで扱うこ
とを可能とし、1ユーザ対複数ASP間の一括決済の仕
組みに関する。
【0002】
【従来の技術】ASPは近年注目されているアプリケー
ション提供事業者である。ASPは自社サーバにアプリ
ケーションを置き、アプリケーション利用ユーザはイン
ターネットを通してASPサーバにアクセスして、アプ
リケーションを実行する。ユーザは、アプリケーション
を購入することなく自分のPC上で動いているように使用
でき、使用料金については利用時間等で支払う仕組みに
なっている。いつでも使用でき、いつでも使用を止める
ことができるというメリットがある。また、アプリケー
ションのバージョンアップ等もASPサーバ上で行なえ
ばすべて利用ユーザへの反映が容易に行なえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、各ASPが
それぞれ異なる場所でアプリケーションの提供を行なっ
ていた。すなわち、サーバが点在していたことになり、
利用者側は各ASPと一対一の契約が必要であった。そ
のため、ASP毎に料金契約や決済を行なう必要があ
り、また異なるASPのアプリケーションを組み合わせ
て利用するというとは困難であった。それから、単独の
ASPによるアプリケーションの提供では、利用できる
ものはそのASPで扱っているアプリケーションに限定
される。さらに、たくさんあるASPの中から、ユーザ
が要求するものに最適なアプリケーションを探し出すこ
とは難しいということがあった。またASP側として
は、従来では各ASPがサービスを提供する際に、自前
でサーバを用意してその運用管理をする必要があった。
そのため、設備の関係上サービスのレスポンスが悪いと
いう状況が生じる。
【0004】そこで、電子モールの考え方を適用したA
SP電子モールを考えたが、一般的にいわれている電子
モールは、電子モールで扱っている商品タグがあるだけ
で、実際のものはそれぞれのお店に存在している。従っ
て、情報交換的な役割となる。また、一つ一つの商品に
おいて価格が決まっている為、1オーダいくらという形
で一意に決まるが、ASPが提供するアプリケーション
は利用量で計算するという違いがある。さらには、電子
モールで扱っている商品に関して一度試用したいという
ニーズに答えることは困難である。
【0005】本発明の目的は、一般的に知られている電
子モールの考え方に改善を加えた上で、複数ASPのア
プリケーションを一個所に集めるASPモールを形成
し、ユーザにとって一つの契約でたくさんのASP事業
者のアプリケーションを利用でき、一方ASP事業者に
とってはインフラを持つ必要が無く、他のASP事業者
が提供する主アプリケーションの上でしか起動しないプ
ログラムを提供するASP事業者となることが可能とな
る、両者にメリットのあるASPモールを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記の課題を解決する為
に、 本発明では、複数のアプリケーションサービスプ
ロバイダの実行アプリケーションを登録する記憶手段を
備えた電子モールシステムであり、各アプリケーション
の利用量に応じたユーザの利用料金とアプリケーション
サービスプロバイダが取得するアプリケーション提供料
を決済する手段と、アプリケーションサービスプロバイ
ダ事業者からのアプリケーション登録要求がある場合に
はアプリケーションサービスプロバイダ登録情報をアプ
リケーションサービスプロバイダ登録記憶手段に生成す
る手段と、異なる複数のアプリケーションサービスプロ
バイダのアプリケーションを実行する手段とを備えた電
子モールシステムを特徴とする。
【0007】本発明のASP電子モールシステムによ
り、ユーザとASP事業者の両者がアクセスできる1つ
の場所を設ける。ASP電子モールシステムは、ASP
モールサーバと会員DBとASP登録DBから成る。ア
クセスできるユーザとASP事業者は会員として会員D
Bに登録し、IDとPasswordを発行して管理する。
【0008】会員DBは、氏名、ID、Password、有効期
限で構成される。ASP事業者は、ASP登録DBにア
プリケーションを登録する。それと同時に、ASP事業
者名、アプリケーション名、使用料金、連携アプリケー
ション名、カテゴリ名を登録する。ユーザは、ASP登
録DBにアクセスすることで、複数のASP事業者のア
プリケーションを一個所で利用する事が可能である。ま
た契約に関しても複数のASP事業者を利用する場合で
も一つの契約で可能となる。ユーザは、ASP登録DB
内から例えばカテゴリを検索キーとして、目的に合った
アプリケーションを検索する。選択されたアプリケーシ
ョンは提供元ASPに関係なく、ASPモールサーバの
同一インタフェース上で実行される。ここで、同一イン
ターフェースでの実行とは、異なる複数ASPのアプリ
ケーションを、同一画面(ウィンドウ)上で扱うことが
できるという意味である。WEB上にアプリケーション
を呼び出して実行できる実行画面を持っており、ワード
プロセッサや表計算などの複数のアプリケーションを同
時に立ちあげて利用できるのと同様な使い方ができる。
例えば、A社のアプリケーションと、B社のアプリケー
ションのアイコンがあって、それらをクリックすること
によって、同時に立ちあげて同一画面上で利用できるよ
うにしてもよい。データの互換性があれば、アプリケー
ション間でやりとりができる。
【0009】アプリケーションが使用された時には、使
用開始時刻を記録し、アプリケーションの利用が終了し
た時には使用終了時刻を記録することにより、各ASP
毎にアプリケーションの使用時間を管理する。使用時間
とASP登録DBに格納されている時間当たりのアプリ
ケーション使用料金を突き合わせて利用料金を算出し、
各ASP毎に決済処理を行なう。ユーザに対しては、各
ASPのアプリケーション使用料金を合計して決済処理
を行なう。ユーザがアプリケーションの性能を試用した
いという場合には、アプリケーションはベンチマークモ
ードで呼ばれ、アプリケーションが起動されてもアプリ
ケーションの開始時刻を取らない。その際には、アプリ
ケーション利用時間に制限を持たせ、その時間内でアプ
リケーションが利用されているかに関し、利用時間を取
ることによって管理を行なう。しかし、決められた時間
を超えると通常通りに開始時刻を取り課金対象となる。
また、ASP事業者にとっては高速のネットワークイン
フラ及びシステム資源を利用でき、ある主アプリケーシ
ョンの上でしか起動しない(従属的な)プログラムだけ
でもASP登録DBに登録でき、簡単にASP事業者と
なることが可能である。以上のような多くの特徴を有す
るASP電子モールシステムである。
【0010】ここで、ASPとはApplication Service Pro
vider(アプリケーション・サービス・プロバイダー)の
略で、ユーザーにシステムを販売するのではなく、賃貸
契約でアプリケーションの使用を提供すること、および
アプリケーションはユーザー側にインストールしない
で、サーバーはASPセンター側に設置すること、およびA
SPでは主としてパッケージソフトをインターネット、VP
NなどのWANを通して提供するという条件を満たすサービ
ス事業である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。なお、以下の説明は本発明の実施形態
の一例を示すものであり、本発明を限定するものではな
い。図1は、ASPモールの全体図の仕組みを説明した
ものである。ASP電子モールは、複数のASP事業者
が提供する複数のアプリケーションを用意し、ユーザに
対してアプリケーション利用に対する、各種サービスを
提供するいわゆるアプリケーション商店街である。ユー
ザは、自分の端末111から高速回線にてASP電子モ
ールに接続してアプリケーションの利用が可能となる。
本ASP電子モールシステム108は、ASPモールサ
ーバ107とASP登録DB105と会員DB109か
ら構成される。本ASP電子モールは会員制であり、ア
プリケーション利用ユーザとASP事業者は事前に登録
する必要がある。登録データは会員DB109に登録し
管理する。また、ASP登録DB105には各ASPが
提供するアプリケーションが登録される。ASPモール
サーバ107は、登録処理機能104と登録情報検索機
能101とアプリケーション実行機能102と決済基盤
機能103より構成される。登録処理機能104は、ユ
ーザ及びASPの新規登録時に、会員DB109とAS
P登録DB105に必要情報を書き込む。情報検索機能
101は、ユーザの要求を満たすアプリケーションを、
ASP登録DB105と接続して検索結果を提供する。
決済基盤機能103は、ユーザがアプリケーションを使
用すると、決済中間ファイル109に対してアプリケー
ション使用開始時刻及び終了時刻を記録する。その記録
と、ASP登録DB105の利用料金とを突き合わせ
て、利用ユーザおよびASPに対しての決済処理を行な
う。各ASPは、保有しているサーバ110からASP
電子モールサーバ107に接続してアプリケーションの
登録、削除、変更を行なう。
【0012】図2は、ASP登録DB105のデータ構
造及びデータとアプリケーションの連携について示す図
である。ASP登録DB105はアプリケーション管理
DBであり各レコードは、ASP名201、アプリケー
ション名202、使用料金203及び連携可能アプリケ
ーション情報204、アプリケーションのカテゴリ20
6で構成される。ASP名201は、登録アプリケーシ
ョンの提供事業者を示し、アプリケーション名202は
登録アプリケーション名を示す文字列である。使用料金
203は、アプリケーションの料金体系情報を示す数値
情報である。連携可能アプリケーション名204は、該
当アプリケーション他のアプリケーションと連携が可能
な場合、連携可能なアプリケーション名を示す文字列で
ある。カテゴリ206は、ユーザが検索する為の一つの
検索キーとなり、対象アプリケーションが所属するカテ
ゴリ分類タグを示す文字列である。また、アプリケーシ
ョン名202とアプリケーション本体205は各々リン
クしており、アプリケーションが選択されると、アプリ
ケーション本体205が起動し実行される。
【0013】図3は、決済中間ファイル106の構造を
示した図である。決済中間ファイル106はユーザ毎に
生成される。Aファイル301はユーザAさんのアプリケ
ーション利用管理ファイルである。ユーザ名302は利
用ユーザ名を示す文字列である。ASP/AP名303
は、提供元ASP名及びアプリケーション名を示す文字
列である。各レコードは、アプリケーション毎のSTART
304、END305の繰り返し構造で構成される。START
304はユーザがあるアプリケーションを起動した時刻
を示す数値である。END305はアプリケーション終了
時刻を示す数値である。
【0014】図4は、ユーザ会員DB109のデータ構
成を示す図である。各レコードはユーザ名401、ユー
ザID402、ユーザPassword403、有効期限404か
ら構成されている。ユーザ名401は、アプリケーショ
ン利用ユーザ名及びASP名を示す文字列である。ユー
ザID402は、会員情報を管理するためのユーザ管理識
別子である。Password403は、ASP電子モールにロ
グインするためのPassword情報である。有効期限404
は、アプリケーション利用ユーザ及びASP事業者のA
SP電子モールの有効期限を示す数値である。
【0015】図5は、全体の処理の流れを示すフローチ
ャートである。ASP電子モールシステム108へアク
セスしたユーザがASPモールサーバ107にログイン
(ステップ500)して、新規の場合で(ステップ50
1 YES)、試用要求が無ければ(ステップ511 NO)
会員DB109へ必要事項を登録し(ステップ50
2)、入会金の決済処理が行なわれる(ステップ50
3)。試用要求がある(ステップ511 YES)場合は、
ユーザに仮のゲストIDを発行し、ベンチマークモード
(ステップ513)でアプリケーションが実行可能にな
る。そのあと、ステップ504へ進む。既に会員なら
(ステップ501 NO)、ユーザからの検索要求情報を
受信して(ステップ504)、ASP登録DB105か
ら該当するアプリケーションを検索して使用可能にする
(ステップ505)。実行可能になったアプリケーショ
ン及びその機能は、アプリケーション実行要求を受信す
ると(ステップ506)、アプリケーション実行機能1
02により実行される。その都度、決済中間ファイル1
06にアプリケーションの使用履歴を作成して(ステッ
プ507)管理する。ユーザがASPモールサーバ10
7からログアウトしたとき(ステップ508)、ベンチ
マークモードであれば(ステップ509 YES)、終了。
ベンチマークモードでなければ(ステップ509 N
O)、ユーザの利用料金及びASPへアプリケーション
提供料金に対して決済処理をする(ステップ510)。
【0016】図6は、決済基盤機能103の処理の流れ
を示すフローチャートである。ASPモールサーバに接
続しているユーザnが接続を切断すると(ステップ6
1)、ユーザnの決済中間ファイル106の情報を決済
基盤機能103が取得する(ステップ62)。1レコー
ドずつ、各アプリケーションの利用時間をSTART304
とEND305より取得する(ステップ63)。次のログ
情報(レコード)があれば(ステップ64 NO)、 その
レコードを読み込み各アプリケーション毎に利用時間を
取得する(ステップ63)。次のレコードがなければ
(ステップ64 YES)、各アプリケーションの総利用時間
を算出する(ステップ65)。ASP登録DB105を
参照して各アプリケーションの価格203を取得する
(ステップ66)。取得した価格203とアプリケーシ
ョンの総利用時間から各アプリケーションの利用料金合
計を算出する(ステップ67)。 各アプリケーション
の利用料金合計をまとめて、ユーザnの総利用金額を算
出し、ユーザnに対して支払処理を行なう。(ステップ
68)。また、各ASP毎にアプリケーションが利用さ
れた金額を算出し、各ASPへ入金処理を行なう(ステ
ップ69)。次の決済中間ファイル106があれば(ステッ
プ70 YES)、次の決済中間ファイル106を読み込ん
で情報を取得する(ステップ62)。次の決済中間ファ
イルが106なければ(ステップ70 NO)、決済処理
は終了する。
【0017】図7は、新規ユーザの登録処理に関する
フローチャートと新規ASP事業者の登録処理に関す
るフローチャートである。まずについて説明する。新
規ユーザからの登録申請に対して登録手続の受付を行な
う際に(ステップ701)、ベンチマークモードでアプ
リケーションを試用したいという要求の場合(ステップ
710 YES)、登録処理機能104はゲストIDを発行す
る(ステップ711)。ベンチマークモードでアプリケ
ーションを試用せず(ステップ710 NO)会員となる
要求がある場合は、登録処理機能104は、ユーザIDと
Passwordの発行を行ない、ユーザに送信する(ステップ
702)。ユーザの必要な登録情報を会員DB109へ
登録する(ステップ703)。その後、決済処理基盤1
03に接続して入会金の決済処理を行なう(ステップ7
04)。のフローチャートに関しましては、新規ユー
ザが新規ASPに置き換わるだけでの会員登録のステ
ップと同様のものとして扱えるため詳細な記述は省略す
る。
【0018】図8は、アプリケーション実行機能102
に関するフローチャートである。ユーザがログインし
て、ユーザ認証が行なわれOKであると(ステップ8
0)、アプリケーション実行インタフェースを生成する
(ステップ81)。アプリケーション実行インタフェー
スは、ユーザインタフェースであり、使用可能アプリケ
ーションのアイコンとアプリケーション実行画面で構成
される。アプリケーションアイコンが選択されると、ア
プリケーション実行機能102は、ASP登録DB10
5より該当アプリケーションを呼び出して実行し(ステ
ップ82)。アプリケーションが実行されたら決済中間
ファイル106をオープンし、開始時刻を記録する(ス
テップ83)。他のアプリケーションアイコンが選択さ
れると(ステップ84 YES)、ステップ82へいく。他
のアプリケーションが選択されない場合(ステップ84
NO)、アプリケーションの使用が終了した時点で、決
済中間ファイル106へ終了時刻を記録する(ステップ
85)。すべてのアプリケーションの利用が終了して、
ユーザからのログアウトを受け付けると(ステップ8
6)、アプリケーション実行機能102を終了し、決済
中間ファイル106を閉じる(ステップ87)。 決済
中間ファイル106の内容は、決済処理基盤103に読
み込み処理する(ステップ88)。
【0019】図9は、アプリケーション実行機能102
の一部であるアプリケーションのベンチマーク機能に関
するフローチャートである。ベンチマーク機能は、ユー
ザがあらかじめ使用するアプリケーションの品定めをす
るための機能である。これはユーザが求める処理に適し
たアプリケーションを探すことができ、またアプリケー
ション間の連携具合を試すことができる機能である。ま
た、ユーザがベンチマークとしてアプリケーションを利
用している間は課金されない。まず、ユーザのログイン
時に認証が行なわれOKであれば(ステップ90)、アプ
リケーション実行インタフェースを生成する(ステップ
91)。アプリケーションアイコンが選択されると、ア
プリケーション実行機能102は、ASP登録DB10
5より該当アプリケーションを呼び出して実行し(ステ
ップ92)、ユーザがアプリケーションの評価をしてい
る間、ユーザの次の入力待ち。それと同時にアプリケー
ションの試用時間を計測する(ステップ93)。その他
に試用するアプリケーションがある場合は(ステップ9
4 YES)、ステップ92へ行く。試用するアプリケーシ
ョンが無ければ(ステップ94 NO)、アプリケーショ
ンの制限利用時間を超過していると(ステップ95 YE
S)、決済処理基盤103により時間超過分の料金を徴
収する(ステップ96)。アプリケーションの制限利用
時間を超過していなければ(ステップ95 NO)そのま
まベンチマークモードは終了する。次に、本ASP電子
モールシステム108において、ユーザが電子モールに
アクセスしてアプリケーションを利用する場合の動きに
ついて説明する。ユーザは、ASP電子モールシステム
108のASPモールサーバ107にアクセスし、登録
処理機能104にてユーザ認証を受ける。新規の場合
は、氏名(Y氏)を入力してユーザIDとPassword及び有
効期限を取得する。この情報は会員DB109に登録さ
れる。ASP事業者も新規の場合は同様である。またA
SP事業者は、自社の保有するアプリケーションをAS
Pモールに登録/削除/更新する際は次のように行なう。
登録の際は、アプリケーション名(アフ゜リA)と単位時間
当たりの使用金額(300円)、連携可能なアプリケー
ション(アフ゜リa)、及びアプリケーションの分類カテコ゛リ名
(文書作成)、そしてアフ゜リA本体をネットワークを介し
て登録すると、この情報はASP登録DB105に登録
される。削除の場合は、アプリケーション名(アフ゜リB)
を指定して、ASP登録DB105から削除する。更新
の際は、アプリケーション名(アフ゜リC)を指定して、更
新したい属性(使用金額 100円)を選択し、新しい
属性(使用金額 200円)にASP登録DB105を
更新する。また、アプリケーションのプログラムファイ
ルを更新する際は、新規アプリケーションの登録と同様
に行なう。ユーザ及びASP事業者共に会員DB109
に登録すると、決済基盤機能103にて入会金の決済処
理を行なう。
【0020】ユーザ認証を受けてログインできたユーザ
は、情報検索機能101により目的のアプリケーション
を検索する。例えばカテゴリ名(文書作成)を検索キー
として検索した結果、アプリA(提供元:ASP1、使
用料金:300円/h、連携アプリ:a、カテゴリリ:文
書作成)を選択する。選択されたアプリケーションはア
プリケーション実行機能102へ呼び出され実行可能状
態となる。この時、標準アプリケーションやユーザが選
択したアプリケーションと連携可能なアプリケーション
も同時に呼び出され、実行可能状態となる。この実行可
能状態とは、アプリケーション実行インタフェースにて
使用アプリケーションがアイコン化されユーザインタフ
ェース上に表示された状態のことを指す。ユーザが選択
したアプリケーションについてベンチマークを行ないた
い場合は、ベンチマークモードボタンをクリックすると
ベンチマーク可能なアプリケーションが選択可能にな
り、ある一定時間内(5分間)での試用では、アプリケ
ーション実行機能102にてアプリケーションの利用時
間ログは取られないため課金されることはない。ただ
し、一定時間(5分間)を超過すると、アプリケーショ
ン実行機能102にてアプリケーション利用時間ログが
取られ通常モードと同様に課金対象となる。ベンチマー
クモードでなく、通常モードで使用する場合は、ユーザ
がアプリA(提供元:ASP1、使用料金:300円/
h、連携アプリ:a、カテゴリ:文書作成)のアイコンを
クリックするとASP登録DB105の中にあるアプリ
Aの本体が起動され、アプリケーション実行画面にて表
示され使用可能となる。この時、アプリケーション実行
機能102は決済中間ファイル106を作成し、ASP
1のSTART欄にアプリケーション使用開始時刻を記録す
る。また、アプリB(提供元:ASP2、使用料金:1
00円/h、連携アプリ:無し、カテゴリ:検索)を使
用すると、アプリケーション実行機能102は決済中間
ファイル106上にて次のレコードを作成して、ASP
2のSTART欄にアプリケーション使用開始時刻を記録す
る。アプリBの使用を終了した時、アプリケーション実
行機能102は中間決済ファイル106にASP2のEN
D欄に終了時刻を記録する。ユーザがログアウトする
と、接続回線は切断され、アプリAの終了時刻も記録さ
れる。ユーザログアウトすると、決済基盤機能103は
中間決済ファイル106を読み込みアプリAとアプリBの
使用時間を算出する(END時刻−START時刻)。すべての
レコードに対して計算を行ない、ASP毎に使用時間を
算出する(ASP1:2h、ASP2:1h)。算出し
た総時間とASP登録DB105の使用料金と突き合わ
せて利用金額を算出する(ASP1:2h×300円=
600円、ASP2:1h×100円=100円)。各
ASP毎に算出された料金を合計して利用ユーザの総利
用金額を算出する(600円+100円=700円)。
ユーザの総利用利用金額、各ASP毎に算出された使用
料金共に決済基盤機能103にて一括決済処理を行な
う。
【0021】上記実施形態では、ユーザがASPモール
の会員になることを前提に記述したが、非会員であって
も、アプリケーションのベンチマークモードを使用する
こともできる。ASPモールサーバ107にアクセス
し、登録処理機能104にてユーザ認証を受ける際に、
会員登録せずにアプリケーションを試用したい場合に
は、ゲストIDの発行を受けてログインする。一定時間の
間はアプリケーションを試用することが可能となる。ま
た、ASPモールに共通OSを基盤として用意すること
により、各ASPがモールOSの仕様に合せてアプリケ
ーションを開発すると、複数ASP事業者間のすべての
アプリケーションの連携が可能となり、アプリケーショ
ン間のデータ交換も容易になる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ASPの各種アプリケ
ーションを利用するユーザの側面からは、ASPモール
により多くのASPを束ねることができるため、従来で
は多対多の契約をする必要があるが、一対一の契約と同
等となり、決済に関しては相手を意識することなく行な
うことが可能である。また、異なるASPのアプリケー
ションを連携することができ、またそれぞれのアプリケ
ーションの性能を評価可能である為、目的に最適なアプ
リケーションを利用することができる。ASP事業者と
しては、自分でASP環境を構築することなくある主ア
プリケーションに従属するアプリケーションでも登録で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例であるASP電子モールと
ASP事業者とアプリケーション利用者との関係を示し
た全体図である。
【図2】本発明に係る実施例であるASP登録DB10
5のデータ構造を示す図である。
【図3】本発明に係る実施例である決済中間ファイルの
レコード構造を示す図である。
【図4】本発明に係る実施例である会員DB109のデ
ータ構造を示す図である。
【図5】本発明に係る実施例である全体システムの処理
の流れを示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る実施例である決済基盤機能103
の決済処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る実施例である登録処理機能104
の登録処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る実施例であるアプリケーション実
行機能102におけるアプリケーション実行処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係る実施例であるアプリケーション実
行機能102におけるベンチマーク機能の実行処理の流
れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
101:情報検索機能 102:アプリケーション実行
機能 103:決済基盤機能 104:登録処理機能 105:ASP登録DB 10
6:決済中間ファイル 107:ASPモールサーバ 108:ASP電子モー
ルシステム 109:会員DB 110:ASP事業者の保有サーバ 111:ユーザ端

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアプリケーションサービスプロバイ
    ダの実行アプリケーションを登録する記憶手段を備えた
    電子モールシステムであり、各アプリケーションの利用
    量に応じたユーザの利用料金とアプリケーションサービ
    スプロバイダが取得するアプリケーション提供料を決済
    する手段と、アプリケーションサービスプロバイダ事業
    者からのアプリケーション登録要求がある場合にはアプ
    リケーションサービスプロバイダ登録情報をアプリケー
    ションサービスプロバイダ登録記憶手段に生成する手段
    と、異なる複数のアプリケーションサービスプロバイダ
    のアプリケーションを実行する手段とを備えることを特
    徴とした電子モールシステム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した電子モールシステムに
    おけるアプリケーションサービスプロバイダ登録情報を
    生成する手段は、複数のアプリケーションサービスプロ
    バイダからの登録申請に基づいて、電子モールシステム
    のアプリケーションサービスプロバイダ登録情報として
    該アプリケーションサービスプロバイダ登録記憶手段を
    生成する手段と、新しいアプリケーションを追加すると
    き、該アプリケーションサービスプロバイダ登録記憶手
    段に追加する手段と、アプリケーションを削除する場合
    に該アプリケーションサービスプロバイダ登録記憶手段
    から削除する手段と、登録アプリケーションをバージョ
    ンアップする場合に更新するアプリケーションのデータ
    に基づいて電子モールシステムの以前のアプリケーショ
    ンを更新する手段とを有することを特徴とする電子モー
    ルシステム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載した、異なる複数アプリケ
    ーションサービスプロバイダのアプリケーションを実行
    する手段は、アプリケーションを該アプリケーションサ
    ービスプロバイダ登録記憶手段から呼び出し、実行可能
    アプリケーションをアイコン化する手段と、アイコンが
    選択されてアプリケーションの実行指示を受けた場合に
    その実行画面を生成する手段と、アプリケーションの実
    行時に開始時刻と終了時刻のログを取る手段とを有する
    ことを特徴とする電子モールシステム。
  4. 【請求項4】請求項1に記載した電子モールシステムに
    おいて、アプリケーション機能のベンチマークを行なう
    手段を有しており、利用者がアプリケーションの性能を
    試したい場合に所定時間アプリケーションの利用料金を
    課金しないようにするベンチマーク手段を備えたことを
    特徴とする電子モールシステム。
  5. 【請求項5】請求項1に記載した電子モールシステムに
    おいて、該決済する手段は、該アプリケーションサービ
    スプロバイダ登録記憶手段の使用料金情報とアプリケー
    ション実行機能が生成したアプリケーションの使用開始
    時刻、終了時刻情報に基づいてアプリケーション利用者
    には総アプリケーション利用料金と、各アプリケーショ
    ンサービスプロバイダ事業者毎に使用されたアプリケー
    ション使用量に基づいて1ユーザに対する複数アプリケ
    ーションサービスプロバイダの取得するアプリケーショ
    ン提供料の決済をすること特徴とする電子モールシステ
    ム。
  6. 【請求項6】電子モールのアプリケーションを実行する
    方法において、各アプリケーションの利用量に応じたユ
    ーザの利用料金とアプリケーションサービスプロバイダ
    が取得するアプリケーション提供料を決済し、アプリケ
    ーションサービスプロバイダ事業者からのアプリケーシ
    ョン登録要求がある場合にはアプリケーションサービス
    プロバイダ登録情報を記憶手段に記憶し、異なる複数の
    アプリケーションサービスプロバイダのアプリケーショ
    ンを実行することを特徴とした電子モールにおけるアプ
    リケーション実行方法。
  7. 【請求項7】電子モールのアプリケーションを実行する
    コンピュータ読取可能な記憶媒体において、各アプリケ
    ーションの利用量に応じたユーザの利用料金とアプリケ
    ーションサービスプロバイダが取得するアプリケーショ
    ン提供料を決済する機能と、アプリケーションサービス
    プロバイダ事業者からのアプリケーション登録要求があ
    る場合にはアプリケーションサービスプロバイダ登録情
    報を記憶手段に記憶する機能と、異なる複数のアプリケ
    ーションサービスプロバイダのアプリケーションを実行
    する機能とを有することを特徴とした電子モールのアプ
    リケーションを実行するコンピュータ読取可能な記憶媒
    体。
  8. 【請求項8】複数のアプリケーションサービスプロバイ
    ダの実行アプリケーションを登録する記憶手段を備えた
    電子モールであり、各アプリケーションの利用量に応じ
    たユーザの利用料金とアプリケーションサービスプロバ
    イダが取得するアプリケーション提供料を決済する手段
    と、アプリケーションサービスプロバイダ側装置からの
    アプリケーション登録要求がある場合にはアプリケーシ
    ョンサービスプロバイダ登録情報を該記憶手段に生成す
    る手段と、異なる複数のアプリケーションサービスプロ
    バイダのアプリケーションを実行する手段とを有する電
    子モールと、該電子モールにアプリケーションの処理要
    求をするユーザ側端末処理装置と、該電子モールとネッ
    トワークを通じて接続した複数のアプリケーションサー
    ビスプロバイダ側装置とを備えることを特徴とした複数
    のアプリケーションサービスプロバイダと連携した電子
    モールシステム。
JP2001045945A 2001-02-22 2001-02-22 電子モールシステム Pending JP2002251478A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001045945A JP2002251478A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 電子モールシステム
US10/082,674 US7299197B2 (en) 2001-02-22 2002-02-22 Electronic mail system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001045945A JP2002251478A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 電子モールシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002251478A true JP2002251478A (ja) 2002-09-06
JP2002251478A5 JP2002251478A5 (ja) 2007-09-13

Family

ID=18907650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001045945A Pending JP2002251478A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 電子モールシステム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7299197B2 (ja)
JP (1) JP2002251478A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006107489A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Microsoft Corp ホストされているアプリケーションをオンラインで利用するためのターミナルサービスアカウントおよびセッションの管理
JP2008521093A (ja) * 2004-11-15 2008-06-19 マイクロソフト コーポレーション コンピュータ使用量の精密な課金
JP2014049025A (ja) * 2012-09-03 2014-03-17 Nec Corp サービス提供システム、管理装置、サービス提供方法、及び、プログラム
WO2014196032A1 (ja) * 2013-06-05 2014-12-11 株式会社日立システムズ ポータルサイトシステム
US9224168B2 (en) 2004-11-15 2015-12-29 Microsoft Technology Licensing, Llc Tuning product policy using observed evidence of customer behavior
US9336359B2 (en) 2004-10-18 2016-05-10 Microsoft Technology Licensing, Llc Device certificate individualization
JP2020047216A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 Kddi株式会社 課金情報生成プログラム、課金情報生成装置及び課金情報生成方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007397A1 (ja) * 2005-07-12 2007-01-18 Fujitsu Limited 共用管理プログラム、共用管理方法、端末装置、及び共用管理システム
US8171104B2 (en) * 2005-12-15 2012-05-01 International Business Machines Corporation Scheduling and searching meetings in a network environment
US8433753B2 (en) * 2005-12-15 2013-04-30 International Business Machines Corporation Providing meeting information from a meeting server to an email server to store in an email database
US7925554B1 (en) * 2006-12-29 2011-04-12 Amazon Technologies, Inc. Using configured application pricing to determine end user fees for use of invocable services
US10853780B1 (en) * 2006-12-29 2020-12-01 Amazon Technologies, Inc. Providing configurable pricing for use of invocable services by applications
US9612890B2 (en) 2008-04-04 2017-04-04 International Business Machines Corporation Method and apparatus for workflow based high availability analysis
US20120054055A1 (en) * 2010-08-31 2012-03-01 Futurewei Technologies, Inc. Application Mall System with Flexible and Dynamically Defined Relationships Between Users
US8275672B1 (en) 2011-04-04 2012-09-25 Google Inc. Coordinating multiple devices in a product purchasing system

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11250145A (ja) * 1997-12-31 1999-09-17 Victor Co Of Japan Ltd コンテンツ情報流通システム
JP2000010802A (ja) * 1998-06-24 2000-01-14 Ntt Data Corp プロセス間データ連携システム及び記録媒体
JP2000059361A (ja) * 1998-08-06 2000-02-25 Nec Corp 通信ネットワーク管理システム
JP2000250992A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Ntt Data Corp サービス提案システム、フィルタリング装置、及び、決済処理装置
JP2000284953A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 Nec Corp ソフトウェア部品連携方式
JP2002182764A (ja) * 2000-12-08 2002-06-26 Nec Corp Aspポータルサーバおよび該サーバを用いたソフトウェア提供方法、aspソフトウェア提供システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5892900A (en) * 1996-08-30 1999-04-06 Intertrust Technologies Corp. Systems and methods for secure transaction management and electronic rights protection
JP2006190144A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Hitachi Software Eng Co Ltd 端末装置、aspサーバ及びaspサービスシステム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11250145A (ja) * 1997-12-31 1999-09-17 Victor Co Of Japan Ltd コンテンツ情報流通システム
JP2000010802A (ja) * 1998-06-24 2000-01-14 Ntt Data Corp プロセス間データ連携システム及び記録媒体
JP2000059361A (ja) * 1998-08-06 2000-02-25 Nec Corp 通信ネットワーク管理システム
JP2000250992A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Ntt Data Corp サービス提案システム、フィルタリング装置、及び、決済処理装置
JP2000284953A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 Nec Corp ソフトウェア部品連携方式
JP2002182764A (ja) * 2000-12-08 2002-06-26 Nec Corp Aspポータルサーバおよび該サーバを用いたソフトウェア提供方法、aspソフトウェア提供システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006107489A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Microsoft Corp ホストされているアプリケーションをオンラインで利用するためのターミナルサービスアカウントおよびセッションの管理
US9336359B2 (en) 2004-10-18 2016-05-10 Microsoft Technology Licensing, Llc Device certificate individualization
JP2008521093A (ja) * 2004-11-15 2008-06-19 マイクロソフト コーポレーション コンピュータ使用量の精密な課金
US9224168B2 (en) 2004-11-15 2015-12-29 Microsoft Technology Licensing, Llc Tuning product policy using observed evidence of customer behavior
JP2014049025A (ja) * 2012-09-03 2014-03-17 Nec Corp サービス提供システム、管理装置、サービス提供方法、及び、プログラム
WO2014196032A1 (ja) * 2013-06-05 2014-12-11 株式会社日立システムズ ポータルサイトシステム
JP2020047216A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 Kddi株式会社 課金情報生成プログラム、課金情報生成装置及び課金情報生成方法
JP6991949B2 (ja) 2018-09-21 2022-01-13 Kddi株式会社 課金情報生成プログラム、課金情報生成装置及び課金情報生成方法

Also Published As

Publication number Publication date
US7299197B2 (en) 2007-11-20
US20020178081A1 (en) 2002-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0950970A2 (en) Computer system for electronic shopping mall, electronic shopping mall control method, control program and medium
JP2002251478A (ja) 電子モールシステム
US7031944B2 (en) Distributed processing system, method of the same
US20050131953A1 (en) Information providing method, information management device and program
JP3563619B2 (ja) アプリケーション機能指定装置及び記憶媒体
JP2002324194A (ja) アクセス権管理方法
KR100436496B1 (ko) 피씨 관리를 위한 컴퓨터로 판독가능한 기록매체 및 그를이용한 인터넷상에서의 피씨 관리 시스템 및 방법
US20040006629A1 (en) User information managing method, application distributing method, user information managing server, application distributing server, user information managing program, and application distributing program
JP2002230148A (ja) トラブル情報管理プログラム及びトラブル情報管理方法
JP2003044602A (ja) アプリケーション提供装置及びアプリケーション提供方法
KR20220106435A (ko) 가상 데스크탑 인프라 서비스 제공에 따른 사용자 정보 수집 방법 및 시스템
US20040015447A1 (en) Simulation calculation service providing method, system, and storage medium which stores program
JP2002091598A (ja) 情報処理システム及びその方法、並びにコンピュータ上で動作する情報処理プログラムを記録した記録媒体
JP2001357280A (ja) ポイント管理方法及びシステム
JP2002024417A (ja) Aspシステム
JP2004246716A (ja) ユーザ管理装置
JP4583556B2 (ja) ソフトウェア提供システム、制限解除情報提供システム、ソフトウェア提供方法、ソフトウェア提供プログラムを記録した媒体、制限解除情報提供方法および制限解除情報提供プログラムを記録した媒体
JP3577494B2 (ja) インターネットを介する業務ソフトサービスシステム
JP2002258968A (ja) ソフトウェア管理システム、ソフトウェア管理方法、プログラム
JP2003085383A (ja) ノウハウ提供システム及び方法並びにノウハウ提供用プログラム
US20140172589A1 (en) Deal Package Management Systems And Methods Of Use
JP2002091597A (ja) 利用者にソフトの無料利用環境を提供するサービスの方法。
JP2002049704A (ja) 情報閲覧管理方法及び情報閲覧管理システム及びサーバ
JP2002366551A (ja) 個人情報管理方法、個人情報管理装置、個人情報管理システム、それを実現するプログラム、および、そのプログラムが記録された記録媒体
JP2001076033A (ja) 交渉支援システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060418

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070727

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100405

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100518