JP2002251420A - 図面データ作成装置 - Google Patents

図面データ作成装置

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JP2002251420A JP2002032329A JP2002032329A JP2002251420A JP 2002251420 A JP2002251420 A JP 2002251420A JP 2002032329 A JP2002032329 A JP 2002032329A JP 2002032329 A JP2002032329 A JP 2002032329A JP 2002251420 A JP2002251420 A JP 2002251420A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラントシステムの回路データと図面データ
の設備間関連データを自動的に生成し、回路データと図
面データの整合性検査を容易に行える様にする。 【解決手段】 プラントシステムの設備間の電気的接続
を記述した回路データと、設備間の図的接続形態を記述
した図面データとの接続関係の整合性を検査し、不整合
な設備および設備間接続線を摘出する整合性検査工程
と、整合性が確認された設備間接続線について、前記接
続関係に基づいて前記回路データと図面データとの関連
付けデータを自動的に生成するデータ関連付け生成工程
とを備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統等の監視
制御システムにおいて用いられる図面データの作成時
に、回路データと図面データとの関連付けを自動的に行
ない、データ間の整合性検査を容易に行なうことができ
る図面データ作成方法およびその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電力系統分野の監視制御システムにおい
ては、電力系統を表す図15に示す回路データ12の他
にモニタ用画面で用いる図面データ13も用いられる。
ここで、回路データ12は、設備情報、設備間接続線お
よび設備と設備間接続線との接続情報からからなり、一
方、図面データ13は設備図形要素情報、接続線図形要
素情報からそれぞれ構成されている。図14は日立評論
Vol.73,No.8(1991−8)に記載され
た、情報制御オンラインシステムを対象とした従来のマ
ンマシン構築支援システムのシステム構成図である。
【0003】図15に、電力系統分野の監視制御システ
ムにおける、系統構成例11とその系統構成例に基づく
回路データ12と図面データ13の例を示す。図15に
示す通り、回路データ12は、例えば、系統構成例中の
設備1(14)に関する情報や設備1(14)と設備間
接続線1(16)に関する接続情報、および設備2(1
5)と設備間接続線1(16)に関する接続情報などを
持つ。一方、図面データ13は、設備図形要素17や接
続線図形要素18の表示位置、表示色、および図形サイ
ズなどの図面上の個々の図形要素に関する情報を保持し
ている。
【0004】図面データ13は回路データ12に合致し
たものでなければならない。したがって、設備図形要素
情報と設備情報が図15における設備図形要素17と設
備1(14)のように、また、接続線図形要素情報と設
備間接続線情報が図15における接続線図形要素18と
設備間接続線1(16)のように、それぞれ関連付けら
れる必要がある。
【0005】従来、回路データ12と図面データ13と
の関連付けの際には、例えば、図16の回路データ一覧
21と図面上の図形要素を相互に参照しながら、設備名
称を用いてお互いを関連付けていた。図2の例では、図
面データ上の接続線図形要素の名称を“設備間接続線
1”と設定することにより、接続線図形要素と設備間接
続線とを関連付け、設定された名称をもとに図形要素に
対応する回路データを検索し、関連付けていた。そし
て、この関連付けは接続データ一覧22および関連付け
一覧23により管理され、関連付け一覧と回路データ一
覧とを相互に比較することにより、回路データ12と図
面データ13との整合性を検証していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような関連付け方
法では、図面上の全ての図形要素に対して名称を割り付
けねばならない。名称の割り付けに際し、設備図形要素
に対しては、その図形要素に対応する設備の名称を割り
付ければよい。しかし、接続線図形要素については、対
応する設備間接続線に名称が存在しないので、上記関連
付けのためには、設備間接続線に対して明示的に名称を
付加し、設備間接続情報19としてあらたに作成しなけ
ればならず、その作業には大きな手間がかかるといった
問題点がある。
【0007】さらに、図面編集時は、設備図形要素と接
続線図形要素との接続状態の変更に伴い、関連付け一覧
にデータを追加したり、既存データに対して関連づけの
修正などをしなければならない。そのため、誤ったデー
タを入力する可能性が高く、回路データ12と図面デー
タ13との間で不整合が生じ易いといった問題点があ
る。
【0008】一方、回路データ12と図面データ13と
の整合性検査の際は、図面データ13が図面要素間の接
続情報を持たないため、上記一覧表などを用いて双方の
データを比較して、設備と図面の対応関係や接続関係を
検査していた。その他に、例えば、ある開閉器を“開”
にするなどのように、特定の設備の状態を変化させるこ
とにより生じる現象を図面上で確認するなどの方法も用
いられていたが、これらの方法は検査に手間が掛かり、
データ作成者の負担が大きいといった問題点がある。
【0009】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、回路データと図面データとの関連
付けや整合性検査に関する負担を軽減する図面データ作
成方法およびその装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る図面データ
作成装置においては、プラントシステムの設備間の電気
的接続を記述した回路データと、設備間の図的接続形態
を記述した図面データとの接続関係の整合性を検査し、
不整合な設備および設備間接続線を摘出する整合性検査
部と、整合性が確認された設備間接続線について、前記
接続関係に基づいて前記回路データと図面データとの関
連付けデータを自動的に生成するデータ関連付け生成部
とを備えたものである。
【0011】さらに、前記データ関連付け生成部が前記
回路データと図面データとにより関連付けられる設備間
の同一経路に対して複数の設備間接続線が存在すると
き、前記接続関係に基づいて必要な接続線のみを優先的
に選択し、該接続線に対して前記関連付けデータを生成
するデータ関連付け生成部を備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は本発明を適用したシステムの一実
施の形態を示すブロック図である。上記目的は、回路デ
ータ12および図面データ13を編集するデータ編集部
31、編集されたデータを保存するデータ保存部32、
図面データ13をもとに、対応付け可能な回路データ1
2を検索する回路検索部33、回路データ12と図面デ
ータ13の整合性を検査する整合性検査部34、図面上
の図形要素と回路データ12を関連付けるデータ関連付
け生成部35、さらに、図面を表示したり、整合性検査
において不整合と判定された設備図形要素または接続線
図形要素を色替表示するデータ表示部36を備えること
により達成される。
【0013】図2はデータを格納するためのデータベー
スとして、関係データベースを用いた場合の設備間接続
情報の管理方法を示す。関係データベースではテーブル
を用いてデータを管理する。設備データを扱う場合は、
各設備に対応したテーブルである設備テーブル群41を
用意して設備データを管理する方法が一般的である。こ
こで、各テーブルはテーブル内のデータを一意に特定す
るためのキー項目43を必ず持つ。図2の例では(設備
種別項目とid項目)の組がこれにあたる。ところで、
接続情報を管理するためには、設備テーブル以外に接続
管理テーブル42も必要である。接続管理テーブル42
では、例えば接続先種別1、接続先設備id1、接続先
種別2,接続先設備id2などの項目を用いて接続する
設備間の情報を管理する。図2の例では、接続先種別1
項目や接続先種別2項目は各設備テーブルの設備種別項
目に、接続先設備id1項目や接続先設備id2項目は
各設備テーブルのid項目にそれぞれ対応する。したが
って、各設備テーブルと接続管理テーブルを相互に参照
することにより、設備間の接続関係をたどることができ
る。
【0014】回路データ12と図面データ13との整合
性検査のフローチャートを図3に示す。本発明による図
面データ作成方法において、回路データと図面データと
の整合性を検査する際には、まず、全ての設備について
図面上の設備図形要素との整合性を検査する。前記の通
り、設備図形要素と設備情報とはお互いに対応付けられ
ている。したがって、着目した設備図形要素と設備情報
を比較し、正しく対応付けされている場合を正とする。
一方、二つの設備情報間で相違があれば不整合な対応付
けであると判定し、データ表示部36により不整合な設
備図形要素を色替表示し、警告メッセージを出力する。
この整合性検査を、すべての設備図形要素について行
う。次に、その設備図形要素に対応する設備の設備id
をもとに接続テーブルから得られる設備間接続線につい
ての情報に基づき、この接続線に接続する設備を検索す
る。そして、検索された設備に関して上記と同様の比較
検査を行ない、設備間接続線についての整合性検査が行
なわれる。検査時に不整合と判定された場合は、データ
表示部36により不整合となる図形要素が色替表示され
ると共に警告メッセージが出力される。
【0015】前記整合性検査の際に、ある設備間接続線
について、それに隣接している設備と図面データ上の設
備図形要素とが正しく対応している場合は、着目した設
備間接続線が図面データ上の接続線図形要素と関連付け
られ、関連付けデータが自動的に生成される。
【0016】実施の形態2.図4は、回路データと図面
データとの整合性検査において、関連付け可能な設備間
接続が複数個存在する場合の例を示す。図4に示す系統
構成例において、図面データ中の点線で囲まれた接続線
図形要素61に関連付け可能な設備間接続線としては、
回路データ中の接続関係情報62と接続関係情報63よ
り、設備間接続線1と設備間接続線2の二本が考えられ
る。このような場合、以下の3つのいずれかの方法を用
いて不要な接続線を削除し、必要な接続線のみについて
対応付けを行なう。
【0017】第一の方法は、対応付け可能な設備をデー
タ作成者が選択する方法である。この場合、特に優先順
位などはつけていないので、データ作成者自身の判断に
より適切な設備を選択する。この方法のフローチャート
を図5に示す。回路検索部33は、図面データをもと
に、対応付け可能な回路データ検索する。このとき、図
面上のある接続線図形要素に対して対応付け可能な設備
間接続線が複数個存在するかどうかを判定する。対応可
能な設備間接続線が一本のみの場合は、整合性検査部
(34)において整合性が判定された後、その設備間接続
線の関連付けデータが生成され、データ関連付け生成部
35により図面データと関連付けられる。一方、対応付
けの可能な設備間接続線が複数個存在する場合は、デー
タ作成者自身の判断により、適切な設備間接続線が選択
され、該当する図形要素に関連付けされる。
【0018】第二の方法は、設備間接続線の接続先の設
備種別等により対応付けの優先順位を決め、その優先順
位に基づき、最も優先順位の高い設備を自動選択する方
法である。この方法のフローチャートを図6に示す。回
路検索部33は、図面データをもとに、対応付け可能な
回路データ検索する。このとき、図面上のある接続線図
形要素に対して対応付け可能な設備間接続線が複数個存
在するかどうかを判定する。対応可能な設備間接続線が
一本のみの場合は、整合性検査部34において整合性が
判定された後、その設備間接続線の関連付けデータが生
成され、データ関連付け生成部35により図面データと
関連付けられる。一方、対応付けの可能な設備間接続線
が複数個存在する場合は、接続している設備を元に関連
付け可能な設備間接続線について優先順位をつける。そ
して、その優先順位に基づき、最も優先順位の高い設備
間接続線を自動選択し、該当する図形要素に関連付けれ
る。
【0019】第三の方法は、対応付けの優先順位を決め
た後、データ作成者に対し、優先順位に基づく設備間接
続線を提示する方法である。この方法のフローチャート
を図7に示す。回路検索部33は、図面データをもと
に、対応付け可能な回路データ検索する。このとき、図
面上のある接続線図形要素に対して対応付け可能な設備
間接続線が複数個存在するかどうかを判定する。対応可
能な設備間接続線が一本のみの場合は、整合性検査部3
4において整合性が判定された後、その設備間接続線の
関連付けデータが生成され、データ関連付け生成部35
により図面データと関連付けられる。一方、対応付けの
可能な設備間接続線が複数個存在する場合は、接続して
いる設備を元に関連付け可能な設備間接続線について優
先順位をつける。そして、データ作成者に対して、その
優先順位に基づく設備間接続線を提示する。データ作成
者が適切な設備接続線を選択した後、選択された設備接
続線が関連付けられ図面データと対応付けられる。
【0020】実施の形態3.本実施の形態では、図8に
示すように、実際の設備や設備間の接続に忠実な回路図
面データに対して、設備に対応する図形要素の配置変更
や、図形要素間の接続の変更などの編集をデータ編集部
31が行うことにより、図面データを作成する。回路図
面データを元に図面データを作成しているため、回路図
面データ上の図形要素と図面データ上の図形要素との対
応付けを容易に行うことができる。
【0021】さらに、図9に示すように等価な回路接続
同志の変換ルールを与えておく。変換前の接続状態(回
路図面データ上の図形要素間の接続状態)と変換後の接
続状態(図面データ上の図形要素間の接続状態)を記述
することにより、変換前の接続状態と変換後の接続状態
の違いが変換ルールとなる。変換ルールに基づき、回路
図面データから図面データを生成する。この時、回路図
面データ上の図形要素と図面データ上の図形要素との対
応付けを行う。
【0022】図10は、回路図面データの一例である。
変電所の一部が、母線、回路遮断器、変圧器、開閉器、
各設備間の接続線などから成り立っていることを示して
いる。これらの設備に対してレベル設定を行い、母線
(太横線)、回路遮断器(四角形のシンボル)のレベル
をその他の設備のレベルよりも高いものとし、母線、回
路遮断器を境界とすることにより、設備管理図面を自動
的に分割可能となる。図11は、分割結果である。分割
された部分は、変換ルール記述単位(図9の変換ルール
記述画面202で示せば、左側の変換前の部分)にな
る。これにより請求項3が実現される。
【0023】また、図11で示す分割結果を、変換ルー
ル記述単位を分類する際、図12に示すように、図形要
素間の接続形式が同一な変換ルール記述毎に分類する。
【0024】図13は整合性検査の例を示す図である。
図において、回路データ中の点線で囲まれた設備間接続
線101は、前記図5のフローチャートにより関連付け
られ、図面データ上の接続線図形要素102と対応付け
られる。しかし、LS2とLS3間の接続線図形要素1
03には、対応付け可能な設備間接続線が存在しないた
めめ、不整合と判定されてこの部分が色替表示されると
ともに警告メッセージも出力される。
【0025】
【発明の効果】本発明の第1の図面データ作成装置によ
れば、プラントシステムの設備間の電気的接続を記述し
た回路データと、設備間の図的接続形態を記述した図面
データとの接続関係の整合性を検査し、不整合な設備お
よび設備間接続線を摘出する整合性検査部と、整合性が
確認された設備間接続線について、前記接続関係に基づ
いて前記回路データと図面データとの関連付けデータを
自動的に生成するデータ関連付け生成部とを備えている
ので、設備間接続線の関連付けデータが自動的に生成さ
れるとともに、回路データと図面データの整合性検査が
容易に行える。
【0026】本発明の第2の図面データ作成装置によれ
ば、前記回路データと図面データとにより関連付けられ
る設備間の同一経路に対して複数の設備間接続線が存在
するとき、前記接続関係に基づいて必要な接続線のみを
優先的に選択し、該接続線に対して前記関連付けデータ
を生成するデータ関連付け生成部を備えているので、冗
長な設備間接続線を排除し、回路データを整合性のある
図面データが容易に作成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したシステムの一実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】 関係データベースを用いた接続情報管理の様
子を示す図である。
【図3】本発明による設備間接続線と設備図形要素との
対応付けのフローチャートである。
【図4】 対応付け可能な設備間接続線が複数個存在す
る場合の例を示す図である。
【図5】 対応付け可能な設備間接続線が複数個存在す
る際に、データ作成者が適切な設備を選択する場合のフ
ローチャート図である。
【図6】 対応付け可能な設備間接続線が複数個存在す
る際に、最も優先順位の高い設備を自動選択する場合の
フローチャート図である。
【図7】 対応付け可能な設備間接続線が複数個存在す
る際に、データ作成者に設備を提示し、選択させる場合
のフローチャート図である。
【図8】 回路図面データから図面データを作成する様
子を示す図である。
【図9】 変換ルールを用いて、回路図面データから図
面データを作成する様子を示す図である。
【図10】 回路図面データの一例を示す図である。
【図11】 図9を自動分割した結果を示す図である。
【図12】 図10を自動分類した結果を示す図であ
る。
【図13】 本発明による整合性検査の例を示す図であ
る。
【図14】 従来のマンマシンシステム構築支援システ
ムのシステム構成図である。
【図15】 監視制御システムにおける、回路データと
図面データの例を示す図である。
【図16】 回路データと図面上の図形要素との関連付
けの様子を示す図である。
【符号の説明】
11 系統構成例、12 回路データ、13 図面デー
タ、14 設備1、15 設備2、16 設備間接続
線、17 設備図形要素、19 設備間接続情報、18
接続線図形要素、21 設備データ一覧、22 接続
データ一覧、23関連付け一覧、31 データ編集部、
32 データ保存部、33 回路検索部、34 整合性
検査部、35 データ関連づけ生成部、36 データ表
示部、41 設備テーブル群、42 接続管理テーブ
ル、43 キー項目、61 検査対象となる接続線図形
要素、62 接続関係情報、63 接続関係情報、10
1設備間接続線、102 対応づけられる接続線図形要
素、103 不整合と判定された接続線図形要素、20
1 回路図面データ、202 変換ルール記述画面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 泰三 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 杉本 明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 上原 拓 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5B046 AA07 BA03 DA05 HA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントシステムの設備間の電気的接続
    を記述した回路データと、設備間の図的接続形態を記述
    した図面データとの接続関係の整合性を検査し、不整合
    な設備および設備間接続線を摘出する整合性検査部と、
    整合性が確認された設備間接続線について、前記接続関
    係に基づいて前記回路データと図面データとの関連付け
    データを自動的に生成するデータ関連付け生成部とを備
    えた図面データ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記データ関連付け生成部が前記回路デ
    ータと図面データとにより関連付けられる設備間の同一
    経路に対して複数の設備間接続線が存在するとき、前記
    接続関係に基づいて必要な接続線のみを優先的に選択
    し、該接続線に対して前記関連付けデータを生成するデ
    ータ関連付け生成部を備えた請求項1に記載の図面デー
    タ作成装置。
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