JP2002250977A - 原稿読み取り装置及び方法 - Google Patents

原稿読み取り装置及び方法

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JP2002250977A
JP2002250977A JP2001378020A JP2001378020A JP2002250977A JP 2002250977 A JP2002250977 A JP 2002250977A JP 2001378020 A JP2001378020 A JP 2001378020A JP 2001378020 A JP2001378020 A JP 2001378020A JP 2002250977 A JP2002250977 A JP 2002250977A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明に係わるシートスルー原稿読取装置にお
いて、コンタクトガラス上面、下面に、ごみ、きず、汚
れ等が発生しても画像上に黒すじ等を発生することのな
いシートスルー原稿読取装置を提供する。 【構成】原稿読み取り手段を所定の原稿読み取り位置で
停止させた状態で原稿をフィードさせることにより読み
込む原稿読み取り装置において、前記原稿読み取り手段
を所定のシートスルー原稿読み取り位置で原稿を読み取
るために停止した状態で読み取り主走査を行った際、こ
の読み込んだデータ値に異常値が検出された場合、前記
原稿読み取り手段の停止位置を所定の距離だけ変更する
とともに、画像読み込み開始タイミングを所定のカウン
トだけ変更する前記原稿読み取り位置を変更するし、か
つ読み取りタイミングを修正する原稿読み取り装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル複写機、複合
機等の画像形成装置におけるシートスルー原稿読み取り
装置に係わり、特に、シートスルー原稿読み取りにおけ
るコンタクトガラス上面、下面のごみ(ほこり)、汚
れ、きず等による黒すじ発生を防ぐシートスルー原稿読
み取り機構、及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機、複合機等の画像形成装
置におけるシートスルー原稿読取装置で原稿を読み取り
複写物を得たり、コンピュータに画像情報として取り込
んだりする場合には、原稿に忠実に綺麗にコピーまたは
画像情報を得るということが極めて重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には原稿
をコピーしたり、シートスルー原稿読み取り装置で情報
を取り込んだりすると、コピー画像や画像情報の中に原
稿とは異なった部分が見られることがしばしばある。こ
れらは異常画像部と呼ばれ、その読み取りシステムや作
像システム、画像処理システムの問題により種々の異常
画像が発生する。異常画像の中でも局部的に発生するも
の、例えば白色部である地肌部に黒色や黒筋等が発生し
たり、画像部に白色や白筋等の色抜け部が発生したりす
るものは、特に目立つものであり注意を要する必要があ
る。通常これらの異常画像は、システムが新品の時には
発生することがなく、使用されているうちに発生する。
シートスルー原稿読み取り装置を例にとって考えた場
合、空気中のごみ(ほこり)、あるいは搬送用紙が排出
する紙粉が付着して光学系の光学構成部品が汚れること
により発生することが多い。コンタクトガラス上面、下
面の汚れ、ミラー、レンズの汚れ等一般的に考えられ
る。読み取り装置を完全に密閉してしまえば、上記異常
画像をある程度防ぐことはできるが、読み取り装置の構
成上、熱源となるランプと温度依存性の高いCCDが共存
するので、その場合はCCDを冷却する冷却手段が必要と
なり、事実上密閉することは困難である。シートスルー
原稿読み取り装置では防塵対策として、空気取入口に防
塵フィルタ等が施されているが、防塵フィルタを通過し
てくる微少のごみ等でも上記異常画像が発生する可能性
もあり、防塵フィルタで完全に防止することは困難であ
る。
【0004】上述したように、異常画像の発生はある程
度やむを得ないものであるため、異常画像が発生した場
合は、コンタクトガラス上面の汚れについてはユーザー
に清掃してもらったり、またコンタクトガラス下面の汚
れ、ミラー、レンズの汚れ等はサービスマンにメンテナ
ンスで対応させているのが実状である。しかしながら、
異常画像が発生した時に発生個所を特定するのは、その
システムを熟知したサービスマンでもなかなか困難な作
業であり、時間も掛かる。例えば、デジタル複写機であ
れば、その原因がプリンタ部であったり、読み取り部で
あったり、また画像処理部であったりするのを異常画像
の情報から推定しなければならない。そして、読み取り
装置に原因があった時でも光学系のどこの部分であるの
かを見極める必要もあり、作業自体が大変なものとな
る。本発明はこのような背景に基づいてなされたもので
あり、シートスルー原稿読取装置におけるコンタクトガ
ラス上面、下面のごみ(ほこり)、汚れ、きず等による
異常画像の発生を事前に検出し、その発生個所を避けて
原稿の読み取りを行うシートスルー原稿読み取り装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本件第1の
発明の、原稿読み取り手段を所定の原稿読み取り位置で
停止させた状態で原稿をフィードさせることにより読み
込む原稿読み取り装置において、原稿を読み込む前のタ
イミングで、前記原稿読み取り手段を所定のシートスル
ー原稿読み取り位置で原稿を読み取るために停止した状
態で読み取り主走査を行った際、この読み込んだデータ
値に異常値が検出された場合、前記原稿読み取り手段の
停止位置を所定の距離だけ変更させることにより前記シ
ートスルー原稿読み取り位置を変更するとともに、画像
読み込み開始タイミングを所定のカウントだけ変更する
シートスルー原稿読取装置により達成される。
【0006】上記目的は、本件第2の発明の、原稿読み
取り手段を所定の原稿読み取り位置で停止させた状態で
原稿をフィードさせることにより読み込む原稿読み取り
方法において、原稿を読み込む前のタイミングで、所定
のシートスルー原稿読み取り位置で原稿を読み取るため
に停止する第1のステップと、読み取り主走査を行い読
み込んだデータ値の異常値を検出する第2のステップ
と、第2のステップで異常値を検出しなかった場合は前
記原稿読み取り手段を停止させた状態で原稿を読み取る
第3のステップと、第2のステップで異常値を検出した
場合は前記原稿読み取り手段の停止位置を所定の距離だ
け変更するとともに、画像読み込み開始タイミングを所
定のカウントだけ変更させて第2のステップに戻る第4
のステップとを有することを特徴とする原稿読み取り方
法により達成される。
【0007】上記目的は、本件第3、4の発明の、上記
シートスルー原稿読み取り位置、および画像読み込み開
始タイミングは、装置に付随したあるいは繋がれたメモ
リの中の、移動距離と、スキャナ部のDF読込移動位置
カウント数と、DF部の画像読込開始タイミングを早め
るカウント数が関連付けて格納されたテーブルデータに
従い変更することを特徴とする第1の発明に記載の原稿
読み取り装置、又は第2の発明に記載の原稿読み取り方
法により達成される。
【0008】
【作用】デジタル複写機、複合機等の画像形成装置でお
きる異常画像の要因は、プリンタ部で起こっていたり、
読み取り部で起こっていたり、あるいは画像処理部で起
こっていたりする。そして、読み取り装置が原因であっ
た時でも光学系のどこの部分であるかを確認する必要が
ある。本発明に係わるシートスルー原稿読取装置、シー
トスルー読み取り方法においては、コンタクトガラスの
上面、下面でごみ(ほこり)、汚れ、きず等が発生して
も画像上に黒すじ等を発生させることのないシートスル
ー原稿読み取り装置や原稿読み取り方法を提供する。コ
ンタクトガラス上面、下面のごみ(ほこり)、汚れ、き
ず等を事前に検出し、その検出位置を避けて原稿の読み
取りを行う。
【0009】
【実施例】本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明
する。図1に基づいて、デジタル複写機上に配置された
ドキュメントフィーダー1の構成について説明する。ま
ず、原稿テーブル2に置かれた原稿は給紙ローラ3によ
り、1枚ずつ原稿読み取り位置まで搬送される。レジス
トスイッチ4、レジストローラ5は、原稿が読み取り位
置に搬送される前に、原稿先端を整える役目をする。そ
してタイミングスイッチ6は原稿搬送中の画像先端タイ
ミングを決めるものであり、そのスイッチから得られた
信号は画像形成装置内部にある制御部に情報として伝え
られる。9は第1ミラー、7は第2ミラー、8は第3ミ
ラーを示している。10はレンズ系、11はCCD撮像
素子を各々示している。各請求項の画像読み取り手段
は、本実施例ではこれらの第1ミラー9、第2ミラー
7、第3ミラー8、及び原稿に光を当てるハロゲンラン
プ28からなる移動光学ユニット12と対応する。
【0010】図2に基づいて本発明における読み取り部
の構成を詳述する。一対に置かれた給紙ローラ3と分離
コロ21が原稿テーブル上の原稿を分離搬送する。タイ
ミングスイッチ22(図1では6と記載。)は、原稿画
像の先端タイミングを検知し、搬送される原稿の読み取
りタイミングを調整する。予め決められている読み取り
位置で原稿のスキャンをし、得られた画像情報を画像形
成装置内部のメモリに記憶する。原稿のスキャンが終わ
ると、排出ローラ上24、排出ローラ下25が回動さ
れ、装置外部に原稿を排出する。その後、所定部数のス
キャニングが行われ、原稿のシートスルー読み取りが終
了する。しかしながら先にも述べたように、長期に渡っ
て機械を使用する場合は、コンタクトガラスの上面・下
面に、ごみ(ほこり)、汚れ、きず等を発生することが
非常に多い。仮に、原稿読み取り位置に、ごみ(ほこ
り)等発生した場合は、読み取り原稿に表れていない画
像が出力画像に結果として現れてしまう。ユーザーにと
って、この画像の発生はまったく予想だにしないもので
あり、サービスマンに連絡するか、あるいは我慢して使
い続けるか、どちらかの選択がなされる。例えば、シー
トスルー読み取りを試みて、読み取り主走査上の特定個
所にごみ(ほこり)等が存在する場合は、それによる異
常が画像データとして記憶される。
【0011】シートスルー原稿読み取り装置をデジタル
複写機に活用した場合を考えると、得られた複写画像に
は副走査方向と平行する方向に黒筋(画像部では白筋。
以下は特に記載しない。)が発生する。複写部数も少な
ければ被害も最小限に抑えられるかもしれないが、実際
の使用にこのような制限が設けられているはずもない。
そこで、本発明のシートスルー原稿読み取り装置は、所
定のシートスルー原稿読み取り位置で異常画像が検出さ
れた場合に限って、その読み取り位置を所定距離変更す
る手段を有する。そうすることによって、ごみ(ほこ
り)、汚れ、きず等による画像黒筋を防ごうとするもの
である。
【0012】つまり、所定の読み取り位置にごみ(ほこ
り)等27が検出された場合、読み取り位置をある所定
間隔D動かし、原稿の読み取りを行うものである。そし
て動かした読み取り位置で新たに異常画像が検出される
ようになる迄、その位置での読み取りを実行するシート
スルーの原稿読み取り装置である。そして、図3(a)
は、本発明におけるシートスルー原稿読み取り装置で異
常画像を検出した時のスキャナ出力を示したものであ
る。原稿が読み取り部に搬送される前の段階で読み取り
(以後、前スキャンと記載する。)を行っており、読み
取り位置に原稿の無い状態、つまりシート原稿押さえ
(白色シート26)23をそのまま読み込んでいる状態
である。そして所定の読み取り位置で異常画像を検出し
たことによって、読み取り位置を間隔D動かし、再度前
スキャン行ったときの出力データを図3(b)が示して
いる。この時、前スキャンの出力データに異常値が検出
されていないので、原稿を正しく読み取れることを装置
が認識する。つまり、本発明のシートスルー原稿読み取
り装置は、前スキャン時に異常値がないことを確認した
上で原稿の読み取りを開始する原稿読み取り装置であ
る。
【0013】また本発明採用の具体例では、表1に記載
の読み取り位置を採用して運用を行った。発明の要旨に
よれば、計算式により移動距離を算出したもの、あるい
は任意の位置をランダムで選んだもの等々考えられる。
しかしながら、最も簡単な方法は上記の構成であり、修
正が楽な点等メリットがある。つまり、予め移動距離を
計算したデータを画像形成装置内部のメモリに記憶して
おき、この記憶内容に従い読み取り位置を制御する。表
1記載の移動距離は、初期の読み取り位置からどれだけ
移動させるかを示したものである。
【0014】最初の異常画像を検出した際は、読み取り
位置を所定位置から1.016mm移動させ、シートスルー原
稿読み取りを運用する。そして、その位置で新たに異常
画像が発生した場合は、さらに読み取り位置を変更す
る。この場合は最初の読み取り位置から2.032mm移動さ
せて運用される。ところで、読み取り位置を移動させる
ことによって、画像読み込み開始タイミングを早めるこ
とも当然必要となり、その読み取りを早める時間もカウ
ント数として表1に示している。移動距離が1.016mmの
時、スキャナ部のDF読込位置移動カウント数は24カウン
トであり、またDF部の画像読込開始タイミングを早める
カウント数は16カウントである。他の移動位置でのカウ
ント数も表1に示している。但し、このときのスキャナ
側ステップ分解能は600dpi、DF側ステップ分解能は400d
piで設定されており、この分解能を変えると上記カウン
ト数も変わることとなる。
【0015】
【表1】
【0016】そして採用された白色シート26は、おお
よそ1センチ幅のものを用い、その範囲内で読み取り位
置を変えた。また、ごみの大きさは千差万別考えられる
が、CCD1ピクセルの大きさ(約40μm)を越えると、
画像黒筋を発生させた。
【0017】
【発明の効果】本発明に係わるシートスルー原稿読取装
置、シートスルー原稿読み取り方法は、ドキュメントフ
ィーダー上に置かれた原稿がシートスルー原稿読み取り
位置に搬送される前に、読み取り位置で読み取り走査を
行い、コンタクトガラス上面、下面にごみ(ほこり)、
汚れ、きず等のないことを確認する。仮に、ごみ(ほこ
り)、汚れ、きず等による異常値が検出された場合は、
シートスルー原稿の読み取り位置が適切に変更されるの
で、画像読取装置を要因とする異常画像の発生を効果的
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一具体例を説明するドキュメントフィ
ーダーを有するシートスルー原稿読み取り装置。
【図2】上記シートスルー原稿読み取り装置における読
み取り部機構。
【図3】図3(a);所定の読み取り位置で前スキャン
を行った際、異常値が検出されたときのスキャナ出力。
図3(b);読み取り位置を間隔D動かし、再度前スキ
ャンを行い異常値が検出されないときのスキャナ出力。
【符号の説明】
1:ドキュメントフィーダー 2:原稿テーブル 12:移動光学ユニット 23:シート原稿押さえ 28:ハロゲンランプ 29:コンタクトガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿読み取り手段を所定の原稿読み取り位
    置で停止させた状態で原稿をフィードさせることにより
    読み込む原稿読み取り装置において、 原稿を読み込む前のタイミングで、前記原稿読み取り手
    段を所定のシートスルー原稿読み取り位置で原稿を読み
    取るために停止した状態で読み取り主走査を行った際、
    この読み込んだデータ値に異常値が検出された場合、前
    記原稿読み取り手段の停止位置を所定の距離だけ変更さ
    せることにより前記シートスルー原稿読み取り位置を変
    更するとともに、画像読み込み開始タイミングを所定の
    カウントだけ変更するシートスルー原稿読取装置。
  2. 【請求項2】原稿読み取り手段を所定の原稿読み取り位
    置で停止させた状態で原稿をフィードさせることにより
    読み込む原稿読み取り方法において、 原稿を読み込む前のタイミングで、所定のシートスルー
    原稿読み取り位置で原稿を読み取るために停止する第1
    のステップと、読み取り主走査を行い読み込んだデータ
    値の異常値を検出する第2のステップと、第2のステッ
    プで異常値を検出しなかった場合は前記原稿読み取り手
    段を停止させた状態で原稿を読み取る第3のステップ
    と、第2のステップで異常値を検出した場合は前記原稿
    読み取り手段の停止位置を所定の距離だけ変更するとと
    もに、画像読み込み開始タイミングを所定のカウントだ
    け変更させて第2のステップに戻る第4のステップとを
    有することを特徴とする原稿読み取り方法。
  3. 【請求項3】上記シートスルー原稿読み取り位置、およ
    び画像読み込み開始タイミングは、装置に付随したある
    いは繋がれたメモリの中の、移動距離と、スキャナ部の
    DF読込移動位置カウント数と、DF部の画像読込開始
    タイミングを早めるカウント数が関連付けて格納された
    テーブルデータに従い変更することを特徴とする請求項
    1に記載の原稿読み取り装置。
  4. 【請求項4】上記シートスルー原稿読み取り位置、およ
    び画像読み込み開始タイミングは、装置に付随したある
    いは繋がれたメモリの中の、移動距離と、スキャナ部の
    DF読込移動位置カウント数と、DF部の画像読込開始
    タイミングを早めるカウント数が関連付けて格納された
    テーブルデータに従い変更することを特徴とする請求項
    2に記載の原稿読み取り方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7349108B2 (en) * 2000-12-15 2008-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Streak removing image reading method and apparatus, program, and storage medium
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JP2009177389A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Kyocera Mita Corp 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置
JP2013165517A (ja) * 2013-05-08 2013-08-22 Kyocera Document Solutions Inc 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置

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