JP2006109368A - 画像読み取り装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 実際にコンタクトガラスが汚れているときに画像補正を有効にすることによって、副作用なくスジ画像をなくす。
【解決手段】 シートスルー方式の自動原稿送り装置2を備えた画像読み取り装置において、原稿読み取り前にコンタクトガラス3に対向して配置した背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の読み取り位置での汚れの有無を判断する汚れ有無判断機能を有する。
【選択図】 図2
【解決手段】 シートスルー方式の自動原稿送り装置2を備えた画像読み取り装置において、原稿読み取り前にコンタクトガラス3に対向して配置した背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の読み取り位置での汚れの有無を判断する汚れ有無判断機能を有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複写機、ファクシミリ装置などの画像読み取り装置に関する。
読み取り光学系を固定して、原稿を搬送しながら読み取るシートスルー読み取り方式の画像読み取り装置の場合、コンタクトガラス上の汚れが画像上スジになって出てしまうという問題がある。コンタクトガラスを汚れにくくしたとしても、全くゴミが付着しないようにはできない。
例えば、特許文献1には、コンタクトガラスが汚れていた場合に読み取りを禁止する制御を行う技術が提案されている。
特開2002−185727公報
例えば、特許文献1には、コンタクトガラスが汚れていた場合に読み取りを禁止する制御を行う技術が提案されている。
特開2002−185727公報記載の技術では、コンタクトガラスが汚れてしまうと装置を使用することができなくなってしまうという問題がある。
上述した画像上スジは、周辺画素のデータで補正することによってなくすこともできる。しかし、画像データ上の異常画素がコンタクトガラスの汚れかどうかを正確に判断するのは困難である。原稿上のケイ線を誤って汚れと認識してしまうこともあり得る。コンタクトガラスが汚れていないときに画像補正を働かせると、このような副作用が発生する。
本発明は、実際にコンタクトガラスが汚れているときに画像補正を有効にすることによって、副作用なくスジ画像をなくすことを目的とする。
上述した画像上スジは、周辺画素のデータで補正することによってなくすこともできる。しかし、画像データ上の異常画素がコンタクトガラスの汚れかどうかを正確に判断するのは困難である。原稿上のケイ線を誤って汚れと認識してしまうこともあり得る。コンタクトガラスが汚れていないときに画像補正を働かせると、このような副作用が発生する。
本発明は、実際にコンタクトガラスが汚れているときに画像補正を有効にすることによって、副作用なくスジ画像をなくすことを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、シートスルー方式の自動原稿送り装置を備えた画像読み取り装置であって、コンタクトガラス直下に読取手段を備えると共に、コンタクトガラス上には搬送スペースを介して背景板を配置したものにおいて、原稿読み取り前に上記読取手段を動作させて前記コンタクトガラスに対向して配置した背景板を読み取り、前記コンタクトガラスの読み取り位置での汚れの有無を判断する制御手段を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像読み取り装置において、コンタクトガラスに汚れが存在する場合、画像補正を行う画像補正機能を有する画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の画像読み取り装置において、画像補正機能は、特定画素の異常を周辺画素データで補正するスジ画像補正機能である画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の画像読み取り装置において、コンタクトガラスの汚れのレベルを判断するレベル判断機能を有し、汚れのレベルに応じて画像補正を行う画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の画像読み取り装置において、コンタクトガラスの読み取り位置で汚れを検知した場合に読み取り位置を移動し、移動後にも汚れを検知した場合に画像補正を行う画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像読み取り装置において、コンタクトガラスに汚れが存在する場合、画像補正を行う画像補正機能を有する画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の画像読み取り装置において、画像補正機能は、特定画素の異常を周辺画素データで補正するスジ画像補正機能である画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の画像読み取り装置において、コンタクトガラスの汚れのレベルを判断するレベル判断機能を有し、汚れのレベルに応じて画像補正を行う画像読み取り装置を主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の画像読み取り装置において、コンタクトガラスの読み取り位置で汚れを検知した場合に読み取り位置を移動し、移動後にも汚れを検知した場合に画像補正を行う画像読み取り装置を主要な特徴とする。
本発明は、シートスルー方式の自動原稿送り装置を備えた画像読み取り装置において、原稿読み取り前にコンタクトガラスに対向して配置した背景板を読み取り、コンタクトガラスの読み取り位置での汚れの有無を判断する汚れ有無判断機能を有することで、所期の目的を達成することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る画像読み取り装置の構成図である。本画像読み取り装置は、画像形成装置本体1と、その上面に配置された自動原稿送り装置2とから構成されている。
自動原稿送り装置2により原稿を1枚ずつ搬送し、装置本体1のコンタクトガラス3上を原稿が通過する間に画像を読み取る。原稿上の画像は、光源Lから出射された光の反射光として装置本体1のミラー4、5、6、レンズ7を通って、CCD8に結像される。CCD8によって取り込まれた画像データは、画像処理を施された後、図示しないプリンタ部へ送られ出力される。光源L、ミラー4、5、6、レンズ7、CCD8は読取手段を構成している。
本発明の画像読み取り装置は、実際の原稿を読み取る前に、コンタクトガラス3上の対向位置(搬送スペースを介した位置)に設置された背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の汚れを検知する機能を備えている。具体的には、白い背景板9を読み取ったデータの中に、黒部を認識した場合に、コンタクトガラス3が汚れていると判断する。
上記機能、及び以下の各機能は、何れも図示しない制御手段(CPU等)によって各種制御対象を制御することによって実現される。
また、本発明の画像読み取り装置は、原稿を読み取ったデータの中に、狭い範囲での黒部を検出した場合に、周囲の画像データで補間する機能(スジ画像補正機能)を備えている。例えば、通常の原稿にはないような、非常に細いスジに対しては、コンタクトガラス3の汚れによるものである可能性が高いため、この機能により、画像上のスジをなくすことが可能である。
図1は本発明の実施の形態に係る画像読み取り装置の構成図である。本画像読み取り装置は、画像形成装置本体1と、その上面に配置された自動原稿送り装置2とから構成されている。
自動原稿送り装置2により原稿を1枚ずつ搬送し、装置本体1のコンタクトガラス3上を原稿が通過する間に画像を読み取る。原稿上の画像は、光源Lから出射された光の反射光として装置本体1のミラー4、5、6、レンズ7を通って、CCD8に結像される。CCD8によって取り込まれた画像データは、画像処理を施された後、図示しないプリンタ部へ送られ出力される。光源L、ミラー4、5、6、レンズ7、CCD8は読取手段を構成している。
本発明の画像読み取り装置は、実際の原稿を読み取る前に、コンタクトガラス3上の対向位置(搬送スペースを介した位置)に設置された背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の汚れを検知する機能を備えている。具体的には、白い背景板9を読み取ったデータの中に、黒部を認識した場合に、コンタクトガラス3が汚れていると判断する。
上記機能、及び以下の各機能は、何れも図示しない制御手段(CPU等)によって各種制御対象を制御することによって実現される。
また、本発明の画像読み取り装置は、原稿を読み取ったデータの中に、狭い範囲での黒部を検出した場合に、周囲の画像データで補間する機能(スジ画像補正機能)を備えている。例えば、通常の原稿にはないような、非常に細いスジに対しては、コンタクトガラス3の汚れによるものである可能性が高いため、この機能により、画像上のスジをなくすことが可能である。
(実施例1)
図2は実施例1の処理を示すフローチャートである。制御手段による制御によって読取手段が作動して背景板9を読み取り(S1)、読取情報中からコンタクトガラス3に汚れがないと判断したら(S2でN)、制御手段はスジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。
制御手段は、コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には(S2でY)、スジ画像補正機能を動作させ(S5)、画像読み取り動作を行い(S6)、画像データからスジを除去する。
(実施例2)
本実施例では、実際の原稿を読み取る前に背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の汚れのレベルを検知する機能を備えている。汚れのレベルは、例えば、読み取ったデータの黒部のレベルと幅で判断する。具体的には、汚れの大きさ、周辺画素との濃度差等により汚れのレベルをランクづけする。
図3は実施例2の処理を示すフローチャートである。制御手段は、読取手段を作動させて背景板9を読み取り(S1)、コンタクトガラス3に汚れがないと判断したら(S2でN)、スジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。
コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には(S2でY)、汚れのレベルを判定し(S5)、そのレベルに応じて、スジ画像補正強度を決定し(S6)、スジ画像補正機能を動作させ(S7)、画像読み取り動作を行い(S8)、画像データからスジを除去する。
図2は実施例1の処理を示すフローチャートである。制御手段による制御によって読取手段が作動して背景板9を読み取り(S1)、読取情報中からコンタクトガラス3に汚れがないと判断したら(S2でN)、制御手段はスジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。
制御手段は、コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には(S2でY)、スジ画像補正機能を動作させ(S5)、画像読み取り動作を行い(S6)、画像データからスジを除去する。
(実施例2)
本実施例では、実際の原稿を読み取る前に背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の汚れのレベルを検知する機能を備えている。汚れのレベルは、例えば、読み取ったデータの黒部のレベルと幅で判断する。具体的には、汚れの大きさ、周辺画素との濃度差等により汚れのレベルをランクづけする。
図3は実施例2の処理を示すフローチャートである。制御手段は、読取手段を作動させて背景板9を読み取り(S1)、コンタクトガラス3に汚れがないと判断したら(S2でN)、スジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。
コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には(S2でY)、汚れのレベルを判定し(S5)、そのレベルに応じて、スジ画像補正強度を決定し(S6)、スジ画像補正機能を動作させ(S7)、画像読み取り動作を行い(S8)、画像データからスジを除去する。
(実施例3)
本実施例では、背景板9を読み取り、読み取り位置での汚れのレベルを判断する機能、特定画素の異常を周辺画素データで補正し補正強度を可変とする画像補正機能、読み取り位置を移動する機能を備えている。
図4は実施例3の処理を示すフローチャートである。制御手段が読取手段を制御することにより、背景板9を読み取り(S1)、コンタクトガラス3に汚れがないと判断したら(S2でN)、スジ画像スジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。
コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には(S2でY)、読み取り位置を移動する(S5)。具体的な移動方法としては、例えば、ミラー、光源を搭載したキャリッジを移動させるような方法がある。通常の画像読み取り装置では、ステッピングモータ等を使用して、キャリッジを移動させてブック原稿を読み取る方式が一般的であり、モータに所定のパルスを与えることにより、容易に読み取り位置を移動させることができる。
読み取り位置を移動し、そこで、再度背景板9を読み取り(S6)、コンタクトガラス3の汚れをチェックする(S7)。ここで、コンタクトガラス3に汚れがなければ、スジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には、スジ画像補正機能を動作させ(S8)、画像読み取り動作を行い(S9)、画像データからスジを除去する。
本実施例では、読み取り位置の移動が1回だけであるが、複数回移動させてもよい。例えば、3回移動しても汚れがあると判断した場合に、スジ画像補正機能を動作させるようにしてもよい。また、実施例2のように、ガラスの汚れのレベルに対応した、スジ画像補正強度を設定するようにしてもよい。
第1の実施例では、コンタクトガラス3が汚れても、画像補正機能を働かせて画像読み取りを行うため、スジのない画像読み取りが可能である。
第2の実施例では、コンタクトガラス3の汚れのレベルに応じて、適切な強度で画像補正機能を働かせるため、スジのない画像読み取りが可能である。
第3の実施例では、コンタクトガラス3に汚れがあった場合に、最初に読み取り位置の移動により汚れを回避し、移動した読み取り位置にも汚れがある場合に、画像補正を行うため、画像補正による副作用を最小限に押さえることができる。
本実施例では、背景板9を読み取り、読み取り位置での汚れのレベルを判断する機能、特定画素の異常を周辺画素データで補正し補正強度を可変とする画像補正機能、読み取り位置を移動する機能を備えている。
図4は実施例3の処理を示すフローチャートである。制御手段が読取手段を制御することにより、背景板9を読み取り(S1)、コンタクトガラス3に汚れがないと判断したら(S2でN)、スジ画像スジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。
コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には(S2でY)、読み取り位置を移動する(S5)。具体的な移動方法としては、例えば、ミラー、光源を搭載したキャリッジを移動させるような方法がある。通常の画像読み取り装置では、ステッピングモータ等を使用して、キャリッジを移動させてブック原稿を読み取る方式が一般的であり、モータに所定のパルスを与えることにより、容易に読み取り位置を移動させることができる。
読み取り位置を移動し、そこで、再度背景板9を読み取り(S6)、コンタクトガラス3の汚れをチェックする(S7)。ここで、コンタクトガラス3に汚れがなければ、スジ画像補正機能は動作させずに(S3)、画像読み取り動作を行う(S4)。コンタクトガラス3に汚れがあると判断した場合には、スジ画像補正機能を動作させ(S8)、画像読み取り動作を行い(S9)、画像データからスジを除去する。
本実施例では、読み取り位置の移動が1回だけであるが、複数回移動させてもよい。例えば、3回移動しても汚れがあると判断した場合に、スジ画像補正機能を動作させるようにしてもよい。また、実施例2のように、ガラスの汚れのレベルに対応した、スジ画像補正強度を設定するようにしてもよい。
第1の実施例では、コンタクトガラス3が汚れても、画像補正機能を働かせて画像読み取りを行うため、スジのない画像読み取りが可能である。
第2の実施例では、コンタクトガラス3の汚れのレベルに応じて、適切な強度で画像補正機能を働かせるため、スジのない画像読み取りが可能である。
第3の実施例では、コンタクトガラス3に汚れがあった場合に、最初に読み取り位置の移動により汚れを回避し、移動した読み取り位置にも汚れがある場合に、画像補正を行うため、画像補正による副作用を最小限に押さえることができる。
1 装置本体
2 自動原稿送り装置
3 コンタクトガラス
9 背景板
2 自動原稿送り装置
3 コンタクトガラス
9 背景板
Claims (5)
- シートスルー方式の自動原稿送り装置を備えた画像読み取り装置であって、コンタクトガラス直下に読取手段を備えると共に、コンタクトガラス上には搬送スペースを介して背景板を配置したものにおいて、原稿読み取り前に上記読取手段を動作させて前記コンタクトガラスに対向して配置した背景板を読み取り、前記コンタクトガラスの読み取り位置での汚れの有無を判断する制御手段を備えたことを特徴とする画像読み取り装置。
- 請求項1記載の画像読み取り装置において、前記制御手段は、前記コンタクトガラスに汚れが存在する場合、画像補正を行う画像補正機能を有することを特徴とする画像読み取り装置。
- 請求項2記載の画像読み取り装置において、前記画像補正機能は、特定画素の異常を周辺画素データで補正するスジ画像補正機能であることを特徴とする画像読み取り装置。
- 請求項2記載の画像読み取り装置において、前記制御手段は、コンタクトガラスの汚れのレベルを判断するレベル判断機能を有し、汚れのレベルに応じて画像補正を行うことを特徴とする画像読み取り装置。
- 請求項2記載の画像読み取り装置において、前記制御手段は、前記コンタクトガラスの読み取り位置で汚れを検知した場合に読み取り位置を移動し、移動後にも汚れを検知した場合に画像補正を行うことを特徴とする画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004296796A JP2006109368A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004296796A JP2006109368A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006109368A true JP2006109368A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36378523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004296796A Pending JP2006109368A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006109368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009177389A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
-
2004
- 2004-10-08 JP JP2004296796A patent/JP2006109368A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009177389A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
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