JP2002250089A - 電波吸収体 - Google Patents

電波吸収体

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JP2002250089A
JP2002250089A JP2001051631A JP2001051631A JP2002250089A JP 2002250089 A JP2002250089 A JP 2002250089A JP 2001051631 A JP2001051631 A JP 2001051631A JP 2001051631 A JP2001051631 A JP 2001051631A JP 2002250089 A JP2002250089 A JP 2002250089A
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radio wave
absorber
wave absorber
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plane
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JP2001051631A
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English (en)
Inventor
Yoshika Takechi
義加 武智
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Takechi Kogyo Gomu Co Ltd
Original Assignee
Takechi Kogyo Gomu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成としながらも、電波入射面に対し
直交方向からの電波だけでなく、斜め方向から入射する
電波をも効果的に吸収することのできる電波吸収体を提
供する。 【解決手段】 電波吸収機能を有し、横断面が概ね一様
な平板状に形成された電波吸収体に関する。当該平板を
形成する第1の平面に沿って配置された主吸収部2と、
前記第1の平面に交差する第2の平面に沿って配置され
た前記主吸収部2に連なる副吸収部3とを備え、前記主
吸収部2および副吸収部3がゴムで一体に成形されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、有料道路
の料金所の構造物の天井などに装着される電波吸収体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】有料道路
においては、料金所と送受信機との間で頻繁に無線通信
を行うことから、電波が空中を飛散しているので、種々
の通信の誤動作を招く原因となる。そこで、料金所の構
造物の天井などには、電波を吸収することのできる電波
吸収体を装着することが考えられる。
【0003】電波吸収体は、或る特定の周波数帯域にお
いて電波の大きな減衰量を得られるように、その周数数
帯域の電波の波長に対応した誘電率と透磁率を有する材
料(一般にゴム)で所定の厚みに形成される。この場
合、電波吸収体は、自体の電波入射面に対し垂直に入射
する電波の波長に対し所要の特性を得られる厚みに設定
される。しかし、電波入射面に対し斜め方向から入射す
る電波は、電波吸収体内を通過する距離が上記の設定厚
みよりも長くなるから、電波の波長と電波吸収体の厚み
とにより設定された所要の電波吸収特性を得ることがで
きず、さらに、電波入射面での電波の反射成分が多くな
ったり、電波吸収体を透過したのちに電波吸収体の被取
付面での反射波と入射波との相互干渉による電波の減衰
量も小さくなるなどの不具合が生じる。そこで、本発明
においては、簡単な構成としながらも、電波入射面に対
し直交方向からの電波だけでなく、斜め方向から入射す
る電波をも効果的に吸収することのできる電波吸収体を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、電波吸収機能を有し、横断面が概ね一様
な平板状に形成された電波吸収体において、当該平板を
形成する第1の平面に沿って配置された主吸収部と、前
記第1の平面に交差する第2の平面に沿って配置され前
記主吸収部に連なる副吸収部とを備え、前記主吸収部お
よび副吸収部がゴムで一体に成形されていることを特徴
とする。
【0005】この構成によれば、電波入射面に対し斜め
方向から入射する電波は、一様な平板状となった何れか
の副吸収部に対しほぼ垂直に近い角度で入射して吸収さ
れたり、主もしくは副吸収部で反射した反射波が他の副
吸収部に吸収される。また、厚み方向に対し直交方向に
貫通した中空の空隙部を電波吸収体に形成すれば、各吸
収部間における電波吸収体とは異なる透磁率の空気層で
ある前記空隙部で前記電波が吸収または減衰される。ま
た、厚み方向における電波入射面側となる入射面側を開
放された凹凸を有する形状に形成すれば、この電波入射
面側で反射成分を極めて少なくできる。
【0006】本発明において、「横断面が一様な」と
は、電波吸収体が押し出し成型されていることを意味
し、本電波吸収体を取り付けるために平板に直交する貫
通孔などを形成してもよい。また、「空隙部」とは、主
吸収部と副吸収部とで横断面が閉じた空間を形成するこ
とをいう。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
第1実施形態に係る電波吸収体1Aを示す破断斜視図で
ある。電波吸収体1Aは、横断面が一様なゴム製の平板
状に形成されている。電波吸収体1Aは、所定厚みとさ
れた基板部(主吸収部)2と、基板部2の一側面に連設
された複数の板状の副吸収部3,3Aとが、カーボンを
除く軟磁性体、例えばフェライトの粉末を添加したゴム
によって一体成形されている。
【0008】前記基板部2は、前記平板を形成する第1
の平面に沿って配置されている。前記副吸収部3は、第
1の平面に交差する第2の平面に沿って配置されてい
る。前記副吸収部3Aは、第1および第2の平面に交差
する第3の平面に沿って配置されている。副吸収部3,
3Aは、横断面V字状となるように連設されている。
【0009】基板部2と各副吸収部3,3Aとの間に
は、電波吸収体1Aの厚み方向(図の上下方向)に対し
直交方向に貫通する中空の空隙部4が形成されている。
したがって、この電波吸収体1Aは、押し出し成型によ
って容易に形成される。また、基板部2の他端面(図の
上側の面)には金属膜ないし金属板からなる電波反射層
7が接合されている。なお、電波反射層7は、必ずしも
設ける必要はない。
【0010】この電波吸収体1Aでは、厚み方向におけ
る電波入射側となる各副吸収部3,3A側(入射面側)
が開放された凹凸を有する形状になっているので、この
電波入射側での電波の反射成分が殆どなくなる。電波入
射側に対し垂直に入射する電波R1は、吸収すべき電波
の波長に対応する厚みに形成された基板部2に対し垂直
に入射して吸収され、電波入射側に対し斜め方向から入
射する電波R2は、各副吸収部3,3Aに対しほぼ垂直
に近い入射角度で入射してほぼ吸収される。また、各副
吸収部3,3Aを透過した電波および基板部2で反射し
た電波は、電波吸収体1Aとは異なる透磁率の空気層で
ある空隙部4で減衰される。したがって、この電波吸収
体1Aは、押し出し成型によって容易に形成できる簡単
な形状で、入射する電波R1,R2の殆どを吸収または
減衰させることができる。
【0011】図2ないし図5はそれぞれ本発明の第2な
いし第5の実施形態に係る電波吸収体1B〜1Eを示す
破断斜視図であり、これらの図において、図1と同一若
しくは同等のものには同一の符号を付して、重複する説
明を省略する。
【0012】図2に示す第2実施形態の電波吸収体1B
は、2枚の基板部2,2が互いに平行な配置で設けられ
て、これら基板部2,2の間にも複数の副吸収部3,3
Aが第1実施形態と同様に横断面V字形状の配置で連設
されている。したがって、この電波吸収体1Bは、入射
電波を一層確実に吸収または減衰させることができる。
【0013】図3に示す第3実施形態の電波吸収体1C
は、基板部2と副吸収部3,3Aとが横断面ハニカム形
状に連設されている。この電波吸収体1Cでは、電波入
射側に対し垂直および斜め方向の何れから入射する電波
に対しても2枚以上の基板部2および/または各副吸収
部3,3Aを通過させることができるので、入射する全
ての電波を確実に吸収または減衰させることができる。
【0014】図4に示す第4実施形態の電波吸収体1D
は、基板部2に対し副吸収部3,3Aが横断面八字形状
の配置で連設されている。図5の第5実施形態の電波吸
収体1Eは、基板部2に対し副吸収部3が互いに平行な
配置で各々の一端部を基板部2に連設されている。これ
らの電波吸収体1D,1Eは、簡素化した形状としなが
らも、電波の吸収または減衰の機能を十分に得ることが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電波吸収
体によれば、種々の方向から入射する電波を、主吸収部
および副吸収部によって十分に吸収することができる。
しかも、本電波吸収体は押し出し成型によって容易に形
成できる。また、厚み方向における電波入射面側となる
入射面側を開放された凹凸を有する形状に形成すれば、
この電波入射面側で反射成分を極めて少なくできる。ま
た、厚み方向に対し直交方向に貫通した中空の空隙部を
電波吸収体に形成すれば、各吸収部間における電波吸収
体とは異なる透磁率の空気層である空隙部で減衰させる
ことができるので、入射した電波の殆どを吸収または減
衰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電波吸収体を示す
破断斜視図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る電波吸収体を示す
破断斜視図である。
【図3】本発明の第3実施形態に係る電波吸収体を示す
破断斜視図である。
【図4】本発明の第4実施形態に係る電波吸収体を示す
破断斜視図である。
【図5】本発明の第5実施形態に係る電波吸収体を示す
破断斜視図である。
【符号の説明】
1A〜1E:電波吸収体 2:基板部(主吸収部) 3,3A:副吸収部 4:空隙部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DH01 FA14 GA03 GA15 GA23 GA42 HA20 HB01 HE01 JA00 4F100 AN00B AN00C AN00D AT00A BA03 BA04 BA10A BA10C BA10D DC01C DC01D DD11C DD11D GB41 GB90 JD08 JD08B JD08C JD08D 5E321 AA44 BB32 BB51 GG11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波吸収機能を有し、横断面が概ね一様
    な平板状に形成された電波吸収体において、 当該平板を形成する第1の平面に沿って配置された主吸
    収部と、 前記第1の平面に交差する第2の平面に沿って配置され
    前記主吸収部に連なる副吸収部とを備え、 前記主吸収部および副吸収部がゴムで一体に成形されて
    いる電波吸収体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記第1および第2の平面に交差する第3の平面に沿っ
    て配置され前記主吸収部および副吸収部に連なる他の副
    吸収部を更に備え、 前記主吸収部および両副吸収部がゴムで一体に成形され
    てなる電波吸収体。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記主吸収部が前記第1の平面の概ね全面にわたって形
    成されている電波吸収体。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 厚み方向における電波入射側となる入射面側は開放され
    た凹凸を有する形状になっている電波吸収体。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、 前記電波吸収体が空隙部を有し、該空隙部が厚み方向に
    対し直交方向に貫通した中空になっている電波吸収体。
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