JP2002247234A - センタローディング方式 - Google Patents

センタローディング方式

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JP2002247234A
JP2002247234A JP2001041065A JP2001041065A JP2002247234A JP 2002247234 A JP2002247234 A JP 2002247234A JP 2001041065 A JP2001041065 A JP 2001041065A JP 2001041065 A JP2001041065 A JP 2001041065A JP 2002247234 A JP2002247234 A JP 2002247234A
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JP2001041065A
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Isamu Kanesaki
勇 兼先
Hideyuki Ihashi
秀幸 伊橋
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】統制局から端末局へプログラムを転送するセン
タローディング方式において、統制局での操作の簡略化
及び作業時間の短縮化を図ると共に、センタローディン
グ時間の短縮化を図ることを目的とする。 【解決手段】ダイヤルアップ接続による統制局のモデム
と端末局のモデム間の接続確立を廃止する。センタロー
ディング起動後、統制局内でパソコンとモデム間での接
続確立を単独で行うと共に各端末局内で処理部とモデム
間で接続確立を単独で行う(統制局のモデム及び端末局
のモデムが共にデータを入出力できる状態にする)。そ
して統制局は全端末局からの確立通知信号を受信した
後、全端末局に対し同時にセンタローディングを行うよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末局の回線接続
制御装置に格納するアプリケーションプログラム(以
下、プログラムと称する。)の統制局からの遠隔操作に
よる変更に関し、更に詳しくはプログラム変更時におけ
るセンタローディング等の通信時間の短縮化と扱者によ
る操作の簡略化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】都道府県防災行政無線システムは図1に
示すように統制局100と複数の端末局とが衛星回線1
02または地上回線103で接続されている。(図1に
示す端末局は端末局101だけだが、端末局101以外
の端末局も端末局101と同様にして統制局100と衛
星回線または地上回線で接続されている。)回線接続制
御装置104のプログラムを、例えば仕様変更やデバッ
グ(エラー除去)により変更する場合、まず市販の通信
用ソフトウェアを格納した統制局100の保守用パソコ
ン105から衛星回線102または地上回線103を経
由して回線接続制御装置104の内部に組み込まれたモ
デムに対してダイヤルアップ接続を行う。次に、回線接
続制御装置104にプログラムを転送することにより行
う。端末局101では転送されたプログラムを一旦、図
7に示すRAM700の領域に格納する。プログラムの
更新はリセット動作を行う前にRAM700の領域に格
納されたプログラムをROM701の領域に移動させる
ことにより行う。転送するプログラムは実行形式のプロ
グラム(マシン語のプログラム)であるが、通常のデー
タと同様にしてメモリに格納される。プログラムは全端
末局共通のプログラムであるため、端末局101以外の
全ての端末局に対しても同様にして、回線接続制御装置
(回線接続制御装置104以外の回線接続制御装置)に
組み込まれたモデムに対してダイヤルアップ接続が行わ
れ、回線接続制御装置へプログラムが転送される。な
お、統制局から端末局の回線接続装置に対してプログラ
ムを転送することを、以下、センタローディングと称す
る。
【0003】また各端末局には局番号等の個別情報があ
るが、この個別情報はプログラムと別の領域に格納され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、従来の
センタローディングでは統制局から端末局のモデムにダ
イヤルして呼び出した後、統制局と端末局とを接続する
ダイヤルアップ接続なので図2に示すように、統制局の
モデム200と端末局のモデム201との間の接続を確
立する必要がある。従って、転送するプログラムは同一
であるが統制局の扱者はパソコン202から端末局を1
局ずつダイヤルして呼び出して統制局と端末局が接続し
た後、プログラムを転送している。その結果、全ての端
末局に対してセンタローディングを行う場合、通信時間
が長くなると共に端末局の局数だけ統制局の扱者はパソ
コン202を操作しなければならないという欠点があ
る。
【0005】そこで本発明では上述した欠点を除去する
ために、全ての端末局に対して同時にセンタローディン
グ(以下、一斉センタローディングと称する。)を行う
ことができるようにすると共に扱者の1回の操作で一斉
センタローディングを行うことができるようにすること
を目的としている。即ち本発明では目的が2つあり、第
1の目的は複数の端末局に対し一斉センタローディング
を行うことができるようにすること、第2の目的は扱者
による1回の操作だけで一斉センタローディングを行う
ことができるようにすることである。この2つの目的を
達成することで、センタローディングの通信時間を短縮
することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、センタローディングを起動したとき、統
制局が端末局の局数以上のビット数を有する宛先情報を
全ての端末局へ一斉に送信するようにしたものである。
そして各端末局は受信した宛先情報から自局が呼び出さ
れているか否かを判定し自局が呼び出されている場合に
は自局のID番号を含む確立通知信号を統制局へ送信す
るようにしたものである。ただし、確立通知信号を統制
局へ送信するタイミングは各端末局で異なるようにす
る。
【0007】その結果、統制局は宛先情報で呼び出した
端末局全てからの確立通知信号を受信した後、確立通知
信号を送信した端末局全てに対して同時にセンタローデ
ィングを行うことができるようになる。例えば全ての端
末局を呼び出すようにしたとき、一斉センタローディン
グを行うことができる。
【0008】例えば端末局が100局である場合、統制
局から各端末局へ送信する宛先情報の量は100ビット
以上にすると共にn桁目のビットがn番目の端末局が呼
び出されているか否かを示す情報(例えばn桁目のビッ
トが1のときn番目の端末局が呼び出されており、0の
ときn番目の端末局が呼び出されていないとなるように
する。)を示すようにする。一斉センタローディング時
には、1〜100桁目までの全てのビットが1となるよ
うにする。そして各端末局が確立通知信号を統制局へ送
信するときは、ID番号の小さい順番で行うようにす
る。一斉センタローディングの場合、1番目の端末局か
ら順番に一定の間隔で100番目の端末局まで確立通知
信号を送信するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例である無
線システムについて、図3〜6、8を参照して詳細に説
明する。
【0010】まず、本実施例の無線システムについて、
図4を参照して説明する。図4は、本実施例の無線シス
テムの構成を示すブロック図である。図中、400は統
制局、401は端末局、402は衛星回線、403は地
上回線、404はセンタローディング対象となる端末局
の回線接続制御装置、405はセンタローディングを行
う統制局の保守用パソコンである。本実施例の無線シス
テムは従来の無線システムと同様に統制局400と端末
局401とが衛星回線402または地上回線403を介
して接続されている。(図4に示す端末局は端末局40
1だけだが、端末局401以外の端末局も端末局401
と同様にして統制局400と衛星回線または地上回線を
介して接続されている。) 端末局の回線接続制御装置のプログラムを仕様変更やデ
バッグ(エラー除去)により変更することがある。以
下、全端末局の回線接続制御装置のプログラムを変更す
る場合における本実施例の一斉センタローディング方式
について図3、8、9を参照して説明する。図3は、本
実施例の一斉センタローディング方式を示す統制局、端
末局間の接続シーケンス図である。図8は、宛先情報及
び種別情報を示す図である。宛先情報とは、統制局が呼
び出す移動局の情報である。宛先情報の情報量は端末局
の局数以上のビット数である。例えば端末局が100局
あるとき、情報量は100ビット以上である。100局
の端末局全ての回線接続制御装置に格納するプログラム
を変更する場合、宛先情報の1〜100桁目のビットが
全て1である。(宛先情報のn桁目のビットがID番号
nの端末局が呼ばれているか否かを示す情報である。n
桁目のビットが1のときn番目の端末局が呼び出されて
おり、0のときn番目の端末局が呼び出されていないこ
とを示している。)種別情報とは、統制局と端末局との
間の回線が接続された後、統制局から端末局へ又は端末
局から統制局へ送信信号の内容を示す情報である。全端
末局の回線接続制御装置のプログラムを変更する場合、
プログラム、データ伝送であるため種別情報は1であ
る。図9は、本実施例である無線システムの端末局にお
いて、一斉センタローディング時での確立通知信号の送
信タイミングを示す図である。
【0011】パソコン302を操作してセンタローディ
ングを起動すると回線接続制御装置のプログラムを変更
する端末局が選択される。そして、全端末局に対してモ
デム300を介して宛先情報と種別情報とが送信され
る。このとき、パソコン302とモデム300との接続
が確立される。即ちパソコン302からの指令によりモ
デム300がデータを入出力することができる状態にな
る。更に、全端末局のモデム(モデム301も含む)を
介して宛先情報及び種別情報が全端末局の処理部(処理
部303も含む)へ入力される。各端末局の処理部(処
理部303も含む)は入力された宛先情報から自局が呼
び出されているか否かを判別する。自局(図3記載の端
末局)が呼び出されていると判断したとき、自局のモデ
ム(モデム301)と自局の処理部(処理部303)と
の接続が確立される。即ち自局の処理部(処理部30
3)からの指令により自局のモデム(モデム301)が
データを入出力することができる状態になる。例えば図
3記載の端末局がID番号nの端末局の場合、処理部3
03は宛先情報のn桁目のビットが1のときは呼び出さ
れているのでモデム301との接続が確立される。一
方、宛先情報のn桁目のビットが0のときは呼び出され
ていないのでモデム301との接続は確立されない。モ
デム301との接続が確立された後、処理部303は種
別情報より統制局からの送信される信号の内容を判定す
る。図8より種別情報が1のとき、統制局から送信され
る信号はプログラムまたはデータであると判定する。そ
してプログラムまたはデータを受信することができる状
態になったとき、処理部303はモデム301、モデム
300を介してパソコン302へ確立通知信号を送信す
る。この確立通知信号の種別情報は2である。統制局で
各端末局からの確立通知信号がぶつからないようにする
ため、確立通知信号を送信するタイミングは各端末局に
応じて異なるようにする必要がある。そこで、例えばI
D番号の小さい順番で確立通知信号を送信することによ
り、確立通知信号を送信するタイミングが端末局に応じ
て異なるようにする。例えば端末局が40ms間隔でI
D番号の小さい順番で確立通知信号を送信している場
合、ID番号nの端末局がセンタローディングを受信し
てから確立通知信号を送信するまでの時間Tnは、図9
より(1)式で表すことができる。
【0012】 Tn=40×n ………(1) n:ID番号 Tn:ID番号nの端末局がセンタローディングを受信
してから確立通知信号を送信するまでの時間(ms) 統制局は呼び出した端末局全てから確立通知信号を受信
した後、プログラムを一斉に送信する。送信先の端末局
は、呼び出した端末局全てである。パソコン302から
呼び出した全ての端末局の処理部(処理部303も含
む)へモデム300、端末局のモデム(モデム301も
含む)を介してプログラムが送信される。端末局の処理
部(処理部303も含む)はプログラムを受信し終える
と、端末局のモデム(モデム301を含む)、モデム3
00を介してパソコン302へ転送終了信号を送信す
る。この転送終了信号の種別番号は4である。統制局で
各端末局からの転送終了信号がぶつからないようにする
ため、確立通知信号を送信するときと同様にして転送終
了信号を送信するタイミングが端末局に応じて異なるよ
うにする。例えば40ms毎にID番号の小さい順番で
転送終了信号を送信する。統制局はセンタローディング
時に呼び出した端末局全てから転送終了信号を受信した
後、センタローディング時に呼び出した全ての端末局に
対してリセット信号を一斉に送信して一斉センタローデ
ィングを終了する。
【0013】現状、プログラムを統制局から1局の端末
局へセンタローディングするときの所要時間は約30分
である。都道府県防災無線システムの場合、約100局
の端末局で構成されるが、本実施例の一斉センタローデ
ィング方式では100局の端末局全てに対してセンタロ
ーディングを行う時間は、1局の端末局に対してセンタ
ローディングを行う時間と同じになる。従って、従来例
と本実施例とで100局全ての端末局に対してセンタロ
ーディングするときの所要時間を比較すると、下記に示
す様に本実施例のセンタローディング時間は従来に比べ
て極めて短くなることがわかる。
【0014】従来のセンタローディング所要時間: 30(分)×100(局)=3000(分)=50(時
間) 本実施例でのセンタローディング所要時間: 30(分)×1(局)=30(分) なお本実施例の一斉センタローディング方式では、全端
末局からの確立通知信号を受信する時間、全端末局から
の転送終了信号を受信する時間もセンタローディング時
間に含まれる。しかし、端末局が100局で端末局が確
立通知信号を送信する間隔、端末局が転送終了信号を送
信する時間が共に40(ms)のとき、全端末局からの
確立通知信号を受信する時間、全端末局からの転送終了
信号を受信する時間は共に4(s)となる。(40(m
s)×100(局)=4000(ms)=4(s))従
って、プログラムを転送する時間が30(分)であるの
に対して、全端末局からの確立通知信号を受信する時
間、全端末局からの転送終了信号を受信する時間は4
(s)で極めて小さくなるので無視することができる。
【0015】次に、本実施例の一斉センタローディング
方式においての統制局パソコン(以下、PCと称す
る。)の動作について、図5を参照して説明する。図5
はPCの動作を示すフローチャートである。PCは全端
末局に対して一斉にセンタローディングコマンドを送信
した(センタローディングの起動をかけた)後、PCと
統制局モデムとの間の接続の確立処理を実行する。全端
末局からの確立通知信号を受信した後、プログラムを転
送する。全端末局からの転送終了ステータス確認後、即
ち全端末局に対してプログラムを転送し終えた状態であ
ることを確認した後(転送終了信号を受信した後)、P
Cから全端末局に対しリセットコマンドを送信して終了
する。
【0016】次に、本実施例の一斉センタローディング
においての回線接続制御装置(以下、SCEと称す
る。)の動作について、図6を参照して説明する。図6
はSCEのフローチャートである。各SCEは統制局か
らセンタローディングコマンドを受信すると端末局モデ
ムを呼び出して各SCEと端末局モデムとの間の接続の
確立処理を実行する。接続の確立成立後、図3記載の端
末局処理部303から統制局パソコン302に対して、
モデム301と処理部304との間の接続の確立成立を
意味する確立通知信号を発呼する。確立通知信号を発呼
することで端末局はプログラムを受信して取得すること
ができる状態で待機する。統制局から転送されたプログ
ラムを取得した後、統制局に対し転送終了信号を発呼す
る。即ち、転送完通知送信を行う。統制局からリセット
コマンドを受信すると各SCEは転送されたプログラム
で再起動する。
【0017】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、下記
に示すような効果を得ることができる。 (1)扱者が1回の操作で全端末局に対しセンタローデ
ィングが実現することができる。 (2)センターローリングの通信時間を短縮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の一例である無線システムの構成を示すブ
ロック図。
【図2】従来の一例である無線システムにおいて、セン
タローディング方式を示す統制局、端末局間の接続シー
ケンス図。
【図3】本発明の一実施例である無線システムにおい
て、一斉センタローディング方式を示す統制局、端末局
間の接続シーケンス図。
【図4】本発明の一実施例である無線システムの構成を
示すブロック図。
【図5】本発明の一実施例である無線システムの統制局
において、一斉センタローディング時のパソコンの動作
を示すフローチャート。
【図6】本発明の一実施例である無線システムの端末局
において、一斉センタローディング時の回線接続制御装
置の動作を示すフローチャート。
【図7】従来の一例である無線システムの端末局におい
て、回線接続制御装置の構成を示すブロック図。
【図8】本発明の一実施例である無線システムにおい
て、統制局と端末局とで授受するデータのフォーマット
を示す図。
【図9】本発明の一実施例である無線システムの端末局
において、一斉センタローディング時での確立通知信号
の送信タイミングを示す図。
【符号の説明】
100:統制局 101:端末局 102:衛星回線 103:地上回線 104:回線接続制御装置 105:保守用パ
ソコン 200:モデム 201:モデム 202:保守用パソコン 300:モデム 301:モデム 302:パソコン 303:処理部 400:統制局 401:端末局 402:衛星回線 403:地上回線 404:回線接続制御装置 405:保守用パ
ソコン 700:RAM 701:ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B076 BB02 BB04 BB06 BB08 5B085 CA04 CA06 5K015 AA11 AF07 BA00 CA03 5K067 AA14 BB21 CC14 DD00 EE00 EE02 EE07 GG04 HH22 HH23 5K101 LL11 MM05 MM07 RR18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 統制局と、該統制局と無線回線を介して
    接続される複数の端末局とを含む無線システムのセンタ
    ローディング方式において、 前記統制局が宛先情報を一斉に全ての前記端末局へ送信
    し、各々の該端末局は前記宛先情報から自局が呼び出さ
    れているか否かを判定し自局が呼び出されている場合に
    は確立通知信号を所定時間後に前記統制局へ送信し、前
    記統制局は前記確立通知信号を送信した全ての前記端末
    局に対して同時にプログラムを転送し、 該プログラムの前記端末局への転送時間が短縮するよう
    にしたことを特徴とするセンタローディング方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のセンタローディング方式
    において、 前記端末局は各々固有番号を有し、前記宛先情報は前記
    端末局の局数以上のビット数を有すると共に前記宛先情
    報のn桁目のビットが前記固有番号nの端末局を呼び出
    すか否かを示す情報とし、更に前記固有番号nの端末局
    が前記宛先情報を受信してから前記確立通知信号を送信
    するまでの時間t=a×n(a:一定値)と設定し、 前記確立通知信号の送信時期が各々の前記端末局に応じ
    て異なるようにしたことを特徴とするセンタローディン
    グ方式。
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