JP2001237759A - 観測システム - Google Patents

観測システム

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JP2001237759A
JP2001237759A JP2000045879A JP2000045879A JP2001237759A JP 2001237759 A JP2001237759 A JP 2001237759A JP 2000045879 A JP2000045879 A JP 2000045879A JP 2000045879 A JP2000045879 A JP 2000045879A JP 2001237759 A JP2001237759 A JP 2001237759A
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JP
Japan
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observation
station
command
satellite communication
monitoring station
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JP2000045879A
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Shinya Kumagai
信也 熊谷
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NEC Aerospace Systems Ltd
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NEC Aerospace Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 災害監視、火山観測、海洋観測などに用いら
れる観測システムにおいて、設置費用を抑えつつ観測範
囲を広げる。 【解決手段】 本発明の観測システムは、観測データを
取得して衛星通信を介して送信する観測局1aと、観測
局1aから衛星通信を介して送信された観測データを受
信する監視局12aとを備えたものである。観測局1a
と監視局12aと結ぶ衛星通信には、周回衛星8aが利
用されている。観測システムに衛星通信を利用すると、
ケーブルを要することなく遠隔地からでも観測データを
受信可能となるとともに、電波が障害物に遮られること
がないので、観測範囲が非常に広くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、災害監視、火山観
測、海洋観測などに用いられ、遠隔地での観測データを
自動的に収集する観測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の観測システムは、観測データを取
得して送信する観測局と、この観測局から送信された観
測データを受信する監視局とを備え、観測局と監視局と
が有線又は無線(地上波)で接続されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
観測システムでは、次のような問題があった。.観測
局と監視局とを有線で接続する場合には、設置費用が膨
大になる。.観測局と監視局とを地上波で接続する場
合には、地上波の届かない場所があるため、観測範囲が
限られる。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、設置費用を抑
えつつ観測範囲を広げることができる観測システムを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の観測シス
テムは、観測データを取得して衛星通信を介して送信す
る観測局と、観測局から衛星通信を介して送信された観
測データを受信する監視局とを備えたものである。
【0006】観測システムに衛星通信を利用すると、ケ
ーブルを要することなく遠隔地からでも観測データを受
信可能となるので、設置費用が抑えられる。しかも、地
上から極めて高い位置にある通信衛星を介して送受信す
ることにより、電波が障害物に遮られることがないの
で、観測範囲が非常に広くなる。
【0007】請求項2記載の観測システムは、請求項1
記載の観測システムに次の機能を付加したものである。
監視局は、衛星通信を介してコマンドを送信する。観測
局は、監視局から衛星通信を介して送信されたコマンド
に従って動作する。具体的には、監視局と観測局とにそ
れぞれ共通の変更テーブルが設けられ、監視局は変更テ
ーブルに従ってコマンドを作成し、観測局は変更テーブ
ルに従ってコマンドを解釈する。又は、監視局と観測局
とにそれぞれ共通の保守・変更コードが設定され、監視
局は保守・変更コードに従ってコマンドを作成し、観測
局は保守・変更コードに従ってコマンドを解釈する。
【0008】請求項1記載の観測システムでは、観測範
囲が広くなる分、観測局の保守や設定変更のために現地
に赴くことに時間及び労力がかかり過ぎることになる。
例えば、火山観測において噴火の兆候が顕著になってき
たときに、平常時と同じ測定間隔で測定又はデータ送信
していたのでは満足なデータが得られない。このような
場合に設定を変更する必要が生じる。そこで、請求項2
記載の観測システムでは、監視局から衛星通信を介して
観測局へコマンドが送信され、観測局がこのコマンドに
従って動作することにより、監視局側から測定間隔や送
信間隔等の設定を変更できる。
【0009】例えば、測定パラメータ(例えば測定間隔
等)の一時的変更やバグを修正したい場合に、決められ
たコマンド(又はコード)を監視局側から通信衛星を経
由して観測局の通信端末に送信することにより、データ
ロガーの測定パラメータ等の設定を変更する。このよう
な機能は、データロガーと監視局側のホスト(パーソナ
ルコンピュータ等)との間で、そのコマンド(又はコー
ド)を決めておくことにより実現できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る観測システ
ムの第一実施形態を示すブロック図である。以下、この
図面に基づき説明する。
【0011】本実施形態の観測システムは、観測データ
を取得して衛星通信を介して送信する観測局1aと、観
測局1aから衛星通信を介して送信された観測データを
受信する監視局12aとを備えたものである。観測局1
aと監視局12aと結ぶ衛星通信には、周回衛星8aが
利用されている。
【0012】また、監視局12aは、観測データを衛星
通信を介して受信するだけでなく、コマンドを衛星通信
を介して送信する。観測局1aは、監視局12aから衛
星通信を介して送信されたコマンドに従って動作する。
このコマンドとは、保守や設定変更に関するものであ
り、例えば測定間隔や送信間隔を変更するものである。
【0013】観測局1aは、物理量又は化学量等を測定
するセンサ2、センサ2から観測データを逐次入力する
データロガー3、電源の供給元であるバッテリ7、観測
局1内の電源入/切を制御する電源制御器4、並びに観
測データを監視局12aへ送信するための周回衛星用通
信端末5a及びアンテナ6から構成される。観測局1a
から送信された観測データは、周回衛星8a及び地上管
制局9を介し、インターネット10を通じて電子メール
11として監視局12aへ伝送される。
【0014】通信端末5aは、電子メール11の送受信
機能を有し、電子メール11の一部又は全部について双
方向シリアル通信ケーブル13を介してデータロガー3
との間でも送受信できる。このシリアル通信方式には、
RS−232Cを用いている。
【0015】図2は、データロガー3における主要部の
一例を示すブロック図である。以下、この図面に基づき
説明する。
【0016】データロガー3は、例えばマイクロコンピ
ュータ31、パラレル・シリアル変換回路32、RS−
232C回路33、A/Dコンバータ34等を備えてい
る。マイクロコンピュータ31は、CPU311、RO
M312、RAM313、入出力インタフェース314
等を備えている。
【0017】センサ2から得られた観測データは、A/
Dコンバータ34でディジタル信号に変換され、CPU
311によってRAM313に一時的に記録される。こ
の動作は予め設定された測定間隔ごとに繰り返される。
そして、RAM313に記録された観測データは、CP
U311によって読み出されて、パラレル・シリアル変
換回路32でシリアル信号に変換され、RS−232C
回路33及び双方向シリアル通信ケーブル13を介し
て、通信端末5aへ送られる。この動作は予め設定され
た送信間隔ごとに繰り返される。これらの処理は、RO
M312に記憶されているプログラムに従ってCPU3
11によって実行される。
【0018】一方、通信端末5aから送られてきたコマ
ンドは、RS−232C回路33を経てパラレル・シリ
アル変換回路32でパラレル信号に変換され、CPU3
11で解釈される。そして、CPU311は、例えばR
AM313内の測定間隔や送信間隔のデータを、コマン
ドに従って書き換える。
【0019】換言すると、データロガー3は、双方向シ
リアル通信ケーブル13を介して一定のコード受信を検
出した場合には、それを監視局12a側からの設定変更
命令と解釈し、一定の手順で設定を変更するように動作
する。
【0020】図3は、データロガー3の測定パラメータ
を監視局12aからの命令により設定変更する方法の一
例を示す説明図である。以下、この図面に基づき説明す
る。
【0021】まず、観測者は、監視局12aにおいて、
設定変更の電子メールを作成する。電子メールの作成に
あたっては、変更テーブルを予め作成しておき、その中
から希望のものを選ぶ方式をとっている。ここでは、メ
ール本文のうち「CS」と「CE」と挟まれた部分が変
更命令の内容を示している。その内容はデータ測定間隔
及び送信間隔をどちらも10分に変更するものである。
初めの数字一桁は変更の内容を示すコードであり、
「1」は測定間隔の変更を意味する。次の3桁の数字は
変更後測定間隔を何分にしたいかを分単位で示したデー
タであり、「010」は10分を表す。これで測定間隔
変更の命令が終わり、次の数字一桁「2」は送信間隔の
変更を示すコード、次の3桁の数字「010」が変更後
送信間隔を分単位で示したデータである。ここでの変更
命令はこの二つである。
【0022】以上の命令を観測局1aの通信端末5aあ
てに送信すると、通信端末5aは受信したメールのうち
本文のみを双方向シリアル通信ケーブル13を通してデ
ータロガー3へ伝送する。データロガー3は、監視局1
0と共通の変更テーブルを持っており、その変更テーブ
ルに照会して設定変更を行う。ここでは測定間隔及び送
信間隔の変更を行い、次回の測定及び送信から変更後の
値で動作する。
【0023】図4は、本発明に係る観測システムの第二
実施形態を示すブロック図である。以下、この図面に基
づき説明する。ただし、図1と同じ部分は同じ符号を付
すことにより説明を省略する。
【0024】本実施形態の観測システムは、観測データ
を取得して衛星通信を介して送信する観測局1bと、観
測局1bから衛星通信を介して送信された観測データを
受信する監視局12bとを備えたものである。観測局1
bと監視局12bと結ぶ衛星通信には、静止衛星8bが
利用されている。
【0025】また、監視局12bは、観測データを衛星
通信を介して受信するだけでなく、コマンドを衛星通信
を介して送信する。観測局1bは、監視局12bから衛
星通信を介して送信されたコマンドに従って動作する。
このコマンドとは、保守や設定変更に関するものであ
り、例えば測定間隔や送信間隔を変更するものである。
【0026】本実施形態は、静止衛星8b及び静止衛星
用通信端末5b,22(例えば衛星携帯電話)を使用し
て通信を行う場合である。この場合は電子メールの形は
とらず、電話回線上でモデム等を介してデータを送信す
る。観測局1bと監視局12bの双方で使用する文字コ
ードの体系を決めておき、保守・変更コードを設定して
おくことにより、リモート保守・変更を実現するもので
ある。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る観測システムによれば、観
測データを取得して衛星通信を介して送信する観測局
と、観測局から衛星通信を介して送信された観測データ
を受信する監視局とを備えたことにより、ケーブルを要
することなく遠隔地からでも観測データを受信可能とな
るので、設置費用を抑えることができる。しかも、地上
から極めて高い位置にある通信衛星を介して送受信する
ことにより、電波が障害物に遮られることがないので、
観測範囲を非常に広くできる。
【0028】また、監視局が衛星通信を介してコマンド
を送信し、送信されたコマンドに従って観測局が動作す
ることにより、観測局まで出向くことなく監視局側から
測定間隔や送信間隔等の設定変更を容易に実行できる。
【0029】換言すると、第一の効果は、衛星を使用し
た観測システムにおいて、保守や設定変更に要する労力
を軽減できることである。衛星を使用した観測システム
においては、観測局と監視局との間が非常に離れるが、
前述した保守方法又は設定変更方法を予め観測システム
に盛り込むことにより、観測局で作業する回数を低減又
は省くことができる。第二の効果は、衛星を使用した観
測システムにおいて、測定間隔や送信間隔を変更するこ
とにより、観測データの変化が激しい時にはより密にデ
ータを取得できるので、観測データの質の向上が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る観測システムの第一実施形態を示
すブロック図である。
【図2】図1の観測システムにおけるデータロガーの主
要部の一例を示すブロック図である。
【図3】図1の観測システムにおいて、データロガーの
測定パラメータを監視局からの命令により設定変更する
方法の一例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る観測システムの第二実施形態を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b 観測局 2 センサ 3 データロガー 4 電源制御器 5a 周回衛星用通信端末 5b,22 静止衛星用通信端末 6,21 アンテナ 8a 周回衛星 8b 静止衛星 9 地上管制局 10 インターネット 11 電子メール 12a,12b 監視局 13 双方向シリアル通信ケーブル 23 監視装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観測データを取得し当該観測データを衛
    星通信を介して送信する観測局と、この観測局から前記
    衛星通信を介して送信された観測データを受信する監視
    局とを備えた観測システム。
  2. 【請求項2】 前記監視局はコマンドを前記衛星通信を
    介して送信し、前記観測局は前記監視局から前記衛星通
    信を介して送信されたコマンドに従って動作する、 請求項1記載の観測システム。
  3. 【請求項3】 前記コマンドは保守に関するもの又は設
    定変更に関するものである、 請求項2記載の観測システム。
  4. 【請求項4】 前記コマンドは測定間隔又は送信間隔を
    変更するものである、 請求項2記載の観測システム。
  5. 【請求項5】 前記監視局と前記観測局とにそれぞれ共
    通の変更テーブルが設けられ、前記監視局は前記変更テ
    ーブルに従って前記コマンドを作成し、前記観測局は前
    記変更テーブルに従って前記コマンドを解釈する、 請求項2、3又は4記載の観測システム。
  6. 【請求項6】 前記監視局と前記観測局とにそれぞれ共
    通の保守・変更コードが設定され、前記監視局は前記保
    守・変更コードに従って前記コマンドを作成し、前記観
    測局は前記保守・変更コードに従って前記コマンドを解
    釈する、 請求項2、3又は4記載の観測システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030042148A (ko) * 2001-11-21 2003-05-28 박주호 원격 재해관측시스템
JP2008250431A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Toshiba Corp プラント監視システムおよび監視方法
JP2013101627A (ja) * 2012-11-30 2013-05-23 Showa Denko Kk センサ制御システム
JP2014204177A (ja) * 2013-04-02 2014-10-27 国立大学法人東北大学 衛星を利用したデータ中継システムおよびデータ中継方法
JP2017161445A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 株式会社東芝 データロガー及びログシステム

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Effective date: 20021022