JP3024624B2 - 通信制御プログラムのダウンラインロード方法 - Google Patents

通信制御プログラムのダウンラインロード方法

Info

Publication number
JP3024624B2
JP3024624B2 JP9362198A JP36219897A JP3024624B2 JP 3024624 B2 JP3024624 B2 JP 3024624B2 JP 9362198 A JP9362198 A JP 9362198A JP 36219897 A JP36219897 A JP 36219897A JP 3024624 B2 JP3024624 B2 JP 3024624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control program
station
state
identification information
controlled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9362198A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11175347A (ja
Inventor
貴之 初雁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9362198A priority Critical patent/JP3024624B2/ja
Publication of JPH11175347A publication Critical patent/JPH11175347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3024624B2 publication Critical patent/JP3024624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信衛星を介して
相互に通信を行う1つの制御局および複数の被制御局を
含む衛星通信システムにおいて被制御局が制御局より通
信制御プログラムをダウンラインロードする方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通信衛星を介して相互に通信を行う1つ
の制御局(衛星通信制御局ともいわれる)および複数の
被制御局(衛星通信被制御局ともいわれる)を含む従来
の衛星通信システムでは、被制御局は送信制御プログラ
ムおよび受信制御プログラムをROM(Read On
ly Memory)に予め保持しており、これらの送
信制御プログラムおよび受信制御プログラムにもとづき
CPU(中央処理装置)を動作させ、送信機および受信
機などの各部を制御して各局間での送信および受信を行
っている。
【0003】また、被制御局は起動時に制御局と通信を
行い、必要な場合には新たな送信制御プログラムおよび
受信制御プログラムを制御局からダウンラインロード
し、取得した送信制御プログラムおよび受信制御プログ
ラムをRAM(RandomAccess Memor
y)に格納した上で、CPUをそれらのプログラムにも
とづいて動作させ、送受信を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来のこの
種の衛星通信システムでは、被制御局は、ダウンライン
ロードする送信制御プログラムおよび受信制御プログラ
ムを格納するための上記RAMと共に、予め保持してい
る送信制御プログラムおよび受信制御プログラムを格納
するためのROMを備えていなければならず、全体とし
て必要なメモリ容量が大きく、装置の小型化および低コ
スト化の点で不利となっていた。
【0005】本発明はこのような欠点を解消するために
なされたもので、その目的は、通信制御プログラムを格
納するために必要なメモリ容量を削減することを可能と
する通信制御プログラムのダウンラインロード方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、通信衛星を介して相互に通信を行う1つの制
御局および複数の被制御局を含む衛星通信システムにお
いて前記被制御局が前記制御局より通信制御プログラム
をダウンラインロードする方法であって、前記被制御局
は、送信制御プログラムを前記被制御局より受信し、受
信した前記送信制御プログラムにもとづきCPUを動作
させて送信を行い、前記送信制御プログラムを受信した
後、第1の応答信号を前記制御局に送信し、ヘルスチェ
ックのための所定の信号を受信したときは第2の応答信
号を前記制御局に送信し、前記制御局は、第1および第
2の状態のいずれかを採る状態識別情報を各被制御局ご
とに保持し、起動時に前記状態識別情報をすべて第2の
状態に設定し、少なくとも1つの前記状態識別情報が前
記第2の状態のときは前記送信制御プログラムを前記被
制御局に同報発信し、前記被制御局から前記第1の応答
信号を受信したとき、その被制御局に対応する前記状態
識別情報を前記第1の状態に設定し、前記被制御局に対
して定期的にヘルスチェックのための所定の信号を送信
し、所定の信号を送信した前記被制御局から第2の応答
信号を受信できない場合はその被制御局に対応する前記
状態識別情報を前記第2の状態に設定することを特徴と
する。
【0007】したがって、本発明の通信制御プログラム
のダウンラインロード方法では、制御局は起動時に送信
制御プログラムを被制御局に対して同報発信し、被制御
局はこの送信制御プログラムを受信し、受信した送信制
御プログラムによりCPUを動作させて送信を行うこと
ができる。また、ヘルスチェックにより必要なときは再
度、送信制御プログラムが制御局から被制御局に送信さ
れる。そのため、被制御局は予め送信制御プログラムを
保持している必要がなく、通信制御プログラムとしては
受信制御プログラムのみを保持すればよいので、ROM
などのメモリ容量を削減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は、本発明に
よる通信制御プログラムのダウンラインロード方法の一
実施例にもとづく処理手順を示すタイミングチャート、
図2は本発明の一実施例により通信制御プログラムをダ
ウンラインロードする衛星通信システムを示す構成図、
図3は図2の衛星通信システムを構成する制御局および
被制御局を示すブロック図である。
【0009】本発明の一実施例により通信制御プログラ
ムをダウンラインロードする衛星通信システム1は、図
2に示したように、通信衛星2を介して相互に通信を行
う、地上に設置された1つの制御局4、および地上に設
置された複数の被制御局6を含んで構成されている。
【0010】制御局4および各被制御局6は、共に同一
の基本構成を有し、図3に示したように、送信機8、受
信機10、アンテナ11、CPU12、ROM14、な
らびにRAM16を備えている。制御局4のROM14
には送信制御プログラムおよび受信制御プログラムを含
むダウンラインロード制御プログラムが格納されてお
り、制御局4のCPU12はROM14に格納されてい
るこのダウンラインロード制御プログラムにもとづいて
動作し、送信機8および受信機10を制御して被制御局
6との間で通信を行い、被制御局6における送信制御プ
ログラムのダウンラインロードに係わる動作を行う。制
御局4のCPU12のさらに詳しい動作については後に
説明する。
【0011】一方、制御局4のRAM16には、被制御
局6においてCPU12を動作させるための送信制御プ
ログラムが格納されている。制御局4のRAM16には
また、各被制御局6に対応する状態識別情報が格納され
ている。この状態識別情報は、対応する被制御局6が通
常状態にあるか、あるいは異常状態にあるかを表すもの
であり、被制御局6が通常状態のときは第1の状態に設
定され、被制御局6が異常状態のときは第2の状態に設
定される。
【0012】被制御局6のROM14には受信制御プロ
グラムのみが格納されており、被制御局6のCPU12
はこのROM14に格納されている受信制御プログラム
にもとづいて動作し、受信機10を制御して制御局4か
らの信号、あるいは他の被制御局6からの信号を受信す
る。被制御局6のCPU12のさらに詳しい動作につい
ては後に説明する。
【0013】次に、図1のタイミングチャートを参照し
て、衛星通信システム1の動作を説明することにより本
発明による通信制御プログラムのダウンラインロード方
法の一実施例について詳しく説明する。制御局4が起動
されると、制御局4のCPU12は、ROM14に格納
されている上記ダウンラインロード制御プログラムにも
とづいて動作し、まず、RAM16に格納されている各
状態識別情報をすべて第2の状態に設定した上で本来の
動作に移る。
【0014】すなわち、制御局4のCPU12は、RA
M16に格納されている状態識別情報が第2の状態か否
かを調べ、1つでも第2の状態の状態識別情報が存在す
るときは、RAM16から送信制御プログラムを読み出
し、送信制御プログラムを周期的に被制御局6に同報発
信する。この場合には、状態識別情報はすべて第2の状
態となっているので、制御局4のCPU12は送信制御
プログラムを同報発信を開始する(タイミングT1)。
【0015】これに対して、図1の例では、タイミング
T2において最初の被制御局6が起動され、その被制御
局6のCPU12は、被制御局6のROM14に格納さ
れている受信制御プログラムにもとづいて動作を開始
し、その直後に制御局4から同報発信された送信制御プ
ログラムを受信する。この被制御局6のCPU12は、
受信した送信制御プログラムをそのRAM16に格納
し、以降、RAM16に格納した送信制御プログラムに
もとづいて送信動作を行う。そして直ちに、送信制御プ
ログラムを受信し正常に起動したことを通知する第1の
応答信号を制御局4に送信する。
【0016】制御局4では、この第1の応答信号を受信
すると、CPU12は第1の応答信号を送信した被制御
局6に対応する状態識別情報を第1の状態に設定する。
制御局4のCPU12はその後も、タイミングT3で最
後の被制御局6が起動され、その被制御局6からの第1
の応答信号を受信するまで、送信制御プログラムの同報
発信を継続する。制御局4のCPU12は最後の被制御
局6から第1の応答信号を受信すると、その被制御局6
に対応する状態識別情報も第1の状態に設定し、これに
よりすべての状態識別情報は第1の状態となる。そのた
め、制御局4のCPU12は、タイミングT4において
送信制御プログラムの同報発信を停止する。
【0017】そして、制御局4のCPU12は、各被制
御局6に対して順次ヘルスチェックを定期的に行う(タ
イミングT5)。制御局4のCPU12はこのヘルスチ
ェックとして所定の信号を被制御局6に送信し、この所
定の信号を受信した被制御局6では、そのCPU12が
第2の応答信号を制御局4に送信する。制御局4のCP
U12はこの第2の応答信号を送信した被制御局6は通
常の状態であると判断して、RAM16に格納されてい
る対応する状態識別情報はそのまま第1の状態とする。
しかし、ヘルスチェックのための所定の信号を送信した
にもかかわらず被制御局6から第2の応答信号が送信さ
れない場合は、その被制御局6は異常状態にあると判断
し、RAM16に格納されている対応する状態識別情報
を第2の状態とする(タイミングT6)。
【0018】そして、制御局4のCPU12は、状態識
別情報の1つが第2の状態になったことから、再度、送
信制御プログラムの周期的な同報発信を開始する(タイ
ミングT7)。これにより、異常状態にある被制御局6
は送信制御プログラムを再度受信でき、受信した送信制
御プログラムにもとづいて送信動作を再開することがで
きる。
【0019】したがって、本実施例では、被制御局6は
予め送信制御プログラムを保持している必要がなく、通
信制御プログラムとしては受信制御プログラムのみを保
持していればよいので、ROM14のメモリ容量を削減
することができる。その結果、被制御局6の小型化およ
び低コスト化が可能となる。また、本実施例では、起動
後は送信制御プログラムは常に発信するのではなく、ヘ
ルスチェックを行って必要な場合にのみ発信するので、
送信制御プログラムの発信のために必要以上に回線が占
有されてしまうことがない。
【0020】以上、本発明について実施例をもとに説明
したが、これはあくまでも一例であり、本発明はこの例
に限定されることなく種々の形態で実施することができ
る。例えば、被制御局6が1日のうちの特定の時間帯に
多く起動される傾向がある場合には、制御局4にタイマ
を設け、その時間帯においてのみ送信制御プログラムの
同報発信を行うようにし、無駄に回線を占有することを
回避して回線の有効利用を図ることができる。また、制
御局4が送信制御プログラムを同報発信する際の周期
を、起動して通常状態にある被制御局6の数に応じて変
化させることも有効である。すなわち、通常状態の被制
御局6の数が少ない場合、したがって、第2の状態の状
態識別情報の数が多い場合は、本来の通信によるトラフ
ィックが少なく通信回線は比較的空いているため、同報
発信の周期を短く設定して、被制御局6が速やかに起動
できるようにする。一方、通常状態の被制御局6の数が
多い場合、すなわち、第2の状態の状態識別情報の数が
少ない場合は、同報発信の周期を長く設定し、回線の占
有を避けて回線ができるだけ本来の通信に使えるように
する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通信衛星
を介して相互に通信を行う1つの制御局および複数の被
制御局を含む衛星通信システムにおいて前記被制御局が
前記制御局より通信制御プログラムをダウンラインロー
ドする方法であって、前記被制御局は、送信制御プログ
ラムを前記被制御局より受信し、受信した前記送信制御
プログラムにもとづきCPUを動作させて送信を行い、
前記送信制御プログラムを受信した後、第1の応答信号
を前記制御局に送信し、ヘルスチェックのための所定の
信号を受信したときは第2の応答信号を前記制御局に送
信し、前記制御局は、第1および第2の状態のいずれか
を採る状態識別情報を各被制御局ごとに保持し、起動時
に前記状態識別情報をすべて第2の状態に設定し、少な
くとも1つの前記状態識別情報が前記第2の状態のとき
は前記送信制御プログラムを前記被制御局に同報発信
し、前記被制御局から前記第1の応答信号を受信したと
き、その被制御局に対応する前記状態識別情報を前記第
1の状態に設定し、前記被制御局に対して定期的にヘル
スチェックのための所定の信号を送信し、所定の信号を
送信した前記被制御局から第2の応答信号を受信できな
い場合はその被制御局に対応する前記状態識別情報を前
記第2の状態に設定することを特徴とする。
【0022】したがって、本発明の通信制御プログラム
のダウンラインロード方法では、制御局は起動時に送信
制御プログラムを被制御局に対して同報発信し、被制御
局はこの送信制御プログラムを受信し、受信した送信制
御プログラムによりCPUを動作させて送信を行うこと
ができる。また、ヘルスチェックにより必要なときは再
度、送信制御プログラムが制御局から被制御局に送信さ
れる。そのため、被制御局は予め送信制御プログラムを
保持している必要がなく、通信制御プログラムとしては
受信制御プログラムのみを保持すればよいので、ROM
などのメモリ容量を削減することができる。その結果、
被制御局の小型化および低コスト化を実現できる。ま
た、本発明では、起動後は送信制御プログラムは常に発
信するのではなく、ヘルスチェックを行って必要な場合
にのみ発信するので、送信制御プログラムの発信のため
に必要以上に回線が占有されてしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信制御プログラムのダウンライ
ンロード方法の一実施例にもとづく処理手順を示すタイ
ミングチャートである。
【図2】本発明の一実施例により通信制御プログラムを
ダウンラインロードする衛星通信システムを示す構成図
である。
【図3】図2の衛星通信システムを構成する制御局およ
び被制御局を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……衛星通信システム、2……通信衛星、4……制御
局、6……被制御局、8……送信機、10……受信機、
11……アンテナ、12……CPU、14……ROM、
16……RAM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/445,13/00,11/12 G06F 11/30 H04B 7/15 H04L 29/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信衛星を介して相互に通信を行う1つ
    の制御局および複数の被制御局を含む衛星通信システム
    において前記被制御局が前記制御局より通信制御プログ
    ラムをダウンラインロードする方法であって、 前記被制御局は、 送信制御プログラムを前記被制御局より受信し、受信し
    た前記送信制御プログラムにもとづきCPUを動作させ
    て送信を行い、 前記送信制御プログラムを受信した後、第1の応答信号
    を前記制御局に送信し、 ヘルスチェックのための所定の信号を受信したときは第
    2の応答信号を前記制御局に送信し、 前記制御局は、 第1および第2の状態のいずれかを採る状態識別情報を
    各被制御局ごとに保持し、 起動時に前記状態識別情報をすべて第2の状態に設定
    し、 少なくとも1つの前記状態識別情報が前記第2の状態の
    ときは前記送信制御プログラムを前記被制御局に同報発
    信し、 前記被制御局から前記第1の応答信号を受信したとき、
    その被制御局に対応する前記状態識別情報を前記第1の
    状態に設定し、 前記被制御局に対して定期的にヘルスチェックのための
    所定の信号を送信し、所定の信号を送信した前記被制御
    局から第2の応答信号を受信できない場合はその被制御
    局に対応する前記状態識別情報を前記第2の状態に設定
    する、 ことを特徴とする通信制御プログラムのダウンラインロ
    ード方法。
  2. 【請求項2】 前記被制御局は起動直後は受信制御プロ
    グラムのみを保持しており、前記受信制御プログラムに
    もとづいてCPUを動作させ前記制御局からの前記送信
    制御プログラムを受信することを特徴とする請求項1記
    載の通信制御プログラムのダウンラインロード方法。
  3. 【請求項3】 前記被制御局は前記受信制御プログラム
    をROMに保持していることを特徴とする請求項2記載
    の通信制御プログラムのダウンラインロード方法。
  4. 【請求項4】 前記被制御局は前記送信制御プログラム
    をRAMに保持することを特徴とする請求項1記載の通
    信制御プログラムのダウンラインロード方法。
  5. 【請求項5】 前記状態識別情報の前記第1の状態は、
    前記状態識別情報に対応する前記被制御局が通常状態に
    あることを表し、前記状態識別情報の前記第2の状態
    は、前記状態識別情報に対応する前記被制御局が異常状
    態にあることを表すことを特徴とする請求項1記載の通
    信制御プログラムのダウンラインロード方法。
  6. 【請求項6】 前記制御局は1日のうちの特定の時間帯
    においてのみ前記送信制御プログラムを前記被制御局に
    同報発信することを特徴とする請求項1記載の通信制御
    プログラムのダウンラインロード方法。
  7. 【請求項7】 前記制御局は、少なくとも1つの前記状
    態識別情報が前記第2の状態のときは前記送信制御プロ
    グラムを前記被制御局に所定の周期で繰り返し同報発信
    し、 前記第2の状態の前記状態識別情報の数が多いときは前
    記所定の周期を短く設定し、前記第2の状態の前記状態
    識別情報の数が少ないときは前記所定の周期を長く設定
    することを特徴とする請求項1記載の通信制御プログラ
    ムのダウンラインロード方法。
JP9362198A 1997-12-10 1997-12-10 通信制御プログラムのダウンラインロード方法 Expired - Fee Related JP3024624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9362198A JP3024624B2 (ja) 1997-12-10 1997-12-10 通信制御プログラムのダウンラインロード方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9362198A JP3024624B2 (ja) 1997-12-10 1997-12-10 通信制御プログラムのダウンラインロード方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11175347A JPH11175347A (ja) 1999-07-02
JP3024624B2 true JP3024624B2 (ja) 2000-03-21

Family

ID=18476241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9362198A Expired - Fee Related JP3024624B2 (ja) 1997-12-10 1997-12-10 通信制御プログラムのダウンラインロード方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3024624B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11175347A (ja) 1999-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5261117A (en) Method to allow a radio transceiver to automatically select from amongst multiple radio systems
US5042083A (en) Radio communication system having means for avoiding signal collision
US6625162B2 (en) Method and apparatus for data transmission with control over access to a transmission medium
US4940974A (en) Multiterminal communication system and method
EP0074864A2 (en) System and method for name-lookup in a local area network data communication system
CN107561974B (zh) 一种高轨卫星遥控优先级实现方法
US5355517A (en) Method and apparatus for automatic alternate communications system access
JPH05195859A (ja) 自動車用制御装置
EP3923139B1 (en) Electronic control device and method for using non-volatile memory
JP3024624B2 (ja) 通信制御プログラムのダウンラインロード方法
US6760789B2 (en) Microcomputer having temporary storage for received data and method of processing received data
US6067626A (en) Method of processing externally supplied data by CPU in non-operating state and portable terminal device for the same
JP2003198450A (ja) 無線通信端末にソフトウエアを提供するシステムおよび方法
JPH0410658B2 (ja)
KR19980084234A (ko) 셀룰라 무선 단말기의 프로그램 다운로드 장치 및 방법
KR19990047841A (ko) 휴대용 무선 단말기의 비휘발성 메모리 데이터 다운로드 장치
JPH0993275A (ja) 時刻同期方式
JP2541356B2 (ja) 通信システム
US5523748A (en) Method and apparatus for interrupting communication control units in an exclusive mode
JP2944052B2 (ja) 制御チャネル待受方法
JPH04259192A (ja) 移動通信システムの位置登録方法
GB2332823A (en) Sequential selection of control channels for call attempt
JPH05173911A (ja) Xサーバシステム
JPH0418652A (ja) データ通信システム
JPH08123918A (ja) 非接触式媒体のアクセス方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees