JPH05264752A - 移動通信端末における時刻補正方式 - Google Patents
移動通信端末における時刻補正方式Info
- Publication number
- JPH05264752A JPH05264752A JP6292692A JP6292692A JPH05264752A JP H05264752 A JPH05264752 A JP H05264752A JP 6292692 A JP6292692 A JP 6292692A JP 6292692 A JP6292692 A JP 6292692A JP H05264752 A JPH05264752 A JP H05264752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- mobile communication
- communication terminal
- initial setting
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- Prior art date
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- Granted
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】移動通信端末における時刻補正を容易に正確に
行うことを可能にする。 【構成】利用者は移動通信端末１をオフフックし、交換
機２側の受信トランク４と接続する。次に、予め定めら
れたサービス番号をダイヤルし、時刻送出部３と接続す
るとともに移動通信端末１を時刻補正状態にする。時刻
送出部３は予め定められた時間間隔で予め定められた特
定符号と初期設定すべき時刻を示す初期設定時刻データ
をＰＢ信号により出力する。移動通信端末１における時
刻初期設定部１０は交換機２側からこのＰＢ信号を受信
して符号化し、この符号データから初期設定時刻データ
を抽出して初期設定時刻データで示される時刻から時刻
歩進を開始させる。
行うことを可能にする。 【構成】利用者は移動通信端末１をオフフックし、交換
機２側の受信トランク４と接続する。次に、予め定めら
れたサービス番号をダイヤルし、時刻送出部３と接続す
るとともに移動通信端末１を時刻補正状態にする。時刻
送出部３は予め定められた時間間隔で予め定められた特
定符号と初期設定すべき時刻を示す初期設定時刻データ
をＰＢ信号により出力する。移動通信端末１における時
刻初期設定部１０は交換機２側からこのＰＢ信号を受信
して符号化し、この符号データから初期設定時刻データ
を抽出して初期設定時刻データで示される時刻から時刻
歩進を開始させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電話発着信機能と時刻表
示機能とを有する移動通信端末における時刻補正方式に
関し、特に電話網の絶対時刻を利用した移動通信端末に
おける時刻補正方式に関する。
示機能とを有する移動通信端末における時刻補正方式に
関し、特に電話網の絶対時刻を利用した移動通信端末に
おける時刻補正方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電話発着信機能と時刻表示機能と
を有する移動通信端末における時刻の補正方法は、特に
自動的な方法はなく、人がメディアあるいはテレホンサ
ービスなどにおける時刻通知情報に基づき補正するのが
一般的である。
を有する移動通信端末における時刻の補正方法は、特に
自動的な方法はなく、人がメディアあるいはテレホンサ
ービスなどにおける時刻通知情報に基づき補正するのが
一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の時刻補正方
法は、人が目あるいは耳で時刻を確認しながら合わせる
ので、神経を集中させても標準時刻にぴたりと一致させ
ることは骨の折れる困難な作業であった。一方、多忙化
とグローバル化が進む社会環境、とりわけビジネス界に
おいては、正確な時刻を確保する必要性がますます要求
されてきている。
法は、人が目あるいは耳で時刻を確認しながら合わせる
ので、神経を集中させても標準時刻にぴたりと一致させ
ることは骨の折れる困難な作業であった。一方、多忙化
とグローバル化が進む社会環境、とりわけビジネス界に
おいては、正確な時刻を確保する必要性がますます要求
されてきている。
【０００４】本発明の目的は、電話網における絶対時刻
を出力するハード時計を利用して移動通信端末の時刻の
補正を正確にかつ容易に行わせる方式とともに、超高精
度の時計機能を不要にし、それに伴い部品点数を減らす
ことにより、将来の腕時計型移動端末の実現を容易にす
る移動体通信端末における時刻補正方式を提供すること
にある。
を出力するハード時計を利用して移動通信端末の時刻の
補正を正確にかつ容易に行わせる方式とともに、超高精
度の時計機能を不要にし、それに伴い部品点数を減らす
ことにより、将来の腕時計型移動端末の実現を容易にす
る移動体通信端末における時刻補正方式を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体通信端末
における時刻補正方式は、電話発着信機能と時刻表示機
能とを有する移動通信端末における時刻補正方式におい
て、電話網の交換機側は予め定められた時間間隔で予め
定められた特定符号と初期設定すべき時刻を示す初期設
定時刻データとをＰＢ（Ｐｕｓｈ Ｂｕｔｔｏｎ）信号
により出力する時刻送出手段を備え、前記移動通信端末
は前記ＰＢ信号を受信して符号化するＰＢ受信手段と、
前記ＰＢ受信手段で受信した符号のうち最初に受信した
前記特定符号に続く前記初期設定時刻データを時刻デー
タ蓄積手段に蓄積し次の前記特定符号を受信した時点で
時刻初期設定を指示する時刻初期設定手段と、前記時刻
初期設定指示を受けて前記時刻データ蓄積手段に蓄積さ
れた前記初期設定時刻データを初期時刻として時刻歩進
を開始する時刻歩進手段と、前記時刻歩進手段により歩
進される時刻を表示する時刻表示手段と、前記時刻初期
設定指示を受けて時刻初期設定完了の通知を出力する初
期設定完了通知手段とを備えることを特徴とする。
における時刻補正方式は、電話発着信機能と時刻表示機
能とを有する移動通信端末における時刻補正方式におい
て、電話網の交換機側は予め定められた時間間隔で予め
定められた特定符号と初期設定すべき時刻を示す初期設
定時刻データとをＰＢ（Ｐｕｓｈ Ｂｕｔｔｏｎ）信号
により出力する時刻送出手段を備え、前記移動通信端末
は前記ＰＢ信号を受信して符号化するＰＢ受信手段と、
前記ＰＢ受信手段で受信した符号のうち最初に受信した
前記特定符号に続く前記初期設定時刻データを時刻デー
タ蓄積手段に蓄積し次の前記特定符号を受信した時点で
時刻初期設定を指示する時刻初期設定手段と、前記時刻
初期設定指示を受けて前記時刻データ蓄積手段に蓄積さ
れた前記初期設定時刻データを初期時刻として時刻歩進
を開始する時刻歩進手段と、前記時刻歩進手段により歩
進される時刻を表示する時刻表示手段と、前記時刻初期
設定指示を受けて時刻初期設定完了の通知を出力する初
期設定完了通知手段とを備えることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の移動体通信端末における時刻補正方
式の一実施例を示すブロック図である。
る。図１は本発明の移動体通信端末における時刻補正方
式の一実施例を示すブロック図である。
【０００７】本実施例は図１に示すように、電話発着信
機能と時刻表示機能とを有する移動通信端末１と、移動
通信端末１における時刻初期設定部１０と、交換機２
と、交換機２における時刻送出部３と受信トランク４
と、移動通信網５とから構成されており、この内、本発
明に関する部分は、移動通信端末１の時刻初期設定部１
０と交換機２側の時刻送出部３である。
機能と時刻表示機能とを有する移動通信端末１と、移動
通信端末１における時刻初期設定部１０と、交換機２
と、交換機２における時刻送出部３と受信トランク４
と、移動通信網５とから構成されており、この内、本発
明に関する部分は、移動通信端末１の時刻初期設定部１
０と交換機２側の時刻送出部３である。
【０００８】図２は図１における時刻初期設定部の一例
のブロック図である。時刻初期設定部１０は交換機側か
らＰＢ信号を受信し符号化するＰＢ受信手段１１と、Ｐ
Ｂ受信手段１１で受信した符号から最初に受信した開始
符号に続く初期設定時刻データを時刻データ蓄積手段１
３に蓄積し次の開始符号を受信した時点で時刻初期設定
を指示する時刻初期設定手段１２と、時刻初期設定指示
を受けたとき時刻データ蓄積手段１３に蓄積された初期
設定時刻データを用いて初期設定して時刻歩進を開始す
る時刻歩進手段１４と、時刻歩進手段１４により歩進さ
れる時刻を表示する時刻表示手段１５と、時刻初期設定
指示を受けてユーザに時刻初期設定完了の通知を出力す
る初期設定完了通知手段１６と、移動通信端末の時刻初
期設定要求を受け付けて時刻初期設定手段１２の起動指
示および時刻歩進手段１４の歩進停止制御を行う時刻補
正受付手段１６から構成される。
のブロック図である。時刻初期設定部１０は交換機側か
らＰＢ信号を受信し符号化するＰＢ受信手段１１と、Ｐ
Ｂ受信手段１１で受信した符号から最初に受信した開始
符号に続く初期設定時刻データを時刻データ蓄積手段１
３に蓄積し次の開始符号を受信した時点で時刻初期設定
を指示する時刻初期設定手段１２と、時刻初期設定指示
を受けたとき時刻データ蓄積手段１３に蓄積された初期
設定時刻データを用いて初期設定して時刻歩進を開始す
る時刻歩進手段１４と、時刻歩進手段１４により歩進さ
れる時刻を表示する時刻表示手段１５と、時刻初期設定
指示を受けてユーザに時刻初期設定完了の通知を出力す
る初期設定完了通知手段１６と、移動通信端末の時刻初
期設定要求を受け付けて時刻初期設定手段１２の起動指
示および時刻歩進手段１４の歩進停止制御を行う時刻補
正受付手段１６から構成される。
【０００９】図３は図１における時刻送出部の一例のブ
ロック図である。時刻送出部３は交換機側にあって、予
め定められた時間間隔の絶対時刻、例えば０秒を起点と
する１０秒単位の絶対時刻ごとに開始符号とともに次の
１０秒後の絶対時刻データ即ち初期設定時刻データを予
め定められたプロトコルで出力指示する時刻送出制御手
段３１と、時刻送出制御手段３１により指示された符号
データをＰＢ信号で出力するＰＢ発信器３２とから構成
される。
ロック図である。時刻送出部３は交換機側にあって、予
め定められた時間間隔の絶対時刻、例えば０秒を起点と
する１０秒単位の絶対時刻ごとに開始符号とともに次の
１０秒後の絶対時刻データ即ち初期設定時刻データを予
め定められたプロトコルで出力指示する時刻送出制御手
段３１と、時刻送出制御手段３１により指示された符号
データをＰＢ信号で出力するＰＢ発信器３２とから構成
される。
【００１０】次に、図４は本実施例の動作を説明するた
めの図である。まず、第１ステップとして図４（ａ）に
示すように、利用者は移動通信端末１をオフフックし、
移動通信網５を介して交換機２側の受信トランク４と接
続する。
めの図である。まず、第１ステップとして図４（ａ）に
示すように、利用者は移動通信端末１をオフフックし、
移動通信網５を介して交換機２側の受信トランク４と接
続する。
【００１１】次に、第２ステップとして図４（ｂ）に示
すように、予め定められたサービス番号をダイヤルする
と、交換機２により時刻送出部３に接続される。
すように、予め定められたサービス番号をダイヤルする
と、交換機２により時刻送出部３に接続される。
【００１２】第３ステップでは、移動通信端末１は時刻
送出部３における時刻送出制御手段３１によりＰＢ発信
器３２を介して定められた時間間隔、この例では１０秒
毎に送られてくる開始符号と初期設定時刻データを受信
することになる。この動作状況を図４（ｃ）に示す。
送出部３における時刻送出制御手段３１によりＰＢ発信
器３２を介して定められた時間間隔、この例では１０秒
毎に送られてくる開始符号と初期設定時刻データを受信
することになる。この動作状況を図４（ｃ）に示す。
【００１３】第４ステップでは、図４（ｄ）に示すよう
に、移動通信端末１は時刻補正状態になっているので、
受信した“日時分秒”の符号データを基に時刻初期設定
部１０を用いて時刻を補正する。まず、時刻補正受付手
段１７は第２ステップでサービス番号のダイヤル時に時
刻補正開始を指示されると、時刻初期設定手段１２を起
動するとともに時刻歩進手段１４の歩進を停止させる。
ＰＢ受信手段１１は受信したＰＢ信号を符号化して時刻
初期設定手段１２に送付する。時刻初期設定手段１２は
最初に受信した開始符号（＊）に続く“日時分秒”の符
号データ（１２１０ １５ ３０）を順次時刻データ蓄
積手段１３のメモリ（図示せず）に蓄積し、次の開始符
号（＊）を受信した時点で、時刻歩進手段１４と初期設
定完了通知手段１６を駆動する。時刻歩進手段１４は時
刻データ蓄積手段１３により蓄積された時刻データを読
み取り内部設定するとともに歩進を開始する。時刻表示
手段１５は歩進される時刻データを常時表示部（図示せ
ず）に表示する。初期設定完了通知手段１６は利用者に
ブザーあるいはランプ（共に図示せず）により初期設定
が完了したことを通知する。
に、移動通信端末１は時刻補正状態になっているので、
受信した“日時分秒”の符号データを基に時刻初期設定
部１０を用いて時刻を補正する。まず、時刻補正受付手
段１７は第２ステップでサービス番号のダイヤル時に時
刻補正開始を指示されると、時刻初期設定手段１２を起
動するとともに時刻歩進手段１４の歩進を停止させる。
ＰＢ受信手段１１は受信したＰＢ信号を符号化して時刻
初期設定手段１２に送付する。時刻初期設定手段１２は
最初に受信した開始符号（＊）に続く“日時分秒”の符
号データ（１２１０ １５ ３０）を順次時刻データ蓄
積手段１３のメモリ（図示せず）に蓄積し、次の開始符
号（＊）を受信した時点で、時刻歩進手段１４と初期設
定完了通知手段１６を駆動する。時刻歩進手段１４は時
刻データ蓄積手段１３により蓄積された時刻データを読
み取り内部設定するとともに歩進を開始する。時刻表示
手段１５は歩進される時刻データを常時表示部（図示せ
ず）に表示する。初期設定完了通知手段１６は利用者に
ブザーあるいはランプ（共に図示せず）により初期設定
が完了したことを通知する。
【００１４】尚、本実施例では時刻送出部３から連続し
て送られる開始符号と初期設定時刻データにおける開始
符号の時間間隔を１０秒と仮定したが、この値はシステ
ムの処理能力や初期設定時刻データの転送能力などを総
合的に考慮して最適な値を選択すべきである。
て送られる開始符号と初期設定時刻データにおける開始
符号の時間間隔を１０秒と仮定したが、この値はシステ
ムの処理能力や初期設定時刻データの転送能力などを総
合的に考慮して最適な値を選択すべきである。
【００１５】また、初期設定完了通知手段１６が利用者
に初期設定完了を通知後は、システム側から自動的に回
線を切断するか、あるいは利用者に切断させる必要があ
るが、本発明はそこまでは規定しない。
に初期設定完了を通知後は、システム側から自動的に回
線を切断するか、あるいは利用者に切断させる必要があ
るが、本発明はそこまでは規定しない。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動通信
端末における時刻補正方式は、電話網における絶対時刻
データをＰＢ信号により受信して自動的に設定できるよ
うにしたことにより、時刻補正を容易にかつ正確に行う
ことが可能になるとともに、超高精度の時計機能を不要
にし、それに伴い部品点数を減らすことが可能となるの
で、将来の腕時計型移動端末の実現を容易にするという
効果を有する。
端末における時刻補正方式は、電話網における絶対時刻
データをＰＢ信号により受信して自動的に設定できるよ
うにしたことにより、時刻補正を容易にかつ正確に行う
ことが可能になるとともに、超高精度の時計機能を不要
にし、それに伴い部品点数を減らすことが可能となるの
で、将来の腕時計型移動端末の実現を容易にするという
効果を有する。
【図１】本発明の移動通信端末における時刻補正方式の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１における時刻初期設定部の一例のブロック
図である。
図である。
【図３】図１における時刻送出部の一例のブロック図で
ある。
ある。
【図４】本実施例の動作を説明するための図である。
１ 移動通信端末 ２ 交換機 ３ 時刻送出部 ４ 受信トランク ５ 移動通信網 １０ 時刻初期設定部 １１ ＰＢ受信手段 １２ 時刻初期設定手段 １３ 時刻データ蓄積手段 １４ 時刻歩進手段 １５ 時刻表示手段 １６ 初期設定完了通知手段 １７ 時刻補正受付手段 ３１ 時刻送出制御手段 ３２ ＰＢ発信器
Claims (1)
- 【請求項１】 電話発着信機能と時刻表示機能とを有す
る移動通信端末における時刻補正方式において、電話網
の交換機側は予め定められた時間間隔で予め定められた
特定符号と初期設定すべき時刻を示す初期設定時刻デー
タとをＰＢ（Ｐｕｓｈ Ｂｕｔｔｏｎ）信号により出力
する時刻送出手段を備え、前記移動通信端末は前記ＰＢ
信号を受信して符号化するＰＢ受信手段と、前記ＰＢ受
信手段で受信した符号のうち最初に受信した前記特定符
号に続く前記初期設定時刻データを時刻データ蓄積手段
に蓄積し次の前記特定符号を受信した時点で時刻初期設
定を指示する時刻初期設定手段と、前記時刻初期設定指
示を受けて前記時刻データ蓄積手段に蓄積された前記初
期設定時刻データを初期時刻として時刻歩進を開始する
時刻歩進手段と、前記時刻歩進手段により歩進される時
刻を表示する時刻表示手段と、前記時刻初期設定指示を
受けて時刻初期設定完了の通知を出力する初期設定完了
通知手段とを備えることを特徴とする移動通信端末にお
ける時刻補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6292692A JP2858501B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 移動通信端末における時刻補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6292692A JP2858501B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 移動通信端末における時刻補正方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05264752A true JPH05264752A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2858501B2 JP2858501B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=13214374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6292692A Expired - Lifetime JP2858501B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 移動通信端末における時刻補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2858501B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999002098A1 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-01-21 | Takeshi Ohdaira | Detecteur de site presentant une lesion afin d'effectuer une intervention chirurgicale par laparotomie ou laparoscopie |
| US6304518B1 (en) | 1999-04-12 | 2001-10-16 | Quartex Division Of Primex Inc. | Clockworks, timepiece and method for operating the same |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP6292692A patent/JP2858501B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999002098A1 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-01-21 | Takeshi Ohdaira | Detecteur de site presentant une lesion afin d'effectuer une intervention chirurgicale par laparotomie ou laparoscopie |
| US6304518B1 (en) | 1999-04-12 | 2001-10-16 | Quartex Division Of Primex Inc. | Clockworks, timepiece and method for operating the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2858501B2 (ja) | 1999-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981104 |