JP2002245863A - 管内敷設用ケーブル - Google Patents

管内敷設用ケーブル

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JP2002245863A JP2001041654A JP2001041654A JP2002245863A JP 2002245863 A JP2002245863 A JP 2002245863A JP 2001041654 A JP2001041654 A JP 2001041654A JP 2001041654 A JP2001041654 A JP 2001041654A JP 2002245863 A JP2002245863 A JP 2002245863A
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洋次 鈴木
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貴浩 桑島
Satoru Imamura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便な作業によって敷設が可能であり、か
つ、管内の水の流れを阻害することのない、管内敷設用
ケーブルを提供することを目的とする。 【解決手段】 ケーブル心11と、このケーブル心を被
覆する外被12とによって構成され、管2内の底部に敷
設される管内敷設用ケーブル10であって、前記外被
の、前記管内面との接触部12aが、この管の内面曲率
と同一曲率となされているとともに、前記外被の残余の
部分12bが、前記管内面との接触部の両端部を接続す
るように湾曲させられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管内敷設用ケーブ
ルに係わり、特に、下水道等を構成する管内へ好適に敷
設される管内敷設用ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信用ケーブルや電力ケーブル等
のケーブルを、下水道管内に敷設することが行われてい
る。そして、前記ケーブルは、一般的に、図3に符号1
で示すように、断面が円状に形成されており、下水道管
2の底部に沿って敷設されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来における下水道管2内へのケーブル1の敷設方法で
あると、前記ケーブル1が、下水道管2内を流れる汚水
W中に埋没された状態となされる。しかしながら、前記
汚水Wの流れが、前記ケーブル1の存在によって、図3
に矢印で示すような流れとなり、この結果、前記ケーブ
ル1の側部と下水道管2の内面との間に淀みを生じさせ
る。そして、このような淀みによって、同図に波線で示
す領域に、前記汚水W中の汚泥が集積されてしまい、こ
の結果、前記汚水Wの流れを阻害してしまうことが想定
される。
【0004】そして、前記下水道管2は、図4に示すよ
うに、本管2aと、この本管2aから分岐された多数の
分岐管2bとによって構成されており、前記ケーブル1
も、前記本管2aに沿って敷設されるメインケーブル1
aと、このメインケーブル1aから分岐させられて、前
記分岐管2bに沿って敷設されるサブケーブル1bとに
よって構成されることが多い。
【0005】このようにサブケーブル1bが併設される
場合には、このサブケーブル1bが、図3に示すよう
に、本管2aにおいて前記メインケーブル1aに沿って
敷設されることから、前記本管2aの底部に複雑な凹凸
形状が形成されることから、前述したような汚水Wの流
れが複雑なものとなって、これに伴い、汚水Wの淀みも
複雑かつ多数箇所に発生し、汚泥の堆積を促進してしま
う。
【0006】このような問題点を解消するために、たと
えば、図5に示すように、下水道管2の内部上面に、吊
り金具3を設置して、この吊り金具3によって、前記メ
インケーブル1aやサブケーブル1bを吊り下げるよう
にして敷設することも考えられている。
【0007】しかしながら、このような対処方法であっ
ても、前記吊り金具3を設けることにより、前記ケーブ
ル1の敷設費用が高騰してしまうという不具合が生じ
る。また、前記下水道管2は、その内径が200mmと
小さく、既設の下水道管2内に、前述した吊り金具3を
取り付けることは困難で、実際には施工不可能である。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、簡便な作業によって敷設が可能であ
り、かつ、管内の水の流れを阻害することのない、管内
敷設用ケーブルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の管内敷設用ケーブルは、前述した目的を達成するため
に、ケーブル心と、このケーブル心を被覆する外被とに
よって構成され、管内の底部に敷設される管内敷設用ケ
ーブルであって、前記外被の、前記管内面との接触部
が、この管の内面曲率と同一曲率となされているととも
に、前記外被の残余の部分が、前記管内面との接触部の
両端部を接続するように湾曲させられていることを特徴
とする。本発明の請求項2に記載の管内敷設用ケーブル
は、請求項1に記載の前記ケーブル心が、メインケーブ
ル心と、分岐用のサブケーブル心とによって構成され、
このサブケーブル心が、前記メインケーブル心の側部に
配設されていることを特徴とする。本発明の請求項3に
記載の管内敷設用ケーブルは、請求項2に記載の前記サ
ブケーブル心が、前記メインケーブル心の両側に配設さ
れていることを特徴とする。本発明の請求項4に記載の
管内敷設用ケーブルは、請求項2または請求項3に記載
の前記外被の側部で、前記サブケーブル心と対向させら
れる位置には、前記外被の長さ方向全長にわたって切り
込みが形成されていることを特徴とする。本発明の請求
項5に記載の管内敷設用ケーブルは、請求項1ないし請
求項4の何れかに記載の前記ケーブル心が、光ケーブル
心線であることを特徴とする。本発明の請求項6に記載
の管内敷設用ケーブルは、請求項1ないし請求項4の何
れかに記載の前記ケーブル心が、金属ケーブル心線であ
ることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1および図2を参照して説明する。なお、以下の
説明中、前記図3ないし図5と共通する部分については
同一符号を用いて説明を簡略化する。図1および図2に
おいて符号10で示す本実施形態に係わるケーブルは、
ケーブル心11と、このケーブル心11を被覆する外被
12とによって構成され、管(本実施形態においては下
水道管2の本管2aを示した)内の底部に敷設されるも
のであって、前記外被12の、前記本管2aの底部内面
との接触部12aが、この前記本管2aの内面曲率と同
一曲率となされているとともに、前記外被12の残余の
部分(残部と称す)12bが、前記本管2aの内面との
接触部12aの両端部を接続するように湾曲させられた
概略構成となっている。
【0011】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記ケーブル心11は、前記本管2aに沿って敷設
されるメインケーブル心11aと、分岐管2bへ分岐さ
れるサブケーブル心11bとによって構成され、本実施
形態においては、前記サブケーブル心11bが、3本を
1組として、前記メインケーブル心11aの両側部に配
設されている。
【0012】また、前記メインケーブル心11aは、中
心抗張力体15に、螺旋または反転螺旋状に等間隔に形
成された溝を有する合成樹脂製の光ファイバ支持体16
を設け、この光ファイバ支持体16の溝にテープ状の光
ファイバ13を収納し、これらを押さえテープ14によ
って覆い、さらに、押さえテープ14の周りをシース1
7によって覆った構成となっている。
【0013】前記サブケーブル心11bは、光ファイバ
18と、この光ファイバ18を覆う保護体19と、この
保護体19を覆って設けられたシース20とによって構
成されている。
【0014】また、前記外被12の側部で、前記サブケ
ーブル心11bと対向させられる位置には、前記外被1
2の長さ方向全長にわたって切り込み21が形成されて
おり、この切り込み21に沿って、前記外被12を引き
裂くことにより、図2(b)に示すように、前記サブケ
ーブル心11bを外被12の側部に引き出すことが可能
となされている。
【0015】ついで、このように構成された本実施形態
に係わるケーブル10の敷設方法について説明すれば、
このケーブル10をドラムに所定長さ巻回しておき、そ
の先端部を、マンホール等を利用して前記本管2a内に
挿入するとともに、前記ケーブル10の接触部12aを
前記本管2aの底部内面に接触させ、この状態で、前記
ケーブル10を順次送り込み、あるいは、メッセンジャ
ワイヤ等を用いて、前記ケーブル10を引き込むことに
より、前記本管2aの底部内面に沿って、前記ケーブル
10を敷設する。
【0016】このようにして敷設されたケーブル10
は、その接触部12aが前記本管2aの底部内面に接触
させられるが、この接触部12aと本管2aの底部内面
が同一曲率となされていることから、図1に示すよう
に、これら接触部12aと本管2aの底部内面とが隙間
なく接触させられる。これと同時に、前記ケーブル10
の残部12bが、前記接触部12aの両側部を接続する
ように湾曲して形成されていることから、前記ケーブル
10の上面と前記本管2aの底部内面との連続部が滑ら
かとなる。したがって、前記ケーブル10が敷設された
後に、前記本管2a内に汚水W等が流され、この汚水W
等が、ケーブル10と交差する方向に流れた場合にあっ
ても、図1に矢印で示すように、淀みが発生することが
防止される。この結果、汚泥等の堆積が防止されるとと
もに、前記汚水W等の流れが阻害されるようなことはな
い。また、前記下水道管2内を流れる水等が、前記ケー
ブル10と交差する方向に流れた際に、前述したよう
に、この水等が、ケーブル10の表面に沿って円滑に流
れることから、前記ケーブル10に振動が生じることが
抑制される。この結果、ケーブル10の振動疲労が抑制
されて、その耐久性が向上する。
【0017】一方、本実施形態においては、前記ケーブ
ル10の外被12に切り込み21が全長にわたって形成
されていることにより、前記分岐管2bに対応した位置
よりも前方部分に、たとえば、前記分岐管2bの長さに
応じた距離分、前記外被12を前記切り込み21に沿っ
て切り離し、この切り離し部分から、図2(b)に示す
ように、前記サブケーブル心11bを引き出しておき、
この引き出されたサブケーブル心11bを、たとえばロ
ボット等を用いて、前記分岐管2bへ引き込むことによ
って、前記サブケーブル心11bが前記分岐管2b内へ
敷設される。あるいは、サブケーブル心11bを敷設す
べき分岐管2bからリードロープ等を挿入しておき、こ
のリードロープによって前記サブケーブル心11bを分
岐管2bへ引き込むことも可能である。
【0018】このように、前記サブケーブル心11bを
ケーブル10から引き出す際において、前記外被12に
切り込み21が形成されていることにより、外被12
を、前記サブケーブル心11bに対応した位置におい
て、確実かつ容易に裂くことができ、これによって、前
記サブケーブル心11bを確実に引き出すことができ
る。
【0019】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記外被12の接
触部12aにおける曲率は、敷設される下水道管2等の
管の内径に応じて変更可能であり、また、前記ケーブル
10を構成するケーブル心11として、光ファイバ心線
以外に、金属ケーブル心線や他の心線とすることも可能
である。さらに、図6に示すように、ケーブル心11の
シース23自体を、前述した外被12の断面形状とした
(湾曲した接触部23aおよび残部23bを有する)ケ
ーブル22とすることも可能であり、また、前記サブケ
ーブル心11bを省略することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる管
内敷設用ケーブルによれば、この管内敷設用ケーブルを
構成する外被の、管内面との接触部を、前記管の内面曲
率と同一曲率とし、前記外被の残余の部分を、前記管内
面との接触部の両端部を接続するように湾曲させたこと
により、前記管内に水等が流入し、この水によって前記
管内敷設用ケーブルが浸された状態にあって、前記水が
前記管内敷設用ケーブルと交差する方向に流れた場合に
あっても、その流れに淀みが発生することを防止するこ
とができる。この結果、前記管内敷設用ケーブル周りに
汚泥等が堆積すること防止して、管内の水の流れの円滑
性を確保することができる。また、前記ケーブル心線
を、メインケーブル心と、分岐用のサブケーブル心とに
よって構成し、このサブケーブル心を、前記メインケー
ブル心の側部に配設したことにより、管内敷設用ケーブ
ルを分岐して敷設する必要が生じた場合に、前記サブケ
ーブル心を外被から引き出すことにより、即座に対応す
ることができる。さらに、前記外被の側部で、前記サブ
ケーブル心と対向させられる位置に、前記外被の長さ方
向全長にわたって切り込みを形成しておくことにより、
前記外被を、前記サブケーブル心に対応した位置におい
て、容易にかつ確実に切り裂くことができ、これによっ
て、前記サブケーブル心の分岐を容易にかつ確実に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる管内敷設用ケーブ
ルを管内に敷設した状態を示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、(a)は縦
断面図、(b)はサブケーブル心を引き出した状態を示
す縦断面図である。
【図3】管内敷設用ケーブルの一従来例を示すもので、
管内敷設用ケーブルを管内に敷設した状態を示す縦断面
図である。
【図4】管内にケーブルを敷設した状態の一例を示す概
略平面図である。
【図5】管内敷設用ケーブルの他の従来例を示すもの
で、管内敷設用ケーブルを管内に敷設した状態を示す縦
断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 1a メインケーブル 1b サブケーブル 2 下水道管 2a 本管 2b 分岐管 3 吊り金具 10 (管内敷設用)ケーブル 11 ケーブル心 11a メインケーブル心 11b サブケーブル心 12 外被 12a 接触部 12b 残部 13 光ファイバ 14 押さえテープ 15 中心抗張力体 16 光ファイバ支持体 17 シース 18 光ファイバ 19 保護体 20 シース 21 切り込み 22 ケーブル 23 シース 23a 接触部 23b 残部 W 汚水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01B 11/00 H02G 1/06 309J H02G 1/06 305 9/06 Z 309 H01B 7/18 G 9/06 G02B 6/00 351 (72)発明者 今村 哲 東京都港区芝浦1丁目2番1号 株式会社 オーシーシー内 Fターム(参考) 2H001 BB16 BB21 DD04 KK17 KK22 2H038 CA68 5G309 EA09 JA02 LA15 5G313 AA02 AB04 AB10 AC09 AD03 AE01 5G369 AA19 BA04 DC02 EA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル心と、このケーブル心を被覆す
    る外被とによって構成され、管内の底部に敷設される管
    内敷設用ケーブルであって、前記外被の、前記管内面と
    の接触部が、この管の内面曲率と同一曲率となされてい
    るとともに、前記外被の残余の部分が、前記管内面との
    接触部の両端部を接続するように湾曲させられているこ
    とを特徴とする管内敷設用ケーブル。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル心が、メインケーブル心
    と、分岐用のサブケーブル心とによって構成され、この
    サブケーブル心が、前記メインケーブル心の側部に配設
    されていることを特徴とする請求項1に記載の管内敷設
    用ケーブル。
  3. 【請求項3】 前記サブケーブル心が、前記メインケー
    ブル心の両側に配設されていることを特徴とする請求項
    2に記載の管内敷設用ケーブル。
  4. 【請求項4】 前記外被の側部で、前記サブケーブル心
    と対向させられる位置には、前記外被の長さ方向全長に
    わたって切り込みが形成されていることを特徴とする請
    求項2または請求項3に記載の管内敷設用ケーブル。
  5. 【請求項5】 前記ケーブル心が、光ケーブル心線であ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに
    記載の管内敷設用ケーブル。
  6. 【請求項6】 前記ケーブル心が、金属ケーブル心線で
    あることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか
    に記載の管内敷設用ケーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT500191A1 (de) * 2004-03-12 2005-11-15 Wien Kanal Abwassertech Gmbh Anordnung und verfahren zum verlegen von kabeln in rohren, kanälen od. dgl.
AT500191B1 (de) * 2004-03-12 2006-11-15 Wien Kanal Abwassertech Gmbh Anordnung und verfahren zum verlegen von kabeln in rohren, kanälen od. dgl.

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