JP2001258115A - ケーブル撤去方法及びケーブル撤去補助具 - Google Patents

ケーブル撤去方法及びケーブル撤去補助具

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JP2001258115A JP2000070895A JP2000070895A JP2001258115A JP 2001258115 A JP2001258115 A JP 2001258115A JP 2000070895 A JP2000070895 A JP 2000070895A JP 2000070895 A JP2000070895 A JP 2000070895A JP 2001258115 A JP2001258115 A JP 2001258115A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、所定のケーブルを他のケーブ
ルに影響を与えないように撤去可能であり、且つ低張力
で撤去できるケーブル撤去方法及びケーブル撤去補助具
を提供することにある。 【解決手段】本発明は、同一の管路25内へ複数条布設
されたケーブル24から所定のケーブル26を撤去する
ケーブル撤去方法において、先端にリング22を取り付
けたロープ21を管路内のケーブル24上に通す第1の
ステップと、前記第1のステップの後、ロープ25先端
のリング22内に所定のケーブル26を通し、所定のケ
ーブル26を引き上げるようにしてロープ21を後方へ
引き抜く第2のステップと、前記第2のステップの後、
所定のケーブル26を引張って撤去する第3のステップ
とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一管路内に複数
条布設された例えば通信ケーブル等のケーブルから所定
のケーブルを撤去するケーブル撤去方法及びケーブル撤
去補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】地下管路設備は使用計画に基づき建設さ
れているが、近年需要の増加に対応しきれず、管路不足
となっている設備が増加している。
【0003】また、効率的な設備構築を目的としたケー
ブル配線方法に基づき、同一管路へ複数条のケーブルを
布設する方法を実施している。
【0004】本来であれば、管路設備を増設し対応すべ
きであるが、管路増設のためには大規模な路上掘削工事
が必要であり、工事時は交通渋滞や付近住民等、社会的
に多大な迷惑を与えることとなる。
【0005】そこで管路増設を行わず、同一管路へ複数
条布設する多条布設は年々増加している。
【0006】従来用いている多条布設方法は、図3に示
すように、既に1条のケーブル11が布設された管路1
2内へ、細径の中空ポリエチレン管よりなるインナーパ
イプ13を布設し、前記インナーパイプ13の中へケー
ブル14を追加布設するという施工方法を実施してい
た。
【0007】この施工方法では同一管路12内に複数条
ケーブル11,14を布設しても、インナーパイプ13
により、それぞれのケーブル11,14は独立して配置
されているため直接接しておらず、ケーブル撤去時も布
設張力と同等の撤去張力で撤去することが可能であっ
た。
【0008】しかし、この方法では同一管路内に収容で
きるケーブルの条数や外径に制限があり、また、効率的
な配線方法を実現するためにも可能な限り多くのケーブ
ルを同一管路内に布設する必要がある。
【0009】そこで、一部企業では既に行われている、
インナーパイプを用いないで同一管路内へ多条布設を行
おうとしている。
【0010】同一管路内へ複数条布設することは、さほ
ど難しいことではないが、ケーブルの更改時や、水道や
ガス等の地下設備を有する企業・事業者や道路管理者の
工事に伴い、支障となる地下管路の移設工事が発生しケ
ーブル撤去が必要となる場合がある。
【0011】図4に示すように、例えば内径が80mm
程度の管路15であれば、限られた空間へ複数条のケー
ブル16を収容した場合に条数が多くなってくると、俵
積みのような状態となってくることを、目視確認可能な
透明実験管路への布設により確認しており、このような
状態となったケーブル16から任意のケーブルを撤去す
るとき、上部に積み重なったケーブルや隣接するケーブ
ルの重量が、図5に示す力学的に考えられるベクトル図
のように作用し、場合によっては布設時に必要な張力の
2倍以上の撤去張力が必要となることを重力計算や実験
等により確認している。
【0012】一方、ケーブルには許容張力という、ケー
ブル区々の布設・撤去時の安全値があるので、その値以
下で撤去できれば問題ないと考えられていた。
【0013】ところが、我々の所有する管路設備には一
管路区間内に曲線部分が存在し、このような部位に於い
ては、任意のケーブルを撤去する場合何も方策を行わな
いと、俵積みの位置関係が崩れる。
【0014】その上、図6に示すように、撤去するケー
ブル17によりサービス提供中のケーブル18が挟み付
けられる位置関係になる場合があり、ケーブル同士の摩
擦により外被を損傷し、最悪の場合はサービス提供中の
ケーブル18が断線してしまうことを、透明な実験管路
を用いて検証することにより確認している。19はケー
ブル18が管路20に挟み付けられる箇所である。
【0015】そのため、同一管路内に収容された複数条
のケーブルから任意のケーブルを他のケーブルへ影響を
与えないように撤去可能な方法が必要となった。
【0016】また、撤去時に大きな張力が必要となる
と、施工者への負担が大きく、施工性も悪くなるので低
張力で撤去できる方法が必要となった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、所定のケーブルを他のケーブル
に影響を与えないように撤去可能であり、且つ低張力で
撤去できるケーブル撤去方法及びケーブル撤去補助具を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、同一の管路内へ複数条布設されたケーブル
から所定のケーブルを撤去するケーブル撤去方法におい
て、先端にリングを取り付けたロープを管路内のケーブ
ル上に通す第1のステップと、前記第1のステップの
後、ロープ先端のリング内に所定のケーブルを通し、所
定のケーブルを引き上げるようにしてロープを後方へ引
き抜く第2のステップと、前記第2のステップの後、所
定のケーブルを引張って撤去する第3のステップとを具
備することを特徴とする。
【0019】また本発明は、同一の管路内へ複数条布設
されたケーブルから所定のケーブルを撤去するケーブル
撤去方法において、先端にリングおよびリングを所定の
高さに支持するリング支持具を取り付けたロープを管路
内のケーブル上に通す第1のステップと、前記第1のス
テップの後、ロープ先端のリング内に所定のケーブルを
通し、所定のケーブルを引き上げるようにしてロープを
後方へ引き抜く第2のステップと、前記第2のステップ
の後、所定のケーブルを引張って撤去する第3のステッ
プとを具備することを特徴とする。
【0020】また本発明のケーブル撤去補助具は、ロー
プの先端にリングを取り付けたことを特徴とするもので
ある。
【0021】また本発明のケーブル撤去補助具は、ロー
プの先端にリングおよびリングを所定の高さに支持する
リング支持具を取り付けたことを特徴とするものであ
る。
【0022】また本発明は、前記ケーブル撤去補助具に
おいて、リングとして、リングの一部が開閉可能に設け
られたリングを用いることを特徴とするものである。
【0023】また本発明は、前記ケーブル撤去補助具に
おいて、リング支持具として、回転車を設けたリング支
持具を用いることを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
【0025】図1は本発明の実施形態例に係るケーブル
撤去補助具の一例を示す構成図である。すなわち、ロー
プ21の先端部には環状のリング22が取り付けられ、
このリング22の先端にはリング22を所定の高さに支
持するリング支持具23が取り付けられる。前記リング
22としては、登山等で一般的に用いられている例えば
カラビナ等のように環状のリングの一部が開閉可能なリ
ングを用いることができ、このような一部が開閉可能な
リングを用いることにより、ケーブルへの取り付け、取
り外しが容易となり、ケーブル撤去の使用に適してい
る。また、前記リング支持具23としては、例えばケー
ブル布設のための通線に使用する通線用先導具等のよう
に周囲に複数の回転車24が設けられ、リング22との
接続部に軸を中心に回転する回転部25が設けられたケ
ーブル支持具を用いることができる。
【0026】図2は本発明の実施形態例に係るケーブル
撤去方法の一例を示す構成図である。すなわち、例えば
通信ケーブル等の複数条のケーブル24が収容されてい
る管路25へ、例えば通信ケーブル等の撤去の対象とす
るケーブル26を上方へすくい上げるため、撤去対象ケ
ーブル26が収容されている管路25へ導入線を通す通
線を行う。通線は、一般的に行われている通線用ロッド
や空気圧送を用いて実施する。通線後、導入線の端部に
ロープ21を接続し、このロープ21を管路25内から
引き抜くことにより、導入線をロープ21と引き替え、
ロープ21を管路25内に通す。管路25内に通したロ
ープ21の先端に、図1に示すようなリング22及びリ
ング支持具23を取り付ける。この場合、リング22は
撤去対象ケーブル26をリング22内に通すように当該
撤去対象ケーブル26を抱えるように取り付ける。撤去
対象ケーブル26を通したリング22が取り付けられた
ロープ21を後方へけん引するとリング支持具23は、
積み重なっているケーブル24の上方を進み、リング2
2は撤去対象ケーブル26が俵積みの下方に位置する場
合でも、撤去対象ケーブル26をすくい上げながら進ん
で行く。
【0027】ロープ21を引き終わると、同一管路25
内に複数条ケーブル24が収容されていても当該管路2
5区間における任意の撤去対象ケーブル26は、積み重
なったケーブル24の上方へ、他のケーブル24と絡む
こともなくすくい上げることができる。
【0028】尚、このとき撤去対象ケーブル26以外
は、撤去対象ケーブル26が上方へ移動してできた隙間
に移動するので、すくい上げられた撤去対象ケーブル2
6は元の位置へ戻ることはない。すなわち、我々が使用
している管路は断面円形であり、力学的に考えて円形の
内部にケーブルのような円形の物体を収容した場合、重
力の作用に対しても最も安定した位置、すなわち管路の
最下部へ移動しようとするからである。
【0029】そのため、撤去対象ケーブル26が上方へ
移動すると、他のケーブル24が管路25下部側へ移動
することとなる。
【0030】よって、撤去対象ケーブル26はすくいあ
げられた後、元の位置にもどることは無いと言える。実
験により目視でも確認している。
【0031】以上説明した本発明のケーブル撤去方法に
よれば、当該撤去対象ケーブルをすくい上げた後に撤去
を行えば、他の同一管路に収容されているケーブルへ影
響を与えず、また、他のケーブルが積み重なることによ
り力学的に撤去対象ケーブルへ重量増加となっていた力
が取り除かれるため、安全にかつ、大きな力を必要とせ
ずにケーブル撤去が可能となる。
【0032】図7は、同一管路内に複数条のケーブルが
収容されている状態で、他のケーブルが積み重なった状
態において、なにも方策を行わず布設時状態で撤去対象
ケーブルを撤去した場合の張力Aと本発明によりリング
とリング支持具を取り付けたロープにより撤去対象ケー
ブルをすくい上げた後に撤去した場合の張力Bの違いを
示す。図において、Tは撤去張力の減少分である。図7
より明らかなように本発明では張力が低減されているこ
とが分かる。
【0033】図8は、同一管路内に複数条のケーブルが
収容されている状態で、他のケーブルが積み重なった状
態において、なにも方策を行わず布設時状態で撤去対象
ケーブルを撤去した場合の張力A′と本発明によりリン
グのみを取り付けたロープにより撤去対象ケーブルをす
くい上げた後に撤去した場合の張力B′の違いを示す。
図において、T′は撤去張力の減少分である。図8より
明らかなように本発明では張力が低減されていることが
分かる。このように、リングだけをロープに取り付けて
すくい上げを行ったが、リングが撤去対象外ケーブルの
間を縦に立ち、挟まったまま進んでしまう場合があり、
すくい上げられない場合があることを目視で確認してお
り、その後撤去張力を測定したところでは、かなり張力
低減は認められたが、リングとリング支持具を併用した
ときほど張力低減効果は見られないことが分かった。
【0034】図7と図8を比較すると若干の違いが見ら
れるのがわかる。その結果からも、リングとリング支持
具が相互に作用する撤去方法の方が効果的であることが
わかる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、所定
のケーブルを他のケーブルに影響を与えないように撤去
可能であり、且つ低張力で撤去できるケーブル撤去方法
及びケーブル撤去補助具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係るケーブル撤去補助具
の一例を示す構成図である。
【図2】本発明の実施形態例に係るケーブル撤去方法の
一例を示す構成図である。
【図3】従来のケーブル撤去方法を示す構成図である。
【図4】従来の同一管路内に複数条ケーブルを収容した
ときの積み重なった状態を示す構成図である。
【図5】従来の同一管路内に複数条ケーブルを収容した
ときの積み重なったケーブルが相互に影響を及ぼすこと
をベクトルにより合力を検討した例を示す説明図であ
る。
【図6】従来の同一管路内に複数条ケーブルを収容した
ときの管路内で撤去対象ケーブルが他のケーブルを挟み
付ける位置関係となる状態を示す説明図である。
【図7】本発明の一例によりケーブル撤去を行ったとき
の張力を従来と比較して示す特性図である。
【図8】本発明の他の例によりケーブル撤去を行ったと
きの張力を従来と比較して示す特性図である。
【符号の説明】
21 ロープ 22 リング 23 リング支持具 24 管路内に収容されたケーブル 25 管路 26 撤去対象ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 秀光 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5G369 AA06 AA19 BA04 DC02 EA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の管路内へ複数条布設されたケーブ
    ルから所定のケーブルを撤去するケーブル撤去方法にお
    いて、 先端にリングを取り付けたロープを管路内のケーブル上
    に通す第1のステップと、 前記第1のステップの後、ロープ先端のリング内に所定
    のケーブルを通し、所定のケーブルを引き上げるように
    してロープを後方へ引き抜く第2のステップと、 前記第2のステップの後、所定のケーブルを引張って撤
    去する第3のステップとを具備することを特徴とするケ
    ーブル撤去方法。
  2. 【請求項2】 同一の管路内へ複数条布設されたケーブ
    ルから所定のケーブルを撤去するケーブル撤去方法にお
    いて、 先端にリングおよびリングを所定の高さに支持するリン
    グ支持具を取り付けたロープを管路内のケーブル上に通
    す第1のステップと、 前記第1のステップの後、ロープ先端のリング内に所定
    のケーブルを通し、所定のケーブルを引き上げるように
    してロープを後方へ引き抜く第2のステップと、 前記第2のステップの後、所定のケーブルを引張って撤
    去する第3のステップとを具備することを特徴とするケ
    ーブル撤去方法。
  3. 【請求項3】 ロープの先端にリングを取り付けたこと
    を特徴とするケーブル撤去補助具。
  4. 【請求項4】 ロープの先端にリングおよびリングを所
    定の高さに支持するリング支持具を取り付けたことを特
    徴とするケーブル撤去補助具。
  5. 【請求項5】 リングとして、リングの一部が開閉可能
    に設けられたリングを用いることを特徴とする請求項3
    叉は4記載のケーブル撤去補助具。
  6. 【請求項6】 リング支持具として、回転車を設けたリ
    ング支持具を用いることを特徴とする請求項3、4叉は
    5記載のケーブル撤去補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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