JP2005086838A - ケーブルの引抜き方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設され各マンホール部において接続されているケーブルを一回の引き抜き作業で効率的に引き抜くことができるケーブルの引抜き方法を提供する。
【解決手段】 複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設されたケーブルを引き抜くケーブル引抜き方法であって、複数のマンホールにおける両端間のマンホールにおいて該マンホールの両側にそれぞれ布設されたケーブルの端部をそれぞれ捩れ防止器を介して接続ワイヤーで接続し、複数のマンホールにおける一端側マンホールにおいてケーブルの端部に牽引ワイヤーを接続して該牽引ワイヤーを巻き取る。
【選択図】 図3
【解決手段】 複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設されたケーブルを引き抜くケーブル引抜き方法であって、複数のマンホールにおける両端間のマンホールにおいて該マンホールの両側にそれぞれ布設されたケーブルの端部をそれぞれ捩れ防止器を介して接続ワイヤーで接続し、複数のマンホールにおける一端側マンホールにおいてケーブルの端部に牽引ワイヤーを接続して該牽引ワイヤーを巻き取る。
【選択図】 図3
Description
本発明は、複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設され各マンホール部において接続されている電力ケーブル等のケーブルを引き抜くケーブルの引抜き方法に関する。
地下に布設される電力ケーブルは、図5に示すように布設されている。即ち、電力ケーブル2は各マンホール3間に配設された管路4内に布設され、各マンホール3部で接続される。なお、各マンホール間は、一般に1区間または1スパンとよばれ、その長さ100〜300m程度である。
上述したように地下に布設された電力ケーブル2を引き抜く従来用いられている工事方法について、図6を参照して説明する。
先ず、図6の(a)に示すように、引き抜き側マンホール3付近に引抜車11および巻取りドラム12を配置する。次に、マンホール3内で引き抜こうとする電力ケーブル2の接続部20を切断する。このようにして、電力ケーブル2の接続部20を切断したならば、図6の(b)で示すように引き抜こうとする電力ケーブル2の引抜き側端にプリングヘッド5を取付け、プリングヘッド5と牽引ワイヤー6を接続する。そして、引抜車11および巻取りドラム12を作動して牽引ワイヤー6および電力ケーブル2を巻き取ることにより、管路4内に布設された電力ケーブル2を引き抜く。一方、引き抜き側と反対側のマンホール3においては、電力ケーブル2にプリングヘッド5を取付け、このプリングヘッド5に捩れ防止器7を介してワイヤー9を連結し、このワイヤー9の先端をウインチ車13のウインチに取り付ける。このワイヤー9を電力ケーブル2に接続するのは、電力ケーブルが万が一途中で引っ掛かった場合に、ワイヤー9によって牽引し、電力ケーブル2を再び管路4へ引き戻すために取り付けられる。なお、プリングヘッド5とワイヤー9との間に所謂撚り戻し器とよばれる捩れ防止器7を連結するのは、ワイヤー9で牽引する際に発生する回転から、電力ケーブル2およびワイヤー9の捩れを防止し、電力ケーブル2およびワイヤー9のキンク(ワイヤー等の撚り方向に更に締めつけられる現象)またはわらい(ワイヤー等がその撚り方向と反対方向に解かれる現象)が生じないようにするためである。即ち、電力ケーブル2を構成する導体の撚り方向や、布設管路の曲がり、また、電力ケーブルのドラムへの巻付け等で電力ケーブルが回転することが知られている。この回転を吸収して電力ケーブルに捩れによる力が加わらないようにするために、引っ張り方向側の端部に捩れ防止器7が配設される。電力ケーブル側に発生する回転力は、上記捩れ防止器7によって吸収される。またここで、上記捩れ防止器7によって吸収されなかった回転力があった場合、ワイヤー9にその力は伝達されるが、その場合でもワイヤー9は長尺であるため、捩れ防止器を介して伝達される回転力を更に吸収する。
先ず、図6の(a)に示すように、引き抜き側マンホール3付近に引抜車11および巻取りドラム12を配置する。次に、マンホール3内で引き抜こうとする電力ケーブル2の接続部20を切断する。このようにして、電力ケーブル2の接続部20を切断したならば、図6の(b)で示すように引き抜こうとする電力ケーブル2の引抜き側端にプリングヘッド5を取付け、プリングヘッド5と牽引ワイヤー6を接続する。そして、引抜車11および巻取りドラム12を作動して牽引ワイヤー6および電力ケーブル2を巻き取ることにより、管路4内に布設された電力ケーブル2を引き抜く。一方、引き抜き側と反対側のマンホール3においては、電力ケーブル2にプリングヘッド5を取付け、このプリングヘッド5に捩れ防止器7を介してワイヤー9を連結し、このワイヤー9の先端をウインチ車13のウインチに取り付ける。このワイヤー9を電力ケーブル2に接続するのは、電力ケーブルが万が一途中で引っ掛かった場合に、ワイヤー9によって牽引し、電力ケーブル2を再び管路4へ引き戻すために取り付けられる。なお、プリングヘッド5とワイヤー9との間に所謂撚り戻し器とよばれる捩れ防止器7を連結するのは、ワイヤー9で牽引する際に発生する回転から、電力ケーブル2およびワイヤー9の捩れを防止し、電力ケーブル2およびワイヤー9のキンク(ワイヤー等の撚り方向に更に締めつけられる現象)またはわらい(ワイヤー等がその撚り方向と反対方向に解かれる現象)が生じないようにするためである。即ち、電力ケーブル2を構成する導体の撚り方向や、布設管路の曲がり、また、電力ケーブルのドラムへの巻付け等で電力ケーブルが回転することが知られている。この回転を吸収して電力ケーブルに捩れによる力が加わらないようにするために、引っ張り方向側の端部に捩れ防止器7が配設される。電力ケーブル側に発生する回転力は、上記捩れ防止器7によって吸収される。またここで、上記捩れ防止器7によって吸収されなかった回転力があった場合、ワイヤー9にその力は伝達されるが、その場合でもワイヤー9は長尺であるため、捩れ防止器を介して伝達される回転力を更に吸収する。
而して、従来実施されている電力ケーブルの引抜き方法は、1区間毎に上述した引き抜き作業を実施していた。従って、連続する2区間の電力ケーブルを引き抜く場合には、第1の区間の電力ケーブルについて上述した引き抜き作業を実施した後、第2区間目に引抜車11、巻取りドラム12およびウインチ車13を移動して配置換えを行い、第2の区間の電力ケーブルについて上述した引き抜き作業を実施する。第2区間目に引抜車11、巻取りドラム12およびウインチ車13を配置換えするためには多くの時間を要する。地下に布設される電力ケーブルは、一般に道路の下に布設されるため、作業を行う場合には道路の使用許可を得る必要があり、道路使用許可時間が数時間に限られている。このため、引抜車11、巻取りドラム12およびウインチ車13の配置換えに時間を要すると実際の引き抜き作業が制約されるという問題がある。
なお、複数区間に布設された電力ケーブル2を同時に引く抜こうとしても、各電力ケーブル2の接続部20が管路4の内径より大きいため、そのままでは複数区間に布設された電力ケーブル20を引く抜くことはできない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その主たる技術課題は、複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設され各マンホール部において接続されているケーブルを一回の引き抜き作業で効率的に引き抜くことができるケーブルの引抜き方法を提供することにある。
上記技術課題を解決するために、本発明によれば、複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設されたケーブルを引き抜くケーブル引抜き方法であって、
該複数のマンホールにおける両端間のマンホールにおいて該マンホールの両側にそれぞれ布設された該ケーブルの端部をそれぞれ捩れ防止器を介して接続ワイヤーで接続し、該複数のマンホールにおける一端側マンホールにおいて該ケーブルの端部に牽引ワイヤーを接続して該牽引ワイヤーを巻き取る、
ことを特徴とするケーブル引抜き方法が提供される。
該複数のマンホールにおける両端間のマンホールにおいて該マンホールの両側にそれぞれ布設された該ケーブルの端部をそれぞれ捩れ防止器を介して接続ワイヤーで接続し、該複数のマンホールにおける一端側マンホールにおいて該ケーブルの端部に牽引ワイヤーを接続して該牽引ワイヤーを巻き取る、
ことを特徴とするケーブル引抜き方法が提供される。
複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設されたケーブルはそれぞれ捩れ防止器を介して接続ワイヤーによって接続されるので、1回の巻取り作業によって複数区間に布設されたケーブルを効率的に引き抜くことができる。このとき、複数のケーブルに発生する異なる回転力は、接続ワイヤーの両側に配設される捩れ防止器によって効果的に吸収されるので、各々のケーブルが捩じられることがないだけでなく、捩れ防止器を介して接続ワイヤーに伝達される回転力も、捩れ防止器が接続ワイヤーの両側に配設されたことで接続ワイヤーが回動自在となり、回転力が完全に吸収されるため、接続ワイヤーそのものの所謂キンクまたはわらいの発生も防止される。
以下、本発明によるケーブルの引抜き方法の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
図1には、本発明によるケーブルの引抜き方法を電力ケーブルの引き抜きに適用した各工程が示されている。なお、図示の実施形態においては、3個のマンホール31、32、33間である連続する2区間の電力ケーブルを引き抜く場合の例が示されている。
先ず、図1に示すように、電力ケーブルの引き抜き側となるマンホール31付近に引抜車11および巻取りドラム12を配置する。なお、引き抜き側と反対側のマンホール33付近にウインチ車13を配置する。次に、各マンホール31、32、33内において引き抜こうとする電力ケーブル21および22の接続部20、20、20を切断する(ケーブル切断工程)。
先ず、図1に示すように、電力ケーブルの引き抜き側となるマンホール31付近に引抜車11および巻取りドラム12を配置する。なお、引き抜き側と反対側のマンホール33付近にウインチ車13を配置する。次に、各マンホール31、32、33内において引き抜こうとする電力ケーブル21および22の接続部20、20、20を切断する(ケーブル切断工程)。
上述したようにケーブル切断工程を実施したならば、図2で示すように3個のマンホールにおける両端間、即ち中央のマンホール32において、接続部20が切断された電力ケーブル21および22の対向する端部にそれぞれプリングヘッド5、5を取り付ける(プリングヘッド取り付工程)。なお、プリングヘッド5は管路41、42を挿通し得る大きさの従来用いられている構造のものでよく、取付け方法の従来の取付け方法でよい。
次に、図3に示すように電力ケーブル21に取り付けられたプリングヘッド5と電力ケーブル22に取り付けられたプリングヘッド5とを接続するケーブル接続工程を実施する。このケーブル接続工程は、電力ケーブル21に取り付けられたプリングヘッド5および電力ケーブル22に取り付けられたプリングヘッド5にそれぞれ所謂撚り戻し器とよばれる捩れ防止器7、7を連結するとともに、該捩れ防止器7と7を接続ワイヤー8によって連結する。捩れ防止器7は、管路4を挿通し得る大きさの従来用いられている構造のものでよく、第1の部材71と第2の部材72とからなっており、第1の部材71と第2の部材72が相対的に回動可能に構成されている。そして、第1の部材71がそれぞれプリングヘッド5、5に連結される。即ち、第1の部材71の端部に着脱可能に装着されるピン711を抜取り、プリングヘッド5の端部に設けられた連結穴を第1の部材71の端部に位置付け、抜取ったピン711を連結穴を挿通して装着することにより第1の部材71をプリングヘッド5に連結する。このようにして、電力ケーブル21に取り付けられたプリングヘッド5および電力ケーブル22に取り付けられたプリングヘッド5にそれぞれ捩れ防止器7、7を連結したならば、捩れ防止器7と7を接続ワイヤー8によって連結する。即ち、捩れ防止器7の第2の部材72の端部に着脱可能に装着されるピン721を抜取り、接続ワイヤー8の両端に形成された輪81を第2の部材72の端部に位置付け、抜取ったピン721を輪81を挿通して装着することにより、接続ワイヤー8によって捩れ防止器7と7を接続する。なお、このケーブル接続工程において接続ワイヤー8は、その両端をそれぞれ捩れ防止器7、7を介して電力ケーブル21に取り付けられたプリングヘッド5および電力ケーブル22に取り付けられたプリングヘッド5に連結することが重要である。接続ワイヤー8の両側に捩れ防止器7と7を連結する理由については、後で詳細に説明する。
上述したプリングヘッド取り付工程およびケーブル接続工程を並行して、図4に示すように引き抜き側となる一端側のマンホール31においては電力ケーブル21にプリングヘッド5を取付ける。そして、プリングヘッド5に牽引ワイヤー6を連結し、この牽引ワイヤー6の先端を引抜車11の牽引ドラム111に数回捲回して巻取りドラム12に取り付ける。
一方、引き抜き側と反対側のマンホール33においては、電力ケーブル21にプリングヘッド5を取付け、このプリングヘッド5に捩れ防止器7を介してワイヤー9を連結し、このワイヤー9の先端をウインチ車13のウインチに取り付ける。なお、このワイヤー9を電力ケーブル21に接続するのは、電力ケーブルが万が一途中で引っ掛かった場合に、引き戻す際に用いるために取り付けられる。
以上のようにして、引き抜くべき電力ケーブル21と22が接続され、引き抜き側となる電力ケーブル21に牽引ワイヤー6が接続されるとともに、引き抜き側と反対の電力ケーブル21にワイヤー9が接続されたならば、引抜車11の牽引ドラム111および巻取りドラム12を作動して牽引ワイヤー6を巻取る巻取り工程を実施する。この巻取り工程を実行することにより、牽引ワイヤー6に接続された電力ケーブル21が管路41から引き抜かれて巻取りドラム12に巻き取られる。また、管路42に布設された電力ケーブル22は、電力ケーブル21と接続ワイヤー8によって接続されているので、電力ケーブル21が引き抜かれることにより管路42から引き抜かれるとともに、管路41を通して該管路41からも引き抜かれる。このように、図示の実施形態においては1回の巻取り作業によって2区間に布設された電力ケーブル21、22を効率的に引き抜くことができる。
上述した巻取り工程において電力ケーブル21と22とを接続する接続ワイヤー8には張力が作用する。そして、一方の電力ケーブル21に発生する回転力と他方の電力ケーブル22に発生する回転力とは異なるため、接続ワイヤー8には両電力ケーブルに発生する異なる回転力が作用することになる。ここで、接続ワイヤー8は電力ケーブル21あるいは22に対して短尺であり、発生する上記回転力が接続ワイヤー8にそのまま作用した場合、接続ワイヤー8に上述した所謂キンクまたはわらいが発生する。しかるに、本発明においては、接続ワイヤー8と電力ケーブル21と22との間にはそれぞれ捩れ防止器7、7が配設されているので、電力ケーブル21と22に発生する回転力をそれぞれ捩れ防止器7と7によって吸収することができる。即ち、本発明においては、接続ワイヤー8の両側に捩れ防止器7をそれぞれ接続することにより、上述した複数の電力ケーブルに各々発生する異なる回転力を効果的に吸収するので、各々の電力ケーブルが捩じられることがない。更には、捩れ防止器7を介して接続ワイヤー8に伝達される回転力がある場合も、捩れ防止器が接続ワイヤー8の両側に配設されたことで接続ワイヤー8は電力ケーブル21と22に対して回動自在となり、回転力が完全に吸収されるため、接続ワイヤー8の上述した所謂キンクまたはわらいの発生も防止できる。
以上、本発明を電力ケーブルの引き抜き作業に適用した例を示したが、本発明は電力ケーブル以外の他のケーブルの引き抜き作業にも応用することができる。
20:接続部
21、22:電力ケーブル
31、32、33:マンホール
41、42:管路
5:プリングヘッド
6:牽引ワイヤー
7:捩れ防止器
8:接続ワイヤー
9:ワイヤー
11:引抜車
12:巻取りドラム
13:ウインチ車
21、22:電力ケーブル
31、32、33:マンホール
41、42:管路
5:プリングヘッド
6:牽引ワイヤー
7:捩れ防止器
8:接続ワイヤー
9:ワイヤー
11:引抜車
12:巻取りドラム
13:ウインチ車
Claims (1)
- 複数のマンホール区間に配設された管路にそれぞれ布設されたケーブルを引き抜くケーブル引抜き方法であって、
該複数のマンホールにおける両端間のマンホールにおいて該マンホールの両側にそれぞれ布設された該ケーブルの端部をそれぞれ捩れ防止器を介して接続ワイヤーで接続し、該複数のマンホールにおける一端側マンホールにおいて該ケーブルの端部に牽引ワイヤーを接続して該牽引ワイヤーを巻き取る、
ことを特徴とする電力ケーブル引抜き方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003312366A JP2005086838A (ja) | 2003-09-04 | 2003-09-04 | ケーブルの引抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003312366A JP2005086838A (ja) | 2003-09-04 | 2003-09-04 | ケーブルの引抜き方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005086838A true JP2005086838A (ja) | 2005-03-31 |
Family
ID=34413645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003312366A Withdrawn JP2005086838A (ja) | 2003-09-04 | 2003-09-04 | ケーブルの引抜き方法 |
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JP (1) | JP2005086838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020175017A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社インテ | ケーブル巻取装置 |
-
2003
- 2003-09-04 JP JP2003312366A patent/JP2005086838A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020175017A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社インテ | ケーブル巻取装置 |
CN111989278A (zh) * | 2019-02-27 | 2020-11-24 | 株式会社英特 | 缆线卷取装置 |
KR20210005052A (ko) | 2019-02-27 | 2021-01-13 | 가부시키가이샤 인테 | 케이블 권취 장치 |
US11912529B2 (en) | 2019-02-27 | 2024-02-27 | Inte Corporation | Cable reeling device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |