JP2002245782A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JP2002245782A JP2002245782A JP2001041185A JP2001041185A JP2002245782A JP 2002245782 A JP2002245782 A JP 2002245782A JP 2001041185 A JP2001041185 A JP 2001041185A JP 2001041185 A JP2001041185 A JP 2001041185A JP 2002245782 A JP2002245782 A JP 2002245782A
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Abstract
トラインの特性を変えることなく、容易にダミーメモリ
回路を使った自己制御回路に動作マージンを持たせるも
のである。 【解決手段】 メモリセルからの読み出しを模擬するダ
ミーメモリ回路を有する半導体記憶装置において、ダミ
ーセンスアンプで読み出しを行う直前には、ダミービッ
トライン間に、ダミーメモリセルがあらかじめ与えられ
たデータと逆のデータに対応した一定の電位差を生じさ
せることを特徴とする。
Description
(Random Access Memory)等半導
体記憶装置に関し、特に、消費電流を低減させるための
回路に関するものである。
消費電流を低減させる目的として、擬似的に動作を模擬
して自己制御を行う回路がよく用いられている。その代
表的な例がダミーメモリ回路である。これはメモリセル
からの読み出しを模擬し、読み出しが完了しているかど
うかを検出することによって、内部活性化信号を非活性
化状態に変化させるものである。
出しが始まると、ビットライン対を介してセンスアンプ
に伝えられ、そこでわずかな電位差のデータが増幅され
る。そのセンスアンプからの出力が出力回路を通してデ
ータ出力とされる。通常、出力回路には、データをラッ
チする回路を伴っているため、出力ラッチが完了すれ
ば、センスアンプは活性化状態にある必要はない。
アンプの出力状態をモニタさせ、センスアンプの活性化
状態あるいは出力ラッチのタイミングを制御する方法が
よくとられている。
も、センスアンプが検知できる以上にスイングさせる必
要がないが、これもダミー回路でワードラインを制御す
ることによってビットラインのフルスイングを抑える方
法がよく用いられている。
行う場合、センスアンプからの出力が確実に行われたこ
とを確認して、センスアンプやワードラインの活性化状
態を制御しなければならない。
と、メモリ回路自体の性能を下げてしまうことになる。
また、逆に非活性化状態にするタイミングが早すぎれ
ば、データの誤出力を招いてしまうことになる。そのた
め、ある程度の動作マージンを確実に設けなければなら
ない。
センスアンプの特性、ビットラインの容量、抵抗といっ
たもののばらつきという予期しにくい要因に対しても、
正しいデータが出力できる回路でなければ、歩留まりを
低下させてしまうことになる。さらに、制御回路自身の
消費電流の増加もあるため、出来るだけ容易に動作マー
ジンを確保できる方法が好ましい。
遠端にダミー回路を用いると共に、何らかの方法で動作
マージンを確保しようとしている。例えば、特開平8−
273365号公報には、ダミーメモリセルをワードラ
インの最遠端に設け、さらにダミービットライン対の線
幅を広く、且つ線間隔を狭くすることで寄生容量を通常
のビットライン容量よりも大きくすることで、センスア
ンプや出力ラッチ回路を制御する動作タイミングにマー
ジンを設けることが示されている。また、他の方法とし
てダミーメモリセルの駆動能力を小さくすることも提案
している。
ミーセルやダミービットラインの特性を変更して動作マ
ージンを確保しているため、プロセスのばらつきや、電
源電圧の変動があった場合には動作マージンが変動する
畏れがある。
めになされたものにして、ダミーメモリセルやダミービ
ットラインの特性を変えることなく、また余分な制御回
路を追加することによってチップ面積の増加や消費電流
の増加を招くことなく、容易にダミーメモリ回路を使っ
た自己制御回路に動作マージンを持たせる方法を提供す
ることを目的とする。
リセルを有するメモリアレイと、このメモリセルから相
補信号の入出力を行うビットライン対と、このビットラ
イン対からの信号を増幅するセンスアンプと、前記ビッ
トライン対をプリチャージするプリチャージ回路と、前
記メモリセルからの読み出しを模擬するダミーメモリ回
路と、を有する半導体記憶装置において、前記ダミーメ
モリ回路は、前記メモリセルの選択時に同期して選択さ
れあらかじめ固定されたデータを持つダミーメモリセル
と、このダミーメモリセルに接続されたダミービットラ
イン対と、ダミービットライン対からのデータを検出し
て増幅するダミーセンスアンプと、前記ダミービットラ
イン対をプリチャージするダミープリチャージ回路とを
有し、ダミーセンスアンプで読み出しを行う直前には、
ダミービットライン間に、ダミーメモリセルがあらかじ
め与えられたデータと逆のデータに対応した一定の電位
差を生じさせることを特徴とする。
かじめ与えられたデータと逆のデータに対応した一定の
電位差をダミービットライン間に生じさせることで、ダ
ミービットライン一方側から”L”が出力される読み出
しを行うには、通常よりもダミーセンスアンプ出力が遅
れて出力されることになる。これを製造ばらつきなどに
よる特性変化の動作マージンとして用いれば、新たにタ
イミング制御の為の回路を追加することなく、メモリサ
イズの変化に対しても追随して一定の動作マージンを持
った形で保証できる。
ービットライン対のそれぞれを異なる第1、および第2
の電位に保持し、この電位差を利用してダミーセンスア
ンプからの出力タイミングを制御するように構成すれば
よい。
ミービットライン対の片側をPMOSトランジスタ、他
方をNMOSトランジスタで構成し、ビットライン対の
プリチャージ電位に電位差を生じさせるように構成すれ
ばよい。
ン対に接続され、一時的にいずれか一方のダミービット
ラインの電位を下げ、ダミービットライン間に一時的に
電位差を持たせるように構成することができる。
が、前記センスアンプの活性化状態を制御し、また、前
記ダミーセンスアンプからの検出信号が、前記メモリセ
ルを選択するワードラインの活性化状態を制御するよう
に構成すればよい。
して説明する。図1は、この発明の第1の実施形態を示
すブロック図である。
第1及び第2のデータ入出力端を持ち選択状態のときこ
れら第1及び第2のデータ入出力端から互いに相補のレ
ベル関係にあるデータを書込んで記憶すると共に、記憶
しているデータを読出す複数のメモリセル(MC1〜M
Cn,…)を行方向,列方向に配置したメモリセルアレ
イ1を備える。なお、図1に示すメモリセル1は、列方
向には、便宜上1列のみ記載しているが、複数の列を備
えている。
の各行には、それぞれと対応して設けられ選択レベルの
とき対応する行のメモリセルを選択状態とする複数のワ
ード線WL0〜WLnが設けられ、複数のメモリセル
(MC1〜MCn,…)の各列には、それぞれと対応し
て設けられ対応する列のメモリセルの第1及び第2のデ
ータ入出力端と対応接続する第1及び第2のビット線
(BL1,BL2,…)から成る複数のビット線対が設
けられている。
レス信号ADXに従って、行アドレスデコーダ2は、ワ
ード線活性化信号WLEが活性化レベルのとき行アドレ
ス信号ADXに従って複数のワード線WL1〜WLnの
うちの所定のワード線を選択レベルとする。プリチャー
ジ回路3は、内部制御回路9から与えられるプリチャー
ジ制御信号PRCの活性化レベルに応答して前記複数の
ビット線対を所定の電位にプリチャージする。
信号ADYが列アドレスデコーダ4に与えられ、列アド
レスデコーダ4が列アドレス信号ADYに従って列ゲー
ト回路5を制御し、前記複数のビット線対のうちの所定
のビット線対を選択する。選択されたビット線対のデー
タをセンスアンプ6がセンス増幅活性化信号SENの活
性化レベルに応答して増幅し出力する。このセンスアン
プ6の出力データがデータラッチ信号LEの活性化レベ
ルに応答して出力回路7がラッチし出力する。
ス信号ADX及び列アドレス信号ADYを含むアドレス
信号のアドレス値の変化を検出してアドレス遷移検出信
号ATDを出力し、内部制御回路9は、このATDに従
ってワード線活性化信号WLE,センス増幅活性化信号
SEN,データラッチ信号LE及びプリチャージ制御信
号PRCを所定のタイミングで所定の期間活性化レベル
として出力する。
n)それぞれの行アドレスデコーダ2に対する最遠端に
ダミーメモリセル(DMC1〜DMCn)が設けられて
いる。ダミーメモリセル(DMC1〜DMCn)は、第
1及び第2のデータ出力端を持って互いに相補のレベル
関係にある固定されたレベルのデータを記憶しておき、
選択状態のときこのデータを上記第1及び第2のデータ
出力端から読み出す。
〜DMCn)の第1のデータ出力端には、第1のダミー
ビット線DBL1が接続され、第2のデータ出力端に
は、第2のダミービット線DBL2が接続される。ダミ
ーセンスアンプ6aは、これらダミービット線対のデー
タをセンス増幅活性化信号SENの活性化レベルに応答
して、このダミービット線対のプリチャージ電位とは異
なるレベルのデータとして出力する。
ット線対をプリチャージする。即ち、もので、内部制御
回路9からのセンス増幅活性化信号SENに従って、ダ
ミービット線対のプリチャージレベルに対応するレベル
にプリチャージする。
れは、図2に示すように、フリップフロップ型に構成さ
れ第1及び第2の記憶節点N1,N2を持つ記憶部と、
ゲートと接続するワード線(WLj),(j=1〜n)
が選択レベル(高レベル)のときオンとなり上記記憶部
の記憶節点N1,N2と第1及び第2のビット線(BL
k1,BLk2),(k=1,2,…)とを対応接続す
るスイッチング用のトランジスタT23,T24とを備
えて構成される。
それぞれは、図3に示すように、メモリセル(MC11
〜MC1n,…)と同様にフリップフロップ型に構成さ
れ第1及び第2の記憶節点N1,N2を持つ記憶部と、
ゲートと接続するワード線(WLj),(j=1〜n)
が選択レベル(高レベル)のときオンとなり上記記憶部
の記憶節点N1,N2と第1及び第2のビット線(BL
k1,BLk2),(k=1,2,…)とを対応接続す
るスイッチング用のトランジスタT23,T24とを備
えて構成される。そして、記憶接点N2には電源電位V
ccが与えられ、DBL1側に”L”が読み出されるよ
うにあらかじめ固定されている
MC1n,…)とダミーメモリセル(DMC1〜DMC
n)は同一のワードライン(WLj),(j=0〜n)
に接続され同期して選択される。
2)からの信号をダミーセンスアンプ6aで検出すれ
ば、メインのセンスアンプ6でも出力が確定しているも
のとして、センスアンプ6を活性化状態から非活性化状
態へと変化させるように内部制御回路9でコントロール
する。同様にワードライン(WLj),(j=0〜n)
も非選択状態へと変化させる。これによってセンスアン
プ6での貫通電流や、ビットライン(BLk1,BLk
2)での充放電電流が、データの読み出しに必要な量以
上の消費を抑えることが出来る。
ージ回路3とダミープリチャージ回路3aを図4および
図5に示す。メイン側のプリチャージ回路3は、図4に
示すように、電源電位Vccまでプリチャージできるよ
うにPMOSトランジスタで構成している。さらに、ラ
イトモード後のプリチャージ速度を速めるためNMOS
トランジスタでのプリチャージもあわせて行っている。
ープリチャージ回路3aは、図5に示すように、”H”
固定側のダミービットラインDBL2側の電位は電源電
位Vccより一定電位低い値になるように設定してい
る。即ち、電源電位VccからNMOSトランジスタの
スレショルド電位Vth,nを引いた値、(Vcc−V
th,n)までしか上昇しない様にNMOSトランジス
タのみでのプリチャージとしている。このため、プリチ
ャージ状態でDBL1>DBL2となる。このように、
ダミーメモリセルがあらかじめ与えられたデータと逆の
データに対応した一定の電位差を生じさせている。
が出力される読み出しを行うには、通常よりもダミーセ
ンスアンプ6aの出力が遅れて出力される。これを製造
ばらつきなどによる特性変化の動作マージンとして用い
れば、新たにタイミング制御の為の回路を追加すること
なく、メモリサイズの変化に対しても追随して一定の動
作マージンを持った形で保証できる。
ミング図を表している。アドレスの変化に伴いアドレス
入力回路8が遷移信号ATDを内部制御回路9に与え
る。そして、内部制御回路9が活性化され内部の動作が
開始する。PRC,WLE,SENのそれぞれの信号が
変化し、読み出し状態に入ると同時に、ダミー回路側で
も読み出し状態となる。ここで、ビットラインBL1,
BL2、ダミービットラインDBL1はいずれも電源電
位Vccまでプリチャージされた状態からの読み出しで
ある。しかし、ダミービットラインDBL2のみ一定電
位低い状態からの読み出しとなる。そのためダミーセン
スアンプ6aからの出力は一定時間(図中のt1に相
当)遅れる。
用すれば、どのメモリサイズの回路に対しても一定の動
作マージンを持った回路として動作が保証できる。
状態については、リードモードに入る前のライトモード
時に、ダミープリチャージ回路3aで示したイコライズ
トランジスタT25でDBL1側の電位へとプルダウン
される為、(Vcc−Vth,n)の中間電位に保たれ
ることは容易に可能となる。
は、プリチャージ状態でDBL1>DBL2となるよう
に、ダミービットラインのプリチャージを制御すればよ
い。このため、図7に示すように、メインのプリチャー
ジ回路と同様の構成とし、ダミービットラインDBL1
に与える電位を電源電位より高電位のVppの電位を与
えるように構成しても同様の効果が得られる。この高電
位は例えばEEPROMなどメモリであれば、書き込み
時に使用する電位を用いればよい。但し、上記図5の構
成と比べると、高い電位を用いるので、消費電力が多く
なる。
8ないし図12に従い説明する。なお、図1と同一部分
には同一符号を付し、説明の重複を避けるために、ここ
ではその説明を割愛する。図8はこの発明の別の構成方
法を示している。
ージ回路3もメイン側のプリチャージ回路3と同じ構成
のものを用いている。そして、ダミービットラインDB
L2の電位を下げる方法として、初期状態設定回路10
を設けたものである。
の構成を示す。
対DDL1,DDL2に初期状態設定回路10を設け
る。そして、DDL2の初期電位を”L”としている。
この状態で列ゲート活性化信号(YG)がONされる
と、ダミービットラインDBL2上の電荷がDDL2側
に移動し、DBL2の電位が一定値下がる。これを利用
して第1の実施形態と同様の動作を可能とした。
な寄生容量C0を持たせれば、DBL2上の電荷の移動
量を調整できる。また、図11に示した方法では、YG
信号より発生させたワンショットパルスを入力して、列
ゲートが活性化された直後、DBL2を一定期間プルダ
ウンする方法である。図9ないし図11に示したいずれ
の回路もダミーセンスアンプの出力を遅らせて動作マー
ジンを稼ぐことでは共通である。また図11の方法で
は、DBL2に設置してDBL2を一時的にプルダウン
させても同様の効果が得られる。
表している。アドレスの変化に伴いアドレス入力回路8
が遷移信号ATDを内部制御回路9に与える。そして、
内部制御回路9が活性化され内部の動作が開始する。P
RC,WLE,SENのそれぞれの信号が変化し、読み
出し状態に入ると同時に、ダミー側でも読み出し状態と
なる。ここで、ビットラインBL1,BL2、ダミービ
ットラインDBL1、DBL2はいずれも電源電位Vc
cまでプリチャージされた状態からの読み出しである。
しかし、列ゲート活性化信号(YG)がONすると、ダ
ミービットラインDBL2上の電荷がDDL2側に移動
し、DBL2の電位が一定値下がる。このためダミーセ
ンスアンプ6aからの出力は一定時間(図中のt1に相
当)遅れる。
リセルの読み出し状態をモニタし活性化状態を制御する
ためのダミーメモリ回路を、一定の動作マージンをつけ
た形で新たな回路を付加することなく容易に構成するこ
とが出来る。その結果動作性能を落とすことなく低消費
化でき、あらゆるメモリサイズのセルに対しても一定の
動作マージンを持った形で対応できる。
おける構成を示すブロック図である。
図である。
の回路図である。
を示す回路図である。
おけるダミープリチャージ回路の回路図である。
おける他のダミープリチャージ回路の回路図である。
おける構成を示すブロック図である。
おけるダミーデータライン初期設定回路の構成を示す回
路図である。
におけるダミーデータライン初期設定回路の構成を示す
回路図である。
におけるダミーデータライン初期設定回路の構成を示す
回路図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のメモリセルを有するメモリアレイ
と、このメモリセルから相補信号の入出力を行うビット
ライン対と、このビットライン対からの信号を増幅する
センスアンプと、前記ビットライン対をプリチャージす
るプリチャージ回路と、前記メモリセルからの読み出し
を模擬するダミーメモリ回路と、を有する半導体記憶装
置において、 前記ダミーメモリ回路は、前記メモリセルの選択時に同
期して選択されあらかじめ固定されたデータを持つダミ
ーメモリセルと、このダミーメモリセルに接続されたダ
ミービットライン対と、ダミービットライン対からのデ
ータを検出して増幅するダミーセンスアンプと、前記ダ
ミービットライン対をプリチャージするダミープリチャ
ージ回路とを有し、ダミーセンスアンプで読み出しを行
う直前には、ダミービットライン間に、ダミーメモリセ
ルがあらかじめ与えられたデータと逆のデータに対応し
た一定の電位差を生じさせることを特徴とする半導体記
憶装置。 - 【請求項2】 前記ダミープリチャージ回路は、前記ダ
ミービットライン対のそれぞれを異なる第1、および第
2の電位に保持し、この電位差を利用してダミーセンス
アンプからの出力タイミングを制御することを特徴とす
る請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記ダミープリチャージ回路は、ダミー
ビットライン対の片側をPMOSトランジスタ、他方を
NMOSトランジスタで構成し、ビットライン対のプリ
チャージ電位に電位差を生じさせることを特徴とする請
求項2に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記ダミービットライン対に接続され、
一時的にいずれか一方のダミービットラインの電位を下
げ、ダミービットライン間に一時的に電位差を持たせる
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記ダミーセンスアンプからの検出信号
が、前記センスアンプの活性化状態を制御することを特
徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の半導体記
憶装置。 - 【請求項6】 前記ダミーセンスアンプからの検出信号
が、前記メモリセルを選択するワードラインの活性化状
態を制御することを特徴とする請求項1ないし4のいず
れかに記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001041185A JP4031206B2 (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 半導体記憶装置 |
US10/079,436 US6580653B2 (en) | 2001-02-19 | 2002-02-19 | Current saving semiconductor memory and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001041185A JP4031206B2 (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002245782A true JP2002245782A (ja) | 2002-08-30 |
JP4031206B2 JP4031206B2 (ja) | 2008-01-09 |
Family
ID=18903665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001041185A Expired - Fee Related JP4031206B2 (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4031206B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008276822A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
JP2013186935A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Ricoh Co Ltd | プリチャージイネーブル信号生成回路及び半導体記憶装置 |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001041185A patent/JP4031206B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008276822A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
JP2013186935A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Ricoh Co Ltd | プリチャージイネーブル信号生成回路及び半導体記憶装置 |
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---|---|
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