JP2002244317A - 感光体塗工装置および方法 - Google Patents

感光体塗工装置および方法

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JP2002244317A
JP2002244317A JP2001041871A JP2001041871A JP2002244317A JP 2002244317 A JP2002244317 A JP 2002244317A JP 2001041871 A JP2001041871 A JP 2001041871A JP 2001041871 A JP2001041871 A JP 2001041871A JP 2002244317 A JP2002244317 A JP 2002244317A
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JP
Japan
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coating
photoreceptor
substrate
coating liquid
liquid
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JP2001041871A
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Sakae Saito
栄 斎藤
Shunichi Matsumoto
俊一 松本
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Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用いられる塗工液の量を少なくすることので
きる感光体塗工装置を提供する。 【解決手段】 本感光体塗工装置では、把持部7により
上端が密閉されつつ把持された感光体用基体6が、下方
(矢印D3の向き)に移動され、塗工タンク1内に蓄え
られた塗工液に浸漬され、塗工後の感光体用基体6が、
上方(矢印D4の向き)に移動され、塗工タンク1内の
塗工液から引き上げられる。特に、本感光体塗工装置に
は、塗工液面の揺動を抑制するために、上端が常に塗工
液面より上方に位置する省液治具5が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体用基体を上
方の液外から下方の塗工槽内の塗工液に浸漬させて引き
上げ、感光体用基体の外面に塗工液を塗工する感光体の
塗工技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機等の感光体ドラムの製
造に際し、ドラムを塗工液に浸漬させることによってド
ラム外面に塗工液を塗布する、浸漬塗工の技術が知られ
ている。
【0003】図4はこれらの感光体ドラムの浸漬塗工を
行うための従来の塗工装置の構成を示す図である。
【0004】従来の塗工装置では、上端が密閉された基
体(ドラム)106が、下方(矢印Aの方向)に移動さ
れることにより、塗工タンク101内に蓄えられた塗工
液に浸漬され、基体106の浸漬により塗工タンク10
1からあふれ出た塗工液はオーバーフロー槽102に回
収され循環槽103に送られる。循環槽103では塗工
液の粘度等が均質化されて塗工液が調製される。調製さ
れた塗工液はポンプ104により塗工タンク101に戻
されて、塗工タンク101内は常に塗工液で満たされた
状態になっている。。
【0005】これらの塗工装置によると、基体の上部が
密閉されているため、塗工液は基体内面に付着すること
がなく、簡便に基体外面に塗布されることとなる。
【0006】本特許出願の発明者らは、特願2000−
243916号において、上記のような従来の塗工装置
に対し、省液治具105を塗工タンク101内に設ける
ものを提案している(図4)。これによれば、塗工タン
ク101内に設けられるこの省液治具105により、塗
工タンク101の小容量化、循環される塗工液の低減を
図ることができる。ここで、省液治具105の上端は塗
工液面より下方に位置している。このことにより把持部
108が省液治具105に干渉することなく、基体10
6の上部まで塗工液を塗布することができるようになっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、省液治
具105を用いる上述のような塗工装置には、基体10
6の上下への移動に際して次に示すような問題点があ
る。図5は省液治具105を用いる塗工装置での問題点
を説明するための図である。
【0008】従来の塗工装置では基体106が下方(矢
印Aの方向)に移動される際、図4に示すように、基体
106が省液治具105の天面107に達するまでの
間、単位時間あたりの塗工液のオーバーフロー量ΔVa
は式(1): ΔVa=Sa×ν×Δt+ΔVp (1) (式(1)中、Saは基体106の内部空間を含む水平
方向の断面積、νは基体106の移動速度、tは基体1
06の移動時間、ΔVpはポンプ104の塗液送出量を
示す。)のようになる。
【0009】基体106が省液治具105の天面107
に達すると、オーバーフロー量Vbは式(2): ΔVb=(Sa−Sb)×ν×Δt+ΔVp (2) (式(2)中、Sbは省液治具105の水平方向の断面
積を示す。)のようになり、この瞬間にオーバーフロー
量は式(3): ΔVb−ΔVa=−Sb×ν×Δt (3) で表される値だけ変化する。すなわち、省液治具105
が基体106の内部に挿入された分だけ、塗工液のオー
バーフロー量が減少するのである。
【0010】また、基体106が上方(矢印Bの方向)
に移動される際、基体106が天面107に達する瞬間
のオーバーフロー量の変化は式(4): ΔVa−ΔVb=Sb×ν×Δt (4) のようになる。すなわち、省液治具105が基体106
から引き抜かれた分だけ、塗工液のオーバーフロー量が
増加するのである。
【0011】上記のオーバーフロー量の変化は、基体1
06が省液治具105の天面107を通過するときに、
瞬時にして起こるので、このときに塗工液面が揺動した
り、一気に上昇あるいは下降する。このため、基体10
6外面に塗布される塗工液の均一化を阻害することとな
り、感光層の膜厚にムラができてしまう。
【0012】本発明はこれらを考慮してなされたもので
あり、その目的は、塗布される塗工液の均一性を阻害す
ることなく、基体に塗工液を塗布することができる感光
体塗工槽、ならびに、感光体塗工装置および方法を提供
することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る感光体塗工装置は、挿入部材(省液
治具)の上端を塗工液面よりも上方に位置させることに
より、オーバーフロー量の急激な変化を解消するもので
ある。また、このことにより、感光体用基体の上部が塗
工液に浸漬される前に、把持部が挿入部材と干渉するこ
とが無いよう、把持部の内部に挿入部材を挿入できる空
間を設けたものである。
【0014】すなわち、本発明に係る感光体塗工装置
は、筒状の感光体用基体の上端を把持部により密閉しつ
つ把持し、把持された感光体用基体を上下に移動させる
ことによって塗工槽内に蓄えられた塗工液に感光体用基
体を浸漬させて引き上げ、感光体用基体の外面に塗工液
を塗布するものである。本感光体塗工装置の塗工層に
は、感光体用基体の下方への移動により感光体用基体の
内部に挿入され、その際、上端が常に塗工液面より上方
に位置する挿入部材が設けられる。また、本感光体塗工
装置の把持部は、感光体用基体の下方への移動に伴い、
挿入部材を挿入するための挿入空間を有する。
【0015】また、本発明に係る感光体塗工方法は、下
向きに開口する感光体用基体を上方の液外から下方の塗
工液を蓄える塗工槽内に移動させた後、感光体用基体を
上方の液外へ移動させて、感光体用基体の外面に塗工液
を塗工するものである。特に、感光体用基体の移動の
際、塗工槽内の挿入部材上端が常に塗工液面より上方に
位置しており、感光体用基体の下方への移動により、挿
入部材が感光体用基体の内部、特に挿入部材の上端を含
む上部が把持部の挿入空間に挿入される。次いで、感光
体用基体の上方への移動により、挿入部材が感光体用基
体の内部、および把持部の挿入空間より引き抜かれて塗
工が行われる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態の1つである感光体塗工装置について説明
する。
【0017】図1は本発明の実施の形態の1つである感
光体塗工装置の全体構成を示す図である。
【0018】本感光体塗工装置は、塗工液を蓄えるため
の円筒形の塗工タンク1と、感光体用の基体6の浸漬に
より塗工タンク1からあふれ出た塗工液を回収するため
の、塗工タンク1上端部に接するようドーナツ状に形成
されたオーバーフロー槽2と、オーバーフロー槽2にて
回収された塗工液の粘度等を均質化し塗工液を調製する
ための循環槽3と、循環槽3内の塗工液を塗工タンク1
に戻すためのポンプ4と、塗工タンク1の容積を低減さ
せるための、SUS、テフロン(登録商標)、PTFE
等の有機溶剤に侵されない材質により円柱状に形成され
る省液治具5とを含んでいる。
【0019】さらに、本感光体塗工装置は、基体6を上
下させるために、基体6の上端を密閉しつつ把持する把
持部7と、把持部7に接続され、ボールねじ10の雄ね
じにはまり合う雌ねじの形成された可動部8と、可動部
8を上下に移動可能に支持する支持部9と、回転により
可動部8を上下に移動させるためのボールねじ10と、
ボールねじ10を回転させるモータ11と、所定の入力
に応じてモータ11の回転を制御するためのモータ制御
装置12とを含んでいる。
【0020】省液治具5の上端は塗工タンク1の上端よ
りも上方に出ており、基体6が塗工液に浸漬されても、
常に液面よりも上方に位置するようになっている。
【0021】図2は把持部7を詳細に示したものであ
る。把持部7は、耐溶剤性のOリング72を挟み合う第
1部材71と第2部材73とを含んでおり、第1部材7
1と第2部材73とには、Oリング72に接触する部分
にテーパが形成されている(図2(A))。Oリング7
2は、第1部材71と第2部材73とが近接することに
よって押し広げられて感光体用基体6に密着し、感光体
用基体6は、上端が密閉された状態で把持部7に把持さ
れることとなる(図2(B))。
【0022】本感光体塗工装置では、上記のような構成
の把持部7により上端が密閉されつつ把持された基体6
が、モータ11の(矢印D1の向きへの)回転により下
方(矢印D3の向き)に移動され、塗工タンク1内に蓄
えられた塗工液に浸漬され、塗工後の基体6が、モータ
11の(矢印D2の向きへの)回転により上方(矢印D
4の向き)に移動され、塗工タンク1内の塗工液から引
き上げられる。
【0023】基体6が下方に移動される際、省液治具5
は基体6の内部に挿入され、さらに、把持部7に設けら
れ下方に開口を有する挿入空間75に挿入される。この
ため、省液治具5と把持部7が干渉することがなく、基
体6の上部まで感光体を塗工することができる。その
後、基体6が上方へ移動される際、省液治具5は上記空
間から引き抜かれることになる。
【0024】また、基体6の下方への移動に伴って基体
6の内側に形成される空間、および把持部7の挿入空間
75からは、省液治具5がこれらの空間に挿入された体
積分に加えて、塗工液の溶媒成分がこれらの空間内に蒸
発した分だけ、空気が気泡となって塗工液中に押し出さ
れる。基体6の上方への移動に際しては塗工液がこれら
の空間に侵入する。
【0025】気泡の発生や塗工液の侵入を防ぐために
は、把持部7に挿入空間75から外部に通じ、図示しな
い吸排気装置(例えば、コンプレッサ、ブロワ、エアシ
リンダ等が挙げられる。)に接続されるエア配管74を
設けることができる。基体6の下方への移動中は、空気
が上記空間からエア配管74を矢印D5の向きに流れて
外部に排出される。基体6の上方への移動中は、空気が
外部からエア配管74を矢印D6の向きに流れて上記空
間に供給される。このとき、吸排気される空気は、上述
した省液治具5の挿入分および溶媒の蒸発分となるよ
う、吸排気装置にて圧力や風量が制御されている。
【0026】基体6の浸漬により塗工タンク1からあふ
れ出た塗工液はオーバーフロー槽2に回収され循環槽3
に送られる。循環槽3では塗工液の粘度等が均質化され
て塗工液が調製され、調製された塗工液がポンプ4によ
り塗工タンク1に戻される。
【0027】特に本感光体塗工装置の塗工タンク1に
は、上端が常に塗工液面より上方に位置する省液治具5
が設けられるため、塗工液のオーバーフロー量の変動が
ない。図3に本感光体塗工装置におけるオーバーフロー
量を図解する。
【0028】すなわち、基体6が下方に移動される際、
単位時間あたりの塗工液のオーバーフロー量ΔVaは式
(5): ΔVa=(Sa−Sb)×ν×Δt+ΔVp (5) (式(5)中、Saは基体6の内部空間を含む水平方向
の断面積、Sbは省液治具5の水平方向の断面積、νは
基体6の移動速度、tは感光体用基体6が塗工液面に達
してからの移動時間、ΔVpはポンプ4の塗液送出量を
示す。)で一定に保たれる。
【0029】また、基体6が上方に移動される際、基体
6が天面13に達する瞬間のオーバーフロー量ΔVaは
式(6): ΔVa=ΔVp−(Sa−Sb)×ν×Δt (6) のようになり、やはり一定に保たれる。
【0030】以上のことより、本感光体塗工装置におい
ては、塗工液のオーバーフロー量の変化がなく、塗工液
面の揺動を防止することができる。
【0031】なお、上記の実施の形態の感光体塗工装置
では、省液治具は円柱状であるものとしたが、角柱状の
省液治具を用いることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1から請求項4に記載の発明によ
ると、挿入部材(省液治具)の上端が常に塗工液面より
上方に位置する挿入部材を塗工層内に有するので、塗布
される塗工液の均一性を阻害することなく、塗工液を基
体に塗布することができる。また、把持部は感光体用基
体の下方への移動に伴い、挿入部材を挿入するための挿
入空間を有するため、把持部と挿入部材の上端が干渉す
ることなく、基体の上部も塗工液を塗布することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つである感光体塗工装
置の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の1つである感光体塗工装
置の把持部7を説明する図である。
【図3】本発明の実施の形態の1つである感光体塗工装
置のオーバーフロー量を説明する図である。
【図4】感光体ドラムの浸漬塗工を行うための従来の塗
工装置の構成を示す図である。
【図5】省液治具105を用いる塗工装置での問題点を
説明するための図である。
【符号の説明】
1 塗工タンク 2 オーバーフロー槽 3 循環槽 4 ポンプ 5 省液治具 6 感光体用基体 7 把持部 8 可動部 9 支持部 10 ボールねじ 11 モータ 12 モータ制御装置 71 第1部材 72 Oリング 73 第2部材 75 挿入空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H068 AA54 EA16 EA20 4D075 AB02 AB12 AB36 AB41 AB44 CA48 DA15 DA20 DC19 DC24 EA07 EA45 4F040 AA07 AB06 AC01 BA47 CC02 CC09 CC16 CC18 4F042 AA03 AA06 AA10 CA01 CB02 CB20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の感光体用基体の上端を把持部により
    密閉しつつ把持し、把持された感光体用基体を上下に移
    動させることによって塗工槽内に蓄えられた塗工液に感
    光体用基体を浸漬させて引き上げ、感光体用基体の外面
    に塗工液を塗布する感光体塗工装置であって、 感光体用基体の下方への移動により感光体用基体の内部
    に挿入され、その際、上端が常に塗工液面より上方に位
    置する挿入部材を塗工槽内に有し、 把持部は感光体用基体の下方への移動に伴い、挿入部材
    を挿入するための挿入空間を有することを特徴とする感
    光体塗工装置。
  2. 【請求項2】塗工槽からオーバーフローした塗工液を蓄
    えるオーバーフロー槽と、オーバーフロー槽内の塗工液
    を塗工槽に送出するポンプとを有することを特徴とす
    る、請求項1に記載の感光体塗工装置。
  3. 【請求項3】感光体用基体の下方への移動に際して、把
    持部、感光体用基体の内面、塗工液の液面および挿入部
    材により基体内側に形成される空間内の気体の一部を外
    部に誘導し、感光体用基体の上方への移動に際して、基
    体内側に形成される空間に気体を外部から誘導するため
    の、通風機構を有することを特徴とする、請求項1に記
    載の感光体塗工装置。
  4. 【請求項4】下向きに開口する感光体用基体を上方の液
    外から下方の塗工液を蓄える塗工槽内に移動させた後、
    感光体用基体を上方の液外へ移動させて、感光体用基体
    の外面に塗工液を塗工する感光体塗工方法であって、 感光体用基体の移動の際、塗工槽内の挿入部材上端が常
    に塗工液面より上方に位置しており、 感光体用基体の下方への移動により、挿入部材が感光体
    用基体の内部、および把持部の挿入空間に挿入され、 感光体用基体の上方への移動により、挿入部材が感光体
    用基体の内部、および把持部の挿入空間より引き抜かれ
    ることを特徴とする感光体塗工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101206326B1 (ko) 2010-04-29 2012-12-03 (주)백산오피씨 감광 드럼의 약액 코팅 장치 및 코팅 방법
CN112090681A (zh) * 2020-08-06 2020-12-18 湖州吴兴双德输送机械有限公司 一种输送机械设备制造用配件浸漆装置

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