JP2002082456A - 感光体塗工装置および方法 - Google Patents

感光体塗工装置および方法

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JP2002082456A
JP2002082456A JP2000270528A JP2000270528A JP2002082456A JP 2002082456 A JP2002082456 A JP 2002082456A JP 2000270528 A JP2000270528 A JP 2000270528A JP 2000270528 A JP2000270528 A JP 2000270528A JP 2002082456 A JP2002082456 A JP 2002082456A
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photoreceptor
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liquid
gas
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Eiji Morimoto
英治 森本
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布される塗工液の均一性を阻害することな
く、用いられる塗工液の量を省液治具により少なく抑え
ることのできる感光体塗工装置および方法を提供する。 【解決手段】 本感光体塗工装置では、チャック部7に
より把持された基体6が下方(矢印D3の向き)に移動
されて、塗工タンク1内に蓄えられた塗工液に浸漬さ
れ、塗工後の基体6が、上方(矢印D4の向き)に移動
されて、塗工タンク1内の塗工液から引き上げられる。
特に、可動部8により基体6の移動とビストン142の
移動とは連動され、基体6の下方への移動に際しては、
基体6の内部の空間100内の空気が、エア配管13内
を矢印D5の向きに流され、エア室144に送り出さ
れ、また、基体6の上方への移動に際しては、エア室1
44の空気が、エア配管13内を矢印D6の向きに流さ
れ、基体6の内部の空間100内に送り戻される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体用基体を上
方の液外から下方の塗工槽内の塗工液に浸漬させて引き
上げ、感光体用基体の外面に塗工液を塗布する感光体の
浸漬塗工技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機等の感光体ドラムの製
造に際し、ドラムを塗工液に浸漬させることによってド
ラム外面に塗工液を塗布する、浸漬塗工の技術が知られ
ている。
【0003】図3はこれらの感光体ドラムの浸漬塗工を
行うための従来の塗工装置の構成を示す図である。
【0004】従来の塗工装置では、上端が密閉された基
体(ドラム)105が、下方(矢印Aの方向)に移動さ
れることにより、塗工タンク101内に蓄えられた塗工
液に浸漬され、基体105の浸漬により塗工タンク10
1からあふれ出た塗工液がオーバーフロー槽102に回
収され循環槽103に送られる。循環槽103では塗工
液の粘度等が均質化されて塗工液が調製され、調製され
た塗工液がポンプ104により塗工タンク101に戻さ
れる。これらの塗工装置によると、基体105は上端が
密閉されて塗工液中に浸漬されるため、塗工液を、基体
内面に付着させることなく簡便に基体外面に塗布するこ
とができる。
【0005】本特許出願の発明者らは、特願2000−
243916号において、上記のような従来の塗工装置
に対し、省液治具106を塗工タンク101内に設ける
ものを提案している。塗工タンク101内に設けられる
この省液治具106により、塗工タンク101の小容量
化、循環される塗工液の低減を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、省液治
具106を用いる上述のような塗工装置には、基体10
5の上下への移動に際して次のような改善し得る点があ
る。図4は省液治具106を用いる塗工装置での浸漬塗
工を説明するための図である。
【0007】従来の塗工装置では、基体105が下方に
移動される際、図4(a)に示すように、基体105内
部に省液治具106が挿入されることにより、基体10
5内部の空気(および塗工液の蒸気等、以下、空気は塗
工液の蒸気等を含むものとする)が加圧されて押し出さ
れ塗工液中に気泡となって排出される。また、基体10
5が上方に移動される際には、図4(b)に示すよう
に、基体105内部から省液治具106が引き出される
ことにより、基体105内部の気体が負圧となり塗工液
が基体105内部に侵入し、基体105下端が塗工液の
液面を離れるときに基体105内部に吸い上げられた塗
工液が一気に流れ落ちる。
【0008】これらのような基体105内部からの気泡
の排出、塗工液の急激な流出は、気泡を基体105外面
に付着させまた塗工液面を揺動させることによって、基
体105外面に塗布される塗工液の均一化を阻害するこ
ととなっている。
【0009】本発明はこれらを考慮してなされたもので
あり、その目的は、塗布される塗工液の均一性を阻害す
ることなく、用いられる塗工液の量を省液治具により少
なく抑えることのできる感光体塗工装置および方法を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る感光体塗工装置は、筒状の感光体用基
体の上端を把持部により密閉しつつ把持し、把持された
感光体用基体を上下に移動させることによって所定の塗
工槽内に蓄えられた塗工液に感光体用基体を浸漬させて
引き上げ、感光体用基体の外面に塗工液を塗布するもの
である。
【0011】本感光体塗工装置には、感光体用基体の下
方への移動により感光体用基体の内部に挿入される塗工
槽内の挿入部材と、容積を変化させつつ気体を収容する
気体収容器と、把持部、感光体用基体の内面、塗工液の
液面および挿入部材により形成される空間と気体収容器
とを接続して気体の流れを誘導する誘導手段と、感光体
用基体の下方への移動に伴って、前記空間から送り出さ
れる気体が収容されるように、また、感光体用基体の上
方への移動に伴って、収容された気体が前記空間に送り
戻されるように、気体収容器の容積を変化させる容積変
化手段とが設けられる。
【0012】これらの感光体塗工装置では、特に、前記
気体収容器がエアシリンダであり、エアシリンダのピス
トンの移動を感光体用基体の移動に連動させるものと
し、また、気体収容器の前記気体に接触する部分が耐溶
媒性の材質からなるものとすることができる。
【0013】また、上記の目的を達成するための本発明
に係る感光体塗工方法は、筒状の感光体用基体の上端を
把持部により密閉しつつ把持し、把持された感光体用基
体を上下に移動させることによって所定の塗工槽内に蓄
えられた塗工液に感光体用基体を浸漬させて引き上げ、
感光体用基体の外面の塗工液を塗布するものである。
【0014】本感光体塗工方法では、感光体用基体の下
方への移動により感光体用基体の内部に挿入される挿入
部材が塗工槽内に設けられ、感光体用基体の下方への移
動に伴って、把持部、感光体用基体の内面、塗工液の液
面および挿入部材により形成される空間から送り出され
る気体が、所定の気体収容器に収容され、感光体用基体
の上方への移動に伴って、気体収容器に収容された気体
が前記空間に送り戻される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態の1つである感光体塗工装置について説明
する。
【0016】図1は本発明の実施の形態の1つである感
光体塗工装置の全体構成を示す図であり、図2は本感光
体塗工装置での基体6の上下への移動に伴う空気の移動
を説明するための図である。
【0017】図1に示すように、本感光体塗工装置は、
塗工液を蓄えるための円筒形の塗工タンク1と、基体6
の浸漬により塗工タンク1からあふれ出た塗工液を回収
するための、塗工タンク1上端部に接するようドーナツ
状に形成されたオーバーフロー槽2と、オーバーフロー
槽2にて回収された塗工液の粘度等を均質化し塗工液を
調製するための循環槽3と、循環槽3内の塗工液を塗工
タンク1に戻すためのポンプ4と、塗工タンク1の容積
を低減させるための省液治具5とを有している。
【0018】さらに、本感光体塗工装置は、基体6を上
下させるために、基体6の上端を密閉しつつ把持するチ
ャック部7と、チャック部7に接続され、ボールねじ1
0のおねじにはまり合うめねじの形成された可動部8
と、可動部8を上下に移動可能に支持する支持部9と、
回転により可動部8を上下に移動させるためのボールね
じ10と、ボールねじ10を回転させるモータ11と、
所定の入力に応じてモータ11の回転を制御するための
モータ制御装置12とを有している。
【0019】より詳細には、チャック部7は、耐溶媒性
のOリング72を挟み合う第1部材71と第2部材73
とを含んでおり、第1部材71と第2部材73とには、
Oリング72に接触する部分にテーパが形成されてい
る。Oリング72は、第1部材71と第2部材73とが
近接することによって押し広げられて基体6の内面に密
着し、基体6は、上端が密閉された状態でチャック部7
に把持されることとなる。
【0020】また、基体6の上下への移動に伴って基体
6の内側に形成される(閉)空間から空気を抜き出しま
たこの空間に空気を送り込むために、本感光体塗工装置
は、形状を変えつつ基体6の移動に追従し空気の通り道
を形成するエア配管13と、ピストンシャフト141が
可動部8に接続されているエアシリンダ14とを有して
いる。チャック部7の第1部材71、第2部材73に
は、それぞれ、第1連通管74、第2連通管75が設け
られており、エアシリンダ14の内部(塗工液溶媒の蒸
気が接触する可能性のある部分)は、フッ化樹脂等の耐
溶媒性の材質からなり、塗工液中テトラヒドロフラン、
トルエン等の有機溶媒の蒸気による腐食が防止されてい
る。
【0021】これらのような感光体塗工装置では、上記
のような構成のチャック部7により把持された基体6
が、モータ11の(矢印D1の向きへの)回転により下
方(矢印D3の向き)に移動され、塗工タンク1内に蓄
えられた塗工液に浸漬され、塗工後の基体6が、モータ
11の(矢印D2の向きへの)回転により上方(矢印D4
の向き)に移動され、塗工タンク1内の塗工液から引き
上げられる。
【0022】基体6の浸漬により塗工タンク2からあふ
れ出た塗工液はオーバーフロー槽2に回収され循環槽3
に送られる。循環槽3では塗工液の粘度等が均質化され
て塗工液が調製され、調製された塗工液がポンプ4によ
り塗工タンク1に戻される。
【0023】特に、本感光体塗工装置では、可動部8に
よりピストンシャフト141の移動が基体6の移動に伴
われるものである。このようなエアシリンダ14による
と、図2に示すように、基体6の下方への移動に際し
て、基体6の内部の空間100(チャック部7下面、基
体6内面、液面101および省液治具5によって形成さ
れる空間)内の空気が、エア配管13内を矢印D5の向
きに流され、ピストン142とシリンダ本体143内面
とによって形成されるエア室144に送り出され、ま
た、基体6の上方への移動に際して、エア室144の空
気が、エア配管13内を矢印D6の向きに流され、空間
100内に送り戻される。
【0024】ここで、エア室144の断面積と省液治具
5の断面積とをほぼ等しいものとし、ピストン142の
上下への移動距離と基体6の上下への移動距離をほぼ等
しいものとすることにより、基体6の下方への移動に際
して、省液治具5が基体6下端より内部に突出する体積
の増加分の空気をエア室144に送り出し、また、基体
6の上方への移動に際して、省液治具5が基体6下端よ
り内部に突出する体積の減少分の空気をエア室144か
ら送り戻すことができ、これらによって、省液治具5を
有する塗工タンク1にて、基体6の上下への移動に関わ
らず常に基体6直下の液面101を基体6の下端近傍に
保つことができる。
【0025】すなわち、これらの感光体塗工装置による
と、可動部8により、基体6の下方また上方への移動に
連動して、ピストンシャフト141およびピストン14
2が下方また上方に移動され、エア室144の容積が増
大また減少されつつ、第1連通管74、第2連通管7
5、エア配管13等を介して、基体6内部の空間100
からエア室144へまたエア室144から空間100へ
空気が誘導され、基体6直下の液面101を常に基体6
の下端近傍に保つことができ、これらにより、塗工に用
いられる塗工液の量を省液治具5により少なく抑えつ
つ、気泡の発生および塗工液面の揺動等を防止して、塗
布される塗工液の均一性を保つことができることとな
る。
【0026】また、本感光体塗工装置では、特に、モー
タ11により可動部8を介してエアシリンダ14と基体
6とが連動されるものとしているため、同一の駆動源に
よる確実な連動を行うことのできる簡素な構成の感光体
塗工装置が実現されることとなる。
【0027】なお、上記の実施の形態の感光体塗工装置
では、チャック部7に第1連通管74および第2連通管
75が設けられ、さらに第2連通管75にエア配管13
が接続されて、基体6内部の空間100から空気が流さ
れるものとしたが、省液治具5の上面から省液治具5の
下面に向けて貫通する空気孔等が設けられ、下面の空気
孔にエア配管13が接続されて、基体6内部の空間10
0から空気が流されるものとすることができる。
【0028】上記の実施の形態の感光体塗工装置では、
空気を収容するためにエアシリンダが用いられるものと
したが、蛇腹状の空気収容器等の他の空気収容器が用い
られるものとすることができる。
【0029】また、上記の実施の形態の感光体塗工装置
では、モータ11によりエアシリンダ14と基体6とが
連動されるものとしたが、2つのモータが用いられてそ
れぞれエアシリンダ14、基体6が駆動されるものとす
ることができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1および請求項4に記載の発明に
よると、把持部(チャック部)、感光体用基体の内面、
塗工液の液面および挿入部材(省液治具)により基体内
側に形成される空間と気体収容器とが接続され気体の流
れが誘導されつつ、感光体用基体の下方への移動に伴っ
て、基体内側の空間から送り出される気体が収容される
ように、また、感光体用基体の上方への移動に伴って、
収容された基体が基体内側の空間に送り戻されるよう
に、気体収容器の容積が変化され、これにより、用いら
れる塗工液の量が挿入部材により少なく抑えられつつ、
感光体用基体内部に閉じ込められた気体と挿入部材とに
よる、気泡の発生および塗工液面の揺動等が防止され、
感光体用基体の外面に塗布される塗工液の均一性が保た
れることとなる。
【0031】請求項2に記載の発明によると、特に、気
体収容器としてエアシリンダを用い、エアシリンダのピ
ストンの移動を感光体用基体の移動に連動させることに
よって、気体収容器の容積を変化させ、上記のような効
果を有する感光体塗工装置を簡素な構成にて実現するこ
とができる。
【0032】請求項3に記載の発明によると、気体収容
器の前記気体(塗工液溶媒の蒸気を含む)に接触する部
分の腐食を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つである感光体塗工装
置の全体構成を示す図である。
【図2】本感光体塗工装置での基体6の上下への移動に
伴う空気の移動を説明するための図である。
【図3】感光体ドラムの浸漬塗工を行うための従来の塗
工装置の構成を示す図である。
【図4】省液治具106を用いる塗工装置での浸漬塗工
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 塗工タンク 2 オーバーフロー槽 3 循環槽 4 ポンプ 5 省液治具 6 基体 7 チャック部 8 可動部 9 支持部 10 ボールねじ 11 モータ 12 モータ制御装置 13 エア配管 14 エアシリンダ 71 第1部材 72 Oリング 73 第2部材 74 第1連通管 75 第2連通管 100 基体6内部の空間 101 基体6直下の液面 141 ピストンシャフト 142 ピストン 143 シリンダ本体 144 エア室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の感光体用基体の上端を把持部によ
    り密閉しつつ把持し、把持された感光体用基体を上下に
    移動させることによって所定の塗工槽内に蓄えられた塗
    工液に感光体用基体を浸漬させて引き上げ、感光体用基
    体の外面に塗工液を塗布する感光体塗工装置であって、
    感光体用基体の下方への移動により感光体用基体の内部
    に挿入される塗工槽内の挿入部材と、 容積を変化させつつ気体を収容する気体収容器と、 把持部、感光体用基体の内面、塗工液の液面および挿入
    部材により形成される空間と気体収容器とを接続して気
    体の流れを誘導する誘導手段と、 感光体用基体の下方への移動に伴って、前記空間から送
    り出される気体が収容されるように、また、感光体用基
    体の上方への移動に伴って、収容された気体が前記空間
    に送り戻されるように、気体収容器の容積を変化させる
    容積変化手段とを有することを特徴とする感光体塗工装
    置。
  2. 【請求項2】 前記気体収容器はエアシリンダであり、
    エアシリンダのピストンの移動を感光体用基体の移動に
    連動させる請求項1に記載の感光体塗工装置。
  3. 【請求項3】 前記気体収容器の前記気体に接触する部
    分が耐溶媒性の材質からなる請求項1または請求項2に
    記載の感光体塗工装置。
  4. 【請求項4】 筒状の感光体用基体の上端を把持部によ
    り密閉しつつ把持し、把持された感光体用基体を上下に
    移動させることによって所定の塗工槽内に蓄えられた塗
    工液に感光体用基体を浸漬させて引き上げ、感光体用基
    体の外面に塗工液を塗布する感光体塗工方法であって、 感光体用基体の下方への移動により感光体用基体の内部
    に挿入される挿入部材を塗工槽内に設け、 感光体用基体の下方への移動に伴って、把持部、感光体
    用基体の内面、塗工液の液面および挿入部材により形成
    される空間から送り出される気体を、所定の気体収容器
    に収容し、 感光体用基体の上方への移動に伴って、気体収容器に収
    容された気体を前記空間に送り戻すことを特徴とする感
    光体塗工方法。
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