JP2002243488A - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

車両用ナビゲーション装置

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JP2002243488A
JP2002243488A JP2001045816A JP2001045816A JP2002243488A JP 2002243488 A JP2002243488 A JP 2002243488A JP 2001045816 A JP2001045816 A JP 2001045816A JP 2001045816 A JP2001045816 A JP 2001045816A JP 2002243488 A JP2002243488 A JP 2002243488A
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vehicle
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JP2001045816A
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Hitoshi Shinozaki
仁 篠崎
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転席に設けた第1モニタの他、後部座席等
に第2モニタを設ける際、車両走行中はメニュー画面に
沿った目的地設定等を行うことができず、第1モニタを
消さなければ第2モニタでテレビ等を見ることもできず
不便であった。 【解決手段】 運転席近傍に設けた第1モニタ1とナビ
ゲーション装置3、テレビ受信機4等の映像出力機器を
接続する第1信号入出力系統15には第1機器選択スイ
ッチ16の他、車両走行時にオフされる機能停止スイッ
チ14を設け、車両走行時にはテレビ等の映像機器が出
力されなくなると共に、ナビゲーション装置3における
走行時操作禁止機能9が操作できず、走行時操作可能特
定機能8のみが操作可能となる。それに対して後部座席
等に設けた第2モニタ2の第2信号入出力系統18には
前記のような機能停止スイッチ14を設けず、第1モニ
タに影響を与えずにテレビ受信や目的地設定等の全ての
機能を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載し目的
地に車両を案内する車両用ナビゲーション装置に関し、
特にナビゲーション用の画像を表示するモニタを運転席
の近くの他にも設け、それぞれでナビゲーション装置を
含む各種映像出力機器を操作し、利用することができる
ようにした車両用ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーション装置においては、地図を
描画するための地図データ及び施設等を検索するための
施設情報データを記録したCD−ROM、DVD−RO
M等の地図・情報記憶媒体と、この地図・情報記憶媒体
のデータを読み取る再生装置と、地図等を表示するディ
スプレイ装置と、距離センサやジャイロ等の自立航法装
置及びGPS受信機等により車両の現在位置及び進行方
向の方位を検出する車両位置検出装置を有し、車両の現
在位置を含む地図データを地図・情報記憶媒体から読出
し、この地図データに基づいて車両位置の周囲の地図画
像をディスプレイ装置の画面に描画すると共に、車両位
置マークをディスプレイ画面に重ね合わせて表示し、車
両の移動に応じて地図画像をスクロール表示したり、地
図画像を画面に固定し車両位置マークを移動させたりし
て、車両が現在どこを走行しているのかを一目でわかる
ようにしている。
【0003】CD−ROMやDVD−ROM等の地図・
情報記憶装置に記憶されている地図データは、各種の縮
尺レベルに応じて適当な大きさの経度幅及び緯度幅に区
切られており、道路等は経度及び緯度で表現されたノー
ドの座標集合として記憶されている。道路は2以上のノ
ードの連結からなり、地図データは、道路リスト、ノー
ドテーブル及び交差点構成ノードリスト等からなる道路
レイヤ、及び地図画面上に道路、建築物、施設、公園及
び河川等を表示するための背景レイヤ等の地図データ
と、市町村名などの行政区画名、道路名、交差点名及び
施設の名前等の、文字や地図記号等を表示するための情
報データなどから構成される。
【0004】また、このナビゲーション装置において
は、ユーザが所望の目的地に向けて道路を間違うことな
く容易に走行できるようにするための経路誘導機能を備
えている。この経路誘導機能によれば、地図情報を用い
て出発地から目的地まで、また必要に応じて経由地を指
定すると、これらの地点を結ぶ経路の内、時間、距離、
料金等の条件を加味して最も適切な経路を自動探索し、
その探索した経路を誘導経路として記憶しておき、走行
中、地図画像上に誘導経路を他の経路とは色を変えて太
く描画して画面表示したり、車両が誘導経路上の進路を
変更すべき交差点に一定距離以内に近づいたときに、交
差点を拡大表示し、進路を変更すべき方向を示す矢印等
を描画して画面表示したり、音声で右左折の誘導を行う
ことで、ユーザを目的地まで案内することができるよう
にしている。
【0005】一方、上記のようなナビゲーション装置に
おいては、地図及び誘導経路等はモニタに表示される
が、このモニタには別途受信したテレビの映像もナビゲ
ーションの表示に切り替え、或いは画面を分割して表示
できるようにしたものが多い。また、車両にビデオを搭
載し、その映像を前記モニタに出力して見ることもあ
り、更に近年の車両搭載機器の高度化によりDVDも搭
載することがあり、その映像も前記モニタに出力するよ
うにしている。更に、ナビゲーション装置を携帯電話等
によりインターネットに接続し、種々の情報を取り込む
ことができるようになり、取り込んだ映像データ等をモ
ニタに表示することも行われるようになっている。
【0006】このような各種機器の映像出力を同一のモ
ニタに出力する際には、例えば図4に示すような信号入
出力系統により行われる。即ち、図4にはモニタ31か
ら操作され、その映像をモニタ31に対して出力するよ
うに接続されている機器としてナビゲーション装置3
2、テレビ受信機33、ビデオ34、DVD35、イン
ターネット36を備えている例を示している。
【0007】なお、ここでいう「モニタ」とは、通常の
ナビゲーション装置用のモニタと同様に上記のような機
器の映像を映し出すほか、例えば各種入力機器手動切換
スイッチ、機器操作用リモコン入力部、タッチパネル機
能等を備えた、利用者が各種機器を操作する端末機器の
機能を備えているものを意味している。以下本明細書に
おいて「モニタ」の言葉はこのよう意味で使用してい
る。
【0008】ナビゲーション装置32には、車両が走行
しているときに運転者がナビゲーション装置を操作して
も良い機能と、運転に支障をきたすと予想される操作に
よって行われる機能があり、例えば現在表示されている
地図をワンタッチの操作で拡大や縮小を行うことができ
る機能のように、利用者がナビゲーション装置に対して
1回の操作だけで機能を達成することができる機能とし
ての走行時操作可能特定機能37と、それ以外の、例え
ば利用者が複数回の操作を行わなければ機能を達成する
ことができない走行時操作禁止機能38とが存在する。
【0009】また、車両走行中は運転者がテレビ等を見
ることは現在の法律では禁じられているため、前記テレ
ビ受信機33のほか、ビデオ34、DVD35、インタ
ーネット36の映像もこのモニタに出力することは適切
ではない。そのため、ナビゲーション装置には車速パル
スセンサ40、サイドブレーキセンサ41等からなる車
両走行センサ42により、車両が走行していることを検
出すると、機器作動停止部43は前記のように車両が走
行しているときに行うことが好ましくないナビゲーショ
ン装置の走行時操作禁止機能38の、モニタ31への操
作指示や映像出力、テレビ受信機33、ビデオ34、D
VD35、インターネット36の操作指示及び映像出力
等を信号入出力系統に設け機能停止スイッチ44により
全て同時に切断することができるようにしている。
【0010】なお、このような種々の機器からの映像を
モニタに出力することがないようにする手段としては、
上記のような各機器の信号入出力系統に設けた機能停止
スイッチ44を全て切断するほか、テレビ受信機33等
各機器の電源を切り、或いはインターネットとの接続を
停止するように設定することもできる。また、モニタに
入力する映像を、ナビゲーション装置32とそれ以外の
外部機器に入力を大きく2分し、車両走行時には外部機
器の入力全体を禁止し、ナビゲーション装置32につい
ては内部のソフトによって前記走行時操作禁止機能38
は使用できないようにすることもできる。この点は後述
する本発明による装置も同様であり、説明の簡略化のた
めに以下の図においても図4に示す態様と同様の態様の
例を挙げている。
【0011】また、モニタ31から使用機器選択スイッ
チ操作部45に機能選択信号を出力し、使用機器選択ス
イッチ操作部45はその選択信号によって、ナビゲーシ
ョン装置32を初めとしてテレビ受信機33等の各種機
器の信号入出力系統に設けた機器選択スイッチ46のい
ずれかを接続し、モニタ31側から各機器のいずれかの
機器に対する操作指示信号及び各機器からのモニタへの
映像信号入力を行うことができるようにしている。な
お、各種機器の入出力を選択するに際しても、前記と同
様に種々の手段により実施することができ、例えば機器
選択指示信号が出力されたときには、各機器の電源を選
択的にオン、オフすることもできる。この点についても
後述する本発明による装置も同様であり、説明の簡略化
のために図4に示す態様と同様の態様の例を挙げてい
る。
【0012】一方、リムジン車を初め近年の高級車両に
は、例えば図7に示すように、主としてこの車のオーナ
ーやビジターが座る後部座席の人の利用のために、運転
者用の第1モニタ61とは別に第2モニタ62を設ける
とともにその操作部63を設け、この後部座席用の第2
モニタ62によってナビゲーション装置の地図画面の
他、テレビ、ビデオ、DVD等の映像を見ることができ
るようにしたものも存在する。また、主として運転者が
見易いように運転者側に傾けて配置されたコンソールボ
ックスのモニタとは別のモニタを、助手席に座った人の
ほぼ正面位置に設け、この助手席用モニタに前記と同様
の各種映像を映し出すことも考えられている。
【0013】上記のように、運転席の近傍に配置した主
として運転者に走行経路を示すナビゲーション用画面を
表示する第1モニタ61とは別に、種々の映像を見るこ
とができるようにしている第2モニタ62、更には図示
されない第3のモニタを車両内に設ける場合、これらの
モニタに画像を出力するナビゲーション装置、テレビ、
ビデオ、DVD等の機器は、各モニタに対して別々に設
けることは不経済であり、またスペースの面でも好まし
くない。そのため、各々車に1つだけ全てのモニタに共
通のナビゲーション装置、テレビ、ビデオ、DVD等を
搭載し、その使用に際しては各モニタに対応して設けた
入力スイッチ、リモコン、タッチパネル等により、上記
のように共通して使用している機器を個別に操作するこ
ととなる。
【0014】このように、第1モニタと第2モニタの2
つのモニタを搭載し、共通の映像機器を用いるようにす
る場合には、前記図4に示す例のような1つのモニタの
信号入出力系統のをもつものに対して第2のモニタを接
続することとなり、これを簡単に接続するためには例え
ば図5に示されるような信号入出力系統となる。なお、
図5において図4と同様の機能を行う部分に対しては同
じ符号を付している。図4に示すモニタ31に相当する
運転席近傍に設けた第1モニタ31に対して、第1モニ
タ31の操作指示出力及び映像入力を行う信号系統に後
部座席等に設ける第2モニタ47を並列して接続する。
また、第1モニタ31の機能選択指示信号と第2モニタ
47の機能選択指示信号とを入力優先設定部48に出力
し、この入力優先設定部48ではいずれかの機能選択指
示信号を他よりも優先するように設定する。
【0015】この入力優先設定部48で設定した条件に
よって指示された信号により、使用機器選択スイッチ操
作部45が機能選択スイッチ46をいずれかの機器の操
作指示及び映像出力に切り替える。それにより、例えば
第2モニタ47側からの機能選択信号を優先させるよう
に設定したときには、第1モニタ31側からの機能選択
信号によりナビゲーション装置の映像が第1モニタ31
及び第2モニタ47に対して選択されて出力していると
きでも、第2モニタ47からの機能選択信号が第1モニ
タ31よりも優先するように入力優先設定部48で設定
されているときには、第2モニタ47側でテレビを選択
した際には、テレビに切り替えることができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように、第2モニ
タ側で優先して選択した映像がテレビであるとき、第1
モニタ50にも同じ映像が出力されることとなるため、
車両が走行しているときには、むしろ車両走行中の運転
席近傍の第1モニタ50にテレビを映さないようにする
ことを優先しなければならない。したがって前記図4に
示す例と同様に、車両走行センサ42から車両が走行し
ていることを示す信号が出力されたときには、後述する
機能停止可否判別部51を介して機能停止部43に作動
信号が出力されたとき、機能停止スイッチ44を全て切
断し、運転に支障のある映像の出力を停止することとな
る。そのため、車が走行中に第1モニタ31でナビゲー
ション装置を選択して表示しているとき、第2モニタ4
7は第1モニタ31と同様に、テレビ等の他の映像機器
を見ることができなくなるという問題点がある。
【0017】このとき、どうしても第2モニタ47でテ
レビ等、他の機器の映像を見ることを希望するときに
は、運転者等に第1モニタ31の電源を切ってもらい、
運転者が第1モニタ31を利用することがない状態にす
る。そのときには、この第1モニタ31の電源がオフに
なったことを第1モニタ電源オフ検出部50が検出し、
この信号により出力停止作動判別部51を介して機能停
止部43によって機能停止スイッチ44を全てONにす
る。このような手段を用いることにより、第1モニタ3
1に電源を切ってもらうことにより、第2モニタ47で
全ての映像機器について自由に選択して使用することが
できるようになる。
【0018】或いは図6に示すように、第2モニタ47
からの出力によって第1モニタ31の映像入力をスイッ
チ52で切断し、同時に機能停止可否判別部51に第1
モニタ電源オフ検出部50を介して映像入力を切断した
旨の信号を出力する。このとき第1モニタ31のスイッ
チ52を切る信号としては、別途第2モニタ等に設けた
第1モニタ切断操作部の操作を検出する信号を用いるこ
とができ、更に、第2モニタ47が車両走行時にONし
たときに、第1モニタ31が使用されていたときには、
自動的にスイッチ52を切るように設定することもでき
る。機能停止可否判別部51では、第1モニタ31の映
像入力が遮断された信号が入力したとき、機能停止部4
3によって機能停止スイッチ44を全てONにする。そ
れにより、第1モニタ31の電源を切る操作を運転者等
に行ってもらうことなく自動的に、第2モニタ47で全
ての映像機器を利用することができるようになる。
【0019】しかしながら、2つのモニタを用いる場合
に考えられる上記いずれの場合も、車の走行中に第2モ
ニタ47によって前記ナビゲーション装置の走行時操作
禁止機能38の機能の使用を初めとする他の映像機器を
使用するときには、第1モニタ31でのナビゲーション
装置の使用が不能になるため、車の走行に支障を来す場
合もあり、少なくとも運転者が不便になる問題点があ
る。
【0020】また、前記のように第1モニタ31でナビ
ゲーション装置を選択して表示していることにより、第
2モニタ47を利用する人が運転者の利便を優先してナ
ビゲーション装置を利用するとき、第2モニタ51の利
用者が例えばこの車のオーナーであり、車の走行中に目
的地の変更等により運転者に対して新たな目的地を指示
するとき、ナビゲーション装置に対して目的地を設定し
入力する必要が生じることがある。
【0021】このようなときには、運転者が利用してい
る第1モニタ31と同じ画面が表示される第2モニタ4
7の表示を参照し、新たな目的地の設定を行う必要があ
るが、このとき、目的地の設定がナビゲーション装置3
2の各種機能における走行時操作可能特定機能に含まれ
ている場合は自由に変更することができる。しかしなが
ら、目的地の設定が例えばメニュー画面に沿って順に目
的地を順に絞り込む操作を行う必要がある場合には、こ
のような操作は運転者が走行中に行うことは危険である
ため、この機能は走行時には操作可能ではない機能とし
て図中の走行時操作禁止機能38に含まれるように設定
される。
【0022】そのため、この目的地設定の機能を利用す
るためには、前記図6に示すように第1モニタ31とナ
ビゲーション装置との接続を遮断した後、全ての機能及
び映像機器の使用が可能となった第2モニタの映像に基
づいて、例えばメニュー画面に沿った目的地や経由地設
定、或いはインターネットを利用した目的地データの取
り込みを含む種々の態様での目的地設定を行うこととな
る。そのため、この間運転者は地図画面等が表示されな
いため、特に初めての道や細街路を走行しているときに
は現在どこを走行しているのかわからなくなる恐れもあ
る。
【0023】したがって本発明は、ナビゲーション装置
を搭載した車両における複数モニタを接続する際に生じ
る上記課題を解決するため、運転者が第1モニタでナビ
ゲーション装置を利用して走行しているときには、第1
モニタの映像に影響を与えることなく、第2モニタでナ
ビゲーション装置の目的地設定等の種々の機能を自由に
行うことができるようにするほか、各種映像機器の使用
も可能にすることを主たる目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明による車両用ナビ
ゲーション装置は、上記課題を解決するため、運転席近
傍に設けた第1モニタと、前記第1モニタとは別に設け
た第2モニタと、前記第1モニタと第2モニタで共通し
て使用する少なくともナビゲーション装置を含む映像出
力機器とを備えた車両用ナビゲーション装置において、
前記第2モニタでは第1モニタが車両走行中に停止され
ている映像出力機器の機能を、第1モニタに影響を与え
ることなく車両走行中に行うことができるようにしたこ
とを特徴とする車両用ナビゲーション装置としたもので
ある。
【0025】また、本発明に係る他の車両用ナビゲーシ
ョン装置は、前記第1モニタで車両走行中に停止されて
いる機能は、メニュー画面の表示により操作される機能
としたものである。
【0026】また、本発明に係る他の車両用ナビゲーシ
ョン装置は、前記第1モニタで車両走行中に停止されて
いる機能は、目的地または経由地の設定操作であり、車
両走行中に第2モニタで行った目的地または経由地の設
定による誘導経路を第1モニタに表示するようにしたも
のである。
【0027】また、本発明に係る他の車両用ナビゲーシ
ョン装置は、前記第1モニタで車両走行中に停止されて
いる機能は、テレビ受信機、ビデオ、DVD、またはイ
ンターネットの少なくともいずれか1つの機器の映像出
力機能としたものである。
【0028】また、本発明に係る他の車両用ナビゲーシ
ョン装置は、車両走行時にはナビゲーション装置の一部
の機能または映像機器の映像出力機能を停止する機能停
止手段を有し、ナビゲーション装置と接続する第1系統
と、車両走行時において前記停止される機能を作動可能
とし、前記ナビゲーション装置と接続する第2系統とを
備え、運転席近傍に設けた第1モニタは前記第1系統に
接続し、前記第1モニタとは別に設けた第2モニタは前
記第2系統に接続したものである。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に沿っ
て説明する。図1は本発明による車両用ナビゲーション
装置について、第1モニタ1と第2モニタ2の複数のモ
ニタを備えた装置における、ナビゲーション装置3を初
めとする各種の機器の映像を第1モニタ1及び第2モニ
タ2に対して出力すると共に、各モニタまたは各モニタ
を制御する装置から各機器に対して操作信号を出力する
信号系統について、出力の停止及び出力の選択切替を行
う機能を中心に模式的に示した図である。
【0030】図示実施例においては、前記図4〜図6に
示すものと同様に、モニタに出力する機器として、ナビ
ゲーション装置3、テレビ受信機4、ビデオ5、DVD
6、インターネット7を備えた例を示しており、またナ
ビゲーション装置3においては前記と同様に、運転者が
これを操作しても安全運転に格別の支障はないとして操
作が許容されている走行時操作可能特定機能8と、操作
が許されていない走行時操作禁止機能9とが存在する例
を示している。
【0031】前記ナビゲーション装置における走行時操
作可能特定機能8は例えば図2(a)に示すように、地
図表示に関連した操作として、拡大地図や縮小地図表示
に切り換える縮尺変更操作、地図を3D表示等に切り換
える地図表示方式変更操作、例えば進行方向についての
図示されている範囲外の地図を確認するときに地図をス
クロール表示する操作等は可能とされる。また、経由地
や目的地への誘導経路に沿った案内を行う誘導経路案内
表示に関連した操作としては、表示を行う誘導経路の案
内方式を変更する操作、更には、例えば交差点画面の大
きさ、位置、表示方式等を変更する交差点案内方式変更
操作等が可能とされる。なお、このように走行時に可能
となる操作は、各ナビゲーション装置の機能によってそ
れぞれ異なり、例えば複数回の操作によって行われる操
作は、前記のような場合も操作できないようにされ、反
対に1回の操作で可能なものはこれ以外のものも可能と
なる。
【0032】また、前記ナビゲーション装置における走
行時操作禁止機能9は例えば図2(b)に示すようにナ
ビゲーション装置における上記以外の多くの機能が含ま
れ、目的地あるいは経由地を検索するためメニュー画面
を表示させて複数の操作を行う必要があるもの、特定の
施設をデータベースから検索するために同様にして複数
の操作を行う必要があるもの、ナビゲーション装置のメ
モリ内に個人データとして登録されている登録地点を変
更し、あるいはこのナビゲーション装置の種々の機能を
利用者の好みによって変更するシステム設定を変える操
作、登録地点・システム設定を変更する登録地点・シス
テム変更の操作、更には携帯電話と接続しインターネッ
ト等から情報を取り込む作業を行う情報・通信処理操作
等が存在し、これらの操作のために各々対応した表示が
モニタに対してなされる。
【0033】これらの各種機器、及びナビゲーション装
置の各種機能を第1モニタ1で使用するため、図1中に
実線で示す第1信号入出力系統15を備えている。これ
は前記図4に示すものと同様であり、ナビゲーション装
置3における走行時操作可能特定機能8以外の機能及び
機器は全て、機能停止部13により作動する機能停止ス
イッチ14によってオンオフされる。この機能停止部1
3は前記と同様に、車速パルスセンサ11、サイドブレ
ーキセンサ12等を備えた車両走行センサ10の信号に
より車両が走行していることを検出した時に作動する。
また、この第1信号入出力系統15には第1機器選択ス
イッチ16を備え、前記図4に示すものと同様に第1モ
ニタ1側の機器からの指示による第1モニタ使用機器選
択スイッチ操作部17によってオンオフされる。
【0034】第2モニタ2でナビゲーション装置3、テ
レビ受信機等図示するような種々の機器を使用するた
め、図1中に破線示す第2信号入出力系統18を備えて
いる。この第2信号入出力系統18は前記第1信号入出
力系統15とは異なり、車両走行時にオフされる機能停
止スイッチは備えておらず、したがって車両走行時にも
機器の操作信号の授受、映像信号の入出力が可能となっ
ている。また、この第2信号入出力系統18には、前記
第1機器選択スイッチ16と同様の構成をなす第2機器
選択スイッチ19を備えており、この第2機器選択スイ
ッチは、第2モニタ2側の機器からの指示信号による第
2モニタ使用機器選択スイッチ操作部20によって選択
的にオンオフされる。
【0035】上記構成により、車両が走行していないと
きには機能停止スイッチ14がオンされているので、第
1モニタ1側からは、第1モニタ使用機器選択スイッチ
操作部17によって選択された機器についての各種操
作、及び映像の入力が可能となる。したがって、ナビゲ
ーション装置3における走行時操作禁止機能9も使用可
能となる。このとき第2モニタ2側においては、第2モ
ニタ使用機器選択スイッチ20によって選択された機器
についての各種操作、及び映像の入力が可能となる。
【0036】また、車両が走行を開始したときには、車
速パルスセンサ11、サイドブレーキセンサ12等から
なる車両走行センサ10によりこれが検出され、機能停
止部13によって機能停止スイッチ14が全てオフにな
り、各機器と第1モニタ1とは接続可能の状態となる。
それにより、第1モニタ使用機器選択スイッチ操作部1
7で第1モニタ1とナビゲーション装置3とが接続して
いるとき、ナビゲーション装置3における走行時操作可
能特定機能8のみが操作可能となり、またこの機能に関
連する映像のみが第1モニタに対して出力される。この
とき、第2モニタ2は前記走行停止時と変わりなく、第
2モニタ使用機器選択スイッチ操作部20によって選択
された機器についての各種操作、及び映像の入力等が可
能となっている。
【0037】このように構成することにより、運転席近
傍に設けた第1モニタと、第1モニタとは別に設けた第
2モニタと、第1モニタと第2モニタで共通して使用す
る少なくともナビゲーション装置を含む映像出力機器と
を備えた車両用ナビゲーション装置において、第2モニ
タでは第1モニタが車両走行中に停止されている映像出
力機器の機能を、第1モニタに影響を与えることなく車
両走行中に行うことができるようにしたものである。
【0038】また、上記のように構成することにより、
車両の走行中において運転者が利用する第1モニタ1で
ナビゲーション装置3と接続して、例えば前記図2
(a)に示すような走行時操作可能特定機能8を用いて
誘導経路に沿って走行しているとき、第2モニタ2を用
いて本来は車両の走行中に行うことができない目的地の
変更とそれに伴う誘導経路の変更を行うことができ、そ
の際の作動フローを図3に示している。
【0039】図3における走行中の第2モニタによる目
的地・経由地変更処理に際しては、最初、第1モニタに
は地図及び誘導経路が表示される(ステップS1)。こ
の状態から第2モニタ側で目的地や経由地の変更操作を
行う(ステップS2)。この変更操作は最初第2モニタ
にメニュー画面を表示させ、リモコン等を用いて順に表
示される各種絞り込み機能によって最終的に目的地や経
由地を設定することができる。このような目的地や経由
地の設定操作により目的地や経由地は確定したか否かが
利用者によって判別され(ステップS3)、未だ確定し
ていないときは再びステップS2に戻って同様の操作を
繰り返す。
【0040】ステップS3において目的地や経由地が確
定したと利用者によって判別されたときには利用者によ
って確定キー等が操作され、その地点を目的地または経
由地として登録する(ステップS4)。この目的地また
は経由地の登録によってナビゲーション装置は現在地か
らの新たな誘導経路を探索する(ステップS5)。その
誘導経路は第2モニタに表示され(ステップS6)、複
数の経路が提示されているときには1つを選択する等の
操作を行い、利用者は選択した誘導経路は適切であるか
否かを確認する(ステップS7)。
【0041】その結果、未だ所望の誘導経路が得られて
いないときにはステップS5に戻り、再度新たな誘導形
の探索を行わせる。その際には、例えば更に細かな経由
地の設定、一部区間を高速道路を用いる等の任意の指示
が行われる。ステップS7において第2モニタに表示さ
れた誘導経路が適切であると利用者が思ったときには確
認キーを押す等により確定し、その経路が第1モニタに
新たな誘導経路として表示される(ステップS8)。そ
の結果、第1モニタを利用している運転者は、その表示
に基づいて引き続きナビゲーション装置の誘導経路に沿
って走行することができる。
【0042】本発明は上記各図に示すような実施例の
他、種々の態様で実施することができ、特に各モニタと
各種機器との信号入出力系統は種々の態様で実施するこ
とができ、例えば実質的にナビゲーション装置の内部の
ソフトの変更等によっても実施することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
ナビゲーション装置を搭載した車両における複数モニタ
を接続する際に生じる上記課題を解決するため、運転者
が第1モニタでナビゲーション装置を利用して走行して
いるときでも、第1モニタの映像に影響を与えることな
く、第2モニタでナビゲーション装置の目的地設定等の
種々の機能を自由に行うことができるようにするほか、
各種映像機器の使用も可能にすることができる。
【0044】また、前記第1モニタで車両走行中に停止
されている機能が、メニュー画面の表示により操作され
る機能であるものにおいては、最も標準的な設定操作方
法であるメニュー画面に従った各種設定操作を、車両走
行中には第1モニタ側で行うことができない場合でも、
第2モニタ側で行うことができるようになり、使用し易
いナビゲーション装置とすることができる。
【0045】また、前記第1モニタで車両走行中に停止
されている機能は、目的地または経由地の設定操作であ
り、車両走行中に第2モニタで行った目的地または経由
地の設定による誘導経路を第1モニタに表示するように
したものにおいては、ナビゲーション装置で主要な機能
である目的地や経由地への誘導に際して、第1モニタ側
では車両走行中に目的地または経由地の変更等のために
これらの設定操作を行うことができない場合でも第2モ
ニタ側でこれを行うことができ、しかも第2モニタ側で
得られた誘導経路を運転席近傍の第1モニタに表示する
ことができ、機能性の高いナビゲーション装置とするこ
とができる。
【0046】また、前記第1モニタで車両走行中に停止
されている機能は、テレビ受信機、ビデオ、DVD、ま
たはインターネットの少なくともいずれか1つの機器の
映像出力機能であるものにおいては、これらの機器が車
両走行中に第1モニタに表示することが停止されていて
も、第2モニタではこの機器を自由に利用することがで
きるようになる。また、車両走行中にこれらの機器の映
像出力機能が停止されても、音声を出力する等により利
用することも可能である。
【0047】また、車両走行時にはナビゲーション装置
の一部の機能または映像機器の映像出力機能を停止する
機能停止手段を有し、ナビゲーション装置と接続する第
1系統と、車両走行時において停止される前記機能を作
動可能とし、前記ナビゲーション装置と接続する第2系
統とを備え、運転席近傍に設けた第1モニタは前記第1
系統に接続し、前記第1モニタとは別に設けた第2モニ
タは前記第2系統に接続したものにおいては、第1モニ
タで車両走行中に行うことができない上記各種機能を第
2モニタにおいて行うようにすることが、簡単な手段に
よって可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における操作信号及び映像信号
の系統を模式的に示した図である。
【図2】本発明の実施例における車両走行時に行うこと
ができるナビゲーション装置の機能の例、及び車両走行
時に禁止されるナビゲーション装置の機能の例を示す図
表である。
【図3】本発明の実施例における走行中の第2モニタに
よる目的地変更を行う際の作動フロー図である。
【図4】従来の1つのモニタとナビゲーション装置等の
映像機器を接続するときの例を示す図である。
【図5】従来の2つのモニタとナビゲーション装置等の
映像機器を接続するときの例を示す図である。
【図6】従来の2つのモニタとナビゲーション装置等の
映像機器を接続するときの他の例を示す図である。
【図7】車両内に2つのモニタを設ける態様を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 第1モニタ 2 第2モニタ 3 ナビゲーション装置 4 テレビ受信機 5 ビデオ 6 DVD 7 インターネット 8 走行時操作可能特定機能 9 走行時操作禁止機能 10 車両走行センサ 11 車速パルスセンサ 12 サイドブレーキセンサ 13 機能停止部 14 機能停止スイッチ 15 第1信号入出力系統 16 第1機器選択スイッチ 17 第1モニタ使用機器選択スイッチ操作部 18 第2信号入出力系統 19 第2機器選択スイッチ 20 第2モニタ使用機器選択スイッチ操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席近傍に設けた第1モニタと、 前記第1モニタとは別に設けた第2モニタと、 前記第1モニタと第2モニタで共通して使用する少なく
    ともナビゲーション装置を含む映像出力機器とを備えた
    車両用ナビゲーション装置において、 前記第2モニタでは第1モニタが車両走行中に停止され
    ている映像出力機器の機能を、第1モニタに影響を与え
    ることなく車両走行中に行うことができるようにしたこ
    とを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記第1モニタで車両走行中に停止され
    ている機能は、メニュー画面の表示により操作される機
    能であることを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲ
    ーション装置。
  3. 【請求項3】 前記第1モニタで車両走行中に停止され
    ている機能は、目的地または経由地の設定操作であり、 車両走行中に第2モニタで行った目的地または経由地の
    設定による誘導経路を第1モニタに表示することを特徴
    とする請求項1記載の車両用ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記第1モニタで車両走行中に停止され
    ている機能は、テレビ受信機、ビデオ、DVD、または
    インターネットの少なくともいずれか1つの機器の映像
    出力機能であることを特徴とする請求項1記載の車両用
    ナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 車両走行時にはナビゲーション装置の一
    部の機能または映像機器の映像出力機能を停止する機能
    停止手段を有し、ナビゲーション装置と接続する第1系
    統と、 車両走行時において停止される前記機能を作動可能と
    し、前記ナビゲーション装置と接続する第2系統とを備
    え、 運転席近傍に設けた第1モニタは前記第1系統に接続
    し、 前記第1モニタとは別に設けた第2モニタには前記第2
    系統に接続したことを特徴とする車両用ナビゲーション
    装置。
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