JP2002240201A - 保冷袋用フィルム - Google Patents

保冷袋用フィルム

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JP2002240201A
JP2002240201A JP2001046700A JP2001046700A JP2002240201A JP 2002240201 A JP2002240201 A JP 2002240201A JP 2001046700 A JP2001046700 A JP 2001046700A JP 2001046700 A JP2001046700 A JP 2001046700A JP 2002240201 A JP2002240201 A JP 2002240201A
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JP
Japan
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film
bag
coating agent
agent
synthetic resin
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JP2001046700A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Araoka
成伸 荒岡
Yukihiro Akiyama
幸広 秋山
Hajime Miyata
始 宮田
Naoki Takao
直樹 高尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温で長期間保存していても蓄冷剤の目減り
や袋の膨張を起こさせない保冷袋用フィルムを提供す
る。 【解決手段】 軟質合成樹脂フィルムに水蒸気遮断性と
ガス遮断性を付与させるコート剤を塗布する。好ましく
は、軟質合成樹脂フィルムが高周波溶着可能な樹脂から
成る。更に好ましくは、ポリオレフィン系樹脂からな
る。又、コート剤の塗布が、水蒸気遮断性を付与させる
コート剤の塗布と、ガス遮断性を付与させるコート剤の
塗布からなる。又、コート剤が、フェノキシ系樹脂から
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来の氷枕や氷の
う等に代わる品物で、蓄冷剤を充填させる保冷袋に用い
られるフィルムに関するものである。特に、蓄冷剤が凍
結しないゲル状物からなる保冷袋に好適に用いられるフ
ィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、蓄冷剤を充填させた保冷袋は、
「アイス枕」、「アイスバンド」、「アイマスク」等と
呼ばれ、広く一般に使用されるようになってきた。そし
て、それらの保冷袋は、患部に押し当てた際にフィット
し易くする為に、蓄冷剤は凍結しないゲル状のものが用
いられている。しかも、その様な蓄冷剤を充填する袋
は、肌触りを良くするために、柔軟性に優れた軟質合成
樹脂フィルムが用いられている。
【0003】しかし、軟質合成樹脂フィルムを用いて保
冷袋を製袋しても、熱盤による溶着によって製袋が行わ
れると、溶着部の巾が広く、しかも、硬くなり、肌触り
が悪くなってしまう場合がある。そこで、熱盤による溶
着に代わって高周波ウエルダーによって製袋が行われる
と、溶着部の巾を狭く、しかも、柔らかくすることがで
きるので、溶着部も肌触の良好な保冷袋を得ることがで
きる。所が、凍結しないゲル状の蓄冷剤を充填させる保
冷袋用フィルムに軟質合成樹脂フィルムを使用すると、
保冷袋を40℃や50℃の高温で長時間保存していると
蓄冷剤の重量減少、即ち、目減りが生じ、しかも、袋内
に気体が充満して保冷袋が膨張してしまっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、軟質合成樹
脂フィルムを用いて肌触りを良くし、更に好ましくは、
高周波溶着可能な軟質合成樹脂フィルムを用いており溶
着部の肌触りも良くし、しかも、40℃や50℃の高温
で長期間保存していても蓄冷剤の目減りや袋の膨張を起
こさせない保冷袋用のフィルムを提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次のような手段を講じた。即ち、軟質合
成樹脂フィルムに、水蒸気遮断性とガス遮断性を付与さ
せるコート剤を塗布する。好ましくは、軟質合成樹脂フ
ィルムが、高周波溶着可能な軟質合成樹脂からなる。更
に好ましくは、高周波溶着可能な軟質合成樹脂が、ポリ
オレフィン系樹脂である。又、水蒸気遮断性とガス遮断
性を付与させるコート剤の塗布が、水蒸気遮断性を付与
させるコート剤の塗布と、ガス遮断性を付与させるコー
ト剤の塗布からなる。又、水蒸気遮断性とガス遮断性を
付与させるコート剤が、フェノキシ系樹脂からなる。
【0006】
【発明の実施態様】まず、軟質合成樹脂フィルムとして
は、特に限定されるものではないが、柔軟性を有するフ
ィルムであれは、本発明の保冷袋用フィルムとして使用
することができる。具体的には、ヤング率が500乃至
2000kgf/cmで、しかも、厚みが100乃至
500μmのフィルムが好適である。例えば、ポリエチ
レン系樹脂からなるフィルム等が挙げられる。保冷袋用
フィルムが柔軟性を有していると、患部に沿って接し易
く、しかも、肌触りの良好な保冷袋を得ることができ
る。
【0007】高周波溶着可能な軟質合成樹脂フィルムと
しては、塩化ビニル樹脂からなるフィルムが挙げられ
る。しかし、塩化ビニル樹脂からなるフィルムは、廃棄
焼却時に塩素ガスやダイオキシン類等の発生要因となる
ので好ましくない。その点、ポリオレフィン系樹脂から
なるフィルムは、廃棄焼却時に塩素ガスやダイオキシン
類等の発生要因とならないので好ましい。ポリオレフィ
ン系樹脂からなる高周波溶着可能なフィルムとしては、
エチレン−酢酸ビニル共重合体やアイオノマー樹脂等か
らなるフィルムが挙げられる。しかし、それらの樹脂の
みからなる高周波溶着可能なフィルムは、製膜性やフィ
ルム物性面から色々問題がある。そこで、両外層がポリ
エチレン系樹脂、芯層がエチレン−酢酸ビニール共重合
体やアイオノマー樹脂等からなる多層フィルムにするこ
とにより、これらの問題が解決され、好適に使用するこ
とができる。例えば、特開平11−179854号公
報、特開平11−228846号公報等に記載されたフ
ィルム等を用いることができる。
【0008】尚、保冷袋に用いられる軟質合成樹脂フィ
ルムは、印刷適性やコート剤の塗布適性にも優れている
ことが好ましい。又、透明性に優れていると、着色され
た蓄冷剤が透けて見え、ディスプレイ効果に優れた保冷
袋を得ることができる。
【0009】次に、軟質合成樹脂フィルムに塗布するコ
ート剤は、水蒸気遮断性やガス遮断性を付与させること
のできるコート剤を用いる。尚、一種類のコート剤で水
蒸気遮断性とガス遮断性を付与させることができない場
合には、複数のコート剤を混合させたり、或いは、変性
したりして用いることもできる。又、一種のコート剤の
塗布で水蒸気遮断性とガス遮断性を付与させることがで
きない場合には、水蒸気遮断性を付与させるコート剤の
塗布とガス遮断性を付与させるコート剤の塗布をそれぞ
れ行うことも可能である。その際、それぞれのコート剤
は重ねて塗布することも、或いは、別の面に塗布するこ
とも可能である。
【0010】更に、軟質合成樹脂フィルムに塗布するコ
ート剤は、柔軟性に優れているものが好ましい。コート
剤が硬いと、幾ら柔軟性に優れた軟質合成樹脂フィルム
を用いても、コート剤が塗布されるとフィルムが硬くな
り、肌触りの良好な保冷袋を得ることが困難になる。
【0011】例えば、ガス遮断性を付与させるコート剤
としては、塩化ビニリデン系樹脂からなるコート剤を使
用することができる。しかし、塩化ビニリデン系樹脂か
らなるコート剤が塗布された保冷袋は、廃棄焼却時に塩
素ガスやダイオキシン類の発生要因となるので好ましく
ない。その点、エチレン−酢酸ビニル共重合体系樹脂か
らなるコート剤は、良好なガス遮断性を付与させること
ができ、しかも、塩素ガスやダイオキシン類の発生要因
とならないので好ましい。しかし、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体系樹脂からなるコート剤が塗布させた面は印
刷適性に劣る場合がある。
【0012】又、水蒸気遮断性を付与させるコート剤と
して、前記した塩化ビニリデン系樹脂からなるコート剤
を挙げることができる。しかし、該コート剤は前記した
如く、塩素ガスやダイオキシン類の発生要因となる欠点
を有している。その点、エステル系樹脂やアクリル系樹
脂からなるコート剤は水蒸気遮断性を向上させることは
余り期待できないが、塩素ガスやダイオキシン類の発生
要因とはならないので好ましい。
【0013】保冷袋用フィルムとして必要なガス遮断性
と水蒸気遮断性を同時に付与させることのできるコート
剤としては、フェノキシ系コート剤が好ましい。フェノ
キシ系コート剤は、一種類のコート剤を塗布するだけで
保冷袋用フィルムに必要なガス遮断性と水蒸気遮断性を
付与させることができる。尚、フェノキシ系コート剤と
は、フェノキシ樹脂に溶剤と硬化剤を加えたコート剤を
挙げることができる。
【0014】軟質合成樹脂フィルムにコート剤を塗布す
る方法としては、特に限定されるものではなく、従来行
われている方法によって塗布することができる。例え
ば、グラビア印刷機を用いた塗布方法等が好適に用いら
れる。又、コート剤の塗布は、高周波ウエルダー機によ
る溶着を阻害させないようにする必要がある。例えば、
コート剤の塗布面が高周波溶着性に劣っている場合に
は、高周波溶着を施す面にはコート剤を塗布しないよう
にすることが必要である。
【0015】本発明の保冷袋用フィルムは、溶着機によ
り、好ましくは、高周波ウエルダー機により、保冷用袋
に製袋加工される。そして、その袋の中に蓄冷剤を充填
して密封され、保冷袋となる。尚、蓄冷剤としては、従
来使用されている凍結しない蓄冷剤が好適に用いられ
る。例えば、ポリビニールアルコールやカルボキシメチ
ルセルロース等にエチレングリコールやアルコール等の
不凍性物質を混入させたゲル状の蓄冷剤が用いられる。
【0016】
【作用】本発明の保冷袋用フィルムは、水蒸気遮断性を
有しているので、蓄冷剤に含まれている水分等が透過し
て飛散しないので、40℃や50℃の高温で長時間保存
しても目減りが生じないものと思われる。又、理由は明
らかでないが、本発明の保冷袋用フィルムがガス遮断性
を有しているために、高温で長時間保存しても保冷袋の
中に気体が充満して袋が膨張状態にならないものと思わ
れる。
【0017】
【実施例】以下、実施例、及び、比較例を示し、本発明
の内容をより具体的に説明する。尚、フィルムの物性、
及び、保冷袋の評価は次の様な方法によって行った。 <水蒸気遮断性>水蒸気遮断性は、水蒸気透過度を測定
し評価した。尚、水蒸気透過度は、JIS K−712
9に基づいて測定した。 <ガス遮断性>ガス遮断性は、酸素透過率を測定し評価
した。尚、酸素透過率は、JIS K−7126に基づ
いて測定した。 <柔軟性>柔軟性は、ヤング率を測定して評価した。
尚、ヤング率は、JIS K−7127に基づいて測定
した。
【0018】<保冷袋の重量減少率>50℃の乾燥機に
保存している保冷袋を取り出し、1週間後、2週間後、
3週間後の重量減少率を測定した。 <保冷袋の膨張>50℃の乾燥機に保存している保冷袋
を取り出し、1週間後、2週間後、3週間後の体積増加
率を測定した。 <保冷袋の肌触り>冷蔵庫より取り出した保冷袋を手の
感触によって評価した。
【0019】〔実施例1〕両表面層が厚さ50μmの直
鎖状低密度ポリエチレン樹脂(密度:0.920g/c
MI:4.0g/10min)層、芯層が厚さ2
00μmのエチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル
の含有量:19モル%)層からなる高周波溶着可能な軟
質合成樹脂フィルムを共押出法により製膜した。そし
て、該フィルムの片面にフェノキシ系コート剤をグラビ
ア印刷機で塗布し、保冷袋用フィルムを得た。尚、フェ
ノキシ系コート剤の塗布量は、固形分で4.5g/m
であった。尚、得られた保冷袋用フィルムの水蒸気透過
度は3.0g/m・atmで、水蒸気遮断性に優れて
いた。又、酸素透過率は350cc/m・24hr/
atmで、ガス遮断性に優れていた。更に、ヤング率は
1200kgf/cmで、柔軟性に優れていた。
【0020】得られた保冷袋用フィルムから、高周波ウ
エルダー機を用いて、縦方向260mm、横方向200
mmの矩形袋を製袋した。そして、その袋の中に、カル
ボキシメチルセルロース系で不凍性の蓄冷剤を400g
充填し、開口部を密封して保冷袋を得た。得られた保冷
袋の重量減少率は、1週間で0.0%、2週間で1.0
%、3週間で1.5%と小さく、高温で長期間保存して
いても目減りぜず、保存性に優れていた。又、保冷袋の
体積増加率は、1週間で0%、2週間で2%、3週間で
5%と小さく、高温で長期間保存していても膨張せず、
保存性に優れていた。尚、得られた保冷袋は、溶着部も
含めて、良好な肌触りであった。
【0021】〔比較例1〕実施例1で得られた高周波溶
着可能な軟質合成樹脂フィルムにフェノキシ系コート剤
を塗布することなく、そのまま保冷袋用フィルムとし
た。尚、得られた保冷袋用フィルムの水蒸気透過度は
5.5g/m・atmで、水蒸気遮断性に劣ってい
た。又、酸素透過率は1800cc/m・24hr/
atmで、ガス遮断性に劣っていた。しかし、ヤング率
は1100kgf/cm で、柔軟性には優れていた。
【0022】得られた保冷袋用フィルムから、実施例1
と同様の方法により保冷袋を作成した。得られた保冷袋
の重量減少率は、1週間で1.0%、2週間で4.0
%、3週間で6.0%と大きく、高温で長期間保存して
いると目減りし、保存性に劣っていた。又、保冷袋の体
積増加率は、1週間で0%、2週間で5%、3週間で1
2%と大きく、高温で長期間保存していると膨張し、保
存性に劣っていた。しかし、得られた保冷袋は、溶着部
も含めて、良好な肌触りであった。
【0023】
【効果】本発明の保冷袋用フィルムは、柔軟で肌触りが
良く、しかも、高周波溶着可能な軟質合成樹脂を用いる
と、溶着部の肌触りも良くすることができるので、凍結
しない蓄冷剤を充填させると、肌触りの良好な保冷袋を
得ることができる。しかも、本発明のフィルムを用いた
保冷袋は、高温で長時間保存しても蓄冷剤の目減りが少
なく、しかも、保冷袋の中に気体が充満して袋が膨張す
るようなことがないので、夏場でも商品のライフサイク
ルを長くすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高尾 直樹 香川県丸亀市中津町1515番地 大倉工業株 式会社内 Fターム(参考) 3E086 AB01 AD01 BA04 BA15 BA24 BB01 BB02 BB71 CA40 DA01 3L054 BG10 BH10 4F100 AK01A AK03A AK54B AK63 AK68 AR00B BA02 BA07 EH20 EH46B GB15 JD02 JD02B JD04 JD04B JK13A JL12A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質合成樹脂フィルムに、水蒸気遮断性
    とガス遮断性を付与させるコート剤が塗布されているこ
    とを特徴とする保冷袋用フィルム。
  2. 【請求項2】 軟質合成樹脂フィルムが、高周波溶着可
    能な軟質合成樹脂からなることを特徴とする請求項1記
    載の保冷袋用フィルム。
  3. 【請求項3】 高周波溶着可能な軟質合成樹脂が、ポリ
    オレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項2記載
    の保冷袋用フィルム。
  4. 【請求項4】 水蒸気遮断性とガス遮断性を付与させる
    コート剤の塗布が、水蒸気遮断性を付与させるコート剤
    の塗布と、ガス遮断性を付与させるコート剤の塗布から
    なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の保冷袋用フィルム。
  5. 【請求項5】 水蒸気遮断性とガス遮断性を付与させる
    コート剤が、フェノキシ系樹脂からなることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれかに記載の保冷袋用フィル
    ム。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0971770A (ja) * 1995-09-05 1997-03-18 Shinsei Dentaru Lab:Kk 保冷器
JPH10129736A (ja) * 1996-10-25 1998-05-19 Kyoraku Co Ltd 食品包装体およびその製造方法
WO2000051139A1 (fr) * 1999-02-24 2000-08-31 Teijin Limited Stratifie conducteur transparent, son procede de fabrication, et dispositif d'affichage comprenant ce stratifie conducteur transparent

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