JP2002333248A - 蓄冷シート - Google Patents

蓄冷シート

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JP2002333248A
JP2002333248A JP2001143191A JP2001143191A JP2002333248A JP 2002333248 A JP2002333248 A JP 2002333248A JP 2001143191 A JP2001143191 A JP 2001143191A JP 2001143191 A JP2001143191 A JP 2001143191A JP 2002333248 A JP2002333248 A JP 2002333248A
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JP
Japan
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cold storage
sheet
storage sheet
cutting
flexible
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JP2001143191A
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Inventor
Yoshiko Shimono
佳子 下野
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲面等の複雑な構造を持つ要保冷物品に合わ
せて、自由に曲げられ、しかも、所望の大きさにするこ
とができる蓄冷シートを提供する。 【解決手段】 対向する可撓性シート11,11間に形
成された蓄冷物質収容空間13に蓄冷物質21を封入し
た蓄冷シート10において、前記対向する可撓性シート
11,11の部分的な接合によって前記蓄冷物質収容空
間13を複数に区画するとともに、前記接合部14で蓄
冷シート10を切断可能にする。さらに、接合部14に
切断用脆弱部を設けることで、はさみ等の切断具を用い
なくとも容易に蓄冷シート10を切断可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、対向する可撓性
シート間に蓄冷物質の封入された蓄冷シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、予め冷凍庫等で冷凍させて使用す
る蓄冷体は、食品の保冷や風邪等による発熱時の冷却、
あるいは打撲等の際の冷却等に多用されている。このよ
うな蓄冷体としては、対向する樹脂製可撓性シートの周
囲を密封した袋体内に蓄冷物質を封入したものが一般的
である。
【0003】しかし、前述の蓄冷体は、可撓性シートを
柔軟性の高いものにしたり、蓄冷物質に冷凍時でもゲル
状のもを用いたりしても、蓄冷物質収容部分の厚みによ
り嵩張り、折り曲げる量には限界がある。
【0004】したがって、従来の蓄冷体では、例えば
瓶、缶、ペットボトル入りの飲料等のように曲面の多い
物品に対し、その物品の表面に沿って屈曲させることが
できなかった。そのため、従来では、表面が曲面の保冷
対象物を蓄冷体で包み込むには、蓄冷体を増やさなけれ
ばならず、費用が嵩んだり蓄冷体の冷凍が面倒になった
りしている。さらに、保冷対象物と蓄冷体間には部分的
に大きな隙間を生じ、その隙間によって十分な保冷効果
が得られない問題もある。
【0005】また、蓄冷体は用途に合わせた大きさのも
のが好ましい。例えば、乳幼児の発熱時にわきの下や脚
の付け根を冷やす際には、子供の体格に合わせたものが
最適である。しかし、従来の蓄冷体は、大きさを変えよ
うにも手段がなく、利用者は大きさに不満を感じても我
慢しながら使用せざるを得なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、屈曲が容易でしかも切断等により
大きさを変えられる蓄冷シートを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、対向
する可撓性シート間に形成された蓄冷物質収容空間に蓄
冷物質を封入した蓄冷シートにおいて、前記対向する可
撓性シートの部分的な接合によって前記蓄冷物質収容空
間を複数に区画するとともに前記接合部で蓄冷シートを
切断可能にしたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、可
撓性シートの外形が平面視略四角形からなり、接合部を
前記可撓性シートの隣り合う二辺と略平行な格子形状に
したことを特徴とする。また、請求項3の発明は、請求
項1又は2において、可撓性シートの外形が平面視略四
角形からなり、接合部を前記可撓性シートの隣り合う二
辺と略平行な格子形状にしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面にしたがってこの
発明を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係
る蓄冷シートの平面図、図2は図1の蓄冷シートの2−
2における断面図、図3は図1の蓄冷シートに切断用脆
弱部としてミシン目を形成した実施例の部分平面図、図
4は図1の蓄冷シートに切断用脆弱部として切り込みを
入れた実施例の部分平面図である。
【0010】図1及び図2に示す蓄冷シート10は、二
枚の対向する可撓性シート11,11の周縁12を接着
あるいは融着等により接合して密封し、該密封により可
撓性シート11,11間に形成された蓄冷物質収容空間
13に蓄冷物質21を封入したものである。さらに、前
記蓄冷物質収容空間13は、前記対向する可撓性シート
11,11に形成された部分的な接合部14によって複
数のセル15に区画され、その区画されたそれぞれのセ
ル15に蓄冷物質21が封入されている。
【0011】前記可撓性シート11,11それぞれは、
単層あるいは複層からなり、適宜の材質で構成される。
前記可撓性シート11,11それぞれが単層の場合の材
質として、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体等
のポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル等の樹脂
シートが列挙される。とくに、低温脆性に優れ、耐水性
および耐薬品性の強力なポリオレフィンが好適である。
さらに、前記可撓性シート11,11それぞれを複層と
する場合には、前述の樹脂シートに加え、ポリエチレン
テレフタレート、ポリスチレン等の樹脂層、または、ビ
ニロン繊維、ポリエステル繊維、各種の織布、不織布、
又はアルミ箔等の積層によって補強され、強度を上げる
ことができる。むろん、積層する素材は1種類でも複数
種類であってもよい。
【0012】前記可撓性シート11,11の形状、すな
わちこの蓄冷シート10の外形は、適宜の形状及び大き
さとされるが、好ましくはこの例のように外形が平面視
略四角形、特に好ましくは長方形又は正方形等のような
全ての角が直角の四角形からなるものである。
【0013】前記蓄冷物質収容空間13を複数のセル1
5に区画する接合部14は、この蓄冷シート10を折り
曲げ容易にするとともに、はさみやカッターナイフ等の
切断具によって所望の大きさに切断可能にするためのも
のであり、接着あるいは融着により形成されている。こ
の接合部14はセル15周囲を完全に密封して、切断分
離によってもセル15内の蓄冷物質が漏出しないような
幅で形成される。その接合部14の幅として1.5cm
〜4cmを例示する。またこの接合部14は、前記略四
角形(特に好ましくは長方形又は正方形)とされた可撓
性シート11,11の隣り合う二辺12,12と平行な
格子形状のものが好適である。このような格子状とすれ
ば、接合部14を利用して蓄冷シート10を折り曲げた
り巻いたりする際に、折り曲げ部分が可撓性シートの一
辺と平行になるため、嵩張ることなく整然と行うことが
できる。さらに、接合部14の所望位置を選択して切断
することによって、所望の大きさの蓄冷シートを得るこ
とができ、しかも、切断して得られる蓄冷シートも略四
角形(長方形又は正方形の場合を含む)にできるため、
使用し易いものとなる。なお、この実施例では、可撓性
シート11,11周縁の密封部も接合部14の一部を構
成している。前記接合部14の間隔や格子状のサイズは
適宜とされ、可撓性シート11,11全体に渡って均一
とされる場合や、部分的に異ならせたものでもよい。
【0014】蓄冷物質21は、公知の蓄冷物質が使用さ
れるが、一般的に、短時間で凍結し、凍結に要する熱量
が少なく、保冷持続時間の長いものが好適である。実際
には、融解潜熱の大きい水を主剤として、ゲル化剤と寒
剤、核剤等が配合されている。ゲル化剤には、カルボキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリアク
リル酸ナトリウム、ポリアクリルアミド等の親水性ポリ
マーの架橋化物、または、デンプン、ゼラチン、カラギ
ーナン等の天然多糖類糖を用いることもできる。寒剤に
は、塩化ナトリウム、塩化カリウム等の無機塩類、エチ
レングリコール、プロピレングリコール等の多価アルコ
ールが挙げられる。核剤は蓄冷物質21が凍結するため
の氷晶核をなすもので、ヨウ化銀やメタアルデヒド等が
ある。加えて、防腐剤や着色料等の添加物も適宜配合さ
れる。
【0015】図3に示す他の実施例に係る蓄冷シート1
0Aは、前記接合部14の中央位置に切断用脆弱部31
としてミシン目を形成したものである。前記切断用脆弱
部31によって、接合部14の強度が低下するため、手
で引きちぎる等によって切断できるようになり、外出先
等ではさみ等の切断具を持ち合わせていない場合にも、
蓄冷シート10Aを所望の大きさに切断することができ
る。なお、ミシン目からなる切断用脆弱部31は、蓄冷
シート10Aの折り曲げ時に負荷がかかるため、安易に
亀裂が生じないように、蓄冷シート10大きさや材質等
に応じて、ミシン目の間隔、サイズ等適宜設定される。
【0016】図4に示すさらに他の実施例に係る蓄冷シ
ート10Bは、前記接合部14の中央位置に、切断用脆
弱部41として微細な切り込みを設けたものである。こ
の切り込みも、前記ミシン目と同様に、安易な負荷では
亀裂が生じず、しかも、利用者が引きちぎることのでき
るように、深さを調整したり、蓄冷シート10Bの片面
のみに設ける等適宜設定される。
【0017】なお、前記切断用脆弱部は、接合部の全て
に渡って形成する必要はなく、部分的に形成してもよ
い。例えば、接合部の1本置きや2本置きに形成する等
である。また、前記切断用脆弱部は、ミシン目や切り込
みに限るものではない。さらに、前記可撓性シートの形
状、すなわち蓄冷シートの外形は略四角形に限られず、
また、接合部も格子状に限られるものではない。さら
に、前記の各実施例では、二枚の可撓性シートの周縁を
接合して密封しているが、一枚の可撓性シートを折り曲
げてその折り曲げ部を除く辺で接合して密封したもの
や、チューブ状に形成された可撓性素材の両端を接合し
て密封したもの挙げられる。その他、この発明の趣旨を
逸脱しない範囲で適宜変更されてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
蓄冷シートによれば、対向する可撓性シートに蓄冷物質
収容空間を複数に区画する接合部を切断分離可能に形成
したため、その接合部を利用者がはさみやカッターナイ
フ等の切断具を用いて切断することにより、所望の大き
さの蓄冷シートを得ることができる。さらに、前記接合
部で切断しない場合でも、前記接合部は蓄冷物質が存在
せず屈曲し易くなっているので、適宜位置の接合部を利
用して保冷対象物の表面に沿って蓄冷シートを曲げて密
着させたり、あるいは収納時には蓄冷シートを折り畳ん
だり巻いたりしてコンパクトにすることも可能である。
【0019】さらに、請求項2のように可撓性シートの
外形を平面視略四角形とし、接合部を可撓性シートの隣
り合う二辺と略平行な格子形状とすれば、蓄冷シートを
折り曲げたり巻いたりする際に、嵩張ることなく整然と
行うことができるのみならず、接合部の所望位置を選択
して切断することによって、所望の大きさの蓄冷シート
を得ることができ、しかも、切断して得られる蓄冷シー
トも略四角形(長方形又は正方形の場合を含む)にでき
るため、使用し易いものとなる。
【0020】さらに請求項3のように接合部に切断用脆
弱部を形成すれば、外出先等ではさみ等の切断具を持ち
合わせていない場合にも、蓄冷シートを所望の大きさに
切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る蓄冷シートの平面図
である。
【図2】図1における蓄冷シートの2−2断面図であ
る。
【図3】図1の蓄冷シートに切断用脆弱部としてミシン
目を形成した実施例の部分平面図である。
【図4】図1の蓄冷シートに切断用脆弱部として切り込
みを入れた実施例の部分平面図である。
【符号の説明】
10 蓄冷シート 11 可撓性シート 14 接合部 15 セル 21 蓄冷物質 31 切断用脆弱部 41 切断用脆弱部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する可撓性シート間に形成された蓄
    冷物質収容空間に蓄冷物質を封入した蓄冷シートにおい
    て、前記対向する可撓性シートの部分的な接合によって
    前記蓄冷物質収容空間を複数に区画するとともに前記接
    合部で蓄冷シートを切断可能にしたことを特徴とする蓄
    冷シート。
  2. 【請求項2】 可撓性シートの外形が平面視略四角形か
    らなり、接合部を前記可撓性シートの隣り合う二辺と略
    平行な格子形状にしたことを特徴とする請求項1に記載
    された蓄冷シート。
  3. 【請求項3】 接合部に切断用脆弱部を形成したことを
    特徴とする請求項1又は2に記載された蓄冷シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012167453A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Daiken Corp 防湿蓄熱材及び防湿蓄熱性断熱材
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JP2021191985A (ja) * 2020-06-05 2021-12-16 積水ハウス株式会社 蓄熱体およびその連結体、ならびに蓄熱体の施工構造

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