JP2002239636A - プレスブレーキおよびこのプレスブレーキによる加工方法 - Google Patents

プレスブレーキおよびこのプレスブレーキによる加工方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の条件によって目標位置保持タイマ値を
適切な値に設定することにより生産性の向上を図ること
のできるプレスブレーキおよびこのプレスブレーキによ
る加工方法を提供する。 【解決手段】 作業者が入力装置41からワークWの板
厚、材質、曲げ長さ等の曲げ条件を入力し、ラム動作デ
ータ変換装置39が入力された曲げ条件から加圧力を自
動計算すると共に算出された加圧力に対して曲げ完了か
らラムの退避動作を開始するまでのタイマ値を予め入力
されている「圧力−タイマ値」テーブルから決定し、こ
の決定されたタイマ値に基づいてラム移動指令部19の
指令により自動運転を行う。なお、必要がある場合に
は、作業者はラム動作データ変換装置39により自動計
算で決定されたタイマ値を入力装置41から補正するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液圧シリンダに
よりラムを上下移動させて、パンチとダイとの接近・離
反によりワークの曲げ加工を行うプレスブレーキおよび
このプレスブレーキによる加工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プレスブレーキによる加工は、大きく分
けて以下の3つの動作からなっている。
【0003】・高速接近動作 ・曲げ加圧動作 ・退避動作 このうち、曲げ加圧動作から曲げ完了を判断して退避動
作に移行する際に、従来は図3に示したタイムチャート
において、以下のようなときに曲げを完了したと判断し
ている。
【0004】、ラム指令位置が目標位置に到達したと
き(図3においてP1点)。
【0005】、ラム位置フィードバックが目標位置に
対してある範囲内(インポジション幅)に入ったとき(図
3においてP2)。
【0006】、目標位置保持タイマがカウントアップ
したとき(図3においてP3点)。
【0007】通常は、上記3つを組み合わせた条件によ
り、ラムを退避動作に移行させる。このとき、目標位置
保持タイマは、またはのタイミングでカウントを開
始し、タイマのカウントアップ条件によりラムを退避動
作に移行させるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
にあっては、精度よく曲げ完了時を判断するためには、
前述のインポジション幅(図3においてP2)をインポ
ジション幅内の位置であれば要求される曲げ精度に影響
しない程度に狭く設定することが望ましい。もし、イン
ポジション幅P2を狭くできない場合には、曲げ完了ま
での時間を前述したのタイマに設定する必要がある。
【0009】例えば、油圧ポンプをサーボモータにより
回転数制御して速度および位置制御を行う液圧プレスを
例にとって説明すると、加圧動作を行う場合、ラムが停
止していてもポンプの効率低下や、油圧機器からの油リ
ークを補う分だけポンプの回転を維持しなければならな
い。
【0010】また、ラムの位置ループを組んで制御を行
っている場合、フィードバックされた位置が目標位置に
到達しない場合には、ポンプの回転数はラムの指令位置
とラムの位置フィードバックの差である位置偏差量に比
例する。
【0011】従って、加圧動作を行っている場合、加圧
力や油温によりポンプ効率やリーク量が変化することに
よりポンプの回転数が変化して位置偏差量も変化するの
で、インポジション幅は、位置偏差量の最大変化を見越
して広く設定せざるを得ない。
【0012】すなわち、ラム位置フィードバックがイン
ポジション幅内に入っても、加圧力によってラムのゲイ
ン特性が変化するため、曲げ完了するまでの時間が変化
して曲げ完了時を正確に判断することが困難である。
【0013】しかも、目標位置保持タイマパラメータ
は、一つしか入力できないため、自動運転プログラムに
おいては、前述ののタイマ値はあらゆる条件で精度よ
く完了が判断できるように、長い時間を設定しなければ
ならない。通常、加圧力が小さいと、曲げ完了までの時
間は短いので、前述ののタイマ値が長いと生産性が低
下するという問題がある。
【0014】なお、ここではサーボモータにより油圧ポ
ンプを駆動する装置により説明したが、切換バルブを用
いてラムの位置や速度制御を行っているタイプの液圧プ
レスにおいては、加圧力が変化すると切換バルブの特性
が変化するため、同様の問題が発生する。
【0015】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、個々の条件
によって目標位置保持タイマ値を適切な値に設定するこ
とにより生産性の向上を図ることのできるプレスブレー
キおよびこのプレスブレーキによる加工方法を提供する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のプレスブレーキは、液圧シ
リンダによりラムを上下移動させて、パンチとダイとの
接近・離反によりワークの曲げ加工を行うプレスブレー
キであって、作業者が曲げ条件等を入力する入力装置
と、入力された曲げ条件からラムの加圧力を自動計算す
ると共に算出された加圧力に対して曲げ完了からラムの
退避動作を開始するまでのタイマ値を予め入力されてい
る「圧力−タイマ値」テーブルから決定するラム動作デ
ータ変換装置と、このラム動作データ変換装置により決
定されたタイマ値に基づいて自動運転を行うラム移動指
令部と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0017】従って、作業者が入力装置からワークの板
厚、材質、曲げ長さ等の曲げ条件を入力し、ラム動作デ
ータ変換装置が入力された曲げ条件から加圧力を自動計
算すると共に算出された加圧力に対して曲げ完了からラ
ムの退避動作を開始するまでのタイマ値を予め入力され
ている「圧力−タイマ値」テーブルから決定し、この決
定されたタイマ値に基づいてラム移動指令部の指令によ
り自動運転を行う。
【0018】請求項2による発明のプレスブレーキは、
請求項1記載のプレスブレーキにおいて、前記入力装置
が、これを用いて作業者が前記ラム動作データ変換装置
により決定されたタイマ値を補正することができるもの
であること、を特徴とするものである。
【0019】従って、必要がある場合には、作業者はラ
ム動作データ変換装置により自動計算で決定されたタイ
マ値を入力装置から補正することができる。
【0020】請求項3による発明のプレスブレーキによ
る加工方法は、液圧シリンダによりラムを上下移動させ
て、パンチとダイとの接近・離反によりワークの曲げ加
工を行うプレスブレーキによる加工方法において、作業
者が曲げ条件等を入力し、この入力された曲げ条件から
ラムの加圧力を自動計算すると共に算出された加圧力に
対して曲げ完了からラムの退避動作を開始するまでのタ
イマ値を予め入力されている「圧力−タイマ値」テーブ
ルから決定し、この決定されたタイマ値に基づいて自動
運転を行うこと、を特徴とするものである。
【0021】従って、作業者がワークの板厚、材質、曲
げ長さ等の曲げ条件を入力し、この曲げ条件から曲げ加
工における加圧動作時の加圧力を自動計算する。そし
て、この算出された加圧力に対して曲げ完了からラムの
退避動作を開始するまでのタイマ値を予め入力されてい
る「圧力−タイマ値」テーブルから決定し、この決定さ
れたタイマ値に基づいて自動運転を行って、ラムの退避
動作を行う。
【0022】請求項4による発明のプレスブレーキによ
る加工方法は、請求項3記載のプレスブレーキによる加
工方法において、前記自動計算により算出された加圧力
を、必要な場合には作業者が補正すること、を特徴とす
るものである。
【0023】従って、必要がある場合には、作業者はラ
ム動作データ変換装置により自動計算で決定されたタイ
マ値を入力装置から補正することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1には、この発明に係
るプレスブレーキ1の油圧回路および制御ブロック図が
示されている。図1を参照するに、プレスブレーキ1は
すでによく知られているので詳細な説明は省略するが、
このプレスブレーキ1は、例えばパンチPを装着したラ
ムとしての上部テーブル3Uを、液圧シリンダの一例と
しての油圧シリンダ5により、ダイDを装着した下部テ
ーブル3Lに接近・離反させることによりワークWに曲
げ加工を行うタイプのものである。
【0025】前記上部テーブル3Uには油圧シリンダ5
のピストンロッド7が接続されており、油圧シリンダ5
にはサーボモータ9により回転される双方向型の油圧ポ
ンプ11が接続されている。また、上部テーブル3Uの
実際の位置を測定するラム位置検出手段として例えばリ
ニアスケールのごときラム位置検出器13が設けられて
おり、検出したラム位置信号を軸制御装置15の実位置
カウンタ17にフィードバックしている。
【0026】軸制御装置15では、ラム移動指令部であ
る目標位置指令部19が上部テーブル3Uの移動指令を
発し、この移動指令をラム速度分配処理部21が受け
て、移動速度パターンを指令位置カウンタ23へ発す
る。また、加算器25が、指令位置カウンタ23から発
せられた指令から、前述の実位置カウンタ17にフィー
ドバックされたラム位置を減じて、これにラム位置ルー
プゲイン決定部27が決定したゲインを乗じ、この値を
D/A変換器29によりアナログ量に変換した後、サー
ボアンプ31により増幅してサーボモータ9にモータ回
転数指令が発せられる。なお、サーボモータ9にはロー
タリーエンコーダ33が連結されており、サーボモータ
9の回転数はサーボアンプ31にフィードバックされて
いる。
【0027】また、軸制御装置15には工程管理装置3
5が接続されている。この工程管理装置35は、ラム動
作の状態を管理して軸制御装置15に対して移動許可信
号を出力し、軸制御装置15の制御により上部テーブル
3Uの移動を行う。
【0028】前記工程管理装置35には所定の時間をカ
ウントするタイマ37が設けられており、このタイマ3
7はラム動作データ変換装置39に接続されている。ラ
ム動作データ変換装置39には入力装置41が接続され
ており、作業者が入力装置41から板厚、材質、曲げ長
さ等の曲げ条件を入力すると、ラム動作データ変換装置
39は曲げ条件に対する加圧力を自動計算し、この加圧
力に対して予め入力されている「圧力−タイマ値」テー
ブルからタイマ値を算出する。
【0029】次に、図2を参照して、この発明に係るプ
レスブレーキ1による加工方法について説明する。スタ
ートしたら(ステップSS)、作業者は曲げ条件入力装
置41から板厚、材質、曲げ長さ等の曲げ条件を入力し
(ステップS1)、ラム動作データ変換装置39は、入
力された曲げ条件に基づいて加圧力を自動計算する(ス
テップS2)。
【0030】そして、ラム動作データ変換装置39は、
求められた加圧力から予め入力されている「圧力−タイ
マ値」テーブル(加圧力とタイマ値とは比例関係あり)
によって加工完了から上部テーブル3Uの退避動作開始
までの目標位置保持タイマ値を求め(ステップS3)、
求められたタイマ値を表示して(ステップS4)、必要
があれば作業者は曲げ条件入力装置41から補正する
(ステップS5)。
【0031】ステップS3において決定された、あるい
はステップS5において補正されたタイマ値をラム動作
データ変換装置39の内部に記憶し(ステップS6)、
記憶されたタイマ値に基づいて自動運転により曲げ加工
を行って(ステップS7)、終了する(ステップS
E)。
【0032】以上の結果から、曲げ条件によって目標位
置保持タイマ値を自動計算により求めるので、加圧力に
応じた適正なタイマ値を決定することができる。また、
このタイマ値を用いて曲げ加工を行うので、曲げ精度が
安定し、且つ最短時間で上部テーブル3Uの退避動作を
開始することができる。これにより、曲げ加工を行う上
部テーブル3Uの1サイクル動作時間を短縮することが
でき、生産性の向上を図ることができる。
【0033】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるプレスブレーキでは、作業者が入力装置からワーク
の板厚、材質、曲げ長さ等の曲げ条件を入力し、ラム動
作データ変換装置が入力された曲げ条件から加圧力を自
動計算すると共に算出された加圧力に対して曲げ完了か
らラムの退避動作を開始するまでのタイマ値を予め入力
されている「圧力−タイマ値」テーブルから決定するの
で、加圧力に応じて適正なタイマ値を決定することがで
きる。また、この決定されたタイマ値に基づいてラム移
動指令部の指令により自動運転を行うので、曲げ精度が
安定し、且つ最短の時間でラムを退避動作させることが
できる。これにより、ラムの1サイクル動作時間を短縮
することができ、生産性の向上を図ることができる。
【0035】請求項2の発明によるプレスブレーキで
は、必要がある場合には、作業者はラム動作データ変換
装置による自動計算で決定されたタイマ値を入力装置か
ら補正することができるので、より現実に合った適正な
タイマ値を採用することができ、曲げ精度の向上を図る
ことができる。
【0036】請求項3の発明によるプレスブレーキによ
る加工方法では、作業者がワークの板厚、材質、曲げ長
さ等の曲げ条件を入力し、この曲げ条件から曲げ加工に
おける加圧動作時の加圧力を自動計算する。そして、こ
の算出された加圧力に対して曲げ完了からラムの退避動
作を開始するまでのタイマ値を予め入力されている「圧
力−タイマ値」テーブルから決定するので、加圧力に応
じて適正なタイマ値を決定することができる。また、こ
の決定されたタイマ値に基づいて自動運転を行って、ラ
ムの退避動作を行うので、曲げ精度が安定し、且つ最短
の時間でラムを退避動作させることができる。これによ
り、ラムの1サイクル動作時間を短縮することができ、
生産性の向上を図ることができる。
【0037】請求項4の発明によるプレスブレーキによ
る加工方法では、必要がある場合には、作業者はラム動
作データ変換装置による自動計算で決定されたタイマ値
を入力装置から補正することができるので、より現実に
合った適正なタイマ値を採用することができ、曲げ精度
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプレスブレーキの制御ブロック
図である。
【図2】この発明に係るプレスブレーキによる加工方法
を示すフローチャートである。
【図3】従来のプレスブレーキによる加工方法を示すタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 3U 上部テーブル(ラム) 5 油圧シリンダ(液圧シリンダ) 19 目標位置指令部(ラム移動指令部) 39 ラム動作データ変換装置 41 入力装置 P パンチ D ダイ W ワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧シリンダによりラムを上下移動させ
    て、パンチとダイとの接近・離反によりワークの曲げ加
    工を行うプレスブレーキであって、作業者が曲げ条件等
    を入力する入力装置と、入力された曲げ条件からラムの
    加圧力を自動計算すると共に算出された加圧力に対して
    曲げ完了からラムの退避動作を開始するまでのタイマ値
    を予め入力されている「圧力−タイマ値」テーブルから
    決定するラム動作データ変換装置と、このラム動作デー
    タ変換装置により決定されたタイマ値に基づいて自動運
    転を行うラム移動指令部と、を備えてなることを特徴と
    するプレスブレーキ。
  2. 【請求項2】 前記入力装置が、これを用いて作業者が
    前記ラム動作データ変換装置により決定されたタイマ値
    を補正することができるものであること、を特徴とする
    請求項1記載のプレスブレーキ。
  3. 【請求項3】 液圧シリンダによりラムを上下移動させ
    て、パンチとダイとの接近・離反によりワークの曲げ加
    工を行うプレスブレーキによる加工方法において、作業
    者が曲げ条件等を入力し、この入力された曲げ条件から
    ラムの加圧力を自動計算すると共に算出された加圧力に
    対して曲げ完了からラムの退避動作を開始するまでのタ
    イマ値を予め入力されている「圧力−タイマ値」テーブ
    ルから決定し、この決定されたタイマ値に基づいて自動
    運転を行うこと、を特徴とするプレスブレーキによる加
    工方法。
  4. 【請求項4】 前記自動計算により算出された加圧力
    を、必要な場合には作業者が補正すること、を特徴とす
    る請求項3記載のプレスブレーキによる加工方法。
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