JP2002239634A - プレスブレーキおよびこのプレスブレーキによる加工方法 - Google Patents

プレスブレーキおよびこのプレスブレーキによる加工方法

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JP2002239634A JP2001041695A JP2001041695A JP2002239634A JP 2002239634 A JP2002239634 A JP 2002239634A JP 2001041695 A JP2001041695 A JP 2001041695A JP 2001041695 A JP2001041695 A JP 2001041695A JP 2002239634 A JP2002239634 A JP 2002239634A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲げ完了タイミングを正確に判断することに
より直ちにラムの退避動作に移行して、生産性の向上を
図ることのできるプレスブレーキおよびこのプレスブレ
ーキによる加工方法を提供する。 【解決手段】 ラム位置検出手段13がラム位置を検出
してフィードバックし、このフィードバックされたラム
位置が目標位置のインポジション幅内に入ったら圧力検
出手段35が液圧シリンダ5の圧力を検出する。そし
て、保持タイマ値算出処理部41が前記検出された圧力
に対応するタイマ時間を予め設定されている圧力−タイ
マ時間のテーブルから決定すると共に、タイマ39が時
間をカウントし始め、先に決定されたタイマ時間がカウ
ントアップされたときにラム移動指令部1がラム3Uの
退避動作を開始させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラムの上下移動
によりパンチとダイとを接近・離反させてワークの曲げ
加工を行うプレスブレーキおよびこのプレスブレーキに
よる加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレスブレーキによる加工は、大きく分
けて以下の3つの動作からなる。
【0003】・高速接近動作 ・曲げ加圧動作 ・退避動作 このうち、曲げ加圧動作から曲げ完了を判断して退避動
作に移行する際に、従来は図3においてタイムチャート
において、以下のようなときに曲げを完了したと判断し
ている。
【0004】、ラム指令位置が目標位置に到達したと
き(図3においてP1点)。
【0005】、ラム位置フィードバックが目標位置に
対してある範囲内(インポジション幅)に入ったとき(図
3においてP2)。
【0006】、目標位置保持タイマがカウントアップ
したとき(図3においてP3点)。
【0007】通常は、上記3つを組み合わせた条件によ
り、ラムを退避動作に移行させる。このとき、目標位置
保持タイマは、またはのタイミングでカウントを開
始し、タイマのカウントアップ条件によりラムを退避動
作に移行させるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
にあっては、精度よく曲げ完了時を判断するためには、
前述のインポジション幅(図3においてP2)をインポ
ジション幅内の位置であれば要求される曲げ精度に影響
しない程度に狭く設定することが望ましい。もし、イン
ポジション幅P2を狭くできない場合には、曲げ完了ま
での時間を前述したのタイマに設定する必要がある。
【0009】例えば、油圧ポンプをサーボモータにより
回転数制御して速度および位置制御を行う液圧プレスを
例にとって説明すると、加圧動作を行う場合、ラムが停
止していてもポンプの効率低下や、油圧機器からの油リ
ークを補う分だけポンプの回転を維持しなければならな
い。
【0010】また、ラムの位置ループを組んで制御を行
っている場合、フィードバックされた位置が目標位置に
到達しない場合には、ポンプの回転数はラムの指令位置
とラムの位置フィードバックの差である位置偏差量に比
例する。
【0011】従って、加圧動作を行っている場合、加圧
力や油温によりポンプ効率やリーク量が変化することに
よりポンプの回転数が変化して位置偏差量も変化するの
で、インポジション幅は、位置偏差量の最大変化を見越
して広く設定せざるを得ない。
【0012】すなわち、ラム位置フィードバックがイン
ポジション幅内に入っても、加圧力によってラムのゲイ
ン特性が変化するため、曲げ完了するまでの時間が変化
して曲げ完了時を正確に判断することが困難である。こ
のため、前述ののタイマ値は、あらゆる条件で精度よ
く曲げ完了を判断することができるように長い時間を設
定しなければならない。
【0013】しかしながら、通常、加圧力が小さいと曲
げ完了までの時間は短いので、図3に示されているよう
に、前述ののタイマ値が長いと無駄な待ち時間が生じ
て生産性が低下するという問題がある。
【0014】なお、ここではサーボモータにより油圧ポ
ンプを駆動する装置により説明したが、切換バルブを用
いてラムの位置や速度制御を行っているタイプの液圧プ
レスにおいては、加圧力が変化すると切換バルブの特性
が変化するため、同様の問題が発生する。
【0015】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、曲げ完了タ
イミングを正確に判断することにより直ちにラムの退避
動作に移行して、生産性の向上を図ることのできるプレ
スブレーキおよびこのプレスブレーキによる加工方法を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のプレスブレーキは、液圧シ
リンダによりラムを上下移動させて、パンチとダイとの
接近・離反によりワークの曲げ加工を行うプレスブレー
キであって、前記ラムの位置を検出するためのラム位置
検出手段と、このラム位置検出手段からのフィードバッ
ク位置信号が目標位置のインポジション幅内に入ったら
前記液圧シリンダの圧力を測定する圧力検出手段と、こ
の圧力検出手段により検出された圧力に対応するタイマ
時間を予め設定されている圧力−タイマ時間のテーブル
から決定する保持タイマ値算出処理部と、この保持タイ
マ値算出処理部により求められたタイマ時間をカウント
するタイマと、このタイマにより前記タイマ時間がカウ
ントアップされたときに前記ラムの退避動作を開始すべ
く指令するラム移動指令部と、を備えてなることを特徴
とするものである。
【0017】従って、ラム位置検出手段がラム位置を検
出してフィードバックし、このフィードバックされたラ
ム位置が目標位置の近傍の設定範囲であるインポジショ
ン幅内に入ったら圧力検出手段が液圧シリンダの圧力を
検出する。そして、保持タイマ値算出処理部が前記検出
された圧力に対応するタイマ時間を予め設定されている
圧力−タイマ時間のテーブルから決定すると共にタイマ
がカウントし始め、先に決定されたタイマ時間がカウン
トアップされたときにラム移動指令部がラムの退避動作
を開始する。
【0018】請求項2による発明のプレスブレーキによ
る加工方法は、液圧シリンダによりラムを上下移動させ
て、パンチとダイとの接近・離反によりワークの曲げ加
工を行うプレスブレーキによる加工方法において、前記
ラム位置を検出してフィードバックし、このフィードバ
ックされたラム位置が目標位置のインポジション幅内に
入ったら前記液圧シリンダの圧力を検出し、この検出さ
れた圧力に対応するタイマ時間を予め設定されている圧
力−タイマ時間のテーブルから決定して、決定されたタ
イマ時間をカウントし、このタイマ時間がカウントアッ
プされたときに前記ラムの退避動作を開始すること、を
特徴とするものである。
【0019】従って、ラムの位置を検出して、ラムが目
標位置の近傍の設定範囲であるインポジション幅内に入
ったら、液圧シリンダの圧力を検出する。このときの検
出された圧力に対応して、タイマ時間を予め設定されて
入力されている「圧力−タイマ時間」の関係に従って決
定すると共にカウントし始め、タイマ時間の経過後にラ
ムの退避動作を開始する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1には、この発明に係
るプレスブレーキ1の油圧回路および制御ブロック図が
示されている。図1を参照するに、プレスブレーキ1は
すでによく知られているので詳細な説明は省略するが、
このプレスブレーキ1は、例えばパンチPを装着したラ
ムとしての上部テーブル3Uを、液圧シリンダの一例と
しての油圧シリンダ5により、ダイDを装着した下部テ
ーブル3Lに接近・離反させることによりワークWに曲
げ加工を行うタイプのものである。
【0021】前記上部テーブル3Uには油圧シリンダ5
のピストンロッド7が接続されており、油圧シリンダ5
にはサーボモータ9により回転される双方向型の油圧ポ
ンプ11が接続されている。また、上部テーブル3Uの
実際の位置を測定するラム位置検出手段として例えばリ
ニアスケールのごときラム位置検出器13が設けられて
おり、検出したラム位置信号を軸制御装置15の実位置
カウンタ17にフィードバックしている。
【0022】軸制御装置15では、ラム移動指令部であ
る目標位置指令部19が上部テーブル3Uの移動指令を
発し、この移動指令をラム速度分配処理部21が受け
て、移動速度パターンを指令位置カウンタ23へ発す
る。また、加算器25が、指令位置カウンタ23から発
せられた指令から、前述の実位置カウンタ17にフィー
ドバックされたラム位置を減じて、ラム位置ループゲイ
ン決定部27がゲインを決定して乗じ、D/A変換器2
9によりアナログ量に変換した後、サーボアンプ31に
より増幅してサーボモータ9にモータ回転数指令が発せ
られる。なお、サーボモータ9にはロータリーエンコー
ダ33が連結されており、サーボモータ9の回転数はサ
ーボアンプ31にフィードバックされている。
【0023】また、シリンダ5には圧力センサ35が設
けられており、この圧力センサ35の検出信号は工程管
理装置37に伝えられる。なお、この工程管理装置37
は、ラム動作の状態を管理して軸制御装置15に対して
移動許可信号を出力し、軸制御装置15の制御により上
部テーブル3Uの移動を行う。また、所定の時間をカウ
ントするタイマとしての目標位置保持タイマ39および
圧力−保持時間テーブルを記憶して圧力センサ35から
の検出信号に基づいて目標位置保持タイマ39の保持時
間を決定するための保持タイマ値算出処理部41が、工
程管理装置37に設けられている。
【0024】次に、図2を参照して、この発明に係る加
工方法について説明する。ラム速度分配処理部21から
のラム指令速度に基づいてサーボモータ9を回転させ、
油圧ポンプ11を駆動して油圧シリンダ5により上部テ
ーブル3Uを下降させ、パンチPをワークWに押し付け
て加圧動作を行う。目標位置指令部19からの指令位置
が目標位置に到達したら加圧動作を終了する(図2中P
1点)。
【0025】上部テーブル3Uの位置をラム位置検出器
13により検出してフィードバックし、フィードバック
された検出信号が位置決めインポジション内(図2中P
2範囲)に入ったら、保持タイマ値算出処理部41が圧
力センサ5の検出圧力を読み込む(図2中P3点)。
【0026】そして、保持タイマ値算出処理部41が目
標位置保持タイマ値算出処理を行い、予め実験により求
められて入力されている「圧力−保持時間」テーブル
(圧力と保持時間とは比例関係にあり)に基づいて、読
み込まれた圧力に対応する目標位置保持時間を決定する
(図2中P4点)。この決定された目標位置保持時間を
セットして、目標位置保持タイマ39がカウントを開始
する(図2中P5点)。
【0027】目標位置保持タイマ39が決定された目標
位置保持時間をカウントアップしたら(図2中P6
点)、ラム指令速度による退避動作を開始して(図2中
P7点)、上部テーブル3Uの退避を開始する。
【0028】以上の結果から、圧力によって目標位置保
持タイマ時間を可変することにより、どの圧力でも曲げ
が完了後直ちに上部テーブル3Uの退避動作に移行する
ことができる。これにより、加圧力にかかわらず、最短
の時間で上部テーブル3Uの退避動作を行うことができ
るため、1サイクル動作時間の短縮を図ることができ、
生産性の向上を図ることができる。
【0029】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるプレスブレーキでは、ラム位置検出手段がラム位置
を検出してフィードバックし、このフィードバックされ
たラム位置が目標位置のインポジション幅内に入ったら
圧力検出手段が液圧シリンダの圧力を検出する。そし
て、保持タイマ値算出処理部が前記検出された圧力に対
応するタイマ時間を予め設定されている圧力−タイマ時
間のテーブルから決定すると共にタイマがカウントし始
め、先に決定されたタイマ時間がカウントアップされた
ときにラム移動指令部がラムの退避動作を開始するの
で、圧力によってタイマ時間を可変することにより、ど
の圧力でも曲げが完了後直ちにラムの退避動作に移行す
ることができる。これにより、加圧力にかかわらず、最
短の時間でラムの退避動作を開始して、1サイクル動作
時間の短縮を図ることができ、生産性の向上を図ること
ができる。
【0031】請求項2の発明によるプレスブレーキによ
る加工方法では、ラムの位置を検出して、ラムが目標位
置インポジション幅内に入ったら、液圧シリンダの圧力
を検出する。このときの検出された圧力に対応して、タ
イマ時間を予め設定されて入力されている「圧力−タイ
マ時間」の関係に従って決定すると共にカウントし始
め、タイマ時間の経過後にラムの退避動作を開始するの
で、圧力によってタイマ時間を可変することにより、ど
の圧力でも曲げが完了後直ちにラムの退避動作に移行す
ることができる。これにより、加圧力にかかわらず、最
短の時間でラムの退避動作を開始して、1サイクル動作
時間の短縮を図ることができ、生産性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプレスブレーキの制御ブロック
図である。
【図2】この発明に係るプレスブレーキによる加工方法
を示すタイムチャートである。
【図3】従来のプレスブレーキによる加工方法を示すタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 3U 上部テーブル(ラム) 5 液圧シリンダ 13 ラム位置検出器(ラム位置検出手段) 19 目標位置指令部(ラム移動指令部) 35 圧力センサ(圧力検出手段) 39 タイマ 41 保持タイマ値算出処理部 P パンチ D ダイ W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E063 BA07 FA05 FA09 LA01 LA11 LA17 4E089 EA01 EB01 EC01 ED03 EE01 EE03 EE04 EF06 FB03 FC01 FC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧シリンダによりラムを上下移動させ
    て、パンチとダイとの接近・離反によりワークの曲げ加
    工を行うプレスブレーキであって、前記ラムの位置を検
    出するためのラム位置検出手段と、このラム位置検出手
    段からのフィードバック位置信号が目標位置のインポジ
    ション幅内に入ったら前記液圧シリンダの圧力を測定す
    る圧力検出手段と、この圧力検出手段により検出された
    圧力に対応するタイマ時間を予め設定されている圧力−
    タイマ時間のテーブルから決定する保持タイマ値算出処
    理部と、この保持タイマ値算出処理部により求められた
    タイマ時間をカウントするタイマと、このタイマにより
    前記タイマ時間がカウントアップされたときに前記ラム
    の退避動作を開始すべく指令するラム移動指令部と、を
    備えてなることを特徴とするプレスブレーキ。
  2. 【請求項2】 液圧シリンダによりラムを上下移動させ
    て、パンチとダイとの接近・離反によりワークの曲げ加
    工を行うプレスブレーキによる加工方法において、前記
    ラム位置を検出してフィードバックし、このフィードバ
    ックされたラム位置が目標位置のインポジション幅内に
    入ったら前記液圧シリンダの圧力を検出し、この検出さ
    れた圧力に対応するタイマ時間を予め設定されている圧
    力−タイマ時間のテーブルから決定して、決定されたタ
    イマ時間をカウントし、このタイマ時間がカウントアッ
    プされたときに前記ラムの退避動作を開始すること、を
    特徴とするプレスブレーキによる加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013220429A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Aida Engineering Ltd 機械プレスのスライドモーション制御装置

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