JP2013220429A - 機械プレスのスライドモーション制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】機械プレスのコンロッドにより駆動される被駆動体に対してスライドを上下動可能に設けるとともに、被駆動体に対してスライドを相対的に移動させる駆動機構を設ける。スライド相対位置指令器51から指令される相対位置指令信号と、スライド相対位置検出器58により検出されるコンロッド先端部を基準にしたスライドの相対位置検出信号とに基づいてサーボモータ3のトルク指令を生成し、前記駆動機構を動作させるサーボモータ3を制御することにより、スライドの位置を制御(コンロッドによるスライドモーションとは異なるスライドモーションに変更)可能にする。
【選択図】 図2
Description
<機械プレスの構造>
図1は本発明に係る機械プレスのスライドモーション制御装置の第1の実施形態が適用される機械プレス及びスライドモーション制御装置の油圧回路を含む駆動機構を示す構成図である。
本発明に係るスライドモーション制御装置の油圧回路9は、主としてアキュムレータ1と、油圧ポンプ/モータ2と、油圧ポンプ/モータ2の回転軸に接続されたサーボモータ3と、パイロット操作チェック弁4と、電磁弁5と、リリーフ弁6とから構成されている。
図2は、図1に示した機械プレスのスライドモーション制御装置の制御部の第1の実施形態を示すブロック図である。
次に、プレスの1サイクル動作内におけるスライドモーションについて、図4に示した波形図に沿って説明する。
コンロッド先端位置(クランク角度換算スライド位置)が上死点を含む非加工領域(本例の場合は、波形上およそ0〜0.8秒及び2〜3秒)では、スライド26は、コンロッド22の先端部に対して、最も下がった(突き出した)位置に制御されている(相対スライド位置は0である)。この時、エアタンク7の空気圧が、油圧シリンダ・上昇側油圧室29に作用することにより生じるスライド26を上昇させる力に抗するように、サーボモータ3のトルクに比例して油圧ポンプ/モータ2の片側ポートに生じる油圧が、油圧シリンダ機構の下降側油圧室24に作用している。パイロット操作チェック弁4は、その油圧により開いている。
加工領域(本例の場合は、波形上およそ0.8秒〜2秒)において、コンロッド位置(クランク角度換算スライド位置)が110mmになると、スライド相対位置指令器51は、スライド26が、ボルスタ基準の目標速度指令(−50mm/秒)になるように相対位置指令信号(図4(b)の破線で示す波形)、相対速度指令信号(図4(a)の破線で示す波形)を演算・出力する。
コンロッド先端位置(クランク軸角度換算スライド位置)が上死点を含む非加工領域(本例の場合は、波形上およそ0〜1.6秒及び4.5秒以降)では、スライド26は、コンロッド22の先端部に対して、最も下がった(突き出した)位置に制御されている(相対スライド位置は0である)。この時、バランサシリンダ8によりスライド26を上昇させる力に抗するように、サーボモータ3のトルクに比例して油圧ポンプ/モータ2の片側ポートに生じる油圧が、油圧シリンダ機構の下降側油圧室24に作用している。パイロット操作チェック弁4は、その油圧により開いている。
加工領域(本例の場合は、波形上およそ1.6秒〜4.2秒)において、コンロッド位置(クランク角度換算スライド位置)が90mmになると、スライド相対位置指令器51’は、サーボプレスの制御装置71により制御されるコンロッド先端部(又はスライド)に、振幅1mm周波数10Hzの振動(sin(2π・10(Hz)・t(s))が付与されるように、相対位置指令信号、相対速度指令信号を演算・出力する。
図7は本発明に係る機械プレスのスライドモーション制御装置の第2の実施形態が適用される機械プレス及びスライドモーション制御装置の油圧回路を含む駆動機構を示す構成図である。尚、図1に示した第1の実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図9は本発明に係る機械プレスのスライドモーション制御装置の第3の実施形態が適用される機械プレス及びスライドモーション制御装置の駆動機構(ねじ機構)を示す構成図である。尚、図1に示した第1の実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図11は本発明に係る機械プレスのスライドモーション制御装置の第4の実施形態が適用される機械プレス及びスライドモーション制御装置の駆動機構(ラック・アンド・ピニオン機構)を示す構成図である。尚、図9に示した第3の実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図12は本発明に係る機械プレスのスライドモーション制御装置の第5の実施形態が適用される機械プレス及びスライドモーション制御装置の油圧回路を含む駆動機構を示す構成図である。尚、図1に示した第1の実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
<従来技術の問題>
板厚や材質の違う複数枚(本例では2枚)の平板を(本例では左右に)並べ、溶接等により接合し、1枚の材料とした、いわゆるテーラードブランク材料を使用してプレス成形を行う場合に、板厚の違いや材質の違いによる剛性差や硬度差により、従来の機械プレスを使用した場合には、部分的(本例では左右毎)に成形荷重の作用に強、弱が生じる。これにより機械プレスには偏心荷重が作用する。
本発明に係るスライドモーション制御装置は、機械プレスとしてクランクプレスに限らず、リンク機構で駆動されるリンクプレスにも適用することができる。
Claims (14)
- 機械プレスのコンロッドを介して駆動力が伝達される被駆動体に対して相対的に上下動可能に配設されたスライドと、
前記被駆動体に対する前記スライドの相対的な位置を示す相対位置指令を出力する相対位置指令手段と、
前記被駆動体に対する前記スライドの相対的な位置を検出し、検出した相対的な位置を示す相対位置検出信号を出力する相対位置検出手段と、
サーボモータと、
前記サーボモータの駆動力により前記被駆動体に対して前記スライドを相対的に移動させる駆動機構と、
前記相対位置指令手段から出力された相対位置指令信号と前記相対位置検出手段から出力される相対位置検出信号とに基づいて前記サーボモータを制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする機械プレスのスライドモーション制御装置。 - 前記機械プレスは、前記コンロッドを介して前記被駆動体を、少なくともプレス加工期間連続的に移動させることを特徴とする請求項1に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記相対位置指令手段は、前記被駆動体の移動中の所定期間、該被駆動体の移動位置に対応する相対位置指令信号を出力することを特徴とする請求項2に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記サーボモータの角速度を検出する角速度検出手段を更に備え、
前記制御手段は、前記相対位置指令信号と前記相対位置検出信号との偏差に対応する第1の操作量と、前記角速度検出手段により検出された角速度信号との偏差に対応する第2の操作量に基づいて前記サーボモータを制御することを特徴する請求項1から3のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。 - 前記相対位置指令手段は、前記スライドの目標速度指令信号を出力する目標速度指令手段と、前記被駆動体の速度を検出する速度検出手段と、前記目標速度指令手段により指令された目標速度指令信号と前記速度検出手段により検出された被駆動体の速度信号との差分を算出する減算器と、前記減算器により算出された差分を積分する積分器とを有し、前記積分器により積分された積分信号を前記相対位置指令信号として出力することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記相対位置指令手段は、前記スライドの目標位置指令信号を出力する目標位置指令手段と、前記被駆動体の位置を検出する位置検出手段と、前記目標位置指令手段により指令された目標位置指令信号と前記位置検出手段により検出された被駆動体の位置信号との差分を算出する減算器とを有し、前記減算器により算出された差分信号を前記相対位置指令信号として出力することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記相対位置指令手段は、前記スライドの第1の目標位置指令信号を出力する第1の目標位置指令手段と、前記被駆動体の第2の目標位置指令信号を出力する第2の目標位置指令手段と、前記第1の目標位置指令手段から出力される第1の目標位置指令信号と前記第2の目標位置指令手段から出力される第2の目標位置指令信号との差分を算出する減算器とを有し、前記減算器により算出された差分信号を前記相対位置指令信号として出力することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記相対位置検出手段は、前記スライドの位置を検出するスライド位置検出手段と、前記被駆動体の位置を検出する被駆動体位置検出手段と、前記スライド位置検出手段から出力されるスライド位置検出信号と、前記被駆動体位置検出手段から出力される被駆動体位置検出信号との差分を算出する減算器とを有し、前記減算器により算出された差分信号を前記相対位置検出信号として出力することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記駆動機構は、前記スライド内に設けられたシリンダ−ピストン機構と、前記サーボモータにより駆動され、前記シリンダ−ピストン機構の液圧室に圧液を供給する液圧ポンプ/モータと、から構成されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記駆動機構は、前記被駆動体と前記スライドとの間に設けられたねじ部とナット部とからなるねじ機構と、前記ねじ部又はナット部に前記サーボモータの駆動力を伝達する動力伝達手段と、から構成されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 前記駆動機構は、前記被駆動体と前記スライドとの間に設けられたラック・アンド・ピニオン機構と、前記ラック・アンド・ピニオン機構のピニオンに前記サーボモータの駆動力を伝達する動力伝達手段と、から構成されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
- 機械プレスのコンロッドを介して駆動力が伝達される被駆動体に対して上下動可能に配設されたスライドと、
前記被駆動体に対する前記スライドの相対的な位置を示す相対位置指令を出力する相対位置指令手段と、
前記被駆動体に対する前記スライドの複数箇所の相対的な位置をそれぞれ検出し、検出した相対的な位置を示す相対位置検出信号をそれぞれ出力する複数の相対位置検出手段と、
複数のサーボモータと、
前記複数のサーボモータの駆動力により前記被駆動体に対し、前記スライドを相対的に移動させる複数の駆動機構と、
前記相対位置指令手段から出力された相対位置指令信号と前記複数の相対位置検出手段から出力される複数の相対位置検出信号とに基づいて前記複数のサーボモータをそれぞれ制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする機械プレスのスライドモーション制御装置。 - 前記スライドは、前記被駆動体に対してそれぞれ上下動可能に配設された複数のインナースライドであり、
前記複数の相対位置検出手段は、それぞれ前記被駆動体に対する前記複数のインナースライドの相対的な位置を検出し、
前記複数の駆動手段は、前記複数のインナースライドをそれぞれ独立して相対的に移動させることを特徴とする請求項12に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。 - 前記相対位置指令手段は、前記被駆動体に対する前記複数のインナースライドの相対的な位置を示す相対位置指令をそれぞれ出力し、
前記制御手段は、前記相対位置指令手段から出力される前記複数のインナースライドに対応する複数の相対位置指令信号と前記複数の相対位置検出手段から出力される複数の相対位置検出信号とに基づいて前記複数のサーボモータをそれぞれ制御することを特徴とする請求項13に記載の機械プレスのスライドモーション制御装置。
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