JP2002239253A - 遊戯設備 - Google Patents

遊戯設備

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JP2002239253A
JP2002239253A JP2001037779A JP2001037779A JP2002239253A JP 2002239253 A JP2002239253 A JP 2002239253A JP 2001037779 A JP2001037779 A JP 2001037779A JP 2001037779 A JP2001037779 A JP 2001037779A JP 2002239253 A JP2002239253 A JP 2002239253A
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JP2001037779A
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Kozo Nomura
耕造 野村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集客率を効率良く高めることができる遊戯設
備を提供する点にある。 【解決手段】 イベント会場内に設けられた遊戯内容の
異なる複数の遊戯スペース5,6,7と、表示装置37
と、遊戯スペース5,6,7にて行われるイベント関連
情報を記憶させる記憶手段38と、記憶手段38に記憶
されたイベント関連情報を設定時間内に表示装置37に
順次表示させると共にこの表示に合わせて音声出力手段
46,47にて音声を出力させる制御手段44とを備
え、補助的な定型的事項を表示装置に登場するキャラク
ター用のロボット32にて報知してなる遊戯設備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば百貨店やそ
の他の各種小売店あるいはスーパーマーケット等の屋内
の一部のスペースや、遊園地等の屋外の一部のスペース
をイベント会場とし、そのイベント会場内に遊戯内容の
異なる複数の遊戯スペースを設置してなる遊戯設備に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記遊戯設備は、お客を集めることがで
きる集客目的で、例えば従来から滑り台やジャングルジ
ム等の複数の遊具を遊戯スペースに配置したものが以前
から知られている。しかしながら、上記遊戯設備も近
年、有り触れた遊具では、集客効率が悪く、奇抜な遊具
等を設置することが行われている。そのため、前記奇抜
な遊具にあっては、その使用方法や使用上の注意点等が
知られていないため、使用方法や使用上の注意点等を人
手により説明することが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように人手によ
り使用方法や使用上の注意点等を説明する構成では、各
人のスピーチ能力により集客率が異なってしまう不都合
があるだけでなく、複数人で交代制にしなければなら
ず、集客率の割にはコスト高を招く不都合もあった。
又、人手による場合には、イベント内容の説明を変化に
富んだインパクトの強いものにすることが難しく、集客
率を高めることに限界があり、改善の余地があった。
【0004】そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決
しようとするところは、集客率を効率良く高めることが
できる遊戯設備を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、イベント会場内に設けられた遊戯内容の異
なる複数の遊戯スペースと、少なくとも前記イベント会
場の入口から視認可能に設けられた表示装置と、前記表
示装置にて表示される内容を補助又は強調するために設
けられた音声出力手段と、前記遊戯スペースにて行われ
るイベント内容やイベントの開始時間等のイベント関連
情報を記憶させる記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
たイベント関連情報を設定時間内に前記表示装置に順次
表示させると共にこの表示に合わせて前記音声出力手段
にて音声を出力させる制御手段と、前記イベント会場内
の設備に関する説明や使用上の注意事項等の補助的な定
型的事項を音声にて報知するための補助報知手段とを備
え、前記表示装置に登場するキャラクター用のロボット
を設け、そのロボットに前記補助報知手段を装着して、
遊戯設備を確立した。従って、イベント会場の入口から
表示装置を見ることによって、遊戯スペースにて行われ
るイベント内容やイベントの開始時間等のイベント関連
情報を把握することができる。しかも、前記表示装置が
画像を表示するモニター(ディスプレーとも呼ばれる)
である場合には、変化に富んだインパクトの強い迫力あ
る画像を提供しながらも、その画像に対応して音声を出
力することによって、集客効果を飛躍的に向上させるこ
とができる。又、決められた設定時間内にイベント関連
情報を的確に表示装置に表示することができ、イベント
を予定通り進行させることができる。しかも、前記イベ
ント会場内の設備に関する説明や使用上の注意事項等の
補助的な定型的事項を記憶させ、この定型的事項を前記
音声とは異なる音声にて自動的に報知する補助報知手段
を設けることによって、係員が説明する場合に比べて、
内容を分かり易く的確にかつ最適なタイミングでイベン
ト会場内の設備に関する説明や使用上の注意事項等をイ
ベント会場内又はイベント会場付近にいる方々に確実に
伝達することができる。さらに、表示装置に登場するキ
ャラクター用ロボットを設け、そのロボットに前記補助
報知手段を装着することによって、親近感が高められ、
イベント会場内の設備に関する説明や使用上の注意事項
等が視聴者に伝達され易い利点がある。又、ロボットを
用いることによって、音声だけでなく、手の動き等の動
きを加えることができ、以下の3つの機能(これらの機
能も定型的事項である)を有効に行わせることができ
る。第1は、係員に代わって注意事項等のガイド役や来
場者の誘導役等、スタッフの補助を行うことができる。
第2は、新製品の案内や顧客の勧誘等の販売促進的な役
割を行うことができる。第3は、ロボットを触れること
によりその触れた方とのコミュニケーションを行うこと
ができる。又、ロボットを触れる方の指紋を予め記憶さ
せておき、触ったときに指紋を予め記憶されている指紋
と比較して相手を判断できるように構成(これも定型的
事項とする)しておけば、更にイベントへの参加率を高
めることができる。前記指紋にて人物の認証を行えるよ
うにする他、予め顔の画像データを入力し、その記憶さ
れた顔の画像データとカメラ等の撮像手段にて人物を撮
像した顔の画像データとを比較し、人物の認証が行える
ものであってもよい。前記ロボットとのコミュニケーシ
ョンを行う場合に、会話に応じた表情をロボットが実現
できるように構成しておけば、ロボットとの親近感を高
めることができ、より一層集客率の向上を図ることがで
きる。
【0006】前記イベント会場の入口に自動扉又は自動
ゲート等の電動力により自動開閉可能な開閉体を設け、
前記開閉体を前記イベントの開始時間になると開放操作
するための自動開放制御手段を設けることによって、時
間通りに開閉体を自動的に開放操作することができ、イ
ベントの開始時に必要となる人手を無くすことができ
る。
【0007】前記イベント会場内に入場するためのチケ
ットを販売する自動券売機を設け、前記自動券売機にて
購入したチケットにてイベント会場への入退場を管理す
ることによって、チケットの販売を行う人手を減らす、
又は皆無にすることができるとともに、イベント会場へ
の入退場者を間違えることなく、見分けることができ
る。
【0008】前記チケットが磁気式又は電気式のカード
からなり、前記カードを検出する検出装置を前記イベン
ト会場の入り口に設けて、検出装置からの検出情報によ
り入退場の管理を行うことによって、入退場の管理を行
う人手を減らす、又は皆無にすることができるととも
に、不正行為等によるイベント会場への入退場を防止す
ることができる。
【0009】前記制御手段に接続されたパソコンを電話
回線等の通信手段を介して他のパソコンに接続すること
によって、イベント会場に出向かなくても、パソコンに
より事前にイベント内容を把握することができる。
【0010】前記イベント会場が複数箇所設置されてお
り、これら複数のイベント会場の制御手段に接続された
パソコンの複数を電話回線等の通信手段を介して接続す
ることによって、各イベント会場での各種の情報を入手
することができる。又、前記情報を利用することによっ
て、宝探しゲーム等の競争を行うような遊戯を全部のイ
ベント会場で一斉に開催して競うこともできる。
【0011】前記記憶手段に複数種類のイベント等のイ
ベント情報の他、ニュースや各種の宣伝等のイベント以
外の情報を記憶させ、複数種類のイベントの中から無作
為又は作為的に単又は複数のイベントを選択し、前記設
定時間から前記選択された単又は複数のイベントの開催
時間を引いた残りの時間に合わせてニュースあるいは各
種の宣伝等のイベント以外の情報を自動的に選択して、
それら選択された全情報を前記表示装置に前記設定時間
内に表示することを特徴としている。上記のように構成
することによって、予め設定した設定時間内に選択され
た全情報を合理的に表示することができるとともに、一
定のパターンでイベントを表示装置に表示して進行させ
ていく場合に比べて、変化を付与することができる。
【0012】前記イベント内容が遊具にて遊ぶイベント
の他、宝探しゲームや魚釣りゲーム等の実際に参加して
体験する実践式のイベントで構成することによって、よ
り一層変化に富んだ興味をもたらすイベントにすること
が可能になる。
【0013】前記イベント会場の入口付近に前記自動券
売機、流し台、ショーケース什器等の分離可能なユニッ
トを一体化した補助設備を設置することによって、イベ
ントの内容や規模等に合わせて必要となるユニットを組
み合わせるだけで、補助設備を構成することができる。
【0014】前記キャラクター用のロボットを複数種類
設け、それらロボットに該各ロボットのキャラクターに
合致した内容の補助的な定型的事項をそれぞれのキャラ
クターの音声と同一の音声にて報知するように構成す
る、つまり伝達する内容をロボットのキャラクターに合
わせて設定することによって、補助的な事項であっても
より一層耳を傾け易い利点がある。又、表示装置の映像
や他のロボットと連係して会話する等、バラエティに富
んだ演出が行える。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に、約20坪程度のスペース
に設けられた幼児等を主として使用することができる遊
戯設備を示している。この遊戯設備は、多数の仕切板1
…や外周部に設けられた複数の壁板2,3等により形成
されたイベント会場内に、遊戯内容の異なる3種類の遊
戯スペース5,6,7や三輪車等の乗り物(図示せず)
を置いてある広場8等を備えさせ、前記イベント会場外
に、2つの着席可能な休憩スペース10,11及び自動
券売機12を備えた補助設備13を備えさせている。前
記遊戯設備の広さや遊戯スペースの個数等のイベント会
場内の具体的構成及びイベント会場外の具体的構成は、
図に示されるものに限定されるものではない。図1に示
すKは、それぞれの遊戯スペース4,5,6,7まで案
内するために敷き詰めたカーペット(人工芝やテープ等
でもよい)等からなる案内帯である。
【0016】前記遊戯スペース5,6,7のうちの図1
において左端に位置する柱Dの右横隣に位置する遊戯ス
ペース5に、多数のボールが入ったボールプール15を
配設し、このボールプール15の右横隣、つまりほぼ真
ん中に位置する遊戯スペース6に、スライダー16Aと
このスライダー16Aの上方入口まで移動するために縦
方向に長い平面視角形の補助部材16Bとからなる滑り
台16を配設し、この滑り台16の右横側に柱Dを介し
て位置する遊戯スペース7に、ママごと用の小型の台所
セット(図示せず)が内部に配置され、かつ、一箇所に
出入口17Aが形成された家型建物17(図では屋根を
省略している)を配設している。前記ボールプール15
から図に示す矢印a方向に移動して前記補助部材16B
内に入ることができるようにボールプール15と補助部
材16Bとが連通状態になっている。又、前記補助部材
16Bを昇っていって図の矢印b方向に移動して前記ス
ライダー16Aにて滑ることができ、又、前記補助部材
16Bの前方下側に開口が形成されており、その開口を
通してスライダー16Aの下側を通って矢印cで示す経
路を移動することによって、前記広場8に出ることがで
きるようになっている。又、前記家型建物17内にモニ
ターを設置して休憩室としてもよいし、中で体操が行え
る空間としてもよいし、又、人形劇や紙芝居等を行うス
ペースとして利用してもよく、遊戯スペースに配置する
遊具15,16,17の具体的構成及び使用形態等は図
に示すものに限定されるものではない。
【0017】前記一方の休憩スペース10に、複数の丸
形のガーデンテーブル18と、多数の丸椅子19…とを
配設し、他方の休憩スペース11に、L字形のカウンタ
ーテーブル20と多数の丸椅子21…とを配設している
が、長椅子等を設けて実施してもよいし、これらを省略
して何も無いスペースであってもよい。
【0018】前記補助設備13は、図2に示すように、
図において右側に3つの収納部22A,22B,22C
を前後(図では上下)方向で一体化してなるバックスト
ック什器22と、このバックストック什器22の裏面
(図では左側面)の一端から順に配置する手洗い用の流
し台23、コーラ用ディスペンサー24、アイス用ディ
スペンサー25、前記自動券売機12と、この券売機1
2の左側面に配置するガラス張りのショーケース什器2
6と、このショーケース什器26の左側面から後方斜め
に配設するコーナー用のカウンター什器27と、後方
(図では上方)の左端から順に配置するレジ台(レジを
載置するための台)28、2槽式の流し台29等の多数
のユニットを一体化して、チケットの購入は勿論のこ
と、コーラ等の飲み物の他、ショーケース内に展示して
いる展示物等の販売等が行えるように構成している。図
に示す2つのTは、補助設備13に出入りするための扉
である。前記ユニット12,22〜29は、それぞれ分
離可能に構成されており、イベント会場の広さや内容の
違いあるいはイベント毎の品揃えの変更を行う場合に、
必要となるユニットのみを一体化することによって、イ
ベント毎にこのような補助設備13を一から製作するも
のに比べて、製作面及びコスト面において有利になる。
【0019】図3に示すように、両側に2本の大木3
1,31を設けて、前記イベント会場への出口兼用の入
口30を形成している。前記入口30に電動モータ等の
電動力で開閉操作可能な自動扉(図示せず)を設けて実
施してもよい。この場合、前記イベントの開始時間にな
ると開放操作するための自動開放制御手段(後述のイベ
ント情報記憶手段に記憶させ、マイコン等を介して自動
扉を開閉操作することになる)を設けることによって、
時間通りに自動扉を自動的に開放操作することができ、
イベントの開始時に必要となる人手を無くすことができ
る利点があるが、自動扉を省略して人為的に行うことも
できる。前記自動扉に代えて、棒状体を備えるゲートで
構成してもよく、開閉体の具体的構成は、これら以外の
ものでもよい。図では、多数の人が出られるように出口
33にゲート等を設けていないが、例えばイベント会場
内から出る方向のみを許容するようなゲート等を設けて
実施することによって、出口に人手を配置しなくてもよ
い利点がある。
【0020】前記入口30を形成する一方の大木31の
横側に、後述のモニター34…に登場するキャラクター
用のロボット(キャラクター名がマッキーくん)32を
台33に載せており、このロボット32について詳述す
る。前記ロボット32には、イベント会場内の設備に関
する説明や使用上の注意事項等の補助的な定型的事項を
記憶させるための定型的事項記憶手段32Aと、この定
型的事項記憶手段にて記憶された定型的事項を後述のモ
ニター34…から流れるマッキーくんの音声と同一の音
声にて自動的に報知する補助報知手段32Bとを備えさ
せてあり、係員が説明する場合に比べて、内容を分かり
易く的確にかつ最適なタイミングでイベント会場内の設
備に関する説明や使用上の注意事項等をイベント会場内
又はイベント会場付近にいる方々に確実に伝達すること
ができる。前記定型的事項記憶手段32Aは、ハードデ
ィスクあるいはフロッピー(登録商標)デイスクやIC
カード等の各種の記録媒体を用いて記憶することになる
が、前記定型的事項記憶手段32Aを前記ロボット32
に装着する他、他の場所に設置し、その場所から無線又
は有線にてロボットに伝達するように構成してもよい。
又、前記補助報知手段32Bは、アンプ及びスピーカ等
(具体的構成はこれらのものに限定されない)から構成
され、前記定型的事項記憶手段32Aから伝達される定
型的事項をスピーカを介して出力するように構成されて
いる。尚、前記定型的事項記憶手段32Aと、後述のC
PU39とを無線又は有線にて接続することにより、C
PU39からの指示により定型的事項を補助報知手段3
2Bを介して報知するように構成する他、別の制御装置
等を用いて行ってもよい。前記ロボット32は、音声だ
けでなく、手の動きや足の動きあるいは全体の動き等、
あらゆる動きを加えることによって、前述した3つの機
能(これら機能も定型的事項である)を有効に行わせる
ことができる利点がある。又、後述のモニター34…の
映像や後述する他のロボット54…と連係して会話する
ように構成する等、あらゆる形態を実施することができ
る。
【0021】図5(b),(c),(d)に、前記マッ
キーのロボット32以外のロボットを示している。図5
(b)は、マッキーの妹のミリーのロボット54を示
し、図5(c)は、マッキーのママのロボット55を示
し、図5(d)は、マッキーのパパのロボット56を示
している。これら各ロボット54又は55又は56に
は、前記ロボット32と同様に定型的事項記憶手段54
A又は55A又は56Aと補助報知手段54B又は55
B又は56Bとを備えている。そして、それらロボット
のキャラクターに合致した内容の補助的な事項をそれぞ
れの音声にて報知させることによって、例えば物語りの
中に実際に入り込んだ疑似体験を行うことができる利点
がある。具体的には、イベント会場に入る前の注意事
項、例えば「入る前にトイレは済ませておいてね」、
「ちゃんと靴を脱いで靴下をはいて遊んでね」、「食べ
物や飲み物、危険物、荷物は持ち込まないでね」、「一
列に並んで待ってね」等の音声をマッキーくんのママの
ロボット55が発し、又、使用上の注意事項、例えば
「危ないから滑り台の出口で遊ばないでね」、「ボール
プールに飛び込んだりボールを投げたりしないでね」、
「お友達とけんかしないで仲良く遊んでね」等の音声を
マッキーくんのロボット32から発し、又、これら注意
事項を述べる前の司会役として、マッキーくんの妹のミ
リーのロボット54が発し、イベント中の合間に流すニ
ュース等をマッキーくんのパパのロボット56が発する
といったように配役を後述のモニター34…にて流すキ
ャラクターの音声を同一のロボットから発するようにす
ることによって一層イベントを盛り上げることができ、
集客力を増大させることができる。ロボットは、図に示
すものに限定されるものではなく、モニター34…に登
場するものであればどのようなものでもよい。
【0022】前記自動券売機12にて販売されるチケッ
トを磁気式又は電気式のカードから構成し、前記カード
を検出する検出装置(図示せず)を前記イベント会場の
入り口に設けて実施することもできる。この場合、検出
装置からの検出情報により入退場の管理を行うことによ
って、入退場の管理を行う人手を減らす、又は皆無にす
ることができるとともに、不正行為等によるイベント会
場への入退場を防止することができる利点がある。
【0023】前記イベント会場の内外の4箇所に、表示
装置としてのモニター34,35,36,37を設けて
いる。具体的には、前記仕切板1の2箇所と、滑り台1
6付近と、前記補助設備の後方のコーナー部の4箇所
に、前記モニター34,35,36,37を設置して、
2つの休憩スペース10,11、滑り台16付近、イベ
ント会場入り口付近から映し出される映像を見ることが
できるように構成している。前記モニター34,35,
36,37としては、CRTを用いたものや液晶を用い
たもの等がある。尚、前記イベント外に設置するモニタ
ーの個数は、多ければ多いほど集客効率を上げることが
できるが、図に示す個数に限定されるものではない。
又、イベント内に設置するモニターの個数も、イベント
内の規模等に応じて変更することができる。
【0024】前記モニター34,35,36,37の駆
動方法について説明すれば、図4に示すように、イベン
ト内容、イベントの開始時間、イベントの終了時間、イ
ベント会場周辺の設備関係やテナントのバーゲン情報、
天気予報やニュース等のマスコミ関係の情報等が記憶さ
れたイベント関係記憶手段38と、このイベント関係記
憶手段38からの情報が入力されるCPU(中央制御装
置)39と、このCPU39からの信号を変換して出力
するためのコンバータ40と、前記CPU(中央制御装
置)39やコンバータ40の故障等によりイベント関係
記憶手段38に記憶している各種情報を前記モニター3
4,35,36,37に出力することができない場合
に、該各種情報と同一情報が記録されている記録媒体
(ディスク)を再生して該モニター34,35,36,
37に出力するするためのDVD(デジタル・ビデオ・
ディスク)41と、前記コンバータ40やDVD41か
らのからの出力信号によりチャンネルを選択し(切り替
え)て4台のモニター34,35,36,37に映像を
出力させるためのチャンネル選択手段42とからモニタ
ーの駆動制御装置を構成している。図の破線出示す部分
が、イベント関連情報を設定時間内にモニター34,3
5,36,37に順次表示させると共にこの表示に合わ
せて後記するスピーカ46,47にて音声を出力するた
めの制御手段43を構成している。前記のように各種情
報をモニター34,35,36,37にCPUから出力
する系統とDVD41から出力する系統の2系統とする
ことによって、いずれか一方の系統が故障等して各種情
報を出力することができない場合に、他方の系統から各
種情報を出力することができる利点があるが、コスト面
等を考慮すると、いずれか一方の系統を設けて実施して
もよい。又、前記チャンネル選択手段42からの出力信
号は、前記モニター34,35,36,37に出力され
ると共に、ミキサー44に出力され、アンプ45を通し
て増幅された後、左右一対ずつの2組の音声出力手段と
してのスピーカ46,47にて出力されるようになって
いる。図に示す48は、マイクであり、前記ミキサー4
4に入力されるようになっている。又、前記スピーカ4
6,47の個数は、何個でも良いが、多ければ多いほど
大勢の人への宣伝効果を高めることができる。又、前記
スピーカ46,47は、モニター34,35,36,3
7とは別個のものの方が大音量で迫力あるサウンドを出
力することができるが、モニター34,35,36,3
7と一体化されたものでもよい。
【0025】このように構成された遊戯設備の利用方法
等について簡単に説明すれば、まず、いずれかのモニタ
ー34又は35又は37を見てあるいはチラシや後述マ
イコン等により事前に把握したイベント内容によりイベ
ント内に入場したい場合には、自動券売機12によりチ
ケットを買い求めた後、イベント開始時間まで待つこと
になる。この間は、前述のようにイベント内容(遊具の
使用方法、使用中の注意事項、中で行われるイベントの
内容紹介等)、イベントの開始時間、イベントの終了時
間、イベント会場周辺の設備関係やテナントのバーゲン
情報、天気予報やニュース等のマスコミ関係の情報等が
開始時間までモニター34,35,36,37に順次表
示されることになる。そして、開始時間になると、前記
自動扉31を開放操作する、あるいは係員が人為的に手
動式の扉(ゲートやチェーン等でもよい)を開放して、
チケットを自動的又は人為的に回収しながら、イベント
会場内に入場させていく。次に、モニター34,35,
36,37に実際に参加してゲームを行う実践形式のイ
ベントである宝探しゲーム(複数のものから選択しても
よい)についての説明を行った後、プログラムされた手
順に沿って説明を加えながらゲームを行い、設定時間終
了後にゲーム終了となる。このゲーム中の空き時間(宝
を探している時間等)に前述の情報等を折り込みながら
ゲームを進行させてもよい。ゲーム終了後、イベントの
終了時間であれば、そのことを表示し、イベント会場内
から入場者を退場させて、次の入場者が入場できるイベ
ント開始時間まで待機状態となる。前記入場者全員を退
場させてから次の入場者を入れる総入れ替え制を行う
他、退場した人数に対応した人数を入場させるように構
成してもよい。
【0026】前記宝探しゲームや魚釣りゲーム等の実践
形式の多数のイベントの他、ニュースあるいは各種の宣
伝等の他種類のイベント情報を記憶させ、複数種類のイ
ベントの中から無作為又は作為的に単又は複数のイベン
トを選択し、前記設定時間から前記選択された単又は複
数のイベントの開催時間を引いた残りの時間に合わせて
ニュースあるいは各種の宣伝等のイベント以外の情報を
自動的に選択して、それら選択された全情報を前記モニ
ター34,35,36,37に設定時間内に表示させる
ようにしてもよい。このように構成することによって、
予め設定した設定時間内に選択された全情報を合理的に
表示することができるとともに、一定のパターンでイベ
ントをモニター34,35,36,37に表示して進行
させていく場合に比べて、変化を付与することができる
利点がある。又、前記イベントが例えば20分を1回目
のイベントとして一日に何度も繰り返してイベントを繰
り返すものにおいては、上記のように変化を付与するこ
とによって、何度もイベントへ参加しても新鮮味を失う
ようなことがなく、イベントへの入場数を飛躍的に向上
させることができる利点を秘めている。
【0027】又、図4に示すように、前記CPU39に
CRT、キーボード、マウス等49を接続してパソコン
(パーソナルコンピュータ)Pを構成すると共に、この
パソコンPを、電話回線(各種の専用回線でもよい)を
介してホストコンピュータ50に接続し、他のパソコン
(パーソナルコンピュータ)51,52,53等に前記
電話回線を介して接続してもよい。このようにすること
によって、イベント内容をイベント会場に出向かなくて
も把握することができる利点がある。又、図示していな
いが、各地で開催されるイベント会場に設置されるパソ
コン同士を上記のように接続することによって、イベン
ト会場の相互間での情報の入手が行えるだけでなく、宝
探しゲーム等の競争を行うような遊戯を複数又は全部の
イベント会場で一斉に開催して競うこともできる利点が
ある。
【0028】
【発明の効果】請求項1によれば、イベント会場の入口
から表示装置を見ることによって、遊戯スペースにて行
われるイベント内容やイベントの開始時間等のイベント
関連情報を把握することができる。しかも、前記表示装
置が画像を表示するモニター(ディスプレーとも呼ばれ
る)である場合には、従来のように人手により説明する
場合に比べて、変化に富んだインパクトの強い迫力ある
映像と、その画像に対応して出力する音声とによる層状
効果によって、集客効果を飛躍的に向上させることがで
きる。又、決められた設定時間内にイベント関連情報を
的確に表示装置に表示することができ、イベントを予定
通り進行させることができ、時間を有効利用することが
できる利点がある。又、前記イベント会場内の設備に関
する説明や使用上の注意事項等の補助的な定型的事項を
記憶させ、この定型的事項を前記音声とは異なる音声に
て自動的に報知する補助報知手段を設けることによっ
て、係員が説明する場合に比べて、内容を分かり易く的
確にかつ最適なタイミングでイベント会場内の設備に関
する説明や使用上の注意事項等をイベント会場内又はイ
ベント会場付近にいる方々に確実に伝達することがで
き、イベントをスムーズかつ参加し易いものにすること
ができる。さらに、表示装置に登場するキャラクター用
ロボットを設け、そのロボットに補助報知手段を装着す
ることによって、親近感が高められ、イベント会場内の
設備に関する説明や使用上の注意事項等が視聴者に伝達
され易く、イベントの参加率を高めることができる。
又、ロボットは、音声だけでなく、手の動き等の動きを
加えることができ、しかもガイドや誘導等の係員(スタ
ッフ)補助、新製品やイベントへの勧誘等の販売促進、
イベント会場付近にいる方とのコミュニケーション(会
話)の3つの機能(これらの機能も定型的事項である)
を有効に行わせることができるロボットを用いることに
よって、人手の削減化及びイベントへの集客率の向上を
一挙に実現することができる今までにない有益な遊戯設
備を実現することができる。
【0029】請求項2によれば、イベント会場の入口に
自動扉又は自動ゲート等の電動力により自動開閉可能な
開閉体を設け、開閉体をイベントの開始時間になると開
放操作するための自動開放制御手段を設けることによっ
て、時間通りに開閉体を自動的に開放操作することがで
き、イベントの開始時に必要となる人手を無くすことが
でき、コスト面において有利になる。又、イベント時間
中には、開閉体が閉じられているから、イベント会場外
に勝手に出ることができない等、特に入場者が幼児等に
おいて誘拐等を含む安全面で有利になる。
【0030】請求項3によれば、イベント会場内に入場
するためのチケットを販売する自動券売機を設け、自動
券売機にて購入したチケットにてイベント会場への入退
場を管理することによって、チケットの販売を行う人手
を減らす、又は皆無にすることができるとともに、イベ
ント会場への入退場者を間違えることなく、見分けるこ
とができる。
【0031】請求項4によれば、チケットが磁気式又は
電気式のカードからなり、カードを検出する検出装置を
イベント会場の入り口に設けて、検出装置からの検出情
報により入退場の管理を行うことによって、入退場の管
理を行う人手を減らす、又は皆無にすることができると
ともに、不正行為等によるイベント会場への入退場を防
止することができる。又、顧客管理のためのデータとし
て使用することもできる。
【0032】請求項5によれば、制御手段に接続された
パソコンを電話回線等の通信手段を介して他のパソコン
に接続することによって、イベント会場に出向かなくて
も、パソコンにより事前にイベント内容を把握すること
ができ、イベントへの参加人数を飛躍的に高めることが
可能になる。
【0033】請求項6によれば、イベント会場が複数箇
所設置されており、これら複数のイベント会場の制御手
段に接続されたパソコンの複数を電話回線等の通信手段
を介して接続することによって、各イベント会場での各
種の情報を入手することができ、その情報に基づいてイ
ベントを更によりよいものに変更することができる。
又、前記情報を利用することによって、宝探しゲーム等
の競争を行うような遊戯を複数又は全部のイベント会場
で一斉に開催して競うこともでき、集客力を更に高める
効果がある。
【0034】請求項7によれば、予め設定した設定時間
内に選択された全情報を合理的に表示することができる
とともに、一定のパターンでイベントを表示装置に表示
して進行させていく場合に比べて、変化を付与すること
ができ、集客力を更に高めることができる。
【0035】請求項8によれば、イベント内容が遊具だ
けでなく、宝探しゲームや魚釣りゲーム等の実際に参加
して体験する実践式のイベントで構成することによっ
て、より一層変化に富んだ興味をもたらすイベントにす
ることが可能になり、集客力を高めることができる。
【0036】請求項9によれば、イベント会場の入口付
近に前記自動券売機、流し台、ショーケース什器等の分
離可能なユニットを一体化した補助設備を設置すること
によって、イベントの内容や規模の違いあるいはイベン
ト毎の品揃えの変更を行う場合に、必要となるユニット
を組み合わせるだけで、補助設備を構成することがで
き、組立作業面及びコスト面において有利になる。
【0037】請求項10によれば、キャラクター用のロ
ボットを複数種類設け、それらロボットに各ロボットの
キャラクターに合致した内容の補助的な定型的事項をそ
れぞれのキャラクターの音声と同一の音声にて報知する
ように構成する、つまり伝達する内容をロボットのキャ
ラクターに合わせて設定することによって、補助的な事
項であってもより一層耳を傾け易い利点があり、イベン
トをトラブルのない状態でスムーズに行うことができ、
何度もイベントへの参加率をも高めることができる。
又、表示装置の映像や他のロボットと連係して会話する
等、バラエティに富んだ演出が行え、一層集客率を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊戯設備の概略を示す平面図である。
【図2】補助設備の平面図である。
【図3】遊戯設備の出口兼用の入口を示す正面図であ
る。
【図4】制御ブロック図である。
【図5】モニターに登場するキャラクターのロボットを
示し、(a)はマッキーのロボット、(b)はマッキー
の妹のミリーのロボット、(c)はマッキーのママのロ
ボット、(d)はマッキーのパパのロボットである。
【符号の説明】
1 仕切板 2,3 壁板 5,6,7 遊戯スペース 8 広場 9 カウンターテーブル 10,11 休憩スペース 12 自動券売機 13 補助設備 15 ボールプール(遊具) 16 滑り台(遊具) 16A スライダー 16B 補助部材 17 家型建物(遊具) 17A 出入口 18 ガーデンテーブル 19 丸椅子 20 カウンターテーブル 21 丸椅子 22 バックストック什器 22A,22B,22C 収納部 23 流し台 24 コーラ用ディスペンサー 25 アイス用ディスペンサー 26 ショーケース什器 27 カウンター什器 28 レジ台 29 流し台 30 入口 31 大木 32 ロボット 33 台 32A 定型的事項記憶手段 32B 補助報知手段 34〜37 モニター 38 イベント関係記憶手段 39 CPU 40 コンバータ 41 DVD 42 チャンネル選択手段 43 制御手段 44 ミキサー 45 アンプ 46,47 スピーカ 48マイク 49 CRT、キーボード、マウ
ス等 50 ホストコンピュータ 51,52,53 パソコン 54〜56 ロボット 54A,55A,56A 定型的事項記憶手段 54B,55B,56B 補助報知手段 D 柱 K 案内帯 P パソコン T 扉

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イベント会場内に設けられた遊戯内容の
    異なる複数の遊戯スペースと、少なくとも前記イベント
    会場の入口から視認可能に設けられた表示装置と、前記
    表示装置にて表示される内容を補助又は強調するために
    設けられた音声出力手段と、前記遊戯スペースにて行わ
    れるイベント内容やイベントの開始時間等のイベント関
    連情報を記憶させる記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
    れたイベント関連情報を設定時間内に前記表示装置に順
    次表示させると共にこの表示に合わせて前記音声出力手
    段にて音声を出力させる制御手段と、前記イベント会場
    内の設備に関する説明や使用上の注意事項等の補助的な
    定型的事項を音声にて報知するための補助報知手段とを
    備え、前記表示装置に登場するキャラクター用のロボッ
    トを設け、そのロボットに前記補助報知手段を装着して
    なる遊戯設備。
  2. 【請求項2】 前記イベント会場の入口に自動扉又は自
    動ゲート等の電動力により自動開閉可能な開閉体を設
    け、前記開閉体を前記イベントの開始時間になると開放
    操作するための自動開放制御手段を設けてなる請求項1
    記載の遊戯設備。
  3. 【請求項3】 前記イベント会場内に入場するためのチ
    ケットを販売する自動券売機を設け、前記自動券売機に
    て購入したチケットにてイベント会場への入退場を管理
    することを特徴とする請求項1又は2記載の請求項1記
    載の遊戯設備。
  4. 【請求項4】 前記チケットが磁気式又は電気式のカー
    ドからなり、前記カードを検出する検出装置を前記イベ
    ント会場の入り口に設けて、検出装置からの検出情報に
    より入退場の管理を行うことを特徴とする請求項3記載
    の遊戯設備。
  5. 【請求項5】 前記制御手段に接続されたパソコンを電
    話回線等の通信手段を介して他のパソコンに接続してな
    る請求項1記載の遊戯設備。
  6. 【請求項6】 前記イベント会場が複数箇所設置されて
    おり、これら複数のイベント会場の制御手段に接続され
    たパソコンの複数を電話回線等の通信手段を介して接続
    してなる請求項1記載の遊戯設備。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段に複数種類のイベント等の
    イベント情報の他、ニュースや各種の宣伝等のイベント
    以外の情報を記憶させ、複数種類のイベントの中から無
    作為又は作為的に単又は複数のイベントを選択し、前記
    設定時間から前記選択された単又は複数のイベントの開
    催時間を引いた残りの時間に合わせてニュースあるいは
    各種の宣伝等のイベント以外の情報を自動的に選択し
    て、それら選択された全情報を前記表示装置に前記設定
    時間内に表示することを特徴とする請求項1〜6のいず
    れかに記載の遊戯設備。
  8. 【請求項8】 前記イベント内容が遊具にて遊ぶイベン
    トの他、宝探しゲームや魚釣りゲーム等の実際に参加し
    て体験する実践式のイベントで構成してなる請求項1〜
    7記載の遊戯設備。
  9. 【請求項9】 前記イベント会場の入口付近に前記自動
    券売機、流し台、ショーケース什器等の分離可能なユニ
    ットを一体化した補助設備を設置してなる請求項1〜8
    のいずれかに記載の遊戯設備。
  10. 【請求項10】 前記キャラクター用のロボットを複数
    種類設け、それらロボットに該各ロボットのキャラクタ
    ーに合致した内容の補助的な定型的事項をそれぞれのキ
    ャラクターの音声と同一の音声にて報知するように構成
    してなる請求項1記載の遊戯設備。
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