JP2002238110A - 盤用避雷器 - Google Patents
盤用避雷器Info
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- JP2002238110A JP2002238110A JP2001035878A JP2001035878A JP2002238110A JP 2002238110 A JP2002238110 A JP 2002238110A JP 2001035878 A JP2001035878 A JP 2001035878A JP 2001035878 A JP2001035878 A JP 2001035878A JP 2002238110 A JP2002238110 A JP 2002238110A
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- lightning arrester
- arrester
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 避雷器自体が機能を失い交換の必要がある場
合に、認識し易い報知手段を具備した盤用避雷器を提供
する。 【解決手段】 電圧線L1,L2へはヒューズF1,F
2を介して接続し、3本の電源線L1,L2,N間及び
各電源線と接地線Gとの間にバリスタZR1〜ZR6及
びサージ吸収素子1を設けると共に、電圧線L1,L2
間に整流回路2を介してLED3aと外部出力回路3b
を設けた。外部出力回路3bはフォトカプラを設け、入
力回路と出力回路を電気的に分離した。
合に、認識し易い報知手段を具備した盤用避雷器を提供
する。 【解決手段】 電圧線L1,L2へはヒューズF1,F
2を介して接続し、3本の電源線L1,L2,N間及び
各電源線と接地線Gとの間にバリスタZR1〜ZR6及
びサージ吸収素子1を設けると共に、電圧線L1,L2
間に整流回路2を介してLED3aと外部出力回路3b
を設けた。外部出力回路3bはフォトカプラを設け、入
力回路と出力回路を電気的に分離した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は避雷器に関し、詳し
くは分電盤内に設置して誘導雷サージから内部機器を保
護する盤用避雷器に関する。
くは分電盤内に設置して誘導雷サージから内部機器を保
護する盤用避雷器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分電盤等の盤内に設置されている
避雷器は、例えば図2の回路図に示すように形成されて
いた。図2は、単相3線式電路に設けた避雷器であり、
電源線のうち2本の電圧線L1,L2にヒューズF1,
F2が設けられると共に、中性線Nを含む各線をバリス
タZR1,ZR2,ZR3を介してアレスタ10に接続
して接地している。また、各線間にもバリスタZR4,
ZR5,ZR6を設けると共に、両電圧線L1,L2と
中性線Nの間にLED(発光ダイオード)11a,11
bを設けて、ヒューズF1,F2の溶断が発生して避雷
器が機能を失った場合には発光を停止して避雷器の交換
を促す表示をさせていた。
避雷器は、例えば図2の回路図に示すように形成されて
いた。図2は、単相3線式電路に設けた避雷器であり、
電源線のうち2本の電圧線L1,L2にヒューズF1,
F2が設けられると共に、中性線Nを含む各線をバリス
タZR1,ZR2,ZR3を介してアレスタ10に接続
して接地している。また、各線間にもバリスタZR4,
ZR5,ZR6を設けると共に、両電圧線L1,L2と
中性線Nの間にLED(発光ダイオード)11a,11
bを設けて、ヒューズF1,F2の溶断が発生して避雷
器が機能を失った場合には発光を停止して避雷器の交換
を促す表示をさせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、盤用避雷器が
組み込まれる分電盤等は通常あまり人目に触れない場所
に設置されたりする場合が多いため、保護機能を失い交
換の必要が生じた場合に上述するように報知動作させて
も、LEDの発光状態を知ることができずに放置された
ままとなる場合があり、この場合せっかく避雷器の交換
を促す動作をさせても効果を奏さず、機器を保護できな
かった。そこで、本発明は上記問題点に鑑み、避雷器自
体が機能を失い交換の必要がある場合に、認識し易い報
知手段を具備した盤用避雷器を提供することを課題とす
る。
組み込まれる分電盤等は通常あまり人目に触れない場所
に設置されたりする場合が多いため、保護機能を失い交
換の必要が生じた場合に上述するように報知動作させて
も、LEDの発光状態を知ることができずに放置された
ままとなる場合があり、この場合せっかく避雷器の交換
を促す動作をさせても効果を奏さず、機器を保護できな
かった。そこで、本発明は上記問題点に鑑み、避雷器自
体が機能を失い交換の必要がある場合に、認識し易い報
知手段を具備した盤用避雷器を提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、盤内の電源線に誘導雷サージを
吸収するサージ吸収手段を設ける一方、該サージ吸収手
段の劣化を溶断して検知するヒューズを電源線とサージ
吸収手段の間に介在させて、前記ヒューズが溶断した際
にサージ吸収手段の劣化を報知する報知手段を具備した
盤用避雷器であって、前記報知手段が、盤内或いは盤上
に配置した第1報知手段と、盤外部に信号を出力可能な
第2報知手段とから成ることを特徴とする。
め、請求項1の発明は、盤内の電源線に誘導雷サージを
吸収するサージ吸収手段を設ける一方、該サージ吸収手
段の劣化を溶断して検知するヒューズを電源線とサージ
吸収手段の間に介在させて、前記ヒューズが溶断した際
にサージ吸収手段の劣化を報知する報知手段を具備した
盤用避雷器であって、前記報知手段が、盤内或いは盤上
に配置した第1報知手段と、盤外部に信号を出力可能な
第2報知手段とから成ることを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、第2報知手段の信号出力部は、盤内の電路と電気的
に分離されてなることを特徴とする。
て、第2報知手段の信号出力部は、盤内の電路と電気的
に分離されてなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
に係る盤用避雷器の回路図であり、単相3線式電路の各
電源線に接続され、電圧線L1,L2にはヒューズF
1,F2を介して接続されている。また、中性線Nを含
む各線間にはサージ吸収手段としてバリスタZR4,Z
R5,ZR6が設けられると共に、各電源線にも夫々バ
リスタZR1,ZR2,ZR3を有すると共に一括して
サージ吸収素子1を介して接地線Gに接続されている。
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
に係る盤用避雷器の回路図であり、単相3線式電路の各
電源線に接続され、電圧線L1,L2にはヒューズF
1,F2を介して接続されている。また、中性線Nを含
む各線間にはサージ吸収手段としてバリスタZR4,Z
R5,ZR6が設けられると共に、各電源線にも夫々バ
リスタZR1,ZR2,ZR3を有すると共に一括して
サージ吸収素子1を介して接地線Gに接続されている。
【0007】そして、電圧線L1,L2間には整流回路
2を介して報知手段3が形成されている。報知手段3
は、LED(発光ダイオード)3aと外部出力回路3b
とから成り、外部出力回路3bはフォトカプラが使用さ
れ、発光素子及びその発光を検知して電圧信号に変換す
る受光素子とを有し、外部出力端子5は電気的に信号入
力部から分離されている。
2を介して報知手段3が形成されている。報知手段3
は、LED(発光ダイオード)3aと外部出力回路3b
とから成り、外部出力回路3bはフォトカプラが使用さ
れ、発光素子及びその発光を検知して電圧信号に変換す
る受光素子とを有し、外部出力端子5は電気的に信号入
力部から分離されている。
【0008】この回路の作用を説明すると、まずLED
3aと外部出力回路3b内の発光素子は正常時発光状態
にある。そして、2本の電圧線L1,L2、中性線N及
び接地線Gから誘導雷によるサージが侵入した場合、避
雷器のサージ耐量より小さければ、内部の金属酸化物バ
リスタZR1〜ZR6やサージ吸収素子1等のサージ吸
収手段により吸収される。しかし、避雷器のサージ耐量
より大きなサージが侵入した場合には、内部のサージ吸
収手段がそのサージを吸収しきれず、過大な電流が流れ
て破壊に至る。この時、内部の焼損保護用のヒューズF
1,F2が溶断する。その結果、第1報知手段としての
発光ダイオード3aの発光が消えると共に、第2報知手
段としての外部出力回路3bが内部発光素子のオフによ
り外部に信号を出力する。
3aと外部出力回路3b内の発光素子は正常時発光状態
にある。そして、2本の電圧線L1,L2、中性線N及
び接地線Gから誘導雷によるサージが侵入した場合、避
雷器のサージ耐量より小さければ、内部の金属酸化物バ
リスタZR1〜ZR6やサージ吸収素子1等のサージ吸
収手段により吸収される。しかし、避雷器のサージ耐量
より大きなサージが侵入した場合には、内部のサージ吸
収手段がそのサージを吸収しきれず、過大な電流が流れ
て破壊に至る。この時、内部の焼損保護用のヒューズF
1,F2が溶断する。その結果、第1報知手段としての
発光ダイオード3aの発光が消えると共に、第2報知手
段としての外部出力回路3bが内部発光素子のオフによ
り外部に信号を出力する。
【0009】こうすることで、避雷器のサージ耐量より
大きなサージが侵入して避雷器の交換の必要が生じた場
合に、避雷器自身で表示すると共に、外部出力回路3b
の出力を利用して人目に触れ易い場所にランプ等の報知
手段を設けることができ、避雷器の交換の必要を知らせ
ることが容易にできる。また、外部出力回路3bの出力
部は、入力部に対して電気的に分離されているので、サ
ージ等により異常電圧が内部で発生しても、その電圧が
外部に出力されることがないし、別途発光回路等の報知
回路を組み易い。
大きなサージが侵入して避雷器の交換の必要が生じた場
合に、避雷器自身で表示すると共に、外部出力回路3b
の出力を利用して人目に触れ易い場所にランプ等の報知
手段を設けることができ、避雷器の交換の必要を知らせ
ることが容易にできる。また、外部出力回路3bの出力
部は、入力部に対して電気的に分離されているので、サ
ージ等により異常電圧が内部で発生しても、その電圧が
外部に出力されることがないし、別途発光回路等の報知
回路を組み易い。
【0010】尚、上記実施の形態は、報知手段を1個の
LEDと1個の外部出力回路とで構成しているが、上記
図2に示すように2個のLEDを設けると共にこのLE
Dに合わせて2個の外部出力回路を設けて構成しても良
い。また第1報知手段はLEDで無く、ランプ等他の形
態としても良いし、LED或いは発光素子は正常時発光
することなく、異常時のみ発光する構成としても良い。
また、第2報知手段はヒューズ溶断時に信号を出力する
回路であれば良い。
LEDと1個の外部出力回路とで構成しているが、上記
図2に示すように2個のLEDを設けると共にこのLE
Dに合わせて2個の外部出力回路を設けて構成しても良
い。また第1報知手段はLEDで無く、ランプ等他の形
態としても良いし、LED或いは発光素子は正常時発光
することなく、異常時のみ発光する構成としても良い。
また、第2報知手段はヒューズ溶断時に信号を出力する
回路であれば良い。
【0011】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、盤外部へ出力可能な第2報知手段を設けたの
で、サージ吸収手段が劣化して避雷器交換の必要が生じ
た場合に、盤の外部にも報知させることができ、盤があ
まり人目に触れないような場所に設置されても、その報
知を知らせることが容易にできる。
よれば、盤外部へ出力可能な第2報知手段を設けたの
で、サージ吸収手段が劣化して避雷器交換の必要が生じ
た場合に、盤の外部にも報知させることができ、盤があ
まり人目に触れないような場所に設置されても、その報
知を知らせることが容易にできる。
【0012】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、外部への信号出力部は内部回路と電気
的に分離されているので、サージ等により異常電圧が内
部で発生しても、その電圧が外部に出力されることがな
いし、別途報知回路を組み易い。
の効果に加えて、外部への信号出力部は内部回路と電気
的に分離されているので、サージ等により異常電圧が内
部で発生しても、その電圧が外部に出力されることがな
いし、別途報知回路を組み易い。
【図1】本発明に係る盤用避雷器の実施形態の一例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】従来の盤用避雷器の回路図である。
1・・サージ吸収素子、3・・報知手段、3a・・LE
D(第1報知手段)、3b・・外部出力回路(第2報知
手段)、5・・信号出力端子、L1,L2・・電圧線、
N・・中性線、ZR1〜ZR6・・バリスタ。
D(第1報知手段)、3b・・外部出力回路(第2報知
手段)、5・・信号出力端子、L1,L2・・電圧線、
N・・中性線、ZR1〜ZR6・・バリスタ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02H 9/04 H02B 9/00 Z
Claims (2)
- 【請求項1】 盤内の電源線に誘導雷サージを吸収する
サージ吸収手段を設ける一方、該サージ吸収手段の劣化
を溶断して検知するヒューズを電源線とサージ吸収手段
の間に介在させて、前記ヒューズが溶断した際にサージ
吸収手段の劣化を報知する報知手段を具備した盤用避雷
器であって、前記報知手段が、盤内或いは盤上に配置し
た第1報知手段と、盤外部に信号を出力可能な第2報知
手段とから成ることを特徴とする盤用避雷器。 - 【請求項2】 第2報知手段の信号出力部は、盤内の電
路と電気的に分離されてなる請求項1記載の盤用避雷
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001035878A JP2002238110A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 盤用避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001035878A JP2002238110A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 盤用避雷器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002238110A true JP2002238110A (ja) | 2002-08-23 |
Family
ID=18899249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001035878A Pending JP2002238110A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 盤用避雷器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002238110A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002281617A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Nippon Kouatsu Electric Co | 避雷器付分電盤 |
GB2399236A (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-08 | Wen-Hsin Chao | Control and protection circuit of LEDs |
KR100534058B1 (ko) * | 2003-07-15 | 2005-12-07 | 주식회사 두원 | 정보통신기기의 전원 커넥터 |
JP2007189776A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Sharp Corp | 空気調和機の電源装置及びそれを具備する空気調和機の室外機 |
WO2007088932A1 (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Daikin Industries, Ltd. | サージ吸収回路 |
JP2008125259A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Otowa Denki Kogyo Kk | Spdおよび住宅用分電盤 |
GB2507843A (en) * | 2012-11-07 | 2014-05-14 | Wistron Neweb Corp | Surge protection device for a three wire power source |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615189U (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-25 | 晧二 大澤 | 分電盤分岐回路の分電盤用ブレイカートリップによる無給電警報表示 |
JPH09233622A (ja) * | 1996-02-22 | 1997-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 避雷器内蔵分電盤 |
JPH11185575A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Meidensha Corp | 高圧気中開閉器 |
-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001035878A patent/JP2002238110A/ja active Pending
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100615 |
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A02 | Decision of refusal |
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