JPH01152919A - 電気安全バリヤー - Google Patents

電気安全バリヤー

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JPH01152919A
JPH01152919A JP23908488A JP23908488A JPH01152919A JP H01152919 A JPH01152919 A JP H01152919A JP 23908488 A JP23908488 A JP 23908488A JP 23908488 A JP23908488 A JP 23908488A JP H01152919 A JPH01152919 A JP H01152919A
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JP
Japan
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fuse
safety barrier
barrier
current limiting
limiting circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP23908488A
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English (en)
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Ian C Hutcheon
イアン キャロダス ハチェオン
Robert William Squires
ロバート ウィリアム スクワイヤーズ
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MEASUREMENT TECHNOL Ltd
Original Assignee
MEASUREMENT TECHNOL Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/008Intrinsically safe circuits

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば危険な区域に存在している電気的回路や
装置を保護するために使用される如き並列ダイオードに
よる安全バリヤー(barriers )に関するもの
である。
安全バリヤーはこれ等の回路や装置に到達する電圧と電
流を電気的な欠陥が生じた時に安全な領域に制限するも
のである。
危険区域における欠陥の結果としてその時に生ずるいか
なるスパークもそこに存在するかも知れない全ての可燃
性のガス、液体或いは他の材料を発火しないような程度
に制限される。
本発明はそのようなバリヤーに対する過電圧(over
vo 1 t )の保護を提供することに特に関連する
ものである。
[従来の技術] はとんどの並列ダイオード安全バリヤーはフユーズで保
3i (fuse−protected)されたもので
ある。
第7図の例示的回路に示されているように、それ等はフ
ユーズF、並列に接続された2個又は3個の一連のチェ
ナー或いはその他のダイオード、及び終端抵抗(ter
minating resistor) R或いはその
均等物を含んでいる。
通常の操作においては、バリヤーは望ましい信号を通過
させ、ダイオードは作用しない。
然しなからバリヤーに付加される電圧が非常に高くなっ
た場合、その時、フユーズFが溶断され(blow)ダ
イオードを損害から保護するものである。ダイオードは
バリヤーの出力電圧を制限し、又終端抵抗Rは電流を制
限する。
はとんどのバリヤーは両方向に信号を伝達するであろう
。そのいくつかは、一方向のみの伝達のために設計され
ている。
2個或いは3個の単一チャネルのバリヤーは実用上にお
いてしばしばマルチチャネルユニットとして特定の測定
或いは制御への応用のため結合せしめられる。
フユーズを含むバリヤーの部品は、関連当局の保証基準
が要求する条件を満足するキャスト成型物によってカプ
セル封止されている。
従って安全バリヤーは補修が出来′ない。
もしフユーズが溶断した場合には、バリヤーは使用不能
のものとなり他のバリヤーと置換される必要がある。そ
れに加えて、それが測定や制御のループをしてその作業
を停止せしめることになるというコスト上からみた欠点
を有している。
多くの応用において、安全区域において安全バリヤーが
接続される回路は、フユーズを溶断するための電圧及び
電流容量を持っておらず又このような回路における安全
バリヤーが作用不能の状態に置かれることはまれである
例えば危険領域のセンサーと接続されている増幅入力回
路、及び危険領域の制限装置と接続する電子制御器は通
常十分な出力を供給することが出来ない。
然しなから、操作中或いは初期の設定段階の間にフユー
ズが意に反して溶断してしまうような応用分野が存在す
る。
かかる応用分野のほとんどの場合には、バリヤーは安全
領域における電力供給源と接続されている。もし出力供
給電圧が不十分な状態で安定化せしめられるか或いはも
し供給が不能となるが誤って調整されるとすれば、それ
が接続されている全てのバリヤーにおけるフユーズを溶
断するかも知れない。
同じような効果が、待機バッテリーが充電状態に置かれ
るか或いは高い誘導負荷がスイッチされるか更にはもし
雷放電(lightning discharges)
に近い状態が生した時に供給線上における過電圧により
生じせしめられうる。
初期設定(initial 1nstallation
)の間、もし電力供給が供給電圧に耐えられるように設
計されていないようなバリヤーチャネルと誤って接続さ
れた場合にはフユーズは溶断せしめられるかも知れない
・かかる特性の応用は安全バリヤーを通しての危険領域
におけるソレノイドバルブ、アラーム及び発光ダイオー
ド等の操作を含むものであり又、危険領域に位置せしめ
られているスイッチによって安全バリヤーを通して安全
領域にあるリレー或いはその他の装置を操作することを
含むものである。
これ等全ての例は電力源を必要としている。
かかるバリヤーはそれ故に高い抵抗を有していなければ
ならず又通常の作動電圧において十分な電力を伝達しな
いかも知れないので、多(の場合、高い電圧比率により
安全バリヤーを選択する明6′正な過程を採用すること
は現実的ではない。
このことは特に安全バリヤーが水素のような易発火性ガ
スが存在してもよい危険な領域における回路と共に使用
するのに適したものでなければならない場合に相当する
よ(採用されるこの問題に対する1つの解決方法は、電
力の供給と直列となる形で付加的フユーズを各バリヤー
の外方部に取り付ける。
然しなからかかる付加的なフユーズは重要な空間を占拠
するものであり又それ等を取りつけるための費用は相当
なものとなる。
更にそれ等は安全バリヤーにおけるフユーズよりも低い
定格(rating)を有していなければならないので
、それ等は先に溶断してしまう。
従ってこのことは例えば、もしバリヤーが危険領域にお
いて短絡せしめられた場合に溶断することによりループ
の性能を低下せしめるものである。
これ等の付加的なフユーズは又ループの抵抗を増加させ
る。
選択可能な他の公知の解決方法はバリヤーそのものに第
2の置換可能なフユーズを取り付けることである。この
ことは空間の必要性を少なくし、又使用者側のトラブル
を減少させるが、然しその性能が低下するという同様の
欠点を被るものである。それは又、コストとバリヤーの
寸法を又増加させるものである。
更に、別の公知の解決方法は、各々のバリヤーチャネル
におけるフユーズのみを正しい値にある他のフユーズに
より置換を確実にする“′キーイング゛(keying
)のある形式を伴った置換可能な対象物となすものであ
る。
かかる解決方法はある国における当局の承認を受けうる
ちのであるが、多くの国においては受は入れ難いもので
ある。
これ等3種の公知の解決方法の各々はフユーズが溶断し
た場合にはその測定或いは制御のループがその操作を停
止するという大きな欠点を有している。
以下余白 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は制御されていない電圧の供給の下で使用
されるのに適合せしめられた過電正像3便を有する並列
ダイオード安全バリヤーを提供するものであり、又他の
目的は危険領域にあるスイッチ及びソレノイドに対する
保護を与えるための並列ダイオード安全バリヤーを提供
するものである。
更に本発明の他の目的は1チャネルバリヤー或いは2チ
ャネルバリヤーのいづれにも適用しうる並列ダイオード
安全バリヤーを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、電力供給源と接続されるように配列さ
れた並列ダイオード安全バリヤーであって、 並列ダイオード手段、1個又はそれ以上の溶断可能な部
品、及び該溶断可能な部品或いは少なくともその1つが
、通常の最大作業電圧より大なる印加電圧に対して保護
されるように配置された電流制御回路とを含む並列ダイ
オード安全バリヤーが提供される。
好ましくは、本発明の安全バリヤーは、もし過剰な電圧
が供給され、そして/或いはもし内部欠陥が進展した場
合における過剰加熱からバリヤーの部品を保護するため
の斬贋任手段を伴って提供されてもよい。
この方法は、例えばバリヤー内における相対的に高い電
圧に対する適切なチェナーダイオードで溶断しうる部品
或いは他の部品と関連して作動するチェナーダイオード
を組み込むことにより達成される。
安全バリヤー内における電流制限回路の使用は多くの利
点を持っている。
バリヤーは、バリヤーの作動電圧に達するまでの供給電
圧に基づいて実質的に正しく作動し又信号を伝達するこ
とを可能とする。
加うるに、電流制御回路は通常の最大作動電圧より大な
る印加電圧に対しフユーズを保護する。
これは、電流制限回路は通常は“クランプ゛′されるも
のであり又、小さな電圧降下のみを導入するものである
が然しそれはもしバリヤーに印加された電圧が通常の作
動電圧以上に増加したとしても、フユーズを溶断せしめ
ることのない値に電流を制限するように配置されている
更に、別の利点としては、かかる電流制限回路の使用は
、危険な領域における短絡によりフユーズが溶断されな
いということを確実にするという点にある。
又、該電流制限回路は簡単であり又コストも低い。
本発明の好ましい態様によれば、安全バリヤーは可能な
逆電圧の印加に対してフユーズを保護するための手段を
含むものである。
かかる構成はフユーズと直列に接続されるダイオードを
含めることにより達成されうる。
〔実施例〕
本発明をより十分に理解してもらうために、本発明にお
ける安全バリヤーについての幾つかの具体例を添付の図
面を参照しながら実施例の形で以下に説明する。
第1図に示される具体例においては、ソレノイドパルプ
、アラーム、発光ダイオードの列等を含む回路10が危
険領域(hazardous area)内に位置して
おり、そして安全領域に位置せしめられている 一般的には12として表される並列ダイオード安全バリ
ヤーを通してこれも安全領域に位置しているスイッチ1
3により操作せしめられる。
各種の電気部品に対して図面において与えられている数
字的値は単に実施例として示されたものであり何ら限定
的な意味をもつものではないと理解されるべきである。
安全バリヤーは最大値+35Vとして表示されている電
力供給源15と接続されている。
バリヤーは既製の過電圧検m1(builtin ov
ervoltprotection )を有しているの
で、電力供給源15は、−船釣なバリヤーに対して必要
とされる厳密に制御された電力の供給を要求することな
しに広範囲の電圧域に関して変化しうる。
該安全バリヤー12はフユーズFI、チェナーダイオー
ド或いは他のダイオードから成る1つのチエイン又は複
数のチエイン及び終端抵抗R,を含んでいる。
該フユーズF1とダイオードのチエイン14との間に一
般的に16として表わされている電流制限回路16が接
続されている。
ダイオードD1は、フユーズを可能性がある逆電圧の印
加から保護するためにフユーズと該電流制限回路16と
の間で該フユーズF1と直列に接続されている。
これは安全バリヤーにおける任意的な態様である。電流
制限回路16のような安全バリヤー内における電子回路
に関連して、もし過剰な電圧が印加された場合の過熱か
らバリヤーの部品を保護することが必要である。
これはフユーズF1と電流制限回路16との間における
安全バリヤー内の相対的に高い電圧に対する適切な断熱
型(thermal protection)チェナ−
ダイオードD2を設けることによって達成される。
電流制限回路16は通常は゛クランプ′°されておりそ
して僅かな電圧降下のみを導入しているがもしバリヤー
12に対して印加される電圧が通常時の最大作動電圧を
こえて増加せしめられた場合、電流をフユーズF1が溶
断しないような値にまで制限するように配慮されている
。該電流制御回路16が安全フユーズF、と該安全バリ
ヤーの並列ダイオード要素の間に位置せしめられている
こと、即ち安全バリヤーの安全領域側に設けられている
ことは本発明の安全バリヤーにとって重要な特徴である
第1図に示される安全バリヤーの修正態様においては、
第2のフユーズが含まれうることであり、該第2のフユ
ーズは該電流制限回路16と並列ダイオード14との間
で該電流制限回路の危険領域側において該回路16と直
列に接続されている。
かかる配列において、断熱型フユーズF、はそれ単独で
チェナーダイオードD2を保護するために使用され、文
筆2のフユーズはチェナーダイオード14を保護する。
ある許認可を行う官庁はフユーズF、とダイオードD2
が取り付けられていなくてもこの修正態様を許可するで
あろう。
第2図はスイッチ20が危険領域内に設けられており又
それが安全バリヤーを介して安全領域内にある例えばリ
レーのような負荷22を操作するために配置されている
第2の具体例を示している。
危険領域のスイッチはしばしば処理工程が安全であるこ
とを確認する監視システムの一部となっている。
従って、その主要な要求は、その等を含む回路は危険領
域において接地不良が生じたような時には、“°フェイ
ルセーフ” (fail 5afe)であるべきである
。即ちスイッチのオープン(開放)により負荷が非励起
状態となるべきであるということである。
このことは2つのバリヤーチャネルを必要とする。
第2図及び第3図に示される具体例は過剰電圧に対する
保護をもった2チャネルバリヤーである。
1つのチャネルは電力供給源(+35V−最大)に接続
されていて第1図に示されるように、上述した第2のフ
ユーズF2を有しているが、一方第2図に示すように第
2のチャネルは抵抗R2、並列に接続された2個或いは
3個の低電力チェナーダイオード24、及びフユーズF
、とを含んでいる。
一連の2個或いは3個の通常のダイオードD3が並列ダ
イオード24とフユーズF3との間に、ダイオードによ
る逆電圧バリヤー(diodl−returnbarr
ier)として作動するために設けられている。
選択的には、第2のチャネルは第3図に示されているよ
うなものでもよい。
ここで第2のチャネルは抵抗R7,2個或いは3個の並
列に接続された一連のチェナーダイオード24及びフユ
ーズF3を含んでいる。
2個或いは3個の一連の通常のダイオード或いはシゴッ
トキーダイオードDffが該第2のチャネルの危険な領
域側に設けられている。
第4図乃至第6図は第1〜3図における回路16として
使用されることの出来る電流制限回路の3つの例を示し
ている。
各々の図において、断熱チェナーダイオードD2がフユ
ーズF、と共に又示されているが、然しなからいづれの
部品も電流制限回路それ自身の部分ではない。
第4図に示される電流制限回路は第1と第2のトランジ
スターT、とT2、トランジスターT。
のベースと直列に接続された抵抗R1、及びトランジス
ターT1のエミッターとフユーズF、との間に接続され
ている抵抗R4を含んでいる。
この回路はクランプされている時は低い直列電圧降下を
有している。それは殆どの応用においては重要ではない
並列状態での僅かな電流を引き出す。
第5図に示す回路はトランジスターT3とT4及びそれ
に組み合わされた抵抗R5とRhを含んでいる。
この回路は並列電流は引き出さないが大きな直列電圧陣
下を持っている。
第6図に示される回路は電圧制御を付加的に設けており
それによって電流は供給電圧がバリヤーの通常の作動電
圧を越えた時に制限値迄突然上昇することはない。
このことは多くのバリヤーを持っているシステムにとっ
て電力供給に関する要求を緩和する。
電流制限回路は、もしバリヤーの出力が減った時にのみ
実際的に作動状態となる。
かかる回路は3個のトランジスターTS、T&及びT、
とこれと組み合わされる抵抗R1〜RIG及びトランジ
・スターT、のエミッターに接続されるチェナーダイオ
ードD4とを含んでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における安全バリヤーに関する第1の具
体例における概略回路ダイアグラムである。 第2図は本発明における安全バリヤーに関する第2の具
体例における概略回路ダイヤグラムである。 第3図は本発明における安全バリヤーに関する第3の具
体例における概略回路ダイアグラムである。 第4図は第1図、第2図、第3図における安全バリヤー
に使用されるために適した電流制限回路の1例を示す図
である。 第5図は電流制限回路に関する第2の実施例を示す図で
ある。 第6図は好ましい電流制限回路に関する第3の実施例を
示す図である。 第7図は公知の並列ダイオード安全バリヤーについての
概略回路ダイアグラムである。 10・・・ソレノイドバルブ、アラームLED等を含む
回路、 12・・・安全バリヤー、13・・・スイッチ、14・
・・ダイオード、  15・・・電力供給源、16・・
・電流制限回路、20・・・スイッチ、22・・・負荷
、 24・・・チェナーダイオード。 1^× ← 一      −−〒・−m−・−−,1゜「 手続補正書(方式) 平成1年1月72日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 事件との関係   特許出願人   ゛名称 メジャメ
ントテクノロジーリミティド4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光
虎ノ門ビル 電話504−0721氏名 弁理士(65
79)青 木   朗(外4名) 5、補正命令の日付 昭和63年12月20日(発送日) 6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面     1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電力供給源と接続されるように配列された並列ダイ
    オード安全バリヤーであって、 並列ダイオード手段、1個又はそれ以上の溶断可能な部
    品、及び該溶断可能な部品或いは少なくともその1つが
    、通常の最大作業電圧より大なる印加電圧に対して保護
    されるように配置された電流制御回路とを含むことを特
    徴とする並列ダイオード安全バリヤー。 2、単一のフューズを有し、かつ該フューズは電流制限
    回路と電力供給源との間に接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の安全バリヤー。 3、該電流制限回路は該単一フューズと並列ダイオード
    手段との間に接続されていることを特徴とする請求項2
    記載の安全バリヤー。 4、2個のフューズを有しかつそのうちの1つは電流制
    限回路と電力供給源との間に接続されており又他のフュ
    ーズは電流制限回路と並列ダイオード手段との間に接続
    されているものであることを特徴とする請求項1記載の
    安全バリヤー。 5、過熱からバリヤーの部品を保護するための断熱手段
    を含んでいることを特徴とする前述した請求項のいづれ
    か1つに記載された安全バリヤー。 6、該断熱手段はバリヤー内にチェナーダイオードを含
    んでいることを特徴とする請求項5記載の安全バリヤー
    。 7、危険領域内におけるソレノイド、アラーム或いは発
    光ダイオードと接続されるべく配置された1チャネルバ
    リヤーであることを特徴とする前述した請求項のいづれ
    か1つに記載された安全バリヤー。 8、危険領域内におけるスイッチに接続されるべく配置
    された2チャネルバリヤーであることを特徴とする請求
    項1乃至6記載の安全バリヤー。 9、電力供給源と接続するための一方のチャネルは電流
    制限回路を含んでおり、 他のチャネルは更に並列ダイオード手段、少なくとも1
    つのフューズ及び該フューズと危険領域内のスイッチと
    の間において該少なくとも1つのフューズと直列に接続
    されたダイオード手段とを含むことを特徴とする請求項
    8記載の安全バリヤー。 10、逆電圧の印加に対して少なくとも1つの溶断可能
    な部品を保護するための手段を含むことを特徴とする前
    述した請求項のいづれか1つに記載された安全バリヤー
    。 11、電力供給源は制御されていない電圧供給源である
    ことを特徴とする前述した請求項のいづれか1つに記載
    された安全バリヤー。
JP23908488A 1987-09-26 1988-09-26 電気安全バリヤー Pending JPH01152919A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB878722680A GB8722680D0 (en) 1987-09-26 1987-09-26 Electrical safety barriers
GB8722680 1987-09-26

Publications (1)

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JPH01152919A true JPH01152919A (ja) 1989-06-15

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ID=10624430

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JP23908488A Pending JPH01152919A (ja) 1987-09-26 1988-09-26 電気安全バリヤー

Country Status (4)

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EP (1) EP0310280B1 (ja)
JP (1) JPH01152919A (ja)
DE (1) DE3852088T2 (ja)
GB (2) GB8722680D0 (ja)

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