JP2008125259A - Spdおよび住宅用分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 SPD機能の状況表示が確実性よくできるSPDの提供。
【解決手段】 薄型のケース2内に複数種類の部品で構成されるSPD回路3を収納したSPD1で、ケース2の一周壁部2cに、SPD機能の状況を表示する動作表示手段20をケース外に引き出すための引出し端子30を設置する。動作表示手段20は、ケース2内に収納される動作表示用発光ダイオード6と同様な発光素子21で、この発光素子21を内蔵する透明容器の灯体22と、灯体22から延在する2本のリード線23を備える。引出し端子30は、一対の直流電源端子で、リード線23を接続すると発光素子21が発光ダイオード6と同様にして点灯して、SPD機能が正常である表示を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅用分電盤に使用されるSPDと、このSPDを装備した住宅用分電盤に関する。
住宅用分電盤の盤上には、ブレーカ(開閉器)と共に住宅の各種電気機器を雷サージから防護するSPDが配設される。また、SPDが配設されていない住宅用分電盤においては、SPDを後付けで配設することが望ましい。住宅用分電盤の盤上に配設されるブレーカは、主幹ブレーカと複数の分岐ブレーカがある。複数の分岐ブレーカは、同一サイズの薄型ケースを有し、分電盤の盤上に並列に配設される。SPDは、分岐ブレーカと同様なサイズの薄型ケースを有し、分電盤の盤上に分岐ブレーカと並列に配設される。
住宅用分電盤に使用されるSPDは、矩形状の薄型ケース内に、扁平な酸化亜鉛素子や小形の放電ギャップ、温度ヒューズ、動作表示用発光素子などの部品で構成されるSPD回路を収納している。また、ケースの一部に、SPD機能が正常であるか否かを外部に表示するための表示窓を設けている(例えば、特許文献1参照)。この表示窓は、ケース内に収納した動作表示用発光素子(発光ダイオード)の発光を外部に表示する。SPD機能が正常な場合に、発光素子が点灯してSPDが正常に動作していることが住人に視認される。SPDに雷サージが侵入して酸化亜鉛素子が劣化などして、SPD機能が正常でなくなると、発光素子が消灯する。この消灯を住人が確認すると、SPDを交換するなどの手配をする。
特開2000−21548号公報(図4)
住宅用分電盤は、台所などの壁面上部といった住人の目の高さより高い位置に設置されていることから、分電盤に配設したSPDの表示窓が見難く、SPD機能が正常か否かを視認することが難しい。特に、ブレーカやSPDを設置した盤上を開閉式カバーで覆うようにした住宅用分電盤においては、カバーがSPDの表示窓を隠すため、カバーを開かない限りSPD機能を視認することができない。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、SPD機能の状況表示が確実性よくできるSPD、このSPDを備えた住宅用分電盤を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のSPDは、SPD回路を収納するケースに、SPD機能の状況を表示する動作表示手段をケース外に引き出すための引出し端子を配設したことを特徴とする。
ここで、SPD回路は、酸化亜鉛素子や放電ギャップ、温度ヒューズなどの部品で構成される回路で、SPD回路に接続される動作表示用発光素子を含む。このSPD回路を収納するケースは、扁平な酸化亜鉛素子などをコンパクトに収納するのに適した薄型筐体である。SPD機能の状況とは、SPDが正常に機能して動作する状況と、SPDに異常や劣化が発生して正常に動作しない状況をいう。このSPD機能の状況を表示する動作表示手段は、SPD回路の1つである動作表示用発光素子と同様な発光素子、この発光素子の発光でスイッチング動作するフォトカプラを使用した表示回路や異常警報回路である。ケースに設けた引出し端子に動作表示手段からのリード線を配線することで、ケース外で動作表示手段がSPD機能の状況を発光や警報などで表示する。また、ケース内のSPD回路の1つである動作表示用発光素子が点灯または消灯して、SPD自体の動作状況を表示をする。ケースに設けた引出し端子は、動作表示手段からのリード線を差し込むのみで電気的かつ機械的接続できるねじ無し端子(スクリューレス端子)が、動作表示手段との配線作業を簡易にする上で望ましい。また、引出し端子は、発光素子に給電して発光させる市販の電源端子が適用できる。
本発明においては、ケースの引出し端子からケース外に引き出される動作表示手段は、SPD機能が正常な場合に引出し端子からの給電で点灯する発光素子を有する構成とすることができる。この発光素子は、ケース内の既存の動作表示用発光素子と同様のもの、あるいは、ケース内の既存の動作表示用発光素子をケース外に取り出したもの、さらには、フォトカプラの発光素子が適用できる。
また、本発明においては、ケースは、連続した四周壁部を有する矩形状の薄型で、四周壁部の一周壁部にケース内のSPD回路に配線されてケース外に導出される接地線の導出穴とケース内の引出し端子を露呈させる端子穴を形成した構成とすることができる。
ここでの矩形状の薄型ケースとは、全体が矩形か、ほぼ矩形の薄型筐体で、その一辺の平坦な周壁部に接地線導出穴と引出し端子を露呈させる端子穴を形成する。このようにすることで、SPDからの接地線を外部に配線する電線引き回し作業と、ケースの引出し端子に外部の動作表示手段からのリード線を配線する電線引き回し作業が便利になる。
また、上記目的を達成する本発明の住宅用分電盤は、盤上に複数のブレーカを配設し、盤上をカバーで覆う住宅用分電盤であって、SPD回路を収納するケースに、SPD機能の状況を表示する動作表示手段を外部に引き出すための引出し端子を配設したSPDを盤上に設置し、SPDの引出し端子から引き出した動作表示手段を盤上またはカバー外に配設したことを特徴とする。
この住宅用分電盤においては、SPDのケースを住宅用分電盤の盤上に設置される複数の矩形状薄型分岐ブレーカのケースと同様な矩形状薄型にして、SPDを住宅用分電盤に分岐ブレーカと並列に設置することができる。分電盤に複数の分岐ブレーカとSPDを密にして並列に配設することで、既存の薄型の住宅用分電盤の盤上に、盤上を設計変更することなくSPDが設置できる。SPDの引出し端子から引き出した動作表示手段を盤上に設置する場合は、盤上の動作表示手段を覆うカバーの一部に表示窓を形成する。この表示窓はカバーに部分的に開口した穴や、カバーの一部に形成した透明部分が適用できる。
本発明のSPDによれば、ケースに設けた引出し端子を利用することでケース外の動作表示手段を簡単、迅速に配線接続することができる。そのため、機能性に優れたSPDが提供できる。
また、本発明のSPDをカバー付きの住宅用分電盤に適用した場合、盤上のSPDから離れた場所に動作表示手段を設置することで、住人は分電盤のカバーで邪魔されることなくSPD機能の状況を視認することができるようになり、住人にとって便利な住宅用分電盤が提供できるようになる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図7を参照して説明する。
図1に示す実施形態のSPD1は、矩形状の薄型ケース2を備える。ケース2内に図2の回路図に示すような複数種類の部品で構成されるSPD回路3を収納し、配線している。図2のSPD1は、例えば単相三線式配電路の電源ラインL1、L2と中性ラインNに配線される。このSPD1のSPD回路3は、例えば一対の酸化亜鉛素子4a、4bを樹脂外装して一体化した扁平な酸化亜鉛素子4と、単品の放電ギャップ5と、動作表示用発光素子である発光ダイオード6を備える。
一対の酸化亜鉛素子4a、4bに接続された電極用リード線8a、8bに温度ヒューズF1、F2を介して電源ライン用端子9a、9bが接続される。電極用リード線8a、8b間に発光ダイオード6が接続され、この発光ダイオード6に整流素子7が並列接続される。一対の酸化亜鉛素子4a、4bに共通の接地用リード線8cの先端に中性ライン用端子9cが接続される。さらに、接地用リード線8cが放電ギャップ5に接続され、放電ギャップ5から接地線10が導出される。
ケース2は、後述する住宅用分電盤の分岐ブレーカのケースと同様な形状、サイズの薄型で、具体例を図3および図4に示す。同図のケース2は、四周壁部2a〜2dを有するほぼ矩形の樹脂製薄型筐体で、平行に対向する二側壁部の周縁に一体に形成した四周壁部2a〜2dを有する。四周壁部2a〜2dのそれぞれは第一周壁部2a、第二周壁部2b、第三周壁部2c、第四周壁部2dである。第一周壁部2aに三端子9a、9b、9cが上下3段配列で設置される。第二周壁部2bの中央に、動作表示用発光ダイオード6の点灯を外部に表示させる表示窓11を形成している。第三周壁部2cに、図4(A)に示すように接地線10をケース外に導出する導出穴12を形成している。第四周壁部2dは、SPD1を住宅用分電盤の盤上に着脱自在に取り付けるための取付座部で、図4(C)に示すようなフック状の取付爪などを有する。
以上のSPD1の特徴とするところは、ケース2の一部にSPD機能の状況を表示する動作表示手段20をケース外に引き出すための引出し端子30を設置したことにある。動作表示手段20は、例えばケース2内に収納される動作表示用発光ダイオード6と同様な発光素子21で、この発光素子21を内蔵する透明容器の灯体22と、灯体22から延在する2本のリード線23を備える。引出し端子30は、一対の直流電源端子である。また、一対の引出し端子30のそれぞれはねじ無し端子である。この一対の引出し端子30が、ケース2の例えば第三周壁部2cに取り付けられる。第三周壁部2cは、接地線用導出穴12と、この導出穴12の近くに一対の引出し端子30を露呈させる端子穴13を有する。ケース2に収納された一対の引出し端子30の前面が、端子穴13からケース外に露呈する。ケース外から動作表示手段20の一対のリード線23の先端部が一対のねじ無し型引出し端子30の接続用穴に挿入されると、両者が電気的かつ機械的に接続される。
ケース2内で引出し端子30は、図2に示すように発光ダイオード6の両端に配線される。一対の引出し端子30に動作表示手段20のリード線23を接続すると、発光ダイオード6と動作表示手段20の発光素子21が並列接続され、発光ダイオード6と発光素子21が同じ直流電流の給電を受けて点灯する。即ち、SPD1が正常に動作する状況にあると、発光ダイオード6が点灯すると共に発光素子21も点灯して、SPD1が正常な状況にあることを点灯表示する。また、酸化亜鉛素子4が雷サージ侵入で劣化するなどして、SPD1が正常に動作し難くなり、発光ダイオード6が消灯すると、同じように発光素子21も消灯して、SPD1が異常な状況にあることを表示する。
SPD1が設置される場所によっては、ケース2の表示窓11から発光ダイオード6の点灯の有無を視認し難いことがある。このような場合は、動作表示手段20のリード線23に長尺なものを使用して、灯体22をケース2から離れた箇所で、人が視認し易い場所に置く。このようにすれば、ケース2が視認できなくても、灯体22が点灯しているか否かを視認することで、SPD1が正常か否かが視認できる。
動作表示手段20は、ケース2に収納される動作表示用発光ダイオード6と同様な発光素子21に限らず、フォトカプラの発光素子も適用できる。その具体例を図5に示す。
図5の動作表示手段20は、フォトカプラ24の発光ダイオード24aを引出し端子30に接続している。フォトカプラ24は、発光ダイオード24aの点滅で受光素子24bを導通不導通のスイッチング動作をさせる開閉接点で、表示警報回路25に接続される。表示警報回路25は、発光ダイオード24aが点灯して受光素子24bが接点オン動作をすると、動作表示用発光ダイオード27を点灯させる動作表示回路である。また、表示警報回路25は、発光ダイオード24aが消灯して受光素子24bが接点オフ動作をすると、異常警報用ブザー26を鳴動させる異常警報回路としても使用される。このような表示警報回路25は、図示しないパソコンに接続してSPD1の動作状況を逐一に表示させることもできる。
次に、SPD1を使用した住宅用分電盤を、図5および図6に示す。同図の住宅用分電盤40は、住宅の壁に直付けされるカバー付き分電盤である。分電盤40の盤上41にカバー42が着脱開閉可能に設置される。盤上41に単機の主幹ブレーカ43が設置され、その横に複数の分岐ブレーカ44が並列に設置される。分岐ブレーカ44は矩形状の薄型ケースを備える。盤上41に複数の分岐ブレーカ44が上下二段に分かれて、各段で並列に設置される。図6において、下段の複数の分岐ブレーカ44の右端の分岐ブレーカ44にSPD1を並列に設置する。SPD1と分岐ブレーカ44の各ケースを同一サイズの薄型にすることで、SPD1を分岐ブレーカ44に十分に接近させて並列に配置することができる。
また、盤上41にSPD1を、そのケース2の第三周壁部2cを下向けに設置して、第三周壁部2cから下方に延在する接地線10と動作表示手段20のリード線23を同一方向に引き回し、動作表示手段20の灯体22を盤上41の下部端に設置する。これに対応して、カバー42の下部端に灯体22からの光をカバー外に透過させる表示窓45を形成する。SPD1のケース2の同じ一周壁部2cから接地線10とリード線23を導出しているので、これら電線の引き回し作業が容易になる。分電盤40の盤上41にカバー42を被せたとき、このカバー42の下部の表示窓45が下向きになるようにしておくと、分電盤40の下方から住人による表示窓45内の灯体22の点灯の有無確認が容易になる。
図6の住宅用分電盤40においては、盤上41に灯体22を設置してカバー42に表示窓45を形成したが、カバー42の一部を切り欠いて灯体22を露出させるようにしてもよい。さらに、カバー42の外に灯体22を設置するようにしてもよい。
なお、本発明の分電盤用SPDは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明に係るSPDの実施の形態を示す斜視図である。 図1のSPDの等価回路図である。 図1のSPDの側面図である。 (A)は図1のSPDの後面図、(B)は平面図、(C)は前面図である。 他の実施の形態を示すSPDの等価回路図である。 本発明に係る住宅用分電盤の実施の形態を示す一部省略部分を含む正面図である。 図6の住宅用分電盤の側面図である。
符号の説明
1 SPD
2 ケース
2c 周壁部
3 SPD回路
4 酸化亜鉛素子
5 放電ギャップ
6 動作表示用発光ダイオード
10 接地線
11 表示窓
12 導出穴
13 端子穴
20 動作表示手段
21 発光素子
22 灯体
23 リード線
24 フォトカプラ
24a 発光素子
25 表示警報回路
26 異常警報用ブザー
27 動作表示用発光ダイオード
30 引出し端子
40 住宅用分電盤
41 盤上
42 カバー
43 主幹ブレーカ
44 分岐ブレーカ
45 表示窓

Claims (4)

  1. SPD回路を収納するケースに、SPD機能の状況を表示する動作表示手段をケース外に引き出すための引出し端子を配設したことを特徴とするSPD。
  2. 前記動作表示手段は、SPD機能が正常な場合に前記引出し端子からの給電で点灯する発光素子を有することを特徴とする請求項1に記載のSPD。
  3. 前記ケースは、連続した四周壁部を有する矩形状の薄型で、前記四周壁部の一周壁部に前記SPD回路に配線されてケース外に導出される接地線の導出穴と前記引出し端子を露呈させる端子穴を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のSPD。
  4. 盤上に複数のブレーカを配設し、前記盤上をカバーで覆う住宅用分電盤であって、
    SPD回路を収納するケースに、SPD機能の状況を表示する動作表示手段を外部に引き出すための引出し端子を配設したSPDを前記盤上に設置し、前記SPDの前記引出し端子から引き出した前記動作表示手段を前記盤上または前記カバー外に設置したことを特徴とする住宅用分電盤。
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